0270名無し~3.EXE
2019/01/17(木) 10:51:31.19ID:BPzY5ah2(V) その過程の妥当性に賛同するものには
|| 誰にでも理解可能な形に整理する
数学などの形式科学は、論理的に正しいかどうかだけが問題だ
データではなく、公理公準が推論の始まりだ
どんな公理公準を採択するかは歴史的経緯が大きく作用する
抽象化する前のフィジカルな経験が豊富なほど
それが公理公準の採択に程よく反映される
理解可能と言っても
どんなに明晰に分かりやすく説明されても
誰でも容易く理解できるとは限らない
言葉はあくまで言葉なので
具体的な物象の代替にはなりえない
再体験して、初めて分かると言うことは非常に多い
分かり易い言葉で正確に語られれば
自分はすべてが分かるなんて考えたら
お花畑の住民に留まるしかないと覚悟すべきだろう