>>11
そもそも復帰改行として CR+LF が用いられた理由は、
プリンタヘッドが右端から左端に戻るのに時間がかかり、
1文字の時間では間に合わなかったからである。
当時はデバイスドライバの概念が未発達だったためで、
本来なら改行コードとして CR+LF と2文字使う必要はない。

改行コードが LF なのは 1964 年の Multics に始まるようで、
同系の Unix も改行コードは LF である。
Apple は Apple II 時代から改行コードは CR だった。