>>724
常識なんてものは人それぞれ。
賛成派の新興宗教ババアの常識と、善良な鉄道利用者の反対派の常識では当然異なる。
だから、各人の常識なんてものはあてにならない。
そこで、問題解決のためには、契約や法規範がよりどころになる。

ところが、鉄道会社と利用者の契約では、雌車に関しては何の定めもない。
契約にないものを鉄道会社が利用者に押し付けたから、トラブルになった。(つまり悪いのは賛成派)
賛成派が、横暴を行ったことで雌車は裁判へ発展した。

裁判で雌車の是非を真正面から争うと、雌車そのものを全否定される可能性もあったため、
なんとか現行の雌車を存続させるため、鉄道会社は「女性専用車両は任意協力である」と主張することにした。
そして、裁判所は、「任意協力であること」を前提に、雌車を認めることとした。(反対派の敗訴)

ところが、鉄道会社は、裁判で「任意協力である」と主張した一方で、駅のホームや車内といった現場では、事実上の雌車強要が行われてきた。
つまり、鉄道会社は、ダブルスタンダード、二枚舌を行ってきたのである。
そりゃ、反対派も怒るでしょうと。