リン「追加するのがいやなら内蔵兵器を増やしてみます?」
ジュゼ「内蔵兵器?」
ミクサ「ジュゼちゃんは人形で中が空洞だから、そこに武器入れてみようってこと」
ジュゼ「たとえば?」
リン「目からビームとか、口からバズーカですわね。おっぱいミサイルとかもありますが?」
ジュゼ「目からビームは面白そう」
ミクサ「じゃあ、試作品を入れてみますか…」

リン「目からビームを出す際は『目からビームにゃ』と叫んでください」
ジュゼ「目からビームにゃ」ドン
ミクサ「おお、拠点が一撃でコナゴナだぁ」
リン「威力は十分ですわね」
ジュゼ「目の前が真っ白なんですが…」
ミクサ「ビームの光でホワイトアウトしたんだね…」
ジュゼ「これじゃあ、使えないよ」
リン「内蔵兵器は私生活にも影響大きそうなのでナシですわね」
ジュゼ「よくよく考えたら、体の中に爆発物入れてたら、いつ暴発してもおかしくないよね?」

ミクサ「あとは、超パワーを取り込むしかないかな?」
ジュゼ「もうどうにでもして…」
リン「ザ・パワー、イデ、ビムラー、ゲッター線など色々ありますわね」
ミクサ「魔神パワーやデビルガンダム細胞というのもあります」
ジュゼ「どうせロクでもないんでしょ」
リン「いえいえ、エコデクリーンナエネルギーバカリデスワヨ」
ジュゼ「信じらんない!!」
ミクサ「まぁまぁ、取りこんだら最後、未来永劫人類が宇宙を支配するまで戦う運命になったり。暴走したら地球か宇宙が終わったりするだけだから」
ジュゼ「代償が酷いよ?」