新型特急、12月2日から運行 JR四国・高徳線 2017/10/4
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ttp://www.topics.or.jp/data/local_news/news/2017/10/IVNZZmd5.jpg 新型ディーゼル特急2600系=高松運転所
 JR四国は新型ディーゼル特急2600系の本格的な営業運転を、12月2日から高徳線で始めると発表した。徳島―高松間の特急「うずしお」として1日3往復する。
一方、土讃線で走らせるには性能が不足しているとして、これ以上の2600系の導入は見送る考えを示した。
 土讃線の車両は、2020年度を目標に新車両を開発する。2600系をベースに、車体傾斜には空気ばねでなく、実績のある振り子方式を採用する。