ちなみに他の映画館は現時点では未定である。イオンシネマが一番数が多いのでTOHO
シネマズが先行して発表したことは強気だと思う。1000円カット(当時)は最大手のQBハウスが
発表してから他社が追随という形。1000円(税込、ちなみに本体価格は953円)が1080円(1000円
+税)となり今や「1000円」とは無関係な1200円(ちなみに本体価格は1112円)である。今でも
税込で1000円(本体価格926円)のところさえある。その価格で利用する人の率の違いはあるが
映画館のシニアやサービスデーが1000円から1200円、QBハウスの定価も同じくと考えると
それ位の業種を問わずコストが増加しているのだろうな。しかしイオンシネマは増税後に
客離れが進行しサービスデーが追加されたことやイオンカードTGCデザイン、イオンカード
ミニオンズデザインの1000円導入、イオンオーナーズカードの割引の大幅改良等しているので
値上げは矛盾も感じる。