モララーのビデオ棚 in AA長編板その185
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（ ･∀･）、＿＿）. ￣ﾌ_,厂 （_,.ｨ__| <.ｨ_ﾄJ几l几! in AA長編板
◎ Morara's Movie Shelf. ◎
モララーの秘蔵している映像を鑑賞する場です。
なにしろモララーのコレクションなので何でもありに決まっています。
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|￣￣￣| すごいのが入ったんだけど‥‥みる？
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モララーのビデオ棚 in AA長編板その184
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/aastory/1527901736/
勝手保管庫(114巻以後はこちらで見られます)
ttp://www.kattehokannko.com/
感想スレ：【寂しくて】モララーの感想棚その3【死んでしまう】
ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1353499770/
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| | 『 モナー断続帯２ 』
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ノﾉ;;; ;;:illヽ
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ヽ_つ <´ ───
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ウオオ！オレは公園で楽しく遊ばないと死ぬ男だ！
※死なない
いそのー 野球しようぜ
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＜ （ ・∀・） ＞
＜ （⌒ 'ヽ＼, ＞
＜ _（＿,⌒）ヽ○○=ニ二二） ＞ ∧＿∧
＜ /＿,（_＿） ＞ （・∀・ ）
⊂ ⊂ ）
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（＿_） （＿）
┌─^───────────┐
君はバントモララー！
バシッ バシッ
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＜ ∧＿∧ ＞
＜ （ ・∀・） ＞
＜ （⌒ 'ヽ＼, ＞
＜ _（＿,⌒）ヽ○○=ニ二二） ＞ ∧＿∧
＜ /＿,（_＿） ＞ （・∀・ ）
⊂ ⊂ ）
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（＿_） （＿）
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君は棒術使い！ ∧＿∧
（ ・∀・）
（ ∪ ∪
.:::と＿_）__）:::.
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漏れそうなのに、この公園にはトイレが無い！ぼくは一体どうすればいいんだ！
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＜ ∧＿∧ ＞
＜ （ ・∀・） ＞
＜ （⌒ 'ヽ＼, ＞
＜ _（＿,⌒）ヽ○○=ニ二二） ＞ ∧＿∧
＜ /＿,（_＿） ＞ （・∀・ ）
⊂ ⊂ ）
／ ／） ）
（＿_） （＿）
┌─^───────────┐
君は一升瓶ボトラー！
∧＿∧
（ ・∀・）
oノ∧つ⊂）
( （ ・∀・）
∪（ ∪ ∪
.:::と＿_）__）:::.
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昼間から遊び歩きやがって糞親父が！
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＜ ∧＿∧ ＞
＜ （ ・∀・） ＞
＜ （⌒ 'ヽ＼, ＞
＜ _（＿,⌒）ヽ○○=ニ二二） ＞ ∧＿∧
＜ /＿,（_＿） ＞ （・∀・ ）
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（＿_） （＿）
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君はＤＶ我が子！
∧＿∧
（ ・∀・）
oノ∧つ⊂）
( （ ・∀・）
oノ∧つ⊂）
( （ ・∀・）
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| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 全員捕まえなくてもよかったんじゃねーかな
世知辛い世の中になったものだ ,─────────────‐
| 他校の生徒に英語を教える3
｀──────v───────
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| | |＞ ＰＬＡＹ. | |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (1/18)
, ───────────────
| とりあえず、例文も完成しました。
| 待ち合わせの場所に行きましょう。
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☆((ﾊ^^ヽ☆
ｉｌ（＾ー＾ ,ﾉﾘ
（ ）
／￣囗￣ ／|
|二二二二|ソ|
| | (2/18)
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☆((ﾊ^^ヽ☆
ｉｌ（＾ー＾ ,ﾉﾘ
（ [ﾆ]]
Y 人
（__）ヽJ (3/18)
[じぃと会う]
, ──────────────────────────‐
| 2日で、周りの協力もあって英語速読法をまとめてきました。
| なんとか、説明できるように一人でロールプレイもしました。
｀─v─────,────────────────────‐
| では、よろしくお願いします。
｀───v──────────‐
∧ ∧ ＿_
☆ﾉ^^ﾊ))☆＿＿＿＿__( @ )
ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ. (ﾟーﾟ爪
（ つ/ 旦 旦 /と ）
(二二/ /((二二)
| |/＿＿＿＿＿__/'し'´ | |
|.| （二二二） |.|
|.| _| |_. |.| (4/18)
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆
,ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ 例の英語を早く読む方法は、英語を区切って読むことです。
例文として、この簡単な英文で行きます。
これを、予備知識なしで訳してください。
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|| 例文1 ||
||..Jeanne is thin in the Moner family..||
|| ||
|| これを訳してください。 ||
||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||.
|| || (5/18)
,─────────────
| う～ん、意外と、難しいです。
,──｀───────v─────
| 失敗しても、大丈夫です。
｀─v──────────
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☆ﾉ^^ﾊ))☆＿＿＿＿__( @ )
从ﾉﾘ ＾ー）ｌｉ. (дﾟ,爪
（ つ/ 旦 旦 /と ）
(二二/ /((二二)
| |/＿＿＿＿＿__/'し'´ | |
|.| （二二二） |.|
|.| _| |_. |.| (6/18)
＿_
( @)
爪ﾟーﾟ) ”ジャンヌは薄っぺらい存在だ、モナーの家族内で”
でしょうか、うまい訳ができません。
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆ ∧＿∧
ﾉﾘ, ﾟд）ｌｉ （ ´д｀）
（ つ つ （ ）
ヽ (⌒） 人 Y
ヽ＿） し （＿） (7/18)
, ───────────────────‐
| この場合、英文を区切って読んでいきます。
| やり方は、次の通りです。
｀─v─────,─────────────‐
| お願いします。
｀───v────‐
∧ ∧ ＿_
☆ﾉ^^ﾊ))☆＿＿＿＿__( @ )
ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ. (ﾟーﾟ爪
（ つ/ 旦 旦 /と ）
(二二/ /((二二)
| |/＿＿＿＿＿__/'し'´ | |
|.| （二二二） |.|
|.| _| |_. |.| (8/18)
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆
,ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ まず、数単語の塊で見ていきます。この英文なら、
括弧でこのように区切ります。スラッシュ等で区切ってもいいです。
この分けた塊たちを日本語順に組み立てます。
この一連の動作が、英文を早く理解する方法です。
Jeanne is thin in the Moner family.
〔 Jeanne 〕 〔 is thin 〕 〔 in the Moner family. 〕
〔 ジャンヌ 〕 〔 は細い 〕 〔 モナー族内では 〕 (9/18)
,────────────────────────
| なるほど、区切るってそういう意味だったのですね。
| 私は頭から直読みし、訳の意味が通らなかったです。
,──｀───────v────────────────
| 私の学校でもそういうミスをする人はいました。
｀─v───────────────────
∧ ∧ ＿_
☆ﾉ^^ﾊ))☆＿＿＿＿__( @ )
从ﾉﾘ ＾ー）ｌｉ. (ーﾟ,爪
（ つ/ 旦 旦 /と ）
(二二/ /((二二)
| |/＿＿＿＿＿__/'し'´ | |
|.| （二二二） |.|
|.| _| |_. |.| (10/18)
＿_
( @)
爪ﾟーﾟ) 日本語訳は”ジャンヌはモナー族の中では痩せている”
となりますね、何らかの訳し方の法則がありそうですね。
∧ ∧
☆((ﾊ^^ヽ☆
ｉｌ（＾ー＾ ,ﾉﾘ
. （ ）
| | |
（__（＿） (11/18)
, ───────────────────‐
| 分けた塊に7W2Hで突っ込みを入れます。
| そうすることで、つながりを見やすくなるかと。
｀─v─────,─────────────‐
| 具体例をお願いします。
｀───v────────‐
∧ ∧ ＿_
☆ﾉ^^ﾊ))☆＿＿＿＿__( @ )
ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ. (ﾟーﾟ爪
（ つ/ 旦 旦 /と ）
(二二/ /((二二)
| |/＿＿＿＿＿__/'し'´ | |
|.| （二二二） |.|
|.| _| |_. |.| (12/18)
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆
,ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ 塊に分けたら塊に対し突っ込みを入れるというのは。”7W2H”で、なぜ？等と問うこと。
主語とほかの塊たちが一体がどうくっつけばうまい日本語訳になるか考えていきます。
こういった方法で、英文を早く理解できると私は感じております。
〔 Jeanne 〕 →ジャンヌという人→どんな人物？
〔 is thin 〕 →痩せている→なぜ痩せているのか？
〔 in the Moner family. 〕 →モナー族内で→どういった集団？ (13/18)
,────────────────────────
| 塊で区切れば、早く意味を理解できるのですね。
| 区切るべき箇所は、どういったところになりますか？
,──｀───────v────────────────‐
| いくらかパターンがあって、それらを教えます。
｀─v───────────────────
∧ ∧ ＿_
☆ﾉ^^ﾊ))☆＿＿＿＿__( @ )
从ﾉﾘ ＾ー）ｌｉ. (ーﾟ,爪
（ つ/ 旦 旦 /と ）
(二二/ /((二二)
| |/＿＿＿＿＿__/'し'´ | |
|.| （二二二） |.|
|.| _| |_. |.| (14/18)
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆
,ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ 区切るべきところは、ある程度決まっています。
長い目的語や主語、カンマやコロン、前置詞、接続詞、疑問詞、
that節、副詞、toあたりで、自分で見返せるところです。
区切りの位置にはこだわりすぎなくてもいいようです。お好みで2～6単語ほど。
∧,,∧ ∧∧ Α,,Α
ミ,,ﾟДﾟ彡 (*ﾟ∀ﾟ) ﾐﾟーﾟ*彡
ﾐ つ〔 Jeanne 〕 ( つ〔 is thin 〕 〔 in the Moner family. 〕と ﾐ
ﾐ ﾐ （__つ と,,, ﾐ
∪ ∪ (,/ ヽ) (15/18)
,──────────────────────────
| そうですか、区切るべきところは、決まっているんですね。
| ところで、that接って何のことでしょうか。知りたいです。
,──｀───────v──────────────────‐
| 簡潔に言うと二つの文をくっつける接着剤です。
｀─v────────────────────
∧ ∧ ＿_
☆ﾉ^^ﾊ))☆＿＿＿＿__( @ )
从ﾉﾘ ＾ー）ｌｉ. (ーﾟ,爪
（ つ/ 旦 旦 /と ）
(二二/ /((二二)
| |/＿＿＿＿＿__/'し'´ | |
|.| （二二二） |.|
|.| _| |_. |.| (16/18)
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆
,ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ 適当に、こんな文を考えました。understandの後のthatです。
これは、文1と、文2をくっつける接着剤の役目をしています。
前半と後半を分けるため、ここでも区切ったほうがいいです。
例文2
I understand that she is a member of my volleyball team.
〔 I 〕 〔 understand that 〕 〔 she is 〕 〔 a member 〕 〔 of my volleyball team. 〕
訳
私は彼女が私のバレーボールチームのメンバーであることを理解している。
文1
I understand so. (私は理解している）
文2
She is a member of my volleyball team. (彼女は私のバレーボールチームのメンバーの一員）
thatは二つの文をくっつけている (17/18)
,────────────────────────────────
| この英文もうっかり頭から直読みして滅茶苦茶な意味になりそうですね。
| ありがとうございました。自分でも身近なものからやっていこうと思います。
,──｀───────v────────────────────────‐
| こちらこそありがとうございました。
｀─v──────────────
∧ ∧ ＿_
☆ﾉ^^ﾊ))☆＿＿＿＿__( @ )
从ﾉﾘ ＾ー）ｌｉ. (ーﾟ,爪
（ つ/ 旦 旦 /と ）
(二二/ /((二二)
| |/＿＿＿＿＿__/'し'´ | |
|.| （二二二） |.|
|.| _| |_. |.| (18/18)
,───────────────────────
| 私がこの方法をマスターしたら他の人にも伝えよう。
｀─v─────────────────────‐
＿_
( @ )
(ﾟーﾟ爪
と つ
と ヽ
｀ヽ)
～ CONTINUED ON NEXT TIME ～ ,───────────────────────
| ジャンヌの次は、じぃがほかの人に教える番ですね。
｀───────────‐v───────────
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| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
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| | □ STOP. | |
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| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >>512
ｸｯ…=ニ二二）にこんなにたくさんの使い道があるとは！
>>533
薄っぺらい存在←→痩せている
訳し間違えるとヤバい・・・ .| ::| ﾌﾟｰﾝ 人 ｡⊃
.| ::| ＿＿＿＿＿＿ ⊂ﾟ （;;;;;;） ﾌﾟｰﾝ
.| ::| | .|. ,,,,,,,,,,,（;;脳;;）,,,,,,,,,,,,,,,,,
.| ::| | 隔離病棟 |. ﾘ | |l;;;;;;:::;;;:.::;;*::;；r;;::;;*:;;;）
.| ::| | .|. 川川∥（;:;;;;::；；;（ *;;*）；:;;:）
.| ::| ￣￣￣￣￣￣ 川川;;;〈;::;;；;;；：::;:）３（:;;；;;:;::〉
.|＿＿＿＿......|. 川川:;:;;''*::::；；;;;;;;;;;;;;;;;;;:；ノ
||:| :| ::| ::::|::|:|| 川川＼;;;;;ヽ;;::;；,;;,,,.;;::;,;ノー､
||:| :| ::| ::::|::|:|| ヾＭＭ／ rｰ―__―.' .-'' 々i
||:| :| ::| ::::|::|:|| ／ / ヽ ＼ ! ﾒ .ﾉ
||:| :| ::| ::::|::|:|| .／ / ＼ '- 、 >>500 「 , '
||:| :| ::| ::::|::|:|| i i | :｡:: ﾒ :｡:: ! i
||:| :| ::| ::::|::|:|| .! 手足 ! ノ # ﾒ ヽ、
http://hissi.org/read.php/mona/20190525/ZFlmWEg0T20w.html
http://hissi.org/read.php/aastory/20190525/RWFITXZVSjkw.html ,─────────────‐
| 他校の生徒に英語を教える4
｀──────v───────
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| | |＞ ＰＬＡＹ. | |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (1/16)
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| あ、モナー君久しぶりだね。フサ君も。
| 何か、世間話でもしないかな？
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| つー君も久しぶりだな。
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∧∧ ∧＿∧ ∧,,∧
(*ﾟ∀ﾟ) （∀｀ ,） ミдﾞ,, 彡
U | （つ と ） とﾐ と ﾐ
| | | | │ ﾐ ﾐ
（/ Ｕ （＿（＿_） ∪ ∪ (2/16)
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| 僕は、センター試験を結構いい点で通過できたよ。
| モナー君はどうだったかな？期待しているよ。
｀─v───,──────────────────
| 俺は、英語と国語がダメだった。
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∧∧ ＿＿＿＿＿∧＿∧
(*ﾟ∀ﾟ) / （∀｀ ,）
（ つ/ 旦 旦 と ）
(二二/ ∧,,∧ /((二二)
| |/＿ミ 彡＿/'し'´ | |
|.|. （ﾐ ﾐ） .|.|
|.| ∪| |∪ .|.|
, ────'＾───────────
| 僕も、英語と日本史がダメだった。
｀──────────────── (3/16)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) みんな英語で苦労したんだね。
僕は書店の店長さんから英語を早く読む方法を教わってから
英語の得点が結構上がったよ。
∧∧
(,*ﾟ∀)
U つ//
| |
（/ Ｕ (4/16)
,────────────────────────
| そうか、俺は二次試験で英語があって困ってたから
| 説明できるならよければその方法を教えてほしいな。
,──｀───────v────────────────‐
| いいよ。方法は、英語を区切って読むことだよ。
｀─v────────────────────
∧∧ ＿＿＿＿＿∧＿∧
(*ﾟ∀ﾟ) / （∀｀ ,）
（ つ/ 旦 旦 と ）
(二二/ ∧,,∧ /((二二)
| |/＿ミ 彡＿/'し'´ | |
|.|. （ﾐ ﾐ） .|.|
|.| ∪| |∪ .|.| (5/16)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) 英語を早く読む方法は、英文を区切って読むことだよ。
塊ごとに分けて、それらを日本語順に組み合わせると
速く理解できるよ。これを書店の店長さんに教わったよ。
例文
The physique of the Moner is a little chunkier than Giko
これを訳していく。 (6/16)
,─────────────────────────────
| 俺は、この英文を見たとき”physique”が理解できなかったな。
| 最初に入ることさえできなかった。何か方法があればいいんだが。
,──｀───────v─────────────────────‐
| わからない単語を類推する方法があるよ。
｀─v──────────────────
∧∧ ＿＿＿＿＿_∧＿∧
(*ﾟ∀ﾟ)/ （д｀ ,）
（ つ/ 旦 旦 と ）
(二二/ ∧,,∧ /((二二)
| |/＿ミ 彡＿/'し'´ | |
|.|. （ﾐ ﾐ） .|.|
|.| ∪| |∪ .|.| (7/16)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) わからない単語は、接頭語、接尾辞と文内の同義語と対義語、
これらに注目するとわかると思うよ。この場合は
physi-で始まっているから身体や物理のことだと類推できるよ。
この場合：
”身体の”や”物理的の”の意味のphysicalのようにphysi-で始まるから、
文の流れからphysiqueは体格のことだと、なんとなく類推できる
ちなみに chunkier は chunky の比較級 (8/16)
,─────────────────────────────
| この方法も頭に入れるか。でだ、区切る方法の説明を続けてくれ。
,──｀───────v─────────────────────‐
| うん。区切るところはある程度決まっているよ。
｀─v───────────────────
∧∧ ＿＿＿＿＿∧＿∧
(,*ﾟ∀) / （∀｀ ,）
（ つ/ 旦 旦 と ）
(二二/ ∧,,∧ /((二二)
| |/＿ミ 彡＿/'し'´ | |
|.|. （ﾐ ﾐ） .|.|
|.| ∪| |∪ .|.| (9/16)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) 最初の慣れないうちは主語と動詞と補語または目的語の間で区切るといいよ。
慣れてきたら前置詞や接続詞、to、副詞、などで区切ることをすればいいよ。
あとは長い主語や目的語は、大きな塊とみなして区切るといいよ。
そのあとに塊を訳して、日本語順に組み立てればうまくいくよ。
例文なら：
The physique of the Moner is a little chunkier than Giko
〔 The physique of the Moner 〕 〔 is a little chunkier 〕 〔 than Giko 〕
モナーの体格 ちょっとずんぐり ギコと比較して
モナーはギコに比べてちょっとずんぐりしている
∧＿∧ ∧∧ ちょっとじゃないだろ
（ ´∀｀） (ﾟДﾟ,,)
（ _∽) .| U
｜ ｌ ｜ | |
（＿__）__） Ｕ Ｕ
When pigs fly. (10/16)
,───────────────────────
| モナー君とばかり英文速読法の話ししてたけど、
| フサ君は理解できたかな？例題を出してみよう。
｀─v─────────────────────
∧∧ ＿＿＿＿＿∧＿∧
(,ﾟ∀ﾟ,) /. （´∀｀ ）
（ つ/ 旦 旦 と ）
(二二/ ∧,,∧ /((二二)
| |/＿ミ 彡＿/'し'´ | |
|.|. （ﾐ ﾐ） .|.|
|.| ∪| |∪ .|.|
, ────'＾─────
| うん、お願いするよ。
｀────────── (11/16)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) この例文2を訳してみてね。ちゃんと塊同士で英語を見ること。
いきなりこの方法をやってみるけど、大丈夫だと思うよ。
例文2
Giko's BMI is less than 18.5 and it is lean type.
フサ君にこれを塊で見て訳してもらう
(12/16)
∧∧ ＿＿＿＿＿∧＿∧
(*ﾟ∀ﾟ) / （´∀｀ ）
（ つ/ 旦 旦 と ）
(二二/ ∧,,∧ /((二二)
| |/＿ミ 彡＿/'し'´ | |
|.|. （ﾐ ﾐ） .|.|
|.| ∪| |∪ .|.|
, ────'＾─────
| あれ？できないよ。
｀────────── (13/16)
. ∧,,∧
ミ ,,ﾞд彡 なんとなく分けたけど、意味がつながらなかった。
やっぱり僕、才能ないのかな駄目だよ。
誤訳
〔 Giko's BMI 〕 〔 is less 〕 〔 than 〕 〔 18.5 〕 〔 and it 〕 〔 is lean type. 〕
ギコのBMIはそり返すタイプでそれは18.5だ？ (14/16)
,─────────────────────────
| 大丈夫、そんなことないって。区切る場所に注意しよう。
｀─v───────────────────────
∧∧ ＿＿＿＿＿∧＿∧
(,ﾟ∀ﾟ,) /. （´∀｀ ）
（ つ/ 旦 旦 と ）
(二二/ ∧,,∧ /((二二)
| |/＿ミ 彡＿/'し'´ | |
|.|. （ﾐ ﾐ） .|.|
|.| ∪| |∪ .|.| (15/16)
. ∧,,∧
ミ ,,ﾞд彡 もう一回やってみたよ。今度はthanとandに注目したよ。
これで、いいならいいんだけど、どうかな。
なんだか塊が日本語順で心配なんだけど。
正しい訳：
〔 Giko's BMI 〕 〔 is less than 18.5 〕 〔 and it is lean type. 〕
ギコのBMI 18.5を下回る やせ型である
ギコのBMIは18.5を切っていてやせ型だ
∧∧
(,ﾟДﾟ,)
U U
| |
Ｕ Ｕ (16/16)
,───────────────────
| それでOKだよフサ君。正しい訳だったよ。
| モナーも同じように繰り返しやるといいよ。
｀─v───,───────────────────
| 二次試験に向けてこの方法をマスターだ。
｀─────v─────────────‐
∧∧ ＿＿＿＿＿∧＿∧
(*ﾟ∀ﾟ) / （´∀｀ ）
（ つ/ 旦 旦 と ）
(二二/ ∧,,∧ /((二二)
| |/＿ミ 彡＿/'し'´ | |
|.|. （ﾐ ﾐ） .|.|
|.| ∪| |∪ .|.|
, ────'＾───────────────
| 僕も久しぶりに自信を持てたよ。ありがとう。
｀────────────────────
～ THE END ～ ,───────────────────
| 新方法がどんどん広まるっていいですね。
｀────────v──────────‐
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ＰＬＡＹ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ｽｺｼ ﾌｼｷﾞ
＝ 万能科学少女ぎゃしゃ＝ ＿ ＿
└┐├‐
￣
┌──────────────‐
｜ 科学の世界に不可能はない！
└────y──────────
∧∧
(,, ﾟ -ﾟ)
γ V о
く ＿」
U U
┌────────┐
│ そうだ、先生。 │
└───‐ｖ────┘
┌─────────┐
│ なんだね、助手よ。 ｜
└────‐ｖ────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|| / . / . | ｼｬｺ
|| / ∧∧ ∧＿∧ |
|| (,, ﾟ --n （・∀・-ｎ | ｼｬｺ
||＿ γ V ﾌ ＿＿＿＿ （ V フ _|
＿ ∧∧ n＿＿＿┏=n＿ ∧＿∧ ＿))
〔_`―(,, )n- ――――― （ ）- '〕
￣[ / ﾌ ￣￣￣￣￣ （ ^^^ / ￣
く ＿」 |____|___|
￣ U U （＿_）＿）
∧＿∧
┌────────────────────────────（・∀・ ） ┐
│ ときどき、鏡に映った他人と目が合っちゃって気まずくなるんですけど、 │
│ これってよく考えたらちょっと不思議じゃないですか？ │
└────────────────┐───────────────┘
┌─────┘───────────────────────┐
| / │ それってお互い違うものを見ているのに目が合うってことですよね？ │
| / └─────────────────────────────┘
|/ //
| //
| |＼ |＼ ＼
| | ＼ | ＼ （
／| | ／| | -‐ ￣| ＼ ）
／ | ／ | | ／ | ヽ ／
／ |￣ ‐- | |／ V
ッ | ＼ | γ
V ＼| | О ＝ ｜ ））
' , 、 /
｜ ＝ | ＼ － iiiiii＿＿ｎ／
ﾞｉ ,＿ ,-、. “ ｰ──┬￣￣E }入
＼ ／ E/ | ヽ | ＿ ／￣￣|＼
＞ ＾＾^ ──ッ ” 「￣ ＼ く | ／/ | ＼
/ ＼ | /
/ ゛ ＼ / ＼ ┌────＼─────────────┐
＼ │ 朝から藪棒に何を言うかと思えば・・・、 │
│ 君は実に平凡なことを悩むのだな。 │
└──────────────────┘
せんせい’ じょしゅ’
(,, ﾟ -ﾟ) （・∀・ ）
＿ ＿
|＼ ／|
＼ ／
＼ ／ （鏡の中）
＼ ／
＝＝＝＝＝＝＝＝×＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ＼
／ ＼ （現実）
／ ＼
／ ＼
(,, ﾟ -ﾟ) （・∀・ ）
せんせい じょしゅ
∧∧
┌──────────────────────── (ﾟ- ﾟ ,,) ───┐
│ 助手くんは君と僕が鏡の中の別の誰かを見ているように考えているが │
│ （じょしゅ→せんせい’ 、 せんせい→じょしゅ’） │
└───────────────────────────────┘
┌─────────────────────────────┐
│ 鏡にものが映るということは光を反射しているという訳で、実際は │
│ （じょしゅ→せんせい 、 せんせい→じょしゅ） │
│ という風に二人とも同じ対象を見ているのだよ。 │
└─────────────────────────────┘
（鏡面）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／＼
／ ＼
／ ＼ （現実）
／ ＼
|／ ＼|
￣ ￣
(,, ﾟ -ﾟ) （・∀・ ）
せんせい じょしゅ
┌────────────────────┐
│ こうやって君を虐殺しているのは誰かな？ │
└──────────‐ｖ─────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|| / . / . |
|| / / ﾑﾆｰ |
|| / / ∧∧ ∧＿∧ |
||＿＿＿＿ (,, ﾟ -ﾟ)o＜・∀・ ） ＿＿_|
＿＿_┏=n ∧∧ ∧＿∧ ┏=n＿
〔_`――― ( ,,)o＜ ）―――‐'〕
￣[]￣￣ γ^^ / （ ^^^ ） ￣[]￣￣
_}}_ く ＿」 |____|___| _}}_
￣￣￣ U U （＿_）＿）￣￣￣
┌────────────‐＾──────────────────┐
│ それはもちろん他ならぬ先生ご本人・・・ハッ なるほどさすが先生・・・ │
└───────────────────────────────┘
＝ めでたしめでたし ＝ ●おまけ
縦5cm、横7cmの長方形がある。
A地点から時計方向に毎秒1cmの速さで動く点Pがある。
そして、A地点から反時計方向に毎秒2cmの速さで動く点Qがある。
A P D
┌─────── ・ ─────┐
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
└ ・ ────────────┘
B Q C
┌───────────────────────────────┐
│ そして点Cと点Dの中間に助手くんを置くとき、 │
│ 12秒後の△QPDの面積と助手くんが点に轢かれた回数を求めなさい。 │
│ ∧∧ │
└─────────────────────── ｎ(ﾟ- ﾟ ,,) ────┘
A P D
┌─────── ・ ─────┐
| |
| ,-､ |
| ＜ ・ u|川川ー､
| | D |川川､＿）
| ＜ ・ |川川＿）
| |
| ┌─────‐＾────────────────────────┐
| │ ｶｵｽ │
└ ・ ──── │ ややこしい問題の中にいたずらに混沌を振りまかないで下さい・・・ │
B Q └──────────────────────────────┘
＝おしまい＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOPPO. | | 点Pｻﾝ ﾏｼﾞｲｹﾒﾝ
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ぎゃしゃちゃんかわいい
点に轢かれるのが虐殺なのか chunkyって単語はドンキーコングのチャンキーコングでしか聞いたことないな
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＝ 万能科学少女ぎゃしゃ ＝
＿ ＿
└┐u k o s h i ├‐ u s h i g i
￣
| l | | i
l
i | i i
l | l _ -=ニ⌒￣￣￣￣⌒ニ=- l
| ,，丶`｀::::::￣￣￣￣ T ニ=- ⌒ニ-_
i l __,，ヽ`｀_:_;_;_;_;_;_;_;_::::::::::::::::::::::::i::::::::::::|⌒ニ=- _ `ヽ
ア:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼￣ `ヽ､:::i::::::::::|:::::::::::::::/⌒=- _ `ヽ
| ／::::::::::::::::::::::_:_:_:_:＿＿＿_＼:::::::::::::::i::::::::::|:::::::::::::/::::::::::::::／ニ-_ `ヽ
i _/_,::::::-=::::::￣::::::::::::::::::::::::::::::::￣＼―-:i:::::::::|＼::::/:::::::::::／::::::::::::::⌒=-:
└￢ :.:..:.:.::::::::_:::::-=￢冖＼:::::i::::::::|::::/7--:::／:::::::::::::::::::::―:::: l } ,， '’ ,， '’ // ／_::::-::￣ ｀ヽ､:::::::::::::::
} // ― ‐ --::::::.,,＿:::::::
i }／ ／ // -:::ヽ::::::::＼:::::::::::＼:
| <∧ ／ 「 ＼ //「 ＼ : : : : :i:::::-- '､::::::::::::
', ／ | -―┤ ', : : : : i:::::::::::::':,:::::::::::
i | i ', ／ | ／ i : : ::|:::::::::::::::':,:::::::
l ＼ ／ / / l : : :| ::::::::::::::::':,::::
<× // | | : : | :::::::::::::::::':,::
i l ＼ // （ ） （ ） , : : : | ::::::::::::::::':
＼ // ヽ ＿ ' ' ∠_ : | :::::::::::::::
| i 〉/ ＞┬v ┬―イ ＼ | :::::::::::
i └'⌒''-､ ∧ L∧/ | | ::::::
i ┌// | | | | ::
f´/∧ | | | | ＿＿ -=
l | l| `7/ ⌒ヽ | / |人 i
i i // , ⌒ ＼ / l
i ○ ／） //八＿＿{ ､／ / l
O （ ｛＿ノ ０く_;_;_;_;_;人＿／ / |
ﾄ､}o ／￣￣＼ ー- ｏ λ::::::::く,rく ／ メ､
(丶 / ﾉ ｏ λ::::r―' | ／ ∨´ ＼＿
｜| ｜ ／) 。 λ_,＞ |／:::::::::::∨ ノ⌒
＼> /8／丶 ヽ--‐'ﾘ ／⌒:::::::ﾊ---‐'´ ＿＿___ _
(＼_ノ/⌒/⌒/⌒oイ_ノ ｛:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::ﾘﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＝＝－－－
`＼_丿o｜8｜8｜し|ノ_ -ﾆﾆ`'‐---└―￢'⌒ ﾆﾆﾆﾆ====-- - -
-==ニ(___ノ＼_)＿)_ノ ﾆﾆ=- ￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣
ｿﾜ
ｿﾜ
∧＿∧ ∧＿∧
（・∀・； ） （ ；・∀・）
⊂⊂ ） （ ⊃⊃
ﾞｉ_|____| 三 三 |____|_/
（_＿） 三 三 （＿_）
┌─────────────────────────┐
│ なんだね、せっかく │
│ タコの形をしたものを一瞬のうちに消してしまうマシンの │
│ 発明が進みそうなときに │
└──‐ｖ──────────────────────┘
┌──────────────┐
│ いや、それがですね、先生。 │
│ 明日学会があるんですよ。 │
└───‐ｖ──────────┘
∧∧ ＿＿_
( ,, ﾟ -) // / ∧＿∧
γ Vо__//＿_/ （∀・； ）
く ＿」{ニ=====| （V ）
.ゝ＿|￣|￣￣￣| |__|_____|
(((ニニ || |￣|￣￣￣| （ （＿__）
┌───────‐＾─────────────────┐
│ それで、「ゆで卵をつるっと剥きやすく処理マシーン」の ｜
｜ 発明を発表するんですが・・・。 │
└─────────────────────────┘
┌─────────────────────┐
│ ボクはアガり症で・・・、プレゼンがうまくいくか │
│ 心配で心配で・・・・・・。 │
└────────‐ｖ────────────┘
―-､ ﾌ ﾗ ｯ
∧＿∧
（；・ ∀・）
（ ⊃⊃
|____|_/
（＿_）
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
;∧＿∧;
;／⌒（；・ ∀・）;
;（_」＿ノ_）-⊃⊃;
ｳｳｯ
;∧＿∧;
;／⌒（ ；・∀・）;
;（_」＿ノ_）UーU;
┌──────‐＾────────────────┐
│ もう既に、頭が真っ白になって言うはずの言葉を │
│ ど忘れしてしまう未来が易々と想像できる・・・。 │
└───────────────────────┘
ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
） 先生、タコなんて消してないで （
（ ボ クﾞ の 悩み を消してくﾞ だ さﾞ い ～ ～ ～ ）
丶～'⌒''⌒'～⌒'～'⌒'V'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'´⌒'～'～'
;∧＿∧;
;／⌒（ ；∀； ）;
;（_」＿ノ_）UーU;
┌───────────────────────┐
│ 君は実に・・・、実に平凡な悩みを持っているのだな。 │
│ そんなもの、タコの手を捻るように簡単だよ。 │
└──‐ｖ────────────────────┘
∧∧ ＿＿_
( ,, ﾟ -) // / 本当ですか
γ Vо__//＿_/ ∧＿∧
く ＿」{ニ=====| （∀・； ）
.ゝ＿|￣|￣￣￣| （V ）
(((ニニ || |￣|￣￣￣| （_（＿」つ
┌───＼──────────────┐
│ 君は本番のときはドキドキするだろう？ │
└──────────────────┘
┌─‐＾────────┐
│ はい、そりゃもう。 │
└──────────┘
┌──────────────────────┐
│ それじゃあ、練習のときはドキドキするかい？ │
└──────────────────────┘
・・・・
∧＿∧
（ ・∀・ ）
（ V ）
|____|___|
（＿_）＿）
┌────────────┐
│ ・・・・・しません、ね。 │
└─‐ｙ──────────┘
∧＿∧ ┌───────────────────────┐
（ ・∀・） │ そういうことだよ。助手くん。 │
（ ∞） │ 記憶の定着には五感を伴わせると効果的なんだ。 │
|____|___| └───────────────────────┘
（＿_）＿）
ウ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ン ・ ・ ・ ・
┌────────────────────────┐
│ では、発明家特有の運動不足を解消するはずだった │
│ このルームランナーでっ・・・、ﾊｧ │
│ 本番をっ・・想定した特訓だよ・・・・っは │
└──‐ｖ─────────────────────┘
＿＿_ ┌────────────────────┐
// / │ 先生、どうして先生まで走りだしたんですか？ │
__//＿_/ │ しかももう息上がってますし！ │
{ニ=====| └───‐ｖ────────────────┘
┌┐|￣|￣￣￣|
∧∧ ,＿ ┐ (((ニ || |￣|￣￣￣|___ ┌､＿, ∧＿∧
( ；" -) TT ￣￣￣￣￣￣￣￣ TT （∀・； ）∩
γ＾＾u ＿| |＿ ＿| | ｒ-' ） ﾌ
rく ＿」 :::::::::／| |＼:::::::::: Y____|
" U:::::／／ ＼＼::::: （_＿）
／::::::::::／／ ＼＼::::::::::＼
|__＿＿|／ ＼|＿＿__|
┌───‐＾─────────────────┐
│ モララーくんよ、なぜ、はぁ、 │
│ なぜ今回は、この卵の発明をぉ、発表しようと、 │
│ したのかねっ・・・・ ┌─────‐＾─────────┐
└─────────────────── │ えっはいっ、それはボクが・・・・っ │
└───────────────┘
i
l＼ ┌:, ,!'| ` .
! | !ヽ. ,、 |＼_|｜ ’ j i! i ,-､、
! .| l l.｜ﾞi ｜｢｀ヽ`i { ｜| / /
l | l |！ l └′/,/ :、,ｨl! l! {′/ ;/
! ヽ､￣ ｀''' ， ｀ Yl!|: | |. / /
! r 二ｺ | 、 ﾞﾘN: ; !li└ヽ/ ／ﾞ:、
| | }'′ i ;}|! ,／ ,／
｀`' ,:;:;:,! ''′ ,. !／ _,,.-'' ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
（''゛ j! ..:;;:=＝-:、 ﾞ''"ｨi {ヘ!,l . ） （
〃’ :; {`' ,ｨ゛ '′. ） jj｣li|liY､⌒} ） 黄 身 が 好 き で （
j∨il!ｨ' ｛’ へヾ;;イ ） し ょ う が な い か ら で す っ ！ ！ ！ ！ （
’ λ' ,j､l! / ､ ., ,il{ ,ﾞ!j!;| ） （
ﾞハ！ ;. ﾞ:、 j| '/'}′ ，⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
しﾞ:、 i,' ﾞ:、 ,,., ′彳ﾚ／
丶､v{ ﾋ! i!||il. , 八 Ｚ
__ ,ﾍ ,ゝ､;_ ゛:|!,ﾍ ﾞ ,rｶ ￣ ┌───────┐
＿ / ゛ヽ '(´ ヽ j! / ヽ 彡′_.. - │ えっ・・・・・・・、 │
/ ゛ヾ rιｸ / ゛ヽ =ﾆ_ カ └‐ｙ──────┘
/ """""" ゛ヽ ッ
／ ヽ ア
/ i ァ
i （__ ） （__ ） | ア
! . . : : :.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.: : : . . ! ｧ
ヽ ―― / ｧ
ヽ ／ ・
｀'''―┬┐ ┌┬－'''´ ・
γ⌒ヽ , -‐'''´ > |――/ く￣￣γ⌒ヽヽ ・
i ヽ）/ "i | / ／ （´i ヽ＼
! ! "i| / ／ ! ! ＼
ヽ::＿::丿| |/ ヽ::＿::丿 ＼
| ! ,/ | ﾉ ） ＝そしてこれが吊り橋効果です＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾎﾟ. | | たこ焼き屋さんの近所では使っちゃだめだよ
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || | ~(⌒C・>
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ﾌ
| |
| - | ｽｺｼ ﾌｼｷﾞ
/～～ﾟ～～～～o～～ヽ 万能科学少女ぎゃしゃ ＿ ＿
｛. | | - ｝ └┐├‐
￣＼ | | -- ／￣ ￣
||========{{三三三三三三}} ～ 科学の世界に不可能は・・・・ ～
|| / | | - ヽ
|| | | | - .|
|| |＿＿＿＿＿＿＿|
|| ∬
|| （()）
|| |￣|
|| /￣￣￣￣ヽ
|L |＿＿＿＿＿|
￣ _.|0００OO０OO０00|_ _|0００OO０OO０00|_ _|0００OO０OO０00|_
||l||l((|__＿＿＿＿＿＿＿_|))|l||l|i|l||l((|__＿＿＿＿＿＿＿_|))|l||l||l|i|l((|__＿＿＿＿＿＿＿_|
＝∈| ||。 Ｏ |∋＝ ＝∈| ||。 Ｏ |∋＝ ＝∈| ||。 Ｏ |
| ||｡ ﾟ . . ゜ ﾟ. .| | ||｡ ﾟ . . ゜ ﾟ. .| | ||｡ ﾟ . . ゜ ﾟ. .|
＝∈| ||ﾟ ┌────┐ .|∋＝ ＝∈| ||ﾟ .|
| || .。 . │ 先生、 │ . ｡| | || .。 . ｡|
＝∈| ||。 ｡ ｡ └──┌─┘ ｡ ｡ .|∋＝ ＝∈| ||。 ｡ ｡ .|
＝∈| ||ﾟ ｡ ┌──┘─────────────┐ .|
| || 。 │ ボクのプリン食べましたよね？ │ ｡|
||l|ll(({￣￣￣￣￣￣￣ └─────‐ｖ──────────┘ ￣￣￣￣￣}
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣
＿
／／| ∧＿∧
／／ |＿ ∧∧ （∀・ ）
／／ ／：：： (ﾟ- ﾟ；) （V ）
| | ／：：：. ⊂ V ^ヽ |__|_____|
|_|／：：：.／／ l＿__,> （_（＿__）
┏━━━━━┓ U U
┃ ┃
┃ つ 嘘 ┌─‐＾───────┐
┃ き を │ ・・・食べてない。 │
┃ ま └─────────┘
┃ し ┃
┃ た ┃
┃ ﾟ ┃
┃ ┃
┗━━━━━┛
┌────────────────────┐
│ 徹夜で頭動きにくいのは分かりますけど、 │
│ 黙って食べるのはよくないです。 │
└────────────‐ｖ───────┘
＿
／／| ∧＿∧
／／ |＿＿∧∧ （・∀・； ）
／／ ／：：： (,,；ﾟ -) ⊂ V ⊃
| | ／：：：.／ γ V |__|_____|
|_|／：：：.／／ く ＿」 （_（＿__）
|￣￣￣|.／ U U
|＿|￣|_||:::
┌────‐＾───┐
│ 助手くんよ・・・、 │
└────────┘
＿ ＿ ＿
「＿ <>'> 「＿ <>'> 「＿ <>'>
＿l l ＿l l ＿l l <> <> <>
「＿__」 「＿__」 「＿__」
============================================ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
======================== ∧ ======== ∧====== ） （
====================== / λ====== / λ== （ ”虚数”を知っているかい・・・ ）
==================== / λ==== / λ= （ ）
================== ＼= 丶～ｙ～'⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒''～'⌒
================= λ
================ （ ） （ ） |
================ u ＿＿ |
================= u /
================== ／
====================≧=─‐ ｜＼＿_ / |≦==
=================== └┐＼/ ┌┘ `===
================= ＼/ ／ ===
================ /／ ========
=============== =======
============== =============
============== ==================
┌─────────┐
│ いきなり何を・・・ │
└───‐ｖ─────┘
┌─────────────────┐
│ 虚数とは実数－1の平方根・・・。 │
└─────‐ｖ───────────┘
ﾊﾞ ｼ ｯ …
♪ ～ ＿
／／| / ∧＿∧
♪ ～ ／／ |＿〃∧∧ （・∀・； ）
／／ ／：：： (,,；ﾟ -) ⊂⊂ ）
| | ／：： rイ Vo ﾑ/____/
|_|／：：：.／／ く ＿」 （_（＿__）
|￣￣￣|.／ U U
|＿|￣|_||:::
┌────────‐＾────────────┐
│ │
│ つまり、 「 ありえない数 」 ということだよ。 │
│ │
└─────────────────────┘
♪BGM ： 追求～追いつめられて
ttps://www.youtube.com/watch?v=VgzBkkq3iJ4
┌──────────────────────────────┐
│ 君が自分で買ったはずのプリンを食べたということは「ありえない」。 │
│ そして、それは僕にも同じことが言える。 │
└───────────‐ｙ──────────────────┘
======================================================
======================== ∧ ======== ∧======= ┌─────────────────────┐
====================== / λ====== / λ===== │ つまり、（ i × i = -1 ）ということになり。 │
==================== / λ==== / λ==== │ プリンが消えたと理由は自然と証明された │
================== ＼===└─‐ｙ───────────────────┘
================= λ
================ （ ） （ ） |
================ u ＿＿ |
================= u /
================== ／ 証 明 終 了
====================≧=─‐ ｜＼＿_ / |≦== ┏━━━┓ ┏━━━┓ ┏━━┓
=================== └┐＼/ ┌┘ `=== ┃┏━┓┃ ┃┏━━┛ ┃┏┓┻┓
================= ＼/ ／ === ┃┃ ┃┃ ┃┗━━┓ ┃┃┗┓┃
================ /／ === ┃┃┏┻┫ ┃┏━━┛ ┃┃┏┛┃
=============== === ┃┗┻┫┃ ┏┓ ┃┗━━┓ ┏┓ ┃┗┛┳┛ ┏┓
============== ===┗━━┻┛ ┗┛ ┗━━━┛ ┗┛ ┗━━┛ ┗┛
============== ==================
┌───────────────────┐
│ 先生、白衣にカラメルソースついてますよ。 │
└───────‐ｖ───────────┘
┌───────────────────────┐
│ それはブラフだね。 │
│ メイトーなめらかプリンにはソースがついてなかった。 │
└─────────‐ｖ─────────────┘
┌───┐
│ あっ │
＿ └‐ｙ──┘
／／| ∧＿∧
／／ |＿＿∧∧ （・∀・ ）
／／ ／：：： (,,；ﾟ -) （V ）
| | ／：：：.／ γ V |__|_____|
|_|／：：：.／／ く ＿」 （_（＿__）
|￣￣￣|.／ U U
|＿|￣|_||:::
そ れ か ら と い う も の 、 一 切 口 を き い て く れ な い 。
┌───────────────────┐
│ ほんとうにタコ消してる場合じゃない。 │
│ 仲直りマシンの開発に着手しないと・・・ │
＿ └──○────────────────┘
／／| o
／／ | ∧∧ 。
／／ ／： (ﾟ- ﾟ；∩
| | ／：：：. ヽ V ^/
|_|／：：：.／ /＿__,>
|￣￣￣|.／ (/(/][_
|＿|￣|_||::: ┌` ────────┐
│ ・・・・・・・・・・、 │
└─────────┘
～～ せ ん せ い の ３ ふ ん 開 発 レ シ ピ ～～
[ 材料 ]
インスタントコーヒー スプーン3
（￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ﾌ 角砂糖 4個
| | ゼラチン 5g
| - | 水道水 450ml
/～～～～～～～～～ヽ ポーションミルク 1個
｛. | | - ｝
￣＼ | | -- ／￣ ①
||========{{三三三三三三}} インスタントコーヒー、砂糖、ゼラチンをビーカーに入れて、
|| / | | - ヽ 軽く混ぜる。
|| | | | - .| ②
|| |＿＿＿＿＿＿＿| 水を入れアルコールランプで沸騰させながらよくまぜる
|| ∬ ③
|| （()） 粗熱をとったら冷蔵庫で冷やす
|| |￣| ④
|| /￣￣￣￣ヽ ★ か ん せ い ★
|L |＿＿＿＿＿|
￣ | Κ 〈| ／／ [|] ／／ |〉 ;; || ||
×| 〈| ／ | ／ |〉 || ||
| ;'.: ／￣￣￣￣￣￣￣￣.／| ∠ ||[] ||
;:.,.;: |､_ ;;, |l￣￣￣￣||￣￣￣￣l| | ;;. :. || ||
|／＼＿＿＿|l [||] l| |＿＿＿＿＿＿＿||＿＿＿＿＿_||_
|／／::::... |l＿＿＿＿||＿＿＿＿l|／
#; |／::::::::.... .... ┌────────────┐
＿ |::::.... ... │ 助手くん、じょしゅくん。 │
／|／ ／￣ └───‐ｖ────────┘
| ／
／ ／ -=宀=- ／ ／
／ |＿＿,;;l ／ ∧∧
／ ∧＿∧ ／ (ﾟ- ﾟ；)
／ （ ・）Y⌒7 ／ ／ 0[_]0 ヽ
|￣ （^^ / ￣￣| ／ l＿__,>
|＿＿ |TT____〈 ＿＿:|／ `(/
_][_）＿_）
┌───────‐＾─────────┐
│ なんですか、先生。 │
│ 今、報告書で手が離せないんです。 │
└─────────────────┘
┌────‐＾───────────┐
│ なら、手は離さなくていいから、 │
│ こっちを向いてくれるだけでいい。 │
└────────────────┘
┌────────────────┐
│ そんなこと言ったって騙され──、 │
└─────‐ｖ──────────┘
＿＿＿＿
（ ﾑｸﾞｯ ）
￣￣Ｖ￣
∧＿∧ ∧∧
（ ・ -rｒ(- ﾟ ,,)
（^^ ⊃^ヽ[_]0 ヽ
|TT____〈 } ,>
_][__（＿） ((/`´
┌───────────────────┐
│ 助手くんのプリン、食べてすまなかった。 │
│ これで機嫌を直してくれないか。 │
└────────‐ｖ──────────┘
,, ﾓｸﾞ
ﾓｸﾞ
∧＿∧ ∧∧
（ ；・∀） )) (ﾟ- ﾟ；)
（^^ / 0[_]0 ヽ
|TT____〈 l＿__,>
_][_）＿_） UU
┌──────‐＾──────┐
│ い、いえ・・・そのボクこそ │
│ 根に持ちすぎました・・・。 │
└─────────────┘
＝なんだ、やっぱり科学に不可能はないじゃないか＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 科学的でないことをすると失敗するんだなあ
かわいい ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
S U K O S H I F U S H I G I
┬─ ム |__」 イ 〃｜ r┴┴┐ ｜ ＿|＿＿ ＿|＿〃 |
├┐ [ ] 匚 ┼ ┼ 二>__ ﾉ 」 」 | | ‐┼‐ |
││ Π |＿, /|ヽ ｜ ＿） _,ノ └┼‐ (＿__ や ヽ_,ﾉ や
.:. ;（';:.:. ) ; ;;:.:.'` ;);:.:.:. ),.,.,,.,,. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
; ;:.:. ;;:.:.:;;:,;:;;;:;; ;:;;;:';;;:; ;) ';:.:.'.:). ,.,,.,.,,.. ::::::: ::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::: :::::::::::
)`).（ ;;:.:;;;):;;;: ;';;:;;;;: );;;:;:;;;:;;; .）;:.:.` ;;:,.:) :: :: : : :: :: : :: :: : ::: : :: : : : : :: : : .(:.
:;:.):. `;;:'.:. ;;:.:. ;;:.'；:. ;;:.):. ,,,';;:.；ヽ:. ;;:`.:. ;;:. 。 .. . .. ... . . . . . . . . . . . . . ;:(.:. ;;:.'
;:;;)';；:;;;. ;';:.):. ；;:.ヽ;`;:.:； o , .,.., ., ;:.(:. ;;:.'；:.
;ヽ';；;: .) '''|| ' ''' ''' , .,.., .,(;:.:. ;;:.'；:. ;:）.:. ;;:.('
;;;；;:. )ﾞ,,, ,||. ,,., .,.., .,., .,., 。 , .,.., ., (;:.:. ;;:.'；:. ;:）.:. ;;:.'）；:.
!i,. ;i；';;. ,,.;||;.;i；';.,,;；`;；;；`;； ___ ＿＿ (;:.:. ;;:.'(；:. _ :;:.'；(:. ;: ( ;:(
i,.;;.;i；' . :；,||.;;.；,.;;. i；'; ,;；`;；`;； |iiii| |!!!!!!!!|(;: ﾟ rﾍ__}ﾝ´く .;;.:;；`；(；,.;;.;;.:
, .;;.;i；;.,; ;;;;||;;;,;；`;,.;;;;;;；i`.;;.;i；';.,,;；`;；;.ﾞii| |!!! o /´ ,トｰ-` .;ii|;.:;；`；；,.;;.
;;.;i；';. :;；`;||；,.;;.;|i |i；';.,,;；`;；,i；';.,,;；`;； 「￣￣.;;. /oヽ ﾉフ ニニ|i;.;;.；,.;;.;.;;;;;
;:;；`；`;；i`,||.,;:;；;|i；`;；|i`,.,;:;；|i`;;;;;;;;;;；`;；i`. 。 ｀７ﾍ> ;||;:::`；.;||i|；,.;;:;；`；.;.
;:;；`；`;；i`,||.,;:;；`|i；`;；|i`,.,;:;；|i,;;;;--` ∧∧ -- ;;;`;:;;;:;;:;':;;:;`;:;;;:;;:;`;:;;;:;;:;`;:;;;:;;:;`;:;
---;;;;:::::::)''''''''''''''"""""~~ ／ ( ﾟ - ﾟ,) ~~~~"""'''''''''--------
:: ,, --''''''" ／ γ Ⅵ ヽ
'''""~ ／ く ＿」 ＼
__U_U__ -=≡=-
──── N O T H I N G T O I M P O S S I B L E
★ あ ら す じ ★
;;ＸＸＸＸＸＸ| :|;:| :|;:| :|;ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸX／ ＿＿二二二二二二＿＿＿＿＿＿＿＿
;;ＸＸＸＸＸＸ| :|;:| :|;:| :|;ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ./ ＿＿__|0００OOO０00|ﾆ＿[Mark IIcs]＿＿
| :|;:| :|;:| :|;. [|::|ｌ_______|__＿＿＿＿＿＿|_____________________
| ｏﾟ ﾟ
／ 二二二 連 日 の 徹 夜 に 耐 え か ね て ＼ﾟ 0 :｡
|┌─── と う と う 先 生 が 起 き な く な り ま し た 。 . ｡ o
|│√`wｰ､_ た っ た 一 つ 書 き 置 き を 残 し て ・・・・・・、 ＼｡ .ﾟ
|└─── ﾟｏﾟ ｡ ﾟ
|￣￣￣￣￣| .／∴¨ ∞／!／|::::::|:::｜|l.||,,,,,,,,,,,,､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
| [] | |￣￣￣￣￣ | . | (ﾆﾆ:[|::|[|| | ｜） せ ん せ ぇ ぇ ぇ え え え ぇ ぇ ！！ （
|＿＿＿＿＿| |＿＿＿＿＿ |(((ニニニ`!:|| | ｜） 自 分 だ け ず る い で す よ ！！ （
＿ || | ｜） ボ ク も 報 告 書 あ る の に ぃ ぃ （
／／| ∧∧| ｜⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
／／ |＿＿ / ("- " ) ￣/i~~~~~~i｡｡ ノて
／／ ／：：：／| 〆～оо～-,,/ l ∧＿∧ 二二 〃＾||、
| | ／：：：／／i|::.. ／ ;; ,,;; ; ;ﾉ ||::.（∀； ） ::::::::::::::||､ 丶==′￣丶
|_|／：：：／／￣ / ;;; __ﾉ.／!||::⊂ ^^^） ∠｡ﾉ `-◎-′
|￣￣￣|／::: ／ """"".／.／::: （____]つつ
|＿|￣|_||::: /＿＿＿＿ ／.／::: __
||＿＿＿＿||／::: ┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][]
|| ||::: ｜└[][]L.ﾛﾛ | [][] | | ﾛﾛ |.[][] l└─┐
.r"⌒'i ｜┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l￣￣ ﾛ
| |‐‐-----‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐└┘..凵 └┘ | l￣__l￣￣.┘ ﾛ ﾛ
| | └┘ |
.| | も う 夢 の 中 で 論 文 を 書 く か ら |
.| | |
| | そ こ に 置 い て あ る 他 人 の 夢 に 入 り 込 む 装 置 |
| | |
.| | 「 ド リ ー ム キ ャ ッ チ ャ ー 」 で |
.| | |
| | 夢 の 中 ま で 論 文 を 取 り に 来 て く れ |
|r"⌒' |
ﾞ'ゝ-‐‐---=＝=‐‐‐‐---‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐-------┘
┌────────────────────────────┐
│ それで、これがドリームキャッチャー・・・・・？ │
│ 昨日使ったときはただのコードレス掃除機だったはずだけどなぁ │
└─────────────‐ｖ──────────────┘
ノて ∧＿∧
〃＾||、 （∀・； ）
||､ 丶==′￣ ⊂ ^^^）
∠｡ﾉ `-◎- （____]つつ
┌───────────────────────┐
│ ええい、ままですよっ！ 先生、今行きますからね！ │
└───── ＿＿＿ ─‐ｖ────────────┘
（ ﾊﾟﾁﾝｯ ）
￣￣Ｙ
∧∧ ∧＿∧
/ ("- " ) ￣/ii]====てｒ（・∀・ ）
〆～оо～-,,/ l || ＼ V _」
／ ;; ,,;; ; ;ﾉ ||: 丶==′￣丶
/ ;;; __ﾉ.／!||::::. （＿`-◎-′
／ """"".／.／:::
/＿＿＿＿ ／.／:::
||＿＿＿＿||／:::
|| ||:::
,/ ,ｲ ,ｲ
／/ ////
// /| ﾚ ﾚ
// l | . _,.. -z_
// l | ,.ニ7./二._
// l l 'ｰ''７/´￣
人人人人人人 /／ Y / '__ノ>/〉
＜ / ＞ ¨j/´〃
＜ ∧＿∧ ＞ rｧ
＜ （ ﾟ ∀ﾟ）∩ ＞
＜ （ ⊃ フ ＞
＜ |____⊂|___） ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人 人
ノて ＜ （＿_） ） （
〃＾||、 ＜ ） にょわっっっっっ （
||､ 丶== ∨∨∨∨∨∨∨∨ ） （
∠｡ﾉ `-◎-′＿＿＿＿＿ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ | | |ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿___;| :::|
| ::::| |:::|""''' ''' '''' ''' '''' ''' '''''''.:::;;| :::|
| | |:::| ...:::;;| :::|
∧＿∧ | ::::| |:::| . 口 ..:::::::::| :::|
（ ﾟ ∀ﾟ）∩ | | |:::|二二二ニ┻ニ二二二,| :::|
∧∧ （ ⊃ フ | ::::| |:::| .__＿__|≡≡≡≡| :::|
/ ("- " ) ￣ |____⊂|___） | | |:::|__＿/l l＼ _＿＿,|_,,,|
〆～оо～-,,/（＿_） | ::|＿_____.|,/ I::/ーーーヽ::I ＼
／ ;; ,,;; ; ;ﾉ ||: | :|_|ニニニニ|_| ＼
/ ;;; __ﾉ.／!||::::. | ＼
／ """"".／.／::: -====-- | うぅ・・・・ん
/＿＿＿＿ ／.／::: | ここは・・・？
||＿＿＿＿||／::: | ∧＿∧
|| ||::: | ⊂（・∀- ⊂⌒」つ
｜
｜ ┌─────‐＾─────────────────┐ | ＿＿│ もしかして先生の夢の中・・・、 │
| | │ 静かでいい場所だなぁ、なんだか体も軽いし・・・、 │
| ::::| └──────── ╋╋ ・・ ──────────┘
| | |:::| ／ ┛ ━
| ::::| |:::| ／／ 口 ━┛
（。Ａ。 ）つ | | |:::| ／／ ニ┻ニ二二二,| :::|
∧∧ ∨Ｔ∨ ） | ::::| ／ .__＿__|≡≡≡ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_
/ ("- " ) ￣ し し | | /|:::|__＿/l l＼ _＿ ） っ て う わ ぁ っ ！ ！ （
〆～оо～-,,/ l | ::|＿_ / _.|,/ I::/ーーーヽ::I ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
／ ;; ,,;; ; ;ﾉ ||: | | ∧∧ ／ _|
/ ;;; __ﾉ.／!||:===-- | | （ﾟ- ﾟ,,) ／ ∧＿∧
／ """"".／.／::: | ' , /,-､ ｏ （∀・； ）
/＿＿＿＿ ／.／::: | ｏ|／」､_ つ ⊃Ｖ Ｌ）
||＿＿＿＿||／::: | （（ ／ ,, 从 ⊂⊂ ノＵ
|| ||::: | ／ヽ＿＿＿＿＿＿ _人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
| ／ヽ～～～～～～／ せんしぇ、なななんですかっ 物騒な！ （
| （＿＿＿＿＿＿＿／ ） 論文を受け取りに来ましたよ？！ （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
＿＿」＿＿
（ 先生・・・？）
￣￣￣「￣ ┌─────────────────┘───┐
│ 僕は先生ではない・・・、夢を守る防衛本能・・・ │
│ 即ち 「 潜在意識 」 だよ助手くん・・・。 │
└─────────‐ｖ── ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
） 何で夢を守る特殊訓練受けてるんですか・・・ （
丶～'⌒'～'⌒'～'⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'´
∧∧ ／
（,, ﾟ -ﾟ)／
/ ｏ
ｏ|／ |
（（ ／ し^Ｊ
／ヽ＿＿＿＿＿＿
／ヽ～～～～～～ ／
（＿＿＿＿＿＿＿／
┌──────────‐＾─────────┐
│ │
│ 君 を 虐 殺 す る よ 。 │
│ │
└────────────────────┘
┃
┏━━┛
| ＿＿＿___| ""''､|" ┃
| | |ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿___;| : ━━━┛
ぐわんっ… | ::::| |:::|""''' ''' ''◇┫'' ''' '''''''.:::;;| :::| ━┃
| | |:::| :|~|ニニニニ|~| :::| ━━┛
-―- | ::::| |:::| I::ﾍ＿＿＿::I :: ！？
（。Ａ。 ）つ つ | | ∧∧::|二二二ニ ﾍl l／ ／ ⌒ヽ
∧ ∨ ∨ ヽ_） | ::::| （,, ﾟ -ﾟ)∩ ~i|~￣ ∧＿∧ _l____）
/ ("- " ) ￣/i | | ⊂ ＼ ＿＿＿＿i＿＿＿ （． ．； ）Ｕ Ｕ
〆～оо～-,,/ l | ::|＿_____＼ つつ Ｕ Ｕ
／ ;; ,,;; ; ;ﾉ ||: | ―━━― | ｌ
/ ;;; __ﾉ.／!||::::. | ｜
／ """"".／.／::: -====--- | ―━━― ＿＿＿＿＿＿
/ ／.／::: |
| ┌───────────────┐
| │ よく分からないですが、 │
-―- | ／ ⌒つ ∠ 先生じゃないなら用はないです。 │
（。Ａ。 ）つ つ | ∧＿∧ ＿」つ └───────────────┘
∧ ∨ ∨ ヽ_） | （ ・∀・ ）'´ ┃
/ ("- " ) ￣/i | ヽ）ヽ） ＼ ┣━ ／>､
〆～оо～-,,/ l | ＼ ＼ ┃ ・ ・ ／／＼|
／ ;; ,,;; ; ;ﾉ ||: | ＼ ┛ <／＼／
/ ;;; __ﾉ.／!||::::. | il il ∧∧ ￣
／ """"".／.／::: -====--- | ∩∩__∩（ﾟ ^ ﾟ ,,) - --- -
/＿＿＿＿ ／.／::: | 人＿＿＿ イ
||＿＿＿＿||／::: | Ｕ
|| ||::: | ―━━━━― ━━━━―
そ し て ―――― 、
┌┐ ┌┬┐
┌──────────────────── ┌ ┘└ ┼┴┘ ─┐
│┌──────────────────── |┌─┐｜ ──┐│
││ チ ャ ッ ト ｜| ｜￤ ┌┐ -７
││─────────────────────── ｣ └┘/ /
││ フ ァ イ ル( F ) ヘルプ（ H ） ___/ /
││────────────────────────── Ｌ /
││ gyasya ： ││
││ と に か く こ の か ら だ で は 考 え が 纏 ま り 辛 い か ら ││
││ 脳 か ら 直 接 デ ー タ を 抽 出 す る こ と に し た 。 ││
││ そ こ の コ ン ソ ー ル 「 ド リ ー ム キ ャ ッ チ ャ ー Ⅱ 」 で ││
││ 僕 の 深 層 か ら 論 文 デ ー タ を 回 収 し て く れ 。 ││
││ ││
│ | ││
│ | │ |
│｜ │ |
│└───────────────────────────┘│
│ o o o o o │
┌────────────────────┐
│ 夢のなかの夢ですか・・・ │
│ もはや目的と手段がおかしい気もしますけど、 │
│ 今行きますよっ │
└─────‐ｖ──────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿
| | ＿＿＿
| |￣￣￣￣￣￣￣| | ／＿ ヽ ＼
| | | |===彡＿＿＼＿＼＿_＼＿＿＿＿＿＿
| |＿＿＿＿＿＿＿| ｢￣ ＼ ヽ. ＼ ／
| |￣￣￣￣￣￣￣| | | ｉ __ヽ ＿_＼ |
| |＿／廴＿／廴＿| | | |／__) ） ＼| |
| |＿＿＿＿＿＿＿| | | ＿ 〃¨ .ノ ／⌒し ｛ト_,.,.,o_|
| ｌ二二二二二 ／ ⌒つ /__／}_/ Y⌒し Ｖ) |
| ｌ二二二二 ∧＿∧ ＿」つ 人 ＼____ノ／⌒し__}│ |
| ｌ二二 ⊂（∀・ ）'´ | o Υ ___________ノ____/ |
| ｌ二二二二二 Ｕ | ー─┤ /＿／ |
| |□■□■□■□| | | └==彡 |
| |■□ } ■| | | |
| | ＜ | | | |
￣￣￣ ＿＿>＿＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ POWER ON ）
￣￣￣￣￣￣
┌─────┐
│ │
│ |
│ │┌─|￣￣￣￣￣|
: │ ││ |＿＿＿＿＿|
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人 i │ │└────‐┘
） （ ＿ |! │ │
） う わ ぁ っ っ っ ！ ！ ！ ？ （ Υ 〉 !| _ |] │ └────┐
） （ ::」/ :!:i: 〈/ │ │
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ .:|.:|: . _ﾉ::::＼＼ │
| |＿＿＿＿＿＿＿| ｢ ' 「:::::// . :.:|:.:.v!: . ＼:::／／ │
| |￣￣￣￣￣￣￣| | 〈:::::// . . : ::!:.: .:|: : . │ │
| |＿／廴＿／廴＿| | l7 ￣ . : :|: :: :!: :. :|: : : . . . │ ┌────┘
| |＿＿＿＿ ／⌒つ |.......... : : :|!: : |..: . :l : く]: . i. . ...|│ │
| ｌ二二二 / ⌒つ≡= . . : <＞!|: :,' .:: .: | : : !: : !:. . │ [》 │ l7
| ｌ二 ∧⊥∧/ |... )､ : : ﾉ.:V.: : .::.: :!: :人 八,､ .|│ │
| ｌ ⊂（ iiiﾟ ∀）≡= |.......ｃ...Υ ___________ノ____/ ....|│ │
| ｌ二二二 Ｕ | | ー─┤ /＿／ |└―――――┘
| |□■□■□■□| | | └==彡 |
| |■□■□■□■| | | |
| | | | | |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ＿＿＿＿
| -―――- （ ﾁﾝ… ）
| -‐ ）￣￣￣
| ／ Ⅳ Ⅴ Ⅵ ＼
| / Ⅲ Ⅶ ';
| ' Ⅱ `〃､ Ⅷ
| i Ⅰ il Ｏ Ⅸ ｉ
| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
| ||三[l三[l三[l三[l三[l三[l三[l三[l三[l三[l
＿＿＿ | ||／||＼||／||＼||／||＼||／||＼||／||＼||
／__) ） ＼| | ||＼||／||＼||／||＼||／||＼||／||＼||／||
〃¨ .ノ ／⌒し ｛ト.....o. | ||／||＼||／||＼||／||＼||／||＼||／||＼||
/__／}_/ Y⌒し Ｖ). | ||＼||／||＼||／||＼||／||＼||／||＼||／||
ﾄ-v(ハ ＼____ノ／⌒し__}√Ⅵ | ||／||＼||／||＼||／||＼||／||＼||／||＼||
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| ││─┐─┐─┐─┐・ ・ ・
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|.......ｃ...Υ ___________ノ____/ ....u | ||＼||＼|| ___＿＿＿{＿＿＿＿||＼||／||
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|..............................└==彡.............|o | ||＼||／||三Ξﾆ - -_ ||＼||／||
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～ ～～ ～～ | ||＼||／|| 三Ξ ﾆ _‐_ ||＼||／||
～～～ ～ ～＾ | ||／||＼|| 三Ξﾆ - - ‐_ ||／||＼||
| || || || 三三Ξ ﾆ ‐ - || || || >万能科学少女ぎゃしゃの作者さま
テンポがよく読みやすくいいですね。
┌────────────────────────┐
│ ボトルメール、多分論文ってこれのことかな。 │
│ それじゃあこれで問題解決ってことでいいですよね。 │
└────────────‐ｖ───────────┘
| -‐…‐-
| ´ ｀ヽ
| ,:'
| ,′ :.
| ___＿＿＿＿＿{＿＿＿＿＿＿＿＿＿__}＿＿＿＿＿
| 三三Ξﾆ -_ -_ - ﾆΞ三
| 三Ξﾆ - -_ -_ - ﾆΞ三
＿＿＿ | 三Ξﾆ - ‐_ _- - ﾆΞ三
／__) ） ＼| | 三Ξ ﾆ _‐_ _ ‐ - ﾆΞ三
〃¨ .ノ ／⌒し ｛ト.....o. | 三Ξﾆ - - ‐_ ﾆΞ三三
/__／}_/ Y⌒し Ｖ). | ∧＿∧
ﾄ-v(ハ ＼____ノ／⌒し__}√Ⅵ | n （∀・ ）
|.......ｃ...Υ ___________ノ____/ ....| | 八 ⊂ ^^^）
|.................. ー─┤ /＿／ .......| | " '”・' '.......:::::.:..., [_]。,.:（____]つつ ,.,,....:::::.:...,。,'""”:..., ,'""
`⌒` ､_,～～⌒｀‐----'‐-‐´⌒⌒～､＿ | ,.,,,_ '”・' '”・' Ξ三ΞΞ '”・' '”・' '”・'
～ ～～ ～～ |
～～～ ～ ～＾ | ┌───────┐
～～～ ～～ ～～ | │ 待つんだよ。 │
～ ～ ～ .｀~~ ～ | └──────‐ｖ┘
| 三三Ξﾆ -_ -_ - ﾆΞ三
| 三Ξﾆ - -_ -_ - ﾆΞ三
＿＿＿ | 三Ξﾆ - ‐_ _- - ﾆΞ三
／__) ） ＼| | 三Ξ ﾆ _‐_ _ ‐ - ﾆΞ三
〃¨ .ノ ／⌒し ｛ト.....o. | 三Ξﾆ - - ‐_ ﾆΞ三三
/__／}_/ Y⌒し Ｖ). | ∧＿∧
ﾄ-v(ハ ＼____ノ／⌒し__}√Ⅵ | n （ ・∀・） ∧∧
|.......ｃ...Υ ___________ノ____/ ....| | 八 ⊂ ^^^） （ ﾟ )
|.................. ー─┤ /＿／ .......| | " '”・' '.......:::::.:..., [_]。,.:（____]つつ ,.,,....:::::.:..., ( ) ..., ,'""
`⌒` ､_,～～⌒｀‐----'‐-‐´⌒⌒～､＿ | ,.,,,_ '”・' '”・' Ξ三ΞΞ '”・' '”・' | ～ '”・'
～ ～～ ～～ | し^Ｊ
～～～ ～ ～＾ | ΞΞ
┌────────────‐＾─────────┐
│ なんですか、 │
│ どうせまた先生の潜在意識か何かでしょう？ │
└──────────────────────┘
┌────────────────‐＾─────────┐
│ そう。僕は君のいうところの先生の潜在意識。 │
│ その中でも一番深層にある根源たる存在である───、 │
└──────────────────────────┘ |
| ┌──────────────────────┐
| ｜ ｜
| │ 超 ・ 超 ・ 超 ・ 超、超 ★ 甘えん坊な僕なんだ。 │
| │ 今日くらい思う存分甘えさせてくれないか。 │
＿＿＿ | ___＿ ｜ ｜
／__) ） ＼| | 三 └───────‐ｖ──────────────┘
〃¨ .ノ ／⌒し ｛ト.....o. | 三Ξﾆ - -_ -_ - ﾆΞ三
/__／}_/ Y⌒し Ｖ). | 三Ξﾆ - ‐_ _- - ﾆΞ三
ﾄ-v(ハ ＼____ノ／⌒し__}√Ⅵ | 三Ξ _
`⌒` ､_,～～⌒｀‐----'‐-‐´⌒⌒～､＿ | ξ 土 l l
～ ～～ ～～ | ∧＿∧ ⊂ ゅ ～～ (^V^)
～～～ ～ ～＾ | n（；・∀∧∧ ヽ/
～～～ ～～ ～～ | 八⊂ (（-* )
～ ～ ～ .｀~~ ～ | " '”・' '.......:::::.:...,。,･' [_] （_ヽ ﾉ...:::::.:...,。,'""”:..., ,'""
| ,.,,,_ '”・' '”・' Ξ ヽ_ ^)_つ '”・' '”・'
| ΞΞΞ
|
┌────────────‐＾────┐
│ うわあ、さっきのより厄介なやつだぁ │
└─────────────────┘ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) | 。
`⌒` ､_,～～⌒｀‐----'‐-‐´⌒⌒～､＿ | -‐…‐-
～ ～～ ～～ | ´ ｀ヽ
～～～ ～ ～＾ | ,:' 。 。
～～～ ～～ ～～ | ,′ :.
| ___＿＿＿＿＿{＿＿＿＿ 0 ＿＿ O ＿_}＿＿＿＿＿
～ ～ ～ .｀~~ ～ | 三三Ξﾆ -_ 。 -_ - ﾆΞ三
| 三Ξﾆ - -_ O -_ - ﾆΞ三
～～ ～～ ～ ～ ～～ | 三Ξﾆ - ‐_ 。 0 _- - ﾆΞ三
| 三Ξ ﾆ _‐_ O _ ‐ - ﾆΞ三
| 三Ξﾆ ∧＿∧ﾆΞ三三
| n（ ；ﾟ H∧∧
| 八⊂ (（-* )
| [_] （_ヽ ﾉ
| " '”・' '.......:::::.:...,。,･'"" ” Ξ ヽ_ ^)_つ ::.:...,。,'""”:..., ,'""
| ,.,,,_ '”・' '”・' ΞΞΞ'”・' '”・'
| _人_
ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～''⌒ ⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
） って苦しい、くるしいですよ先生じゃなくて潜在意識さん！ （
（ 息ができないです。 ）
丶～'⌒'～'⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'´
┌───────────────‐＾───────────┐
│ だいじょうぶだいじょうぶ。 │
│ このまま僕とずっといっしょだから。 │
│ 次は何しようか。そうだ、唾液を交換しよう、ね。 │
│ 僕のリパーゼで君の心をぐしゅぐしゅにしてあげる・・・・・・、 │
└───── , -―-―-― ＾―-―-―-―-､ ────────┘
（ ﾓ ｶﾞ ｹﾞ ﾎﾞ ﾎﾞ ｶﾞ … …、 ）
`‐---‐--‐--‐--‐--‐ーー―'´
│ │（_） ＿ノ
│ │ ─┼‐ ＿
ノ /
-‐' ツ
/|
―ｖ√￣Ｖ |ｒ―ｗ―
||
|￣￣￣￣￣| .／∴¨ ∞／!／|::::::|:::｜|l.||,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| ||,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| ﾟ :｡
| [] | |￣￣￣￣￣ | . | (ﾆﾆ:[|::|[|| | ｜| |｜| ｜|| || | ｜| |｜| ｜||二二
|＿＿＿＿＿| |＿＿＿＿＿ |(((ニニニ`!:|| | ｜| |｜| ｜|| || | ｜| |｜| ｜||＿＿
＿ || | ｜| |｜| ｜|| || | ｜| |｜| ｜||
／／| ∧∧| ｜| |｜| ｜|| || |_..|_|_.|_|_|_..|..||
／／ |＿＿ / (ﾟ- ﾟ ,,) ￣/i~~~~~~i｡｡／///∞ ／l ;~i｡
／／ ／：：：／| 〆～оо～-,,/ l l二二二二l／||::..
| | ／：：：／／i|::.. ∧＿∧ ,,;; ; ;ﾉ ||::.. || ::::::::::::::||:::
|_|／：：：／／￣ （X∀・⊂ ⌒ つ ／!||::::.
|￣￣￣|／::: ／U ""（ノ^／.／:::
|＿|￣|_||::: /＿＿＿＿ ／.／:::
||＿＿＿＿||／:::
|| ||:::
, -―-―-― ＾―-―-───┐
（ ﾎﾞ ﾎﾞ ｶﾞ … …、 えっ？ ｜
`‐---‐--‐--‐--‐--‐───┘
┌────────────────┐
│ あっ先生、やっとお目覚めですか。 │
└──────‐ｖ─────────┘
┌─────────────────┐
│ 覚めてる。だからもう顔見ないでくれ。 │
└───‐ｖ─────────────┘
┌───────────────────────┐
│ 何言ってるんですか。それで論文はどこですか？！ │
└─────────‐ｖ─────────────┘
＿ || | ｜| |｜| ｜|| || | ｜| |｜| ｜||
／／| ∧∧| ｜| |｜| ｜|| || |_..|_|_.|_|_|_..|..||
／／ |＿＿ / ( :::ﾟ -) ￣/i~~~~~~i｡｡／///∞ ／l ;~i｡
／／ ／：：：／| 〆～о-U～-,,/ l l二二二二l／||::..
| | ／：：：／／i|::.. （（ ∧＿∧ □ ; ;ﾉ ||::..
|_|／：：：／／￣ （ ⊂ ⌒ つ ／!||::::. ﾎﾞ ｿ …
|￣￣￣|／::: ／U ""（ノ^／.／::: ,-）`---―---―-､
|＿|￣|_||::: /＿＿＿＿ ／.／。::: （ ここに・・・・、 ）
||＿＿＿＿||／::: ｀'―---―---―'´
|| ||:::
┌───────‐＾───────────┐
│ 濡れてて全然読めないじゃないですか！ │
│ あっまたおねしょしてるじゃないですか │
└──────────── ,-―-ノ--―---―---―--―-､
（ だから顔をみないで・・・・、 ）
｀'―---―---―---―----―'´
＝夢だけど夢じゃなかった＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | | ｲﾝｾﾌﾟｼｮﾝ ｵﾓｼﾛｲﾈ
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ,────────‐
| これからの進路。
｀────v────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ＰＬＡＹ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (1/13)
,────────────────‐
| センター試験の自己採点の結果だ。
｀──v──────────────
<">
/ /
∧＿∧､/ /
（ ´Д｀）､/ ＿＿
/ ⌒ヽ〈 （ __) )
/ /､ ＼ ＼ ＼
./ / ＼ ＼ ＼ ＼
/ / 〉 ）￣ __丿
/ / / / ￣￣
〈, ､〉 ./ /
//^^ / /
,// ./ /
/ /
_/ /
（＿＿） (2/13)
∧＿∧
（ ´∀｀） つー君がトップの成績だった。レモナ君も、結構いいな。
ギコ君のケアレスミスをなくしたら、100点も上がった。
4位のエゴ君、6位のアヒャ君も頑張っていたぞ。
国語 数学ⅠΑⅡΒ 英語筆記
┌────────┐┌────────┐┌────────┐
│1位：アヒャ.. 165点││1位：つー... ..170点││1位：えっくす 170点│
│2位：ロー. .158点││2位：ジャンヌ.164点││2位：つー. ..152点│
│3位：つー... ..144点││3位：レモナ . 158点││3位：エゴ. .150点│
└────────┘└────────┘└────────┘
化学 物理 生物
┌────────┐┌────────┐┌────────┐
│1位：つー ﾞ100点││1位：エゴ. 93点││1位：レモナ 98点│
│2位：レモナ 85点││2位：ギコ. 83点││2位：いー... ...83点│
│3位：エゴ. 77点││3位：つー.. ..70点││3位：ジャンヌ _77点│
└────────┘└────────┘└────────┘
地理or歴史 政経or現社 国数英+理×2+社会
┌────────┐┌────────┐┌────────┐
│1位：つー.. ..92点││1位：アヒャ.. 100点││1位：つー ﾞ730点│
│2位：レモナ 86点││2位：ロー. 91点││2位：レモナ . 684点│
│3位：ギコ. 77点││3位：ギコ. 76点││3位：ギコ.. 651点│
└────────┘└────────┘└────────┘ (3/13)
, ────────────────────‐
| 睡眠と店長さんの英語速読法のおかげだナ。
｀─v──,─────────────────
| やった。俺、久しぶりに学年3位だ。
｀───────v──,───────────────
| 国語があまりとれませんでした。
｀──────v────────‐
∧＿∧ ∧∧ ΑΑ
（ﾟ∀ﾟ ,） (ﾟДﾟ,,) (ﾟдﾟ,,)
（ ） | U | U
／￣￣￣ ／| ／￣￣￣ ／| ／￣￣￣ ／|
|二二二二|ソ| |二二二二|ソ| |二二二二|ソ|
| | | | | |
,∧＿∧
ΑΑ Ｘ ﾍ ﾊ ヽＸ ∧∧
. (ﾟAﾟ*) （＾∀＾ ヾ| (ﾟ∀ﾟ*)
| U （ ,§ | U
／￣￣￣ ／| ／￣￣￣ ／| ／￣￣￣ ／|
|二二二二|ソ| |二二二二|ソ| |二二二二|ソ|
| | | | | |
, ─'＾─────────────────────────
| 私は8位で5位のジャンヌさんと7位のえっくす君に負けました。
｀─────,─────'＾────────────────
| 生物、満点取りたかったです。
｀────,──────────'＾──────
| 政経以外は全部トップ3に入りました。
｀───────────────── (4/13)
, ─────────────────────────────‐
| 8割以上取れたよ。僕は安定をとって国立の長編大を受けるつもり。
｀─v──,──────────────────────────
| 私も同じく長編大を受けるつもりだ。まだB判定だがな。
｀──v──,──────────────────────‐
| おいらは私立大学ダ。理数を受けなくて済むんダ。
｀───v───────────────────
∧＿∧,
∧∧ / Ｘ ﾍ ﾊ .∧＿∧
(*ﾟ∀ﾟ) / /ﾟﾉ ＾∀) ('（ﾟ∀ﾟ ,）')
( _∽_) / ８ つ ノ ヽ ノ
| | ﾊ/ / !! ) ） ｜ ｌ ｜
Ｕ Ｕ (＿)＿) （__（＿__） (5/13)
, ───────────────────────────────
| お別れですね。つー君から教わった英文速読法は後輩たちに伝えます。
｀─v──,───────────────────────────‐
| 新方法は発見したら、次の世代に伝えていかないとね。
| エゴ鳥はこの学校に残るんだよね。
｀──v──,────────────────────
| 私は故郷の大学を受けようと思っています。
｀─v──────────────────‐
∧∧ .ΑΑ
ΑΑ (ﾟ∀ﾟ*) (ﾟAﾟ*)
(*ﾟд) (_∽_ ) (| |)
∠ ノ | | | |
ιι Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ (6/13)
, ────────────────────────
| ギコ君も長編大を受けるのか。ミスが少なくなるだけで
| 学年3位まで上がってくるとはな。びっくりしたぞ。
｀─v────,───────────────────────‐
| 入院で勉強できないこともあったが、自信はあるぞ。
｀──v─────────────────────
,∧＿∧
Ｘ ﾍ ﾊ ヽX, ∧∧
|ﾟﾉ ＾∀＾） (Дﾟ,, )
§, ） | U
!!| Ｙ | | |
（_＿）＿） Ｕ Ｕ
(7/13)
, ──────────────────────────
| 私もミスを減らさないとな。ギコ君に学ぶべきところは多い。
｀─v────,────────────────────‐
| かえって入院してよかったのかもしれないな。
｀──v──────────────────
,∧＿∧
Ｘ ﾍ ﾊ ヽX ∧∧
| |ﾟﾉ ＾∀） (Дﾟ,, )
|§. ） | U
ﾊ!! / / .| |
（＿）__） Ｕ Ｕ (8/13)
, ────────────────────
| レモナ君、ギコ君、一緒に長編大に行こうね。
｀─v──,────────────────‐
| 体調も万全にしないとな。
｀──v──────────
∧＿∧,
∧∧ Ｘ ﾍ ﾊ ヽX ∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) （∀＾ ヾ| | (Дﾟ,, )
( _∽_) （ .§| | U
| | ヽ ヽ !!ﾊ | |
Ｕ Ｕ （__（＿） Ｕ Ｕ
(9/13)
, ───────────────────────────────
| ローちゃんとはここでお別れだね。他のA耳の人と過ごせてよかったよ。
| おいらは電子工学系の大学を受けるよ。長編大からは電車で10分だよ。
｀─v──,───────────────────────────‐
| いつかまた会えるといいですね。さようならです。
｀──v───────────────────
ΑΑ ΑΑ
(,,ﾟдﾟ) (ﾟAﾟ*)
|U U. (| |)
| |. | |
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ (10/13)
[特進]
, ───────────────────────
| 私の実力では、地方の国立大学なら受かりそうです。
| でも、前期入試はD判定の長編大を受けます。
｀─v────,──────────────────‐
| 9位の私は専門大学を受ける予定です。
| 大学も短大もあきらめています。
｀──v──,────────────────
| もったいないよ。大学受けようよ。
｀──v─────────────‐
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆ ∧∧ X X
,ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ (ﾟｗﾟ#) (ﾟдﾟｘ)
（ ） ( ) と つ
| | | | | | |
（＿）__,）. Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
(11/13)
, ───────────────────
| いー君も4年制大学を受けるべきですよ。
| 専門学校を滑り止めにするのはダメです。
| 滑り止めなら、私立の4年制大学です。
｀─v────,────────────────────‐
| そうですか、ダメもとで大学を受けてみます。
｀──v──,────────────────────
| 6～9位はそれほど差がなかったから大丈夫。
｀──v─────────────────‐
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆ ∧∧ X X
,ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ (#ﾟｗﾟ) (ﾟдﾟｘ)
と つ ( ). (| |)
| | | | | | |
（＿）__,）. Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ (12/13)
, ───────────────────────
| ジャンヌさんはどこを受けますか。進学3人組は
| いー君とえっくす君が成績がほぼ同じでした。
｀─v───,─────────────────‐
| 私もダメもとで長編大を受けてみます。
｀──v───────────────
∧ ∧
∧∧ ☆((^^ヽ☆
(,*ﾟ∀) ｉｌ（＾ー＾ ,ﾉﾘ
( _∽_) （ と)
| | | | |
Ｕ Ｕ （__（＿,）
(13/13)
, ─────────────────────────
| 僕は安定をとって長編の理工学部を受けますよ。
| 入ったは良くても、ついていけずに留年はしたくないです。
｀─v───,────────────────────‐
| それは考えていませんでした。ありゃ？
｀──v───────────────
∧ ∧
∧∧ ☆((^^ヽ☆
(,*ﾟ∀) ｉｌ（ﾟдﾟ ,ﾉﾘ
( _∽_) （ )
| | | | |
Ｕ Ｕ （__（＿,）
～ CONTINUED ON NEXT TIME ～ ,──────────────────────────────
| 安定をとるか、ダメもとでいい大学を受けるかは悩むところですね。
｀───────────────‐v──────────────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >>615
おねしょを指摘しながら本人込みのおねしょベッドの上ってレベル高いっ
インセプションの時間遅延間は良い…
>>618
先生お茶目なポーズ ,─────────‐
| これからの進路2。
｀────v─────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ＰＬＡＹ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (1/15)
[書店にて]
, ─────────────────────────‐
| つー君の進路先は安定をとるほうを選んだのですね。
| 併願校と、安全と挑戦のことを話した方がいいでしょうか。
｀─‐v──‐,─────────────────────
| ぜひお願いします。
｀──v───────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
(ﾐ ﾐ) (| |)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (2/15)
. Α,,Α
ミ*ﾟーﾟ彡 センター試験で取りたい点数を下回った場合は出願先を変えるべきかもしれません。
この時は前期日程だけでなく後期日程のことも考えてください。
志望校の入試傾向が併願校と似ていればいいのですが、なかなかうまくいきません。
,∧＿∧
Ｘ ﾍ ﾊ ヽＸ 傾向が違う・・・
（＾∀＾；ヾ|
(( ( つ と ）))
!!〉 〉く <!!
((（＿_）（＿_） )) (3/15)
, ────────────────────────────────‐
| 志望校と併願校の出題傾向が似ているならば対策の手間は減ります。
| 仮に違うなら手間が増えるので、併願先にするかの考える余地があります。
｀─v───,────────────────────────────
| 第一志望では微積が出るのに対して併願先では複素数平面が
| 必ず出るというような違いですね。いろいろと考えられます。
｀──v──────────────────────────
. Α,,Α. ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡. (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐつとﾐ (つと)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (4/15)
, ───────────────────────────────────‐
| 私の時代の数学Ⅲでは複素数平面がなく、代わりに行列と数学Cがありました。
| もしかしたらですが、浪人生の為に選択式の楽な問題があるかもしれないですね。
｀─v───,───────────────────────────────
| 難関大学では普通の知識だ、としてとらえるべきですね。
｀──v──────────────────────‐
. Α,,Α ∧∧
ミ,*ﾟー彡 (∀ﾟ*,)
ﾐ つつ とと |
ﾐ ﾐ | |
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ (5/15)
, ──────────────────────────────────
| 行列は大学のベクトル解析と線形代数の予備知識になるので削除すべきでは
| なかったのかな、と私は思いますが複素数平面は図形問題を計算で解くことが
| できるようになるので、私の時代でも複素数平面の課程は欲しかったですね。
｀─v───,─────────────────────────────‐
| 新課程についていけない人がいたら困りますね。
| 問題として出した場合解きにくい分野なのでしょうか。
｀──v─────────────────────‐
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐ つつ とと |
ﾐ ﾐ | |
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ (6/15)
, ─────────────────────────────────‐
| このように、やることをイメージできる大学を志望校と併願校にするといいです。
| 長編大は書店やつー君の家から自転車で行ける距離なのもメリットですね。
｀─v───,─────────────────────────────
| 僕は大学のブランドにとらわれず
| 大学でやりたいことをイメージしていますよ。
｀──v─────────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐ_∽_ﾐ (_∽_ )
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (7/15)
, ────────────────────────────────‐
| 1、2年生で確実に単位を取り、3年で学生実験、4年で研究生活
| こんな感じのイメージができるだけでも、志望校を受ける価値があります。
｀─v───,────────────────────────────
| アルバイトばかりして学業がおろそかになり
| 3年から4年生になれず留年は避けたいです。
｀──v───────────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ,*ﾟー彡 (∀ﾟ*,)
ﾐ_∽_ﾐ (_∽_ )
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (8/15)
, ───────────────────────────‐
| 私が大学3年生から4年生に上がるとき、4割弱が留年しました。
| 私は取れない単位がいくつかあったものの、留年は免れました。
| 大学に入ることだけを目標としていると将来が見えませんよ。
｀─‐v──‐,───────────────────────
| そうでしたか。併願の大学についてお願いします。
｀──v────────────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
(ﾐ ﾐ) (| |)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (9/15)
, ──────────────────────────────‐
| 併願私立大は消化試合程度で受験ができるのが好ましいです。
| 併願校の問題傾向の分析さえできていれば突破しやすいでしょう。
| 点数をとれなかった分野があれば志望校のため勉強しなおすのも。
｀─v───,─────────────────────────────‐
| そうですか、意外な弱点が併願校で見つかるかもしれないですね。
｀──v───────────────────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
(ﾐ ﾐ) (| |)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (10/15)
, ──────────────────────────────‐
| 雑談と併願校が終わったので次は安全校と挑戦校についていきます。
| どちらにせよ、過去問は必ずやること。出題傾向がわかりますよ。
｀─v───,──────────────────────────
| 僕は留年したくないので安全校を受けます。
｀──v─────────────────‐
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐ つつ とと |
ﾐ ﾐ | |
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ (11/15)
, ───────────────────────────────‐
| 安全校なら授業についていけなくなることが少ないと思われます。
| 挑戦校に受かっても授業についていけず留年、退学は私は嫌です。
| どうしても第一志望に受かりたいなら、過去問を勉強するしかありません。
｀─v───,───────────────────────────‐
| ないと思いたいですが、安全校に落ちたらどうしましょう。
｀──v───────────────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
(ﾐ ﾐ) (| |)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (12/15)
, ─────────────────────────────────‐
| 安全校に落ちると、落ち続ける負のスパイラルに陥ってしまう人がいます。
| 気持ちを切り替え後期入試に備えて、早めの対策をとり、合格してください。
｀─v───,─────────────────────────────
| センター試験同様、準備は大切なのですね。
｀──v───────────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐ_∽_ﾐ (_∽_ )
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (13/15)
. Α,,Α
ミ*ﾟーﾟ彡 前期入試で落ちたなら、解けなかった問題を必ず解けるようにして
後期日程で確実に得点できるようにしてください。
入りたい意志があれば、つー君なら確実に入れると思いますよ。
∧＿∧
Ｘ ﾍ ﾊ ヽX ∧∧
|ﾉ＾∀＾ヾ| (*ﾟ∀ﾟ)
§ § / つｺ
!!| Ｙ |!! (_つ /
（＿ﾉ､＿） (/ (14/15)
, ─────────────────────────────────‐
| 説明はこれくらいにしましょうか。つー君の他に長編大を受ける人はいますか？
｀─v───,─────────────────────────────
| A判定の僕以外にB判定のレモナ君、C判定のギコ君、
| D判定のジャンヌさんも長編大を受けます。
｀──v──────────────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐ_∽_ﾐ (_∽_ )
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (15/15)
, ─────────────────────────────────‐
| つー君のように安全をとるのもジャンヌさんのように挑戦するのも人それぞれ。
| みんな長編大に受かるといいですね。私がいえるのはこれだけです。
｀─v───,─────────────────────────────
| 試験では全力を出し切りたいですね。
｀──v───────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐ_∽_ﾐ (_∽_ )
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ
～ CONTINUED ON NEXT TIME ～ ,──────────────────────────
| 安全校と思っていた大学に落ちてしまうのはつらいですね。
｀────────────‐v─────────────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
★ あ ら す じ ★
先生の夢の中に潜った助手くんは現実より時間が引き伸ばされていたのだ！！
（ 訳： 頼みがあるんだが、ボクを起こさないでくれ・・・、死ぬほど疲れてる ）
∩ﾞ⌒ﾞ､⊃ゞ .
（・Ａ ・ ）⊃ミ
∨￣∨ ミ γ ⌒ ⌒ ｀ヘ.. ∧∧ ｽﾞ ﾄﾞ ﾝ
イ '' ' ⌒ ヾ ヾ. (,, ﾟ -ﾟ)
/ ( ⌒ ヽ ）ヽ... |￣￣￣￣￣￣￣￣ |ﾆＯO ＝３
( ､ , ヾ ）. |＿＿＿＿∩＿＿m_ |ﾆＯO
ゞ (. . ﾉ. .ﾉ.ノ. . く ＿」
ゝ､､ゝ.....| |..., , ノソ U U
,,. .-ｰ;''! i;;;～.
ｽｺｼ ﾌｼｷﾞ
＝ 万能科学少女ぎゃしゃ＝ ＿ ＿
└┐├‐
￣
〃 ∩ ∧＿∧ ,-―～'⌒`''--､
⊂⌒（ ；-∀-） ＿ﾉ 休みます。 ）
｀ヽ_つ ⊂ノ ⌒`ー-～'´`--‐′
バタバタ
┌─────────────────┐
〃 ∩ ∧＿∧ │ ボクは今日はもう、ただひたすらに │
⊂⌒（ ；・∀・） ＜ ナマケモノのように休みますからね！ |
｀ヽ_つ＿_つ └─────────────────┘
ジタバタ
┌───────┐
│ 許可するよ。 ＞
└───────┘
┌＼───┐
│ えっ？ │
└────┘
┌───────────────────────────┐
│ だから、許可するよ。 |
│ 今日１日くらいはナマケモノとしてゆるりと過ごすがいいさ。 │
└─‐ｖ─────────────────────────┘
┌─────────────┐
│ あ、ありがとうございます。 │
└──‐ｖ──────────┘
∧∧ ＿＿_
( ,, ﾟ -) // / ∧＿∧
γ Vо__//＿_/ （∀・； ）
く ＿」{ニ=====| （V ）
.ゝ＿|￣|￣￣￣| |__|_____|
(((ニニ || |￣|￣￣￣| （ （＿__）
―― ―― そうして今日は、、
「ゆで卵つるっと剥きやすマシーン」から排出された白い残滓が
試験管をたゆたうのを眺めながら優雅に眠りにつくことにしたのです。
・・・・・・
, --､ --_
く ・〝 / /※ヽ- 、＿
| Ｄ / / ※※※ゞ／)
／く ・〟( / ※※※／ ／
(￣￣￣｀ーーーー´)／
.ｪ日.日.日ｪ
|| |_| |_| |_|.||
||..U. U. U ||￣￣／|
￣￣￣￣￣ ／ |
ｽｯｯｯﾔｧｧｧｱｱｱｱ・・・・・・
, --､ --_
く } " / /※ヽ- 、＿
| Ｄ / / ※※※ゞ／)
／く } ,, ( / ※※※／ ／
(￣￣￣｀ーーーー´)／
.ｪ日.日.日ｪ
|| |_| |_| |_|.||
||..U. U. U ||￣￣／|
￣￣￣￣￣ ／ | 三三三三| |!:::::::::::::::: : : : : :: ｡. :::: : : : : : : :::::::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:::::::::::::::: :: : : : ・ : :: : o: : : :: :: :: ::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:::::: ::::: : :: : : : o : :
三三三三| |!::::::::::::ﾟ:: : : : : : ﾟ : :
三三三三| |!:::｡:: : : ::::::: : 0ﾟ o 沈む――――、
三三三三| |!::::: : : :: : : ﾟ
三三三三| |!:::: : : o: : :: ただ海に沈む泥のように、
三三三三| |!::::: :: : /￣｀ヽ､_ノ⌒ヽ
三三三三| |!:::: :: : : ） ＼ 眠る――――。
三三三三| |!:::: :: : : : ヽ :: ノ:::: ）
三三三三| |!:::: : 丿 ,:' : : : : : ::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:::: : : （___,,.;:-－''"´｀`'‐' : : : : ::::::::i| |三 ┌────────┐
三三三三| |!:::: : : 0 : : : : : : ::::::i| |三 │ ・・・ 手くん。 │
三三三三| |!::: : r ､ （￣ (￣） : ::::::::::::::i| |三 └────────┘
三三三三| |!::: : Yｿ ＼＼） ） : O::::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!::: : : o ⊂ ヽ : :ﾟ0::::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!::: : : （ -А-）Ｕ ｡: :ﾟ:::::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:: : o｡ ∨￣∨ : : : : : :::::::::i| |三三三三
三三三三| |!::: : ┌──────────────────────────┐
三三三三| |!::: : 0 │ ・・・助手く・・・。人間の限界について興味は・・・いかい。 │
三三三三| |!::::: : : : └──────────────────────────┘
〃＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ヾ 〃＝＝
||～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～|||～～～
|| ｉ li |||
|| ｉ li | ! i |||
|| ｉ li | ! | i |||
|| ｉ li | ! li | i
|| ｉ li | ! li ｛ヽ | /}i
|| ｉ li , --､ --_ ヽヽ∧|∧// i
|| ｉ li く ・ / /※ヽ- 、 ゝ'''''''''-､(::: |::::)ィ i'''''フ
|| ｉ li. | Ｄ / / ※※※ヽ- 、 ＿＿＿/::::|:ｽ＿_ i＿＿__
|| ／く ・ ( / ※※※／ ／ ,,＼`――'く __ |＿」`-i――^
|| (￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣} __U_U___ i
||～|| || ～～～～～～～～～.|| ||....～～i～～～i～～～～
[]ﾆt...||=.||＝＝＝＝＝＝＝＝＝ .||.=|| ＝＝ i ＝＝ i＝＝＝＝
┌───‐＾─────────────────────┐
│ ハッ、、、いつの間にか寝ていました。 │
│ それに夢のなかで先生の声が聞こえた気が・・・・・・、 │
└─────────────────────────┘
┌───────────‐＾─────────────────┐
│ それで、今日はくすぐられる限界点を研究しようと思っているんだ。 │
└─────────────────────────────┘
|
＝＝＝＝＝＝＝ヾ ┼┐ｌ ｌ | /
～ ～～～～～～～|| ││ ラ ラ ラ ・ ・ ・ /
li ≡＝ | / ／
i li || ､__人_人_人_人_ 人 | / ／
i li || ） ﾋ ｯ ・・・、 （ | ／
li i li || ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ ／
li i li ≡＝ ｛^ヽ /^) ﾃﾞｪｪｪｪﾝﾝﾝﾝ！！
li i ∧＿∧ ヽヽ∧∧//
i | li （ ；・∀） ⊂'''''''''-､(ﾟ- ﾟ ,,)ィ'''''''⊃
i ／￣] iＬ Vっ ＿＿＿оV ｽ＿＿∩
／[ ] ,,, Ｕ つつ ￣ ￣ ,,＼ (_,――' く ＿」`――'
{＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿} __U_U＿
～ ～～|| || ～～～|| || || | 愛 媛 |
＝＝ || || ＝＝[]ﾆ] || || | みかん|
┌───‐＾─────────────┐
│ なんですかその禍々しいフォルムは │
└─────────────────┘
┌────────‐＾──────────────┐
│ ”くすぐることだけに特化した触手１号”と今名づけた │
└───────────────────────┘
試 作 型 触 手 １ 号
.. r┴┐〃 l | . -┼‐ ｌ | ＿_ 二l二 ＿_ L_ 〃
_ノ ア ノ レ' ￣|￣ . ノ |＿ | ｀ .
,、
|＼/ /,ﾍ
／⌒ヽ、 / 〈.ヽ'/ /
―、 /:::::人;;:;;ヽ ! .r､ﾞ''| Y
,,／:::::::ヽ、 ／:::::i, ｀ヽﾉ ヽ/ } |
.,／::＿;人;;;;;;,く:::::::::ヽ,-―――--、＿＿ | .!
／::／ ﾞヽ、丶::::／:::::L_::::::::::::::::::::::::::::ヽ |/ /7 , 、
(::::< _＿＿_ ／:::::::::::::::::::ヽ,￣￣￣ヽ,） ! /二‐' フ/ !
ﾞ!,/＿-'::::::::::::::｀ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::i＿＿＿＿ //| |´ ヽ ｀} ＿
／:::::::,,:-――ゝ::::::l:::::::::::::::::::::::O:::::ﾉ::::::::::::::::::::::丶 /ノ |/ .＼/ ／
／,,,-'￣ ﾞ!::::＼:::::::::::::::::::::::ノ￣￣￣￣ヽ、::ヽ r‐'"／
,------――、 ,l::::「:::::::::::::::: くﾞ ノ ノ ヽ"´
／:::::::::::::::::::::::::::_ヽ__／:::::::::::::::::::::::::ヽ＿＿＿＿＿ ￣
|/i::::::::::くﾞ｀ . ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::／ﾞ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!￣￣￣￣ヽ、:::ヽ
./／|/ .／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ﾞ!::::::ヽ
.lﾞ ／:::::::::::<|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|,、 i:::::::::|
｛:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|, l::::::::/
ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ,i:／
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::: ┌───────＼────────────────────────┐
>:::::::::::::::::::::::::: │ ちなみにナマケモノはどれだけ急いでも時速120mでしか逃げられない。 │
i':::::::::::::::::::::::::::::│ │
.l:::::::::::::::::::::::::::::::│ 分 速 に す る と 2 m の 計 算 な ん だ 。 │
|::::::::::::::::::::::::::::::: └────────────────────────────────┘
.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く
.,l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） あ ひ ぃ は は は は 、 せ 、 し ぇ ん せ ！！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
＿＿＿＿-､
`'1 -､ ||￣ _|＼ r '^Ｌ `i') `i') .
ノ くl / ||__,-､ |ヽ,´ |/´ヽ. .... 7/´|ｌ ヽ. .
'⌒)/ |「￣ (（┘/' _ﾉ|、 (/ .ノ| |_)
_,ノ ` ==┘ ヽニﾌ （(_)ﾊ〉 . ヽノ
と⌒＼ ∩ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_
/⌒＼ | | | | ） （
∩ // ∧∧// / / ） も ぉ げ ん か い で し ゅ ぅ う ！ ！ あ （
／⌒`「⊂ノ (- ﾟ ,,)／／ ） （
U／⌒ ヽ___ LL ｽ_'´ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
⊂（。Д。*）⊃___lつUU＿」つ,＼
{＿ ∨￣∨ ＿＿＿＿＿＿＿＿} ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
|| || || || ） （
|| || || || ） 七_ 〃 ＿ （） ＿ （^Ｖ^） （
） (乂 ） ～' . `―' `'～'´ Ｙ （
||、_ ） （
||￣ | ) ヽ. .⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
,. -=' ー､ .. || {_)
. ((__,ノﾉ｀┘ ｌ._つ
＝ちなみにナマケモノは変温動物だから急に動くと体温を
調節できなくなって死ぬ。これでは論理崩壊だな＝ ●おまけ
┌─────────────────────────────┐
│ 補足だがナマケモノは1日8gの食事で事足りる。 │
│ それに準じて今日はブラックサンダー１個で活動してもらおうか。 │
└────────────‐ｖ────────────────┘
┌──────────┐
│ そんな殺生な・・・、 │
└────‐ｖ─────┘
∧＿∧
（ ；・∀・） ∧∧
／￣] （ ∩∩ (ﾟ- ﾟ ,,)
／[ ] ,,, ￣ とl＿＿）） ￣ ,,＼ γ V)
{＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿} く ＿」
|| || || || U U
|| || || ||
┌───‐＾───────────────┐
│ という冗談はおいといて、今日くらいは │
│ 僕が夕食を作るから待っててくれないか。 │
└───────────────────┘
┌───────＼───────────┐
│ でももう今月は金欠過ぎてもう │
│ インスタントラーメン1袋しか無いですよ。 │
└───────────────────┘
美味しいです
お湯は少なめで作るのが
僕流なんだ
ｽﾞﾙｽﾞﾙ
∧＿∧ ∧∧
（ ・∀・） (ﾟ- ﾟ ,,)
（つ=|||| つ_ （っ=||||っ ｪ日.日.日ｪ
￣￣＼≠／ ￣＼≠／￣ || |_| |_| |_|.||
￣ .￣ ||..U. U. U ||
￣￣￣￣￣
＝二人でなかよくはんぶんこ＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾎﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ナマケモノのように≠ナマケモノとして
似ているようでチガウ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ｽｺｼ ﾌｼｷﾞ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＝ 万能科学少女ぎゃしゃ＝ ＿ ＿
::::::::::::::::::::::::::::::::: ‐-- ､ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: └┐├‐
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }l :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヾヽ、:::::::::::::::::::::∧∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ヽ、::: ,. - :(, ) ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒ヾ:i:{,〃::::::::γ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::: |l:i/ ::::::::: く ＿」 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::: }lﾑｴｴｴｴｴｴｴﾖ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,∠´フｦi|丁三|丁′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.: ／フイノ少Ll===Llミ=､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:. ┌=ﾃﾃアフ/ｲﾉ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`ヾミｰ-^'''ー- ､＿ __.:.:.:.:.:.:
:: :: :: :: :: :: :: :: :: `TT|〔_7ｲ/／:: :::: :: :: :: :: :: :: :: :: |｀Ｔ|| /| | |⌒ヽ:: ::
::.::. :: :: :: :: :: :: :: ::.|/,|｣//〃::.::.::. :: :: :: :: :: :: :: :: :: |:. .| |/ | | | .. :: :: ::
:.: :. :. :. : : : :'⌒ヾ///ｲﾊl{:.: :. : : :: : : : : : : : : : : . .| . | | | | |. : : : : : :
: : : : : : : : : : : : /{:{/::{{ｉ::!|.:.: .: : . . : : : : :. : : : : . し | | | | |. : : : : : :
: : : : : : :/:,.,ﾆミjﾊ:l:{ : . . . : : : : . . . | | | |: : : :
: : : : : ／|::{{ (() }}:{/入 : : : : : : . . . : ＼＼__//: : : : :
.. .. . . .{,'/:{::ゞ==彡;! ｌ|｢| . . . . . . . . . . `-. . . . .
〈::{:;ﾊ::|::{｢:i::/i ｢ｌ|
ﾊヽﾊ:l::||::l::{ l |｣|
}ﾊ::|::}:!:!::::|:| { {Λ
}:{:{ｌ:i:l:.l:.l:l::/´ﾊハ
|ﾊll:i:',::{::|l::|O ｌ|';.ﾊ
__ _＿,,..=''プ::ﾉ:}:l::}ヽ.ゞ{ |ﾊ.:.:ヽ､___
..:.:.:.:_, -''´ _.;∠;イ ;ハ;__`ｰ'‐-'､￢ｰ-｀`￢―-- ------ ---- - -
.:.:.:.: .:.:.:. '´ ／丿/ヽ､＼￣｀ヽ､ｰ､ ,........:.:.:
.:.:.:,;,;,;.:.:.:.:.:´.:.'´.ノ.:.:.:.:.:`ｰ.:.:.:.:.:.:.::.:.:...., ,.....:'::.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:':., ,:.:.:.:.:.:.:.:,;,;.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.; ,...:':.:.:.:.:.:.:.;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.
＿＿＿＿＿＿__
i´￣￣￣￣｀ｉｉ i ┌───────────────┐
| ■□■□ !! | │ タイムマシンっていいですよね。 │
| □■□■ !! | └─────‐ｖ─────────┘
|==========|| |
| 田田田田 || |
| 田田田田 !! ! ∧∧ ∧＿∧
| 田田田田 || ! (,, ﾟ -ﾟ) （・∀・ ）
!＿＿＿______ｊｊ＿_ｊ γV o[_] （ V ）
￣￣￣ |￣￣￣ ＿＿[＿]c[___,､_)､ [_b（＿（＿]つ
＼ ⊂＿
`――――′
┌────────‐＾────────────────┐
│ なんだ藪棒に。 │
│ だが残念なことに作るのはまだ不可能だな。 │
│ ここに未来の僕が現れない地点でそれが分かるだろう │
└─────────────────────────┘
┌────────‐＾──────────────┐
│ でもですね、先生はタイムマシンができたら │
│ どの時間に戻って何をしますか？僕はですね・・・、 │
└───────────────────────┘
タイムマシンか・・・
∧∧ ∧＿∧ ﾎﾟ ﾜ ﾝ
(,, ﾟ -ﾟ) （-∀- ）
ﾎﾟ ﾜ ﾝ
o
O
～～～～～～～～～～～～○～～～～～～～～～～～～～
(⌒) ｻ ﾗ ｻ ﾗ …
(⌒※⌒)
/(_人_)⌒)
_//(⌒(⌒※⌒)⌒) そ う 、 忘 れ も し な い 。
三(⌒※(_人_) ※⌒)
（ (_人_(⌒)(_人_) あ れ は ボ ク が 先 生 の 研 究 所 に 配 属 さ れ た
(⌒※ (⌒※⌒) )
（_人_)(_人_)※⌒) 初 め て の 日 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 、
(_人_)、
〃 ＼＼
ノ) ￣
￣
ﾊ
(ﾉ
／
／}¨ﾆ=- _ ／ || ┌
／ ｜ ¨ﾆ=- _ || || │
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ || || └
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ || || r:r―
l ／_] ﾆ=- ¨ ,. || ||| | | l =- || || | |::::::
. _ -‐|‐- || || [ ] _|_ _ |｢=ﾆ|||=- | | | || || | |::::::
¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | || || | |::::::
| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| | | | || || | |::::::
―‐--- ｣ ＿_|| || = |｢ : : l/|: : :| || ||| | | | || || | ￣| | |::::::
圭圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || ||| | | | || || | | | |::::::
圭圭圭}l℡ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡. | | | || || | | | |::::::
圭}圭圭圭lｉ ............... ||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟晶ｭ＿|＿＿_|＿＿|＿＿||＿＿||＿＿|＿_|＿|_|::::::
∧＿∧ ┌──────────────────────────────┐
（ ；・∀・） ＜ うわあ、これがあの空間物理学で有名なぎゃしゃ先生の研究所かぁ │
⊂ V ⊃ │ 緊張するけど今日から頑張るぞ～～ │
|____|___| └──────────────────────────────┘
（＿_）＿） :
i
|!
!| _ |]
:!:i: 〈/ ＿ /:::::〉
.:|.:|: . l7 |::::|. /:::::/
. :.:|:.:.v!: . . .ｌ⌒l |::::| /::::∠_
. . : ::!:.: .:|: : . |:::::| |::::| ..ﾌ:::::／
. : :|: :: :!: :. :|: : : . . . l> .|:::::| L丿:::::／
. . .: : :|!: : |..: . :l : く]: . i. . .. |:::::| ／::::／ _
. . : <＞!|: :,' .:: .: | : : !: : !:. . . . .|::::::ｨ''::::／ /::|
／}ﾉ.:V.: : .::.: :!: :人 八,､ ノl . |:::::::::／. |::::|
／ ｜ ¨ ¨ﾆ=: ﾉ,､ ／: （. .. |::::::/ ,､ ﾉ::::L..___
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ |:::::| /::::ｰ::':::::r‐''"
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ|:::::| |:::::ﾉ:::ﾊ:::|
. ､, l ／_] ﾆ=- ¨ ,. || ||| | .|:::::| ７::::.//:::|
. .｀''''ﾞNi､ -‐|‐- || || [ ] _|_ _ |｢=ﾆ|||=- | .|:::::| /:::::/ |:::::| ＿＿
｀''ｰ ,,, ｀'‐ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | .|:::::{ /::／ ゝ' ＜:::::::::::..＼
. ,,. .. --'┴.. . v-ﾐi､| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| | .|:::ノ j／ ￣＼:::::::〉
｀、 .＼. ..｀''-,,,,,,,,,,..､ ,,,..､ ″ l/|: : :| || ||| | | | ||
ｰ ..,,,ﾞﾞ'''ｰ ､″ ゛ ..゛- l/|: : :| _ || ||| | | | || .,___
圭｀ﾞ＞-'''' .,..-'" ..､: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡. | | | || ／:ー――――'::::::::}
xrﾆ./ ''" ﾞｱ'"＿＿ `ｰ ,,+/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟晶ｭ＿|＿＿_|＿＿|＿＿||＿ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
-― ＿,,....､ --―''''''゛^｀， /::::／￣￣￣￣￣￣
￣
∧ ∧
/三 ヽ ./ ヽ
/三 ヽ―――/ ヽ
／三 l＿＿＿l ＼
|三 ● | | ● |
|三 ヽ ./ |
＼三 ヽ/ ／.
.＞三 ヽ
/三 |
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.. ト'′ ｡ﾟ ﾞ| | ll:|=O .|ll ∬ ﾌﾟ ｽ ===|, .,.”:
{￣￣￣￣￣￣￣￣} | ll:|＿ |lｌ__| ∬ ﾌﾟ ｽ | ∧＿∧
＿...|二二二二二二__:(((ニニ))ﾆ)_l_]二)_ ∧∧ |二|二二二| （∀・； ）
/―/―/―/―/―/―/’’;:,へ；:へ、― (;;;ﾟ,,-ﾟ) /―’;:, ⊂⊂「 ）
/―/―／!､ :;;’ ;:,.”:;,;:,:；； |ヾ#!､#!､―/ γ」Ｌ) /― Y___人
/―/ / ｼヾ! ”;,.;:,.，;,;/_ ;,;"￣`~；:` r‐く UU＞っ （＿_） _）
/―/ ＼!#／ ` '';::;，/―/―
┌───────‐＾─────────────┐
│ は、はじめまして、先生。 │
│ 今日から先生の助手となりますモララーです。 │
│ よろしくお願いします。 │
└─────────────────────┘
┌────‐＾───┐
│ ・・・・・・。 │
└────────┘
ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～''⌒'～''⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
） あ ・ ・ ・ ・ 、う ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 （
（ （君がモララーくんか、話には聞いてるよ） ）
丶～ '⌒'Y' ⌒'～⌒''～⌒''～⌒'～'⌒''～'⌒'～'´
:,.”: r―yi ./
/＼. ∠ll=[0]' ；；
.. |＼/＼/ ＼. | ll:| ”:
. [(ﾆ|::||. 〈／{| | ll:|
｜|| ,;:,:；；.. | | ll:|
｜||；； :,.”::, | | ll:|
ﾋ ｮ ｺ ｜||”: :,.”:.. O)|ニニll=[0]===
.∧_ ⌒〉 ,| | ll:|
(；ﾟ,,-| '′ ｡ﾟ ﾞ| | ll:|=O ∧＿∧
γ 」⊃ ￣￣￣￣￣￣￣} | ll:|＿ （∀・； ）
r-く#___ |二二二二二二__:(((ニニ))ﾆ)_l_] （V ）
＿ （__（___（
/|ヽ |＼ （＿（＿_）
| ＼
人と話すことが久しぶりすぎて ＼
声帯が動かせない 久しぶりに人と会うのが恥ずかしすぎて
実験に失敗した
┌──────‐＾───────────────┐
│ え、ええ・・・・？ │
│ とりあえず、絆創膏とか買ってきますね・・・・？ │
└──────────────────────┘
┌──────────────────────┐
│ やっぱり先生と出会った頃に戻りたいですね。 │
│ あの初心な先生をもう一度だけでも見たいです。 │
└───────────‐ｖ──────────┘
＿＿＿＿＿＿__
i´￣￣￣￣｀ｉｉ ┌──────────────────┐
| ■□■□ !! │ なら僕はそれを阻止するために │
| □■□■ !! │ タイムマシンを使わねばならないな。 │
|==========|| └─────‐ｖ────────────┘
| 田田田田 || |
| 田田田田 !! ! ∧∧ ∧＿∧
| 田田田田 || ! (ﾟ- ﾟ；) （-∀-* ）
!＿＿＿______ｊｊ＿_ｊ γ∞､ 0[_b⊂[）
￣￣￣ |￣￣￣ ＿＿[＿]c[___,､_)､d_] （＿（＿]つ
＼ ⊂＿
`――――′ ┌───────‐＾──────────────┐
│ つまりボクとの出会いは黒歴史扱いなんですか？ │
└──────────────────────┘
┌────‐＾────────────────┐
│ いやそういう訳じゃないが・・・うるさいなぁもう │
└─────────────────────┘
＝ おしまい☆ ＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | | じゃあ俺はカモメの飛んだ前日に行って
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | | 世界を救ってくるぜ
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | 『 モナー断続帯３ 』
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
おやっ財布が落ちてる
└───v────────┘
∧＿∧
（ ´∀｀）
（ ）
人 ヽﾉ
（__（_＿） 冊
グエッヘッヘッヘ
オレはお前の悪の心だ ネコババしちまおうぜ
┃ └───v─────────────────────┘
┃ ∧＿∧
と（・∀・ ）つ ～ ～ ～
┃ ヽ ）
（＿）-, （ ～ ～ ～
〇┃ （＿）
o ┃
∧＿∧ 。 ┗━━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
（ ´∀｀）
（ Ｕ つ冊
） ） ）
（_＿）＿）
ヽ人_从人__从_从人人ﾉ
＜ ＞
＜ 待ちなさい ＞
＜ ＞
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒
∧＿∧
と（； ・∀・）つ
ヽ ）
（＿）-, （
（＿）
┌───^────────────────────┐
誰だグエッヘ？
ネコババをしてはなりません
└──────v────────┘
＜ ∩ ∧＿∧ ＞
＜ ヽ（・∀・ ）::... ＞
∧＿∧ ＜ ／ ヽ つ ＞
（； ・∀・） ＜ （＿）へ ノ ＞
（ つと) ＜ (＿) ＞
と＿_）__）
┌───^────────────────────┐
お、お前はオレのりょうしんの片方
ヽ人_从人__从_从人人ﾉ
＜ ＞
＜ 待ちなさい ＞
＜ ＞
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒
＜ ∩ ∧＿∧ ＞
＜ ヽ（； ・∀・）::... ＞
＜ ／ ヽ つ ＞
＜ （＿）へ ノ ＞
＜ (＿) ＞
┌───^────────────────────┐
誰ですグエッヘ？
糞親父お前絶対許さないからな
└──────v────────┘
＜ ∩ ∧＿∧ ＞
＜ ヽ（・∀・ ）::... ＞
∧＿∧ ＜ ／ ヽ つ ＞
（； ・∀・） ＜ （＿）へ ノ ＞
（ つと) ＜ (＿) ＞
と＿_）__）
∧＿∧
（； ・∀・）
（ つと)
と＿_）__）
┌───^────────────────────┐
お、お前は私の我が子の我が子
ヽ人_从人__从_从人人ﾉ
＜ ＞
＜ 待ちなさい ＞
＜ ＞
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒
＜ ∩ ∧＿∧ ＞
＜ ヽ（； ・∀・）::... ＞
＜ ／ ヽ つ ＞
＜ （＿）へ ノ ＞
＜ (＿) ＞
┌───^────────────────────┐
誰だ絶許ッヘ？
憎しみは何も生みませんその者を許すのです あと壺を買うのです
└──────v────────┘
＜ ∩ ∧＿∧ ＞
＜ ヽ（・∀・ ）::... ＞
∧＿∧ ＜ ／ ヽ つ ＞
（； ・∀・） ＜ （＿）へ ノ ＞
（ つと) ＜ (＿) ＞
と＿_）__）
∧＿∧
（； ・∀・）
（ つと)
と＿_）__）
∧＿∧
（； ・∀・）
（ つと)
と＿_）__）
┌───^────────────────────┐
お、お前はあまり親しくなかったのに突如訪問してくる同級生
::::::::::::::::...............:.::::::::::::::::::::::.............:.:.:::::::..........
待ちなさい
::::::...............:.::::::::::::::::::::::.............:.:.:::::::..........
＜ ∩ ∧＿∧ ＞
＜ ヽ（； ・∀・）::... ＞
＜ ／ ヽ つ ＞
＜ （＿）へ ノ ＞
＜ (＿) ＞
┌───^────────────────────┐
脳内に直接メッセージを…！？
＿＿＿＿＿__
_.|0００OOO０00|_
|__＿＿＿＿＿＿_|)) ::::::::::::::...............:.::::::::::::::::......:.::::::::::::::::......:.::::::::::::::::::::::.............:.:.:::::::..........
／| || ｡ . ゜ | 今夜はカレーにするからジャガイモとお肉を買ってきてね
／ ,,| || ∧＿∧ .::| ::::::...............:.::::::::::......:.::::::::::::::::::::::::::::.............:.:.:......:.::::::::::::::::::::::..........
／~~),/.| || （ ・∀・） :|
~~),／ | || ｀｀｀｀｀｀ .::|
／ | || , |
／| || .::|
／~)__| ||. .:|
TTTl .| || ゜ . ｡ |
￣￣} {￣￣￣￣￣￣￣}))
￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ (⌒)(⌒)
（ ・∀・） （・∀・ ） （・∀・ ） （∀・ ） （∀・ ） │ || ｜
⊂ ⊂ ） （ Ｕ つ ⊂__へ つ （ ○ つ ⊂ ○ ） （∧＿∧⊃
< < < ） ） ） （＿）| ＼＼ ＼ ／ ／／ （・∀・ ）
（＿（＿） （_＿）＿） （_＿） （＿（＿_） （＿（＿） ∪
ヽ人_从人__从_从人人ﾉ
＜ ＞
＜ やったあ！カレーだあ！ ＞
＜ ＞
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒
::::::::::::::::...............:.::::::::::::::::::::::.............:.:.:::::::..........
買わなければ死
::::::...............:.::::::::::::::::::::::.............:.:.:::::::..........
※死なない
ゞ:;ヾｿ ゞ:; :;ヾ ゞゞ:; ゞゞ:; ::: ;;;;;ｿ
ゞ:;ヾ ゞゞ:;ヾ ｿゞ :::ゞ:;ヾ ゞｿ
ヾ;;; ;;ゞゞ:;ヾｿ ゞゞ :;ヾ ｿ/ゞゞ:;ｿ
|:;ヾ ゞゞ:; |li/ ゞゞ:; |li/ ゞ:; ／ ∧＿∧
￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|;;:::: （ ´∀｀ ）
￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣|;;;::: （ ⊂ ）
￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|;;;;:: ｜｜｜
￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣|;;;;;; ｜｜,ﾉ
￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|／::::;;;; （＿）
￣￣/￣￣/￣￣/￣￣/￣￣/￣￣/￣￣/￣￣/￣￣/￣￣/￣￣/￣￣／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧ ∧＿∧
（ ・∀・） （・∀・ ）
と つ （ つ
） ） ） ｜ ｜ |
（_＿）＿） （_＿）＿）
∧＿∧ ∧＿∧
（# ・∀・） （ ；∀；）
（ ） と つ
人 ヽﾉ 人 ヽﾉ
（__（_＿） （__（_＿）
┌──────^──────┐
どこで財布落としたんだよ
┌──────^─────────┐
たぶん たぶんここらへんに ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |＿＿＿＿＿＿|
＜＞＿＿＿＿＿＞
└────┘
／ ＼
ｽｺｼ ﾌｼｷﾞ
＝ 万能科学少女ぎゃしゃ＝ ＿ ＿
_,.．-- ､ └┐├‐
,' ヽ ￣
/< ┃> <┃>l ＿
＿ l u ﾄ--,, | /Ｍヽ
/M l l ｀￣ Ｌﾉ/
i ｀ｰ l￣ ξ
￣ヽ / ∧∧
＼ { (,," -")
ヽ ｀ /_」 V_」
l＼￣d_」 -∪- ∪＼三＼ ￣￣d__]￣＼
l＼＼ d__] [__b ＼_
l」 ＼!二二二二二二二二.二二二二二二二i ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∠＿＿
∠＿＿ ┌──────────────────┐
＿＿＿ | │ いやぁだんだん暑くなってきましたけど │
／ ／| | │ 研究所の中は涼しいですねぇ │
＿＿______ .|三三三| | | └─────‐ｖ────────────┘
| | |三三三| | |＿＿＿___
| | |￣￣≡| | | □|／ｒ┐--､.□| □| □| | | |
| | | | | |ﾟ |二l二l二ｌｺ.ﾆ|ﾟ |ﾟ .| | | |
| | | | | | |二l二l二lｺ [!| | | | | |
| ／ .| | | | |＝＝＝＝┐| | | |_| |
｀￣￣ .| | | | |─ｒｒｒｒｒｒ─ｿ:| | | |_| |
|＿＿＿|／| |ﾞ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三| | |／|
_＿ |ﾟ |三| | | | | ∧∧ | |_|／
.／ ／|. | |三| |＿＿＿＿＿｡!＿ ＿＿＿__|＿＿＿＿ __｡|＿ ( ) _｡|／|
| | |｀ヽ--:.､____. |〈´ヽ .|＿＿＿＿＿ｒ‐／ ／ ／!＿___ｒｒ /^^^ヽ |／
| |／{／ .／ ／l .!ﾍ ﾍヽ､ヽｰ‐＝＝＝ァ' ／ ／ |ー--'く＿＿_ﾝ-''
ﾖ二_／／｀У.／.／! |_.ﾍ＿.〉ー--―'"´ ／ ／ ／ |
|＿_Ｋ＿／／l／／.! トミソ |￣￣￣|| ∧＿∧ ┌──────────────┐
＿＿＿.／ .!／ |￣ .|￣￣￣|| （ ・∀） ＜ というか寒いくらいですね │
| l .／ | || （ V ） └──────────────┘
|＿＿l／ |____|___|
￣￣￣ （＿_）＿） ┌────‐＾──────────────┐
│ 研究に使う機材はデリケートだからね。 │
│ 僕らにとっては寒いくらいが適当なんだ。 │
└───────────────────┘
┌────────┐
│ ……？ │
└───┐────┘
┌───└─────────────────┐
│ と思ったら何だか急に暑くなってきた・・・・。 │
│ もしかしたら空調が死んでしまったんですかね？ │
└───────‐ｖ─────────────┘
_＿ |ﾟ |三| | | | | | |_|／
.／ ／|. | |三| |＿＿＿＿＿｡!＿ ＿＿＿__|＿＿＿＿ __｡|＿＿＿＿_｡|／|
| | |｀ヽ--:.､____. |〈´ヽ .|＿＿＿＿＿ｒ‐／ ／ ／!＿___ｒｒｒｒｒｉ＿＿|／
| |／{／ .／ ／l .!ﾍ ﾍヽ､ヽｰ‐＝＝＝ァ' ／ ／ |ー--'-‐ヘ----''
ﾖ二_／／｀У.／.／! |_.ﾍ＿.〉ー--―'"´ ／ ／ ／ |
|＿_Ｋ＿／／l／／.! トミソ |￣￣￣||￣￣￣￣| ∧∧
＿＿＿.／ .!／ |￣ .|￣ ∧＿∧ (ﾟ- ﾟ；)
| l .／ | （ ；・∀） γ Ⅵ
|＿＿l／ （ _」_」 く ＿」
￣￣￣ /___/_UU ヽ)'
（＿_）＿） ┌──‐＾─────┐
│ 確認してくる。 │
└────────┘
┌────────────────────────┐
│ まずいな・・・・空調機器が故障してしまったみたいだ。 │
└─────────‐ｖ──────────────┘
∧∧
＿＿＿＿＿＿＿ (ﾟ- ﾟ； )
／ ／ ／! 0__0 」
／ ／ ／ | L__」_ﾝ
／ ／ ／ | ∧＿∧ U U
|￣￣￣||￣￣￣￣| （ ；・）
.|￣￣￣||￣￣￣￣| ⊂[ 」⊃
| || | |___|____|
（＿（＿_）
┌───────‐＾────────┐
│ その手に持っているのは・・・・・？ │
└────────────────┘
┌────‐＾────────┐
│ アイス・・・・・・・。 │
│ 落ちてたから・・・・・・・・・・。 │
└─∧───────────┘
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_/ `'人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） どうしてそんな分りやすい嘘ついちゃうんですか！ （
） この貧乏な研究所にそんな嗜好品がある訳ないじゃないですか！！ （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ ＼
￣￣￣￣￣ヽ、 _ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｀'ｰ '´
○
Ｏ
Z ｱｲｽｺｰﾋｰ
Z ↓
Z ∧∧
∧＿∧(ﾟ- ﾟ ,,)
＿,（"∀" （[_b⊂[ヽ
／ ヽ」つ⊂[ノ ￣／|
／/⌒Ｙ⌒7 ／三／／ |
／ ⌒ ⌒ ／ |
|￣￣￣||￣￣￣￣|
.|￣￣￣||￣￣￣￣|
| || |
人
ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒ ⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
） うぅ～～んんヘソクリだなんて卑怯・・・・・・、 （
（ あぁ・・・でもつめたくておいしぃ ）
丶～'⌒'～'⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'´
ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
） あぁ～～～せっかくのアイスが溶けてしまいました （
（ せんせい、、、白衣にたれてますよぉ・・・ ）
丶～'⌒'～'⌒'～⌒'～'⌒'Ｙ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'´
ホッカイロ
↓ ミ､
∧∧ )))
∧_[__]⊂(ﾟ- ﾟ ,,) ｻ ｯ
＿,（"∀"iii） [_b⊂[ヽ
／ ヽ」つ⊂[ノ ￣／|
／/⌒Ｙ⌒7 ／三／／ |
／ ⌒ ⌒ ／ |
|￣￣￣||￣￣￣￣|
.|￣￣￣||￣￣￣￣|
| || |
ﾑ ﾆ ｬ
ﾑ ﾆ ｬ ・・・・
∧∧
∧＿∧ (ﾟ- ﾟ ,,)
＿,（"∀" ）＼V ヽ
／ ヽ」つ⊂[ノ ￣／|
／/⌒Ｙ⌒7 ／三／／ |
／ ⌒ ⌒ ／ |
|￣￣￣||￣￣￣￣|
.|￣￣￣||￣￣￣￣|
| || |
むに
∧∧ むに
(( ∧(ﾟ-∧,,)
＿ 0"∀"⊂[ヽ ))
／ ヽ」つ⊂[ノ ￣／|
／/⌒Ｙ⌒7 ／三／／ |
／ ⌒ ⌒ ／ |
|￣￣￣||￣￣￣￣|
.|￣￣￣||￣￣￣￣|
| || |
ﾎﾟ ﾑ
∧∧
０(ﾟ- ﾟ 0)
＿,（"∀" ）ヽ
／ ヽ」つ⊂[ノ ￣／|
／/⌒Ｙ⌒7 ／三／／ |
／ ⌒ ⌒ ／ |
|￣￣￣||￣￣￣￣|
.|￣￣￣||￣￣￣￣|
| || |
ｽ ｽ ｽ
うぅ～ん ﾋﾟﾀ…
∧＿ ∧∧
＿,（"∀"(ﾟ- ﾟ ,,)ヽ )))
／ ヽ」つ⊂[U U ／|
／/⌒Ｙ⌒7 ／三／／ |
／ ⌒ ⌒ ／ |
|￣￣￣||￣￣￣￣|
.|￣￣￣||￣￣￣￣|
| || |
ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
（ ）
） タマ・・・・・いい子だねタマ・・・・・。 （
（ ）
丶～'⌒'Y'⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'´
,-～-～-､
ﾅﾃﾞｪｪｪｴ… （ えっ ）
`)～'`'～''´
‐=ミ ノし
∧＿ ｍ_∧ （ ,-～-､
＿,（"∀"("- ﾟ*,,)ヽ __」 あ ）
／ ヽ」つ U U ／| `'～''´
／/⌒Ｙ⌒7 ／三／／
／ ⌒ ⌒ ／ ,)-～～-､
|￣￣￣||￣￣￣￣| （ ぇ？ ）
.|￣￣￣||￣￣￣￣| `'～'`'～''´
| || |
＝夢特有のカオスさは未だに解明されておらず
科学者たちの間でも議論が進められているつまり不意打ちには弱い＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ,─────────‐
| これからの進路3。
｀────v─────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ＰＬＡＹ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (1/13)
, ──────────────
| 今日は数学の過去問をしよう。
｀──‐v───────────‐
∧∧
. (ﾟ∀ﾟ*)
| U
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ|
| | (2/13)
正四面体 ABCDがあり、その頂点間を点Pが動く場合について考える。
点Pがある頂点にいるとき、1秒後に同じ頂点にいる確率を2/3、
他の3つにいる確率をそれぞれ1/9とする。
∧＿∧,
Ｘ ﾍ ﾊ ヽX
（＾∀＾ ヾ|
（つΔと§
| Ｙ !!ﾊ
（＿（＿）
頂点Aにいる点Pが2秒後に頂点Aにいる確率を求めよ (3/13)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ ∧∧ Aにいるのは動かなかったときと、 ・
・ (*ﾟ∀ﾟ) 他の頂点に行って帰ってきたとき。 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Aのまま・・・ 2/3 × 2/3 = 4/9
A → B → A ・・・ 1/9 × 1/9 = 1/81
A → C → A ・・・ 1/9 × 1/9 = 1/81
A → D → A ・・・ 1/9 × 1/9 = 1/81
全部足して
4/9 + 1/81 + 1/81 + 1/81 = 39/81 (4/13)
, ──────────────
| 問題なく過去問が解けるね。
｀──‐v───────────‐
∧∧
. (｡,,,｡*)
| U
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ|
| | (5/13)
[3時間後]
, ──────────────
| 今日はこんな感じでいいかな。
| これくらいにして早めに寝よう。
｀──‐v───────────‐
∧∧ あれ？スマホが
. (*ﾟ∀ﾟ)
| U
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ| ﾌﾟﾙﾙﾙ []
| | (6/13)
, ──────────────
| ジャンヌさん？どうしましたか？
｀──‐v───────────‐
∧∧[]
. (*ﾟ∀ﾟと
| |/
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ|
| |
(7/13)
, ────────────────────
| どうも化学で得点できなくて困っています。
| つー君なりの化学の解き方を教えてください。
｀──v──────────────────
[] ∧ ∧
つ(ﾊ^^ヽ☆
ｉｌ（＾д＾ ,ﾉﾘ
（ と｀ヽ
(^つ'⌒ ） (8/13)
, ──────────────
| わかったよ。僕も準備するよ。
| 具体的にわからないところは？
｀──‐v───────────‐
∧∧[]
. (*ﾟ∀ﾟと
| |/
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ|
| |
(9/13)
, ────────────────────
| 人名反応全般です。さっぱり覚えられません。
｀──v──────────────────
[] ∧ ∧
つ(ﾊ^^ヽ☆
ｉｌ（＾д＾ ,ﾉﾘ
（ と｀ヽ
(^つ'⌒ ） (10/13)
, ────────────────
| 大丈夫、僕なりの方法を教えるよ。
| 明後日、理科室で待っていますよ。
｀──‐v─────────────‐
∧∧[] ピッ
. (*ﾟ∀ﾟと
| |/
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ|
| | (11/13)
, ───────────────
| 僕だけでなくほかに長編大を
| 受けるみんなも合格させたいよ。
｀──‐v────────────‐
∧∧
. (｡,,,｡*)
. (_∽_ )
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ|
| | (12/13)
, ───────────────
| 明日は科学のコツをまとめよう。
| ギコ君とレモナ君も呼ぼう。
｀──‐v────────────‐
∧∧
. (ﾟ∀ﾟ*)
. (_∽_ )
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ|
| | (13/13)
,－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－､
l よく考えたら、ライバルを強化していることにもなるね、いいのかな。 ｌ
丶－－Ｏ－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－'
o
。
∧∧
. (ﾟ∀ﾟ*)
| φ,
／￣三￣ ／|
|二二二二|ソ|
| |
～ CONTINUED ON NEXT TIME ～ ,──────────────────
| 苦手分野を教えあえるのはいいですね。
｀─────────‐v────────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >>700
猫扱いﾜﾛﾀ…実験、実験だからOK
>>713
今度はジャンヌが教えられる番か ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ;;;;|| o;;;;;|| ;;;;;;;|| ψ;;;;;|| ;;;;;;;||
ll＼..,,_＿||＿_iii___||＿＿＿||__ζλ_||＿＿＿||
||ll ||＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
li ||li || || iｌ;;||| ｌｌ |y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
ｌｌi|| il|| ||lljjj|||l;;L|y|| ｌｌ ||y| iｌ;;||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
|| || ||llliii|||l;;L|y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
|| || || ｌｌ |||llliii|y||lljjj||y| iｌ;;||llliii|||l;;L||y||llliii||y|
ｌｌi|| || ||l;;L|||llliii|y|| ｌｌ ||y|lljjj||llliii|||l;;L||y||llliii||y|
||ｌｌi||＝＝＝＝ ＿＿______＝lヽ/|ヽ/|ヽ/|＝＝
li || ||(○ ||llliii| ／ ＼:::;| | | | | |
li ||ｌｌi|| Y:::;||l;;L| |;;;|￣￣ｌ￣￣|;;;| :| | | | | |
li ||ｌｌi||_||_＿______,||'￣￣￣￣￣|;| :| | | | | |＿＿＿＿＿
||／ '[] ''￣￣￣￣'''[] i|/ヽ|/ヽ|/
∧∧ ∧＿∧
(,, ﾟ -ﾟ) （・∀・ ）
γ Ⅵ （ V ）
く ＿」 |___|____|
U U （＿（＿_）
┌──────‐＾──────────────┐
│ 今日は空間物理学で僕に面会人がいるから │
│ 1日客室を使わせてもらうよ。 │
└─────────────────────┘
┌─────────‐＾───────┐
│ めずらしいですね。こんな僻地まで │
└─────────────────┘
|￣￣￣￣￣￣.| |￣￣￣￣￣￣.|
| ||￣￣￣￣|| | | ||￣￣￣￣|| |
| || || | | || || |
| ||＿＿＿＿|| |[i] ┌─────────────────────────┐
| [] | │ わざわざ先生に会いに来てくださる方ですし │
| ||￣￣￣￣|| | │ とびきり美味しいコーヒーを淹れておもてなしするぞ～～ │
| || || | └────○────────────────────┘
| ||＿＿＿＿|| | O | ||＿＿＿＿|| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣o￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
（・∀・ ）
__[]_[]_⊂⊂[ ）
y___/､
（＿_） ） ＿| |＿
!―i 'i―!
＿| l＿ _
!―i ,i―! //
|_| ,/,ｲ|
|,| o o o
|. |
_､rｾニニﾐｈ、 | ［
,ｨｉ{ニニニニニ心 | ［ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
心.ニニ／ニニ=-.｝ | | ） （
{ニニ 〃ニニニニﾆ=- | | ） ……、……ですから！……マシンは！ （
{ニニ {{ニニニニニニニ=-. | ） （
∨ﾆ=-｀''＜ﾆ=-ﾏニニニニニ=- ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
寸ニニ=-｀''＜}ニニニニアﾟニ}}
｀¨^^^¨´ /ニニニアﾟﾆニｱﾟ
/ﾆﾆニアﾟﾆニｱﾟ |
ﾋﾟ ﾀ ｯ … /ﾆニアﾟﾆニｱﾟ | ┌────────────┐
/ニアﾟﾆニｱﾟ| ［ │ 何を……、あなたは…… │
,ｨi{アﾟニニｱﾟ ￣~"'' ..,,_ └────────────┘
_,,.....,,,_ ,ｨi{アﾟﾆニｱﾟ "''
､` ｀`寸ﾆニｱﾟ
{ `寸 -‐ ヽ
＼ ＼l ﾟ,
,ｨi心、 ＼ ﾟ,
＿_ ,ｨi{ﾆアﾟ心、 ＼＿}_
寸=--=ﾆニアﾟﾆアﾟ `､ ￣
寸ﾆﾆアﾟﾆアﾟ ﾟ,
｀¨^^^¨´ { ﾟ, :::: . | ||__ζλ_||＿＿＿|| /,' ,' : /
::::: . | ＝＝＝＝＝＝＝ /,' ,' : /
::::: ..: ｌｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' . /
::::: i iｌ;;||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' : /
:::: i ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' . /
. :: : i. iｌ;;||llliii|||l;;L||y||llliii||y| /,' ,' : /
: :: ｌ |lljjj||llliii|||l;;L||y||llliii||y| /,' ,' . /
: l______＝lヽ/|ヽ/|ヽ/|＝＝ /,' ,' _ . /
: ｌ ＼:::;| | | | | | /,' /｡ｉ . /
: ｌ ｌ￣￣|;;;| :| | | | | | /,' /｡/ . /
: ｌ ￣￣|;| :| | | | | |＿＿＿＿＿ /,' ﾄ=ｉ . ./
: ｌ ￣￣'''[] i|/ヽ|/ヽ|/ /,' ,' . /
ｌ -‐- /,' ,' /
,、_______ ｌ ∧∧ ノノ人ヽヽ /,' ,' . /
ｌYﾞ‐‐‐.‐‐ﾞ! ｌ (,,；ﾟ -) （ ノﾘ从 /,' ,' /
ｌ ｌ ① .i i γ 」⊃と （しノ/ ) /,' ,' . . /
＿＿＿＿_ｌ_ｌ____r-- ,i i く ＿」 | | | /,' ,' /
〔:: - - - - - - - - - - ﾞ! ! ヽヽ） （＿（＿_） //ゞ/ . /
｀￣￣￣￣ｌ￣￣￣￣ｌﾞ ｌ //iii/ .. ./
ﾞ'‐------ﾞ l /,'/ / /
ｌ /,' ~ﾞ,' ./
ｌ /,' ,' /
ｌ /,' ,' / :::: . || ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' : /
::::: . | | iｌ;;||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' : /
::::: ..: ｌ | ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' . /
::::: i | iｌ;;||llliii|||l;;L||y||llliii||y| /,' ,' : /
:::: iy|lljjj||llliii|||l;;L||y||llliii||y| /,' ,' . /
. :: : i. ______＝lヽ/|ヽ/|ヽ/|＝＝ /,' ,' : /
: :: ｌ ┌─────┐ /,' ,' . /
: l ｌ │ あっ…、 │ /,' ,' _ . /
: ｌ ￣ └‐ｖ────┘ ＿＿＿＿ /,' /｡ｉ . /
: ｌ ￣￣'''[] i|/ヽ|/ヽ|/ /,' /｡/ . /
: ｌ -‐- ｸﾞ ｲ ｯ /,' ﾄ=ｉ . ./
: ｌ ∧∧ノノ人ヽヽ /,' ,' . /
ｌ (,, ﾟ っ) ノﾘ从 /,' ,' /
,、_______ ｌ ≡ _/ 」⊃G_,ノ/ ) /,' ,' . /
ｌYﾞ‐‐‐.‐‐ﾞ! ｌ く ＿」| | | /,' ,' /
ｌ ｌ ① .i i ((/ （＿（＿_） /,' ,' . . /
＿＿＿＿_ｌ_ｌ____r-- ,i i /,' ,' /
〔:: - - - - - - - - - - ﾞ! ! //ゞ/ . /
｀￣￣￣￣ｌ￣￣￣￣ｌﾞ ｌ //iii/ .. ./
ﾞ'‐------ﾞ l /,'/ / /
ｌ /,' ~ﾞ,' ./
ｌ /,' ,' /
ｌ /,' ,' / :::: . | y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' : /
::::: . | |y| iｌ;;||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' : /
::::: ..: ｌ |y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y| /,' ,' . /
::::: i ||y| iｌ;;||llliii|||l;;L||y||llliii||y| /,' ,' : /
:::: i ||y|lljjj||llliii|||l;;L||y||llliii||y| /,' ,' . /
. :: : i. ______＝lヽ/|ヽ/|ヽ/|＝＝ /,' ,' : /
: :: ｌ ＼:::;| | | | | | /,' ,' . /
: l ￣ｌ￣￣|;;;| :| | | | | | /,' ,' _ . /
: ｌ ￣￣￣|;| :| | | | | |＿＿＿＿ /,' /｡ｉ . /
: ｌ ￣￣￣'''[] i|/ヽ|/ヽ|/ /,' /｡/ . /
: ｌ -‐- /,' ﾄ=ｉ . ./
: ｌ ∧∧ノノ人ヽヽ /,' ,' . /
ｌ (,,*" X ノﾘ从 /,' ,' /
,、_______ ｌ 0 」⊃と ノ/ ) /,' ,' . /
ｌYﾞ‐‐‐.‐‐ﾞ! ｌ く ＿」 | | | /,' ,' /
ｌ ｌ ① .i i (// （＿（＿_） /,' ,' . . /
＿＿＿＿_ｌ_ｌ____r-- ,i i /,' ,' /
〔:: - - - - - - - - - - ﾞ! ! //ゞ/ . /
｀￣￣￣￣ｌ￣￣￣￣ｌﾞ ｌ //iii/ .. ./
ﾞ'‐------ﾞ l /,'/ / /
ｌ /,' ~ﾞ,' ./
ｌ /,' ,' /
ｌ /,' ,' /
┼
┼ イ ィ ・ ・ ・
ｶ ﾁ ｯ
ッ´ ゛ , |┃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.
/...ッ⌒ ', |┃ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
| | | |┃ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
| | | |┃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.
| | | |┃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. _,. -‐く
| | | |┃ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. , ′ ＼.
| | | |┃ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ r ′| /
| | | |┃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／ i | /
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| | 〉 } :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,:' , ,ﾉ
j l.／. ／l┃ :.:.:.:.:.:. ／ ／ヽ f ′
ｌ／. ／.| l┃ :.: j. .／! ｊ ﾉ.
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|┃ :`'''''´ ` .:.:.:.:.:.:.:.
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ┌──────────────────────────┐
へへへへへへへへへへへへへへﾍﾍﾍﾍﾍ │ 見てはいけないものを見てしまった気がする・・・・。 │
| |￣￣￣￣￣￣'| |￣￣￣￣| |￣￣￣| | │ 1日客室を使うっていうのは1日使うから放っておいてくれと │
| | !l |! ! l | ! | |i | !ｌ | | l ｌ !ｉ| | │ いう意味だったのかもしれないなぁ・・・・・・。 │
| || ! | ! l | | | ! l | || ! l | | └───○──────────────────────┘
| | !l ! ! | | | ! | ! ｌ | | |l il |!| |／ .:O.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| | | ! l ｉ | !| |l |! | !ｉl| | |! ｉ ／! ! .:o.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| |! ! | | ! | | | ! l | | |l |!／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| |!l |! ! | ! | | |! l | ! l l| |／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| | | ! l | | | |l i |!|i／|_| .::.:.:.:.┌──────────────────────────┐
| | ! l |! | !l l | | |! ／ ∧＿∧ o O │ あぁ、せっかくとっておきの日のために用意しておいた │
| |!l |! ! | ! !l |!| | ／ （-∀-； ） .○ 美味しいコーヒーが・・・・、いや何を言っているんだボクは │
| | ! l | ! ! | ! || | （ V ） │ 勝手にやっておいて勝手に後悔して・・・・・・・。 │
| | ! | | !| ! ／ー y____/､ .:.:. └──────────────────────────┘
| | | | ! | ! ／ （＿_） _） .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| | ! | ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| | | |!／ ┌─＼──────────────────┐
| | ／ │ でも、先生もああいうことをするのか・・・・。 │
| |／ └────────────────────┘ l ! ! l ! ! l ! l ! ! ! l l ! ! l ! ! l l ! ! l ! ! l l ! ! l ! ! l l ! !
l ! ! ! l l ! ll !! l ! ! l l l ! ! ! ! l !l l l l ! !! l ! ! ! l l ! ! l !
l l ! ! l ! ｌ┃ ┃ l〓 l ! ! l ! ! l l ! ! l ! ! l ! l l ! ! l l !
!l l l ll ╋━╋l ! ! !l ! ! l ! ! ! l l ! ll ! ! l l ! l l ! ! l ! ! l l ! ! l !
! ! l l ! l l ! ll !l┃ ! !━┳┓l !━━━━━━━━ !! ! l ! l l l ! ! l !
l ! ! ! l ! ! ｉ━┛l i ! l┃┛ ! l l ! ! l ! ! l ! ! l l ! ! l l ! ! l !
l ! ! l ! ! l l ! ! l ! !┛┌─────────────────────┐
!l l l l ! !l ! ! l ! ! │ それは先生にだって大切な人はいるさ・・・・。 │
l ! l ! ! ! l ! ! l l ! ! l │ 失礼な。勝手に決め付けて・・・・・ │
l ! ! l ! ! l l ! ! l ! ! l └─‐ｙ───────────────────┘
ll !l ! ! l ll !l ! ! l ､∧＿∧' , !l l l l !! ! l ! l ! !l ! ! l ! l l l l ! ! !l l
ll !l ! ! l l l ! ! l ! （・∀・ ） ! ! l ! l !! ! l l l ! ! l l l l ! ! l ! l l ! ! !l
l l ! ! l ! l l l ! ! し し ） !l l l l ! ! !l l l l ! ! !l l l l ! !l l ! !
ll !l ! ! l ll !l ! ! l （_（___（ !l l l! ! l ! l l ! !l l ! !l l l l ! ! !l l l
l l ! ､!,! l !､!, l ､!,!l （;（;,__,） !l ､!,l l l ! ! !l､!, l l ､!,l ! ! ､!, ! l l !､!,
┌───────────────┐
│ 一体何を考えているんだ・・・・。 │
└────‐ｙ──────────┘
ii i ＿＿i＿i＿＿＿＿i_ i ii i i i i i i
i i |i i i ::;i;;; ; : i '' i|i i'';;:: i i i i i i i
i i| '';: i i '' ::: i i| ii ┌─────────────┐
i i |i￣i| i#"i''i;;; i i i::'|;;:: i │ ボクは一体なんなんだろう。 │
i i |ii￣￣|i;;:: i ,,i. '';;i i| '' i └‐ｙ────────────┘
i :;: |￣i; Λ＿Λ i i , ,;;:i: |i i i i i i i
i i |￣i （ ；-∀-） ':# i :;i,| i i :;;#i i ii i i
i i|i￣(/ ヾ , ) ;:ii i | i i i ii ii i i
i i | O（＿,⌒)^)￣|i : i| i i i i ii i i
i i |￣￣ し'し'￣￣i|;:;::|i ii i i i ii
.; ; ,; ;|￣i￣i￣￣i￣￣i￣i|i;:::i:' '' :: ::i .i..,,i ,,ii; ,; i;;;::::,,.i
i￣i￣￣￣￣i￣￣i￣￣￣i￣￣i￣￣￣ii￣￣￣i￣i
ii i i i i i i ii i i i i i ii
＝i は確かに存在するのかもしれないが
現在の複素数平面では解が収束しない＝ ・
・
・
┌─────────────┐
│ この匂い、助手くん・・・・。 │
│ 見られていたのか。 │
└─────○───────┘
O
o
|￣￣￣￣￣￣.| |￣￣￣￣￣￣.|
| ||￣￣￣￣|| | | ||￣￣￣￣|| |
| || || | | || || |
| ||＿＿＿＿|| |[i] | ||＿＿＿＿|| |[i]
| [] | | [] |
| ||￣￣￣￣|| | | ||￣￣￣￣|| |
| || || | | || || |
| ||＿＿＿＿|| | ∧∧ | ||＿＿＿＿|| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (,, ﾟ -ﾟ)￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
γ Ⅵ
く ＿」
U U | ｜ ｜|＿＿ ○ ＿＿| ＼＿＿＿＿________／ ┌┐
＿／ ／ └‐┐ | | ＼＿＿_＿＿／ ◇´￣｀◇
____／ _____| ｜＿| ｜ ／ | ロ ○ ロ ┌┐
/ ＼／ ／ ┌┐◇､____,.◇'◇´￣｀◇
< ,△△△△△△△△／ ／＼△△ ◇´￣｀◇'└┘ ロ ○ ロ
, へ. > く（:◎:二二二二二二二＼／ ／二二ロ ○ ロ ◇､_＿,.◇
＿_ r''´ `'´ ▽▽▽▽▽▽▽▽／ ／＼▽▽ ◇､＿_,.◇ └┘
|＿_||￣￣| ＼／ ／ └┘
l|二二|l ／ ／＼ ＿
l|_ -''"|l |￣|ｺ ∧∧ ＼／ ／ ／￣￣＼ |二|
l|￣￣|l |＿|ｺ ( - ) ／ ／＼ |￣￣￣￣￣| |二|
―――l|￣／|l―――| |ｺ / V ` ＼／ ／ |／l ￣￣ l＼|⊂ll|二||ニﾆ
―――l|／＿|l―――| |ｺ く ＿」 ／ ／＼ | |＿_____l | |二|
|￣￣￣￣|___|l |￣|ｺ ＿＿ U U ＿|___／______|＿__＿＿＿＿_|／＿＿＿＼| |三三|
| | '~|l |＿|＜|＜|_<|__<|＿〈|＿_{|＿＿|}＿_|〉＿|>__|>_|＞|＞ | |三三|
| l二|l ／＼ ￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___／￣| | |三三| ／￣
´"''‐､／ ＼ ＼＿＿＿＿＿＿／ |ニ| ||＼二二二／| |三三| |
> 回―──┐ | | ／|ニ|￣￣|| | ｜ |￣|三三|￣|
／ └──―回 | | ＼|ニ|＿＿|| | ｜ |＿|三三|＿|
'"´￣￣~"''‐ . ＿ 二二＼| |三三| |
ヽ ┌┘├‐ ＿__ | |三三| |
＿__________ ｀、 ￣ ￣＝ ゃしゃぎ女少学科能万＝ | | ||＿,| |三三| |
| | ', ｷﾞｼﾌｼｺｽ | | ||,／| |三三| |
| | ! |,_,|_||l | ｜
|＿________,| ! | ＼＿＿＿／ |／ |＿_＿l／| ｜
,' 厂￣￣ | | | ／|___＿_____| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾎﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿
┌┘├‐
￣ ￣＝ ゃしゃぎ女少学科能万＝
ｷﾞｼﾌｼｺｽ
★あらすじ★
風 邪 を 引 き ま し た
┌──────────────────────┐
│ 一体どこをほっつき歩いてるのかと思えば・・・・・ │
||ll ||＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ │ 心配したんだよ。 │
li ||li || || iｌ;;||| ｌｌ |y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||lll└────‐ｖ─────────────────┘
ｌｌi|| il|| ||lljjj|||l;;L|y|| ｌｌ ||y| iｌ;;||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
|| || ||llliii|||l;;L|y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y|| ｶﾞ ﾁ ｬ ｯ
|| || || ｌｌ |||llliii|y||lljjj||y| iｌ;;||llliii|||l;;
ｌｌi|| || ||l;;L|||llliii|y|| ｌｌ ||y|lljjj||ll
||ｌｌi| ＿∧＿∧＿
li || | （ ；-∀-） |
li ||ｌｌi |＼⌒⌒⌒⌒＼ ∧∧
li ||ｌｌi | ＼ ＼ ＿＿＿＿＿＿ (ﾟ- ﾟ ,,)
＼ ｜⌒⌒⌒⌒｜ γo_[_][]_o
＼ |_＿＿＿＿_.| く ＿」
U U
┌──‐＾─────────────────────┐
│ すみません心配をお掛けしました。 │
│ でももう薬も飲んだので先生は研究の方に・・・ｺﾞﾎｯ │
└────────────────────────┘
┌───────────‐＾───────────────┐
│ 知っているかい。風邪を根本的に治す薬なんて存在しない。 │
│ その薬もただ熱や咳をすこし抑える程度のものだ。 │
└───────────────────────────┘
┌─────────────────────────┐
│ ほら、君の好きな窯出しとろけるプリン。 │
│ こういう時は好きなものを食べてゆっくり療養するんだ。 │
└────────‐ｖ────────────────┘
||ll ||＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
li ||li || || iｌ;;||| ｌｌ |y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
ｌｌi|| il|| ||lljjj|||l;;L|y|| ｌｌ ||y| iｌ;;||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
|| || ||llliii|||l;;L|y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||
|| || || ｌｌ |||llliii|y||lljjj||y| iｌ;;||llliii|||l;;
ｌｌi|| || ||l;;L|||llliii|y|| ｌｌ ||y|lljjj||ll
||ｌｌi| ＿∧＿∧＿ ∧∧
li || | （ ；・∀） c-o(- ﾟ ,,)
li ||ｌｌi |＼⌒⌒⌒⌒＼ r「 ＼
li ||ｌｌi | ＼ ＼L＿ ﾝ ＿＿ ｒ―､ ＿
＼ ｜⌒⌒⌒⌒｜U U ﾐ≡」
＼ |_＿＿＿＿_.| ＿[]＿＿
┌───‐＾───────────────┐
│ どこからそんなお金が・・・。 │
│ いいんです、、先生のお夜食にでもすれば │
└──────── ┌‐＾───────┐ ┘
│ いいから、ほら。 │
└────────┘
||ll ||＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
li ||li || || iｌ;;||| ｌｌ |y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
ｌｌi|| il|| ||lljjj|||l;;L || ｌｌ ||y||llliii||y|
|| || ||llliii|||l;;L ﾊ ﾑ … || ｌｌ ||y||
|| || || ｌｌ |||llliii ||l;;
ｌｌi|| || ||l;;L|||llliii|y|| ｌｌ ||y|lljjj||ll
||ｌｌi| ＿ ∧＿∧ ∧∧
li || | （ ；-～-o(- ﾟ ,,)
li ||ｌｌi |＼⌒⌒⌒⌒＼r「 ＼
li ||ｌｌi | ＼ ＼ ＿ ﾝ ＿＿ ｒ―､ ＿
＼ ｜⌒⌒⌒⌒｜/ ﾐ≡」
＼ |_＿＿＿＿_.| ＿[]＿＿
┌───────────────┐
||ll │ ・・・・おいしいです。ｺﾞﾎｯ │
li ||li │ わざわざありがとうございます。 │
ｌｌi|| └───‐ｖ───────────┘
|| || ||llliii|||l;;L|y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ || ┌────────────────────┐
|| || || ｌｌ |||llliii|y||lljjj||y| iｌ;;||llliii|||l;; │ まだある。君の好きな空想科学読本に・・・ │
ｌｌi|| || ||l;;L|||llliii|y|| ｌｌ ||y|lljjj||ll └─‐ｙ──────────────────┘
||ｌｌi| ＿∧＿∧＿
li || | （ ；・∀） | ∧∧
li ||ｌｌi |＼⌒⌒⌒⌒＼ (ﾟ- ﾟ ,,)__
li ||ｌｌi | ＼ ＼＿＿＿＿＿ γ 」0lll__o ＿
＼ ｜⌒⌒⌒⌒｜ rく ＿」 ﾐ＝」
＼ |_＿＿＿＿_.| ＿[]＿＿
||ll ||＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
li ||li || || iｌ;;||| ｌｌ |y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
ｌｌi|| il|| ||lljjj|||l;;L|y|| ｌｌ ||y| iｌ;;||llliii||| ｌｌ ||y||llliii||y|
|| || ||llliii|||l;;L|y||llliii||y| ｌｌ ||llliii||| ｌｌ ||y ┌─────────────────┐
|| || || ｌｌ |||llliii|y||lljjj||y| iｌ;;||llliii|||l;; │ 君の好きな・・・緑のルーペのえろ本 │
ｌｌi|| || ||l;;L|||llliii|y|| ｌｌ ||y|lljjj||ll └──‐ｙ──────────────┘
||ｌｌi| ＿＿ ≡∧＿∧
li || | ≡ （ ；・∀） ∧∧
li ||ｌｌi |＼⌒⌒⌒⌒＼_,⊃ (,, ﾟ -ﾟ)__
li ||ｌｌi | ＼ ＼＿＿＿＿＿ γ 」0lll__o ＿
＼ ｜⌒⌒⌒⌒｜ rく ＿」 ﾐ＝」
＼ |_＿＿＿＿_.| ＿[]＿＿
人
､__人_人_人_人_人_/ `人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
） （
） うわぁ！なんで引き出しの下の穴から突かないと出てこない二重底構造の （
） 隠しスペースのボクのいかがわしい本がぁあああｹﾞﾎｯｺﾞｰﾎｯ！！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
||ll ||＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
li ||li || || iｌ;;||| ｌｌ |y||llliii||y| ｌｌ ┌───────────────────┐
ｌｌi|| il|| ||lljjj|||l;;L|y|| ｌｌ ||y| iｌ;; │ よし。これでもう思い残すこともないな・・・。 │
|| || ||llliii|||l;;L|y||llliii||y| ｌｌ └────────‐ｖ──────────┘
|| || || ｌｌ |||llliii|y||lljjj||y| iｌ;;||llliii|||l;;
ｌｌi|| || ||l;;L|||llliii|y|| ｌｌ ||y|lljjj||ll
||ｌｌi| ＿∧＿∧＿ ﾌ ｩ
li || | （ ；・∀） | ∧∧
li ||ｌｌi |＼⌒0⌒Y⌒0､ (,, ﾟ -ﾟ) = 3
li ||ｌｌi | ＼ ⌒ ⌒ ＼＿＿＿＿＿＿ /」V,
＼ ｜⌒⌒⌒⌒｜ く U__」
＼ |_＿＿＿＿_.| ヽ）'
┌────‐＾──────────────┐
│ えっ、勝手に殺さないでくれませんか？ │
└───────────────────┘
＝科学で対応不可能ならあとは運を天にまかせる＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ いかがわしさ、それは科学でも分析不可能な神秘の領域 好きな食べ物、好きな本、助手のことはしっかりと把握しておかねばな！ ,─────────‐
| これからの進路4。
｀────v─────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ＰＬＡＹ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (1/15)
[放課後]
,─────────────────────────
| 長編大受かりたい。つー君にお願いするしかないです。
｀──v──────────────────────‐
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆
ﾉﾘ, ＾д＾）lｉ
（ )
人 ヽ
(( （__（＿) (2/15)
,─────────────────
| 化学部も生物部も引き継ぎOKだね。
｀─v───────────────‐
ΑΑ
(ﾟдﾟ,,)
∧＿∧ U |
Ｘ Ｘ) ∧∧
| 'ﾉ）.(ﾟ* )
§ §!! （| |）
川 | |川!!|. | |
（＿（＿_） Ｕ Ｕ
, ─────'＾────────────
| これで心配なく部活から引退できるね。
｀────────────────── (3/15)
, ─────────────────────────‐
| 失礼します、うまく化学反応が覚えられず得点できません。
| 何かいいコツはないでしょうか。つー君、教えてください。
｀──v───,────────────────────
| 僕なりのコツでよければ教えますよ。
｀──v──────────────‐
∧ ∧ ∧＿∧,
☆ﾉ^^ﾊ))☆ ∧∧ ΑΑ Ｘ ﾍ ﾊ ヽX
,ﾉﾘ, ＾д＾）ｌｉ (ﾟ∀ﾟ*) (ﾟдﾟ,,) （∀＾ ヾ| |
（ ） (_∽_ ). U U | （ §|
人 ヽ | | | | | Ｙ !!ハ
し´（__） Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ （＿（＿_） (4/15)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) ポイントは三つ。”反応物、生成物が日本語で言えるか”
化学式をかけ、”左辺と右辺に登場する原子の数は一緒か”
”何が結びついたかを言えるのか”このあたりだよ。
例：
HCl + NaOH → NaCl + H2O
ちゃんと左辺右辺の原子の数があっていることを確認する
NaCl
∧/∩
(Дﾟ,,l |
ｌ |
| |
Ｕ Ｕ (5/15)
,∧＿∧
Ｘ ﾍ ﾊ ヽX,
|ﾟﾉ ＾∀＾） つー君のほかに、私が思うのは簡単な物質を暗記していることだ。
例えば、エタノールの化学式を言ってみてと言われて、
C2H5OHとすぐ出てくるようなことですね。
例：
簡単な物質のヘキサンと言われてすぐC6H14が出てくるかなど
∧ ∧
☆ﾉ^^ﾊ))☆
,ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ
（ つC6H14
| | |
（＿）__） (6/15)
, ───────────────────────
| 基本的な化学物質を覚えるのが先だったのですね。
| それさえもやっていなかったため苦労しています。
｀─v───────,──────────────────
| 反応にはある程度パターンがあります。
｀───────v──────────‐
∧ ∧ ∧＿∧,
☆ﾉ^^ﾊ))☆ ∧∧ Ｘ ﾍ ﾊ ヽX ΑΑ
,ﾉﾘ, ＾д＾）ｌｉ (ﾟ∀ﾟ*) （＾∀＾ ヾ| (ﾟдﾟ,,)
（ ） (_∽_ ) （ § U U |
| | |. | | | Ｙ |!!. | |
（＿）__） Ｕ Ｕ （＿（＿_） Ｕ Ｕ (7/15)
ΑΑ
(,,ﾟдﾟ) おいらは、イオン物質同士の反応ならイオンの交換で
. 反応が終わるパターンをよく見ます。あとは弱酸が
. 強酸によって追い出されるのもパターン化できます。
例：
CaCl2 + Na2CO3 → CaCO3 + 2NaCl (イオンの交換)
CaCO3 + 2HCl → CaCl2 + CO2 + H2O (強酸で弱酸を追い出す)
∧＿∧
（ ・∀・ ）
（ つ つCaCl2
｜ ｜ |
（_＿）＿） (8/15)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) あとは、炭酸水素塩は過熱で水と二酸化炭素が抜ける、
水酸化物は過熱で脱水する、というのを覚えるべきかも。
酸化還元反応なども、パターン化すれば楽に行けますよ。
例：
2NaHCO3 → Na2CO3 + CO2 + H2O
,∧＿∧ ＿_
∧＿∧ Ｘ ﾍ ﾊ ヽX, ( @)
（ ´∀｀） |ﾟﾉ ＾∀＾） 爪,ﾟー)
（ つNa2CO3 つCO2と） U つH2O
人 ヽﾉ !!（_ ⌒) | _,つ
（__（_＿） （＿ノ Ｕ´ (9/15)
, ──────────────────────
| つー君に電話で話した人名反応ですが、
| 誰が何の反応を見つけたかがわかりにくいです。
｀─v──,──────────────────
| それ、一応方法はありますよ。
｀──v────────────‐
∧ ∧ ∧＿∧,
☆ﾉ^^ﾊ))☆ ∧∧ Ｘ ﾍ ﾊ ヽX ΑΑ
,ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ (ﾟ∀ﾟ*) （＾∀＾ ヾ| (ﾟдﾟ,,)
（ ） (_∽_ ) （ § U U |
| | |. | | | Ｙ |!!. | |
（＿）__） Ｕ Ｕ （＿（＿_） Ｕ Ｕ (10/15)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) その人名反応を一応Wikipediaで見ておくといいよ。
ハーバーボッシュ法ならアンモニア合成だった、とかね。
高校化学で出るのはそこまで難しいのはないと思います。
∧∧ ∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) (Дﾟ,, )
U |つ3H2 N2と| U
| | | |
（/ Ｕ Ｕ ヽ） (11/15)
, ────────────────────────
| あれ？私が言いたかったのは人名がつく公式でした。
｀─v──,────────────────────‐
| それはそれで方法があります。
｀──v────────────‐
∧ ∧ ∧＿∧,
☆ﾉ^^ﾊ))☆ ∧∧ Ｘ ﾍ ﾊ ヽX ΑΑ
,ﾉﾘ, ﾟдﾟ）ｌｉ (ﾟ∀ﾟ*) （＾∀＾ ヾ| (ﾟдﾟ,,)
（ ） (_∽_ ) （ § U U |
| | |. | | | Ｙ |!!. | |
（＿）__） Ｕ Ｕ （＿（＿_） Ｕ Ｕ (12/15)
∧∧
(*ﾟ∀ﾟ) PV=nRTさえ覚えていれば、ボイルシャルルの法則
などはカバーできます。ファントホッフの法則の浸透圧も
理想気体の状態方程式によく似ています。
例：
PV=nRTさえ覚えていれば何とかなる場合が多い。
∧∧
(＾(ﾟДﾟ,,)
. (＾ヾ ,.つPV=nRT
. ヽ 〈
. ヽ._） (13/15)
, ──────────────────
| パターン化できる公式があるのですね。
| 今日はありがとうございました。
｀─v───,──────────────
| 一緒に長編大に入りましょう。
｀──────v───────‐
∧ ∧ ∧＿∧,
☆ﾉ^^ﾊ))☆ ∧∧ Ｘ ﾍ ﾊ ヽX ΑΑ
,ﾉﾘ, ＾ー＾）ｌｉ (ﾟ∀ﾟ*) （＾∀＾ ヾ| (ﾟдﾟ,,)
と つ (_∽_ ) （ § U U |
| | |. | | | Ｙ |!!. | |
（＿）__） Ｕ Ｕ （＿（＿_） Ｕ Ｕ (14/15)
, ──────────────────
| 家に帰ったら、早速何問か解きましょう。
｀───v───────────────
∧ ∧
☆((ﾊ^^ヽ☆
ｉｌ（^ー^ ,ﾉﾘ
（ ）
Y 人
（__）ヽJ (15/15)
, ─────────────────────
| とはいうものの…傾向がつかめなくて…難しい…
｀──v───────────────────
∧ ∧ ZZZ…
☆((ﾊ^^ヽ☆
ｉｌ（－_－ﾉﾘ
（ ）
／￣二￣ ／|
|二二二二|ソ|
| |
～ THE END ～ ,──────────────────
| みんな大学受験に受かるといいですね。
｀───────────‐v──────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿
┌┘├‐
￣ ￣＝ ゃしゃぎ女少学科能万＝
ｷﾞｼﾌｼｺｽ
★あらすじ★
先生の集大成「タコ消しマシン」が完成間近です。
┌─────────────────────┐
│ ってそんなもの本当に開発してたんですか？！ │
└────────‐ｖ────────────┘
∧＿∧
（ ；・∀・）
（ 」つつ
）____）___）
（＿_）＿）
┌─────────────────┐
│ あとは閾値の設定だけなのだが、 │
│ 今は試しに値を低めに取ってある。 │
│ 助手くん。意味は分かるかい？ │
└────────‐ｖ────────┘
┌──────────────────────┐
│ もしかして今日僕の下着が全部タコ模様に │
│ すげ替えられていたのは先生の仕業ですか・・・ │
└─────‐ｖ────────────────┘
∧∧ ∧＿∧
(,, ﾟ -ﾟ)o┏ （・∀・；）
===================================O=====O ============================
[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ] || く ＿」 || |____|___| || || || ||
＿＿ ! . | /! | ! || U U . || （＿_）＿） || || || ||
| ! < / |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ;/ i!; | | ＿＿
| |;; ゞ ＼ | [===]
| / /`` | ￣￣
| ! < ; | ┌───＼────┐
| 《＼ ! ; | │ じゃあ、いくよ。 │
└───── ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_
） （
） ま、まだ心の準備がっ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
L∠、.
. (乂<ﾒ -lｧ-､
/| _ﾉ.
ぁ
あ
∧／＼／＼∧∧ ・ ・ ｼﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ…
／ ＼
＼ ;∧＿∧; ／／ ∧∧
／ ;（；・・∀・・）; /／, (ﾟ- ﾟ ,,)
.:＼ ;⊂ V ⊃; 《 三三三三三三二＞- ┓ V ヽ
／ ; |____|___|; ﾍ＼. L＿ ﾝ
＼ ;（＿_）＿）; ヽ ＼ U U
／ ＼
￣|／＼／＼／∨＼／
∧∧
┌───────── (ﾟ- ﾟ ,,) ┐
│ それで結果はどうだい？ │
└─────────────┘
∧ ∧ ┌────────────────┐
/ ヽ＿＿_/ ヽ │ さすが先生・・・大成功です。 │
／:::::: ＼ │ なんならお見せしましょうか？ │
/:::::: ヽ ﾉ ヽ └─‐ｙ──────────────┘
|:::U ● ● :::::|
|::::::: l￣ | ..::::::!
ヽ::::::..... U ノ ....::::ノ
＞::: ＜
/ /⌒ヽ. /⌒ヽ | ｽｰｰｯ…… /
/ / 九l (つ i
┌─────────────────────┐
│ いや・・・・その顔が見られただけで満足だよ。 │
└─────────────────────┘
┌────────────────────┐
│ よし、次は曖昧な表現についての設定だ。 │
└──────‐ｖ─────────────┘
ｷｭｯ…
∧＿∧ ∧∧
（∀・； ） (- ﾟ ,,)
⊂「 丹 ー⊂[ ヽ
|____|___| L＿ﾝ
（＿_）＿） U U
┌──────‐＾──────────────┐
│ ああっこれは別の意味で消されてしまうやつ！ │
└─────────────────────┘
＝ ┏━━┓
┃･∀･ ┃ あがめよ
┗╋━━╋┛
┛ ┗ ＝ ●おまけ
┌───────────────┐
│ ところでなんでタコなんですか？ │
└──────‐ｖ────────┘
∧∧ ∧＿∧
(,, ﾟ -ﾟ) （・∀・ ）
===================================O=====O ============================
[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ] || く ＿」 || |____|___| || || || ||
＿＿ ! . | /! | ! || U U . || （＿_）＿） || || || ||
| ! < / |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┌─────‐＾───────────┐
│ 僕はタコが好きなんだよ。 │
│ 頭はいつもタコのことばかりなんだ。 │
│ 発明のインスピレーションも何故かタコ │
│ と一緒に湧いてくる。 │
│ 僕にとって神様みたいなものかな。 │
└─────────────────┘
┌─────┐
│ でもね。 │
└──‐ｖ──┘
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┏━━━━━━━━━━━━┓┃
┃┃ O ０ ┃┃
┃┃ o ／￣￣＼ ｏ ┃┃
┃┃ (丶 / ﾉ ｏ ┃┃
┃┃ ｜| ｜ ／) 。 ┃┃
┃┃ ＼>◎(○)◎/8／丶 ┃┃
┃┃ (＼_ノ/⌒/⌒/⌒oイ_ノ ┃┃
┃┃ `＼_丿o｜8｜8｜し|ノ ┃┃
┃┃ (___ノ＼_)＿)_ノ ┃┃
┃┗━━━━━━━━━━━━┛┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
∧＿∧ ∧∧
（ ・∀） ( ,, ﾟ)┏
=====================================================
|____|___| || || ||く＿_ﾉ || || ||
（＿_）＿） || || || U U || || ||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┌────────────‐＾──────────────────┐
│ クラーケンを知っているかい？北欧伝承でいう海の怪物。 │
│ タコはこの世界では神としてより悪魔のように捉えることの方が多い。 │
└───────────────────────────────┘
囗 ┌┐[] ﾛ ﾛ
囗└┘ [] ロ
囗 ﾛ ﾛ
□ [] ﾛ 。
囗ﾛ 。
ロ ﾛ ┌────────┐
┌┐ 。 │ だから・・・・・、 │
└┘ﾛ └─‐ｙ──────┘
囗ﾛ
∧＿∧ ∧∧ ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ…
（ ・∀） ( ,, ﾟ)┏
=====================================================
|____|___| || || ||く＿_ﾉ || || ||
（＿_）＿） || || || U U || || ||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┌───────────────┐
│ │
│ ・・・・・消してみようと思ってね。 │
│ │
└─────────────＼─┘
|＼ ／|
| - ´￣ ／ |
γ Y
|о о ｜
、 － 丿
┬ ＜７
く | ￣ /／ヽ
＝おしまい＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾎﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿
┌┘├‐
￣ ￣＝ ゃしゃぎ女少学科能万＝
ｷﾞｼﾌｼｺｽ
★あらすじ★
先生の「タコ消しマシン」がついに世に発表されました。
┌─────────────────────┐
│ 一体どの層に需要があるんだろう・・・・・。 │
└────────‐ｖ────────────┘
∧＿∧ ｳﾆｮﾆｮ…
（ ；・∀・）
（ V つ┏ ～～
|____|___|
（＿_）＿） ｡ : : : ｡ : : : : : : : : : : : : :
: ﾟ : : :｡ : : : : ﾟ : : : : : : : : : : :
: ﾟ : : : : :｡ : : : : ﾟ : : : : :ﾟ :
: : : ｡ : : : : : : : : ｡ : : : :ﾟ:
: : : ｡ : : : ｡ : : : : : : : ﾟ ｡ : : :
┌────────────────────┐ : : : : :
│ 失敬な、需要はあるぞ。 │ ﾟ: :
│ 現にもう数社から採用されたんだからね。 │ : : ｡ :
└────────‐ｖ───────────┘ : : :
: : : : : : : : : : : : ﾟ : :｡ : : ｡: : : :
: : : ┌─────────────────────┐
: : │ 本当ですか？タコに思い入れでもある方が？ │
: : └─────‐ｖ───────────────┘
: : : : : : : : : 。: : : : : : : : : : : :
: : : : : :, : : : : : : :ﾟ : : : : : ﾟ :
: : : : : : ☆ : : : : : : : : : : : : : : :
＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ∧∧ ＿＿＿ ∧＿∧ ＿＿＿
|| || || || || || ( ) || || （ ） || || ||:＼～""
|| || || || || || γ ヽ || || （ ） || || ||::. ||＼'"￣"'
￣￣￣￣￣￣￣￣￣く ＿」 ￣￣￣ |____|___| ￣￣￣￣'＼||:. ||＼
U U （＿人＿） '＼||!.:;||＼
＼||:.!.||＼
....'＼||!.:.||＼
.............'＼||::.
┌───────‐＾─────────────┐
│ いや、「タコ消しマシン」の本質はそうじゃない。 │
└─────────────────────┘
┌──────────────────────┐
│ 基本的に僕の発明品はブラックボックス型の │
│ FPGA（設計者設定回路）を内蔵している。 │
│ この数値は可変なんだ。 │
└───────‐ｖ──────────────┘
┌────────────────────────────┐
│ つまり、「タコ」のパラメーターを弄って「貝」にすることもできる。 │
│ 難点は僕にも「タコ」のパラメーターがどこにあるか分からない │
│ ことだけど、可能性としては提示することができる。 │
└──────────‐ｖ─────────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ∧∧ ＿＿＿ ∧＿∧ ＿＿＿
|| || || || || || ( ,, ﾟ -) || || （∀・ ） || || ||:＼～"""''"''''"''"'
|| || || || || || γ ヽ || || （ ） || || ||::. ||＼'"￣"''--...
￣￣￣￣￣￣￣￣￣く ＿」 ￣￣￣ |____|___| ￣￣￣￣'＼||:. ||＼
U U （＿人＿） .'＼||!.:;||＼
＼||:.!.||＼
....'＼||!.:.||＼
.............'＼||::.
┌────────‐＾─────────┐
│ まぁ、そういう商品なんだよ。これは。 │
└──────────────────┘
┌────────‐＾───────────────┐
│ 可能性はとても広いけど、先生にもそれができるかは │
│ 実はよく分らないという感じですかね・・・？ │
└────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ そういうことで、今回の発明品の通帳。 │
│ 助手くんの方で管理してくれないかい？ │
│ 僕は次でまた忙しくなるからさ。 │
└───────‐ｖ───────────┘
┌──────────────────┐
│ これで多少は生活も楽になりますね。 │
└───────‐ｖ──────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿ ∧∧ ＿＿＿ ∧＿∧ ＿＿＿＿
|| || || || || ( ,, ﾟ -) || || || （∀・ ）|| || || ||:＼～"""''"''''"''"'
|| || || || || |γ 」⊃[_≡] と「 V ）|| || || ||::. ||＼'"￣"''--...
￣￣￣￣￣￣￣￣く ＿」 ￣￣￣ |____|___| ￣￣￣￣￣'＼||:. ||＼
U U （＿（＿_） '＼||!.:;||＼
＼||:.!.||＼
....'＼||!.:.||＼
.............'＼||::.
┌──────┐
│ ・・・・・・。 │
└──‐ｖ───┘
ﾋﾟ ﾗ ｯ
∧＿∧
（． ． ）
O≡_O「 ）
|____|___|
（＿（＿_）
ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
三 三
三 なにこれ、えっ・・・・・・これ・・・・・。 三
三 三
三 も や し が 1 0 0 万 袋 も 買 え る 値 段 ・・・・・・？ 三
三 三
彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
/U ヽ＿＿＿/ ヽ
／,, U ,, :::::::::::U:＼
/《;.･;》 《;.･;》 ::::::::::::::| ← 庶民的な尺度でしか
| |--- | U :::::::::::::| 考えられない（最小単位は１もやし）
桁違いの |U | / ::::::U::::|
額 .| | / U...:::::::::::::::::::/
↓ ヽ .....:::::::::::::::::::::::< ﾜ ﾅ
＿＿＿；／￣￣ ::::::::::::::::::::::::､；
|＼ ； | ::::::::::::::::::::::|； ﾜ ﾅ
＼ ＼ ；＼＿＿＿ :::::::::::::::::::::::|；
┌─────────────────────────────┐
│ 僕はまだ見てないけど、今回は結構羽振りが良さそうだったから │
│ いい感じだろう？これから打ち上げに行こうか。 │
│ 助手くんの食べたいところはどこだい？今日くらい何でもいいよ。 │
└────────‐ｖ────────────────────┘
∬ ｼｭｩｩ…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿∧＿＿＿＿
|| || || || || || || || || || （・∀・； ） | || || ||:＼～"""''"''''"''"'
|| || || || || || || || || O≡_O「 ） || || || ||::. ||＼'"￣"''--...
￣￣￣￣￣￣￣￣∧∧￣￣￣￣￣|____|___| ￣￣￣￣￣'＼||:. ||＼
( ,, ﾟ -) （＿（＿_） '＼||!.:;||＼
/ V ` .....＼||:.!.||＼
く ＿_> .'＼||!.:.||＼
`(/ . .. ....'＼||::.
┌────‐＾───┐
│ ……、・・・・・・。 │
└────────┘ ＝＝ロ＝＝ロ＝＝ロ＝＝ロ＝＝ロ＝＝
| | | | | | | | | |
| | | う | | ど | | ん | | |
|＿＿ | |＿＿ | |＿＿ | |＿＿ | |＿＿ |
ｽﾞｽﾞ…
.|| || ===┻== ∧ ∧ ∧＿∧
┌┴┬┴┴――┴( ,, ﾟ )≠／― （∀・； ）―
│ └┬――――/ /―‐ ＼≠⊂「 ） .―┴┐
└┬─┴┬― ( ﾉ――― ∠ ノ ―┬┘
│ | |￣￣|} し|￣￣| |
│ | |￣￣| |￣￣| |
┌─────────‐＾─────────┐
│ 別に今日くらい贅沢すれば良かったのに。 │
└───────────────────┘
┌───────‐＾──────────┐
│ なんか一周回ってこうなっちゃいました。 │
└──────────────────┘
＝助手くんの頭脳が高度なオーバーフローを起こした結果
あらゆる欲望は全て事象の地平 ＿人人人人人人人人人人＿＝
＞ ＜
＞ おうどんおいしいね ＜
＞ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾎﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ｼ ｮ ｱ
ｼ ｮ ｱ ～
[] ﾛ 。
∧∧ 囗 ﾛ 。
(,, ﾟ -ﾟ) ロ ﾛ
γ V ┏ ～ ～ ┌┐ 。
く ＿」 └┘ﾛ
U U 囗ﾛ
┌───‐＾──┐
│ ・・・・ふぅ、 │
└──────┘
┌────────┐
│ これで47体か。 │
､__人_人_人_ 人 └───‐ｖ────┘
） （ ∧∧
） 生 な （ ∧ (,, ﾟ -ﾟ)
） 態 に （ / ヽ γ V ┏
） 系 さ （ /.: . . `、 く ＿」
） 壊 ら （ ￣ ヽ U U
） し っ （ ,
） て と （ ＜lヽ ~"'' 、
） る （ ＜ト ●
） ん （ U lllll.-‐ ノ ＿
） で （ ヾく,.=:;'" ┌┘├‐
） す （ /ヽ-、 `フ ￣ ￣＝ ゃしゃぎ女少学科能万＝
） か （ / l l"''T´ ｷﾞｼﾌｼｺｽ
） ！ （ l--'-亠┘
） （ l:::::::::::::l
⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ l:::::::::::::l ★あらすじ★
l:::::::::::::l 先生が猛ペースでタコを消しています。
l:::::::::::::l
l:::::::::::::l
┌────────────────────────┐
│ ちなみに普通タコは「匹」で数える。 │
│ 干物にすると「連」になるのだが、これは実験だから │
│ 被験「体」だな。 │
ミ川川川川川川 彡 └──────────‐ｖ─────────────┘
三 三 ∧∧
三 豆 割 三 ∧ (ﾟ- ﾟ ,,)
三 知 と 三 / ヽ γ V ┏
三 識 ど 三 /.: . . `、 く ＿」
三 だ う 三 ヽ U U
三 ぁ で 三 ,
三 ぁ も 三 ＜lヽ ~"'' 、
三 い 三 ＜ト ●
三 い 三U lllll.-‐ ノ
三 三 ヾく,.=:;'"
彡川川川川川川 ミ /ヽ-、 `フ
/ l l"''T´
l--'-亠┘
l:::::::::::::l
l:::::::::::::l
l:::::::::::::l
l:::::::::::::l
l:::::::::::::l
┌───────────────────────────┐
│ でも無暗に消してもいいものじゃないでしょう？ │
│ タコも好きで先生に消されにやってきた訳じゃないでしょうし。 │
└───────‐ｖ───────────────────┘
┌─────────┐
│ それはどうかな。 │
└───‐ｖ─────┘
∧∧
(ﾟ- ﾟ ,,)
, V )
L＿__ﾝ
(/(/
∧＿∧
（ ；・）
（ ^^^ /
|____|___|
（＿_）＿）
┌──‐＾────────┐
│ きた。上からくるよ・・・ │
│ 気をつけて。 │
└───────────┘ ｜｜｜ ひ
｜｜｜ ぅ
｜｜｜ ぅ
｜｜｜ ぅ
｜｜｜ ：
｜｜｜ ：
｜｜｜
｜｜｜
｜｜｜ ｜｜｜ ,へ◎
｜｜｜ <_,へ ＼ 厂|__
＼.>匚 ＿]
＿ -──- ＿ / 厶、 厂|
( _ ノ ＼__) ゝ-ｧ_ノ / /-､,--､
/ Θ Θ`、 〈＿_人_/ﾚ′
/ `、
/ `、
′ `、 ┌────────────┐
, `、 │ ほら、これでどうだい？ │
{ ＼ └─‐ｙ──────────┘
ﾉ ／⌒＼ ）
( ノ＼ /⌒＼ (⌒ヽ / し′
| V ＼__) （_ノ l
、 ＿ /
＼ ／ 証明終了
“ ｰ──┬ ￣ ７ ┏━┓ ┳━┓ ┳━┓
ヽ | ＿ ／ く ＼ ┃ ┃ ┣━ ┃ ┃
く | ／,. - " ┗╋┛● ┻━┛ ● ┻━┛ ●
＝こうして越前康介はクリムゾンを手に入れた・・・。＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾎﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | 『モナー断続帯４ 』
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
しぃげ子さんと結婚させてください！
└──────────v───────┘
∧＿∧ ∧∧
（ ´∀｀） ＿＿＿＿＿＿ (ﾟДﾟ,,)
（ ）／ ／| ⊂⊂ ヽ
／ ／.／| ⊂,,ノ～
／ ／ ／ ∪
|| ￣￣￣￣￣||／ ∧∧
||: || (ﾟーﾟ*)
| U
| |～
Ｕ Ｕ
僕はまだまだ半人前です ですが
└──────────v──────┘
＿＿＿＿＿＿ ∧∧ ∧∧
／ ／| (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
／ ／.／| UU ） uu ）
／ ∧＿∧ ／ ／ （_（＿⊃ （_（＿⊃
||￣ （ ）￣||／
|| （ ） ||
| | ＿＿＿＿＿＿＿
| ＿＿＿＿__ | ||￣￣￣|||￣￣￣||
| ||￣￣￣￣|| ／￣￣￣￣￣| || ||| ||
,'| | || || |ｌ二二二二二ｌ|| || ||| ||
|.| | || || ||＿＿＿＿＿||| || ||| ||
|,' | || .0 || ||＿＿＿＿＿||| || []|||[] ||
＿_ ｜ ⊂⊃ || || ||＿＿＿＿＿||| || ||| ||
..／ ／.|――n| |＿__.||＿＿＿＿||＿＿＿＿|ｌ＿＿＿＿＿ｌ|| || ||| ||
／ ／／||_.n／||.ー‐' L二二二二二｣|＿||＿＿＿|||＿＿＿||
l'| ￣| |､ /||. ||／||.
l.| | |／, '| ||ﾚ!'|| ∧＿∧
,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~ （・∀・ ）
| | l,, "／~ （ ） 〃∩ ∧＿∧
| | |／ （＿（＿_） ⊂⌒ (・∀・# )
／ ￣￣ ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
＿＿＿＿＿∧＿＿ ⌒ ⌒
／ ＼ ＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| リモコン取って | ／
お＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／対に| ああ！？んなもん自分でやれやお前ホント
└──────────v────＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿ ∧∧ ∧∧
／ ／| (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
／ ／.／| UU ） uu ）
／ ∧＿∧ ／ ／ （_（＿⊃ （_（＿⊃
||￣ （ ）￣||／
|| （ ） ||
| | ＿＿＿＿＿＿＿
| ＿＿＿＿__ | ||￣￣￣|||￣￣￣||
| ||￣￣￣￣|| ／￣￣￣￣￣| || ||| ||
,'| | || || |ｌ二二二二二ｌ|| || ||| ||
|.| | || || ||＿＿＿＿＿||| || ||| ||
|,' | || .0 || ||＿＿＿＿＿||| || []|||[] ||
＿_ ｜ ⊂⊃ || || ||＿＿＿＿＿||| || ||| ||
..／ ／.|――n| |＿__.||＿＿＿＿||＿＿＿＿|ｌ＿＿＿＿＿ｌ|| || ||| ||
／ ／／||_.n／||.ー‐' L二二二二二｣|＿||＿＿＿|||＿＿＿||
l'| ￣| |､ /||. ||／||. ∧＿∧
l.| | |／, '| ||ﾚ!'|| （ ・∀・） ∧＿∧
,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~ （ つう （・∀・# ） ∧＿∧
| | l,, "／~ （＿）＿_） と ） （・∀・ ）
| | |／ Y 人 （ ）
／ ￣￣ （＿_）＿） | | |
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿ （＿（＿_）
／ ＼
| なんだお前やんのか！ | ＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ／
└──────────v───── | ぼくのパンツ知らない？
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿ ∧∧ ∧∧
／ ／| (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
／ ／.／| UU ） uu ）
／ ∧＿∧ ／ ／ （_（＿⊃ （_（＿⊃
||￣ （ ）￣||／
|| （ ） ||
| | ＿＿＿＿＿＿＿
| ＿＿＿＿__ | ||￣￣￣|||￣￣￣||
| ||￣￣￣￣|| ／￣￣￣￣￣| || ||| ||
,'| | || || |ｌ二二二二二ｌ|| || ||| ||
|.| | || || ||＿＿＿＿＿||| || ||| ||
|,' | || .0 || ||＿＿＿＿＿||| || []|||[] ||
＿_ ｜ ⊂⊃ || || ||＿＿＿＿＿||| || ||| ||
..／ ／.|――n| |＿__.||＿＿＿＿||＿＿＿＿|ｌ＿＿＿＿＿ｌ|| ||
／ ／／||_.n／||.ー‐' L二二二二二｣|＿|| ∧＿∧ ∧＿∧
l'| ￣| |､ /||. ||／||. ∧＿∧ ∧＿∧ と（・∀・*）つと（・∀・*）つ●
l.| | |／, '| ||ﾚ!'|| （；・∀・）（・∀・# ） ヽ ） ヽ ） ～ ～
,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~ と と ） と ） （＿）-, （ （＿）-, （
| | l,, "／~ （＿）＿_） Y 人 （＿） （＿）
| | |／ （＿_）＿） ＿＿＿＿＿∧＿＿＿
／ ￣￣ ／ ＼
＿＿∧＿＿＿＿＿＿ | 寿司買ってきたぞ～
／ ＼ ＿＿＿＿＼＿＿＿＿＿＿＿
| ちょちょっと待って | ／
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ | 青のシマシマのやつ
└──────────v── ＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿
∧＿∧ )ノ
＿＿＿＿＿＿ ∧∧ ∧∧ （・∀・ ）
／ ／| (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)((とと ）
／ ／.／| UU ） uu ） | | |
／ ∧＿∧ ／ ／ （_（＿⊃ （_（＿⊃ （＿（＿_）
||￣ （ ）￣||／
|| （ ） ||
しぃげ子や
良い人と巡り合えたね
└──v─────────┘
∧＿∧
（ ´∀｀） ＿＿＿＿＿＿
（ ）／ ／| ∧∧ ∧∧
／ ／.／| (ﾟーﾟ*) (ﾟДﾟ,,)
／ ／ ／ | 00⊂⊂ |
|| ￣￣￣￣￣||／ | | | |
||: || Ｕ Ｕ U U
∧＿∧
（・∀・ ） ＜ どこだろ
（ ）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >>785
カオス空間すぎる……
>>794
カオス空間すぎる…… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
⊂（ ． ． ）、. . .
F ‐---‐ '´::::::.:.:.:. . .
ぎ
能 S
少
ゃ 万
学
科
ゃ
し
女
┏┻┓・・
┏┛ ┻┓ ┻┓ ┻┓ ┻┓ ・ ・ ・ ・
┛ ┛ ┛ ┛
.．.i !.! |ｉ|i!|ｉ|i!三三三三三三三!|ｉ|i! ,i',i ﾉ ヾ
| ! |ｉ|i! ! _三三三三三三三三三|ｉ|i! ./
" ||ｉｉ|三三三三三三三三三三三三|ｉ|i! .´ ／゛ﾞ'‐
l||||三三三三三三三三三三三三三三|ｉ|i! _,, ｰ-、
||||三三三三三三三三三三三三三三三|ｉ _,, ｰ-、
.三三三三三三三三三三三三三三三|ｉ ,i',i ﾉ ヾ
三三三三三三三三三三三三三三;;/" ! ｉ l |￣
三三三三; il 三三三三三三三三;;/ . / ﾞ .! ヽ
三三三三|.!三三三三三三三三 ｉ| / ...ﾞ i
三三三三! !三三三三三三三三三三∧＿∧ ﾉ ヾ
三三三三 ﾉ !三三三三三三二 ＼（ ・∀・ ） .,i
二二二二二二二二二二 ∩ (0) V ） /
二二二二二二二二二 ,!│ ／ |____|/ ./
二二二二二二二二二 ! l （＿_）） .ｒ'"
二二二 二二 二 ＿,,, ._..-'" ﾞ.r
‐'''"´゛ . ″ ..／ ._,
゛
┌────────‐＾────────┐
│ ・・・それにしてもこの洞窟、長いなぁ │
└─────────────────┘
┌──────────‐＾────────────┐
│ あれ、そもそもなんでボクはこんなところに・・・？ │
│ 何をしたかったんだっけ・・・・・・？ │
└───────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ でも、ここにいるとなんだか落ち着く・・・。 │
│ ずっとこうしていたい気分だ・・・・・・・・・。 │
└────────‐ｖ──────────┘
∧＿∧
（ ・∀・）
（ ⊃⊂
ヽ__人___）_）
∧＿∧
（ -∀-）
（ ⊃⊂
ヽ__人___）_）
┌────────────────────────┐
│ ハッ、どれだけの時間目をつぶっていたんだろう。 │
└───────────‐ｖ────────────┘
∧＿∧
（ ；・∀・）
（ ⊃⊂
ヽ__人___）_）
┌─────────‐＾──────────────┐
│ どう考えてもこの状況はおかしい。早くここを出ないと。 │
└────────────────────────┘
┌─────────────────────┐
│ そうだ！ご飯を作らなくては・・・・！ │
│ でもボクはお腹なんて減っていないのに・・・・・？ │
└─────────‐ｖ───────────┘
三三三三! !三三三三三三三三! ! ,i',i ﾉ ヾ
三三三三 ﾉ !三三三三三三三;/ / .,i
二二二二二二二二二二 ∩二″ ｌ .'" /
二二二二二二二二二 ,!│二二 l ./
二二二二二二二二二 ! l 二二" .,／ .ｒ'"
二二二 二二 二 ＿,,, ._..-'" ﾞ.r
‐'''"´゛ . ″ ..／ ._,
゛
‐ , ｰゞ ,..-￢ｰ--._
、 . _, ． ﾀﾞ ｯ ! !
_,, ｰ-、 ￣ﾞ" .´ ∧＿∧ ゛ﾞ'‐ ..,, ''ｰ ．
｀ .‐―ー （；・∀・ ）つ _,,,..．
.^'' （」⊃V / ＿＿.´ .、
´゛ |____（⌒） .,.. " '‐i
..,,,,,..-― . .´ （＿_）...,,
-丶 人 ｀'''"￣
､__人_人_人_人_人_人_人_ﾉ `人_人_人_人_人_人_人_人_人_
） （
） 否ッ！！誰かが待っているんだっ （
） きっと僕はそこへ帰らなければいけないっ！！！ （
） 待っていてくださいっっ！！今行きますからっっ！！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
_ _. _ _
| | ﾛﾛ | | | | | |
| |＿ ＿_ﾛﾛ _ _ _ _ | | | | | |
| ＿_| | |. ＿| |_ ＿| |_ ＿| |_ l二l | | |_| |_| |_|
| | ￣| | l_ _l l_ _l l_ _l ＿_| | _ _ _
|_| |￣ |. </|_| </|_| </|_| |＿＿| |_| |_| |_|
￣￣
Λ＿Λ
.◯（ ・∀・ ）◯
＼ ／
|⌒I、│
（＿） ノ ／￣￣＼
∪ │ ┼ ≡ﾐ､
|. | |. ）
r‐､ |. ≡ﾐ、
j{ /! | | ）
(二ﾆ尤二ﾆ() ￣￣/
￣j{ /|! -‐
j{ /|!
j{ /|!
j{ /|!
＿_j{ /|!__
-=ニ￣=-- ￣ -ﾆ=- __
＿＿ --ニニ-- -- ‐ - ￣ -
__ ＿＿ --＝-‐ 二二 ヾM二三三二）/ ＿ - _ _ _
- ￣ ニ -- __ -=- =-￣ ￣
__ -＝ - -
ｒ‐,
┌┘└┐ ｶﾞﾗﾝ
￣| |￣ ｶﾞﾗﾝ
| | _ -┐
,,;'"゛~゛';, ┌'´ ┼ | ））
,.;: ;: " ゛:; :;､ └────┘
∧＿∧ ｽ ﾁ ｬ ｯ …
（ ・∀・）
（ 」Vl⌒l
と「＿U （￣）
￣
┌────────────‐＾─────────────┐
│ そうだ。先生にご飯を作らなければ。 │
│ 今頃空腹を紛らわすために素数を数え始めている頃です。 │
└──────────────────────────┘
╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・
┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛
────────────────────────────────────
| ｌ , .ゞヾゞ;ゞ, .ゞヾゞ;ゞ
ｌｊ .ゞ;ゞヾ;ゞゞ.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;
; ; ; ; ヾゞ ;ゞヽ,.ヾゞ ;ゞヽ,.ゞ
_,.．-'''"~""''' ‐- ．..,,___,,..-‐''~""''' ‐-~""''' ‐- ．..,,__'''""~ , .ゞヾゞ;ゞ, .ゞヾゞ;ゞ.ゞ;ゞヾ;ゞゞ
: : : : : : : : ;: : : : : : : : : : ;: : : : : : : : : : : ; .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;.ゞ;ゞヾ;ゞゞヾゞ , .ゞ
ｌ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾゞ ;ゞヽ,.ヾゞ ;ゞヽ,, .ゞヾ.ゞ;ゞ
: : : : : : : : ｌ : : : : : : : |.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ .ゞ;ゞヾヾゞ
ｌ : : : : | | , .ゞヾゞ;ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,;ﾞヾゞ ;ゞヽ,.
| | ゞ ゞゞ;ゞ , .ゞヾゞ;ゞ ゞ
ゞ;ゞ ;ゞヽ,.ゞ:,.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ゞゞ;ゞ
| ｌ ,.ゞ:,,ヾ.ゞヾゞ;ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾヽ,.ゞ:
| | ﾞｉ.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ,,r'ﾞｉ_(: :::;;;iii ﾞ, .ゞ
| | ヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾ ﾞｉ:;|: ::;;;;iiii .ゞ;
ｒ‐, ｌ ﾞｨッ ﾞｉ:| : :::;;;;iiii| ヾゞ
┌┘└┐ |:: :::::;;;;iii|
￣| |￣ |: :::;;;;;;iiii|
| | , -,‐='= ､ |: :::;;;;;iii;i|,
,,;'"゛~゛';, ／_/ / | ＼ |:: :::;;;;iii,ii|
,.;: ;: " ゛:; :;､ 7⌒)`‐-､〉 |: :_ _;;ii;iii|,
(' ) |::.::(,,,);;iiii|
|_ｉ､__,> `|:~~~;;;;ii;ii|
しし |:: :: ::;;i;ii;ii|
|::: :::;;::;iii;;ii|
..,.,,,..,.,,,～...、.....、..,、ヘﾍ;:;;i:i;:;;i:ii;;iiMi
─────────────────────────────────────
ｒ‐,
┌┘└┐
￣| |￣ ┌─────────────┐
| | │ なんだろう今の感じは・・・・。 │
,,;'"゛~゛';, └─‐ｙ───────────┘
,.;: ;: " ゛:; :;､
ｽﾞｷｯ
∧＿∧
（ ；・∀-）
（ 」V」
と「＿U U）
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） しかし急がねばっ！！ （
） このままでは空腹素数ランキングの1位が更新されてしまうっ （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
∧＿∧
（；・∀・ ）つ
（」⊃V /
|____（⌒）
（＿_）
こ の と き は ま だ 知 ら な か っ た 。
も う 既 に 事 件 は 始 ま っ て い て 、 そ し て ボ ク だ け が 取 り 残 さ れ た ま ま
事 態 は 最 悪 の 様 相 を 呈 し て い た こ と を 。
iv'ﾍ
| ;`;|
. . . . . . . | ;'l:| i'`'i 、 、"''''"´ . . . . . . : : . :
. . . . . _,;::!:`l'| ζ＼ |;`;| ∥ . . . . . . . . . . .. . . . ,.,:::
._,. :.':"..._|_.;l:| ＼';､＼ :|':i;;| . i'1 ||／> ,, ,.,.;,;::::,:::::;''" ..:.::;':;
_.....:;;:;:;::';::':':'"|＿}:;| ＼';､.＼|;';;;| ./〉 |;|＿r／／:;:':''"ﾞ"ﾞﾞ'..:::::.::;::;:::;:::;:;';';:::';'::'''"
｀ ´ ...:.,.._ |＿|`|＿r:‐:‐:‐:‐＼';､＼;| r‐//┐_|:|::::::::;⊥:';'"'''｀ .;:;'、;':'":'" . .
,.,:'".,:::;:':;'' . |＿};|::::::::::: : :: : {二l＼;i`!､::://:::::::::::::::::::r| .::| . . . . . : : . :
';'::'''" |＿|￣/＼:::::::/`|＿{┬| |;､＼::::::::i'|::::::r┴冂、､ , -─'ﾞ7´￣￣ﾊ─r‐
､v,..v､ |＿}::/ ､';';〉.:/ /{＿|┴lニニニニﾆｌ.r┴､_|_|_|:彡v､.／ /.:: .::.／....::/ ,::'.ｿ;:::
─'ｰ;;ﾐﾞ'爻爻ﾐ;.. |＿;l'_;_;_∠;/_/___l_,,:;;}┬┴┬┴┬┴┐::| .:::|彡ﾐx;: -─: ｯ淼w ｰ ywv、‐ー
∧＿∧ ┌────────────────────┐
（ ；・∀・） < えっ、先生の研究所ここじゃなかったかな？ │
⊂ V ⊃ │ 場所間違えたかなぁ？ │
|____|___| └────────────────────┘
（＿_）＿）
＝おしまい＝ | ｜ ｜|＿＿ ○ ＿＿| ＼＿＿＿＿________／ ┌┐
＿／ ／ └‐┐ | | ＼＿＿_＿＿／ ◇´￣｀◇
____／ _____| ｜＿| ｜ ／ | ロ ○ ロ ┌┐
/ ＼／ ／ ┌┐◇､____,.◇'◇´￣｀◇
< ,△△△△△△△△／ ／＼△△ ◇´￣｀◇'└┘ ロ ○ ロ
, へ. > く（:◎:二二二二二二二＼／ ／二二ロ ○ ロ ◇､_＿,.◇
＿_ r''´ `'´ ▽▽▽▽▽▽▽▽／ ／＼▽▽ ◇､＿_,.◇ └┘
|＿_||￣￣| ＼／ ／ └┘
l|二二|l ／ ／＼ ＿
l|_ -''"|l |￣|ｺ ◎ニニニ＼／ ／ﾆﾆ ∧＿∧ ／￣￣＼ |二|
l|￣￣|l |＿|ｺ ／ ／＼ （ ） |￣￣￣￣￣| |二|
―――l|￣／|l―――| |ｺ ＼／ ／ （ V ） |／l ￣￣ l＼|⊂ll|二||ニﾆ
―――l|／＿|l―――| |ｺ ／ ／＼ |____|___| | |＿_____l | |二|
|￣￣￣￣|___|l |￣|ｺ ＿＿＿＿＿＿|___／______| （＿人＿） _|／＿＿＿＼| |三三|
| | '~|l |＿|＜|＜|_<|__<|＿〈|＿_{|＿＿|}＿_|〉＿|>__|>_|＞|＞ | |三三|
| l二|l ／＼ ￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___／￣| | |三三| ／￣
´"''‐､／ ＼ ＼＿＿＿＿＿＿／ |ニ| ||＼二二二／| |三三| |
> 回―──┐ | | ／|ニ|￣￣|| | ｜ |￣|三三|￣|
／ └──―回 | | ＼|ニ|＿＿|| | ｜ |＿|三三|＿| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾎﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
★あらすじ★
先生の研究所っぽいものが廃墟と化しました。
┌─────────────────────────┐
│ 何かがおかしい・・・・、ボクが我が家のように過ごした │
│ 研究所の位置を間違えるなんてことは・・・・・・、 │
└──────‐ｖ──────────────────┘
iv'ﾍ
| ;`;|
. . . . . . . | ;'l:| i'`'i 、 、"''''"´ . . . . . . : : . :
. . . . . _,;::!:`l'| ζ＼ |;`;| ∥ . . . . . . . . . . .. . . . ,.,:::
._,. :.':"..._|_.;l:| ＼';､＼ :|':i;;| . i'1 ||／> ,, ,.,.;,;::::,:::::;''" ..:.::;':;
_.....:;;:;:;::';::':':'"|＿}:;| ＼';､.＼|;';;;| ./〉 |;|＿r／／:;:':''"ﾞ"ﾞﾞ'..:::::.::;::;:::;:::;:;';';:::';'::'''"
｀ ´ ...:.,.._ |＿|`|＿r:‐:‐:‐:‐＼';､＼;| r‐//┐_|:|::::::::;⊥:';'"'''｀ .;:;'、;':'":'" . .
,.,:'".,:::;:':;'' . |＿};|::::::::::: : :: : {二l＼;i`!､::://:::::::::::::::::::r| .::| . . . . . : : . :
';'::'''" |＿|￣/＼:::::::/`|＿{┬| |;､＼::::::::i'|::::::r┴冂、､ , -─'ﾞ7´￣￣ﾊ─r‐
､v,..v､ |＿}::/ ､';';〉.:/ /{＿|┴lニニニニﾆｌ.r┴､_|_|_|:彡v､.／ /.:: .::.／....::/ ,::'.ｿ;:::
─'ｰ;;ﾐﾞ'爻爻ﾐ;.. |＿;l'_;_;_∠;/_/___l_,,:;;}┬┴┬┴┬┴┐::| .:::|彡ﾐx;: -─: ｯ淼w ｰ ywv、‐ー
∧＿∧
（ ；・∀・）
⊂ V ⊃
|____|___|
（＿_）＿）
┓┓ ┓┓ ┓┓ ┓┓
━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛
┃ ┃ ┃ ┃ ┛ ┛ ┛
━━┛ ━━┛ ━━┛ ━━┛
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） いや違う！！！あれは先生の書斎！！ （
） ここは間違いなく研究所です！！！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ /
l | : : : :ヾ--√
| |: : :. .: : ://
| |: : : :.: //
iv'ﾍ | _,-‐'||
| ;`;| |ヽ､ | _,ノ ||
| ;'l:| ＿＿ヽ ヽ＿＿ 、 ／| |:|＼ // .
!:`l'| ζ l´二三三三三二l ＿|ﾟヽ＼ 〕 .| |:| || | |￣￣￣￣￣￣.|
-､_|_.;l:| ｌ￣￣￣｀l´ |￣ヽ ／ (O）＿|ﾟヽ＼ .:| |:| ||::ﾄ- | ||￣￣￣￣|| |
ｰ|＿}:;| l￣￣｀l | |_）∧ヽ／ ／ (O））＼＼ |:| 〃. | || || |
-|＿|`|＿r:‐: | | | | | ）ヽ ／ ／'| |＼ ＼＼ √" | ||＿＿＿＿|| |[i]
ｰ|＿};|::::::::::: : | | | | | ）ヽ／ ／ | | ＼__ ＼＼ | [] |
-| l￣￣￣￣￣l￣￣´ ￣￣ ／ ／ | | （◎ ＼ | ||￣￣￣￣|| |
ｰ| l | NIBISHI | | （ O)三二二O)) /⌒ヽ￣ヽ | || || |
-| | ｀￣[ ]￣´|＿＿＿＿＿＿ヽ_ノ＿| ヽ | | | ||＿＿＿＿|| |
（三 （（ |lllll（三 （（ |＿＿「￣i＿＿ツ ）￣￣￣￣ ヽ | | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,,,＼ニ＼_＼_＼ニ＼＿_ﾟ＿ﾟ＿ﾟ__ﾟ＿ノ lﾉlﾉlﾉlﾉ
＼_人__人_／
) (
) 七_ （
) (乂 ） （
／‐‐ヽ あ `__人_／
⊂ ⊂ヽ、 /）/） ) -┼- ( .
ｃ､ `っ（""l"ヽ ) ,-┼/-、（
（ v）ｃ、____`っ ) ヽ__ﾚ ノ し＿ノし
V''V （ ・） /￣`]⊃ ）--､ あ （
V''V | __ ⊃ ＞ あ （
（ ・） ∧＿∧ ） （
V''V （・∀・； ） ／l/＾Y⌒） `__人_
⊂⊂L ヽ ＜ （
>__,___） ） 七_ （
(／(／ ＜ (乂 ） ＞
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） ちょっっと待ってくださーーーーい！！！ （
） ここは先生の研究所です！！！！ （
） 勝手に壊さないでくださーーーーーーい！！！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y Ｙ
/ / / |
/ / /
/＼ | | /＼ | | /＼ | |
（＼ / / / ∧＿∧ ノ^）
＿＿＿＿＿＿＿ l´ﾆ三三三三二l ＿＿＿＿ （∀・； ）⌒＾ 」つ
￣￣￣￣ ｌ' ｀|l￣￣￣ヽ ＿|ﾟヽ＝＝＝＝＝U＝U "￣￣＿ヾ
＿＿＿＿＿＿ | |l_）∧＿∧ヽ ／(O）） ￣￣￣￣￣ （ ／
￣￣￣￣￣￣ ───── |l |（ Д ） ヽ,／ ／| |ー―――――◎ﾉヽ／ ヽ
￣￣￣￣￣ ,| |l |（ つ¶／ ／_-'| |//￣￣￣￣￣｀´￣￣￣ヾ
――‐ニ三三'￣￣￣´ ￣￣￣ ／ ／_-' | |/
" ＿＿――― |ニ（ O)三三二二O))
―‐ニ三三 ＿三＿＿＿_ヽ_ノ_|＿￣￣￣´＿＿＿＿＿
―‐ニ三三 _ i＿＿＿ツ ）i!"）i!" ―――― ￣￣￣￣
―‐ニ三三 ＼ ,,_,,,,ﾟ,,,,;''''´ﾉﾉﾉﾉﾉ＿＿＿,,,,＿＿＿＿＿＿,,,＿
┌───────────‐＾─────────────┐
│ 何言ってんだおめぇ！？ │
│ ここの持ち主はもういねぇんだから壊されるんだよ。 │
│ 分ってんのか？？ │
└─────────────────────────┘
┌───────────────────────┐
│ │
│ 世紀の大天才も終わりはあっけないもんだろ？ │
│ 自分の発明品のミスを苦に思って自殺だなんてよ。 │
│ │
└─‐ｙ─────────────────────┘
┌─────┐
│ え・・・・・、 │
ｷﾞ ｷﾞ … └─‐ｙ───┘
∧＿∧ ノ^）
＿＿＿＿ （∀・； ）⌒＾ 」つ
＿|ﾟヽ＝＝＝＝＝U＝U "￣￣＿ヾ
／(O）） ￣￣￣￣￣ （ ／
ヽ,／ ／| |ー―――――◎ﾉヽ／ ヽ
／_-'| |//￣￣￣￣￣｀´￣￣￣ヾ
／_-' | |/
三三二二O))
┌───＼───────────────────┐
│ そもそもその発明品を自分で試していれば・・・って │
│ そりゃそれで伝説に残ったかもしらんがね・・・ │
└──────────── ┌‐＾───────┐ ┘
│ あっ・・・・・・・。 │
└────────┘
╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・
┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛
─────────────── ─────────────── ─────
| 。::|: | :|
|: 。::| :| 。 ﾟ。 :::::::|
|: ┌──────────────────────────────────┐
| │ その名も「ゴッドヘルメット」、側頭葉に電磁波を送って意図的に │
| │ 臨死体験を促す装置だよ。 │
|: │ なんでも臨死体験した後は特殊な超常現象能力が備わることもあるそうだよ。 │
| └──────────────────────────‐ｖ───────┘
| ::| :| ｡ :::::|
| 。 :::::|: | ﾟ． |: i"￣￣:￣￣ﾞ!.
|。 。゜ ::| :| 。ﾟ ::::|: | |
| ゜. :| :| ・． ::::| ,|＿_＿_＿.＿|フi
|,， - ‐ ― - 、|: |,， - .― ― - 、| |￣￣￣￣￣| .|
/ ヽ、＿＿＿＿＿＿_／ヽ ./ ヽ、＿＿＿＿＿＿_／ヽ | .| .|
|ヽ、ｲ＿＿＿＿＿_＿ﾍ／| |ヽ、ｲ＿＿＿＿＿_＿ﾍ／| | .| .|
| | | .| | | | .| | ∧∧ .| .|
.ヽ、|＿＿介＿介＿＿_! ／￣￣＼ ＿＿_介＿介_＿__!／ | (ﾟ,, ) | .|
ノ/ ﾉﾉ L＿＿＿|]o （ ( （（ | ⑪ / ﾌ | .|
（ （ （ ( （ ；・∀）8 ） ） ） ） |＿从く ＿」 |／
. ＼＼ ＼ヽ （ V ）8 ／ノ ／ / /// U U
ヽ ., - '' （二ヽ ┐┐ - , ／ ／ .///
( ＿| |（＿_）＿） ) ノノﾉ
:| ﾞ ' ｰ- , , ＿ _ , , - ﾟ∞ " |三三三三三三三三三三ﾝ
ﾞ ' ｰ - , , ＿_＿ _ , -‐ '' "
┌─────────‐＾─────────────────┐
│ それはPSIってやつですかね・・・なんとも非科学的ですね。 │
│ でもそれで平凡なボクも少しでも先生に近付けるなら・・・・・。 │
└───────────────────────────┘
─────────────── ─────────────── ─────
╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・
┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛
┌───────────────────────┐
│ │
│ ねぇ、助手くん・・・・・、起きてよ。ねぇ・・・・・・。 │
│ │
└───────────────────────┘
[SOUND ONLY]
┌───────────────────────────┐
│ │
│ じょしゅくん・・・・・・僕は・・・・・・・僕はどうすればいいの・・・・・。 │
│ │
└───────────────────────────┘
╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・ ╋╋ ・・
┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛
────────────────────────────────────
| ｌ , .ゞヾゞ;ゞ, .ゞヾゞ;ゞ
ｌｊ .ゞ;ゞヾ;ゞゞ.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;
; ; ; ; ヾゞ ;ゞヽ,.ヾゞ ;ゞヽ,.ゞ
_,.．-'''"~""''' ‐- ．..,,___,,..-‐''~""''' ‐-~""''' ‐- ．..,,__'''""~ , .ゞヾゞ;ゞ, .ゞヾゞ;ゞ.ゞ;ゞヾ;ゞゞ
: : : : : : : : ;: : : : : : : : : : ;: : : : : : : : : : : ; .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;.ゞ;ゞヾ;ゞゞヾゞ , .ゞ
ｌ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾゞ ;ゞヽ,.ヾゞ ;ゞヽ,, .ゞヾ.ゞ;ゞ
: : : : : : : : ｌ : : : : : : : |.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ .ゞ;ゞヾヾゞ
ｌ : : : : | | , .ゞヾゞ;ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,;ﾞヾゞ ;ゞヽ,.
| | ゞ ゞゞ;ゞ , .ゞヾゞ;ゞ ゞ
ゞ;ゞ ;ゞヽ,.ゞ:,.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ゞゞ;ゞ
| ｌ ,.ゞ:,,ヾ.ゞヾゞ;ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾヽ,.ゞ:
| | ﾞｉ.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ,,r'ﾞｉ_(: :::;;;iii ﾞ, .ゞ
| | ヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾ ﾞｉ:;|: ::;;;;iiii .ゞ;
ｒ‐, ｌ ﾞｨッ ﾞｉ:| : :::;;;;iiii| ヾゞ
┌┘└┐ |:: :::::;;;;iii|
￣| |￣ |: :::;;;;;;iiii|
| | , -,‐='= ､ |: :::;;;;;iii;i|,
,,;'"゛~゛';, ／_/ / | ＼ |:: :::;;;;iii,ii|
,.;: ;: " ゛:; :;､ 7⌒)`‐-､〉 |: :_ _;;ii;iii|,
(' ) |::.::(,,,);;iiii|
|_ｉ､__,> `|:~~~;;;;ii;ii|
しし |:: :: ::;;i;ii;ii|
|::: :::;;::;iii;;ii|
..,.,,,..,.,,,～...、.....、..,、ヘﾍ;:;;i:i;:;;i:ii;;iiMi
───────────────────────────────────── ||
||
||
|| 散らばったピースが急速に集まって形を作った。
||
|| だけど・・・・・、ボクはそれを受け入れることができないでいた。
||
||
|| ,,ィ"＼、 ｩ ｩ ｩ ｩ ﾝ …
,.抖''" .＼、
.ィ''" .ィ´
/､＼、 . イ/
./. ＼＼、. イ 厶'"
/ ｱ´ . イ
＼、 厶''" |
`"´ .|
|
！
┌─────────────────────┐
│ │
│ そんな・・・・、 │
│ 長い臨死状態から蘇ったボクと・・・・・・・・、 │
│ │
└───────‐ｖ─────────────┘
∧＿∧
（・∀・； ）
l_」_」 ）
（UU____|つ
┌──────‐＾──────────────┐
│ │
│ その間に死んでしまった先生・・・・・・・・・・・？ │
│ │
└─────────────────────┘
＝臨死体験には個人差がある。ただ、そこに一定のパターンがあることは否定できない。
心の安らぎと静けさ・・・ 言いようのない心の安堵感がする
耳障りな音 ・・・ ブーンというような音がする
暗いトンネル ・・・ トンネルのような筒状の中を通る ＝
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾎﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
★あらすじ★
壊しかけの研究所は先生の通帳で引き取りました
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） ボ ク が 死 ん で か ら も う １ 年 ？ ？ ！ ！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
∧＿∧ ﾃﾞｽﾄﾛｰｲ!!
｜＼；・∀・） ／｜
○ ＜ V ） ＜ ○
｜ ＞__|___」 ＞ ｜
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
| |
───────────── ───────────── ─────────────
新聞で先生の記事を見つけるのにそう苦労はしませんでした。
先生はボクが臨死した、つまり実験に失敗した一ヶ月後にはもう既に自殺をしていました
───────────── ───────────── ─────────────
┌───────────────────────────┐
│ だめだ・・・・、これだけ今起きていることが明らかになっても │
│ 頭がふわふわして全然現実感が湧いてこない・・・・・・・。 │
└────────────‐ｖ──────────────┘
| | | | ';' ., ;,' ":
| | | | .＿＿＿＿＿＿＿ .': .',';:
| | | | | ＿＿＿ || i'`'i
| | | | | |ゝ::::::ζ＼ ;|| |;`;| # _ '.;.
| | | | | |＼;;;; ＼';､＼.| :|':i;;| ｼﾞ ｬ ﾘ #;.
| | | | | ￣￣￣ ＼';､.＼|;';;;|:. ﾟ ;ﾞ
| | | | | .＼';､＼;| ｼﾞ ｬ ﾘ … ";ゝ]
| | | | | ,/￣.￣'＼';､＼､_,_,_,
| | | | | |＼＿＿＿＼';､ ∧＿∧ | < ' .':"" : . #;.
| | | .ヽ￣＼￣￣￣￣￣＼|__;_;_;_;_;!─ （ ；-∀∩ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| |＿|/ ゞ;;:_ﾉ ;;:ﾞ´ ゝヾ （ V ワ ＿
_,, "" ;; /ヽ 人____y ∂ :ｌ;;;;;;ﾆii :: ⊂∵⊃
ヽ/ _ ￣';;; （_ （＿_） " √=|
// ｌゝ └‐┘、
::'' ;, :' ;
,,;' :.,;;:
┌─────────────────────────────┐
│ これは・・・・先生がコーヒーを飲むときによく使ってたビーカー・・・。 │
│ コーヒーかすが沢山付いています・・・・・・・。 │
└────────────‐ｖ────────────────┘
∧＿∧
（ ・∀・）
（ 」⊃√=0
と「_____）└┘
先生・・・・、ボクが居ない間ちゃんとご飯が
食べれていましたでしょうか。
ボクの入れたコーヒーしか呑まない先生は
自分で不器用にコーヒーを淹れていたのでしょうか。
それで猫舌でコーヒーを白衣にぶちまけたりして・・・。
汚した白衣のままで何日も過ごしていなかったのでしょうか。
そういえば隣の山で採れた梨は
ちゃんと腐らせないで食べられたのかな・・・。
刃物でケガしてなかったかな。
∧＿∧
（ ；-∀-）
（ 」⊃√=0
と「_____）└┘
┌─────────────────────┐
│ │
│ 先生は――――――、……あ・・・・・・・・・・。 │
│ │
└──────────‐ｖ──────────┘
∧＿∧
（ ； ∀ ）
（ 」⊃√=0
と「_____）└┘
――――――――――― ――――――――――― ―――――――――――
――――気がついたら、 走っていました。
そうでもしないと叫びだしてしまいそうでした。
――――――――――― ――――――――――― ―――――――――――
；； :,.”::,. ,;:,:；；
,:；；”: :,. ；； :,.”::,.
,;:,:；； :,.”: :,.”: :,.”: ；； ”: :,.”:
:,:；； :,.”::,.”: :,.” :,.”::,. ；”: :,.
:,.”: :,.”: :,.”: ‐ﾞ”: :,.”: ；；
:,.”: r―yi ./ﾞ,;:,:；； :,.” :,.”
/＼. ∠ll=[0]' ；； :,.”::,. ,;:,:；；
.. |＼/＼/ ＼. | ll:| ”: :,.”: ；； :,.”::,.
. [(ﾆ|::||. 〈／{| | ll:| ´； :,.”: ”: :,.”: ,;:,:；；
｜|| ,;:,:；；.. | | ll:| ‐: :,.”: ´ ；； :,.”::,.
｜||；； :,.”::, | | ll:| .＼Ｖ/:,.”: l ”: :,.”:
｜||”: :,.”:.. O)|ニニll=[0]===:r―y ；； :,；； :,.”::,. :,.”:
. ⌒〉 ,| | ll:| |ll | ＿ ”: :,.”: ”: :,.”: :,.”:
.. ト'′ ｡ﾟ ﾞ| | ll:|=O .|ll | [＿~] / {ニ=====|, .,.”:
{￣￣￣￣￣￣￣￣} | ll:|＿ |lｌ__| || ∧＿∧ ￣|
＿...|二二二二二二__:(((ニニ))ﾆ)_l_]二)_.]==|! （ ； ∀） |＿＿＿＿＿＿
/―/―/―/―/―/―/’’;:,へ；:へ、―/―/ ⊂ Vと） ；:/―’;:,へ；:/―
/―/―／!､ :;;’ ;:,.”:;,;:,:；； |ヾ#!､#!､―/―/ と＿＼__＼ #!､―； |ヾ#!､/
/―/ / ｼヾ! ”;,.;:,.，;,;/_ ;,;"￣`~；:`~―/―； |ヾ#! （＿_） `~；: ;,;"￣`~；:
/―/ ＼!#／ ` '';::;，/―/―/―/―/―/;,;"￣`~；:/―/―/―/―/―/―/― ＋ ﾟ . ＋ . . ．ﾟ .ﾟ。ﾟ 。 ,ﾟ．。ﾟ. ﾟ．。 .。
． . ﾟ . o ﾟ 。 . , . .o 。 * .ﾟ + 。☆ ﾟ。。． .
。 ｡ *。, + 。. o ﾟ, 。*, o 。.
ﾟ o ┌──────────────────────────────┐
ﾟ , │ だって気づくのが遅すぎるじゃないですか・・・・、 │
。 . ．│ 先生、先生・・・・って、先生はボクがいないと駄目なんじゃなく・・・・。 │
└──────────────────────────────┘
。 . ． . . ． 。 ﾟ。, ☆ ﾟ. ＋ 。 ﾟ ,。 . 。 , .。
ﾟ 。 ﾟ . +。 ﾟ * 。. , 。ﾟ +. 。*。 ﾟ. . . ． .
。 . . 。 。ﾟ. 。* 。, ´。. ☆。。. ﾟ。+ 。 .。 . ｡ .
. 。 ﾟ ﾟ。 。, .。o ☆ + ,ﾟ。 *。. 。 。 . 。 .
ﾟ .ﾟ ﾟ 。ﾟ + 。. +。 * 。ﾟ。ﾟ., ,+ 。ﾟ. 。 . . , , .
ﾟ。ﾟ+ﾟ`, o。。.ﾟ*。ﾟ 。.ﾟ 。 ☆＋。。ﾟ. ° 。 . , ﾟ ﾟ
。, .ﾟ。 + ☆。,ﾟ. o。 。+ 。ﾟ., . ﾟ , 。 。 . .
ﾟ. ｏ * 。ﾟ。ﾟ.。ﾟ。+ﾟ 。 。 ﾟ。 ﾟ 。 ﾟ
ﾟ` .ﾟ .ﾟ. ﾟ. . ﾟ . ﾟ . , . . . 。 ﾟ . . . . , 。 . . , .
。 ﾟ . 。
, . . ┌──────────────────────────┐
│ │
│ ただボクが、先生のことを好きなだけじゃないですか・・・。 │
│ │
└─────────‐ｖ────────────────┘
| |: : : :.: //
iv'ﾍ | _,-‐'||
| ;`;| | _,ノ ||
| ;'l:| i'`'i 、 ／| |:|＼ // .
!:`l'| ζ＼ |;`;| ∥ 〕 .| |:| || | |￣￣￣￣￣￣.|
-､_|_.;l:| ＼';､＼ :|':i;;| . i'1 ||／> r┘.:| |:| ||::ﾄ- | ||￣￣￣￣|| |
ｰ|＿}:;| ＼';､.＼|;';;;| ./〉 |;|＿r／／ /|￣＼:| |:| 〃. | || || |
-|＿|`|＿r:‐:‐:‐:‐＼';､＼;| r‐//┐_|:|::::::::;⊥、r/.::| .:::::::|／＼√" | ||＿＿＿＿|| |[i]
ｰ|＿};|::::::::::: : :: : {二l＼;i`!､::://:::::::::::::::::::r| .::| /.:::::<＼ （⌒） | [] |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ （_ U_人___）⌒） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＝はじまり、はじまり＝ | ｜ ｜|＿＿ ○ ＿＿| ＼＿＿＿＿________／ ┌┐
＿／ ／ └‐┐ | | ＼＿＿_＿＿／ ◇´￣｀◇
____／ _____| ｜＿| ｜ ／ | ロ ○ ロ ┌┐
/ ＼／ ／ ◇､____,.◇'◇´￣｀◇
< ﾘﾊﾞｰｽ └┘ ロ ○ ロ
, へ. > ＝万能科学少女ぎゃしゃ ☈ ＝ ◇､_＿,.◇
＿_ r''´ `'´ └┘
|＿_||￣￣| ＼／ ／
l|二二|l ／ ／＼ ＿
l|_ -''"|l |￣|ｺ ◎ニニニ＼／ ／ﾆﾆ ∧＿∧ ／￣￣＼ |二|
l|￣￣|l |＿|ｺ ／ ／＼ （ ） |￣￣￣￣￣| |二|
―――l|￣／|l―――| |ｺ ＼／ ／ （ V ） |／l ￣￣ l＼|⊂ll|二||ニﾆ
―――l|／＿|l―――| |ｺ ／ ／＼ |____|___| | |＿_____l | |二|
|￣￣￣￣|___|l |￣|ｺ ＿＿＿＿＿＿|___／______| （＿人＿） _|／＿＿＿＼| |三三|
| | '~|l |＿|＜|＜|_<|__<|＿〈|＿_{|＿＿|}＿_|〉＿|>__|>_|＞|＞ | |三三|
| l二|l ／＼ ￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___／￣| | |三三| ／￣
´"''‐､／ ＼ ＼＿＿＿＿＿＿／ |ニ| ||＼二二二／| |三三| |
> 回―──┐ | | ／|ニ|￣￣|| | ｜ |￣|三三|￣|
／ └──―回 | | ＼|ニ|＿＿|| | ｜ |＿|三三|＿| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | | ﾘﾊﾞｰｽ
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | | ＝万能科学少女ぎゃしゃ ☈ ＝
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
★あらすじ★
など書く必要もないくらい、狂おしいほどに、
ボクの中の先生の存在は加速度的に大きく、大きくなりました。
-､ , -┐ / て￣
/:::::::ヽ ／::::::::i | U
i:::::::::::: ヽ＿,,,/::::::::::;;;;i | (＿) l
.i:,:::::::::::::::::::::´:::::::::::::;;ヽ | /
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.i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;i | |
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／;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:＼ ／ |
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./::::::::｀:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::;;´;;::::::;;;: ／
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／:::::::::::::::::::::::/_,,､-ｰ'' ヾ:|::::::::::::::::::::::::i;;;:::::::::::/／
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｀ｰ──---ｰ''二´-ｰ''"￣ └;:::::::::::::::;;;-' /
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ヾ;;:::::::::;iノ
｀ ^´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; ;_:_; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :._:.;;''".._:.::;;:':.:. .. . _._...:.
: : : : : : : : : : : : : : . ｀
: : : : : : : :_,.,.,;::;::.:::. 爆発的に広がるその明確な「乾き」は、 . . . ....:...:
._,...:.''"..:.:::;:;:::;';'::: .:.:::.:::.:::;:;:;':':':'
: . : :":'":'''´: : . : : . 初めのうちはボクの原動力になりました。 ;:;';:':':':'" : .__,.
. : : . : : . : : . : : . : ｀_,.,...::.':'"...:.:::
. . . . . . . . . . ですが、すぐに気づくのでした。 ､:.:::.:::;;:;:;';';':'''
. . . . . . . . ""''''"´ . .
. . . . . . . . . . _,;::."'..:.:.:::.:::;;:;:;:;';::':':'"´ ｀´ . . . . . . . . . . . . . .
. . . . ._,. :.':"...:.:::;:;';':':::':'"´ . . . . . .
_.....:;;:;:;::';::':':'"´
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::::'.:.;:.:.::::.:.:::;∠´... ..￣＼（ ^^^ ） .......∠二ヽ.... ^
;':::.;;::;::::::;/´.::;:..＼::.:､:... ゝ_____ノ_ : ::::
Ξ ::.:ﾆ;;.. ,≠￣＼ﾊ ^
^ 三ﾞ.::.:::':::.:.::::;:;::.:./.::､:::... ／´￣｀＼,,.,＿_
／..:.:.:;:べ､＿＿_,,／￣｀ヾ;:::.:..:;.:...::.:::;:.::......｀ヽ : :::::::::::..
../ .:.:.::::::::::.:.:. . /.:.:::、:.:..:.´＼;;,,;,,;､;,,,;,,;;,;;;;;,;;ゞ^ー
三.､;:;;;;;;;;;;;;;::::::.;ﾞ／..:.:.::.:＼＿／::::::.::::::;::::::::.:::;:::. ﾞ
先生に近づこうとすればするほど、
その高みに気づかされるのです。
先生はまさに天性の天才でした。
ボクという式にはどのような演算を加えても
先生になれるような解が存在しないのです。
:::;:..:.::.:;.:::::'.:.:.:::::;.:.::::.:.::::..:.:;:.::.::::.:.:.:: : ^ . .... .
::::.;:.::::.:r-､.:.:'.:.::::.:.:.;::.:.:.:::.: ｒ -―-┐ . . ..。. . .. .^
::::.:.:.:::.:.::::.:;.:::::.:::;__;;::::::::.:. （ ） '⌒
::::'.:.;:.:.::::.:.:::;∠´... ..￣＼（ ^^^ ） .......∠二ヽ.... ^
;':::.;;::;::::::;/´.::;:..＼::.:､:... ゝ_____ノ_ : ::::::.. ＿ . . .. ...,
Ξ ::.:ﾆ;;.. ,≠￣＼ﾊ ^ /''´.::::＼ . ............... .
^ 三ﾞ.::.:::':::.:.::::;:;::.:./.::､:::... ／´￣｀＼,,.,＿_ └:::-:--:┴─－ _.._
／..:.:.:;:べ､＿＿_,,／￣｀ヾ;:::.:..:;.:...::.:::;:.::......｀ヽ : :::::::::::.. r-､ 。 .. . .
../ .:.:.::::::::::.:.:. . /.:.:::、:.:..:.´＼;;,,;,,;､;,,,;,,;;,;;;;;,;;ゞ^ー ￣´ .:::::.:...
三.､;:;;;;;;;;;;;;;::::::.;ﾞ／..:.:.::.:＼＿／::::::.::::::;::::::::.:::;:::. ﾞ ＾ 。 :.:::.:.:::::.:.. ^
つまり、僕は、凡人だったのです。
:::;:..:.::.:;.:::::'.:.:.:::::;.:.::::.:.::::..:.:;:.::.::::.:.:.:: : ^ . .... .
::::.;:.::::.:r-､.:.:'.:.::::.:.:.;::.:.:.:::.:.:.:.:.:::.:. : . . ..。. . .. .^
::::.:.:.:::.:.::::.:;.:::::.:::;__;;::::::::.:.:::.:::.:. : ^ '⌒
::::'.:.;:.:.::::.:.:::;∠´... ..￣＼;,;,;::._; .......∠二ヽ.... ^
;':::.;;::;::::::;/´.::;:..＼::.:､:... ﾆ::.´￣`ヽ : ::::::.. ＿ . . .. ...,
Ξ ::.:ﾆ;;.. ,≠￣＼:::..ﾊ ^ /''´.::::＼ . ............... .
^ 三ﾞ.::.:::':::.:.::::;:;::.:./.::､:::... ／´￣｀＼,,.,＿_ └:::-:--:┴─－ _.._
／..:.:.:;:べ､＿＿_,,／￣｀ヾ;:::.:..:;.:...::.:::;:.::......｀ヽ : :::::::::::.. r-､ 。 .. . .
../ .:.:.::::::::::.:.:. . /.:.:::、:.:..:.´＼;;,,;,,;､;,,,;,,;;,;;;;;,;;ゞ^ー ￣´ .:::::.:...
三.､;:;;;;;;;;;;;;;::::::.;ﾞ／..:.:.::.:＼＿／::::::.::::::;::::::::.:::;:::. ﾞ ＾ 。 :.:::.:.:::::.:.. ^
・・・・・・ボクは「ゆで卵をつるっと剥きやすく処理マシーン」の特許を取り、
そのライセンス料で細々と生計を立てていました。
およそ思い描いていた日々とは遠い日常でした。
.,;:,:；
；； :,.”::,. ,;:,:；；
,:；；”: :,. ；； :,.”::,.
,;:,:；； :,.”: :,.”: :,.”: ；； ”: :,.”:
:,:；； :,.”::,.”: :,.” :,.”::,. ；”: :,. ﾀ ｯ
:,.”: :,.”: :,.”: ‐ﾞ”: :,.”: ；；
:,.”: r―yi ./ﾞ,;:,:；； :,.” :,.”
/＼. ∠ll=[0]' ；； :,.”::,. ,;:,:；； ﾀ ｯ
.. |＼/＼/ ＼. | ll:| ”: :,.”: ；； :,.”::,.
. [(ﾆ|::||. 〈／{| | ll:| ´； :,.”: ”: :,.”: ,;:,:；；
｜|| ,;:,:；；.. | | ll:| ‐: :,.”: ´ ；； :,.”::,. ﾀ ｯ …
｜||；； :,.”::, | | ll:| .＼Ｖ/:,.”: l ”: :,.”:
｜||”: :,.”:.. O)|ニニll=[0]===:r―y ；； :,；； :,.”::,. :,.”:
. ⌒〉 ,| | ll:| |ll | ＿ ”: :,.”: ”: :,.”: :,.”:
.. ト'′ ｡ﾟ ﾞ| | ll:|=O .|ll | [＿~] / {ニ=====|, .,.”:
{￣￣￣￣￣￣￣￣} | ll:|＿ |lｌ__| ||＿||__｀||￣|￣￣￣|
＿...|二二二二二二__:(((ニニ))ﾆ)_l_]二)_.]==|!＿l|＿|l|二|二二二|＿＿＿＿＿＿
/―/―/―/―/―/―/’’;:,へ；:へ、―/―/―/―/―/―’;:,へ；:/―’;:,へ；:/―
/―/―／!､ :;;’ ;:,.”:;,;:,:；； |ヾ#!､#!､―/―/’;:,へ；:―/―/ ； |ヾ#!､―； |ヾ#!､/
/―/ / ｼヾ! ”;,.;:,.，;,;/_ ;,;"￣`~；:`~―/―； |ヾ#!､/―/―;,;"￣`~；: ;,;"￣`~；:
/―/ ＼!#／ ` '';::;，/―/―/―/―/―/;,;"￣`~；:/―/―/―/―/―/―/―
| | | | ＿√ # ' メ : . .':
| | | | ';' ., ;,' ":
| | | | .＿＿＿＿＿＿＿ .': .',';:
| | | | | ＿＿＿ || i'`'i
| | | | | |ゝ::::::ζ＼ ;|| |;`;| # _ ' ;'; : . ', '.;.
| | | | | |＼;;;; ＼';､＼.| :|':i;;| ', #;.
| | | | | ￣￣￣ ＼';､.＼|;';;;|:. ﾟ ;ﾞ ﾟv-=- :::
| | | | | .＼';､＼;| 「;.':" ";ゝ]
| | | | | ,/￣.￣'＼';､＼､_,_,_,_,_,_,_;.',;: >
| | | | | |＼＿＿＿＼';､＼..:::::::./| ∧＿∧ ':"" : . #;.
| | | .ヽ￣＼￣￣￣￣￣＼|__;_;_;_;_;!─＼';､＼,_;l/ （ * ∀） ￣￣￣￣￣
| |＿|/ ゞ;;:_ﾉ ;;:ﾞ´ ゝヾ "~''ヽ/ ⊂ Vと） ＿
_,, "" ;; /ヽ と＿＼__＼ :ｌ;;;;;;ﾆii :: ⊂∵⊃
ヽ/ _ ￣';;; ;;: "` （＿_）
// ｌゝ
::'' ;, :' ;
,,;' :.,;;:
でもこの日は違いました。
ボクは決定的な発明を思いついたのです。
ﾆ r┴┐r┴┐r┴┐ 。。。。。。
__ノ ユ _ノ _ノ _ノ ウ ウ ウ
...::::::::::
.....:::::::::::::::::::::::::::
へ ..........::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＞ ＿＼＿,,、 .........:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＞ ／ ヽ―-'´ ,,,,,,,,,,,,,,,,;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＞ ,イ::::＼__ |￣|''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''';;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
￣￣￣￣￣￣ {:::::j-::、::::f ￣ヽ ;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::
ヾ、::::::＼|――| ::::::::::::::::::::::
｀¨''´⌒ヽ、.ﾄ
＿＿＿＿＿ 斗=＝-┬''''´ .|_>
≧s。｡s≦. │ │
│ │
└.─.┘
/ _ , | :| .,/ . , | :| 上..|凵凵凵凵凵 :|＿,_|凵凵凵凵
||_〃:|| .ｉｉ 《 | :| _ _ .＿|| .|| ,/'_ !! .》 .l| ._ | :| , , /.|| .|｢ |冂冂冂冂冂 :|￣"|冂冂冂冂
|凵凵凵凵凵 :凵凵|_.|囗凵凵凵凵凵凵凵凵 ;|_《_.《＿r_ｉ凵凵凵凵凵凵凵凵 :凵凵凵凵凵凵
|囗囗囗冂囗 ;囗冂冂囗囗囗冂囗囗囗冂囗 ;囗冂囗囗囗冂囗囗冂囗囗囗 ;囗冂囗囗囗囗
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'''''":; .,;:.::.:.:ﾞ:;、 ._.,::::'". . . .,:'.:::.,:':::;::"':;;´ ｀:.,:' .: .;. ;::.:.::; " .::::
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。 , , ' 。 （ ・∀） .' ． ￣￣
.: [|[| ' / V ） ｶ ﾛ ﾝ …
占 と ヽ ]⌒）⌒） ┌
[_] ((( [_]
└ロ:::.:.:.
(⌒)
ノ ﾊﾟ ﾀ ﾝ ｯ
∧＿∧::::.:.:.:
（ ・∀・ ）::::.:.:.
⊂[ V ]⊃:::.:.:
/___人___ヽ::.:.:
（＿_） （＿）::.:.
口:::.:..
└ロ:::.:.:.
∧＿∧::::.:.:.:
（ -∀- ）::::.:.:.
⊂[ V ]⊃:::.:.:
/___人___ヽ::.:.:
（＿_） （＿）::.:.
口:::. / l
/ / ./
l l i'
l l l
l l ./ ……ゅ……ん……。
'i,l/
l じ ょ し ゅ く ん ……。
ず っ と あ い た か っ た よ …… ……。
,,, -'一'''~~´ ~~``''ー-､,_ '､ ` ヽ､
_,,,,,､ 'ｰ '~ `ヽ, `､ ＼ `-､,
_, --- l ＼ `､ ＼
_,, -''''~ ﾉ `､ `､ `､
_,,, -一'''~ ／ `､ 'i l
_, -'~ _, -,'~ 'i l l
／ , -' ┌────────────────── `､. l l ┐
.／ ／ │ '､. l / │
／ │ ああ・・・・・・・先生・・・・・・・・・聞こえます。 `i'i │
／ │ / │
／ │ そこに・・・・・そこにいるんですね・・・・・・・・・・・？ │
.／ │ │
／ └──────────────────────┘
／
／
,(´ ｀､､
ﾐ ヽ ∧∧ﾉﾍ
ノ´￣ (,, ｡ _)ヾ
彡 /」⊃⊃ﾐ
ﾘく＿_」
(/(/ ┌───────┐
│ ・・・・・先生。 │
└─‐ｙ─────┘
‐ ‐ ∩∧＿∩
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ── 「（∀ 「 ） ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ─ ─ ─ ─ ── ─ ── ヽV ノ ── ─ ─ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
‐ ‐ ｰ┬─┴￣ ┬───￣￣───￣ （（＿__」つ ─￣￣￣￣─── ─ ‐ ‐ ‐
────￣￣￣──┴─￣￣￣────￣￣￣┴──￣￣┬──￣￣￣───￣
──￣￣√￣￣───￣￣￣√￣──┬￣￣厂￣￣厂￣──┬￣￣￣──┬─￣￣
ｲﾏｼﾞﾅﾘｰﾌﾚﾝﾄﾞ
I F 。
お よ そ 科 学 と は か け 離 れ た 発 明 で し た。 ＝複素数平面上の実軸と虚軸は
ある一つの解へと収束しようとしている＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ タコ消し？と思わせてまさかのスプレー
そして、リバースになってからｽﾄｯﾎﾟじゃなくなってる…？ くそう！
こういうおバカな話がシリアスに変わってく展開に弱いんだよぉ！
更新が昨日今日なのに滅茶苦茶続きが待ち遠しい！！ ,────────‐
| 通学経路のこと。
｀────v────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ＰＬＡＹ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (1/12)
, ──────────────────────‐
| 本試験前に通学経路の確認ですか、いいですね。
｀─‐v──‐,──────────────────
| 大学生になっても僕はこの店に来ます。
| 気をつけるべきことはありますか？
｀──v───────────────‐
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
(ﾐ ﾐ) (| |)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (2/12)
, ───────────────────────‐
| つー君の場合は自転車ですね。実際に乗ってみて
| どれくらいの時間がかかるかを計ってみてください。
｀─v───,───────────────────
| 実際どれくらいかを知るべきですね。
｀──v──────────────
. Α,,Α. ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡. (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐつとﾐ (つと)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (3/12)
, ────────────────────────‐
| ほかに、雨や雪が降って自転車が使えない場合の為に
| 代替の交通機関のバス等がないかも確認すべきです。
｀─v───,────────────────────
| 確か最短で行けるルートがないので
| バスを降りて歩いていくようになります。
｀──v───────────────
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐ_∽_ﾐ (_∽_ )
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (4/12)
, ──────────────────────‐
| 私も大学は自転車で通える範囲のものにしました。
| つー君が受けるのと同じ、長編大に入りました。
｀─‐v──‐,─────────────────────────
| 親から離れると危険だから、逃れられなかったのですね。
｀──v──────────────────────‐
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (；ﾟ∀ﾟ)
(ﾐ ﾐ) (| |)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (5/12)
, ──────────────────────────────‐
| アルバイトの面接のときも、親から離れるのが怖いと言ってしまって
| 受からなかったことも多かったです。つー君に同じ思いはさせたくない。
｀─v───,──────────────────────────
| ちょ、それはつらすぎます。毒親から離れる決心が
| できていなかったのですね。支配されていたというか。
｀──v──────────────────────
今思えばおかしかった。
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (；ﾟ∀ﾟ)
ﾐ_∽_ﾐ (_∽_ )
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (6/12)
, ────────────────────────‐
| 私は子供部屋さえも与えられず、プライバシーない中で
| 勉強していました。思い出したくもないですが。
｀─v───,────────────────────
| 異常すぎる家庭でしたね。
｀──v──────────
. Α,,Α. ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡. (ﾟ∀ﾟ；)
ﾐつとﾐ (つと)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (7/12)
, ───────────────────‐
| 実際に自転車とバス+徒歩で大学に行って
| どれくらいかかるか確認すべきですね。
｀─‐v──‐,──────────────────
| 明日、実際に自転車で走ってみます。
｀──v───────────────‐
. Α,,Α ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡 (ﾟ∀ﾟ*)
(ﾐ ﾐ) (| |)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (8/12)
, ─────────────────────‐
| 自転車をこぐペースはいつも通りでいきましょう。
| このペースで、大学までの時間を計ってください。
｀─v───,─────────────────
| 他に気を付けることはありますか？
｀──v──────────────
. Α,,Α. ∧∧
ミ*ﾟーﾟ彡. (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐつとﾐ (つと)
ﾐ ﾐ | |
∪ ∪ Ｕ Ｕ (9/12)
, ───────────────────────‐
| 行きと帰りで違うルートをとれるならぜひしてください。
| 微妙な道の違いでも、疲れ具合が変わってきますよ。
｀─v───,───────────────────────
| わかりました。行きと帰りでルートを変えてみます。
｀──v────────────────────‐
. Α,,Α ∧∧
ミ*｡,,,｡彡 (ﾟ∀ﾟ*)
ﾐ U U (_∽_ )
ﾐ ﾐ | |
Ｕ Ｕ. Ｕ Ｕ (10/12)
,────────
| 今日は帰ろう。
｀──v─────‐
∧∧
(ﾟ∀ﾟ*)
O┬O
( .∩.|
ι| |j
∪ (11/12)
,─────────
| 空気を入れて、と。
｀────v────‐
ｼｭｺｼｭｺ ∧∧
[=] ┬ (ﾟ∀ﾟ*)
,/'||', ヽ~〃⌒ ヽ Ｔとと |
. | ||. || ( | ＝) | | | .| |
ヽ__,/￣￣ヽ,__,/=| | Ｕ Ｕ (12/12)
, ─────────────────────────────‐
| 明日早速家から大学まで走ってみてどれくらいかかるか確認しよう。
｀─v────────────────────────────
∧∧
(∀ﾟ*,)')
と ﾉ
と ヽ
ヽ)
～ CONTINUED ON NEXT TIME ～ ,───────────────────
| 通学時間を事前に計るのは大事ですね。
｀───────‐v───────────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （___（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | | ﾘﾊﾞｰｽ
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | | ＝万能科学少女ぎゃしゃ ☈ ＝
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
★あらすじ★
refrain（リフレイン）
[名]
1 （詩・歌，特に節の終わりの）
繰り返し文句，反復句，畳句リフレイン
┌───────────────┐
│ タイムマシンっていいですよね。 │
└─────‐ｖ─────────┘
∧∧ ∧＿∧
(,, ﾟ -ﾟ) （・∀・ ）
γV o[_] （ V ）
c[___,､_)､ [_b（＿（＿]つ
┌────────‐＾────────────────┐
│ なんだ藪棒に。 │
│ だが残念なことに作るのはまだ不可能だな。 │
│ ここに未来の僕が現れない地点でそれが分かるだろう │
└─────────────────────────┘
┌────────‐＾──────────────┐
│ でもですね、先生はタイムマシンができたら │
│ どの時間に戻って何をしますか？僕はですね・・・、 │
└───────────────────────┘
┃ ●● ●●
┣━ ━╋━
┃ ● ┃ ● ● ┃
━┛
'⌒ヽ⌒⌒) つ
⊂ ヽヽ| |/ ／
⊂。 ） っつ
ヾヽ /／／ ｡｡ﾟo｡ﾟo ｡ﾟo
￣￣三三二≡三≡（（ | || |||））≡三二三三￣￣￣￣￣
三二三ヾ＝＝ｿ≡二三三
｡ﾟo｡ﾟo ｡ﾟo
｡ﾟo ｡ﾟo
（￣ ）_
/¨¨ / ﾑ
/ ∧ ]つ
L（ ・А・）
U ∨￣∨
O 。
O 。
O O
O
O
0 O 0
。 。
Ｏ
O
。
○ 。
O
O
┌─────────┐
│ │
│ ・・・・・・・・・・・。 │
│ │
└────‐ｖ────┘
（￣（￣ ）
|¨¨ | ¨¨|
/ ∧ ヽ
L（ -А- ）」
U ∨￣∨U
過去に戻れるならボクはですね、
ボクは・・・・・・・・・、
（￣（￣ ） ┌──────────────────────┐
|¨¨ | ¨¨| │ 僕と出会った頃に戻りたいのかい？ │
/ ∧ ヽ │ あのウブだった僕をもう一度・・・見たいのかい。 │
L（ -А- ）| └──────────────────────┘
U ∨￣∨U
いいえ、違います。
恥ずかしい話なんですけども、ボクは・・・・、
┌─────────────────────┐
│ 実に、いや実に俗で平凡な望みだね。 │
│ つまり君の望みは過去の塗り替えという訳か。 │
│ だけどその試みは無駄だろうね。 │
└─────────‐ｖ───────────┘
∧∧
(,, )
/ ､
く ＿_>
U U
┌─────┐
| ｜
│ ： く 僕 │
│ ： ら に │
│ 諦 い だ │
│ め い っ │
│ て る て │ |＼ |＼
│ く さ 大 │ | ＼ | ＼
│ れ ﾟ 切 │ | -‐ ￣| ＼
│ な な │ | ／ | ヽ
│ い ひ │ |／ V
│ か と │ γ ＿
│ な │ | --‐ ヽ_ノ ｜
│ ﾟ │ 、 /
│ ＞ ＼ － ／
└─────┘ “ ｰ──┬ ￣ ７
ヽ | ＿ ／ く ＼
く | ／,. - "
┌─────────────────────┐
│ あぁ、……あと鏡を見るのはやめた方がいい。 │
│ きっと君が君でいられなくなる。 │
└──────────‐ｖ──────────┘
⊂ ∧∧
(ﾟ- ﾟ ,,)
,V ヽ
L＿_ﾝ
U U
-イマジナリーフレンド（ Imaginary friend ）
空想の中だけに存在する人物であり、空想の中で本人と会話をするが、
多くの場合、本人の都合のいいように振る舞ったり、
自問自答の具現化として、本人に何らかの助言を行うことがある。
: : : : ﾟ : : : :{i:i:i:i:{: : : /i:/: : : : : : : : : : : : : . -‐- . : : : : : : : : : : : : : : {i:i:ilililililililili:i} : : : :
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㍊㍉､j{ilililili:i:ij{ミミﾐﾐﾐ;:;/;:;:ｘＸｘｘＸＸｘ;:;:;:;:ﾆ=‐.:.:.: : : :-=彡'xく;';';';';';ｘ淡樊樊樊樊}i:i:i:i:ililililililii:i:}戀戀
淡淡;'{ilililili:i:ｼ⌒ミﾐﾐ戔樊樊彩樊樊淡淡ﾐ;';';';';';';';';';';';';';'(;';';'）;';';'ｼ淡樊樊樊樊j'{i:i:i:ilililililililili:i}樊樊
淡;';';';{ilililili:i:{;';';';';';';';'渋'刈j'洲洲洲洲州爻:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,;:;:;:;:从州洲洲洲洲洲洲{i:i:i:i:ilililililililli:乢州
宀宀'{ilililii:i:j{;';';';';';';';'爻爻⌒ ,､,､ ￣￣￣￣二ｰ￣￣￣-二￣￣￣￣￣￣￣~~{i:i:i:i:ililililililili:i厂
::::: ::: {ililili:i:j{::::::::::::::::::::::::::::::.:.:( ):.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.{ilililii:j{.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : __(v__)_ : : : : 先生を呼び始めてから徐々に
: : : : {ilililiｌi:|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
、 j{ilililiｌi:| ＿ 現実と空想の区別がつかなくなってきました。
i:} .j{ilililili:i| ノi:i:i:≧s｡.,＿,､-─……
i:} j{ilililililil--=彡＞-=ﾆi:i:i:i:i:-=ﾆ二_￣: いつも気がつけば、ボクはどこか知らない場所にいました。
i:} {ilililililililililil彡'’ ￣｀`''--=ミs
i:{: ﾊilililililil㍗” ｀ だけどこの日は特によくなかったです。
i:} :{ilililililil/ : . .
i:i:/ilililililｉl| : : : : . . . . . . . : :∨i:i:i:i:ililililil
ilil{ilililili:i:ｉ| :, :, :, : : : : : : . . . . . . . . . . : : : : :∨i:i:i:ilililili
ボクは先生の忠告を無視して見てしまったのです。
水面に映った自分の顔をまじまじと見てしまったのです。
, -―-､
＜＜ ）_ ～～
～～ _/_V___L ）__
～～
年 老 い て 、 生 気 の 抜 け 落 ち た 死 人 の 顔 を 。
, . ; __,.,.,.,.,.,._ : : : : :.: .. : .:. . :.:: .::.::.:::::::::::::::::::::::::
, . ,:;. ﾞ;: ;:' . : : : : :.: .. : .:. . :.:: .::.::.::::::::::::
, ;: ﾞ:､ . ;: ,:'"':,: ,、 .,:'`:;. : : : : :.: .. : .::.::..::::::::::::::
. _ ﾞ:;,.,;:' ;:.,:' ::' '"´ :; . : :.: .::.:::::::::::::::::::::::
. ,:'ﾞ"'':; .,:' ﾞ'::、 . ._.;ﾞ':､ .,:' :. ___, *.:; .;'"ﾞ':; ,::'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ''':':;' .: : : :.::.::::::::::
.;',,_ ﾞ::;:' .,::;;_;' , `'':;:...｀':::;,._.,.:::''ﾞ'''''''''''":::;:' .::. :;'' ;:｀';: ,:' , .:.::.::::::::::
;: ﾞ;:. ,:',.,.,.,. ,.::'" ,｀ﾞ'':::::;:::;:::;' ,;:'"ﾞ;;:' .:. ;: .;: ;',.",.,.,. .:::.::.::.:
, ,:'｀. . .:.. .:._,,;:'' _,::'" ., ' ;' ..:;' ,'._:ﾞ:;_ ﾞ';::;:' . .: :;.:.: ....,;,.:,;:, ;' . .;:.:::
'''''":; .,;:.::.:.:ﾞ:;、 ._.,::::'". . . .,:'.:::.,:':::;::"':;;´ ｀:.,:' .: .;. ;::.:.::; " .::::
. ,､,:':;:' ﾞ:;::;_:,::''::::::::.::.:....._,::'ﾞ'::;:.;'`'::';.. .. .ﾞ:;.. ﾞ:,::' .: ..:; ;::::::::':'::':':':':';" :::
,:'::::::,:' ﾞ:;:::｀' ;:::;:;;;:::;''" . ´ ;::.:..:...:,:'ﾞ'::;:: .:;' ..; .::; ,;;;:;::;;::;;:;;::;;:' ' .:
. ｀;:'" `''′｀´ ;: . ;:.:.:.:.,:' ,:". . .. . ;' .:; .::::;' ;: ,
.. ;: , :; . .;:::.:.:ﾞ;,:'". .:. .:.::.:,:' .:.::;､::::;' :: '
. . .;:.,::'".::..:.::.::.::.:,:'.:::.:.:;' .｀'´
, _.,:::'.::.::::.:.:::.::::.::;:'^'::;;:::;' ' . ' .
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． ∧＿∧ 。 ＼|￣￣j:::::::
。 , , ' 。 （ Д） .' ． ￣￣
.: ' / V ）
と ヽ ]⌒）⌒）
その日からついに先生を呼ぶことができなくなりました。
空想と現実のギャップにボクの想像力がついていけなくなったのです。
こ う し て 「 ボ ク 」 は ほ ん と う に 終 わ っ て し ま い ま し た 。
∧＿∧ 。
;（ ∩☁∩;
;/ フV｡ﾟ７;
;ヽ ｡]⌒）⌒）;
.:.:.::::::::::::::::::.:.:.
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| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
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| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >>890
実際に測るのは大事ですね…
>>904
ここ本当に悲しい ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | | ﾘﾊﾞｰｽ
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | | ＝万能科学少女ぎゃしゃ ☈ ＝
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| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
もはやボクは考える葦以下の存在でした。
| | | | ＿√ # ' メ : . .':
| | | | ';' ., ;,' ":
| | | | .＿＿＿＿＿＿＿ .': .',';:
| | | | | ＿＿＿ || i'`'i
| | | | | |ゝ::::::ζ＼ ;|| |;`;| # _ ' ;'; : . ', '.;.
| | | | | |＼;;;; ＼';､＼.| :|':i;;| ', #;.
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| | | .ヽ￣＼￣￣￣￣￣＼|__;_;_;_;_;!─＼';､ / ￣￣￣￣￣￣￣￣／
| |＿|/ ゞ;;:_ﾉ ;;:ﾞ´ ゝヾ ∧∠∧ Z
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';:;..,"'`'::',:'':';:;..,'" `""'｀`:'':'`::'::',:'':';:;..,'" γ,,,::;' 」_」 Yﾉ ＿／
' "'''.'''"'"' " "'''.''' "'''.''"'"''"'"' "'':,' ::: ヽ,,;': ]⌒）⌒）V [：：皿]
,:'',:,"'``:::;," '`',:' ': ;..,"'`',:'':'`::'"'', :::;..,"' `',: '`::''" ,:'':';:;..,"'`',:'':'`:
それでもボクはラジオだけは垂れ流していました。
それは、誰か先生以上の天才が現れてタイムマシンを作りださないか
一縷の望みを託していたからです。
実に、実に凡人らしい悪あがきでした。
――結論からいえば、先生以上の天才は現れませんでした。
ですが・・・・・・、
┌──| |────────────| |──┐
│ │
│ ──それでは今朝のニュースです。 │
│ │
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__
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| ￣￣ |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ ┌‐┐┌‐┐ |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ |90 | |88 | |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ |80 | |84 | |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ |53 | |76 | |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ └‐┘└‐┘ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┌──| |────────────────────| |──┐
│ │
│ サロン湾にタコが異常発生しています。 │
│ この夏、雨が少なかったこともあり、 │
│ 真水を苦手とするタコが大量発生したとのことですが・・・ │
│ │
└──| |───────‐ｖ────────────| |──┘
┌| |─────| |┐
│ ・・・・・・・・。 │
└| |─‐ｙ───| |┘
＿／
[：：皿]
┌─| |───────‐＾─────────────| |┐
│ │
│ 海から離れた内陸部にも異常発生が報告されており、 │
│ 関連性は現在調査中とのことです。 │
│ │
└─| |─────────────────────| |┘
あまりに異質な出来事に、長く凍りついていた脳が
急速度で回転し始めるのを感じました。
＿
＼ヽ, ,、
`''|/ﾉ ∞ . . . ＿＿＿
.| （ ……、）
/ ￣） ￣ ＿＿＿
∧∠∧ （ ……。）
（;;:: Д） } ノ￣￣
γ,,,::;' 」_」 Yﾉ ＿／
ヽ,,;': ]⌒）⌒）V [：：皿]
凝り固まった脳は、それでも一つの仮説を打ち立てました。
もしかすると、先生は無意識下で
既にタイムマシンを開発し終えていたのではないか。
囗 ┌┐[] ﾛ ﾛ
囗└┘ [] ロ
囗 ﾛ ﾛ
□ [] ﾛ 。
囗ﾛ 。
ロ ﾛ
┌┐ 。
└┘ﾛ
囗ﾛ
∧＿∧ ∧∧
（ ∀） ( ,, )┏
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|____|___| || || ||く＿_ﾉ || || ||
（＿_）＿） || || || U U || || ||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
そして、このタコの異常発生は
先生によって転送されたものではないのか――と。
┃┃
━━┓ ┃┃
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ﾞｉﾞｉﾞｉﾞｉ ﾞｉﾞｉ ﾞｉﾞｉ ,.／´￣￣!､ﾞｉﾞｉ ┛ ┏┛ ━ ┃
ﾞｉﾞｉ ﾞｉﾞｉ ﾞｉﾞｉ _／´｀ ＼ ┏┛
ﾞｉﾞｉﾞｉ￣￣￣´ , ￣ﾞｉ--) ━┛
!ﾞｉ |... )
_ _l_,ノし‐ッ´)＼
------ッ; {｀'‐‐--) ＼＼＿__
| ゛'‐‐----:::ッ´ ￣￣ |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ ┌‐┐┌‐┐ |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ |90 | |88 | |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ |80 | |84 | |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ |53 | |76 | |
| ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ └‐┘└‐┘ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
そこまで考えると、もう仮説が正しいか
どうかなんて関係ありませんでした。
ボクは歩き始めました。そして・・・・・・・、
／⌒ヽ
∧∠∧ (ノ }
（Д ;;::） ｛/
LL,,,::;'ヽ
UU:::,,;': _」
（＿（＿）
思考から追い出されていたほんとうの先生・・・・・・、
その先生の書斎の前に立っていました。
＿＿
／|: : :.:::| //
l | : : : :ヾ--√
| |: : :. .: : ://
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| _,-‐'||
| _,ノ ||
、 ／| |:|＼ // .
∥ 〕 .| |:| || | |￣￣￣￣￣￣.|
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ニﾆｌ.r┴､_|_|_|:>:::::＿＿＿|」 | || || |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
（:::; ,:'）
（;;'^:^^:;#）
|_;_'|_:;'_,|
（＿_）＿）
＝つづく＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
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| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 異常発生が先生によって転送されたもの…？
一体どうなるんです… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
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| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿
＼ヽ, ,、
`''|/ﾉ
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ﾎﾟ ∧∠∧ ﾎﾟ
ﾝ （． ． ） . ﾝ
L L ＼
(´;) U,U___/ (;;).
(´)～(⌒;（_（＿） (´ )...～⌒(｀)
＿
＼ヽ, ,、
`''|/ﾉ
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/` ﾌﾞ ﾁ ｯ
∧＿∧ ・ ，：
（∀・ ）ｎ
と「 ^^ フ
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（＿_） （＿）
人人人人人人人 ｼﾞｬｷｰﾝ!!
＜ ＞
＜ ∧＿∧ ＞
＜ （ ・∀・） ＞
＜ （」⊃V 」⊃ ＞
＜ ）___）__） ＞
＜ （＿_）＿） ＞
＜ ＞
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ﾘﾊﾞｰｽ
＝万能科学少女ぎゃしゃ ☈ ＝
★あらすじ★
先生の書斎に忍び込みました。
丶 (⌒)
＼ ／
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
| iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi |
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∧＿∧
（ ）
⊂ ^^^ ⊃
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（＿_）＿）
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│ 先生、すみません失礼します・・・ってあれ・・・・・・・・。 │
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:. . ：
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┌──────────────────┐
│ なんて殺風景な・・・・・・・、でも──、 │
--‐‐… ． ___ ￤ └───────‐ｖ──────────┘
─┬ｒー: :|厂: : . . '. ￤
|::|: : :| |::::-─-::. . j-‐…‐. ：
ｰ…￢ﾆi| |/::::::::::::::.:｀.'′_ =-ｉ ｉ
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_... :|::|-‐:| |¨|_|￣ ┬|‐ ￣ （ V ）
_,. ⊥L..._| |‐ ‐ ｰ ┘ |___|____|
_,．-=ﾆ二｣ ‐ ‐ .. （＿（_＿）
ﾆ=‐'`｀: : : . . . .
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.: : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
┌───────────────────┐
｜ ｜
│ タコ消しマシン・・・・・・・・。これさえあれば │
｜ ｜
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_,,.,｡｡oｏｚr七竺竺竺竺竺竺竺弐hz､,_
＞''~777７ﾆ=--‐=＝=‐--=ﾆ=-‐=‐-ミs｡,_弋弋ゝ、
｛ﾆ仁＞''"-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-⌒"'＜ヽY辷ヽ
γヽi{/-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-`'＜7丿
ゝイj{-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_}j{rく
,〃|-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_杁_ﾉ
,x彡ｲ::|-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-人
,x彡'::::::::::::ヽ-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_,.ｘ彡:ハ
ムﾔ::::::::::::::: }二二二ｌ后]`E ──────────-／／:::::::::::}
ﾑﾔ::::::::::::／ ￣￣￣`ｰｒｪﾍ'＾ヽ -_-_-_`'ミｘ､_,,..,,､イ_-_-/ /::::::::::::::::::|
ﾏﾔ:::::::／-_-_-_-_-_-_-_- └:┘ _-_-_-､丶`⌒＞､,-_-/ /:::::::::::::::::::;′
ﾏﾊ::/ﾆ=-────────────────｛ {::::::::::::::::::/
ﾏﾊ{=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=寸}:::::::::::／{
V人=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=寸、／{ {.,_
∨弌ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7Υ ≧=‐'
∨ ∨ ノ ﾉ ∨ ∨
} ｝ ~⌒゛ ∨ ∨
ﾉ ﾉ ﾍ 廴_
⌒¨´ ⌒¨´
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
＿ ） （
／￣ ＼ ） そしてボクがタコと繋がれば・・・・きっと！！ （
/⌒ ＜´ ／＼ ） （
:／ ヽ ､ { , - ‐‐ _ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y /ヽ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
r─ 'ヽ __＼ .ｨ＼ ｀ ノ ｀` ｰ- _ / / .,ﾍ.
/ ＼ __ヽ { ヾ ￣ ｀ ⌒ 、 / / .i┐ l .l.
／ ヽ ＼ ｀ー ' ﾉ (ー) `、 ) / / .l｀ .l .l .l.
/ ＼ ＼ レ' ｀- イ (ｰ)`、__／ / ,.' .l ｌ ｌ .l
イ´/ ヽ ヽ ', `、 / / .l l .l l
,ｲ! ', 人 { ).} `、 / / .l l .L ｣
/!::! ≧､ ∨ ＼－' ﾉ ＼ / '-､ .l ./ ￣
l |:::! ヽ { j i 、 `＜. ＞ ､
ヾヽ::､ 丶二.ﾉ ___ ヽ ` ＜ .＞.､ ,.--┐
ヽ＼ト '， (⌒`丶、 ` ＜ ＞ .／ ./
＼ヽ｀ ､ ＼_ `、 } `" ／ ／} /
＼＿ ノ `、 ___ / r' ／ / /
＼ ﾉ 7 ／⌒) {/ ￣ ./_/
ー ´ { ／ く ノ
ー─ ´ ⌒ ￣
誇 大 妄 想 と も と れ る 、 そ の 一 見 破 綻 し た 論 理 は
本 人 も 思 わ ぬ 結 果 を 生 む こ と に な る 。
;:;:;:;:;:;:￣ ‐ _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:;‐
::::::::::::::::::::::::::::::::￣ ‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::─二
:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::￣ ‐ -
:::::::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::.:.:.:.:::::::::::::::::丁二ﾆ=-‐￢冖¨
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::::::::::::::::::::::::: . . |
:::: . . ￤
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│ │
│ 先生、どうかお願いします・・・・・・・・・・。 │
--‐‐… ． ___ ￤ │ │
─┬ｒー: :|厂: : . . '. ￤ └────‐ｙ─────────────┘
|::|: : :| |::::-─-::. . j-‐…‐. ：
ｰ…￢ﾆi| |/::::::::::::::.:｀.'′_ =-ｉ ｉ
""丁|￣:| |{:::::::::::::.:.:.:.|￣. . ￤-‐…‐- __
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_,. ⊥L..._| |‐ ‐ ｰ ┘ y=（ ；-∀-）∩ｍ_∩
_,．-=ﾆ二｣ ‐ ‐ .. ヽ V／º º ヽ
ﾆ=‐'`｀: : : . . . . と____）＜_ノ＼ノヽﾉヽ_＞
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . . .
ﾀｰｰｰｰﾝ
ﾀｰｰｰﾝ
ﾀｰｰ…ﾝ
．
∧＿∧ ・： ，
─ｗﾍ√ﾚｖ～y=； ∀）─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～
/ V／ ヽ
と____）＜_ノ＼ノヽﾉヽ_＞
-臨死体験に関する解釈や仮説
臨死体験者の約25%が「体験後に腕時計が止まってしまうようになった」
「電子機器を誤作動させるようになった」と報告している。その事から、
臨死体験が人間の生体を取り巻く電磁気力に変化を及ぼしたと推測できる。
＿＿ﾛﾛ ＿＿ﾛﾛ ＿＿ﾛﾛ ＿＿ﾛﾛ ＿＿ﾛﾛ ＿＿ﾛﾛ ＿＿ﾛﾛ
|＿ | |＿ | |＿ | |＿ | |＿ | |＿ | |＿ |
＿| | ＿| | ＿| | ＿| | ＿| | ＿| | ＿| |
|＿＿| |＿＿| |＿＿| |＿＿| |＿＿| |＿＿| |＿＿| ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ
＼ ﾟ ｏ 。｜ 。 / 。 ／
○ 。 ﾟ ｜゜ O / ｏ ／ 。゜
゜ 。 ＼ o ﾟ O ﾟ 。 /ﾟ 。 O
ﾟ 。 ＼ | ﾟ o ／ ﾟ 。 ゜
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＿＿。＿＿＿ ﾟ 。 ゜ ―O――――
゜ ｏ ｡ ｏ ﾟ 。 ﾟ 。 ﾟ
ﾟ 。 Ｏ ／ 。 ｜゜ 。ﾟ ＼゜ O ゜
゜ ｡ ／ 。 / ○ﾟ O ＼ ｡ ゜
Ｏ ゜。 / ﾟ ｜ 。゜ ﾟ 。 ｏ
／ ｏ 。゜ | ｏ ゜ ＼
こ こ は ・・・ ・・・ ・・・ ・・・？
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三三三三三三三三
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三三三三三三三三 三三三
三三三三三三三三 三三三
三三三三三三三三 三 三
三三三三三三三 .:.:::::::::::::.:.:
.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:. :.:..:.:::::::::::::::.:.:.:.::::
.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.
先生・・・・・・・・・・？！それも空想じゃなく本物の・・・・？
ボクはまさか本当に時を越えることができたんだろうか？
＿＿＿＿＿＿__
i´￣￣￣￣｀ｉｉ i
| ■□■□ !! |
| □■□■ !! |
|==========|| | ∧∧
| 田田田田 || | ( ﾟ - ﾟ )
| 田田田田 !! ! / V ､
| 田田田田 || ! く ＿_ >
!＿＿＿______ｊｊ＿_ｊ U U
￣￣￣￣￣￣￣
そうだ、声を掛けて、触れて確かめてみればいいじゃないか。
でもなんだろう、この違和感は・・・・・・。
┌──────────────────────┐
│ やぁ、フラップジャックタコくん。 │
│ それとも和名のメンダコくんの方がいいかな？ │
│ 今日も神出鬼没に僕に何の用だい？ │
└─────────‐ｖ────────────┘
＿＿＿＿＿＿__
i´￣￣￣￣｀ｉｉ i
| ■□■□ !! |
| □■□■ !! |
|==========|| | ∧∧
| 田田田田 || | ( ﾟ - ﾟ )
| 田田田田 !! ! / V ､
| 田田田田 || ! く ＿_ >
!＿＿＿______ｊｊ＿_ｊ U U
￣￣￣￣￣￣￣
∩＿∩
／ ヽ
＜_ノ＼ノヽﾉヽ_＞
ああ・・・この感触、空想のソレとはまったく違う現実感。先生・・・・、
先生、先生。先生、先生、先生・・・、先生、先生・・・・・・。
┌───┐ ┌──────┐
│ そ │ │ タ ボ そ │
│ し │ │ イ ク う │
│ て │ │ ム は 、 │
│ 余 │ │ ト タ マ │
│ 談 │ │ リ コ シ │
│ で │ │ ッ に ン │
│ は │ │ プ 意 の │
│ あ │ │ を 識 誤 │
│ る │ │ し を 作 │
│ が │ │ て 移 動 │
│ 、 │ │ い し で │
│ │ │ た 替 │
└───┘ │ 。 え │
│ │
└──────┘
∧∧
( ,, ﾟ -) ∩＿∩
γ^^ ⊃ - ヽ
r‐く __O」 ＼ノヽﾉヽ_＞
タコの脳みそはクルミ大程度の大きさしかなく、
多くの情報を処理するにはキャパシティが小さすぎた。
＼ ／
＿ ｀ﾞ｀･;`' ＿ﾊﾞﾁｭ--ﾝ
｀ﾞ｀･;`
／ ｀´ ＼
∧∧
( ,, ﾟ -) ∩＿∩
γ^^ ⊃ - ヽ
r‐く __O」 ＼ノヽﾉヽ_＞ ;:;:;:;:;:;:￣ ‐ _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:;‐
::::::::::::::::::::::::::::::::￣ ‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::─二
:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::￣ ‐ -
:::::::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::.:.:.:.:::::::::::::::::丁二ﾆ=-‐￢冖¨
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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:::: . . ､__人_人_人_人_人_人_人_ 人
:. . ） （
） ぷはっっっっ！！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
--‐‐… ． ___
─┬ｒー: :|厂: : . . '. ￤
|::|: : :| |::::-─-::. . j-‐…‐. ：
ｰ…￢ﾆi| |/::::::::::::::.:｀.'′_ =-ｉ ｉ （⌒）
""丁|￣:| |{:::::::::::::.:.:.:.|￣. . ￤-‐…‐- __ﾉ （⌒）
: :.: |::|: : :| |乂_:::::::::: : |::.:.:... . . ┤ ∧＿∧ … ＿
_... :|::|-‐:| |¨|_|￣ ┬|‐ ￣ （ ；・∀） －
_,. ⊥L..._| |‐ ‐ ｰ ┘ / V 」⊃
_,．-=ﾆ二｣ ‐ ‐ .. と ヽ 人__）⌒）
ﾆ=‐'`｀: : : . . . .
: : : : : . . . . . . . . ┌─‐＾──────────────────────┐
: : : : : : : : : : : . . . . . . . . . . │ な、なんだったんだ今のは・・・ボクがタコだって？？ │
: : : : : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . . . │ しかもどうして今ボクはここにいる？ │
.: : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . └────────────────────────┘
┌─────‐＾──────┐
│ まさか・・・・失敗した？ │
└────────────┘
僕はタコが好きなんだよ。
頭はいつもタコのことばかりなんだ。
タコはこの世界では神としてより悪魔のように捉えることの方が多い。
これで47体か
ほら、これでどうだい？
∧＿∧
（ ； ∀）
/ V 」⊃
と ヽ 人__）⌒） ;:;:;:;:;:;:￣ ‐ _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:;‐
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:::: . . ￤
:. . ： ┌───────────────────────┐
’ │ │
│ まさか、先生が言っていたのは │
│ ボクのタイムトリップの失敗の痕跡だった・・・？ │
--‐‐… ． ___ ￤ │ │
─┬ｒー: :|厂: : . . '. ￤ └────‐ｙ──────────────────┘
|::|: : :| |::::-─-::. . j-‐…‐. ：
ｰ…￢ﾆi| |/::::::::::::::.:｀.'′_ =-ｉ ｉ
""丁|￣:| |{:::::::::::::.:.:.:.|￣. . ￤-‐…‐- __
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_... :|::|-‐:| |¨|_|￣ ┬|‐ ￣ ∧＿∧ －
_,. ⊥L..._| |‐ ‐ ｰ ┘ （ ；・∀・）
_,．-=ﾆ二｣ ‐ ‐ .. / V⊂）
ﾆ=‐'`｀: : : . . . . と ヽ 人__）⌒）
: : : : : . . . . . . . .
: : : : : : : : : : : . . . . . . . . . .
: : : : : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . . .
.: : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
／￣￣￣￣￣￣￣＼
| |
| ☈ |
| ｜
＼＿＿ ＿＿＿＿／
|／
. (ヽ／￣￣ ∨) ））
（（ 〉┃ ┃ヽ
{ ＼
!⌒} ＞´￣￣｀V⌒!
｀Y＿＿＿＿＿＿／} ＜―― ､/ヽ
／ ━ ＜´ ━ ヽ 〈
. ,' ━ ｌ ｌ ｌ
. / ｌ ｌ !
_,ノ ', ＼＿＿ ＞
(＿ ＼＿＿_ )￣￣￣
｀ヽ＿＿ /⌒ヽ ＿)￣￣ ´
＝つづく＝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | |
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
★あらすじ★
タコの足が８本あることは周知の事実ではあるが、
ボクのタイムトリップのトライ&エラーも
その数までは順調かのように思えた。
ｽﾐﾓｼﾞ?
∧∧
(,, ﾟ -) ∩＿∩
γ V ／º º ヽ
く ＿」 ＜_ノ＼ノヽﾉヽ_＞
U U ,,....::;・'´
-''´ ':、
し か し な が ら ・・・ ・・・ ・・・ ・・・。
＼ ／
＿ ｀ﾞ｀･;`' ＿ﾊﾞﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ--ﾝ
｀ﾞ｀･;`
／ ｀´ ＼
∩＿∩
／" "ヽ
＜_ノ＼ノヽﾉヽ_＞
,,....::;・'´
-''´ ':、 ;:;:;:;:;:;:￣ ‐ _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:;‐
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: . . ┌───────────────────┐
:::: . . │ ああっだめですっ！！どうしても │
:. . │ うまくタコを操ることができません。 │
│ こんな調子でボクはうまくやれ・・・・・・・・、 │
└─‐ｙ─────────────────┘
((
--‐‐… ． ___ ∧＿∧ ￤
─┬ｒー: :|厂: : . ∩ ；・∀・）､ ￤
|::|: : :| |::::-─- ＼ V フ )) ：
ｰ…￢ﾆi| |/::::::::::::::.: ＼ ヽヽ ｉ ｉ
""丁|￣:| |{:::::::::::::.:.:.:.| ヽ__⌒））-‐…‐- __
: :.: |::|: : :| |乂_:::::::::: : |::.:.:... . . ┤ … ＿
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_,. ⊥L..._| |‐ ‐ ｰ ┘
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┌────────┐
│ │
│ る・・・・・・・、 │
│ │
└─‐ｙ──────┘
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""丁|￣:| |{:::::::::::::.:.:.:.|￣. . ノ ノ-′
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_,. ⊥L..._| |‐ ‐ ｰ ┘
_,．-=ﾆ二｣ ‐ ‐ ..
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─┬ｒー: :|厂: : . . '. ﾎﾟﾃｯ
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""丁|￣:| |{:::::::::::::.:.:.:.|￣. . ￤ ヽ L ・ ＞
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ﾆ=‐'`
┌───────────‐＾───────────┐
│ ボクは・・・・・・・、何をしてたんだろう。 │
│ 体がだるい・・・・・・。でも早く次にいかないと・・・・・。 │
└───────────────────────┘
/: }
/ヽ ＿＿_／: ノ
{: : :＼__,､丶`. : : : : : : 〕ﾄ
≧s｡. : : : : : : : : : : : : : : : :＼
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : :'..,
/. : : : : : : : : : : : : : : : :(ii): : : : '.,
,': (ii): : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : ', そこからボクのタイムトリップは狂いはじめた。
!: : : : : : :.:.:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : :',
!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ! 先にも言った通りタコの足は8本であるが、
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
'; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,! ボクの足はトリップ毎に1本ずつ減っていった。
'.; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,′
' ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,′
＼: : : : : : : : : : : : : : : : : :/
. : : : : : : : : : : : ．：’
ヽ:＼: : : : :/. :/
}: } ＼: : !: : {
}: } ヽ:} ：
。
/. :}
: : :i
＼:_{
ちなみにこれも余談でタコになって初めて分かったことであるが、
タコの足には末梢神経が走っており、実質各足に脳みそがあるようなものなのだ。
だから、ボクも足一本になっても諦めることは無かった。
＿
／／|
／／ |＿＿ ∧∧ ﾋﾞｯﾀﾝ
／／ ／：：：／| ( ；ﾟ -)
| | ／：：：.／／| / Vつ ﾋﾞｯﾀﾝ
|_|／：：：.／／ <,__＿ヽ ))
|￣￣￣|.／ _][ﾞｉ)ﾞｉ) (( _ ノ）
|＿|￣|_||::: ￣
しかし、次は違った。
ボクは完全に無としてタイムトリップした。
ﾉ 。 . .
ノ ・
─ ' ・ ﾟ 。
。 ☆ . 。 ・
. . ／） .
☆ ,〇 ﾉ ・ .
。 ∩＿∩ （_／ ﾟ
/º ºヽ ・ ・ 〇
ﾟ | | ﾟ . .
。 ヽ ﾉ o ｡
ﾟ ヽ|ﾊ|/ . . ﾟ
。 ・ .
" ""
o ﾟ 。 ☆ r─── - .
・ ・ ・ 。 イ´ <｀´ |
。 ｡ ／､ﾉ `l .
ﾟ ・ / ｎ ｀ヽ ζ
いや、正しくは先生の脳内宇宙に「タコという概念」としてタイムトリップした。
そこではもはや常識は通用せずボクはテレパシーでメッセージを送った。
＿__
. ""´: : : : : ﾞﾞ｀ ､
. ´‐､ ﾉ: : : : : : : ｀Y´ ヽ:｀::.､
. ´ r'´::_丿__丿: : : : : : : : :ﾉ . : :. :｀ヽ
, ´ , '´. : : : : : : : : ,r'´ ｀'´ . . : : :. . :: :ヽ
, . : ⌒'´: : : : : : r, ,.ﾍ { . : : . . .: : :: ｀､
./: : : : : : : : : : : : : :.{ ｀ﾞﾞﾞﾞ´ . . : : . . . ´ﾞﾞﾞ:｀､
,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´｀ , ﾍ ,､､ : : : .. :'.
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ﾞﾞ´.:.:.:jﾉ.:.:{ ,.ﾍ. . . : .: ;i
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,r'´ ￣ ﾞﾞ ｀ヽﾍ､,,_ノ ､___,,,.. ハ l
!ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ´ ∩＿∩ }.:.:.:::::ヽ_ﾉ.:.::} .!
l }.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ / ヽ _ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ヽ!
. ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:｀､ . . : | | ｀'' 7.:.:.:.:.:.::::::::::::::::.
: 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ｰ'⌒ ヽ ﾉ . :.ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.′
V:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ|ﾊ|/ , '.:.:.:.::.:.:.:.:.::::::::::::′
ヽ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ ｲ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::, ′
､.:.::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:ﾉ . . .: ::.:ノ, ノ}.:.:.:.:.:::::::::: ′
､:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ .: .: .:,r'´:.:.し'.:.:.:.:.:.:.:. '
..:.:.:.:::::::::::::::::ヽ__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.::::, ´
┌──────────────────────┐
│ │
│ （先生、先生・・・・・・・聞こえますか。 │
│ ・・・・・・・あなたの心に直接呼びかけています） │
│ │
└──────────────────────┘ ──┬━━┳┼┐└──┛└┼┬┓└─━━┐││┏┻┛└───┳┘┏┼┓┌┤│┃┣┼┘
┳┬┘┏─┤┃├──┳ ＿ ＿ ┳┬─┘││└──┐┏──┼─╋┴┘│└┼┼┘└┐
┴ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿|:i:i:i:| |:ｉ:i| │└┓┌┛┗━━┐┗┘┌─┼─┛┏─┘┌┼┼┓┏┘
┌ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|￣ ￣ ┛┌┤┣──┳┓┝━─┤┌┼──┘┏━┫││┗╋┓
┗ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ┛┗──╂┫┃┌─┼┤┣──┫├┷┰──╋─┼┘┠━╋┛
┬ ￣￣￣￣￣￣/i:i:i:i:ｉ:/ ┘┏──┯┛┗┛│┏┛││┏┓││┌┘┌─┻─╋─┛┏╋┓
│┝━━━━─ /i:i:i:i:i:/ ┏┛┏─┼───┥┗─┿┼┛└┘┗┫┌┘┌──┸──┛┃│
┃│┏─── /i:i:i:i:i:/ ╋╋─┻─┛┌──┴──┤┣────┨┗─┘┌─────┼┘
│││┏── /i:i:i:i:i:i/ │├────┼─────╋┥┌┬──┫┏━━┥┌┬┬┬┬╂┐
││││┌─ ￣￣ │││┏───┛┏┯━━━┛└┼┤┌─┛┗━━┥│││││┃│
││││┃┌┐│┃││┠┛│┣┳━━┬┘┣━━┬━━┥│└──┳──┘│││││┃│
││││││┛│││││┏╋┨│┌─┘┌┼──┻──┤├──┳┘┌──┤││││┃│
│┃││┃└─┘│││├┘┠┼┘└ ∩＿∩ ───┘┗──┤┏╋━━┨┃└┼┼╂┛
┃┃││┗───┛│┃│┏┛│┏ / ヽ ┐┌┬┐┌──┘├┤┌─╋┛┌┘┗┻┓
┃││┗─────┘│┣┛┏┥┣ | | ││└┘├───┘└┘┌┼─┘┌──┫
┃│└───────┛┣━┛│┗ ヽ ﾉ ╋╋━━┛┏━━━━┳┫│┌─┘┌┐│
│┗┰┰┰───┯┯┯┛┏─┛┌┐ ヽ|ﾊ|/ └┼─┬┓┃┏━━┐└┤┃│┌─┼┘│
│┌┤├┼──┬┘┗┛┏┛┏┳┛┗┛│┌┘┏──┘┌┘│││┌─┘┌┤┗┻┴─┘┌┤
╋┛│┗╋──┤┏──┛┌┘│┌──┘│┌╋───┴─┴┴┴┴┬─┘└───┬┳┛│
│┌┘┌┘┌┐└┫┏──┼─┼┘┌──┘││ ├┬──┬──┤┃┌┘
└┘┌┘┌┘└┐│└┓┏┼─┘┌┤┌┐┌┤│ F i r e w a l l ├┘┌┐└┐┌┘┃└─
┓┏┘┌┼┐┌┘│┏┛└┼──┛├┤├┤┃│ 防御壁 ＿＿＿ ├─╂──
┗┼┐│││└─┤└─┐└┳━━┼┘└┘┗┤ |:i:i:i:i:i:i:i:ｉ| ＿＿ ─
┏╋┛││┣━┓└──┼┐├─━┥┏┳──┼┬┬──┳┳─── |:i:i:i:i:i:i:i:ｉ| |:i:i:i:i:| ┐
┗╋━┨└┼─╋──┰┷┤┣──┫├┼─┐┃┣╂──┛┗┿─┐ ￣￣ ＿＿＿j:i:i:i:i:| ┛
─┛┏┴─┘┌┴┬─┘┏╋╋──╋┴┴─┛┃┃┗┬┐┌─┴─┘├ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ ┌
──╋━━┳┼┐└──┛└┼┬┓└─━━┐││┏┻┛└───┳┘ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ ┘
┳┬┘┏─┤┃├──┳┳─┼┼┫┏┳┬─┘││└──┐┏──┼─ ￣￣￣￣￣ └┐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 外部からの情報を遮断するよ。 ┃
┃ 今はもう助手くんのことしか考えられない・・・・。 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━ｚ ━━━━━━━━━━━┛
Z
├─┬┓┃┏━━┐
┏──┘┌┘│││┌─┘
┌╋───┴─┴┴┴┴┬─┘
││ ├┬─
┌┤│ F i r e w a l l ├┘┌
┤┃│ 防御壁 ├─┘
┘┗┤ ├━┓
┌‐──────‐┐┌ ──┼┬┬──┳┳───┴┐┗ ┐┌───────┐
│ ∧＿∧ ││ ┃┣╂──┛┗─┐ ││ （￣ (￣） │
│ （ ・∀・） ││ ∧＿∧ ││ ∧＿∧ ││ ＼＼） ） │
│ （ V ） ││ （ ；・∀・） ││ （ ；・∀） ││ ⊂ ∧ ヽ │
│ |____|___| ││ （ ∩∩ ││ Ｌ Vっ ││ （ -А-）Ｕ │
│ （＿_）＿） ││ とl＿＿）） ││ Ｕ つつ ││ ∨￣∨ │
└───────┘└───────┘└───────┘└‐──────‐┘
┌───────┐┌‐──────‐┐┌───────┐┌───────┐
│ ││ ∧＿∧ ││ ∧＿∧ ││ │
│ ││ （ ・∀・） ∩＿∩ （ ・∀・） ││ ∧＿∧ │
│ ∩ ∧＿∧ ││ （ Ｖ / ヽ （ V ） ││ （・∀・ ） │
│ ⊂⌒（ ；・∀・） ││ （ （ （ | | 人 Y ││ （ Vと ) │
│ ｀ヽ_つ＿_つ ││ ヽJヽJ ヽ ﾉ し （＿） ││ （_（＿＿つ │
└───────┘└───── ヽ|ﾊ|/ ─────‐┘└───────┘
┌───────┐┌───────┐┌───────┐┌───────┐
│ ∧＿∧ ││ ∧＿∧ ││ ││ │
│ （・∀・-ｎ ││ （ ）- ││ ,-､ ││ │
│ （ V フ ││ （ ^^^ / ││ ＜ ・ |川川ー､ ││ │
│ |____|___| ││ |____|___| ││ | D |川川､＿）││ ∧＿∧ │
│ （＿_）＿） ││ （＿_）＿） ││ ＜ ・ |川川＿） │｜と（-∀- と⌒~つ│
└───────┘└───────┘└───────┘└───────┘
ボクの存在が邪魔でメッセージを送れない・・・・？
だったらどうして・・・・どうして、
∩＿∩
/º ºヽ
| |
ヽ ﾉ
ヽ|ﾊ|/
:::: i ||y|lljjj||llliii|||l;;L||y||llliii||y| /,' ,' . /
. :: : i. ______＝lヽ/|ヽ/|ヽ/|＝＝ /,' ,' : /
: :: ｌ ＼:::;| | | | | | /,' ,' . /
: l ￣ｌ￣￣|;;;| :| | | | | | /,' ,' _ . /
: ｌ ￣￣￣|;| :| | | | | |＿＿＿＿ /,' /｡ｉ . /
: ｌ ￣￣￣'''[] i|/ヽ|/ヽ|/ /,' /｡/ . /
: ｌ -‐- /,' ﾄ=ｉ . ./
: ｌ ∧∧ノノ人ヽヽ /,' ,' . /
ｌ (,,*" X ノﾘ从 /,' ,' /
,、_______ ｌ 0 」⊃と ノ/ ) /,' ,' . /
ｌYﾞ‐‐‐.‐‐ﾞ! ｌ く ＿」 | | | /,' ,' /
ｌ ｌ ① .i i (// （＿（＿_） /,' ,' . . /
＿＿＿＿_ｌ_ｌ____r-- ,i i /,' ,' /
〔:: - - - - - - - - - - ﾞ! ! //ゞ/ . /
｀￣￣￣￣ｌ￣￣￣￣ｌﾞ ｌ //iii/ .. ./
ﾞ'‐------ﾞ l /,'/ / /
ｌ /,' ~ﾞ,' ./
┌───────────────────────┐
│ │
│ どうしてボク以外に大切な人がいるんですか・・・・・・。 │
│ │
└──────────‐ｖ────────────┘
■■
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○ ■ ■
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O 。
O 。
O O
O
O
0 O 0
。 。
Ｏ
O
。 過去に戻れるならボクはですね、
ボクは・・・・・・・・・、
○ 。
O
┌──────────────────────┐
O │ 僕と出会った頃に戻りたいのかい？ │
/ |ﾊ|ﾍ │ あのウブだった僕をもう一度・・・見たいのかい。 │
/ ヽ └──────────────────────┘
| |
ヽ- -ノ
∪￣∪
いいえ、違います。
恥ずかしい話なんですけども、ボクは・・・・、
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先生のことを諦めてしまったあの雨の日に戻って、
彼女のこと全てを略奪してしまいたい。
女々しい望みと言われてもそれが素直な気持ちなのです。
-エントロピー増大の法則
エントロピーとは、「無秩序の度合いを示す物理量」である。
つまり無秩序であればあるほど、エントロピーの値は大きくなる。
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へへへへへへへへへへへへへへﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍ
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| | !l |! ! l | ! | |i | !ｌ | | l ｌ !ｉ| | l i ||／.:.:.:.:.:
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| | !l ! ! | | | ! | ! ｌ | | |l il |!| |／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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┃┛ ━┓ ━┓
┛ ━┓ ┛ ┛ ━┓ ・ ・ ・
┛ ┛
┌───────────────────┐
│ ・・・・・・・梅雨のじめっとした空気。 │
│ 連日の雨でぬかるんだ土。止まない雨。 │
└───‐ｙ───────────────┘
ii i ＿＿i＿i＿＿＿＿i_ i ii i i i i i i
i i |::::::::::;:;:.:.:.;ｉ;;; ; : ｉ '' i |i i'';;:: i i i i i i i
i i|::.:.;:.:;::.:.:.:. '' ::: i i| ii i i i ii ;;;" i
i i |:.:.::.:.:..:.::::::::i;;; i i i::'|;;:: i ii i i i ii i i
i i | :.:.::: Д）,i. i '';;i i| '' i i i i i i i i
i :;: | と ） ｉ , ,;;:ｉ: |i i i i i i i
i i |ｉ￣i ） ） ＼ i :;i,:| i i__┌─────────────┐
i i|￣ （＿_） ＿） ｉ ｉ | i ＼ ． ． ． │
i i |￣ｉ￣￣ｉ￣ｉ￣|i : i| i │ ・・・間違いなくあの日だ。 │
i i |ｉ￣￣ｉ￣ｉ￣￣ｉ￣|;: |i ii │ │
.; ; ,; ;|￣i￣i￣￣i￣￣i￣i|i;:::i:' '' └─────────────┘
i￣i￣￣￣￣i￣￣i￣￣￣i￣￣i
ii i i i i i i ii i i i i i ii
┌───────────────────────┐
│ │
│ え・・・・？ 言葉が・・・・・出る？ │
| │
│ 今度こそ完全にタイムトリップに成功した・・・・・・。 │
│ |
└──────────‐ｖ────────────┘
{ }
、 / ｌ
ヽ､ ￣ ィ
＞ ＜
／ ＼
/ 、
┌────────────────────┐
│ だとしたら今はいつだ・・・・・？ │
│ あの日のボクがここにいないということは、 │
│ ・・・・・・・・・まだ間に合う。 │
└────‐ｙ───────────────┘
ii i ＿＿i＿i＿＿＿＿i_ i ii i i i i i i
i i |::::::::::;:;:.:.:.;ｉ;;; ; : ｉ '' i |i i'';;:: i i i i i i i
i i|::.:.;:.:;::.:.:.:. '' ::: i i| ii i ┌──────────┐
i i |:.:.::.:.:..:.::::::::i;;; i i i::'|;;:: i ii i │ │
i i | :∩ Д）,i. i '';;i i| '' i i ＜ 急がないと。 │
i :;: | ヽ ） ｉ , ,;;:ｉ: |i i i i │ │
i i |ｉ￣i ＼ ＼＼ i :;i,:| i i :;;#i └──────────┘
i i|￣ ヽ＿_）_） ｉ | i i i ii ii i i
i i |￣ｉ￣￣ｉ￣ｉ￣|i : i| i i i i ii i i
i i |ｉ￣￣ｉ￣ｉ￣￣ｉ￣|;: |i ii i i i ii
.; ; ,; ;|￣i￣i￣￣i￣￣i￣i|i;:::i:' '' :: ::i .i..,,i ,,ii; ,; i;;;::::,,.i
i￣i￣￣￣￣i￣￣i￣￣￣i￣￣i￣￣￣ii￣￣￣i￣i
ii i i i i i i ii i i i i i ii __ __ __ __ __ __
/ム―７ /ム―７ /ム―７ /ム―７ /ム―７ /ム―７
. //ニ７/ //ニ７/. //ニ７/ //ニ７/ //ニ７/ //ニ７/
/'￣７/. /'￣７/. /'￣７/. /'￣７/ /'￣７/. /'￣７/.
// // // // // // o o o
＼ ヽ | / ／
＼ ヽ | / ／
＼ ヽ | / ／
＼ ヽ | / ／
＼ ヽ / ／
‐､、 ＼ ／ _,,－''
｀－､、 _,,－''
｀－､、 _,,－''
｀
|￣￣￣￣￣￣.| |￣￣￣￣￣￣.|
| ||￣￣￣￣|| | | ||￣￣￣￣|| |
| || || | | || || |
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| [] | | [] |
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_,,－'' ｀－､、
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－'' ／ ＼ ｀－､、
／ / ヽ. ＼
／ / ヽ. ＼
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┃ ┃ ━┛ ・ .・
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＼ 丶 i. | / ./ ／
＼ ヽ i. .| / / ／
＼ ヽ i | / / ／
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＼ :||
＼ ..:||
＼:||
∧
､__人_人_人_人/ ヽ_人_人_人_人_人_人_
） （
） 先 生 ！ ！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
┌──────────┐
│ │
│ ・・・・・・・・・・・・。 │
│ │
└──────＼───┘
|＼ |＼
| ＼ | ＼
| -‐ ￣| ＼
| ／ | ヽ
|／ V
γ T ヽ ７ ヽ
| l 」 l __,ｌ ｜
、 /
＼ っ ／
“ ｰ──┬ ￣ ７
ヽ | ＿ ／ く ＼
く | ／,. - " ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | □ ｽﾄｯﾌﾟ. | | 次回最終話だってさ
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
| | | |
| | |＞ ﾌﾟﾚｲ. | | 万能科学少女ぎゃしゃ☈（ﾘﾊﾞｰｽ）
| | | | ∧＿∧
| | | | ﾋﾟｯ （・∀・ ）
| | | | ◇⊂ ） ＿＿
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | ||―┌ ┌ _）＿|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || （＿（＿_） || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
頭が真っ白になってしまいました。
過去を改変して先生を救うだなんてことも忘れてボクは、
__ __ __ __ __ __
/ム―７ /ム―７ /ム―７ /ム―７ /ム―７ /ム―７
. //ニ７/ //ニ７/. //ニ７/ //ニ７/ //ニ７/ //ニ７/
/'￣７/. /'￣７/. /'￣７/. /'￣７/ /'￣７/. /'￣７/.
// // // // // //
＼ ヽ | / ／
＼ ヽ | ､__人_人_ / 人_人_人_ ／ _人_人 人
＼ ヽ | ） ／ （
＼ ヽ | ） な っ 、 な に を ・・・・、 （
＼ ヽ ） ち ょ っ と 待 っ て っ ・・・・・・。 （
‐､、 ＼ ） （
｀－､、 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
｀－､、 _,,－''
｀ ∧∧
(；ﾟ っ ﾟ )
───────‐ 0 V ､ ───────‐
く ＿_ >
U U
_,,－'' ｀－､、
_,,－'' ｀－､、
_,,－'' ／ ＼ ｀－､、
－'' ／ ＼ ｀－､、
／ / ヽ. ＼
／ / ヽ. ＼
そ の 勢 い で 先 生 を 抱 き し め て い ま し た 。
∧::.:.:.:. . .
＜， ~ ) ）
() と ヽ
く ＿」 ___人
ヽ）_） ＿）
＿＿＿＿＿＿＿＿
（ せんせい・・・・・、 ）
┌───────┬──┘￣￣￣￣￣￣
│ 先生、先生、 │ ┌─────────────────┐
└─────┌─┘ ｜ │
└──‐ ┘ 先生 先生、先生 せんせい・・・・・。 │
│ │
└─ ┌ ──────────────┘
｜
､__人_人_人_人_人_人_人/└vﾍ_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） 先生 先生 先生 先生 先生！ （
） ボクはようやくタイムマシンでここまで来たんです！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒l /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
|'
∧::..:. . .
＜；。 _) ）
() と ヽ
く ＿」 ___ノ
ヽヽ）_/
┌──────‐＾───┐
│ 何を・・・・あなたは、 │
└──────────┘
┌──────────────────┐
│ │
│ あ な た は 一 体 誰 で す か ？ │
│ |
└──────‐ｖ───────────┘
, -‐-､
∧∧ ノノ人ヽヽ
(,,；ﾟ -) （ ノﾘ从
γ 」⊃と （しノ/ )
く ＿」 |___|____|
ヽヽ） （＿（＿_）
┌────────────┐
│ │
│ えっ・・・・・・・？ │
│ │
└─────‐ｖ──────┘
||＼
|| ＼
|| /||
|| //|| , -‐‐‐-､
|| // || ノノノ人ヽヽヽ
|| / || ﾉﾊ ・∀・从ﾊ
|| || （ （ V ） ） !
|| || |____|___|
／|| || （＿_）＿）
／ || ／ ∧∧
∠＿＿||／ (,, )
/ ,
く ＿_ >
U U
＿＿＿＿＿＿＿
|| ￣￣￣￣￣ // ||
|| / ||
|| , -‐‐‐-､ ||
|| ノノノ人ヽヽヽ ||
|| ﾉﾊ ・∀・从ﾊ ||
|| （ （ V ） ） ! ||
|| |____|___| ||
|| （＿_）＿） ||
￣￣￣￣￣￣￣￣
, -‐‐‐-､
ノ ヽ
ﾉ! ! i |ﾊ
（ 从ﾘﾉノﾉﾉﾘ !
|____|___|
（＿_）＿）
ﾋﾟ ｮ ｺ ｯ
＿＿＿＿＿＿＿
|| ￣￣￣￣￣ // ||
|| ∩＿∩ / ||
|| ／º ºヽ ||
|| ノノノ人ヽヽヽ ||
|| ﾉﾊ ・∀・从ﾊ ||
|| （ （ V ） ） ! ||
|| |____|___| ||
|| （＿_）＿） ||
￣￣￣￣￣￣￣￣
∩＿∩
／ ヽ
ノ ヽ
ﾉ! ! i |ﾊ
（ 从ﾘﾉノﾉﾉﾘ !
|____|___|
（＿_）＿）
┌─────────────────────┐
│ うわぁ・・・・・・この姿見覚えがある・・・・。 │
│ ボクがずっと嫉妬してた奴のそれだ・・・・・・。 │
└─────────‐u───────────┘
o
。
i|!| |i┏┓! i!┏┳┓| |||i|!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |i||!|i│i!i|i|||| ||i
|i|┏┛┗━╋┻┛|i!||!|ii|| i|!i||i|┏━┓ ┏┓i|i| ii|i|||| ||i
i||┗┓┏┓┃||i┏━━━━┓┗━┛ ┃┃|i||!ii|i|||| ||i
|i |!|i┃┃┃┃i||┗━━━━┛|i|| || ||||!┃┃i|i| ii|i|||| ||i
i||i ||┃┃┃┃|! |||i ||i !|||!|┏━━┛┃|i┏┓ || ┏┓
|i!i |!┗┛┗┛i|!i| ∩ ∩ ━━┛i|┗┛ || ┗┛
i| |||i|!i| ||!|i||i! -┘└―――┘└-､ |!i| ||| |i||!|i|i|||| ||i
|i|| ||i!i|| ／ ０ ０ ＼ ! | |!i||!|ii||!|ii|
i|ii / "" ヽ i|i!|i|
|i /ｲ ｌ |ｌ l ｜ | l|| ｌ| ﾞ, ノﾄ､ |i
!. //ﾊ ｌ |l± |_,l! _i|/ / ｌ| i | | } .!
i ///ハl ｌl（_゜.,》.'(_゜,》)ﾉﾊ ﾘ l l ∧ } ｌ
〃/ ｉ ハﾊ/ ,,_＿,ニ、、 ﾉ( | | ⊥/ / ﾊl
〃./ ｉ i '.| Y~~/~y} ｀, ~ﾉ *ノ| lソ//
|l l i/ ﾊ ,k.,.,!,.,.,r| ,! イ く ｜!§./
|l |. / ／ <ニニニ'ノ ＼ //.
┌─────────‐＾───────────────┐
│ |
│ まさか自分で自分自身に嫉妬していたなんて・・・・・・・。 │
│ │
└─────────────────────────┘
┌────────────────────┐
│ どうも、時をかける助手です。 │
│ この頭のはさらに助手のメンダコさんです。 │
└─────────‐ｖ──────────┘
∩＿∩
／ º ヽ
∧∧ ノ人ヽヾ ヽ ヽ
(,,；ﾟ -) ﾉ（∀・；从 ﾊﾘ
γ」 V （ （V ﾉし ノ
く_U__」 （___（___（
ヽ）' （＿（＿_）
┌─────────‐＾───────────┐
│ ・・・・とりあえずその頭のせいで締まらないから │
│ どうにかならないかな？ │
└─────────────────────┘
★メンダコさんは消さずに海に放流しました★
＼ ;;;;|| o;;;;;|| ;;;;;;;|| ψ;;;;;|| ;;;;;;;||
ll＼..,,_＿||＿_iii___||＿＿＿||__ζλ_||＿＿＿||
||ll ||＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
li ||li || || iｌ;;||| ｌｌ |y ┌────────────────┐
ｌｌi|| il|| ||lljjj|||l;;L|y │ やっと助手くんらしくなったね。 │
|| || ||llliii|||l;;L|y │ それで、その話は本当かい？ │
|| || || ｌｌ |||llliii|y └────‐ｖ───────────┘
ｌｌi|| || ||l;;L|||llliii|y|| ｌｌ ||y|lljjj||llliii|||l;;L||y||llliii||y|
||ｌｌi||＝＝＝＝ ＿＿______＝lヽ/|ヽ/|ヽ/|＝＝
li || ||(○ ||llliii| ／ ＼:::;| | | | | | ┌───────────────────┐
li ||ｌｌi|| Y:::;||l;;L| |;;;|￣￣ｌ￣￣|;;;| :| | | | | | │ はい、ボクは先生のタコ消しマシンで │
li ||ｌｌi||_||_＿______,||'￣￣￣￣￣|;| :| | | | | |＿＿ │ タコと一緒にタイムトリップしてきたんです。 │
||／ '[] ''￣￣￣￣'''[] i|/ヽ|/ヽ|/ └─‐ｙ─────────────────┘
∧∧ ∧＿∧
(,,；ﾟ -) （∀・ ）
γ 」⊃ （V ）
く ＿」 |___|____|
ヽヽ） （＿（_＿）
┌─────‐＾──────────────────┐
│ ち、ちょっと待って欲しい。 │
│ 情報量についていけないから整理させてくれないか。 │
└────────────────────────┘
┌────────────────────────────┐
│ ボクのタコ消しマシンがタイムマシンだって・・・・？ │
│ しかもそれで助手くんがタイムトリップをしてここへ来た・・・・・？ │
│ これがタイムマシンだというのはまだ理解できるとしても、 │
└─────────‐ｖ──────────────────┘
ﾋ ｭ ﾊﾞ ｯ
∧＿∧
∧∧ ｳﾆｮﾆｮ （・∀・； ）//
( ；ﾟ っ) （/V（/ ＼
γ V ┏ ～～ （⌒___/____/
く ＿」 （＿ノ/
U U //
┌────────‐＾───────────┐
│ どうして君はこの時代を選んだんだい・・・？ │
└────────────────────┘
┌─────────┐
│ │
│ ・・・・・・・・・・・、 │
│ │
└────‐ｖ────┘
┌─────┐
│ ・・・・・。 │
└──‐ｖ──┘
∧＿∧
（-∀'-* ）
∩∩ ）
（（＿＿lつ
┌─────────‐＾────────────┐
│ ボクがこの時代を選んだのは・・・・、 │
│ 恥ずかしい話ですけど、嫉妬してたんです。 │
│ ボクはこの時この部屋を覗いていて・・・・、 │
│ それで見てしまったんです。 │
└──────────────────────┘
┌─────────────┐
│ │
│ しっ・・・・、静かに話して。 │
│ │
└──────‐ｖ──────┘
┌─────────────┐
│ どうしたんですか、急に。 │
└─‐ｖ───────────┘
∧∧ ∧＿∧
(,, ﾟ っ) （∀・； ）
γ 」 つV _」
ｒ‐く ＿U とと Ｕ
┌────────‐＾────────────┐
│ それはつまり観測されているってことだろう？ │
│ 今も、その"君"に。 │
└─────────────────────┘
┌────────────────┐
│ えっと・・・、それはつまり・・・・・？ │
└──────‐ｖ─────────┘
┌───────────────────────────────┐
│ 今、事象は重なり合った状態で存在していて、 │
│ それを観測することによって事象が収束して結果が定まるってことだよ。 │
└──────────‐ｖ────────────────────┘
∧∧ ∧＿∧
(,, ﾟ っ) （∀・； ）
γ 」⊃ （V _」
ｒ‐く ＿U とと Ｕ
┌─────────‐＾────────────────┐
│ 君がその時見た光景から逸脱した行為を僕らが取れば │
│ 事象は全く異なった結果に収束するんだよ。分かるかい？ │
└──────────────────────────┘
┌─────────────────────────┐
│ │
│ そ の 時 僕 た ち は 一 体 何 を し て い た ん だ い ？ │
│ │
└─────────────────────────┘
＿＿＿＿
（ えっ…、 ）
￣ノ￣￣
∧＿∧
（ ・∀・；）
（ V )
（＿,､＿）
┌─────────────┐
│ そ、それは・・・・・・・・。 ｜
│ えーーーーっと・・・・・あの。 │
└─────‐ｖ───────┘
っ
っ
∧＿∧ ｱ ｾ
〃（∀・； ）ヾ
と[ V 」⊃ ｱ ｾ
（＿,､＿）
┌──────────────────────────┐
│ │
│ ボ ク た ち は そ こ で キ ス を し て い ま し た 。 │
│ │
└──────────────────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿
__ ,ﾍ ,ﾍ （ ふぇっ・・・・・？ ）
＿ / ゛ヽ / ヽ ￣ノ￣￣￣￣￣
/ ゛ヾ / ゛ヽ __,,:::========:::,,__
/ """""" ゛ヽ ''ﾞ . ｀ ´ ´､ ゝ ''‐...
／ ヽ ﾞ ｀‐..
/ i ＼
i （__ ）...:.:.::::::::::::::::.:.:.:. （__ ） | ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;! . . : : :.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.: : : . . ! ヽ ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ ヽ ┌‐┐ / ﾞ: ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;... ヽ ／ ﾞ; .............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ ｀'''―┬┐ ┌┬－'''´ .. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
γ⌒ヽ , -‐'''´ > |――/ く￣￣γ⌒ヽヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
i ヽ）/ "i | / ／ （´i ヽ＼ ` ; ､ .; ´ ;,il||iγ
! ! "i| / ／ ! ! ＼ .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(ﾞ
ヽ::＿::丿| |/ ヽ::＿::丿 ＼ , ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
| ! ,/ | ﾉ ）|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
┌──────────────┐
│ │
│ 先 生 、ず っ と 好 き で す 。 │
│ │
└──────‐ｖ───────┘
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人 人 人
） （
） にゃぇぇ？？いきなり何を言い出すんだい？ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
| っ
っ
∧∧ ∧＿∧
( *ﾟ っ) （∀・ ）
γ 」⊃と V _」
（ ＿」つ （（＿＿」つ
┌───────‐＾────────────────┐
│ こんなことになって言う前からずっと思っていたんです。 │
└────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
│ とっても頭が良いのに不器用なところも │
│ ＿＿＿＿＿＿＿＿ |
└── （ えっと、助手くん？ ） ───────┘
￣￣￣￣￣ヽ￣￣
┌───────────────┐
│ そのちょっとコミュ障なところも │
└──── ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ┘
（ ごめんなさい、情報量が ）
￣ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧∧
(::: ｃ :::)
γ 」⊃
く ＿ >
(/ ヽ）
┌──────────────────┐
│ |
│ ぶっきらぼうなところも全部全部含めて │
│ 先生のことが好きです。 │
│ │
└──────────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿_
（ もうやめて・・・、 ）
￣￣￣￣ヽ￣￣￣
,～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
（ 僕も・・・だよ。 ）
`'～'⌒'v'⌒'～'⌒`''´
ﾌﾆｬﾌﾆｬ
∧∧ ))
(( (;;;;∩c)
γ ス
rく _,､_ >っ
人
,～'⌒'～'⌒'～'⌒''～' '～'⌒''～'⌒''～'⌒''～'⌒'ヽ
（ 僕も君のことが好きだよ。 （
） こんなこと言わせないで欲しいな・・・・。 ）
`'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒`''´
┌─────────────┐
│ ちょっと待って・・・・、 │
│ ひとつお願いがあるんだ。 │
└─────‐ｖ───────┘
┌───────────┐
│ はい、なんでしょう。 │
└────‐ｖ──────┘
＿＿＿＿＿＿
（ その・・・・、 ）
￣￣V￣￣￣
∧∧ ∧＿∧
(;;;;ﾟ -) （∀・ ）
γ 」⊃⊃とL ）
く ＿」 |___|____|
U U （＿（＿_）
┌────────────‐＾────────────────────┐
│ 僕のこと先生って呼ぶのもう、やめて欲しいんだ。 │
│ だってそうだろう？こんなことしちゃったらもう、そんな関係じゃいられない。 │
└─────────────────────────────────┘
┌────‐＾─────┐
│ ・・・わかりました。 │
└──────────┘
┌──────────────────────────┐
│ これで、もう"先生"と"助手"じゃありません。 │
│ だからボクのことも助手と呼ばないで下さい、ぎゃしゃ・・・・。 │
└──────────‐ｖ───────────────┘
∧∧ ∧＿∧
ﾊﾟ ｻ ｯ (;;;;｡ _)（∀・ ）
/ とL ）
ﾍ ( | |___|____|
┌ ‐-‐' （___ U U （＿（＿_）
ヽﾆ二＼_ノ
┌─────‐＾─────┐
│ 大好きだよ、モララー。 │
└───────────┘
∧∧ ∧＿∧
(;;;;" X - ）
l _ζL ）
ﾍ ( | |___|____|
┌ ‐-‐' （___ ヽ）） （＿（＿_）
ヽﾆ二＼_ノ
┌────────────────┐
│ ぎゃしゃ、虚数を知っていますか？ │
└──────‐ｖ─────────┘
∧∧ ∧＿∧
(;;;;ﾟ -) （∀・ ）
l _ζL ）
ﾍ ( | |___|____|
┌ ‐-‐' （___ ヽ）） （＿（＿_）
ヽﾆ二＼_ノ
┌──────────‐＾───────────┐
│ 馬鹿にしないで欲しいね。 │
│ 虚数とは実数－1の平方根、それがどうし――、 │
└──────────────────────┘
┌─────────────────―┐
│ │
│ 虚数 i はありますよ。ここにあるんです。 │
│ │
└───────‐ｖ──────────┘
,・ ’ ，,
, , '’ ・
ｻﾞ ｧ ｯ , ´ ´・ ＇ ，
， ， ' ,
・ ,
’ ,
,' ＇
, '
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∧∧ ∧＿,・：'
( ；ﾟ っ) （∀・ ）
l _ζL ∴
ﾍ ( | |___|____：
┌ ‐-‐' （___ ヽ）） （＿（＿_）
ヽﾆ二＼_ノ
┌───────‐＾───────┐
│ モララー、君はもしかして・・・・・。 │
└───────────────┘
’ ，,
, ' ・
┌────────────────・’─ ´─────┐
│ ボクはいつでもぎゃしゃの側に居ます。 │
│ だからどんなことがあっても諦めたりしないで下さい。 │
└────────‐ｖ───’──： ．────────┘
’ ,
,' ＇
, '
, ・ ,
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(,, - _) ） ,
ﾍ / _⊃ ．’
┌ ‐-‐' （___ ( つ___」∴
ヽﾆ二＼_ノ
┌────────‐＾──────────┐
│ そうか。よく分かったよ。 │
│ こんなになるまでよく頑張ったね・・・・。 │
└───────────────────┘
┌─────────────┐
│ │
│ もう、ゆっくりとおやすみ。 │
│ │
└──────‐ｖ──────┘
,・ ’ ，,
, , '’ ・
, ´ ´ ・ ＇ ，
， ， ' ,
,
’ ┌──────────┐
’ , │ │
, ' │ そして、また会おう。 │
│ │
└‐ｙ─────────┘
, ・ ,
∧ ,・
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ﾍ / ノ
┌ ‐-‐' （___ ( つ
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