鏡華「ねぇ虎さん、お願いがあるんだけどいい?」
虎之丞「おぉ、他ならぬお嬢さんの頼みとあらば断わるわけには行きません!何でも仰ってくだされ!」
鏡華「それじゃこのワープガン貸してね♪代わりに回復ライフル置いておくから!それじゃ(ピューン)」
虎之丞「え、あ、あの」

徹「ふう…初詣も済ませたし寒いから風呂にでも…」
鏡華「(バシューン)徹くん!ハッピーニューイヤー!」
徹「ってうわああぁぁ!?き、鏡華さんいつからそこに!?ていうかどうやって入ったの!?」
鏡華「あっ…(察し)もう徹くんったら、そんなにあたしの事待ってくれてたなんて…姫初めがしたいならそう言ってくれればいつでも(ぬぎぬぎ)」
徹「いや思いっきり誤解してますよね?とりあえず脱がなくていいですかr(バシッ)ってうわぁ!?ひ、引っ張られる!?」
リュ「鏡華ちゃんの好きにはさせません!徹さんの貞操は私がうば守ります!」
鏡華「今一瞬本音が漏れたでしょこの泥棒猫!」
リュ「だいたいワープなんて卑怯ですイレギュラーです反則です!」
徹「(何だかリューシャさんの訴えが物凄く切実なものに聞こえる…)と、とりあえず服を着させてくれないかな…」

アーロン「おいリカルド、ワイヤーガンはどうした?」
リカルド「今朝起きたらレーザーハンドマシンガンにすり替わってたんだよ…しかもなんか犬とチーズの匂いがするし」

今年もいい年でありますように