さて、、17日(米国時間)に公表されたInternet Explorerへのゼロデイ攻撃に対する脆弱性は、2月の月例アップデートで修正されるこことになった模様。
それまでの期間は他のブラウザを使うように勧告されている。

脆弱性が問題になっているブラウザ
◆Internet Explorer 9
◆Internet Explorer 10
◆Internet Explorer 11


マイクロソフトは今月14日を最後にWindows7版のすべてのInternet Explorerのサポートを終了しており、来月の月例でWindows7版IEに対してどう対処するのか見どころ。

もし修正されない場合、2021年7月15日までWindows7をサポートするとしているGoogle Chromeなどサードパーティー製のブラウザで18ヶ月間しのいだあとは、利用可能なブラウザが果たして存在するのか不透明。