当時は法律的に「ゲームから持って帰るものがあってはならない」ってのがようやく緩和されたところだったし、技術的にICカードが高価だったし、儲けないといけないという事情があったから、磁気カードだったんだろう
「ゲームから排出されるものは景品になり、景品を常時持って帰るものはダメ」っていう法律があって、データが景品扱いされてた
この項目は賭博機を規制するためのものだったんだが、アーケードゲームは賭博機を規制する風俗営業法下で管理されてるので、ゲーム機のデータはこの項目にひっかかった
「景品とは違う」「他に利用方法はない」等粘り強く説明して、データについて解禁されたのが、アイマスとかのゲームからで、当時はICカードムッチャ高かったから磁気カードからスタートした
今はICカードが安価になったからaimeとかあるけど
フォースはカードゲームのはしりだったから、色々試されたところもあると思うな、カードに使用制限があったらどうなるとかね