萌える配線・信号・構造物を語る 第9出発
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大都市圏で10両以上の長編成が3分以下の間隔で発着する駅は
ホームの途中にも信号機があるのがデフォだね。
ATCの常磐緩行線柏駅では「6場」という標識を見たことあるな。 >>112
原理的には交互発着と閉そく割りは無関係だね。
交互発着は過走防護の進路が取れるかどうかで決まるから、ホーム中間に信号機がなくても可能。
ただ一般的には交互発着やるぐらいの線区だと閉そく割り細かくなっているから、そう見えるだろうね。 >>113
中央線だと立川以東はホームの中に必ず信号機あるもんな
日中だとアレ無駄な信号機だと思われがちだけど朝ラッシュ時にあれがフル稼働するのを想像するとすごいわ >>114
信号機を合流ポイントの内側に置いて場内注意→出発停止コンボで事足りるからな
あとはポイントまでの距離? 東急系だと先行列車が抜けきる寸前でORP信号解除して普通の信号にしちゃうとかもあるな なお京王はATS時代から同時発車などを普通にやっていた模様 >>117
でもこれ自分が見たときのは単に遅れてただけっぽかったから関係ないか >>115
中央線は前方に車止めしかない東京駅のホーム途中にも信号機あるしなw
ここのはATS-Pの現示アップ機能を利用した進入速度の向上目的で設置されたようだが
(本来は第1場内が注意→ホーム途中の第2場内が警戒だが、ATS-Pの列車選別でそれぞれ進行→注意に現示アップする) >>101
川崎で快特入線してる方向にポイント開通して回送入線とか正面衝突せーへんかと >>121
あそこは12両編成が120km/hで走るチンチン電車だからw
品川の入換なんて広電の広島駅前と変わらない 西日本でホーム中間信号機って珍しいなぁ
第二場内だけならそこそこ規模大きい駅に行けばあるけど
そういや東海管内の駅は分割併合あるのにホームに移動禁止表示器が設置されず、
フライキで行う不思議
他社管轄の熱海・米原だと東海乗務員もホーム設置の移動禁止表示を視認するはずだけど >>124
目視による確認だけでなくフライキを用意するという行動によりチェックを厚くするといった考え方なんだろう
熱海や米原では東海の乗務員がかかわる分割併合作業はないのではないかな
(米原のしらさぎの分割併合は西日本の乗務員で実施) >>118
京成高砂や京成津田沼もだね。
むしろ踏切遮断時間を減らすため積極的にやっている。 >>124
大阪メトロのWS-ATC区間にはいくらでもあるな。
地上だと、大阪駅とか、南海の堺東とか。邪道な話だと、淀屋橋とか。 >>113
東武はホームに信号機があるのを見たことないけど。都営浅草もなかったような。 >>129
乗り入れ先の京急の12両編成停車駅にはあるね。
基本的に連動駅なので場内信号機として。 >>128
伊勢崎線系統はラッシュアワーのピーク時でも10両編成が3分未満の間隔で続々と発着するダイヤではないからね。
ATC化前の東上線にはあったんだっけ? >>128
東武にはホームの途中には信号機ないですね。
ホームの入口にはある場所がありますが。
ただし北千住下りの急行?ホームの先に特急ホームが続いていて、そこの境界には信号機があります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13224247353
ある意味ここは16両編成分のホームですね。
とはいえスペーシアとかのお尻は確か信号機からちょっとだけはみ出してたはず >>126
アソコは別方向同時発車だったり複々線だったりするから笹塚・調布・北野レベルだぞ
新宿のやべーところは同一方向に行く列車でそれが出来ちゃうんだ >>131
上板橋〜池袋に関して言えば、確実に皆無だった。
ただし、上板橋下りの様に、待避線は第1場内から出発まで1閉塞だが、本線はホームの端に信号機を付けて2閉塞に分割していた例はある。
もしかすると、成増なんかもそういう閉塞割だったのでは? >>136
伊勢崎線の草加や越谷はホームのすぐ手前に第二場内があるけど通過線は第一場内の次がいきなり出発。
総武快速の市川は第二場内がホーム途中だけど通過線は場内が1基しかない。
やはり東武では他社ならホーム途中に信号機を設けるケースでホール直前に設けているのか。
JR東でも四ツ谷の急行上りは見通し不良のためかホーム途中ではなくすぐ手前に信号機がある。 >>139
東武は待避線と本線で閉塞数が異なる場合が多いけど、意味があるのかな?
草加・越谷の例だと、通過列車はすぐに閉塞を抜けるから分割せず、停車列車は高速進入が出来るような造りにも思える。
上板橋だと本線側が分割されているから、待避線から出る列車がいても安全に本線に入れるということなのかな。
成増の下りの場合、待避線から引上線への入換中に、後続列車が低速で本線に進入してくる。ATS時代から変わっていない。 >>140
停車する列車回数が多くなければ分ける必要がないからでしょう。
通過線は停まらないし待避線は2分間隔で次々来るわけではない。 >>141
同じような待避線のある駅でも、中板橋は本線・待避線とも「場内→出発」だけ。
東武がホーム中間に信号機を設けないのは、早くからパターン式のATSを導入していたからかもしれない。 昔の北千住、京急蒲田、そろそろ高架化で消える浜寺公園みたいな切り欠き式の待避線好き >>143
あのタイプの配線で待避する場合、2通りの停車パターンがあるね。
浜寺公園みたいに、本線で停車せずにいきなり切り欠き待避線に入る場合。
もう一つは、昔の東武北千住みたいに、2箇所で客扱い停車する場合。
京急蒲田はどっちだっけ?
ちょっと違うけど、昔の文庫は短い編成(付属編成?)側の切り離し・連結前後の2回客扱いしていた。 >>144
蒲田は待避線で1回のみ
後ろから快特が来る手前しょうがないのかな >>145
12両編成の品川方に乗車しちゃって普通に乗り換えると
200m以上歩かされる ごくありふれてそうだが、実はあまり見ないものシリーズ、まずは距離標
https://i.imgur.com/46TgEzj.jpg
https://i.imgur.com/DotuOMG.jpg
曲線標からの転用は初めて見た、前歴はR-800
この駅は時折オーバーランもあるくらいの気持ちのよいストレートだが、
両方の隣駅構内にはR800があるからそこから持ってきたのか。
次いで距離標、山奥の林道に突き刺さってるような姿はよく見る。
この取って付けたような距離標は鉄道でも特に敷地に余裕が無かったり狭い隧道内なんかにはままあるけどね。
https://i.imgur.com/2zamf5Q.jpg >>147
一番下のヤツは最近新設された高架区間だとそれほど珍しくないような気がする
↓ここの一番下のヤツってまだ現存しているんだろうか
https://isok.jp/rail/system/kilopost.htm >>152
あれだけの土地があって重層というのが何ともね
京急・京王・京成のは狭くて仕方なく重層化した感じだけど 京急蒲田は3層にすれば分かりやすかったのにな。
2階…品川方面(空港線からも含む)
3階…羽田空港方面(川崎方面発・品川方面発問わず)
4階…川崎方面(空港線からも含む)
目的地にあわせて階層が変わる配線なら、案内も楽だった。 エグければエグいほど萌えの要素は倍加する。
二次元の地図で表現できないくらいにエグいならもう失禁しちゃう〜 >>156-157
残念ながら単純な配線に落ち着いてしまう。
それぞれの階は1面2線の島式ホームで、横浜方にシーサス・品川方に通常の分岐器でいい。
3階から東へ出ていく線路はそのまま空港線下りになり、2階と4階に東から入る線路は空港線上りが糀谷の西で分岐したもの。
欠点は蒲田折り返しの空港線列車を3階に入れる際、糀谷から1駅間が逆線運転になることくらいかな。 >>159
糀谷〜蒲田間が更にエグくなってるじゃんか…
距離的に勾配大丈夫か >>159
現状でも空港線上りは糀谷駅出発相当の次が京急蒲田駅第一場内で
その内方に両渡り線があって本線下りにつながる上層(1番線)と本線上りにつながる下層(4番線)に振り分けている。
よく「単線並列」と言われる部分はもう京急蒲田駅構内。 >>161
地上時代からそうよね
KTKやってた時も糀谷通過してすぐに停止現示が来るからって手前にいるB点に目を凝らしてたっけな >>160
勾配は大丈夫だと思うが、もし足りないなら大鳥居〜糀谷に唯一ある踏切を過ぎたらすぐに上り線は登り勾配にすればいい。
その場合、糀谷駅は上下2段式になる。
うまくやれば、上り線から3階に入る線路のスペースも生み出せるかもしれないから、逆線運転の必要がなくなる。
>>161
糀谷上りの出発相当が、空港線(上り)蒲田第1場内だね。空港線下りに蒲田場内はないから、(上り)は不要か。
>>162
地上時代は国道の手前に分岐器があった。その昔はそのまま線路が伸びて、本線上り線に繋がっていた。
本線のホームを延伸する時、空港線の蒲田駅構内を単線化したのだと思う。 >>153
京急蒲田はよく要塞って言われるけど
東口から大踏切に抜ける道路から見た北千住が一番要塞感あると思うわ >>156
それだと蒲田乗車客だけはいいが空港線への乗り換え客は100%上下移動が発生するので
あと3層化することにより大きくなる日照権問題 >>165
京急蒲田−糀谷間は北側を下層階、南側を上層階へつなげて少しでも日陰が小さくなるような造りだね。 三層目への取付けスロープは大森町あたりから上らないといかんな
横に広く使えれば伊勢中川方式で3面4線にできるんだがな >>165
乗り換えが嫌な人は各方面10分毎の直通を、急いでいる人は上下移動の乗り換えを推奨。
普通列車しか停まらない雑色・六郷土手・梅屋敷・大森町はごめんなさい。
というより、普通列車の半分だけでも、品川〜蒲田〜空港〜蒲田〜川崎方面…という運行形態にすればいい。 >>169
そういう短距離の客を切り捨てちゃうのは良くないな >>170
大田区内の小駅は普通のみ停車の駅としては利用客かなり多いよね。
あまり冷遇すると京成の小駅みたいにバスでJRに逃げちゃうよ。 >>173
京急蒲田はむしろ青砥や調布に比べて敷地面では物凄く優遇されているかと。
2丁ハンドルのエンド交換を一日中やるのを前提の設備なんて京急くらいしか作らないけどねw >>44
分岐器の番数が小さくて25キロ制限になってる
しかも今時スプリングポイント
とことんコストケチったな >>175
普通の折り返し列車でなくて
スイッチバック運転を終日しているの? >>171-172
蒲田が地上時代、空港線と本線上りは階段乗り換え必須だったけどね。
直通や同一ホーム乗り換えがないところなんて世界中にたくさんある。
もちろん、俺もそれが良いとは言わないから、普通列車の直通案を書いたのだが。
それと、あの辺りのバスは京急系だから、自転車・徒歩でJR駅に逃げられなければ京急グループに金は入る。
>>175
>大和西園寺
初めて聞く駅名だけど、どこにあるの? なぜか縦ロールツインテールなお嬢さまキャラが思い浮かんだ 大和西園寺…きっと宮廷みたいな駅舎なんだろうな…
というのはさておき大和西大寺だろう? 大和西大寺もて重層高架化のフラグが立ってるな
実際にどうなるかはまだ未定(概略設計もこれから)のようだが >>178
階を1つ上下すれば最速列車に乗り換えられ
1本待てば同じホームから目的地に行ける構造は
なかなか合理的かと。 >>182
案内がしっかりして、上下移動しやすい構造ならいいのかもしれない。
乗り換えも含めて、蒲田から空港線に行く客は要注意だが。
似た例だと、名鉄の太田川は残念な構造。
下を常滑・河和方面、上を神宮前・名古屋方面に統一すればよかった。
神宮前方のの引上げ線は、二重高架が収束するあたりにY線として造れば良かった。
同じく名鉄の知立は路線別に階層が変わる構造になるみたいだけど、あれは他に解がないか。 方向別重層ホームの日本最古は赤坂見附ね
元々は新宿方面への支線を作るつもりで初めから2階建てにしてあった
丸ノ内線の方が車両限界・建築限界が大きいからかなりの手直しが必要だったけど >>184
太田川は工費節減が優先されてしまったからな
工費節減のために河和線側の高架橋の一部に再利用された部分があったりもする
https://www.konoike.co.jp/et/archive/detail/000015.html 結局、西日本には東京の私鉄のような方向別重層駅は出来ないままか 布施も線路別だろう
名鉄は配線の残念ポイントがいろいろあって
趣味的には面白い >>125
米原や熱海は確かに思い付かないけど、国府津で御殿場線の分割やってなかったっけ?移動禁があるかは判らないが。 >>190
東京住みなので失念してたわ
旅行で通ったことがあるはずだが
比叡山から京都に戻る途中で爆睡してた(鉄としてはもったいなかったw)
ここも軌道体質極まれる場所ですな 東は在来線の移動禁止合図機は無くしたのに新幹線では使ってるんだな
それも東京駅みたいな分割併合のないところでも >>193
え?
どっちも表示器に変わって残っているよ >>187
工事中の淡路駅は方向別になるはずだけど もし、筑豊電鉄が福岡まで延びていたら、熊西の分岐は2重高架になっていたかもしれないですね。
北九州線が高速運転可能な形に改良されつつ、分岐がどうなっていたか想像するとわくわくします。
福岡側も市内線に乗り入れたり、天神に直接乗り入れたり考えられます。
西鉄雑餉隈線と博多で繋がっていたかもしれません。 移動禁止表示って起動は当然禁止だけど
車掌が出発合図を行った場合も運転事故扱いだっけ? >>199
出発合図だけ出して、起動しなかったっていうこと?
運転事故で1本取るかは安企によるな。 平面交差があった頃の西宮北口の様な配線を超えるワクワクする配線は、もう二度と出てこないだろう。
リアルに見たかったし乗って通過したかった。 >>202
英国は島国のくせにとんでもない規模の鉄道施設が沢山ありますな。 両渡りのポイントがクロスする部分だって純然たる平面交差だろうけどな…
俺がガチに体験していたガチなのは万葉線の平面交差だけだった。
貨物が通るときだけ赤信号にして自動車と歩行者と路面電車を止めていたが警報器はなし、
歩行者用の信号もあったが横断歩道用のだったな。
当時の加越能鉄道万葉線はかなり荒くれていて制限速度を全く守らなかったため(15制限を大体35くらい
で突っ切っていた)、通過する時は物凄いガシャガシャがシャーン!という音を発していた。 ちなみに当時の地図、他に重化学の平面交差(右上)も細〜く描かれているが、
俺が初めて乗った時にはもう無かった。
あったのは能町分岐の曹達専用線のみ。
https://i.imgur.com/DLYskoY.jpg
写真も撮っていたはずだが残念ながら見付けられない。 >>202
ようつべでイギリスの鉄道前面展望動画を探して見ていると、ロンドン近郊の第三軌条区間を中心に
分岐個所では現在でもそれと同じような曲線を描いて分岐しているところが結構あってビビるw
興味がある人は「train cab ride london」などのキーワードで探そう 日本も明治末期大正あたりは興味深い配線が結構あるよな >>202
予備レールどんだけの種類用意すればいいんだ… 予備つーか、その都度現地加工でないの?
駅前の鍛冶屋とか、もしくは駅の中に工作部門があったり。
定時運行が驚かれるような国に日本の主観を当てはめるようなみっともない真似はやめよう。
ダイヤ通りに運行が出来ないのが日常だからこそ究極的にお馬鹿な配線が必要になるのだ。
何かが駅に迫って来たらとりあえず空いている線路に収容し、ちょっとでも隙があれば
如何様な方向へも送り出せる、そんな無ダイヤ路線にこそ理想的な配線。
こんな駅では、よほど特別に大切な列車でもない限り、特定の発着番線なんてものは存在していない。
列車が入線してから、やわらと案内されるのが通例。だから待合室は異様なまでに巨大なのだ。 >>209
ここでも他人をバカにしてマウント気取りですか。
だから誰にも相手されなくなるんですよ。 まぁ欧米の大規模駅の発着はハブ空港に近いとはよく言われるけどね。
おそらく日本の大空港より発着場所の変更は多いんでないかね。
逆に日本は駅施設が欧米に比べて貧弱だったために
仕方なく定時運行を徹底してやりくりしたとも言える。
定時運行のためには余裕を持ってダイヤを寝かせ
好条件の日でもいたずらに到達時間が延びるう弊害がある。 >>211
英国のターミナル駅で列車を待っていたら、発車数分前まで乗り場は空欄で案内表示されていた。
そこに乗り場番線表示が出ると、待っていた乗客が歩き始める。
近郊列車だと島式ホームのどちらか決まっていなくて、15/16みたいな表示をスイスやノルウェーで見かけた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています