TOHOシネマズは2019年6月1日(土)以降も障がい者は1000円のまま。
2014年4月1日(火)の消費税増税時点ではサービスデー(時間帯含む。)やシニアは値上げ
した一方でシニア以外の基本料金は値上げしなかった。今回は一般料金を1800円から1900円
に引き上げるほか前回値上げしたシニア料金や各種サービス料金も100円値上げしそれらは
合計200円の値上げとなる。一方で大学生、高校生、小中学生、幼児、障がい者は据え置きと
なる。このうち高校生は以前は大学生と同じ料金(1500円)であったが現在は中学生と同じ
料金(1000円)に値下げしている。学生、特に高校生は財布のひもが固いと考えこのような
運用になったのだろう。不公平さは残るが。
ttps://www.tohotheater.jp/news/post_19.html
TOHOシネマズを見習って鉄道各社も健常者の運賃を値上げして障がい者の割引を拡充
するべきである。(あくまで値上げは人件費などの高騰分であり障がい者割引の補てんでは
ないということを認識するべきである。)