機雷、爆雷、魚雷、水雷兵器と戦術のスレ
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なくなってたので立ててみました
マイナーかつ機密が多くて謎だらけの水雷兵器と運用について語ってください
対潜や対機雷戦にくらべて機雷戦はやっぱりマイナー?
地味すぎるので対潜ミサイルや前投兵器、水際地雷などの話題もOKです
>>409
つ 軍事大事典H
ttp://www.geocities.jp/aobamil/mil-dic/H.html
アルミ入りなら、そりゃ重いべな。
つーか、海中で残置される機雷用爆薬として、HBX-3は適切な例示なのか? 正確には1.86。失礼しました。TNTが1.65だからちょっと比重が大きい。
リンク先の赤本には記されているとは思いますが、
HBX系は水雷用として一般的なものとして例示したまで。
アルミが多いのも、ガス発生量を増してバブルパルスの威力を増す為。確かTNT換算で1.6くらいだったような。
最新の機雷ではLOVA化が進んでPBX系を使う事が多いようですが。PBXN-111とか。アルミが多いのは変わりなし。 >>409
>炸薬部を中性浮力にするだけでも同じ容積の耐圧浮力室が必要になる。
そんな事は無い。本体自体を複合材等の比重の軽い材で作れば
大幅に軽減される。
本体というかケースは試しに表面積から板厚は推測でも計算してみれば
意外に体積がデカい事が判る。
それと80式は柔らかく言えば有効性がいまいち
厳しく言えば失敗作だぞ?
海自がロケット上昇式を完全に放棄して
浮力式の上昇機雷に移行した事からも判る。 >>412
中々面白いので真面目に答えておきます。
150kgの炸薬がある。先のとおり比重は2としておく。
この場合、炸薬の容積は75lとなる。
ちょっと荒いけども海水比重を1、重力加速度を10m/s2とする。
働く重力は1500N、浮力は750Nとなり、当然沈む。
沈まないようにしようと思うと、さらに750Nの鉛直上向きの力が必要。
浮力でその力を得ようとすると(中性浮力にする)、ガワを何で作ろうと(質量0の材料としても)炸薬とは別に75l以上のの容積を持つ何かが必要な訳で。古典的にはここで耐圧気室を用いる。
つまりこの時点で既に倍の大きさになる訳。
実際には何を使おうと質量はあるわけだから、容積はもっと増す。ご推奨の複合材も比重は1.4くらいある。 んで、流れを戻すと
ロケット推進機雷は回避できる、と言うのであれば、
5秒以内に探知、判断、指令、操艦を実施して危害範囲外に
出られることを示せばよいと思う。
ちなみにロシアのはパッシブ探知のようなので。
あと、80式は有効でない、とか言う話にそらすのでしょうか?
ロケット推進機雷はロケットモータの容積云々という意見があったので、
参考資料らしきものが僅かにある80式を例に出したまで。
失敗作とまで言い切れるのは中の人でしょうか? 外形と抗力抵抗係数と寸法を同一で仮定して、それぞれ目標とする上昇速度を設定すれば諸元計算可能な予感。
仮にロケット上昇機雷の最大持続上昇速度を80m/s、浮力上昇機雷の最大持続上昇速度を10m/sと置くと、
流体中の抗力抵抗は速度の2乗に比例するのでロケット推力は浮力の64倍の力を要求される。
・・・詰めた計算は後回しにするが、相場観としてはロケットの方が炸薬量を増やせる可能性が高いかも。 機雷の投入に用いるリソースが同一と仮定した場合、
容積の有効利用の観点から敷設できる炸薬量ベースで
ロケット式のほうが有利っぽいのには同意
ただし、浮力式の場合維持管理整備の対象となる火工品は
炸薬だけなのに対し、ロケット式だとロケットにもそれが
必要になって、機雷という兵器の性質上その手間が大問題と
なるのではないか、という疑惑
(議論してるようなブツだとセンサー信管前提だろうから
信管についてははさておく) 一概にそうは言えません。
ロケットの場合、上昇距離に比例した推進薬が必要です。
一方、浮力上昇であれば、浮力による推力を水中にいる限り得られるので関係ありません。
どこかでクロスしますが、80式程度の上昇距離であればロケット推進の方が
現状では
コンパクトになっているようだ、というまでのことかと。 >>416
普通に考えれば、その手間は増えるでしょう。
話が少し逸れますが、
中国ではコスト削減の為に、ロシアのロケット推進機雷を
浮力上昇式に改造したものを開発した、という記事を見た事がありますよ。
少なくとも、80式機雷は改修?発火装置の調達が昨年度から
それなりの予算で始まっていることが公開されており、
仮にそういった問題があるとしても維持するに値する、という判断のようです。
失敗作だとしたら、今さら金を突っ込むでしょうか?
ありえないとは言いきれませんが・・・それはそれで問題かと・・・ >>416
いやいやその計算はおかしい。
仮にサイズを直径53cm 長さ300cm ガワを構成する材の厚さ1cmとして
体積(容積じゃないよ あくまでガワを構成する材の体積 表面積×厚さね)
を計算してみれば判るがそれだけでおおよそ55Lになる。
(厚さが増せば当然大幅に増大する)
浮力と言うのは外側のサイズから算出できる容積と総重量からくるのだが
中身だけを考えるのではなくガワ自体がもつ体積と重量も大きく影響する。 理科の時間ですね。
まず物体に働く浮力と重量は関係ないですよ。
物体に働く浮力は、その物体が押しのけた液体の質量に比例します。つまり中が密か中空かも関係ない。
で
>>419 の想定する機雷を考える。
ガワ内部には608l、1216kgの炸薬が入る。
>>413と同じ前提で、中性化する場合、その先に長さ298cmの中空部が必要。
確かに
>>ガワ自体がもつ体積と重量も大きく影響する。
ので、そいつも考慮してみる。
炸薬を囲う1cmのガワの体積は、 より正確には53lのようだ。
こいつを複合材で作ると74kgとなる。
よってこの炸薬缶に働く重量は12900Nとなる。
一方、この炸薬缶が水中にある時に働く浮力は 続き
6615Nとなる。
差し引き6285Nの力で海底へ落ちていく。
このままでは沈底機雷になってしまうので、
少なくとも同じ力を浮力で得なけれはならない。 ガワの質量を無視すると、さらに284cmの中空部が必要。
ここでガワを考慮する。
当然、ガワの質量分も浮力を稼がないといけないので、さらに大きくなる。
計算したところ、319cmの中空部が必要。
まとめるとこの機雷は、
炸薬量1216、炸薬ガワ74、中空部ガワ76の計1366kg。
寸法は直径53cm、炸薬部長さ300cm、中空部長さ319cmの全長619cm。
これでようやく水中を漂いはじめる。 帝国海軍沖縄根拠地隊が撃沈した米軍艦船は次のとおり。
潜水艦ソードフィッシュ(機雷による)
駆逐艦ハリガン(機雷もしくは甲標的による)
艦隊掃海艦スカイラーク(機雷もしくは魚雷艇による)
駆逐艦ロングショウ(陸上砲台による)
大型歩兵揚陸艇LCI-42(震洋による)
艦隊用曵船アリカラ(陸上砲台による)
油槽船(陸上砲台による) 潜水艦、要塞砲、台風
これが海軍の三大戦力ですので 1945.3.24.0100:フィリピン、ルソン島東岸ボリロ島において、
米海軍戦車上陸艇「LCT-1190」が、帝国陸軍海上挺進第九戦隊のマルレ艇1隻の爆雷攻撃によって大破して破棄された。
これこそが、フィリピン方面の日本軍部隊の水上艦艇による最後の米艦艇撃沈記録である。
なお、この攻撃に成功したマルレ艇の2名の搭乗員は基地まで無事帰投している。(^o^) >>425
あれ?
マルレ艇って、一人乗りだったような・・・ 正副操縦士の2人で搭乗する場合もよくありました。
米軍の記録では「6人」乗っていたこともあるそうです。 >>428
魚雷は魚形水雷の略。
機雷は機械水雷の略。
爆雷はなんだっけ? 海自水上艦に装備されだした対魚雷兵器の静止型ジャマーについて教えてくれ。 魚雷に、対魚雷機能とかつけて、
敵魚雷を迎撃しないと
ミサイルをミサイルで迎撃するミサイル防衛みたいなもの 一番怖いのは多数の潜水艦からの魚雷飽和攻撃
怖いぞ〜〜〜〜〜ww テレビ東京 Newsアンサー 特集
いまこそ知るべき… 「機雷掃海」の真実
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/life/post_91212 真珠湾攻撃、日本軍に最初に砲撃した米国人―遺灰がアーリントン墓地に
ttp://blogos.com/article/112682/ ホルムズ封鎖「非現実的」 首相想定にイラン大使
ttp://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072301001498.html 15式機雷ってどんなもんかな、宮古海峡の封鎖はもちろんの事、中華民国軍保有の機雷ってどんなんかな、バシー海峡も兵站輸送上の要衝だもうひとつの味方中国軍こと中華民国軍を忘れるなよ!!!
国産盤石艦と雄風U巡航ミサイルと経国号なめんなよ赤い帝国主義私軍シナチス中共軍!!
いざというときは中華民国で芸能人をしているという蒋介石の子孫の方にも総統に就任してもらおう!!正式な中国は中華人民共和国じゃない!!第二次世界大戦終結時点の東アジアに唯一存在していた国家である「中華民国」だ。 8月25日発売!「世界の艦船」10月号
●特集・海上自衛隊の掃海能力 ホルムズ海峡をにらんで
海上自衛隊の掃海能力 その現況と課題……福本 出/奥田 宗光
掃海・掃討作業の実際……橋 陽一
現代の機雷とそのメカニズム……野木 恵一
ホルムズ海峡の地政学……森本 敏
海自掃海部隊がホルムズ海峡に展開する日……勝股 秀通
「湾岸の夜明け」作戦を振り返って……落合 o
主要国の掃海部隊とその能力……岡部いさく
ttp://www.ships-net.co.jp/detl/201510/indexj.html https://www.youtube.com/watch?v=_APTIl_8FVM
西太平洋掃海訓練の動画なんだが08:51付近でダイバーがしてる腕時計がG-SHOCKのフロッグマンのようだ。
自国産で軍事に使える信頼できる時計メーカーがあるって良いよな。 G-shockってそんなに頑丈だったっけ?
友人のやつトラックに轢かれてメチャメチャになってたからあまり頑丈なイメージがない >>446
仮にトラックに轢かれても壊れない腕時計があったとして何の意味があるんだ? ただのイメージの話をしたのになんで意味だのの話になってるんだ? わざわざトラックに時計だけを轢かせたのか?もったいない。友人もろとも轢かれたのか?それなら遺品は大事にせよ。 500キロくらい水中を走破して
途中から海上に出て巡航ミサイルになるような魚雷ないの? 無い
雷速40ノットとしても時速で75km程度。
500kmの航続には6時間半もかかる。
ペイロードに数百キロある巡航ミサイル積んで、500km航走する燃料と40ノット発揮する機関を積んだらどれだけの大きさ、重さになるんだよ。
なんで500kmも水中走る必要があるのか? 機雷ってたとえばイチヘイホウキロくらいまでならあたり何発撒けば効果的とかそういう基準あるの?
ぶんご型でも300個くらいしか機雷積めないらしいがそれくらいの数で効果あるのかなーって疑問 基準はあるだろうね。
普通は機雷って海峡とか港湾の入り口とかの特定の海域だけを対象とするものだし、敷設も1回だけと決まってる訳じゃない。
機雷原なんて何回も重ねて敷設して作るものだし。 同じ海域に旧式の繋留機雷と新型の音響追尾機雷などが混在していた場合、掃討と掃海どちらが先になるのか >>454
接触機雷や、真上に浮上するだけの機雷と、
ある程度誘導する機雷じゃ違うだろうね
接触機雷・真上に浮上するだけの機雷
可動翼である程度浮上方向を制御できる機雷
カプセルに入れた短魚雷を発射する機雷
下に行くほど1発で広い範囲をカバーできるでしょう 140 名無し三等兵 2015/10/27(火) 20:46:50.06 ID:P7qSd8cZ
ちなみに25MSOあらため掃海艦「あわじ」の特徴
・船体のFRP化により寿命延伸(15→30年)とともにほぼ同サイズで大幅に軽量化(1000→690トン)
・20mm機関砲はえのしま型3番艇ひらしまと同様、動力式砲塔によるリモートコントロール式に
・海面を浮遊する機雷探知のために「レーザーレーダ」を初搭載。なおFCSとは連接されてない
・ソナーはえのしま型掃海艇の船体ソナーZQS-4が好評だったため、これにウインチとケーブルをつけ可変深度ソナー化(OQQ-10?)
・掃海具はえのしま型掃海艇などで使われた小型係維掃海具、感応掃海具1型を搭載し、深深度係維掃海能力はオミットされた
・掃海具はケーブルリール含めて容易に陸揚げ可能であり、空いたスペースで物資輸送も考慮
・新装備として米国製の機雷捜索用UUV「Remus600」を搭載
・また発見した機雷の処分用に国産のEMD(自走式機雷処分弾薬:要するにリモコン式の安物魚雷)を搭載
あと多分低速航行時の静粛性確保のため電気推進装置が積まれ、
洋上無線ルーター"ORQ-2"によりネットワーク戦に対応、
んで謎の情報処理サブシステム"OYX-1"を積んでる模様 安物なのに、かなり高くて既に問題になっている模様。 大東亜聖戦大碑建立に尽力された功労者・中田清康氏は去る10月26日に英霊の元へ行かれました。
本日、29日はその本葬であります。謹んで氏のご冥福をお祈りいたすとともに、
大東亜聖戦の意義を後世に伝えるべく邁進する所存であります。合掌(T人T)
津々浦々の赤誠集い
聖なるたたかひの碑
國護る宮に建ちたり
歪められし愛しき祖国
救わんための淨き希ひ
正氣ここに蘇らん
おほくは語らず
聖戦の詩高らかに
遺し文納めたり
讃へ伝へん
永久に燦たり
大東亞戦争
中田清康 極端な話、機雷があるかもしれませんよ?
と言う情報だけで十分な場合もある。 >>451
逆のが使えるで(500キロくらい飛んで最後魚雷 >>454
各国の教義や目的によって違うが、大抵は阻止率によって定義されると思う。
例えば着上陸阻止が目的なら、支援水上艦艇、両用戦艦艇、対機雷戦艦艇に対しそれぞれ○○パーセントの阻止率といった具合。
それらが紹介された海外文献を読んだ事がある。どこの国の教則かは示されてなかったと思うが。 捷一号作戦当時、米海軍はスリガオ海峡には機雷が敷設されており、通行できないと考えていた。
栗田艦隊が難なく通過したのでぶったまげたwww
(^_^.)その後がカナシイけどね… >>466
シツレイ(^_^.)「サン・ベルナルディノ海峡」ですたwww >>108
>108:名無し三等兵:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:???
大抵の機雷は炸薬量200kg無いくらいじゃないか?
んで危害半径が20m
超遅レスですが、とすると
爆発力がTNTの5倍のプラステックス(とあるTRPGに出てくる架空の爆薬)とか
同、500倍の電子励起爆薬(世界が研究中?)だと
「危害範囲と威力もn倍化する」…と言う理解でいいですか? 素人の疑問ですが、
機雷って敵を探知するためのソナーとかセンサーを搭載する以上、
それを作動させるための電源も必要なわけで、
機雷が有効に作動する時間はどれぐらいの期間になるんですか? >>469
約1年と記されているものが多い気がする。長くて3年くらい。
ただし、もっと早く自滅させることはできる。
旧式の触角機雷なら腐食して浸水でもしない限り、寿命は続く。
今でも使われる。 なんと、公称性能で一年も動くんですね
数ヶ月くらいはありそうだと思ってたけど
1〜3年もの間作動し続ける機雷はかなりでかい電池を使ってるんでしょうね
さすがに原子力電池ではなさそうだけど 露テレビ、核魚雷計画の機密文書を誤放送
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3066314 【イチから分かる自衛隊最前線レポート】掃海部隊
ttp://www.zakzak.co.jp/extaishu/ext_entertainment/news/20151019/exe1510191040002-n1.htm 89式のような深深度魚雷って浅深度の潜水艦から深深度の敵艦を攻撃したり、深深度潜水から浅深度の敵艦、あるいは水上艦を攻撃出来るってことなの? 機雷掃海は「危険な任務」 触雷と処理体験 元海自幹部の田尻さん
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000210.html 戦後機雷事故115隻1912人犠牲に 日本近海
ttps://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201512/0008630331.shtml >>479
掃海じゃない、RMSは掃討システム。
これはここ何年もずっと言われてる。8月には上院軍事委員会のマケインから、遂に中止勧告も出た。
これ止めると、LCS-MCMでの機雷捜索手段が無くなるけど、
代わりにMK18 UUVやMHU/AQS-24とか実績あるモノを使えと。
無人掃海システムのUISSフライト1は比較的順調で、
来年あたりに配備開始される。 そういや貼られてなかったので
三井造船開発の国産EMDについて
https://ssl.bsk-z.or.jp/kenkyucenter/pdf/mituizousenhp.pdf
長さ1.8mって結構デカイな
さすが深々度対応、というべきなのかね 7億ドル投資の機雷探知装置に重大欠陥 米軍の新型艦
ttp://www.cnn.co.jp/usa/35074845.html >>481
結局、手軽に民間ROVを転用したからこうなったんでは?
専用設計に比べたら、使い捨てでモジュールとか無駄多いし。
90kgとか異常では?
値段も海外より数倍高いらしいし。
それ以前に機雷よりだいぶ高いとかで。アホかと。 >>484
日本近海の海流に抗うために大型化したんじゃねえの。アホは言い過ぎかと。 モジュール設計なんてシーフォックスEMDもそうだったような
アレ、ROV仕様もあるぞ
http://i.imgur.com/o3Ogt0h.jpg
価格は不明だから何とも言えんが、
一度シーフォックスを購入して試験運用した上で、
それから国産EMDを採用したってのは忘れちゃいけないんじゃ >>486
弾薬として無駄なく最適化したものと、市販品モジュールを転用するのでは、
スペース効率や生産コストが全然違ってくる。
特に一回こっきりなんだから、その辺りの作り込みはライフサイクルコストに大きく効く。どのEMDも専用の航走体だろ。
それをROVのモジュールに弾頭くっつけて、はい出来上がり、ではなぁ、とういこと。EMDには要らない機能や構成品も残ったままだし。
それに公開資料から見ると、ほとんど開発に費用を掛けてないし。
きちんと費用と時間を掛ければな、と思う。 >>487
普通の工業製品は市販品モジュールの転用が出来てこそコストは下がるんやで
スペース効率や機器構成の最適化はまた別のお話
http://eca-media.ecagroup.com/player/pdf?key=f36127df6ad51da6adc25137347c0cf8
こういうのと比べても深深度対応を考えればサイズはこんなものでしょうよ
手堅く作ってあるように見えるよ
ROVのモジュールに弾頭くっつけてレベルよりはマシやね なにやら新型機雷の配備が始まるようだの。
820 名前:名無し三等兵 本日のレス 投稿日:2015/12/21(月) 20:11:07.15 lpoXBeXv
15式嫌い…だと?
平成27年度調達予定品目(中央調達分)
http://www.mod.go.jp/epco/supply/jisseki/choutatuyotei_pdf/27_danka.pdf
15式機雷
要求元:海自 納期:2017年1月
15式機雷(初度費)
要求元:海自 納期:2017年1月 >>489
三井のROVは市販品といっても、何十年で数百台というレベル。
そのまま転用って戦時急造じゃあるまいし。
マス移動モジュールも残してあるとか・・・もう少し最適構成を考えられたんではと思う。
つうか、これって効果があまり無いように思う。
スラスタは海外ROVでも広く使われているアメリカ製に見えるし、その辺りはコスト抑制されていると思う。
とにかく、いくら深深度用とはいっても、きちんと再構成すれば、海外の倍以上の質量、なんて事にはならない。 バッテリー推進は熱機関推進に性能的に劣るって聞くけど
DM2A4はバッテリー魚雷としてはかなり高速・長射程だよね。 >>494
特に長射程なのは、速力を落としたISRモードの場合じゃなかった?
その長射程を生かして、沿岸防備や水上艦発射タイプも提案してる。
ミサイルよりも少数でも、対処が難しいのがアドバンテージとしてる。 イギリスを除いた西ヨーロッパの独仏伊は個別にバッテリー式の長魚雷(DM2A4 F21 blackshark)を開発中か開発済み
Spearfishはガスタービン推進 >>494
80式魚雷もタイガーフィッシュもほぼ同じ酸化銀電池使ってるのになんでDM2A4は50ノットも出せるんや… 機雷だから"K-RX"
魚雷だから"G-RX"
爆雷の開発名称があるとすれば
"B-RX"になりそうなんだが >>499
>>500の言う通りだけど
80式魚雷、タイガーフィッシュと同年代のDM2A3が35ノットで航走距離20q
で同じくドイツのSST-4は35ノット11qとかだから
モーターやプロペラ、省電力の技術革新とかいろいろあったんだろ
90年代以前の魚雷と2000年代の魚雷を比べると差があるのは当然
さすがに比較対象が古い >>503
潜水艦とセットで第三世界に売るには、
電池式の方が維持管理が楽で好まれるような気がする。 電気式魚雷でも高速な原潜に追いつける速度をだせれば十分なんだろう
50ノットならアルファ型原潜ですら逃げ切れないだろうし ただ、電池は大出力発揮=大電流を流そうとすると内部抵抗とかの都合で効率急落する傾向があるから、相対的に高速力は苦手なのよな。 NASAで魚雷に使われる閉サイクルエンジンを人工衛星の発電機に利用しようとしているとか、金星の大気中での推進方法に魚雷のエンジンを利用しようとしているとか色々聞きますな。
https://www.google.co.jp/search?site=&source=hp&ei=vFSTVpLQD4TC0gTm95FY&q=torpedo+engine+satellite&oq=&gs_l=mobile-gws-hp.1.0.41l3.0.0.0.2356.1.0.0.1.1.0.0.0..0.0....0...1c..64.mobile-gws-hp..0.1.37.3.3QT2WdGD6Rs#q=torpedo+engine+nasa >>507
炭酸ガス+水素で、内燃機関が動くとか言う話・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています