生きる才能について

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 03:05:07.53

いろんな才能があると思うけど、一番重要かつ一番必要な生きる才能について語るスレッド。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 03:14:23.44

生きるという大事業に失敗しないように、後悔のない死なんてのは理想に過ぎないかもしれないが、せめて少しでもこの世に生をうけてよかったと感じれる最期。
それを目指してみてもいいのでは。
人と比較する領域の話ではなく、つまり相対的な話ではなく、絶対的な人としての尊厳を保つ死を迎えたいと僕は思うわけです。
もちろん、すべての人が理想的な生涯を送ることは不可能でしょう。
ただ、一人でも多くの命が神の加護と光の中で終焉を迎えられますように。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 03:15:36.80

ドラクエみたいな文言になってしまったw

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 03:25:08.82

生きるのは才能だと仮定するとすっきりとするんです。
生きるとは死なないこと。
死なないっていうのはタフネスであったり身体的土台の健康であったり。
そういう風に逆に考えていくなら、当然生きるというのも才能になってくると思います。
何故ならば、生まれながらにして身体の不具、病弱な精神、脆弱な内臓器官、はては自らを死に追いやり実行に移す傾向。
それら全ては生きる才能の欠如と言い換えることもできる。
生きる才能とは死なない才能と言える。
さて、生きるという言葉に、何故か世間の有象無象は様々な条件をつけてくるわけであるが、こんなものは全てシカトすればいい。
生きるとは死なないこと。
これ以外の一切の事象はヴェールにすぎない。
所詮、大王も病んでしまえばそれまでなのだ。
位階や名声がいかに彼を彩っていたとしても、病苦の前では安っぽいメッキとなることは避けられない。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 03:27:38.85

眠い。自由に意見を書いてください。
罵詈雑言でも目は通します。
ではおやすみ世界。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 03:39:58.48

哲学は暗いとある人が言った。
「さて本当の暗闇に住んでいるのはどちらかな？」
と哲学者は問うた。
「哲学は死ぬまで効力を失わない。
形而下学の儚さに比して、哲学は恐るべき馬鹿力を持っている。君はそう思わないか？」

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 03:50:40.08

哲学は醜い。喋るな。理屈がなんの役に立つ。
行動が全てだ。

なるほど。しかし、誤った行動をし続けた結果、奴らを見てみろ！

次々と欲望を具現化しようと右往左往。
結局どこにも到達できず、鬼火の如き有様だ。

思慮の深さは蝋燭の火に喩えられる。

彼らは穏やかで、死の瞬間でさえ最後の灯火が消えるが如く緩やかだ。

全世界が誤った方向に全速力で突っ走るなか、
厳粛の道を辿るものはゆっくりと逆方向に歩を進める。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 11:27:23.72

>>1
最近の統合失調症治療のムーブメントとして、イギリスの事例とか真似て、患者をなるべく地域とかの社会に溶け込ませて、
そこで自立させようというふうになって来ているようです。

それは、社会が開放的に出来ていて、異質な人間が入ってきても大丈夫なタイプの社会（牧畜民タイプの欧米社会とか）な
らうまく機能するでしょう。

しかし、日本のように、同質な人間同士で固まり合って住み、外部からの異質な人間の加入を厳しく拒絶したり、内部で自分
たちの足を引っ張る病人をいじめて村八分にするのが大好きな村社会（稲作農耕民タイプ）ではうまく機能するとは思えません。

日本では、ネットの掲示板とか見ても、健常者による統合失調症患者に対する憎悪の感情で溢れていて、患者は死ね死ね死ね
の連呼になっており、とうてい患者が健常者と一緒
に暮らしていけるとは思えません。

例えば、首都圏とかで家賃が高いので、現状から脱出するために安価な分譲マンションを買ったとして、分譲マンション引っ越し
とかだと、管理組合から新入住民のことをあれこれ聞かれて、そのうち統合失調症にかかっていることが分かると、気違いは害
毒を垂れ流すからマンションから出て行け、邪魔だと言われて、マンションを売って出ていかねばならないことが予想されます。

患者の症状が軽くなっても入院させっぱなしというのは、医療費増大で好ましくないですが、患者をある程度社会から隔離して、
村社会からのいじめを防止する住居を確保することは、日本社会では必要な気がします。

何らかの形で患者向けの隔離団地とか隔離住宅を、市街地からちょびっと外れた丘の上とかに建てるか借りて、病識ありの患
者たちが集まって生きていけるようにしてもらえた方が良いかなと思っています。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 11:27:40.64

無論、中には大きな会社や官庁に就職した後に病気になった人も居て、そういう人たちの場合は、会社や官庁の組織の中で暮
らすということも考えられます。しかし、そういうのは社会的に上流階級の人で、また何とか仕事をしていても、そのうち体調不良
で会社や官庁を休職し、解雇されるというパターンになることが考えられ、一旦外部に出されると縁を切られてしまい、患者は一
人ぼっちになります。そうした場合の隔離された患者の受け皿となる住居も必要だと思います。

統失患者は一人でいるのを好み、デイケアとかの集団活動には向かないので、そうした活動をしないで済む、一人一戸でプライ
バシー保護ができる住居が必要です。その意味では従来のグループホームは集団社会ですので、統失患者の一人で居たいと
の思い、プライバシー保護には向きません。

外部村社会からの嫌がらせを受けないように、患者社会内部で完結する個室式の療養所、団地が必要だと思います。別に新築
である必要は全然なく、築年数が長期間経過して人気の無い団地とかで最低限のリフォームをするので良いと思います。

統合失調ケアマンションとか既存の古い安価なワンルームマンションをリフォームして作るのも費用を安く押さえることが出来て
良いと思います。

何がともあれ患者は日本健常者村社会からの隔離が必要です。外部の健常者から嫌がらせを受けないためにも、安定した精
神状態で生活出来るようにするなどです。

軽度でなく重度の統失患者の場合は、暴れたり、刃物を持ったり危険なことが多いので、病院での入院が必要だと思います。
入院で症状が落ち着いた時、どこに住むがが問題になるのだと思います。それが健常者の村社会からの隔離住宅とするのが
良いのではないでしょうか。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 11:41:32.04

行動は最悪の事態を招くケースが多々ある。
なるほど、この世では動きというのが重んじられる。
当たり前である。
金は動かない人間からは生じないからである。
とどのつまり、人間にあれほどの行動を迫る、あらゆる似非の思想は既に資本主義の呪いにかかっている。
資本主義社会に都合のいい人間ということだ。

さて、ではどういった人間が至高なのか？
それはつまり鎮静を過度に遂行し、それによって欲望のあらゆる火種のその根源まで消してしまった人間なのである。
いや、欲望のみならず身体以外の全ての否定。（つまり精神の否定）
認識としての識だけを残し頭すら滅却する人間である。
もしかすると彼は世間では狂気と言われるかもしれない。
しかしよくよく考えてみればこの世自体が既に空であると看破した彼の視点は有がむしろ無となっている。
彼の肉体はそうして消え失せ、残るのは波風ひとつ立たない魂のみとなるであろう。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 11:53:44.94

>>9
ネットに染まりすぎ。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 12:18:01.47

全てどうでもいいってのは少し誤謬があるのだ。
真に中庸を理解した人間にとっては
全てが　どちらでもいい。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 12:34:56.74

才能ってのとは違うかもしれないけど、同じ状況に遭遇しても人によって違う結果になるよね
更に、同じ結果になっても受け止め方によって、得られるものも違ってくる

まだ模索中だけど、自身が納得出来るかどうかというのが一つのポイントなのかなぁと思うよ

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 12:59:04.24

>>13
おれも結局は納得して死ねるかどうかだと思う。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 18:34:34.13

>>14
死ぬ瞬間のことまでは考えが及ばなかったわー、なるほどなるほど

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 20:02:35.47

>>15
他の曖昧なものと比べて死は絶対的だからね。
だからこそ死を土台にして考えている。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 20:06:29.40

突き詰めて考えてみれば、一呼吸一呼吸が死を延期しているにすぎないと言い換えることもできるわけで。
そういう意味では、実はあらゆる生存は常に死との闘いでもある。
だからこそ生きる才能とは死なない才能でもあると書いた。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 20:07:12.28

教会💒に行け

**美魔女** ◆pFEO6hs5XI · 2019/11/23(土) 20:08:38.60

救いとは死を受け入れること✨

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 20:19:13.45

>>18
福音書は好きだよ。旧約聖書の原罪から、どのようにしてイエス様が救いを説くかが大事な部分だと思う。
おそらく聖書のエッセンスは生の衝動（つまり原罪）からどのようにして救いを見出すかだね。
そして、生きながら生の衝動から解放された奇跡がイエス様だね。
そして福音は欲望が消え去って完全な鎮静に辿り着いた状態そのものを指すんだと解釈した。
その点では仏陀の教えとイエスの説く救いは合致していると思う。
ちなみに教会は見物には行ったことあるよ。
お寺に行くことのほうが多いかな。

**優しい名無しさん** · 2019/11/23(土) 20:22:08.44

>>19
なるほど。どのように受け入れるかが、僕がここまで書いてきた内容とも言えるね。

**優しい名無しさん** · 2019/11/24(日) 15:25:59.48

生きるってのは身体の肯定（生の欲求）
この身体をも否定しにかかるのが所謂、聖賢への道である。
なるほど、認識力が身体の肯定にすら打ち勝った者は、自分の身体が破滅していく過程ですら、冷静に、あるいは歓喜すら持ちながら、眺めていくものだ。
これが人間が唯一、身体をも超える認識を持った生物であるが故の文字通り「奇跡」なのである。
彼はもう死すら超克するのだ。
身体を超える認識こそが、魂の救済なのだ。
そこには有象無象の付け焼き刃の宗教が説く救いなどとは明らかに違う。
何故ならば、認識力が身体の肯定（生の欲求）を上回る。
これこそが比喩すらも必要としない、本当の意味での奇跡だからである。

**優しい名無しさん** · 2019/12/04(水) 11:03:11.08

あげ

**優しい名無しさん** · 2019/12/04(水) 22:42:17.48

もう4行以上は読めなくなっててつらい

**優しい名無しさん** · 2019/12/05(木) 01:37:30.09

未来はないし縋る過去もない
でも幽霊になる才能もないんだ

**優しい名無しさん** · 2019/12/05(木) 23:44:32.98

ここのスレの住人の誰をも呪っていない
むしろ逆に、各種精神身体障碍、＆、不運不幸を呼び込んでいる悪魔悪霊、を追い払うための呪文だ

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**優しい名無しさん** · 2019/12/05(木) 23:44:46.01

ここのスレの住人の誰をも呪っていない
むしろ逆に、各種精神身体障碍、＆、不運不幸を呼び込んでいる悪魔悪霊、を追い払うための呪文だ

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**優しい名無しさん** · 2019/12/05(木) 23:49:34.95

運だろ
今はパソコンでプログラミングができる人は就職に有利だが
プログラミングが得意な弱弱しい人は、戦国時代なら即死んでただろうし

**優しい名無しさん** · 2019/12/06(金) 15:36:04.16

>>22
体をも超えるってつまり
どんな痛みや欲求さえも俯瞰的に感じられるってことなのかな
それってつまり自我をも捨てるってことかい？
痛みを自らの恐怖と感じるからこそ何か危機的状況になった時に瞬時の行動ができるのではないかい？
欲求を得られた時に人は歓喜するのではないかい？
これはもはや氏の恐怖から逃げて氏ぬことで今後それを感じなくてもいいことに歓喜してるようにしか思えないんだが

**優しい名無しさん** · 2019/12/06(金) 15:44:08.46

真の中庸を得るには
生と
氏を
両方明確にイメージできないと無理じゃない？
生はまだイメージしやすいかもだけど
氏をイメージするのはそういう体験をしたことがない人では難しいのでは？
自らを氏に近いとこまで危機的状況に置くのは難しいし