>>138
1 全ての願いを叶え終わったら反動で願いの重さに匹敵する不幸が…
2 全ての願いが叶い終わったら、以降は生涯あらゆる願いが叶わなくなる
3 あくまで一時的なものであり、期間が過ぎれば反動で願いが叶う前より酷いことになる

好きなのを選ぶといい!

吉備津「俺は闇吉備津殿と違い、幼女嗜好というわけではないのだが…」
ピーター「謙遜するなって!リンちゃんを侍らせながらそれは通らないぜ!」
吉備津「そも、別に恋愛しているわけではないのだが」
リン「!?」
吉備津「何故驚く」
ピーター「!?」
吉備津「何故驚く」
ピーター「だ、だってよ…お前も胸に贅肉溜め込んだだらし無い身体の女がいいって事だろう…?」
吉備津「極論から極論に走るものではない。……というか、俺達の仲間の女性の半分はだらしないということになるぞ」
ピーター「当たり前だ!どいつもこいつもぶるぶる走る度じゃない、歩くたびに揺れるような奴らだ。贅肉のため過ぎなんだよ」
リン「そうですわそうですわ!女性はもっと『すれんだー』であるべきですわー!」
吉備津「では、例えばリン殿がこの容姿のまはま胸肉ばかり大きくなったらどうする?」 
ピーター「………!?」
吉備津「この世の終わりのような顔をするものではない」
リン「やっぱりお胸ですの!?」
吉備津「そうとは言わぬ。少なくともむ……胸の大小で伴侶を選ぶような愚行は犯さぬ」
ピーター「じゃあ何で選ぶんだよ」
吉備津「そうさな、同じ人間であり、家臣三人とも仲良く出来、心身ともに健やかな女性よな。美貌であれば悪いに越したことはないが、真っ先に選ぶことではない」
>そぉんなぁ!?
ピーター「なんだ今の」
吉備津「若干気温が冷えたか」
リン「吉備津さんと同じ人間!心身も元気いっぱい!犬飼さんたちともお友達!やっぱりわたくしが一番ですわ!」
ピーター「やっぱりお前はロリコンだったんだな!これからはいっそう仲良く出来そうだぜ!」
吉備津「……」