>>567
日本のデジタルネイティヴ世代は想像できないかもしれないが、
PCやスマホがまだ登場してなかった頃、日常生活において馴染みのある企業といえば
日立、三菱、松下、NEC、富士通、シャープ、三洋…などの日本の家電メーカーだった。
でも近年はMSやらAppleやらAmazonやらのほうが日常生活に入り込んでる感じがする。
これらの外資系企業は平気で悪質なことしてきて「嫌なら使うなよ」って感じで完全にユーザーを舐めてるけど、
上記のような日本メーカーは、ユーザーを欺くようなことは(あまり)してこなかった。
テレビを見てるとAppleやらAmazonやらの、我々に好印象を与えるようなCMが流れてくる。
でもおっさんとしては、こういう海外の企業は全然信用できない。あいつらはお客を欺く。
WUのテレメパッチにしてもwin10アプグレキャンペーンにしてもAmaのお急ぎ便にしても
あいつらは、あいつらがお客にやってほしいことをデフォルトにしてきやがる。
我々は、いちいちカタログからDLしたり、チェックボックスのチェック外したり、「あとで」を選択しなきゃいけない。
日本の家電メーカーはこんなことしてこなかった。ユーザーへの敬意が足りないね。
おっさんが日本の若者に対して思うのは、MSやらAppleやらの汚いやりかたを普通だと思ってほしくないということだな。
「ダマされる方が悪い」んじゃなくて「汚いことしてくる方が悪い」んだ。
グローバル化で海外の価値観が随分日本に入ってきているけど、
日本の若者たちには、「顧客本位」という日本の価値観を世界に広めることを期待したいね。