>>765
学歴や老後を気にするのも寿命に限りがあるからだよね
二十歳までに良い大学出て良い会社に入らなければ人生真っ暗とか
若い内に努力しておかないと歳を取ってから苦労するとか、
それは全部寿命に限りがあるから成立する理屈だ

不老で寿命に限りがなくて肉体も老いない社会だったら
年齢による雇用制度の格差は無くなり定年退職もなくなる
就職活動も20歳前後の新卒に拘る必要は無くなり
良い会社に入りたかったら何年何十年かかっても
とにかく良い大学に受かればいいだけになるから年月を気にせずのびのび努力できる

今が貧乏でも不幸でも、100年後には少しは幸せになってるだろ、のんびり行こう
って感じで己の未来を悲観する人も減るだろう…未来を悲観するのは歳を取ると死ぬからだしね
生きてりゃその内良い事あるさって考えは、不老になってこそ価値がある考えなんだろうな