直腸温度が35度で疲労感や倦怠感、眠気が出てくるそうだ。
その後の経過は思考力の低下、意識が朦朧とし、恍惚感を得るという。
この後は意識を失いそのまま死ぬのだが体温が25度まで下がれば救助は不可能である。

最初の寒さを除けばまったく苦痛のない自殺方法である。
凍死体も美しいと言われている。
その理由として死体が冷凍保存された状態だと皮膚は血の気を失せ、透き通るように白いのだ。