【五十を過ぎると】第50宮脇俊三スレ【きつくなる】
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そんなここは、第50宮脇俊三スレッド。
過去スレ関連スレは>>2-7くらい。
前スレ
【スレがあるとは】第49宮脇俊三スレ【知らなかった】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/train/1622790384/ そういや、フードファイターだけどなぜかスーツのYouTuber見たことあるわ >>499
筋金入りの鉄なのに鉄道のない沖縄に移住したんだね
しかし宮脇先生の2つ下で94歳と考えると先生は片肺とはいえ早逝だったな
個室寝台車の頃は阿川弘之氏より十年以上早く逝くとは想像もつかなかった 宮脇俊三展はもう開催されないのかな。
まあれから目新しい展示物も増えていないだろうからな。 徳川家康紀行5千公里は復刊されるのでは
どうする、宮脇マニアックス >>466
電子書籍としては最悪だなこれ
フォントサイズも変えられなくて読みづらすぎ あんまり求めるなかれ。電子は所詮電子に過ぎない。
悠遠乃伝統ある紙に活字を以て印刷をした書籍に勝るもの之無し 今朝の中国新聞のコラム「天風録」
ttps://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/274765 もう20年か...
ここもすっかり過疎ってきましたね 今のJRの営業キロを調べたら、19950kmとあったんだけど、これって新幹線を含めた数なのか。
『時刻表2万キロ』が出た頃の時刻表と、今の時刻表の路線地図を比べると、すっかり変わって
しまったなあ…… そういえば、時刻表昭和史には
二・二六事件の日の記述があったね
雪の中、学校にたどり着いたら休校と言われて
友達と雪合戦をしながら、家に帰ったんだっけ
その日が周遊忌と呼ばれるようになるとは、ねえ 田舎の鉄道ははやらない。
飛行機や新幹線の移動費にお金がかかりすぎる。 >>518
しかも最期におられたのが虎ノ門だったとか >>520
小学校は青山でしたっけ
遊び場だった梨本宮邸近くの空き地とか
「時刻表昭和史」に出てくる東京の地名を
地方出身者の目から見ていると、本当に宮脇翁は
「ええとこのお坊ちゃん」だったんだなあと
あらためて思いますよ
戦後はご苦労もあったようですが 最長片道切符の旅、今読み返してみると鉄道以外の風土風習が現代と変わっているなと感じますね。出版された当時はそんなに違和感なかったのに... >>524
そりゃ、あのときから45年、ほとんど半世紀経ってるからな。
変な比較だが、最長片道の45年前は昭和8年、昭和8年と53年じゃ大きく変わっていて当然だろう。 >>525
ち
>>525
確かにそうですね。
まぁ、そんな当時の風俗も書き残して下さった翁に感謝です! 日本鉄道はもっと変わったんじゃないか。
その証拠に(無論カレーのせいもあるけれど)今はもう日本鉄道に乗る気力、ほぼなくなった
別府鉄道とかデデゴイチ山陰長距離雑型客車とかデフゴマルとか
この当時の鉄道はほんと、ワクワクさせてくれたよな
人類の歴史で一番変わったのは文字の使用の後とされてるよな
日本と同じく文字を発明しなかったギリシャ人は、バカな劣等感に泣く日本人と違いさすがに偉くて
ソクラテス曰く「文字の導入で人類は救いようのないくらい堕ちた。コピペがはびこり、人さまの考えをあたかも自分の考えの様に吹聴し自ら考える能力をうしなった」
と喝破したよな。 >>521
自分は生まれたのは千代田区で遊び場は帝國陸軍中野學校の跡地だったけれど
全然ええ坊ちゃんでなく下層階級だから大したことないですよ。
却って地方の方が純粋勤王家が多いし、「田舎の勉強より京の昼寝」というのは勿論トンキンマンのでっちあげた嘘っぱちなんだよな 谷崎潤一郎も文章読本で田舎者をバカにして都会人最高と言ってるが
これ、戦前は今よりは遥かに言論が好き勝手に言えたから出来た芸当であって
今こんな事したら炎上して彼の作家生命は木っ端みじん終了だよな
なんせ「おかあさん食堂」とすら言えないご時世だしな 先生の現役時代は勿論戦前よりはフェミ的言論弾圧はきびしいにせよ
女性を殴り倒してタバコを吸う男を賛美する歌が大流行して女性が腰を振ってジュリーと叫んだりした時代だから
先生は今より好き勝手にかけて気楽だったと思う どうでもいいわ
...女は頭の線が一本足らないですからね おかあさん食堂がNGなら何と言えばいいんだよ
日本食堂か
先生大好物のハムサラダには使えそう >>529-530
自分が学生時代に過ごしたのは政令指定都市で新幹線はすべて停車、都市高速もある県の都市(都や府ではない)
これは都会なのか田舎なのか。 >>535
例えば広島市がそれに該当するだろうが、都会か田舎かと言われたら都会だろう。
もっとも、広島でも安佐北区の北端、飯室より北の鈴張とかまで行くとどう見ても田舎だろうが。 あす朝8:00〜8:25に放送のNHK「小さな旅」で、あまるべ 先生は若い頃は石原慎太郎がビビるくらいイケメンだったし
オリーブ誌でカリスマだった女性も愛読者にしたくらいの超モテ男だから
諸君とはスペック違いすぎだよな 宮脇先生はいくらは醤油漬けにしてるから味がついているとはご存じなかったのだろうか 平成のころしか知らない読者からしたら気にしていない。 BS日テレ 4/1 (土) 12:00-13:55
サスペンス名作選 弁護士高林鮎子 寝台特急「あさかぜ4号」殺人風景 >>542
徳山駅も橋上駅化して、もうこのドラマのトリックも成立しないんだよな。
普通に在来線改札出て右に向けば海側って誰でも気づく。 国鉄も民営化すれば変わらざるをえない。名案なんかない。 >>545
また一人、宮脇と同時代の人が減っていく寂しさ 時刻表2万キロなら東武特急に乗って会津線を目指してる。 代議士の息子で大企業の重役だった人なのに
鉄道旅行では徹底してビジネスホテルや安旅館に泊まる宮脇氏が好き 食い物への執着は強いよね
ふぐ刺しを透かしてみたり、鮭の卵を食ったり、あんころ餅を買い占めたり >>550
アンコロ餅なんて嘔吐するほど嫌いじゃないの >>551
未成年の頃の話でしょ
さらに厳密に言えば、買い占めようとしたのはお父さん 日本の旅館は食事を出しすぎるとか言いながら
おかずがキャベツを刻んだのとソーセージの薄切りしかなかった旅館の時は流石に外に食いに行ってたな
気持ちはわかる
宮脇氏が泊まってたような駅前旅館(大衆旅館)ってもう全然無いよな
みんなビジホ行くもんな >>553
それで飛び込んだ根室港近くの炉端焼きの店は
その後40年以上も営業していたのだが
さすがにコロナに負けて閉業したようだ 松を満載した軍艦みたいな見附島が、きょうの地震で岩肌の一部が崩れたとのこと ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd0b15abf35b0b3cc6d10b2ca6b4dac473d9f8d9
「千鳥ノブ 阿川佐和子の父親を「鉄道関係の人」と誤って紹介」
見出しだけ見ると、間違ってはいないな、と思うけど、
「(阿川佐和子の)お父さんが鉄道関係に勤めて」と言ったらしい。 時刻表2万キロあたりの先生も今から見たらこういう人種だったんだな
直前に寝台とか飛行機とか買ってたし
ネットもスマホも無い時代、スネ夫の一族はこういう旅行をサラッとやるあたり金持ちのアドバンテージを感じる https://togetter.com/li/2155880 6月16日(金)にNHKで「NHK特集『奥羽山系 マタギの世界』」という番組が放送される。
秋田県阿仁地方で行われたクマ狩りを取材し、自然とともに生きてきたマタギの世界を伝えるとのこと。
時間は16:05~16:53。 >>559 が紹介してるチャンネルこないだゴールしてたね。
新大村が最長片道切符のゴール地点推しなのに驚いたわ。モニュメントとか、証明書ももらえるらしい 河出文庫の地図の印刷具合が良くなった。
担当者はここの書き込みを読んだのだろうか? TBSの「トリリオンゲーム」というドラマに、「祁答院」という名前の人物が登場してる 中公文庫から「時刻表昭和史―完全版」というのが6月に
発売されてたらしい。
そのうちに、「2万キロ」当時の頃の話を、中央公論社の
関係者にインタビューした完全版が出るのをキボンヌ 「最長片道切符」で言ってた、北見のハッカを使った名物弁当ではない
けど、ハッカを使ったサンドイッチが話題に
https://getnews.jp/archives/3429705 空腹が旅情を上回っているので、猛然とチョコミントサンドを食べる。 また原チャリのバカがやかして全方位から糾弾されてるのか カレーイベント中のセブンでカレーパン買った
くつ下洗った >>546
二回りほど若いが、「光る風−100系ファースト・フライト」で先生と一緒に100系食堂車で食べまくった真の贅沢者・南正時氏は、東海道新幹線から車内販売がなくなる暗黒の中、一人お元気なようで鉄博やら新橋駅舎やらで個展をバンバン開いてるね。先日も某Fスーパーで見かけたが、再来年の鐵道二百年には英国に行けるくらい元気そう。 >>581
鉄道博物館で開かれた南正時氏のトークショーに行って来た。
今回のテーマは寝台特急なので、種村直樹がA寝台個室で
原稿を書いてた話は出たけれど、宮脇の話は出なかった。
今後も、南正時作品の会は続くみたいだから、そこで出るかも。 >>582
たしか新橋の個展で不遜にも>>581のRJ記事について南先生に聞いてみたが約40年前のことにも関わらず「あー宮脇先生ね、よく一緒に仕事したよ」と言われた。武田鉄矢のことなどもっと聞いてみたかったが、いつの間に鉄道写真家がいっぱい寄ってきてそれまでになってしもた。 結構長いこと乗り鉄やってて
いい加減飽きてきたり、体力的に
しんどくてあんまり乗らなくなってきたけど、
時刻表二万キロ書いたときの宮脇氏よりも
まだ若いんだけどな。 仕事にしたとはいえ、
50ぐらいから更にあそこまで
鉄道や他も含めて旅行出来たのは
色々すごい。 米坂線が復旧されないままに、8月15日になってしまった。 台風7号が山陰地方に大雨を降らせてるけど、ヤマタノオロチの揖斐川は大丈夫だろうか。 >>587
揖斐川ではなく斐伊川でした。お恥ずかしい。 >>586
今泉で玉音放送も聞けないし、村上にも帰れない。 >>585
宮脇俊三は昭和の伊能忠敬
平成の伊能忠敬はついぞ現れなかった 伊能忠敬は経営者としても優秀で、婿養子として入った伊能家を大いに栄えさせた
実務にも優れていたところは宮脇氏と似てる >>584
いまのような淫売多電車しかない日本なら
宮脇先生だって乗る気力が湧かなかっただろうに。
現に山陰デーデー鈍行や別府鉄道が死んでからは廃線跡だとか家康の史跡巡りだとかに切り替えてた。 >>593
今やモータリゼーションの権化のアメリカのアムトラックの寝台列車の方が本当の汽車旅を楽しめるという皮肉 もう海外鉄だなと思った矢先に円安 ユーロ安がきつい
東欧客車旅も高嶺の花 ある程度乗ったから後悔は無いけど残念 南さんがTEEなど欧州列車の写真集を出したね。
宇都宮で盛り上がるのはいいにしても、ヨーロッパ汽車旅(出来ればハードな撮り鉄無しで)は、一度はしたいところ。 ブダペストで世界陸上が開催中だけど、宮脇氏もハンガリーで、
作曲家バルトークの名を冠した列車に乗ってたね。 >>599
日本の列車で人名にちなんだ愛称って、どれぐらいあるかな。
(たまたま一致しただけのは別として)
パッと思いつくのは「いさぶろう・しんぺい」と「かいおう」 氏が宇都宮ライトレールに乗ったら、どういうコメントをするんだろう。 あれだけ乗り歩いてるとあちこちの路面電車を乗っていると思うが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています