ユーザープロファイルは、色々な仕組みがあるからね。
マイドキュメントに保存するファイルは消えても構わないものだけ置くべきなのは、俺も同感。
・移動プロファイル(プロファイルフォルダ全体の別共有との同期)
・フォルダリダイレクト(ユーザープロファイルフォルダにある個別のフォルダを別共有と同期したり、マシンローカルに配置させたりする機能)
→正確には「既知フォルダの物理フォルダを差し替える機能」
大きく似て非なるが、どちらも同じユーザープロファイルフォルダに作用し、併用を意識した動きをする。

しかし、その既知フォルダを決め撃ちでパスを作ってファイルを保存するアプリケーションがあったり、
そこを共有フォルダのオフラインファイル機能を使っていたりするとカオスになる。

加えて、ここに我々のワンドラが来ると、その移動プロファイル内にあるワンドラフォルダをアズレに同期を取ったりするからカオスに研きが掛かる。
正しく動かすには、ワンドラフォルダは、移動プロファイルの同期対象から外す必要があるのだが、
それだけだと今度は、ワンドラの同期プログラム本体が移動プロファイルのAppDataなんかにインストールされるもんだから、
同期プログラムが移動プロファイルでローミングされた途端にバージョンがデグる(バージョンがロールバックする)。
すると同期状態データと不一致を起こして同期がアベンドする不具合がおきる。

そして1809のリリース版に仕込まれたユーザープロファイルが破損する不具合にあたると
カオスの満貫全席。