>>532
しかし政府がキャッシュレス推進の立場となった以上地方自治体も同調せざるを得ない。
名鉄が以前はメディアカードでさえ連絡定期券は買えなかったのが名鉄ミューズカードでは
連絡定期券も対応。(JRの窓口でJRと名鉄、豊鉄の連絡定期券をクレジットカードで買う方が
先行したが。)そして当初は一部の駅のみだったが現在は有人全駅(他社局管理駅を除く。
具体的には赤池、弥富。)で名鉄ミューズカードに対応。名古屋市交通局もいずれはせめて
Wellowカードだけでも連絡定期券や全駅に対応しないといけないだろう。JRと地下鉄の
連絡定期券はTOICAへの搭載を条件にJRの窓口で全てのクレジットカードが利用可能であり
Wellowカード、名鉄ミューズカード、メディアカード、KIPSクレジットカードも利用可能である。
名鉄と地下鉄の連絡定期券は名鉄の窓口で名鉄ミューズカードのみ利用可能である。
名鉄と市バスなら分けて買っても1枚のmanaca定期券に出来る。JRと市バスだと2枚になるが
分けて買えばクレジットカードで買うことが出来る上に割引も変わらない。リニモではクレジット
カードが使えないが分けて買えば地下鉄の分だけはクレジットカードで払うことが出来る上に
割引も変わらない。クレジットカードのポイントを捨てて連絡定期券を買う価値があるのは
あおなみ線、ゆとりーとラインのみ。第3セクターなのだからこの2つもWellowカードに巻き込む
べきだとは思う。