ワンダーランドウォーズ エロかわスレ46頁目
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ここは全年齢板ですわ
過激な性的描写や暴力描写は極力控え、紳士的に愛を語りましょう
愛の表現には様々な形があります、何でもウェルカム、気に入らなかったらスルーを心がけましょう
本当の物語はあなたの紡ぐ物語、恥ずかしがらずにぜひどうぞ!
次スレ立ては>>970、無理だったら>>980
前スレ
ワンダーランドウォーズ エロかわスレ45頁目
https://mevius.5ch.n....cgi/arc/1538740130/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>716
余は許そう
だが魔神(こやつ)が許すかな! 怪童丸ならKUMAと相撲取ってた(誤解)しへーきへーき >>717
即座にクゥちゃん攻め怪童受けを想像した俺は心が汚れすぎてる 火曜辺りに実装されそうやが間に合うかのう
これが同人活動をするという感情…🐽
>>469の続きやねん
「え。」
猫は少年を見た。
「その三人の代わりの魂を集めて来るなら見逃してあげてもいいって言ってるんだよ、悪戯猫。
納品先は厳しいんでね。僕だって手ぶらで帰る訳にはいかないのさ。」
猫はまた泣き始め、ミクサとシグルは少年を見詰めた。
「出来ないよ。でもお願い、エルルカン。」
「出来ないって、何故だい悪戯猫。まさか魂の集め方を忘れたのかい?君はそれなりに優秀だったじゃないか。
その辺の住民でも狩って来なよ。」
「三人を、後で悲しませたくないの。」
「それが仕事の僕に酷い言い草だよ。これだけ譲歩してやっているのに。」
少年の整った顔が僅かに険しくなったその時、ミクサがまた口を開いた。
「私からも、お願い…します…。
もしマスターとこの子を助けてくれたら、私、何でもするから…。」
「ミクサちゃん!」
猫は声を上げたが、それを聞いた少年は急に笑顔になった。
「あはは!死神と取り引きしようって言うのかい?面白いじゃないか。
僕が君達三人を助けたら、僕は君…ミクサを好きに出来る。それでいいのかい?」
続く💃 こここここここここここの住人的には
エルルカンとCPすんなら誰なんやろか サンドリヨンルート
サンド「おや、如何しましたか?」
吉備津「む、サンドリヨン殿か」
ナイキ「………白き真夜中の姫か」
船長「まあ俺と吉備津は付き合いも長いな」
ナイキ「見た目はまぁ正統派の美人だな」
吉備津「少々、俺の嫁取りについて語っておってな」
サンド「嫁取り……ですか?」
吉備津「そうとも。だが如何せん、俺は年若く、他の者と違って眉目秀麗とはいかぬ故にな。難儀している」
サンド「そうですか……でも、吉備津さんの相手になるのも難しいでしょう?」
吉備津「否めん」
ナイキ「まぁ、普通の会話だな」
船長「サンドリヨンも吉備津とは気が合うようだからな」
ナイキ「女は面倒くせぇもんだけどな」
船長「そんなだから子供扱いされるのだ」
サンド「私も、婿とは言わなくとも恋人は欲しいのですが……お姉様たちが厳しいので、普通の人では相手にも出来ません」
吉備津「そうか。ロードピス殿は物分りの良い戦士ゆえ、気持ち良く認められていると思ったが」
サンド「このままでは嫁ぎ遅れてしまいますよ?」
吉備津「サンドリヨン殿ならば引く手も数多あろうに……」
サンド「吉備津さんも、相手は沢山いるでしょう?」
ナイキ「ピリピリしてきたな…」
船長「……おい、吉備津が仕掛けるぞ」
ナイキ「やるってのか、アイツ!?」 吉備津「では……万一に、俺がサンドリヨン殿に求婚したとすれば、如何か?」
サンド「吉備津さんに……ですか?」
吉備津「そうだ」
サンド「私は嫌ではありませんよ。付き合いも長いですし、こういうことを開け広げに話せる相手も異性では少ないですから」
吉備津「それは僥倖。良ければ片隅にでも置いておいてくれると有り難い」
船長「まあ最初の二人だからな…」
ナイキ「アダムとイブみたいなもんか」
船長「すぐに美猴やミクサ、俺、ピーターも加わったから大した期間ではないにしろな」
サンド「吉備津さんは私が相手で良いのですか?」
吉備津「良いも悪いもない。美しき剣閃、類稀な美貌、共に歩むに相応しき気高さ。俺から頭を下げて頼まねばならんほどよ」
サンド「……では、すぐに婚姻とはいきませんが…。良ければ、婚姻を目標にお付き合いは如何でしょうか?」
吉備津「願ってもない、感謝するぞ!」
船長「まぁ……そうなるよな」
ナイキ「壁を殴りたくなるぜ…」
綺麗なサンドリヨン書くの難しい 〉〉728
???「外見で判断できなければ衆道です。とにかく衆道におけばよろしいのです」 なんかもうナイキと船長が知っているのか雷電みたいな役回りになってるな 扱いやすいから仕方ないね
マメールルートとか恐ろしいわ…
マメールルート書くならシェハラザードルートのがまだ書きやすいまであるぞ ワンダーのかぐや様も
告らせるよう知略を巡らせそう >>719
溶けたやつをちょっと汲んで持ち帰ったところ
別個に再構成されてミニ雪乃参上という電波を受信した
どうしよう シェハラザードルートという約束されたおねショタ
それでも姉妹の契を結ぶキマシ展開を期待せずにはいられない >>736の発した電波から「地面に吸い込まれた分は地下水と合流し川となって海へと流れそのうち蒸発して雲となり世界中の寒冷地で降雪し周囲の別の雪を取り込み新たな深雪乃となり大人になると婚活をしに集落に現れる。その間約500年!」という風に変換されてしまった
どうしよう >>736の発した電波を>>738の変換したものから、「かかっ!」と笑う忍野 深雪乃が出来てしまった。どうしよう。 >>737
シェハラザードルート考案してる最中に、シェハラザードが吉備津にママって呼んでいいよって甘やかしてたり考えた
吉備津に母上と呼ばれて満足げだけど、新兵ちゃんにとっては父代わりの相手の母代わりだから、つまりお婆ちゃん扱いされて凹むシェハラザードとかありですか? T2で思いついたのが。。未来からやってきた深雪乃が旦那様を探すためひたすらに男性陣に迫る。。時には床から現れ。。時には婚姻届で扉をこじあけ。。時に幼女に化け。。しかし最後は熱湯風呂に落ち消滅をしてしまい。。 >>736
『付録』で深雪乃のがでたら、やられて消えていく姿が融けてる感じにみえてきそう
>>741
>幼女に化け
どんな姿になるんだろう… >>742
そりゃ、純粋無垢な礼儀正しいこになるんだろうよ それはそうともうそろそろだな。ルパンさんからナイキが貰える>>450まで。
…テメェら準備はいいか?俺は出来ている。 >>450で緑が犠牲になってたな…
シュネーがナイキ獲得のためにダイブ(緊急回避動作で) ナイキは貰った。このナイキはミラベル様に捧げよう。 >>724
??????「ようこそ、こちらの世界へ」
???「仲間ができてとても嬉しゅうございます。うふふふふふ」 >>753
いつから>>724が腐っていると思った? あー………
寒い………
みゆきちとフロスティの夫妻は加減しろよ… >>755
仕方がないよ。今二月だもの。そりゃあそうなるよ。 今日は祝日ということで、祝日を解説してくれる博識温羅ちゃんを思い出した そういえば、ミラベルに捧げられたナイキ…。
一体どうなったんだろう……。 >>762
そりゃぁ…困り顔ではわわ言ってるミラベルの頭を落ち着きなってぽんぽんしてるんでしょ ◇◆雪○だいふく◆◇
「クゥちゃん、雪○だいふくだよ、いっしょにたべよ?」
『うん』
「べりべり・・・わ、ふたつならんでるのが可愛らしいね」
『うんうん』
「食べさせてあげるね、はい、あ〜ん」
『あーん、ぱくり』
「おいしい?」
『うんうん、にっこり』
「でもクゥちゃんにはちょっと小さかったかな・・・」
『ふるふる』
「それじゃ、わたしもいただくね。はむ・・・」
「うん、おいしい〜」
「それじゃ、残りはクゥちゃんどうぞ」
『えっ』
「わたしとクゥちゃんじゃ体の大きさが違うから、お互いの一口ずつ、だよ」
『じーん』
「はい、食べて」
『ぱくり』
「ふふ・・・・・・あ、で、でもこれって・・・か、か、間接キス、かも・・・」
『間接だけじゃ満足できないな?』
「えっ!?ふあっ・・・ちゅ、くちゅ・・・ぺろっ・・・はんっ・・・んちゅ」
「も、もう!クゥちゃんったら・・・」
『フフフ』
「雪○だいふくよりもっと、甘いのいただいちゃった///」
「バレンタインには負けないくらい甘いの、お返しするね」 >>763
なにその微笑ましいの。
ミラベルちゃんの信者になります。 >>764
特大のNICEを送るとしよう・・・
そして遂に来たねエルルカン、ここではどんなポジに収まるのか。
取り敢えず貴婦人達には狙われそう エルルカン……楽器……はっ!
やったね、メロウ、シレネッタ、マグス!
新しい音楽仲間が増えるよ! >>766
現段階の情報だとリュウタ〇ス系の性格っぽいし、ピーターとの悪ガキコンビに期待 ロリコンのピーターに対して
お姉さんにパイタッチする系の悪ガキと何となく妄想 下手したらマグスやハンスのもう一つの姿とも…
ガキの姿で何をしようと >>764
祖国(南朝○)に帰れ不法滞在在日○鮮人
在日三世には永住権無いのでさっさと兵役行ってこい
日本人は○見○○○○なんて韓○菓子喰わないからな ミラベル「目が眩むほど煌めく大輪の薔薇、見せてあげますっ!」
サンド「いいですね!」
かぐや「よきことです!」
ミラベル「はわわ、なっ、なんですかぁっ!?」
サンド「さあ、お茶を淹れて差し上げますから、好きなカプの話を聞かせてください!」
かぐや「何萌えでございましょう?」
ミラベル「だっ、だれか助けてぇ!」
ミラベル「あわわわ、フックさんとロビンさんってこんな関係だったんですか!?こ、こっちはクゥちゃんとマグスさん!?」
サンド「信じられませんか?でもこれが、本当のお話…」
かぐや「まことの愛にございまする」
ミラベル「これが真実の愛…これが、クゥちゃんの本当の姿…」
サンド「そうです、種族も性別も関係ありません」
かぐや「そして私たちはただ、その薔薇の花を愛でるのみでございます」
ミラベル「この薔薇を咲かせないと…!」
サンド&かぐや「(計画通り)」ニタァ… 深い深い腐海の世界にまた一人…
…クゥちゃん×マグス、見てみたい…
>>759-761
ビシバシチャンプ懐かしいな クゥちゃん「…」
ミラベル「えっ?今日はドルミールさんの所で茨さん達と保護者会があるの?」
クゥちゃん「…」
ミラベル「私はドルミールさんとエピーヌさんと一緒に居れば良いのね」
クゥちゃん「…」
ミラベル(茨さんと兄さんとクゥちゃんで…これがお二人の言っていた真実の愛?)
ドルミール「これは皆で育てたハーブで作ったハーブティーですよ」
ミラベル「ふわぁ…このお茶…とても美味しい…ですねぇ…」ウトウト
エピーヌ「眠たくなってしまったの?ベッドを用意してあるから寝ていくと良いわ」
ミラベル「ありがとうございまひゅ…」グゥグゥ
クゥちゃん「これで今日の貴腐人会の記憶が無くなると?」
茨さん「ええ、副作用は無いのでご安心を」
兄さん「大事な人を守るのは我々の存在意義のようなもの、困った時はお互い様です」
クゥちゃん「先輩方には頭が上がりませんね」 ジーン「おーい!? どういう事だよ、魔神ちゃん!?」
ジェネヴァ「ほへっ? そんなに血相変えてどうされました、ご主人様?」
ジーン「エルルカンだよ、エルルカン! あいつ、今日からワンダーランドに来るって話じゃねえか!」
ジェネヴァ「ええ、ええ。仲間が増えるのは喜ばしい事じゃございませんか♪」
ジーン「それはそれとして違うんだよ! 近日解放だった俺が5月まで待たされたんだぞっ、何であいつはこんなに早いんだ!?」
ジェネヴァ「ああ! なるほど、そうでしたねえ。あの頃のご主人様はまだかまだかと首を長くして、絨毯にくるまったり、魔神化して部屋中を転がったり、とてもそわそわしていたのを覚えております♪」
ジーン「っ///…お、俺の話はいいんだよ! それに外はバレンタインって日が近いんだろ? カワイコちゃんが来てチョコを配るとか、そういう方がいいんじゃねえか?」
ジェネヴァ「ですがジーン、あなたの年は確か〜、深雪乃様が来られましたよ?」
ジーン「……あっ」
ジェネヴァ「……」
ジーン「……とにかく! マメールに文句を言わなきゃ気が済まねえ! 行くぞ魔神ちゃん!」
ジェネヴァ「ええっ、私もですかぁ!?」
ジーン「誰が俺を図書館まで運ぶんだよ? ほら、行こうぜ!」
ジェネヴァ「ですよねぇ…畏まりました、ご主人様」
エルルカン、入国おめでとう! さてはて……エルルカン。
見た感じだと、死神とハーメルンの元ネタ(?)になったペスト病っぽいが……。
はてさて、ハーメルンのどんな側面が元ネタになったのか。楽しみだな。 吉備津「間もなくばれんたいんと聞いてな。甘味を戴くのみの日というのも珍しいが、翌月に三倍にして返さねばならんとか」
ナイキ「三倍返しはしなくていいだろ…」
船長「深雪乃には注意しろよ。特に若くて美形のやつらはな。返し忘れては、身体で返せと言われるかも知れん」
吉備津「鍛錬とあれば贈答に限らず付き合うのだがな」
マメール「そうですか、鍛錬とあれば贈答に限らず付き合う…と。その言葉に嘘はありませんね?」
吉備津「!」
ナイキ「!」
船長「!」
マメール「隙だらけですよ。やはり気が抜けているようですね?」
吉備津「言い訳のしようもない…」
マメール「特に吉備津、貴方は先陣として真っ先に敵に切り込むんでしょう?そんなことではいけません。私の運動も兼ねて、少し特訓しましょうか」
吉備津「おう!望むところよ!」
半日後、マメールとの特訓で疲れ果てた吉備津がマメールの膝枕で寝てしまいます。
マメールも同様に疲れてしまったので、二人で仲良く寝てしまいます。
翌日、マメールと二人で身体を酷使した、心地良い疲れと男として成長出来たと喜ぶ吉備津の言葉に一部キャストとお伴がパニクりますが無害です。
マメールって割と面倒見は良さそう。
膝枕とか腹枕とか、添い寝とかしたら気持ち良さそう。 面倒見はええ(次々とヴィランを強化して戦わせ神筆使い同士でも試合外でもバトルさせる)
ほんまやんな✋💀 >>779
そりゃ楽器投げて攻撃したりするんだろ?(ハーメルン違い ◇◆2月の街◆◇
「楽しみにしててほしいからクゥちゃんにお留守番お願いしてきたけど・・・」
「やっぱりひとりだと心細いなあ」
『あっれー?ミラっちじゃない』
「ひゃっ!あ、だ、妲己さん!?こ、こんにちは」
『はい、こんちはー。もしかしてミラっちもチョコ買いに来たわけ?』
「ひゃ、ひゃい!クゥちゃんに手作りチョコレート、あげたくて・・・」
『うっわー、2月だってのに急に暑くなってきちゃったな〜?赫灼ラブラブごちそうさま〜♪』
「はう・・・そ、そういう妲己さんもチョコレート、買いに来たんですよね?」
『そうそう!ワタシから貰えなかった〜って枕を濡らす男子らがいたらかわいそうっしょ?』
『一応、図書館仲間らには義理チョコ、あげよっかな〜って』
「だ、妲己さんみたいにすごく、綺麗な人からもらえたら・・・きっと、うれしいですよね・・・」
『・・・あら、嬉しいこと言ってくれるじゃないの♪』
『よし、それじゃお姉さんが後輩の相談にのってしんぜよう〜』
「は、はひ!!お願いしますっ!!」
「クゥちゃんは体が大きいから、普通のチョコレートじゃ物足りないと思うんです」
『ん〜予算もあるし量はごまかせないかもだけど、これだったらまったり味わえるんじゃない?』
『でもそれだけだと男子には足んないよね?これとか使ったの一緒にするとイケるかも?』
『で、トドメのオマケでごにょごにょ』
「ええ〜!!」
「ありがとうございました、妲己さん!クゥちゃんに喜んでもらえるよう、がんばってみますっ!」
『はいどーも、またねぇー。それと』
「はい?」
『アンタもすごく綺麗だからさ、自信もってクゥちゃん、オトシちゃえ!!』
「!? は、はいっ!!」
『あ〜あ、ダッキさんってばなにやってんだろ』
『久しぶりに本命チョコ、作りたくなっちゃったじゃん・・・』
『ねえ、いいよね・・・きっと・・・』 >>784
NICE!
おやおや…?ダレですかねぇ、本命。
(・∀・)ニヤニヤ >>782
隠しポジだったとはいえ10ヶ月待たされた狐もいるしへーきへーき マメールなんてなかったんや!
だっきびつがイチバンなんや!(肺炎
妲己「やっほ、桃っちー♪今空いてるぅ?」
吉備津「妲己殿か、丁度鍛錬の休憩中ぞ」
妲己「へぇ、こんな早くから起きてるんだ♪よーし、そんな良い子にはプレゼントしちゃうからねぇ」
吉備津「贈り物、とな?」
妲己「はい♪アタシ特製手作りチョコ♪」
吉備津「これは…なんと見事な出来か。食うのも躊躇いそうだな」
妲己「ダーメぇ。チョコを食べずに置いててカビさせたりしたらぁ、…オシオキ♪」
吉備津「それは困るな。朝食の後に戴こう」
妲己「ちなみに、アタシ以外からはチョコを貰ったの?」
吉備津「まだだ。というより、あまりチョコを貰わぬのだ。甘味という括りでならば貰うのだがな」
妲己「じゃあ、今から食べて見てよ?」
吉備津「構わぬが……」
妲己「お返しは物じゃなくていいからねぇ。一日付き合ってくれればいいから♪」
吉備津「……ふむ、美味。一日付き合う程度ならば、返しにするまでもなく何時でも良いぞ?事前に言っておいてくれれば…だが」
妲己「じゃ、今日でもいいのかなぁ?」
吉備津「構わぬよ」
妲己「♪」
妲己と二人きりでデートした為に、妲己と犬飼と留玉臣以外からチョコを貰えなかった桃様 ………消されたか。知りすぎることは身を滅ぼすとあれほど口を酸っぱくして言ったのだが >>790
私は生きてるぞ!?勝手に殺さないでくれ!
…まぁ、川の向こうで鎌持ったうさ耳の悪魔が見えかけたけど。 ◇◆ふたり◆◇
「はい、クゥちゃん!バレンタインのチョコレートだよ!」
『にっこり』
「これはね、おっきなクゥちゃんでもしっかり楽しめるように、生チョコレートにしてみたの」
「お口の中で溶かして、ゆっくり味わってみてね」
『とろ〜り うまー』
「それでねそれでね、こっちは食べたよっていう満足感があるように」
「アーモンドをトッピングしたり、クラッシュクッキークリームをはさんでみたよ」
『かりかり ぽりぽり うまー』
「どう・・・かな?」
『しあわせ』
「ふふ・・・よかった。喜んでくれてミラも嬉しいよ、クゥちゃん」
「そ、それでね・・・チョコレートの他に、お、お、おまけがあって・・・」
『?』
「こ、これっ・・・“何でもお願いをひとつ聞くよ”券、ですっ!!」
『!?』
「な、何でも言って・・・いいよ・・・。ミラの出来る事なら・・・何でもしてあげる・・・」
『・・・』
『しあわせになってほしい』
「え・・・?」
『幸せに、なってほしい。何時かは、俺という影を引きずることなく、自由の光の中で』
「・・・無理、だよ。そんなお願い・・・聞けないよ・・・っ!!」
『ミラベル、俺は・・・』
「ミラのっ!幸せはっ!クゥちゃんが幸せでいてくれることだものっ!!」
「前に進む勇気をくれた・・・クゥちゃんとずっとずっとずーっと!!一緒にいることだもの・・・っ!!」
『・・・ありがとう、ミラベル。俺、今すごく幸せだよ。きっとこれからも』
「ううっ、クゥちゃん・・・好き、好きっ、大好きっ・・・!!!」
『それじゃ、改めてお願い。俺と、ずっと一緒にいてほしい』
「ぐすっ、もちろんだよ、クゥちゃん。ふたり一緒、幸せでいようね」 2月13日。冬の寒さも厳しさを増す中、闇吉備津と大聖は鍛錬を終えて自宅へと向かっていた。
「明日はバレンタインデー也」
ふと、別れ際に大聖がそんな事を言い出した。
「……そうか」
脈絡のない話題を疑問に思いながら手短に返し、心配そうな顔をする友を見送り、闇吉備津も家路を急ぐ。
「……」
自宅が見えてきた時、台所の明かりが灯っていることに気づいた。今朝出かける時は消灯したはずだ。中からは女性と女児の声が聞こえる。
玄関のほうを見ると、白装束を纏った女らしき人影がうすぼんやりと見える。それは段々とこちらに近づいてくるような気がした。
「……っ!そうか!!」
ようやく大聖の言葉の意味に気が付いた闇吉備津は駆け出そうとしたが、手遅れだった。 闇吉備津「我を助けよ……否、助けて戴きたい…!」
吉備津「闇吉備津殿…?」
妲己「あれぇ?闇っちのところって女の子沢山いたよねー?」
闇吉備津「蠢くのだ……蠢くのだ、猪口令糖が……」
妲己「……それ、チョコなのぉ?」
吉備津「俄には信じ難いが……」
闇吉備津「枕元に有ったそれが……くっ、我とて一介の侍よ…甘味に臆したなどと…!だが…ああ、猪口令糖が!猪口令糖が!」
吉備津「……これは…」
妲己「アタシの悪巧みチョコよりヤバいよね…?」
ナイキ「ついでと言っちゃ何だが、俺も助けてくれよ」
吉備津「ナイトメア殿!」
妲己「あー……そっちは睡眠薬とか入ってそうだもんねぇ」
闇吉備津「貴様もか……」
ナイキ「お前のとこ程じゃねぇけどな。下手に食ったら翌日には嫁が出来てそうな感じがするんだぜ…?」
吉備津「それは……うむ…」
妲己「別にそれはいいんじゃん?嫁どころか、パパになってるかもだけどー♪」
ナイキ「洒落にならねぇよ!」
闇吉備津「真、洒落にならぬ…!」 >>797
ならば、私共の教会に来ませんか?
今なら無料で衣食住を保証しますよ。 まあミクサを召喚するのが一番いいが
ばれずに食べさせないとね エルルカンの反響するアプラウズを見て思ったこと。
→弾幕薄いぞ!何やっている! 深雪乃「チョ、チョコレイト受け取ってください!!」
ロビン「……わ、私にですか? 貴女であればてっきり吉備津さんに渡されるものかと…」
深雪乃「え、ええと…。これはいわゆるその…そう! お世話になった人に贈るってやつで!」
ロビン「……あぁ、友チョコというものですね! ありがとうございます。では、遠慮なくいただきますね」
深雪乃「で、出来れば後で味の感想を…」
ロビン「えぇ、もちろん。…本命の殿方へのプレゼント、頑張ってください」
深雪乃「え、えぇ! 応援ありがとうロビン! そ、その…本当にありがとう。行ってくるね!」
ロビン「はい、ご健闘を! ……貴女の心までは射抜くことは叶いませんでしたか」
短いけど深雪乃×ロビンを…。 ジュゼ「ねえねえ、バレンタインデーって何なの?」
ドロシィ「あー、それをウチに聞いてまうかー」
ジュゼ「勿体ぶってないで教えてよ」
ドロシィ「アレンっていうおっさんが凄いものを発見した日にちなんで、その栄誉を称える日やで」
ジュゼ「なにそれ、じゃあオジサンの日なの?」
ドロシィ「地球には地磁気っていう強力な磁場があってな?」
ジュゼ「…それ面倒くさい話?」
ドロシィ「まあややこしい話は流してええよ。そんで、宇宙空間には太陽風とか宇宙線っていう粒子が飛び交っていて、地球にバンバン降り注いでんねん」
ジュゼ「宇宙船?」
ドロシィ「船じゃなくて線な。そんでその粒子を、地磁気がガシッと掴まえんの」
ジュゼ「…よく分かんない」
ドロシィ「地磁気に捕まったら最後、粒子はそのまま地球の周りを漂うだけや!その粒子の帯を観測して発見したおっさんの名前にちなんで、ヴァン・アレン帯って名付けられたってわけやな」
ジュゼ「じゃあヴァン・アレン帯デーが訛ったりしてバレンタインデーになったってこと?」
ドロシィ「それな!ジュゼちゃんは賢いなあ」
マグス「その話、エイプリルフールにもしてたよね?」
ドロシィ「……」
ジュゼ「……」
ドロシィ「あー、ウチ用事を思い出したわー」
ジュゼ「…逃がさない」
ドロシィ「ぎゃふん!」 ドロシィ「つーわけで、本当はウァレンティヌスっていうおっさんに由来する日らしいで。英語読みだとヴァレンタインになんの」
ジュゼ「ウソじゃないよね?」
ドロシィ「今度は本当や!」
ジュゼ「じゃあ結局オジサンの日じゃん」
ドロシィ「いや、恋人同士が愛を誓う日やで」
ジュゼ「何それ、オジサンの日なのに愛を誓うの?」
ドロシィ「ウァレンティヌスはキリスト教の司教で、布教活動したり結婚式を執り行ったりしてたんやって」
ジュゼ「ふーん。でもそんなのどこの教会でもやってるんじゃないの?」
ドロシィ「そうなんやけど、当時ウァレンティヌスがいた国はキリスト教徒が迫害されたり、戦争の影響で結婚が禁止されてたそうや」
ジュゼ「戦争で結婚禁止?人間ってよく分からないことするね」
ドロシィ「まあ随分昔の話やからなあ。そんで皇帝の怒りに触れて、処刑されてしまったんやって。それが2月14日」
ジュゼ「それだけ聞いても、みんなが浮かれるような日には思えないんだけど」
ドロシィ「ウァレンティヌスに救われた恋人がいっぱいおったんやろね。元々恋人たちの守護聖者として崇められてたけど、いつからか命日にお祝いするようになったんやって」
ジュゼ「ふーん」
ドロシィ「でも浮かれてるのは日ノ本のバレンタインデーの習慣のせいやろね」
ジュゼ「え?日ノ本ってキリスト教のイメージ無いんだけど」
ドロシィ「まああの国はそういう所結構テキトーやからなあ。色んな宗教のイベントがごちゃ混ぜになってるんよ」
ジュゼ「で、日ノ本のバレンタインデーってどんななの?」
ドロシィ「ふっふっふ。それはな、好きな人にコチョコチョしてあげるねんって」
ジュゼ「こちょこちょ?何で?」
ドロシィ「みんなが笑顔になりますようにってことらしいで」
ジュゼ「ふーん、意味は分からないけど楽しそう!やってこよーっと!」
ドロシィ「いってらー」
また嘘がバレて、このあと滅茶苦茶コチョコチョされた。 シレネッタ「バレンタインの友チョコをどーぞっ♪」
闇吉備津「……感謝する」
アリス「みんなで作ったチョコ、食べてねーっ♪」
闇吉備津「…感謝する」
かぐや「出来合いではありますが、催事に何もせぬほどの無精ではありませんよ」
闇吉備津「…感謝する」
ドロシィ「義理のやつやけど、食べたってな!」
闇吉備津「…感謝する」
マリアン「ついで物で悪いんだけど、あんたにもこれをあげるよ」
闇吉備津「…感謝する」
闇吉備津「……猪口令糖とは、斯様に甘きものであったか」
吉備津「闇吉備津殿も多数貰えたようだな。そういえば俺も、闇吉備津殿にと猪口令糖を預かっているが」
闇吉備津「……戴こう」
吉備津「之がツクヨミ殿より。之が影なる有栖殿より。之が白き暗殺者よりだ。俺も戴いたが、残念な事に出来合いだった」
闇吉備津「我の猪口令糖と汝の猪口令糖、取替は能うものか…?」
吉備津「他者の好意を踏み躙るものは、一生苦しむこととなるぞ…?」
闇吉備津「…これも運命か」 ここを見て勝手にマリアン→ロビンで好意のイメージしてたけどこの前ゲーセンに設定集置いてあって逆やないかーい!ってなったなぁ >>806
それも一つのお話
神筆の使い手の数だけお話はある
あなたが望むのはマリアン→ロビン?それともロビン→マリク? いいこと言ったように見せかけて双剣と十二単見えてんぞ こんな腐った姫たちと一緒にいられるか!
俺は吉備津の家で寒さを凌がせて貰うぜ! そういや、エルルカンを見てて思ったんだが、なんか年上の人たちに可愛い可愛いされそうじゃね?
なんというか、手がかかる子ほど可愛いというか…。 ここで教えてもらった桃SPで白雪返すやつめっちゃ役に立ったわありがとう、 >>812
かぐや「まあ、ざすとらいくすーとは何でしょう」 >>811
???「年上の方々に可愛がれる(意味深)エルルカン。。。素晴らしいです!」
???「良きことです!」 エルルカンさんがダブルショットで撃ちヌかれて…いけませんね… エルルカンがもしマグスの若い頃そのものだったら
あの皮肉屋かつ突っ込み役兼常識人枠を羞恥攻め出来るのではなかろうか エルルカンがマグスの幼少期と仮定したら深雪乃のアナザーが幼少期という可能性もあるな。。まだ結婚を気にしてないアリスとは違った無邪気な無垢な深雪乃。。 >>818
CV的に、某12人の妹の末っ子(純粋無垢なお嬢様)みたいな深雪乃アナザーになっちゃう可能性も少なからずある、ということかも…?
多々良みたいなキーの高い声だといいなぁなんて
(多々良の「わんだーらーん」好き) エルルカンの「やっぱり思った通りだ…気持ちいい」に
ロビンの「良い感触です」がたどった軌跡を幻視
妲己の「好意」の応答に使ってみたのが最初だけども ホモやおねショタと案外需要がある感じするなエルルカン
なんかピタにないショタ感ある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています