0002優しい名無しさん
2022/12/10(土) 10:00:24.02ID:mQBfl9+h軽度であれば自律神経の働きにより自力で回復するが、重度の場合や自律神経の働きが損なわれている場合は、死に至る事もある症状である。
これらは、生きている限り常に体内で発生している生化学的な各種反応が、温度変化により、通常通りに起こらない事に起因する。
直腸温 意識 震え 心拍数
35 - 33°C(軽度) 正常 (+) 正常
33 - 30°C(中度) 無関心 (-) 軽度低下
30 - 25°C(重度) 錯乱・幻覚 (-) 著明低下
25 - 20°C(重篤) 昏睡・仮死 筋硬直 著明低下 心房細動
20°C以下(非常に重篤) ほぼ死亡状態 筋硬直 消失 心室細動