小田急の火災延焼事故の真の問題点は、
踏切支障を伝達する踏切の非常ボタンで、火災の停止動作をさせてしまったこと。
踏切支障なら即時強制停止が必要だが、沿線火災とか、津波とかは止める場所を選ばなきゃいけない。

だから、解決策としては、再発車の条件を分けて、踏切支障以外は、運転士の判断を許容して
徐行移動を認めて、安全確保後の報告を許容すれば良い。
再発車に一律8分なんてやったから車両に延焼してしまった。