>>716
まぁ躁うつ病(双極性障害)なんてことはありえない。
なので「躁鬱診断が受け入れられない」という君の感覚は自然だよ。

「鬱が悪化してきて限界」ということだが、この「鬱」という概念ほどあやふやなものはない。
君の言う鬱という状態が、気分的なものなのか、身体的なものなのか、はたまたその両方なのか分からないが、いずれいしろそれらは向精神薬では良くはならないし、場合によってはむしろ悪化する。
なので、すすめられた薬を安易に飲まずに警戒している君は、ある意味正しい。

問題は現状をどう改善していくか?だが、まずは精神医療のインチキに気づくことが肝心である。
すなわち、向精神薬なんぞに頼っていれば、いつまで経っても良くはならないし、そもそも診断そのものにも意味がないことに気づくことである。

次いで、漸減方法など、向精神薬の減薬・断薬方法を知ることである。
そして、それと並行する形で分子整合栄養医学や食事療法、離脱症状の緩和方法などを学ぶことである。

今現在、もしも君がレキソタンの頓服だけしか向精神薬を服用していないのであれば、比較的向精神薬を抜くことは難しくないだろう。

レキソタンはある意味、抗不安薬の中では最強の部類に入る。とくにレキソタンの5mgは強力である。
なので、そうしたシャープな効き方をする薬を頓服として飲んだり飲まなかったりすることで、逆に小刻みな離脱症状を感じることになり、それが今現在の君の「鬱」の要因になっている可能性もあるだろう。