誰かが外出すれば感染が広がるのだ、それは多くの人間にとって不利益なのだ、ということが
確実にハッキリしてるならば法的根拠もたせる行動とればいいだけなのだ それについての
副作用などあらゆるものに自分が火の粉を振りかぶる覚悟で
今の日本の情けないヘタレ無能権力者どもはそんな覚悟もつだけの器がないのだ
「任意に自己責任に」任せておいて全ての国民が自分の意のままに動いてくれると思ってるとすれば
恐ろしく甘ったれで無能な権力者なのだ
次にこの問題の解決法というものを無知なお前は実に単純に考えているようだ この問題はいくつか
「連立方程式」を解かなければいけない話なのだ
単に人同士の接触を減らした結果、感染爆発を抑えました、だけでしかも短時間に終結して解決する話ではないのだ
アベクンが言うように打ち勝って(という意味がよくわからんがウイルスが消滅する)という話ではないのだ
治療法の確立や免疫によって時間かけて「場合によっては共存共生してして」解決していくしかないのだ
それでもペストやインフルエンザを見ればわかる通り長い歴史をもってしても未だに完全撲滅なんかされていない
ここで舵取りが難しいのが免疫できる人を増やすピッチである
ある時期に感染者増加のピークの山が高すぎる(感染爆発)とそれこそ医療のキャパを超えて医療崩壊の危険性が出てくる
しかしだからといって感染者が増加しないようひたすら封じ込めを続けようとするといつまでたっても免疫のない人が
多数でこの問題が「流行のピークが過ぎてある程度落ち着きました」となる時期までが遅くなり、時間かかるのだ
数字の根拠までは知らんが、どこだかで見た話では大体6割の人間に免疫ができれば(このことは=6割の人間が
感染済みのキャリアである)感染爆発の危険性は遠ざかるとあった