要するに農家出身か、農家の要素が濃いのが「何かのせい」を権力闘争の原動力に利用したということ
そういうのは日照りが続けば日差しを恨み、雨風強ければ雨風を恨み、金持ちがいれば彼らを恨む

レーニンの母親は確か農家だったし、毛沢東は地主だったような…
日本でも親から生きていくギリギリの食事で育てられて、「アレ持ってこい」程度のコミュニケーションしか与えられずなんとなく喋れる層がいた
そういった信じたいことしか信じない無知な大衆を取り込んで権力になったというわけ