結局、シリアル値で扱うことの何が問題かというと、
うるう秒が出た時、コンピュータの外の世界は1日の長さが1秒長いから
うるう秒に対応できてないコンピュータは世界から1秒進んでしまうということなんだ

シリアル値を見て一日間隔を図っているプログラムは
1秒進んでしまうから、プログラムごとにうるう秒を考慮しないといけない
だからプログラムによってうるう秒で不具合が出たり出なかったりするわけ

逆にOSからもらう日時は、うるう秒対応しているOSなら世界からのずれな生じないけど
代わりに同じ秒数が2回登場してしまう。
こっちが原因で不具合を起こす場合もあるというわけ