負けがこんで鬱憤が溜まるとヒワイな妄想をする傾向にある
ピーター「銃の使い方を教えて欲しい?なんでまた急に?」
深雪乃「凄いものを婚活仲間から借りたのよ!なんでも『命中させるだけでどんな相手でもキュン死間違いなし!』っていうくらいなんだって!」
ピーター「元の世界の持ち主に返してきなさい」
深雪乃「なぁ〜んでぇ〜!?」
ピーター「いや、著作権的なアレが……」
シュネ「……」
ーー数時間後ーー
シュネ「あった……この銃と弾があれば……おねえさまは私にキュン死間違いなし……でへへ……」
ナイキ「何してんだお前」
シュネ「うっひゃああぁぁっ!?(バァーン)」
ナイキ「ぐっ!?」
シュネ「あっ……」
ナイキ「いってぇな!何しやがる!?」
シュネ「ご、ごめんなさい……?」
ナイキ「?なんだ?」
シュネ「う、ううん……なんでもない。じゃね!」
ナイキ「あ、テメっ、こういう時は詫びリーフだろが!……なんなんだ……まった……く……?」
ーー別室ーー
シュネ「……この銃、やっぱりインチキだったのかなあ?……まあ深雪乃さんの知り合いだからなあ……」
ナイキ「……おい」
シュネ「……な、なに?」
ナイキ「ちょっと来い」
シュネ「来いってどこ……痛っ!離しなさいよ!」
ーー保健室のベッドーー
シュネ「ひゃっ!?ち、ちょっと何のつもり!?」
ナイキ「わかってるんだろ?抵抗しようと思えばできたのにしなかったってことはよ……」
シュネ「待って!ここじゃ……あっ……」
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