機雷、爆雷、魚雷、水雷兵器と戦術のスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
なくなってたので立ててみました マイナーかつ機密が多くて謎だらけの水雷兵器と運用について語ってください 対潜や対機雷戦にくらべて機雷戦はやっぱりマイナー? 地味すぎるので対潜ミサイルや前投兵器、水際地雷などの話題もOKです 戦闘予定だろうが何だろうが、都合の悪い時に都合の悪い場所に何か来たら、普通は妨害するし、最低でも監視くらいするだろ? そこが公海上だろうと国外空域だろうと……現に日本はスクランブル機を飛ばし、接続水域(公海)に巡視船を送っている。 >>129 いつでも確実に相手を探知できるとは限らんし、探知できたとして必ず妨害できるとも限らない。 第2次大戦の時、ドイツとイギリスがお互い機雷原作りまくってたし、ソ連とドイツの間でもお互い作りまくってた。 日本では瀬戸内海や関門海峡に敷設に来るB-29を探知しても夜間の迎撃能力が無く妨害できなかったし。 そもそも戦闘予定海域は自国の勢力下なのか他国側なのか? 自国側だとして、そこは常に海空とも完全な監視下にあるのか? また探知した時点で、相手が敷設する前に戦闘機や艦艇が駆けつけられるところなのか? 尖閣諸島だって、低空で来た中国の小型機を空自のレーダーサイトでは探知できなかったじゃない? 総括すると @少なくとも好き勝手は許さない Aただし、それは相手も同じこと 戦いは戦火を交える前から始まっている 機雷は撒かれたかも知れないって思わせるだけで行動を制限させられる兵器だし 中国が洪水で流出しましたとかいって日本に向けて浮遊機雷を大量に流せば効きそうだな。 >>134 日本に影響を及ぼすつもりなら日本海に流す必要があるが、 そんな真似したら日本より先にウラジオストクを機雷封鎖してしまう不具合。 何?東シナ海でやるの?日本に被害が出る前に上海の海運が壊滅するぞ。 水産庁が2年位前に出していたエチゼンクラゲの流れを見ると壱岐の南から流せば海流に乗って響灘から北上、一部は関門海峡から瀬戸内海に、 残りは日本海の日本沿岸を北上して若狭湾あたりにある程度たまる、さらに北上して、ごく一部が津軽海峡から太平洋に流れる。 >>136 「洪水で流出した」設定なのに、壱岐島の南を起点にするのか? 海流の流れなんてわからないし、風に流されたのかも、とかいって誤魔化せば良いんじゃ。 流し方を間違って対馬の西に流すと日本海のどまんなか辺りに滞留しちゃうんだよな。 海流が分からないとか、海自海洋業務群にケンカ売ってんのメーン!? 海流がわからないというのは言い訳で、事故で流れちゃいましたって無差別機雷戦は流した者勝ちだろ。 中国からはビーコン付きのブイも流れてきてるので自衛隊だけでなく先方も海流は把握しているわけで。 >>143 それは日本帝国主義者の陰謀ということで笑。 >>142 話を>>135 まで戻すけど、事故という言い訳の通る海域に浮遊機雷撒いたら、日本より先に中共が乾上がるぞ。 俺なら壱岐沖で流してもしらばっくれるけどな。 大量に流さなくても他国から買ったWW2当時の米国製の機雷を何個か関門海峡に落としておくだけで効果があるとおもう。 >>146 大戦時にB-29がばら撒いた機雷は未だ200発以上瀬戸内海に散らばってるよ 何を今さらって話しだな だいたい腐食や劣化で 真偽は見分けがつくよ . 戦闘車太郎 「ランスさ〜ん」 ランス 「戦闘車太郎さ〜ん」 戦闘車太郎 「会いたかった、もう離しはしない」 ランス 「わたしも、例えこの身が朽ち果てようと」 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1374262344/687 またバカの一つ覚えのレッテル張りか 俺は日本人だが、じゃ俺が朝鮮人だという証明して もし証明できない場合はオマエは根拠も無くテキトーな事を書く頭のオ・カ・シ・イ人となるが? もう結果は見えてるな 朝鮮人みたくコソコソ隠れて名無しで書き込んでるしバカだろおまえ ※(あやふやに出来ないので証明するか、ごめんなさいボクがバカでしたと謝るまで問い正す) . 神奈川県警 サイバー犯罪情報受付フォーム http://www.police.pref.kanagawa.jp/mai/fmhi-tec.htm 犯人のIPアドレス KD182249242146.au-net.ne.jp 轟音とともに巨大な水柱…下関沖で米軍機雷爆破 ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130813-OYT1T00547.htm 山口県下関市沖で見つかった機雷の爆破処理が13日午前10時半、関門橋から北東約6キロの 水中で行われた。 午前9時過ぎから約2時間、爆破地点の500メートル圏内で船の航行や停泊が禁止されたが、門司 海上保安部は「関門航路から外れており、海上交通への影響はほとんどなかった」と説明している。 処理は海上自衛隊下関基地隊(下関市)が担当。爆破地点から約300メートル離れたゴムボートの 上で、隊員が爆破スイッチを押すと、轟音(ごうおん)とともに、高さ100メートル超の水柱が上がった。 関門航路そばの下関沖の海底で機雷1個が見つかったのは6月29日。 長さ約2メートル、重さ約900キロで、太平洋戦争時に米軍の爆撃機B29が投下したものとみられる。 航路や沿岸住民への影響を防ぐため、8月12日に浮きをつけて約4キロ先の爆破地点まで掃海艇で 引航していた。 (2013年8月13日13時14分 読売新聞) http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1376226069/531 531 名前:名無し三等兵 投稿日:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:??? かん口令が敷かれていなかったのでご報告 先月公試に参加させて頂いた今年度開発の新型機雷15型(仮称) 前型の91式機雷の大幅改良型 改良点は 深深度対応(1000m) 炸薬増加 自律精度向上 多弾頭化 らしいです 91式機雷もかなりの鬼畜兵器ですが... 諸島防衛にかなり力入ってるようです 91式機雷 http://ja.wikipedia.org/wiki/91%E5%BC%8F%E6%A9%9F%E9%9B%B7 >>156 箝口令敷かれてなかった訳がないだろ しかも豆腐(かは知らんけど)になり得る数字まで出すとか馬鹿じゃねえの 公試参加の資格があるんだからそれなりの立場だろうに… 板の奴らは喜んでるだろうけど,作ってる当人達が泣くぞ 魚雷は魚形水雷の略 機雷は機械水雷の略 ところで爆雷は何の略? 爆破水雷? 爆裂水雷? 66式機雷(K−15B) K−15B機雷は、艦船の敷設軌道から海中に投下され、一定時間浮遊する。 その間に深度錘が係維器から分離してすみやかに沈降し所定の深度だけ深度索を繰り出したとき係維器と機雷カンは分離する。 係維器は係維索を解きほぐしながら沈降するが係維索の伸張は深度錘の着底と同時に停止し、機雷カンは所定深度の海中に係維される。 浮標部は機雷カンが水圧分離器の調定深度まで沈降したとき、機雷カンと分離する。 機雷カンは敷設後溶解片が溶解したとき待機状態となる。 待機状態にあるK−15B機雷の触角を折損した場合、または水中線に鋼製の艦船が接触するとK−15B機雷は作動する。 敷設水深 最大300m 敷設調定深度 5〜90m 接触作動範囲 40m 浮へん秒時 約60秒 寿命 約1年 重量 約860kg カン体表面 カン体の二つのフランジ開口部には機雷用発火装置13型および機雷用伸張器1型をそれぞれ装置してある。 カン体の小穴には機雷触角3型を、またカン外電線取付座を介して機雷用電線102種改1を装着してある。 カン体円筒 カン体内筒には機雷用伸張器1型の伸張部および伝爆薬間座1型が収納されており、これらの収納品と内筒とは伝爆薬絶縁紙1型を介して電気的に絶縁されている。 カン体内筒の頂部には機雷用電池箱2型改2を電池箱取付用金物で固定し、その内部には乾電池JBA-23が装着され、また外部には機雷用吸湿包1型を固定してある。 電気的接続 カン体の伸張器装着部に隣接する眼環には機雷用水中線2型が結合されている。 溶解片 機雷用発火装置13型の水圧作動部には機雷用溶解片3型(砂糖式)が、また機雷用伸張器1型の受任部には機雷用溶解片1型(砂糖式)が装着されている。 内面塗装 カン体内面にNDS Y 4065(水雷塗装通則)の14種を塗装したうえに、別紙に規定する水雷用アスファルト緩衝剤を塗布しサク薬を充テンするものとする。 係維部は付図5に示す係維器3型を主要部とし、その内部の2個のドラムにはそれぞれ係維索および深度索を巻き、深度索ドラムの中には深度調定機構を有する。 また外縁近くの円筒の中に機雷用深度錘3型を収納してある。 係維索は表5に示すJIS G 3525(ワイヤロープ)の普通Zヨリ亜鉛メッキワイヤロープで、係維索の自由端は表5の索端金具によって機雷用緩衝器3型と連結され、機雷用緩衝器3型は水中線2型により機雷カンと連結されている。 係維器3型内部のドラムには深度索が巻かれ、深度索はJIS G 3525の普通Zヨリ亜鉛メッキワイヤロープ4×90mで、その自由端は機雷用深度錘3型の内部に固定されており、途中に深度索取出量を規制するための深度索用特殊索止メ(付図9参照)が装着されている。 浮標部は水中浮標1型(付図6参照)および水中浮標2型(付図7参照)を主要部とし、1型および2型の表面には機雷触角4型が装着してあり、1型と2型および2型と機雷カンの間は、それぞれ機雷用水中線1型改1により結合される。 機雷触角4型の触角棒には、機雷用溶解片4型(砂糖式)が装着してある。 K-15B機雷の組立状態において浮標部は、水雷用浮標保持具5型と機雷用水圧分離器1型改1により機雷カンの側面に保持されている。 水圧分離器は安全セン5型により不作動状態におかれている。 NDS XC 8503-4 JBA-23 NDS Y 4045B 機雷用伸張器 NDS Y 4047 機習触角(銅鉄接触方式) NDS Y 4048 伝爆薬絶縁紙 NDS Y 4050B 水中浮標 NDS Y 4051 機雷用発火装置13型 NDS Y 4052B 機雷用水圧分離器 NDS Y 4056 機雷用安全セン NDS Y 4059 機雷用スペーサ NDS Y 4061 機雷用電線 NDS Y 4065 水雷塗装通則 NDS Y 4069 伝爆薬間座1型 NDS Y 4070 機雷用溶解片(砂糖式) NDS Y 4071 機雷用ネジ類 NDS Y 4081 機雷用吸湿包 NDS Y 4082B 水雷用浮標保持具 NDS Y 4091 機雷用電池箱取付金物 NDS Y 4136 機雷用電池箱 NDS Y 4137B 機雷カン体 NDS Y 4138 機雷用索端金具 NDS Y 4139B 機雷用水中線 NDS Y 4173 係維器3型 NDS Y 4174 機雷用深度錘3型 NDS Y 4175 機雷用緩衝器3型 JIS B 2802 シンプル JIS C 2330 ブラックテープ JIS E 2209 電車線路用ワイヤクリップ JIS G 3525 ワイヤロープ JIS H 3501 銅線 JIS L 2102 漁業用綿ヨリ糸 94式水際地雷敷設装置 主要機能 敷設装置は、両側に浮体を有する水陸両用の装輪車両に地雷が装填されている敷設器を積載して、海岸の水際付近に地雷を敷設し、記録を行うことができる器材で、その主要な機能は次が標準である。 敷設車の操縦は、陸上走行モード、海上航行モード及び進水・上陸モードの3種類の運転モードを切り換えることにより行う。 陸上走行の姿勢は、両側の浮体を上部甲板上に収納した状態であり、陸上走行は、陸上走行モードで行う。 動力は、機関に直結しているトルクコンバータユニットから変速機、差動機及び終減速機を介して車輪を駆動する。 海上航行の姿勢は、両側の浮体を展開した姿勢であり、海上航行は、海上航行モードで行う。 動力は、機関に直結しているトルクコンバータユニットから動力分配機を介してプロペラを駆動する。 海上への進水及び陸上への上陸は、進水・上陸モードで行い、車輪及びプロペラを同時に駆動する。 敷設車は、敷設車の浮体を展開した状態で、敷設車の車体甲板上に2種類の地雷に供用できる敷設器2組を積載でき、敷設車の操縦室内から自動または手動操縦により地雷を所望の数量、間隔で敷設できる。 標定・記録部は、敷設車の自己位置を標定しつつ、航行支援でき、地雷の位置を記録できる。 通信は、操縦室内に搭載した車両用無線機により行うことができる。 敷設車には取り外し式揚重装置、手すり支柱、係留用ロープ及び錨等を装着できる。 94式水際地雷 ヘリコプター用敷設器 ヘリコプター用敷設器は、地雷1型または地雷2型の装填された放出器を投下器に収納し、ヘリコプターから電力の供給を受けて所望数の地雷を所望の投下間隔で空中から敷設できる。 緊急時は、ヘリコプター既存の緊急切り放し機構により機体からヘリコプター用敷設器を切り放すことができる。 搭載量 地雷1型地雷2型共に15個 耐温度性 −40℃〜55度 投下器は、主としてアルミニウム合金製の箱形構造で、15個の放出器を収納し、懸吊装置に装着することができる。 投下器の脚は、0.7m/sの降下速度で着地したときの衝撃加速度を緩衝する。 94式水際地雷1型 94式水際地雷1型(以下、地雷という。)は、小型舟艇及び浮航戦闘車両(以下、小型舟艇等という。)を破壊し、まはた航行を不能にするため、海底に設置して使用する。 構成 安全発火装置 1式 安全装置 1式 発火装置 1式 振動センサ 1式 磁気センサ 1式 調定部 1式 電池 1個 信管外かく 1個 本体外かく 1個 材質は合成樹脂が主原料である。 さく薬 1個 PBXの組成は、RDX、過塩素酸アンモニウム、アルミニウム、バインダが標準である。 発火機能 地雷は、海中に敷設後一定時間が経過すると安全解除状態となり、小型舟艇等を検知して爆発する。 安全解除 地雷は、投下されると安全線が抜け、安全発火装置及び安全装置の溶解片が溶解後、一定時間が経過すると安全解除状態となる。 検知 安全解除状態の地雷は、小型舟艇等の磁気及び振動を検知して発火信号を出力する。 爆発 地雷は、発火信号により爆発する。 2発火制御機能 地雷は、調定機能及ぴ自爆機能を有する。 調定機能 地雷は、作動対象、延期時間、航過計数及ぴ自爆時間のレベルを調定できる。 作動対象 小型舟艇等に対する磁気発火感度を3段階に調定できる。 延期時間 安全解除状態までの時間を3段階に調定できる。 航過計数 航過計数を3段階に調定できる。 自爆時間 地雷敷設後自爆までの時間を3段階に調定できる。 自爆機能 地雷は、自爆時間経過後、爆発する。 地雷は、小型舟艇等を破壊又は航行不能にできる。 適応水深 地雷は、水深□mまで使用できる。 耐衝撃性 地雷は、ヘリコプター用敷設器から海面への落下衝撃に対し起爆しない。 耐弾・耐爆性 さく薬は、砲爆弾等の破片に対し起爆しない。 外囲条件 地雷は、水温−1.4〜28℃で使用できる。 さく薬質量kg 25kg 総質量kg 39kg 付属品 安全線(アーミングワイア) 1個 溶解片 2個 備考 敷設時には、安全ピン及び擬製溶解片を取り出し、安全線及び溶解片を取り付ける。 94式水際地雷2型 94式水際地雷2型(以下、地雷という。)は、小型舟艇及び浮航戦闘車両(以下、小型舟艇等という。)を破壊し、または航行を不能にするため、海底に係維して使用する。 係維器分離 地雷は、海中に投下されると着水衝撃または水圧により、本体部と係維器部とが分離し、短係止索によって本体部を海底近くに係止する構造である。 再係止 地雷は、音響を検知し、短係止索が切断されると、本体部は浮力により係維索を繰り出して浮上し、本体部を再係止装置により所定の深度に係止できる構造である。 発火機能 地雷は、海中に敷設後一定時間が経過すると安全解除状態となり、本体部が浮上して発火待機状態となり、小型舟艇等を検知して爆発する。 安全解除 地雷は、投下されると安全ピンが抜け、安全発火装置が作動して一定時間が経過すると安全解除状態となる。 本体部の浮上及び発火待機 安全解除状態の地雷は、小型舟艇等の接近による音響を検知して、本体部が浮上し、所定の深度に再係止され、発火待機状態となる。 磁気検知 発火待機状態の地雷は、小型舟艇等の磁気を検知して、発火信号を出力する。 爆発 地雷は、発火信号により爆発する。 発火制御機能 地雷は、調定機能、自爆機能及び対処理機能を有する。 調定機能 地雷は、作動対象、延期時間、航過計数及び自爆時間のレベルを調定できる。 作動対象 小型舟艇等に対する磁気発火感度を2段階に調定できる。 延期時間 安全解除状態までの時間を3段階に調定できる。 航過計数 航過計数を3段階に調定できる。 自爆時間 地雷敷設後自爆までの時間を3段階に調定できる。 自爆機能 地雷は、自爆時間経過後、爆発する。 対処理機能 安全解除状態の地雷は、音響信号を検知することなく本体部が海面に浮上した場合、自爆用水圧センサが作動し、爆発する。 威カ 地雷は、小型舟艇等を破壊又は航行不能にできる。 適応水深 地雷は、水深□m〜□mで使用できる。 耐衝撃性 地雷は、ヘリコプター用敷設器から海面への落下衝撃に対し起爆しない。 耐弾・耐爆性 さく薬は、砲爆弾等の破片に対し起爆しない。 外囲条件 地雷は、水温−1.4〜28℃で使用できる。 細かい数字に不明な点が在るのはそんなに古くない装備だからだろうか まあそもそも情報のソース一つだけだけど このスレ、何というか、議論ではなくメモ帳になってるな まぁ機雷については公開情報少ないし、仕方ないかも知れんが ニュースとしちゃ91式機雷の深深度対応くらいか。 あとは大型水中無人機による機雷敷設が検討されてる程度? 探す時間がないやつからしたら、ありがたいよ。 そんなに頭ごなしに非難しないで仲良くやろうや。 要綱も今じゃ非公開に戻っちゃったからな むしろ一時期公開されてた事の方が驚きだけど 四角の部分は豆腐なんて呼ばれてた http://web.archive.org/web/20030818032251fw_/http ://jda-clearing.jda.go.jp/kunrei/i_fd/iz1967xe1001b.html 機雷の脅威を検討する − 中国「近海」における機雷戦 − ttp://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/review/2-1-s/2-1-6s.pdf 機雷戦てある程度有事に先立って開始しないと役たたないよね? 戦争始まる前に中国沿岸で機雷敷設するとか出来る能力が自衛隊にあるのか国際法上問題ないのか >>188 国際法上は完全にアウトだな。 まぁ、開戦後に撒く攻勢機雷とて無力な訳でなし、航空優勢を大陸沿岸まで展開できた 瞬間があれば、その間に航空散布してやれば勝ち確ジャマイカ 潜水艦発射機雷(自走で長距離航走して着底する)での敷設やこれ http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/25/pdf/jizen_07_sankou.pdf 数トンの水中機器の敷設など機雷しかない。 あとP-1やもうすぐ到着するC-130Rで大型機雷を含む全ての機雷が海自だけで敷設可能 ついでながら91式機雷の深深度化(1000mと思われる)に着手しているので 南西諸島近海の大陸棚から急激に深くなっている所にでも敷設すれば 中国海軍艦艇の行動を大きく制限できる。 公海上で機雷撒くって完全に国際法違反だよね? でもWW2の時はやってたんだよね 民間船が自由かつ安全に航行できる航路帯を明示して確保して かつ完全な公海ではなく排他的経済水域なのでぎりぎりOK 航路帯はもちろん自衛隊の完全な監視下(かつ攻撃範囲)にあるが・・・ 国際海峡を完全に封鎖しちゃうのはマズい?(津軽海峡とか) 国際海峡はむしろ何かあると閉塞されやすいから条約が必要になるというか >>195 地元漁協から猛烈な反発が起こり、プロ市民運動家の出番となるわけですね。 ぶっちゃけ、排他的経済水域の自由利用阻害とか、何のメリットがあるのかと。 もちろん有事の場合だが 相手海軍の行動を大幅に制限できる。 >>199 機雷でそれを実現できたのって、自軍が制空権・制海権を磐石にしてから 大量に機雷を撒いて初めて実現できるものなんだが。 つまり本当に相手の行動を制限したい段階では、まず無理。 機雷は一個発見されただけでも面倒じゃないかな 他にも敷設されてるという前提で動かざるをえなくなるので >>201 そんな事言ったら、未だに昔の機雷が見つかる我が国近海・内海はどうなる。 ある程度掃海したら、あとは運だよ。 戦艦陸奥が爆沈したのは、駆逐艦潮が落とした爆雷が原因かも。 約1年半前に深度25メートルに調定したものを誤って落とし、 不発のままだったが、水深がちょうど25メートル程度だったため、 係留地移動を試みた陸奥のスクリュー圧で爆破と。 >>203 丸に乗ったんだっけ 未解決の犯罪、事件について 何十年も経ってから 実はあの犯人は俺だった と言い出す頭のおかしいヤツがいる と言うレベルの話だろ 現場の水深は50mあるそうだ。陸奥の喫水は10mぐらいだから 40m離れた爆雷の爆発で陸奥の船体が壊れるのかと 潮の爆雷が25m調停なら八八式か九一式爆雷だから有効危害半径20〜33mだ これは潜水艦に漏水させられる範囲だから それより遠くの戦艦を爆沈させるような威力はないっての なんで算数もしないでヨタを言い回すバカが後を絶たないのか不思議だよね 板違いのスレでこんな事書いてる奴がいたんだが本当なのこれ? 181 名無し募集中。。。 2013/11/26(火) 23:15:15.57 0 >>168 有事近くなったらこっそり潜水艦や哨戒機で敷設する もちろんタイマーで活性化不活性化の日時も簡単に設定出来る GPSがついているので正確に想定位置に敷設できる >>207 >有事近くなったらこっそり潜水艦や哨戒機で敷設する 上記のような想定が本当ならば >もちろんタイマーで活性化不活性化の日時も簡単に設定出来る >GPSがついているので正確に想定位置に敷設できる こういう設定は必要無い。 たぶんなんかの本で読んだんだろうけど、それを鵜呑みにして書いてくるケース、 他のスレでも多いよ。 反論するとマトモな答えが返ってこないからすぐわかる。 ロシア映画「戦火のナージャ」 スツーカの攻撃を受け病院船が撃沈され、 少女が浮遊機雷につかまって助かるシチュエーションがあるのだが、 触角って簡単に折れたりしないのかな? 陸地に近づき機雷から少女が離れてまもなく、触雷した船が爆発してる。 人が掴まった程度で折れるような物だと波被っただけで折れそう >>209 触覚の中身は一種のガラス瓶だからな そこそこの強度はあるだろうね 触発機雷は艦船によってばら撒かれるので 少なくとも甲板から水面に落とす時の衝撃に耐えないと 自爆という事になってしまうのでそこそこの強度があります。 日本の酸素魚雷だが、敵艦を沈めた本数に匹敵するぐらい 日本海軍の自沈にも多くが使われたような気がする。 大威力の魚雷で手早く処分できれば送り狼から逃れやすくて安心だし… 九三式酸素魚雷が沈めた敵艦と日本艦、どっちが多いかな? さすがに沈めた方が多いのではないだろうか。 ソロモンからフィリピンまでの戦いで駆逐艦や軽巡をそこそこ沈めてるでしょ? 対して中期以降の日本は自沈処分が必要になるような大型艦は潜水艦に喰われたり わんさと押し寄せる艦上機にたかられて、処分するまでもなく沈められたり・・・。 自沈といえば、日本では潔く自沈させちゃうようなシチュエーションでも アメちゃんの場合は自沈させないで、なんとか持って還ろうとしてるね。 フランクリンとかバンカーヒルとかサラトガとか。 アメちゃんなら沈めても代わりはいくらでもあるのに。。。。 実はアメちゃんは倹約家で、日本は気前がいい?? 持ってるドックの数の関係では? 持って帰っても修理できるドックが空いて無ければ労力の無駄。 >>218 ダメコン教育・指導が末端の兵員まで行き届いてたのも一因ではないかと思う 米海軍では艦内装置の立体図と区画浸水影響図は水兵でも見れるようになってたから >>218 比較的安全が確保されてるから 日本はミッドウェイで飛龍炎上で負け確定になるまで赤城をなんとかしようとしてたし アメも南太平洋のホーネットは日本艦隊接近で諦めてる 潜水艦にやられたようなシチュでは日本でも曳航しようと色々してる例は多い 那珂はそれで助けられてるし 大井、夕張、阿賀野、瑞穂なんかは助からなかったけど助けようとはしてた 軍研1月号 対機雷戦、掃海/掃討の違いの記事 なかなか面白かった 初期の掃討方法や感応掃海が冷戦中に限界見えたって記事は目新しかった 冷戦中と言えば、核爆雷で強引に広域掃海をやっちゃうなんて大技は、さしもの米ソも考えなかったのだろうか? 津軽海峡に戦術核撃ち込んで散布された対潜機雷を排除なんてのをソ連が考えてたような >>221 青葉なんかは確実に沈むところを座礁して3日か4日かけて排水した後に 工作艦で応急修理して帰還できた例もあるね 第三次ソロモン海戦で魚雷の早発のため 戦艦サウスダコタを仕留め損なったのは残念。 片側に5本ぐらい酸素魚雷食らわせれば沈んだよね。 処分員各員にあっては訓練が最重要だが、司令部あての海産物も留意されたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる