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カプグラ症候群】誰だっ!?お前っ!【実妹に言われ
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0001優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 19:04:16.27ID:fPR3XzKN
【カプグラ症候群 】何でもかんでも入れ替わる
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0001 優しい名無しさん 2019/05/13 15:22:03
自分じゃ無くて実妹が【カプグラ症候群】の症状
何やら実兄の自分が(も)入れ替わるらしくて
別人格として扱われる。(らしい)
糖質の症状も有り訳分からない。


実母が90を目前にレビー小体型認知症になり、マメに実母実妹の住む実家に通う中で
妹から「ニセモノ」と疑われて帰省を拒否される。


辛い。
0002優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 19:39:59.67
統合失調症患者は自分に可能な事と不可能な事の判断がつかない

統合失調症患者は大抵不器用で何をしても上手くできるようにならないのですが
一つの初歩的な事だけは少し得意になることができるのです
しかしその得意なことはすぐに己惚れにつながるのです

例えば少し資格習得の勉強ができるだけで自分は頭が良いと己惚れて

「私はそこそこ知能が高いですし 
今から大学受験の勉強すれば国立医学部にも合格できるくらの知能が私にはある 
だから私にとって私立大学卒の医師なんて私より格下でそんな医師は大した知能もってないです」
ということを本気で思っているのです

そんなの統合失 調症患者の大学受験なんて
ただ英単語と熟語の暗記をやる程度の芸しかないだろうと思います
そしてその勉強の仕方では偏差値55以上の大学には合格できないということが理解できないのだろうと思います

例えば 精神障碍者当事者交流会に参加した43歳くらいの統合失調 症の男性で
「仕事するとしたら薬剤師なんていいですよね 私も資格取ってやってみたい」
と言っているのですが
本人は医学部と言わないで薬剤師と言うところに謙虚さが滲みでてるだろうと謙遜しているつもりなのです

統合 失調症患者は自分に可能な事と不可能な事の判断がつかないのです
0003優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:18:46.73ID:fPR3XzKN

前スレが何故か落ちてたので
復活スレです。
0004優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:20:11.85ID:fPR3XzKN
0002 優しい名無しさん 2019/05/13 15:25:06
Wikipedia

カプグラ症候群(カプグラしょうこうぐん、Capgras delusion、カプグラシンドローム)とは、家族・恋人・親友などが瓜二つの替え玉に入れ替わっているという妄想を抱いてしまう精神疾患の一種。
ソジーの錯覚[1][2](ソジーのさっかく)とも呼ばれる。よく見知った人物が、見知らぬ他人に入れ替わっていると感じてしまう現象を言う。
偽物だと思い込む対象は無生物の例もある。以前は稀な症状であると思われていたが、今ではそれほど珍しいものでないことが分かっている。1923年にフランスの精神科医ジョセフ・カプグラ(1887年-1950年)らによって報告された。

https://ja.m.wikiped...87%E5%80%99%E7%BE%A4
返信 ID:fUAuztT3(2/11)
0003 優しい名無しさん 2019/05/13 15:27:29
実妹は二十歳の頃から諸々の妄想的言動が有り精神疾患の症状があった。
0005優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:21:09.62ID:fPR3XzKN
0005 優しい名無しさん 2019/05/13 16:06:35
戦争や災害の被災者や凶悪事件等の被害者が、一時的に妄想状態に陥ることがある。これは、現実から遊離する事によって精神的なダメージを回避しているとみなすこともできる。
統合失調症などの疾患においての妄想ですら、過剰なストレスが精神を破壊しないようにするため逃げ場であるという見方すらできる(ジョン・シュタイナー「こころの退避」参照)。
但し安全装置という観点では妄想の代わりに衝動性が生じることもある(いわゆる、キレる状態)。

しかし安全装置であるとはいえ病的な方法であることには間違いなく、治療が必要である。
そして、本人にとっては安全装置であったがゆえに、治療の途中で激しい抵抗に遭うことは珍しくない。
それなりに安住の地であった妄想の世界から現実の世界を直視することは苦しみを伴うのである。
ここでいかに本人のペースを尊重しつつ、希望や安心感を与えつつ現実と折り合いをつけてもらうかが、精神科医や援助者の力量が問われるところである。
ID:fUAuztT3(4/11)
0006 優しい名無しさん 2019/05/13 16:49:21
『ブロークン』(The Broken)は、2008年のイギリスのサスペンスホラー映画。

2008年のシッチェス・カタロニア国際映画祭で脚本賞を受賞、作品賞にノミネートした。

ストーリー

とある病院で放射線技師を務めるジーナ。父の誕生日を祝っている最中に大きな鏡が割れ、その時は冗談を言って笑ったものの、次の日から不可解な現象が起きはじめる

主人公はカプグラ症候群かもしれないと言われた。


https://ja.m.wikiped...BC%E3%82%AF%E3%83%B3

https://www.amuse-s-e.co.jp/broken/
返信 ID:fUAuztT3(5/11)
0006優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:26:10.38ID:fPR3XzKN
0009 優しい名無しさん 2019/05/13 19:58:20
カプグラ症候群は対自分じゃなくて対他人
ID:fUAuztT3(6/11)
0010 優しい名無しさん 2019/05/13 20:52:54
自分や家族が偽者の?そっくりさん?と入れ替わったと妄想する「カプグラ症候群」とは?

自分や家族が瓜二つの替え玉に入れ替わっている?(shutterstock.com)


 1918年8月8日、フランス・パリ――。マティルド・ムーラン夫人(53)は、パリ警視庁に駆け込むなり、半狂乱になって叫んだ。

 「子ども7人が強盗団に誘拐された。家の地下室に閉じ込められているのよ! 子どもたちの泣き声が止まない、早く助けて」

 その直後、ムーラン夫人の身柄は精神病院「メゾン・ブランシェ(白い家)」に移された。彼女は、精神科医ジャン・マリ・ジョゼフ・カプグラの目をじっと見据えて訴え続ける。

 「夫と娘の姿がどこにも見あたらないの。二人に替わって、そっくりさんが急に現われたわ。私を騙そうとしているに違いない!」

 古典的名著『解釈妄想法』を1909年に上梓していたカプグラと助手のルブール・ラショーは、1923年、臨床精神医学学会でムーラン夫人に見られる「そっくりさん幻想(l'illusion des sosies)」の症例を詳細に報告して注目された。

 身近な家族、恋人、親友が瓜二つの分身(ドッペルゲンガー)に入れ替わって見える妄想に陥る精神障害、それが「そっくりさん幻想」だ。「替え玉の幻想」「ソジーの錯覚」とも呼ばれる。

 1929年に精神科医レヴィ・ヴァランシが「カプグラ症候群(Capgras Syndrome)」の呼称を提唱して以来、多くの症例が知られている。当初は女性に多く見られたが、1936年に精神科医マーレイ・J.R.が男性例を報告し、性差については現在も論争がある。
ID:fUAuztT3(7/11)
0007優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:26:34.57ID:fPR3XzKN
0011 優しい名無しさん 2019/05/13 20:54:41
娘はまた別の娘と入れ替わり、次々と別の分身に変身

 ムーラン夫人の「そっくりさん幻想」は、1914年のある日、突然始まった。娘が認識できず、誰かに誘拐され、別の替え玉を置いて行ったと信じる。
しばらくすると、娘はまた別の娘と入れ替わり、次々と何度も別の分身に変身していった。

 ムーラン夫人は、精神病院「メゾン・ブランシェ(白い家)」でも、自分やカプグラの分身が見えた。
「私の分身は見舞い客を無断で追い散したり、私が注文した品物を横取りする。カプグラ先生の分身は、診断や指示を一から取り消すから、私はひどく混乱している」。ムーラン夫人の脳裏に、分身の分身が次々と増殖しているように見えた。

 だが、よく観察すると、ムーラン夫人の見る分身はすべて家族や知人だ。ムーラン夫人は誰の分身かは分かっている。顔の認識不能ではなく、同定不能の障害ではないか? 
つまり、愛する相手が愛してくれないので、深い疎外感に苛まれ、変質的な疑念に取り憑かれているのではないか?

 ところが、「あれは私が愛した人では断じてない、別人に違いない。誰かが誘拐して分身を替え玉にして差し出した違いない」という妄想に追い込まれ、妄想は限りなく深まる。

 カプグラが診察した他の患者の例を見よう――。

 一諸に暮らしている母親は「母親のフリをしている偽物だ」と母親を一生拒み続けた患者。「恋人がロボットか宇宙人に取って替わっていなくなった」と頑迷に確信する患者。
兄と両親が分身だと分かるや、何年も口を閉ざして引きこもった患者。鏡の中に見知らぬ男の顔が見え、「おまえは何者だ? お前は絶対、俺ではない!」と、鏡の中に自分の分身を見ていた患者もいる。
返信 ID:fUAuztT3(8/11)
0008優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:27:28.27ID:fPR3XzKN
0012 優しい名無しさん 2019/05/13 20:56:52
自分や家族が偽者の?そっくりさん?と入れ替わったと妄想する「カプグラ症候群」とは?

カプグラ症候群の原因は何か?

 カプグラ症候群の妄想の対象は、人物だけでなく、場所、物体、時間などに対しても起きる場合があることから、当初は知覚障害や錯覚ではないと考えられていた。

 だが、1970年代以降、器質要因を重視する仮説が現れ、知覚障害や相貌認知障害として解釈する学説が優勢になる。
大脳の右半球(右脳)や前頭葉の病変との因果関係が指摘され、カプグラ症候群を神経学や認知心理学のスタンスから解明する学説が有力になった。



 カプグラ症候群の真因は何か? 諸説あるが、妄動型統合失調症、脳血管性認知症、パーキンソン病をはじめ、てんかん、
前頭葉や側頭葉の器質的障害、頭部外傷、脳梗塞、脳腫瘍、糖尿病、偏頭痛、思考障害や被害妄想障害など、多種多様な病徴や病態が主因になると推定されている。

 カプグラ症候群は、知っている人物を知らない人物(替え玉)と思い込む障害だ。
だが、知っている人物が知らない人物に変装して自分を騙そうとしていると妄想するフレゴリ症候群(フレゴリの錯覚)もある。
カプグラ症候群に変装妄想・被害妄想が加わった障害だ。1927年に精神科医P.クールボンとG.フェイルが症例を発見した。

 最近は、カプグラ症候群・フレゴリ症候群・相互変身症候群・自己分身症候群の4つの症候群を総称して「妄想性人物誤認症候群(Delusional Misidentification Syndrome)」と呼ぶ場合が多い。
返信 ID:fUAuztT3(9/11)
0009優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:29:00.82ID:fPR3XzKN
0013 優しい名無しさん 2019/05/13 20:58:18
 さて、先のムーラン夫人の「そっくりさん幻想」にいつの間にか幻惑されてしまったが、ジャン・マリ・ジョゼフ・カプグラは、その後どうなったのか?

 第二次世界大戦直後、消息不明になっていたが、5年後の1950年、急性の精神障害に陥り、63歳で急逝する。
皮肉にも死の床は、永年勤続し、夥しい精神病患者を見届けた精神病院「メゾン・ブランシェ(白い家)」だった。

*参考文献/『アルツハイマーはなぜアルツハイマーになったのか 病名になった人々の物語』(ダウエ・ドラーイスマ/講談社)など


佐藤博(さとう・ひろし)
大阪生まれ・育ちのジャーナリスト、プランナー、コピーライター、ルポライター、コラムニスト、翻訳者。同志社大学法学部法律学科卒業後、広告エージェンシー、広告企画プロダクションに勤務。
1983年にダジュール・コーポレーションを設立。マーケティング・広告・出版・編集・広報に軸足をおき、起業家、経営者、各界の著名人、市井の市民をインタビューしながら、全国で取材活動中。
医療従事者、セラピストなどの取材、エビデンスに基づいたデータ・学術論文の調査・研究・翻訳にも積極的に携わっている。
ID:fUAuztT3(10/11)
0010優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:29:49.70ID:fPR3XzKN
0014 優しい名無しさん 2019/05/13 23:35:52
また、近年、カプグラ症候群以外にも、知っている人物が知らない人物に変装して自分を騙そうとしていると妄想するフレゴリ症候群(フレゴリの錯覚)などといった妄想を伴う病例が発見され、
カプグラ症候群・フレゴリ症候群・相互変身症候群・自己分身症候群の4つの症候群を総称して「妄想性人物誤認症候群(Delusional Misidentification Syndrome)」と呼ぶ場合が多いそうだ。

それでは、カプグラ症候群に治療法はあるのか。

症状を軽減させるため、認知行動療法と薬物療法を合わせて行うことも多いというが、もちろん、妄想をすぐに訂正することは不可能である。
妄想を否定することなく受け止めて、その原因を解明して取り除くことを目指すことが、大切であるそうだ。
それでもやはり、被害妄想が多くなると、つい否定したくなるだろう。しかし、一旦肯定して、本人に共感することが必要である。

カプグラ症候群のような奇病であったり、他にも常人には理解しがたい精神疾患が、この世の中には存在する。
そのような病を抱えている人はそれを隠して生活していたり、病気であるという診断を敢えて受けていないケースもあるだろう。
今は他人事かもしれないが、それがいつ自分の身に降りかかってくるかもわからないのだ。

理解をすることはなかなか難しい。しかし、何でも「知る」ことは重要である。
もしかすると今も「自分には関係ない」と思っていながら、ごく身近なところで悩んでいる人がいるかもしれない。
返信 ID:fUAuztT3(11/11)
0011優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:34:27.32ID:fPR3XzKN
0016 優しい名無しさん 2019/05/15 04:58:32
盗聴器は何処に

これもセット
ID:e8dKgTgz(1/3)
0017 優しい名無しさん 2019/05/15 12:32:18
どう?
ID:e8dKgTgz(2/3)
0018 優しい名無しさん 2019/05/15 21:22:49
あんまり食い付き無いなw
糖質や認知症の一部症状に過ぎないのかな
ID:e8dKgTgz(3/3)
0019 優しい名無しさん 2019/05/16 10:01:53
カプグラ症候群のみの疾患症例って多数なのかな?
それとも糖質や認知症とセットが圧倒的なのか。
たぶん、後者なんだと思うが、毎度具体的に誰誰が入れ替わると。
例えば隣家の誰誰にはそっくりの親戚や兄弟従兄弟がいるらしく、日常において入れ替わる。
隣家の(仮)イチローは今朝から従兄弟のイチロー2に入れ替わってるみたいな。そして次のひ
ID:FnS0H4FI(1/2)
0020 優しい名無しさん 2019/05/16 10:03:58
次の日には兄弟のイチロー3に入れ替わったりする。何故わかるかというと顔が微妙に変わるらしい。
ID:FnS0H4FI(2/2)
0021 優しい名無しさん 2019/05/18 15:29:40
レビー小体型認知症
今日も電話で『あんた、死んだのかい?』と聞かれてしまった。
ID:mi3af7MD(1/2)
0012優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:34:43.93ID:fPR3XzKN
0022 優しい名無しさん 2019/05/18 15:36:14
今日はもう着替えて実家に向かおう。
夜勤朝帰りで家事こなして寝てると毎週末の夜中に実家に帰るようになってたが、今日はもう着替えて実家に向かおう。
実家では家族の会話が近所から盗聴されていると実妹が思い込んでいるから、言いたいことを言ってると後日に電話にて
『変な事を言うから盗聴されていて内容を拡散された結果、嫌がらせが始まったじゃねえかっ!』と怒り狂う。

『もう、帰ってくるなっ!(ニセモノ兄のくせしてっ!)』 👀
0013優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:35:29.81ID:fPR3XzKN
0023 優しい名無しさん 2019/05/20 00:39:42
フィリップ・K・ディックは「カプグラ症候群」だったのだろうか? 私的ディック論
作者:南白川  游鵬

「カプグラ症候群」はこの世のすべてがにせものに見えてしまうという精神病です。
例えば、、、
実は妻は本当の妻ではなくて偽物だ?という妄想、
あるいは母は偽物で本当の母ではない、という妄想。
親友のK君は、、実はエイリアンが人間の皮を被ってるにせものだという妄想。
この世界は、実は、リアルなニセモノ(仮想現実)であり、だまされているという妄想。、
そういう偽物妄想が肥大化して、ついには人格崩壊に至る精神病です。

映画「スクリーマーズ」

遠い惑星の人間入植地では、自己増殖して進化し続ける殺人マシンは精巧な人間型ロボット(アンドロイド)さえも作り出していた。
純真そうな少年も、、実は偽物で、、、本当は殺人兵器だったという、、。
そして信じていたあの女性もまた実は、アンドロイドだったという衝撃のラスト、
(ネタバレですいません)
返信 ID:TE1h17Ft(1/16)
0014優しい名無しさん
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2019/07/08(月) 20:36:19.14ID:fPR3XzKN
0024 優しい名無しさん 2019/05/20 00:40:36
映画「トータルリコール」

愛する妻と平凡な生活を送る、肉体労働者のシュワちゃんが実は記憶を消された全くの別人格だったなんて。。
そうです、じつは、本当の記憶は消去されて、ニセの記憶を刷り込まれて、そうだと思い込まされていたのです。
そして愛する妻も実は、まったくの赤の他人が妻になりすましてたなんて。
コワイですね。


映画「ブレードランナー」(原作。電気羊はアンドロイドの夢を見るか?)

近未来、全く生人間と見分けのつかないレプリカント(アンドロイド)たちが作られていた。
レプリカントたちは自身の心マインドを持ち始めて、人間に反逆しだすのです。、
誰が本当の人間だと信じたらいいのか?
あなたの隣にいるその人は実レプリカントかもしれない。怖いですね。


映画「クローン」

遠い未来、、異星人との抗争に明け暮れる地球、異星人は最後の兵器として、地球人の完全なコピー(クローン)を作り送り込んでくる。全く見分けがつかないのだ。
しかもそのクローンは、自分を人間だという偽の意識までインプットされているのだ、だからどんなに尋問されたって「俺は本当の人間だ」と必死に訴える。
さらにそのクローンには自爆装置まで埋め込まれている。それを地球人の組織の中枢に紛れ込ませて中枢を爆破して機能を崩壊させて乗っ取るという作戦。
こわいですよね。



http://ncode.syosetu.com/n3857dq/ 👀 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)
0015優しい名無しさん
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2019/07/09(火) 23:24:04.94ID:geNG1JS1
就労移行支援事業所は、利用者1名×1日で行政から1万円前後の補助金が出てるんだよね。。
0016優しい名無しさん
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2019/07/10(水) 20:51:00.10ID:ZO3NfZqU
0025 優しい名無しさん 2019/05/20 01:17:20
>>22
何かしらのきっかけで被害妄想誇大となり過剰警戒心が更なる妄想たるカプグラ症候群に至るとして

なるべく不安感やき
ID:TE1h17Ft(3/16)
0026 優しい名無しさん 2019/05/20 01:21:34
なるべく不安感や恐怖心の原因を排除して平穏な日常を取り戻させた上で、諸々の妄想が『ああ、勘違い』と認識出来るように思考力を『回復』させなきゃあかんのかと。
ID:TE1h17Ft(4/16)
0027 優しい名無しさん 2019/05/20 01:29:13
とりま、新たに筋トレやらウォーキング等を推奨。ホントは専門家の心理カウンセラーとかも取り入れたら宜しいのかもしれないが、まあ体力、気力、思考力が無いようじゃダメだろ。

『病は気から』

いちお、学術的には脳疾患の原因説の流れもあるから同時並行なのかもだけどな。
ID:TE1h17Ft(5/16)
0017優しい名無しさん
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2019/07/10(水) 20:51:17.43ID:ZO3NfZqU
0028 優しい名無しさん 2019/05/20 07:52:15
目次
1 概念
2 歴史
3 妄想性人物誤認症候群の4亜型
3.1 カプグラ症候群
3.2 フレゴリ症候群
3.3 相互変身症候群
3.4 自己分身症候群
4 成因論
5 カプグラ症候群がみられる疾患
6 関連病変部位
7 重複記憶錯誤との関連
8 相貌失認との関連
9 関連項目
10 参考文献

概念
 カプグラ症候群とは、友人や配偶者、両親その他近親者などが、瓜二つの外見の別人に入れ替わってしまったと誤認する妄想である。
誤認の対象は人物以外にも場所、物体、時間など様々なものがある。
症状は一過性であることもあれば、繰り返し出現することもある。
これは「症候群」という独立した臨床単位ではなく、多様な病態を背景にして出現する一症状にすぎないとする立場からは、
カプグラ妄想(Capgras delusion)、カプグラ現象、カプグラ症状、ソジーの錯覚などと呼ばれる。1970年代以降、カプグラ症候群に関する報告が急速に増加し、
かつて考えられたほど稀な病態ではないと考えられている。当初は女性に多いとされたが、1936年にMurray, J.R.[2]が男性例を報告し、現在では性差について諸説がある。
カプグラ症候群の病態や成因についてはいまだ見解が一致しておらず、この現象が妄想なのか認知障害なのか議論がある。


https://bsd.neuroinf...=toggle_view_desktop
返信 ID:TE1h17Ft(6/16)
0018優しい名無しさん
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2019/07/10(水) 20:51:52.91ID:ZO3NfZqU
0029 優しい名無しさん 2019/05/20 08:05:34
全然症状は無いんだけど

夢の或るパラレルワールドの世界、重複記憶錯誤とは?!

重複記憶錯誤との関連
 1979年、Alexander, Stuss & Benson[43]は、カプグラ症候群が重複記憶錯誤(Reduplicative Paramnesia)の一型であり、二つの症状の神経心理学的、脳病理学的基盤が同一であると主張した。
 
重複記憶錯誤は「今いる場所ないし人物は確かに本物であるが、同じ場所ないし人物がもう一つないしそれ以上存在している」という確信で、

一般的には器質性疾患において認められ、神経学的背景として右半球損傷、前頭葉損傷が指摘されている。
カプグラ症候群を認める症例においても右半球や前頭葉の損傷が関連するとされているが、重複記憶錯誤ほど明確ではない。

 重複記憶錯誤では、患者は非現実的で矛盾した内容を確信的に語るため、背景に何らかの思考障害や妄想性障害が想定されることがある。
濱中によれば、カプグラ症候群ではしばしば入れ替わった対象に対して猜疑的、被害的である一方、
重複記憶錯誤では対象の重複に対し

むしろ肯定的な態度を示し、多幸的ないし無関心な傾向がみられる場合が多い。←楽しそう!

また、カプグラ症候群では入れ替わりの対象は原則として人物であり、場所のみを対象とする報告がない一方で、

重複記憶錯誤では人物の重複よりむしろ場所の重複が主であると言う差異がある。

両者を同一の現象と見なすかどうかについては、未だ学派により意見の分かれるところである。
0019優しい名無しさん
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2019/07/10(水) 20:52:30.88ID:ZO3NfZqU
0030 優しい名無しさん 2019/05/20 08:18:27
事件番号  昭和62(う)143
事件名  殺人被告事件
裁判年月日  昭和62年5月26日
裁判所名・部  東京高等裁判所  第八刑事部
結果  
高裁判例集登載巻・号・頁  第40巻1号52頁
原審裁判所名  
原審事件番号  
判示事項  シンナーの長期乱用により生じた「別人が両親になりすましている」という妄想(いわゆるカプグラ症候群)に支配されてした両親殺害の犯行につき、心身耗弱が認められた事例
裁判要旨  シンナーの長期乱用により生じた「別人が両親になりすましている」という妄想(いわゆるカプグラ症候群)に支配されて両親殺害の犯行に及んだ場合においても、
右妄想がいまだ人格の中核にまで浸透してこれを完全に支配していたものではなく、一面ではなお正常な意識が残つており、
右妄想から派生的に生じた「両親になりすました別人に攻撃される」という被害妄想が確信の程度にまでに至つていなかつたことなど判示の事情があるときは、犯行時の精神状態は心神喪失ではなく、心神耗弱にすぎないと認めるのが相当である。
0020優しい名無しさん
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2019/07/10(水) 20:53:30.73ID:ZO3NfZqU
0031 優しい名無しさん 2019/05/20 08:27:17
http://news.line.me/...rp32090/b978e688bed1

カプグラ症候群 ― 親しい人が「見知らぬ他人」と入れ替わったように感じる悲劇の病、原因やキッカケは?

2018年4月15日 07:00TOCANA

 同居していれば当然毎日顔を合わせることになる家族やパートナーだが、何らかのタイミングでこれらの身近過ぎる人が、いつもとちょっと違う感じがしたなんてことはないだろうか。
もちろん髪形を変えたりといった“イメチェン”が理由の場合もあるだろうが、精神医学の分野では身近な人物が“ニセモノ”であると思い込む「カプグラ症候群」という世にも珍しい症例が報告されている。




■親しい人が“ニセモノ”になる謎の「カプグラ症候群」とは


 結婚から40年間、寝食を共にしてきた高齢者カップルに、その悲劇は突然やってきた。


 いつものようにニューヨーク・セントラルパークを一緒に散歩していたカップルだったのだが、夫・マーティーさんが少し離れたところを歩いていた女性に向かって妻の名を叫んだのだ。「キャロル、こっちへおいでよ!」と。


【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/201...ost_16570_entry.html


 この奇行に驚いたキャロルさんは、夫の顔を覗き込み「私はここにいるわよ」と言い聞かせたのだが、驚いたことにマーティーさんは目の前にいるキャロルさんは自分の妻でないと否定したのだ。
この時以来、不幸にもカップルの関係は引き裂かれることになる。
返信 ID:TE1h17Ft
0021優しい名無しさん
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2019/07/10(水) 20:54:14.04ID:ZO3NfZqU
0032 優しい名無しさん 2019/05/20 08:28:53
マーティーさんのこの不思議な症状は「カプグラ症候群」と呼ばれるもので、その発生原因は今もって謎である。
運命のいたずらか、キャロルさんはニューヨーク大学の精神科の助教授として、カプグラ症候群の患者数人の治療に携わっている。
そして自分の夫がキャロルさんの新たな患者になってしまったのである。


「カプグラ症候群が私たちの仲を完全に引き裂きました。その症状は愛する人との絆を断ち切る恐ろしいものだと身をもって再確認しました。
夫は私のことを人生を妨害する侵入者か見知らぬ他人だと考えて接触を拒絶します」(キャロル・バーマンさん)


 カプグラ症候群(Capgras syndrome)は1923年に同症例を初めて記録・報告したフランスの精神科医、ジョセフ・カプグラ医師にちなんで名づけられた。
よく知った身近な人物が、“見知らぬ他人”に入れ替わっていると感じてしまう不可解な現象を指す。
この“見知らぬ他人”は宇宙人やロボットであると主張するケースもあり、またこの“見知らぬ他人”が何らかの良からぬ意図で当人を妨害したり監視したりしていると思い込むパターンもあるということだ。
さらには、自分自身の“ニセモノ”が周囲にいると訴える症状もあることが報告されている。


 いったんカプグラ症候群を発症した場合、入院させるなどの措置を取らないと、場合によってはきわめて危険な事態が生じると指摘されている。
2014年にはカプグラ症候群の患者が自分の母親を殺害するという殺人事件が2件起きた。また2015年にはカプグラ症候群を発症した夫が妻への度重なる暴行で逮捕されている。
さらに父親がロボットであると思い込んでいたカプグラ症候群の患者が、“バッテリー”を取り出そうとして父親の頭を割るという恐ろしい事件も起こった。
返信 ID:TE1h17Ft(10/16)
0022優しい名無しさん
垢版 |
2019/07/10(水) 20:55:04.91ID:ZO3NfZqU
0033 優しい名無しさん 2019/05/20 08:30:02
■カプグラ症候群は視覚的な“不感症”か


 不可解で危険でもあるカプグラ症候群だが、もちろんかねてから発生のメカニズムを探る取り組みは行われている。


 20年前以上前の話にはなるが、インド出身の神経科学者であるヴィラヤヌル・S・ラマチャンドラン氏の研究はカプグラ症候群を含む幻肢、半側空間無視、共感覚などの奇妙な脳神経系の現象のメカニズムの解明に大きな前進をもたらした。


 ラマチャンドラン氏はカプグラ症候群の患者であるデイビッドが、両親を“見知らぬ他人”であると認識しているのは面と向かった状況のときだけで、例えば電話で話す親は本当の親だと感じていることに気づいた。
したがってカプグラ症候群は主に視覚面での現象であることになる。


 こうした手がかりをもとに考えると、カプグラ症候群は視覚情報によって特定の感情を引き起こしたり、感情が動かされたりしなくなっていることで起こるのではないかとラマチャンドラン氏は仮定している。
つまり視覚的な不感症ということだ。


 我々は親しい人物の姿を見かけることで、感情が動かされて皮膚の発汗状態(皮膚コンダクタンス)に変化が生じることがいくつかの実験で確認されている。
そこでラマチャンドラン氏はデイビッドの皮膚の状態を計測しながら、彼に家族の写真とまったく見知らぬ人物の写真を見せたのだが、どちらの写真を見てもデイビットの皮膚には変化が生じなかった。
これはつまりデイビッドは親しい人物の視覚情報から“親近感”を感じられなくなっていることになる。


 脳の中で人物の顔を知覚するのは側頭葉と考えられ、視覚情報から刺激を受け感情が生じるのは大脳辺縁系が関わっているとされることから、カプグラ症候群は脳のこれらの部分の機能不全に由来する可能性があることをラマチャンドラン氏は指摘している。
0023優しい名無しさん
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2019/07/10(水) 20:55:44.34ID:ZO3NfZqU
0034 優しい名無しさん 2019/05/20 08:31:21
■認知行動療法と投薬治療が有効か


 オーストラリアの認知科学者、マックス・コルトハート氏もまた、何らかの脳機能障害が親しい人物の顔から“親近感”を奪っていると考えているが、さらにこの脳機能障害は“誤認”を認めることを拒む働きをしていることを指摘している。
いわば2重の誤認で親しい者の顔から“親近感”が感じられなくなっているのだ。


「正しい評価システムが働いていれば、愛する人が“ニセモノ”であるという考え方は否定されるべきですが、右前頭葉に脳の障害が起こると正しい判断を妨げます」(マックス・コルトハート氏)


 コルトハート氏は認知行動療法(cognitive behavioral therapy)がカプグラ症候群の治療に有効であることを提唱している。
実際に認知行動療法で、ラマチャンドラン氏の患者・デイビッドも最終的には両親が本当の親であることを認めたのだが、残念ながら再び両親に“親近感”を覚えることはなかったということだ。


 また別の専門家は、カプグラ症候群の治療には単純に抗精神病薬や抗うつ剤の投与が有効であると主張している。
しかし認知行動療法も投薬もカプグラ症候群の治療法としては今のところは決定打に欠けるようではある。


 そして前出のマーティー・バーマンさんだが、妻の支えが影響したのか、2012年に亡くなるまでの数年の間、カプグラ症候群の症状が徐々に緩和されたということだ。しかし亡くなる前に完治することはなかったという。
本人はもちろん、周囲にとっても大きな問題となり悲哀をもたらすカプグラ症候群の解明と治療法の開発に新たな希望が見つかることを望むばかりである。
返信 ID:TE1h17Ft(12/16)
0024優しい名無しさん
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2019/07/11(木) 01:10:13.74ID:W0UslzEr
0035 優しい名無しさん 2019/05/20 09:07:03
こけ玉のブログ

カプグラ症候群

テーマ: 病気のはなし
2014-07-04 07:53.36

https://gamp-ameblo-...%82%B9%3A%20%251%24s

今回は、以前書いた「歩く死体症候群」の中で、ちょっとだけ触れたカプグラ症候群について。

これもなかなか興味深い疾患なので、今回はこれをもう少し深く掘り下げてみたいと思う。


「歩く死体症候群」の中で、カプグラ症候群は家族、恋人、親友などが、瓜二つの替え玉に入れ替わっているという妄想を抱く病気であると書いた。

これは視覚野と情動の中枢(辺縁系、扁桃体)との結合が、何らかの原因で切れてしまったことにより発症すると言われている。

視覚野は損傷されてはいないので、例えば母親を見て、母親と同じ顏であることは認識できる。

しかし、その視覚から得られた情報と、母親に対して感ずる情動(親愛の情であったり、憎しみの情であったり)とが結びつかないため、「今見ている人は偽者だ」と思い込んでしまうのである。

カプグラ症候群は視覚と情動とのつながりが切れてしまったことによる病気だが、歩く死体症候群は、全ての感覚と情動のつながりが切れてしまった病気であるということを前回紹介した。
返信 ID:TE1h17Ft(13/16)
0025優しい名無しさん
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2019/07/11(木) 01:10:52.16ID:W0UslzEr
0036 優しい名無しさん 2019/05/20 09:15:51
(続き)

自分も病院で働いていた頃、多くの脳卒中の患者さんと出会ったが、時折上記のような身体失認の症状を伴う方がおられた。

高次脳機能障害の一症状としてみていたが、身体の連続性があるのに、自分の体と認識できない脳の不可思議さを非常に強く感じさせる症例であったことが思い出される。

自分の周囲の人物に、親しい人としての情動を感じられずに偽物と思い込んでしまう典型的なこの疾患の場合の治療法としては、

あくまでも兄弟なら兄弟としての、親ならば親としての接し方を繰り返し、視覚と途切れた情動とのつながりを再構築するしか方法はないようだ。


盲聾(もうろう)者という方々がいる。

視覚障害と聴覚障害を併せ持った人たちである。

五感のうち、二感をなくし、実感できる世界は大きく狭まってしまう。

その大きな障害のために、彼らは周囲の援助を受けなければならない。

しかし、驚きや発見、喜びなど、情動、情感を持って世界を認識することができる。

一方で五感に何の問題もないながら、平板で不安な世界を生きる人たちもいる。

情動があってこその豊かな世界の認識なのである。

そう言う意味では、情動が人を人たらしめるのかもしれない。
ID:TE1h17Ft(14/16)
0026優しい名無しさん
垢版 |
2019/07/11(木) 06:21:18.28ID:W0UslzEr
0037 優しい名無しさん 2019/05/20 09:31:58
歩く死体症候群

テーマ:病気のはなし
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この見るものを震撼させるようなネーミングの病気は精神疾患の一つで、1890年にジュール・コタール医師によって報告されたことから、コタール症候群という名がついている。

コタール妄想、全面的否定のせん妄、否定妄想、妄想性ニヒリズムなどとも呼ばれる。

患者は生きているにもかかわらず、「自分は死んでしまった」と信じ込んでしまうのである。

脳、心臓、胃などの内臓の一部ないしは、全部がなくなったと信じたり、自分の体が機械になってしまったとか、石に変わってしまったとか、中身が空っぽの貝殻に取り替えられたと信じることもあるという。

自分は腐りかけの死体で悪臭を放っており、体中を虫がはいずりまわっていると信じこんだり、極めつけは自分を埋葬するよう要求することもあるという。

また、逆説的だが、自分が不死であると感じることもあるようだ。

あたかも自分の体が宇宙へと限りなく拡大していって、文字通り星にすら触れることができるかのように感じたりもするらしい(誇大妄想)。

ある男性は「自分が死んだのは、7年前に家族に殺されたからだ」と言い、死んでいることの根拠として、自分自身が死んでいると感じていること、生きていた時と同じようには目が見えないこと
(例えば歩いている自分の足が見えないとか)などを訴え、死んでいることを証明するために何度も自殺を図ったりもするという。

なぜこのような状態になるのか。

インド出身でアメリカの神経科医、ラマチャンドランの解釈を見てみたい。
0027優しい名無しさん
垢版 |
2019/07/11(木) 06:22:05.60ID:W0UslzEr
0038 優しい名無しさん 2019/05/20 09:32:26
その前にカプグラ症候群という疾患について知っておく必要があるようだ。

カプグラ症候群は、家族、恋人、親友などが、瓜二つの替え玉に入れ替わっているという妄想を抱く病気らしい。

これは視覚野と情動の中枢(辺縁系、扁桃体)との結合が、何らかの原因で切れてしまったことによるものだという。

視覚野は損傷されてはいないので、例えば母親を見て、母親と同じ顏であることは認識できる。

しかし、その視覚から得られた情報と、母親に対して感ずる情動(親愛の情であったり、憎しみの情であったり)とが結びつかないため、「今見ている人は偽者だ」と思い込んでしまうのである。

カプグラ症候群は視覚と情動とのつながりが切れてしまったことによる病気だが、コタール症候群は、全ての感覚と情動のつながりが切れてしまった病気だというのがラマチャンドランの解釈のようだ。

この世界の中で、情動的な意味を持つものが何一つない。

どんな物も、人も、触感も、音も、何一つとして情動に影響を与えない。

患者はこの完全な情動の寂寞(じゃくばく)を解釈するには、自分は死んでいると解釈するしかなくなるというのである。

どれほど奇怪であっても、患者本人にとってはそれが唯一の道理にかなった解釈になるというのである。

コタール症候群の人は、理詰めで正そうとしてもうまくいかないらしい。



https://ameblo.jp/he...38994.html?frm=theme
返信 ID:TE1h17Ft(16/16)
0028優しい名無しさん
垢版 |
2019/07/11(木) 06:23:46.77ID:W0UslzEr
しい名無しさん 2019/05/21 19:22:44
>>18
(29
数十年前、左翼弁護士で有名だった遠藤誠弁護士が何かに寄せた文章の中で語っていた話を思い出す。

仕事帰りか何かのタクシーの車中で高速道路の外側を流れる景色を眺めながら、おそらくは自身が上京してきてから高度成長期の時の経過とともに埋め尽くされるように林立したビル群と乱開発、急成長したその街並みが自らの半生と重ね合わせるにつけ、何か
何かが違うのか、はたまたなるべくしてなったのか、等の想念に浸りながら

もし、もし、あのときに(どの時だよ?)選択を変えていたならば(IF)
外の景色も変わっていたかもしれない。
みたいな文章だったな。

そりゃlfなんだから、戦争に勝っていれば、とか国家的なレベルではから、弁護士ではなくて不動産開発屋になっていればとか
それによりけり、都市の開発状況ってレベルから個人的な移動手段が運転手付きベントレーやら京浜急行電鉄の吊革につかまりながら眺める風景まで変幻自在な訳だが

あくまでも文章を書いた遠藤誠弁護士の想念の世界は、いったい何だったのだろうか。。。
と、

もしかして彼もカプグラ症候群または重複記憶錯誤のような
「今いる場所ないし人物は確かに本物であるが、同じ場所ないし人物がもう一つないしそれ以上存在している」という妄想的想念の吐露では無かったのだろうか?
との想いに至るが既に鬼籍に入ってしまい確かめようも無いのだろう。
そもそも、その文章が何処で読んだのか憶えていない。まだネット普及以前の時代なので何かの文芸書かミニコミ誌の類かも判らないフワッと感が夢想っぽい。
返信 1 ID:fMl74u4e
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