俺です。

幼いころから天才(特にアカデミック系)が妬ましくて妬ましくてしょうがない。
「高校生クイズ」やら「東大クイズ王」やらがテレビで流れていると耳を塞ぎたくなる。
「勉強が少しできること」だけが俺の存在意義なのにその存在意義を蹴散らかす奴らが憎い。
でも、妬み嫉みには何の意味もないことくらいは俺にも分かったから、奴らに少しでも近づけるように努力した。
すると俺のような奴でもある程度は達成することができることが分かった。
ただし、相当の努力の上で。
俺が本心では憧れていた天才は努力なしに何かを得る存在だ。
俺がなれたのはただの努力厨。

ネジになりたくて努力すればするほどロック・リーになっていく。
そんな俺を発狂させるような、お前らの珠玉の天才エピソードを教えてください。
俺と同じ業を抱えた奴は傷を舐め合いましょう。