機雷、爆雷、魚雷、水雷兵器と戦術のスレ
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なくなってたので立ててみました
マイナーかつ機密が多くて謎だらけの水雷兵器と運用について語ってください
対潜や対機雷戦にくらべて機雷戦はやっぱりマイナー?
地味すぎるので対潜ミサイルや前投兵器、水際地雷などの話題もOKです
>>379
ソレとか、加古の経緯の部分とかは先行資料でも類似記述がある分は正しいと思われ。
まぁ、その中にも微妙に引っ掛かる記述も有った肝駿河、後でまた読み直そう。 平成27年度予算(案)の概要
防衛省技術研究本部
http://www.mod.go.jp/trdi/org/pdf/27yosan.pdf
○ 静粛性を向上させた魚雷用動力装置の研究(新規・研究試作・海幕要求)
魚雷の静粛性を向上させ、敵の魚雷発射の察知を遅らせることにより、反撃及び魚雷対処の機会を
与えずに攻撃可能な魚雷の動力装置に関する研究
本研究は、魚雷の命中率向上と、我の被害低減を目指したもの
研究試作総経費: 26億円
27年度予算: 14億円 戦争末期には、船団の進行方向に敵潜水艦が半没状態で出現。
それに釣られて海防艦などが接近していくと、
艦首に魚雷のカウンターパンチを食らうことが多かった模様。
日本にはヘッジホッグの発想はなかったの? リンボーとか、スキッドとか、エルマとか、
対潜水艦迫撃砲って、それなりに有効なんだね。
でも日本の三式迫撃砲の威力では、直撃しないとダメージ与えられない感じ。 中東の機雷掃海に意欲=中谷防衛相
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015020700242 今月号の丸、に機雷戦が載ってる、水圧機雷のセンサーを初めて見た シンプルイズベストやな! いまのメインは、短魚雷みたいなのを内蔵した機雷じゃないの?
従来型の機雷と違って敵に撒かれたら相当脅威 あれ高いでしょ…、無差別に反応するようじゃあデコイに引っかかるし
まさか掃海艇だけの為にそんなの混ぜて沈めてたら金がかかりすぎる
まあ日本は中東の油を取り上げられてもどうにかなるらしいしね(白目) >>389
所謂キャプター機雷の事だと思うが
日本は装備していないし米でも主力という訳ではない。
キャプター機雷は水上艦艇で使う短魚雷の派生型を内臓した機雷で
対潜水艦にのみ有効という致命的な欠点がある。
(水上艦艇相手には弾頭が弱すぎて効果が確実ではない)
日本が装備している91式機雷は各国が装備している上昇機雷や誘導機雷の中で
たぶん最強の破壊力があり凶悪な代物です。
(他国の魚雷タイプやロケットタイプは推進部が大半を占め弾頭はどうしても小さくなるが
91式は浮力で上昇中に針路を補正し命中する誘導爆弾のような形式で
推進部が無いので弾頭を大幅に強化する事が出来る)
(これの深深度敷設(1000m級か)タイプの改良型もすでに開発に着手している) 浮力が必要と言うことは、そのぶん炸薬が減るわけで・・・係維機雷と同じ欠点。
何かと91式に夢見がちな書き込みが多い気がする。
ちなみにキャプター機雷は退役している。 浮力で浮上って、高速な原子力潜水艦やら、
高速移動する護衛艦に対して有効なの?
遅すぎて当たらない気がする
短魚雷内蔵機雷なら、十分速度だせるので
ほとんどの目標に当たりそう >>392
上昇機雷の中では、91式機雷は炸薬量が多いという話のよーな。
つーか、浅い海域で至近距離爆発なら沈底機雷の威力は恐ろしいが、
それなりに水深があると確実に船体至近距離で爆発する係維機雷の方が痛いぞ。
>>393
一応偏差誘導能力はありそうだが、目標が高速だと当てにくいのはほぼ確実。
ただ、特に潜水艦が相手なら高速航行するとソナーで拾いやすいから別の攻撃手段を併用できる。 浮力はロケットや魚雷より遅いが
推進音をほとんど立てないという
それを補って余りある利点がある もうちょっと言うとロケットや魚雷だと敵艦艇は
推進音から機雷の起動に気づいて全力ダッシュ
して逃げることができるけど浮力でほとんど無音
のまま接近されたら気づいたときには既に命中
しているということね 魚雷タイプはまだしも、ロケット推進機雷は起動音に気づいて云々など悠長な事しているまもなく飛んでくるぜ。
それとロケットモータの容積なんて十分な浮力を持たせる為の容積に比べたら、遥かに少ない。
あと、91式はアクティブによる誘導だから、探知しようと思えばできる。 >>397
>91式はアクティブによる誘導だから、探知しようと思えばできる
状況に応じてアクティブ「も」併用できるというだけで毎回必ず使うわけではない
基本静粛性の高い潜水艦対策なので水上艦相手にピンは打たない
従来どおりのパッシブ・磁気探知で襲いかかるのでそこで避けるのは無理 ネイビーヤード誌で、こがしゅうと氏が機雷を描いてるよ。 回天はホントやめてくれ
二度と作らないでくれ、お願いだ いまの魚雷なんて、人間の代わりにセンサーとコンピュータを載せた回転だよ >>399
誘導しないのは、必要ないからだろう。
数秒後に飛んでくる機雷をどうかわせと。 ロケット式の上昇機雷は思われているほど高速は出ないよ。
大気中と違い水の抵抗はシャレにならないレベルだからそんなに出せない。
ロケット式は早いから採用されたのではなく
魚雷式に比べて遥かに安価に出来るから採用された手段
それと91式は機雷としては最大級のサイズ(重量)なので十分な威力は期待できる。
(軍用の高性能爆薬は高密度に圧縮されてはいるがそれでも意外に軽い物ですよ。
水よりは多少比重は重いが金属なんかよりもはるかに比重は軽い) 80m/sで飛んでくると分析されているロシアや中国の
ロケット推進機雷がたいして速くないと。
誘導機能もあるとも言われてるが、それはさておき。
91式は確かに質量では2000ポンドクラス?で大きいが、
係止器、缶体や舵などを考えると、それほど薬量は多くないのでは?
通常の係維機雷では缶体容積の1/4くらいしか炸薬は
入ってないようだが。
まあ、薬量だけで機雷の有用性を比較できるわけではないが。
それなら3000ポンドクラスの沈底機雷が一番良いことになる。
が、そうではないわけで。 そりゃたった80s/mじゃ起動即命中とは行かんからなぁ……
まさかロケットモーターに点火した瞬間にいきなりトップスピードになるとか思ってるわけじゃないよね?
技術的に格別難しいわけでもないロケット上昇をあえて採用せずに浮力を使っているのには
それなりの理由があるわけでそこ無視してふわふわしたロケット上昇最強論ぶられてもなぁ…… あとまぁロケット上昇に必要な推進薬の重量>浮力発生に必要な容積確保の重量ね、普通は
全体の重さが同じなら浮力上昇機雷のが炸薬を増やせる分破壊力は大きい 別にロケット最強とか思ってないですよ。
上昇式機雷の実用性や運用自体、どうかな?と思ったりもする。
ただ、ロケット推進は回避可能と言うのはどうかと。
最大速力80m/s、深度200mから5秒で水上まで到達可能と評価されるロシア製の機雷を、
数千トンの船が回避できるのか?
それが困難であるから米軍は脅威だと見なしている訳で。
あと推進薬の容積は、 80式のモデルをみた限り機雷全体に対してかなり小さい。下半分のうち、中心部のみ。
浮力で推力を得る場合は、炸薬はHBX3として比重は2くらいだから、炸薬部を中性浮力にするだけでも同じ容積の耐圧浮力室が必要になる。
実用的な推力を得るには、さらに必要ですね。
せっかくなので是非はともかく、それなりの理由をご教示頂ければと。 >>409
つ 軍事大事典H
ttp://www.geocities.jp/aobamil/mil-dic/H.html
アルミ入りなら、そりゃ重いべな。
つーか、海中で残置される機雷用爆薬として、HBX-3は適切な例示なのか? 正確には1.86。失礼しました。TNTが1.65だからちょっと比重が大きい。
リンク先の赤本には記されているとは思いますが、
HBX系は水雷用として一般的なものとして例示したまで。
アルミが多いのも、ガス発生量を増してバブルパルスの威力を増す為。確かTNT換算で1.6くらいだったような。
最新の機雷ではLOVA化が進んでPBX系を使う事が多いようですが。PBXN-111とか。アルミが多いのは変わりなし。 >>409
>炸薬部を中性浮力にするだけでも同じ容積の耐圧浮力室が必要になる。
そんな事は無い。本体自体を複合材等の比重の軽い材で作れば
大幅に軽減される。
本体というかケースは試しに表面積から板厚は推測でも計算してみれば
意外に体積がデカい事が判る。
それと80式は柔らかく言えば有効性がいまいち
厳しく言えば失敗作だぞ?
海自がロケット上昇式を完全に放棄して
浮力式の上昇機雷に移行した事からも判る。 >>412
中々面白いので真面目に答えておきます。
150kgの炸薬がある。先のとおり比重は2としておく。
この場合、炸薬の容積は75lとなる。
ちょっと荒いけども海水比重を1、重力加速度を10m/s2とする。
働く重力は1500N、浮力は750Nとなり、当然沈む。
沈まないようにしようと思うと、さらに750Nの鉛直上向きの力が必要。
浮力でその力を得ようとすると(中性浮力にする)、ガワを何で作ろうと(質量0の材料としても)炸薬とは別に75l以上のの容積を持つ何かが必要な訳で。古典的にはここで耐圧気室を用いる。
つまりこの時点で既に倍の大きさになる訳。
実際には何を使おうと質量はあるわけだから、容積はもっと増す。ご推奨の複合材も比重は1.4くらいある。 んで、流れを戻すと
ロケット推進機雷は回避できる、と言うのであれば、
5秒以内に探知、判断、指令、操艦を実施して危害範囲外に
出られることを示せばよいと思う。
ちなみにロシアのはパッシブ探知のようなので。
あと、80式は有効でない、とか言う話にそらすのでしょうか?
ロケット推進機雷はロケットモータの容積云々という意見があったので、
参考資料らしきものが僅かにある80式を例に出したまで。
失敗作とまで言い切れるのは中の人でしょうか? 外形と抗力抵抗係数と寸法を同一で仮定して、それぞれ目標とする上昇速度を設定すれば諸元計算可能な予感。
仮にロケット上昇機雷の最大持続上昇速度を80m/s、浮力上昇機雷の最大持続上昇速度を10m/sと置くと、
流体中の抗力抵抗は速度の2乗に比例するのでロケット推力は浮力の64倍の力を要求される。
・・・詰めた計算は後回しにするが、相場観としてはロケットの方が炸薬量を増やせる可能性が高いかも。 機雷の投入に用いるリソースが同一と仮定した場合、
容積の有効利用の観点から敷設できる炸薬量ベースで
ロケット式のほうが有利っぽいのには同意
ただし、浮力式の場合維持管理整備の対象となる火工品は
炸薬だけなのに対し、ロケット式だとロケットにもそれが
必要になって、機雷という兵器の性質上その手間が大問題と
なるのではないか、という疑惑
(議論してるようなブツだとセンサー信管前提だろうから
信管についてははさておく) 一概にそうは言えません。
ロケットの場合、上昇距離に比例した推進薬が必要です。
一方、浮力上昇であれば、浮力による推力を水中にいる限り得られるので関係ありません。
どこかでクロスしますが、80式程度の上昇距離であればロケット推進の方が
現状では
コンパクトになっているようだ、というまでのことかと。 >>416
普通に考えれば、その手間は増えるでしょう。
話が少し逸れますが、
中国ではコスト削減の為に、ロシアのロケット推進機雷を
浮力上昇式に改造したものを開発した、という記事を見た事がありますよ。
少なくとも、80式機雷は改修?発火装置の調達が昨年度から
それなりの予算で始まっていることが公開されており、
仮にそういった問題があるとしても維持するに値する、という判断のようです。
失敗作だとしたら、今さら金を突っ込むでしょうか?
ありえないとは言いきれませんが・・・それはそれで問題かと・・・ >>416
いやいやその計算はおかしい。
仮にサイズを直径53cm 長さ300cm ガワを構成する材の厚さ1cmとして
体積(容積じゃないよ あくまでガワを構成する材の体積 表面積×厚さね)
を計算してみれば判るがそれだけでおおよそ55Lになる。
(厚さが増せば当然大幅に増大する)
浮力と言うのは外側のサイズから算出できる容積と総重量からくるのだが
中身だけを考えるのではなくガワ自体がもつ体積と重量も大きく影響する。 理科の時間ですね。
まず物体に働く浮力と重量は関係ないですよ。
物体に働く浮力は、その物体が押しのけた液体の質量に比例します。つまり中が密か中空かも関係ない。
で
>>419 の想定する機雷を考える。
ガワ内部には608l、1216kgの炸薬が入る。
>>413と同じ前提で、中性化する場合、その先に長さ298cmの中空部が必要。
確かに
>>ガワ自体がもつ体積と重量も大きく影響する。
ので、そいつも考慮してみる。
炸薬を囲う1cmのガワの体積は、 より正確には53lのようだ。
こいつを複合材で作ると74kgとなる。
よってこの炸薬缶に働く重量は12900Nとなる。
一方、この炸薬缶が水中にある時に働く浮力は 続き
6615Nとなる。
差し引き6285Nの力で海底へ落ちていく。
このままでは沈底機雷になってしまうので、
少なくとも同じ力を浮力で得なけれはならない。 ガワの質量を無視すると、さらに284cmの中空部が必要。
ここでガワを考慮する。
当然、ガワの質量分も浮力を稼がないといけないので、さらに大きくなる。
計算したところ、319cmの中空部が必要。
まとめるとこの機雷は、
炸薬量1216、炸薬ガワ74、中空部ガワ76の計1366kg。
寸法は直径53cm、炸薬部長さ300cm、中空部長さ319cmの全長619cm。
これでようやく水中を漂いはじめる。 帝国海軍沖縄根拠地隊が撃沈した米軍艦船は次のとおり。
潜水艦ソードフィッシュ(機雷による)
駆逐艦ハリガン(機雷もしくは甲標的による)
艦隊掃海艦スカイラーク(機雷もしくは魚雷艇による)
駆逐艦ロングショウ(陸上砲台による)
大型歩兵揚陸艇LCI-42(震洋による)
艦隊用曵船アリカラ(陸上砲台による)
油槽船(陸上砲台による) 潜水艦、要塞砲、台風
これが海軍の三大戦力ですので 1945.3.24.0100:フィリピン、ルソン島東岸ボリロ島において、
米海軍戦車上陸艇「LCT-1190」が、帝国陸軍海上挺進第九戦隊のマルレ艇1隻の爆雷攻撃によって大破して破棄された。
これこそが、フィリピン方面の日本軍部隊の水上艦艇による最後の米艦艇撃沈記録である。
なお、この攻撃に成功したマルレ艇の2名の搭乗員は基地まで無事帰投している。(^o^) >>425
あれ?
マルレ艇って、一人乗りだったような・・・ 正副操縦士の2人で搭乗する場合もよくありました。
米軍の記録では「6人」乗っていたこともあるそうです。 >>428
魚雷は魚形水雷の略。
機雷は機械水雷の略。
爆雷はなんだっけ? 海自水上艦に装備されだした対魚雷兵器の静止型ジャマーについて教えてくれ。 魚雷に、対魚雷機能とかつけて、
敵魚雷を迎撃しないと
ミサイルをミサイルで迎撃するミサイル防衛みたいなもの 一番怖いのは多数の潜水艦からの魚雷飽和攻撃
怖いぞ〜〜〜〜〜ww テレビ東京 Newsアンサー 特集
いまこそ知るべき… 「機雷掃海」の真実
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/life/post_91212 真珠湾攻撃、日本軍に最初に砲撃した米国人―遺灰がアーリントン墓地に
ttp://blogos.com/article/112682/ ホルムズ封鎖「非現実的」 首相想定にイラン大使
ttp://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072301001498.html 15式機雷ってどんなもんかな、宮古海峡の封鎖はもちろんの事、中華民国軍保有の機雷ってどんなんかな、バシー海峡も兵站輸送上の要衝だもうひとつの味方中国軍こと中華民国軍を忘れるなよ!!!
国産盤石艦と雄風U巡航ミサイルと経国号なめんなよ赤い帝国主義私軍シナチス中共軍!!
いざというときは中華民国で芸能人をしているという蒋介石の子孫の方にも総統に就任してもらおう!!正式な中国は中華人民共和国じゃない!!第二次世界大戦終結時点の東アジアに唯一存在していた国家である「中華民国」だ。 8月25日発売!「世界の艦船」10月号
●特集・海上自衛隊の掃海能力 ホルムズ海峡をにらんで
海上自衛隊の掃海能力 その現況と課題……福本 出/奥田 宗光
掃海・掃討作業の実際……橋 陽一
現代の機雷とそのメカニズム……野木 恵一
ホルムズ海峡の地政学……森本 敏
海自掃海部隊がホルムズ海峡に展開する日……勝股 秀通
「湾岸の夜明け」作戦を振り返って……落合 o
主要国の掃海部隊とその能力……岡部いさく
ttp://www.ships-net.co.jp/detl/201510/indexj.html https://www.youtube.com/watch?v=_APTIl_8FVM
西太平洋掃海訓練の動画なんだが08:51付近でダイバーがしてる腕時計がG-SHOCKのフロッグマンのようだ。
自国産で軍事に使える信頼できる時計メーカーがあるって良いよな。 G-shockってそんなに頑丈だったっけ?
友人のやつトラックに轢かれてメチャメチャになってたからあまり頑丈なイメージがない >>446
仮にトラックに轢かれても壊れない腕時計があったとして何の意味があるんだ? ただのイメージの話をしたのになんで意味だのの話になってるんだ? わざわざトラックに時計だけを轢かせたのか?もったいない。友人もろとも轢かれたのか?それなら遺品は大事にせよ。 500キロくらい水中を走破して
途中から海上に出て巡航ミサイルになるような魚雷ないの? 無い
雷速40ノットとしても時速で75km程度。
500kmの航続には6時間半もかかる。
ペイロードに数百キロある巡航ミサイル積んで、500km航走する燃料と40ノット発揮する機関を積んだらどれだけの大きさ、重さになるんだよ。
なんで500kmも水中走る必要があるのか? 機雷ってたとえばイチヘイホウキロくらいまでならあたり何発撒けば効果的とかそういう基準あるの?
ぶんご型でも300個くらいしか機雷積めないらしいがそれくらいの数で効果あるのかなーって疑問 基準はあるだろうね。
普通は機雷って海峡とか港湾の入り口とかの特定の海域だけを対象とするものだし、敷設も1回だけと決まってる訳じゃない。
機雷原なんて何回も重ねて敷設して作るものだし。 同じ海域に旧式の繋留機雷と新型の音響追尾機雷などが混在していた場合、掃討と掃海どちらが先になるのか >>454
接触機雷や、真上に浮上するだけの機雷と、
ある程度誘導する機雷じゃ違うだろうね
接触機雷・真上に浮上するだけの機雷
可動翼である程度浮上方向を制御できる機雷
カプセルに入れた短魚雷を発射する機雷
下に行くほど1発で広い範囲をカバーできるでしょう 140 名無し三等兵 2015/10/27(火) 20:46:50.06 ID:P7qSd8cZ
ちなみに25MSOあらため掃海艦「あわじ」の特徴
・船体のFRP化により寿命延伸(15→30年)とともにほぼ同サイズで大幅に軽量化(1000→690トン)
・20mm機関砲はえのしま型3番艇ひらしまと同様、動力式砲塔によるリモートコントロール式に
・海面を浮遊する機雷探知のために「レーザーレーダ」を初搭載。なおFCSとは連接されてない
・ソナーはえのしま型掃海艇の船体ソナーZQS-4が好評だったため、これにウインチとケーブルをつけ可変深度ソナー化(OQQ-10?)
・掃海具はえのしま型掃海艇などで使われた小型係維掃海具、感応掃海具1型を搭載し、深深度係維掃海能力はオミットされた
・掃海具はケーブルリール含めて容易に陸揚げ可能であり、空いたスペースで物資輸送も考慮
・新装備として米国製の機雷捜索用UUV「Remus600」を搭載
・また発見した機雷の処分用に国産のEMD(自走式機雷処分弾薬:要するにリモコン式の安物魚雷)を搭載
あと多分低速航行時の静粛性確保のため電気推進装置が積まれ、
洋上無線ルーター"ORQ-2"によりネットワーク戦に対応、
んで謎の情報処理サブシステム"OYX-1"を積んでる模様 安物なのに、かなり高くて既に問題になっている模様。 大東亜聖戦大碑建立に尽力された功労者・中田清康氏は去る10月26日に英霊の元へ行かれました。
本日、29日はその本葬であります。謹んで氏のご冥福をお祈りいたすとともに、
大東亜聖戦の意義を後世に伝えるべく邁進する所存であります。合掌(T人T)
津々浦々の赤誠集い
聖なるたたかひの碑
國護る宮に建ちたり
歪められし愛しき祖国
救わんための淨き希ひ
正氣ここに蘇らん
おほくは語らず
聖戦の詩高らかに
遺し文納めたり
讃へ伝へん
永久に燦たり
大東亞戦争
中田清康 極端な話、機雷があるかもしれませんよ?
と言う情報だけで十分な場合もある。 >>451
逆のが使えるで(500キロくらい飛んで最後魚雷 >>454
各国の教義や目的によって違うが、大抵は阻止率によって定義されると思う。
例えば着上陸阻止が目的なら、支援水上艦艇、両用戦艦艇、対機雷戦艦艇に対しそれぞれ○○パーセントの阻止率といった具合。
それらが紹介された海外文献を読んだ事がある。どこの国の教則かは示されてなかったと思うが。 捷一号作戦当時、米海軍はスリガオ海峡には機雷が敷設されており、通行できないと考えていた。
栗田艦隊が難なく通過したのでぶったまげたwww
(^_^.)その後がカナシイけどね… >>466
シツレイ(^_^.)「サン・ベルナルディノ海峡」ですたwww >>108
>108:名無し三等兵:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:???
大抵の機雷は炸薬量200kg無いくらいじゃないか?
んで危害半径が20m
超遅レスですが、とすると
爆発力がTNTの5倍のプラステックス(とあるTRPGに出てくる架空の爆薬)とか
同、500倍の電子励起爆薬(世界が研究中?)だと
「危害範囲と威力もn倍化する」…と言う理解でいいですか? 素人の疑問ですが、
機雷って敵を探知するためのソナーとかセンサーを搭載する以上、
それを作動させるための電源も必要なわけで、
機雷が有効に作動する時間はどれぐらいの期間になるんですか? >>469
約1年と記されているものが多い気がする。長くて3年くらい。
ただし、もっと早く自滅させることはできる。
旧式の触角機雷なら腐食して浸水でもしない限り、寿命は続く。
今でも使われる。 なんと、公称性能で一年も動くんですね
数ヶ月くらいはありそうだと思ってたけど
1〜3年もの間作動し続ける機雷はかなりでかい電池を使ってるんでしょうね
さすがに原子力電池ではなさそうだけど 露テレビ、核魚雷計画の機密文書を誤放送
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3066314 【イチから分かる自衛隊最前線レポート】掃海部隊
ttp://www.zakzak.co.jp/extaishu/ext_entertainment/news/20151019/exe1510191040002-n1.htm 89式のような深深度魚雷って浅深度の潜水艦から深深度の敵艦を攻撃したり、深深度潜水から浅深度の敵艦、あるいは水上艦を攻撃出来るってことなの? 機雷掃海は「危険な任務」 触雷と処理体験 元海自幹部の田尻さん
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000210.html 戦後機雷事故115隻1912人犠牲に 日本近海
ttps://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201512/0008630331.shtml ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています