システム管理の心構え
もし、あなたの部署・研究室のシステム管理が助手に任せっきりで、その助手が数年で
就職して研究室を離れたりしてサーバ管理に詳しくない人が誰一人としていなくなって、
放置されたサーバに外部から悪意を持った者から改竄されたり、何十億という富をもたらす
かもしれない超機密情報や特許出願中の製品情報が一夜の内にアメリカのライバル企業に
盗まれて、自分が開発したものがアメリカで何者かが自分とそっくりのアイデアで特許を
取ったり、rootパスワードを知ってた人が或る日突然、交通事故で往生してサーバに手を
着けられない状態に陥ってしまったら貴方はどうしますか。
あなたのマシンが海外から来た黒客によって踏み台にされ、知らぬ間に貴方のマシンが
国防総省のコンピュータシステムに侵入していて、毎晩見知らぬ外国人から監視されて
いることありませんか。
今、コンピュータの画面を通してこのサイトを閲覧している・・・そこのあなた・・・。
これから先、あらゆるものがコンピュータ化される中であなたは知らず知らずのうちに見えない
巨大組織の奴隷と化しているのです。そして悲しいことに、その殆どが自分自身がその奴隷
として生きていることにさえ気付かずに、苦しみと陰謀が絡み合った現実世界で毎日を送って
いるのです。
あなたには見えないところで我々人類は、ある「モノ」の手先となり行動しているのです。
コンピュータ化された登録システムから銀行、我々が払っている税金、そして遂に日本でも
21世紀になって一人一人をバーコード化したシステムまで出来あがったのです。 そうです。あなたには、番号というものが振られ数年後には、あれよと言う間に有事法案が成立。
有事になって自衛隊の兵力が不足すると、「漏れる」ことなくあなた御呼びがかかるのです。
そうなったら、あなたはいくら逃げてもコンピュータはあなたを逃がすことなく死ぬまで追い続ける
のです。死んでもあなたの情報やあらゆるデータはDNAと共に半永久的に中央のコンピュータ
システムに保存されるのです。
・・・・・・・・・・
情報というものは時と場合によって莫大な富を生み、ある時は強力に暗号化された盗まれた
情報が解読され何百万という人間が毎年無駄に死んでいっているのです。仕舞いに番号が
振り分けられた我々個々の情報が現実世界で何者かによって掌握され、我々が知らぬ間に
奴隷となっているのです。
そして、西暦2026年5月X日 日本時間の23時58分・・・人類にとって判決が下る日が来るのです。
その時、我々人類はとんでもない過ちを犯したと気付く時が、、、。
だが・・・、全ての人類がその洗礼を受けることは無かったのである。一部の者達、要するに
自分たちが見えない奴隷であることに気付いた、言わば選ばれた者達である。彼等は、壁に
閉ざされた現実世界で、向こうにある見えない真実を解き明かそうとしたしたのである。
平成50年1月X日 (火) 未明 >>2
天皇は、やっぱり神だからながいきするのねん。 むかしは、通産省とかの書類に昭和80年とか書いてあったな。 おぅ、あんまクソスレだからってわけでもないが、サゲわすれちゃった。 同じよな論法をパナウエーブ研究所でみた。二番煎じ? まあ、誰が何と言おうと私はその人達に対して私の考えを押し付けようとも
しません。
ただ一つ言えることは、一人一人の何の変哲もない日常生活でちょっとした
疑問に対して「どうして」という認識を持つだけでも大分違ってくるのです。
何も、反抗する必要性は無いのです。世の中の常識で、自分が間違ってて
非常識と他から思われても自分個人の考えが正しいければ、それに対して
きちんとした認識で徐々に良い方向へと変えていくのです。
それが例え50年かかろうとも200年かかろうとも、時間をかけてゆっくりでも
それが本当に良いものであれば価値あるものとなるのです。
いわば、考え方を180度変換するというよりも、いままで自分の視点をかえて
みて違った角度から今を洞察していくのです。 UNIXといふものは本当に素晴らしい文化ですね。
使いようによっては何の厄にもたたない単なる箱ですが、使い方次第では
素晴らしいハーモニーを醸し出してくれる芸術作品です。
また使う人によって、その可能性を無限大に引き出してくれるUNIXは匠にとって
必要不可欠のものでもあると言えましょう。使う人によって、いろいろな音色を
醸してくれる当に現代に生きる現役の伝統工芸品だと思ひます。
何も足さない、何も加えないという元来太古の昔から我々日本人が持つ
美意識に通ずるものがあります。
こっちが何も操作も指示も出していないのに勝手に止まったり凍ったりして
青い画面をだす肥大化したライセンスというものを要する高価な厄にたたない
司令塔よりも、人間の責任で人間の指令で忠実に動き、一つの動作を確実に
こなしてくれるUNIXは何と素晴らしいものでしょうか。
もちろん、我々人間の誤操作で司令塔たるUNIXが本来の機能を100%十分に
こなしてくれなかったりするところもありますが、まっ愛嬌があって良いじゃないですか。
どっかの腐れ司令塔が言い例ですが、FDDを物理的に取り外す事が不可能で、何かが
起ると爆弾のようなアイコンと「ポヨン」というヘンテコリンな奇声をあげて不能になって
しまいますよね。 >>6
その頃には元号が変わっています。
この私の口から、その詳しい元号名を教えることは出来ません。
今貴方方が存在する現在から見て未来の歴史が変わるというだけではなく
最悪の場合、全宇宙の大爆発という危険な事態に陥ることもあるのです。
まあ、大抵の場合は我々の銀河系だけで済むのですが、この私の口から
未来についての詳しい内容を教えることはおろか、現在に生きるあなた方との
接触さえも、西暦2038年から来た私には自然の法則上許されていないのです。
しかし、私が関与しなくともあなた方の自分達の手でより良い未来に変えていく
事は可能なのです。あなたに、与えられた未来は当に白紙のキャンバスのようなものです。
あなた達の手で未来を作りあげでいくのです。私は、未来からちょっとしたメッセージを
現在に生きるあなた方へ送ろうとしただけです。
より良い未来のために・・・。 そんなことを気にする前に、オペレーションミスをしないことが重要だと思いま〜す。
「声を出して指差し確認!」
「作業前に、手順を確認!
リターン前にコマンドを確認!
実行結果を、目視で確認!
suとログアウトは必ず手動で実行!」
これを壁に掲示し、常にこれを実践するようにしましょう。