ロシア・旧ソ連戦闘車両総合スレッド Part1
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前に話題になってた、頭に運転席をくっつけた装輪化BMP-2の事かと ええっ!2000両もアレにする??インド政府の4/1日ネタ?とオモタ >>123 だがBMP-2の極薄装甲や狭い兵員室といった基本的な欠点は改善されないと思うが。 >>124 アレを見た時、インド軍は無理やりBMP-2のシャーシを使うより エジプトのファハド30みたいににすればいいのにと思った ttp://vestnik-rm.ru/news-4-4325.htm シリア内戦における各種兵器の運用状況について ttp://bmpd.livejournal.com/490461.html ttp://bmpd.livejournal.com/490694.html このスレに関係の有る戦車などAFVについても記述されている シリアは、第3世界の国の中では最も多くの戦車やIFVを保有する国であり、政府軍 では信頼できる兵士の少なさを補うため、AFVとその火力に依存する傾向が強い シリア政府軍では、戦車を火力支援や歩兵の支援など幅広い任務に充当している。こ れは旧式のT-54/55であってもBMP-1/2よりはるかに高い防御力を有することによる。 このあたりは、反政府軍の火力の脅威度が高いことを物語っている 歩兵戦闘車は、おもに兵員や弾薬の輸送に従事、戦車が足りない場合に一時的に防 御任務に就くなど。それでもBTR装輪APCよりは有効に活用 シリア政府軍は、ロシア軍とは対照的にERAなど付加装甲をあまり使用せずに市街戦 にAFVを投入している。これにより、歩兵による各種対戦車兵器やIEDなどの攻撃に対 して脆弱性が存在 戦車のうち約800両が被害を受けて修理されていない。これはスペアパーツ入手の問題 が大きい 反政府軍もAFVを使用しているが、燃料や弾薬の欠如に制約されている インド、T-72とBMP-2の暗視装置の近代化計画を承認 ttp://lenta.ru/news/2013/04/03/nightvision/ 経費の総額は5億1800万ドル。T-72用に2000基、T-90用に1200基、その他のAFV (主にBMP-2用)に1780基の新型暗視装置を購入する インド軍の現在の主力AFVは、900両以上のT-90、、2400両のT-72、1500両のBMP-2 である。以前、インド国防省は夜間戦闘に適した暗視装置(パッシブ式赤外線暗視装置 のことと思われる)を保有している戦車は全体の10%しかないと述べていた。 3月末には、国防省はBMP-2/BMP-2Kの近代化計画を承認していた。計画ではエンジ ン出力の強化、暗視装置の近代化、新しい兵装の搭載などが行われる。経費総額は 約1700億円に上る。2014年末までに全ての改修作業を終える予定 【おそロシア】酔っ払ったロシア兵士が空挺戦闘車を街中で乗り回す http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1365048871/ > 1 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/04(木) 13:14:31.20 ID:3NKp/sKcP ?PLT(15072) ポイント特典 > http://img.2ch.net/ico/si.gif > 【おそロシア】酔っ払ったロシア兵士が空挺戦闘車を街中で乗り回す > > http://web.orange.co.uk/article/quirkies/Drunk_soldier_drove_tank_into_lamp_post > ドライブレコーダーに映った証拠 > http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded& ;v=TZGZAwIpsqc#! > A Russian soldier is facing a court martial after he crashed his armoured fighting > vehicle into a lamp-post while allegedly drunk. > A video clip of the accident shot with a car cam in which the airborne fighting > vehicle (BMD) crashes into the lamp-post in Ryazan in Russia has now appeared on the internet. > The incident took place opposite the October cinema in the city. > Ryazan's Margelov airborne training academy is located in the city and the BMD > vehicle's are frequently seen driving around on practice runs. > The pictures from car driver Ivan Ivanov's video recorder were uploaded on the > 30th March. The timestamp on the video states that the date was the 28th, and > the time was 15.39. ロシア国防省、3000両のBMP-2歩兵戦闘車の近代化改修を決定 ttp://lenta.ru/news/2013/04/05/digital/ 改修計画は2段階になっており、まず全面的なオーバーホールを行った後、第二段階で システムや兵装の能力向上が実施される。 第二段階の改修の詳細はまだ公開されていないが、新型のデジタル制御システムの導入 火器管制システムと制御端末の装備など。近代化改修の一両あたりのコストは1050万ル ーブルと試算されている。昨年、陸軍省は既に145両に対して試験的に近代化改修を実施 することを命じている BMP-2は合計5000両がロシア軍に在籍している。BMP-2はBMP-3により更新される予定だ ったが2010年にロシア国防省はBMP-3の調達を中止している。 2016年には新しい歩兵戦闘車クルガンツェフ25の配備が開始される予定。 ロシア国防省、T-72とT-90用に市街戦対応キットの競争入札を実施することに ttp://lenta.ru/news/2013/04/12/tank/ ・車体前面には障害物除去用のドーザーブレードを装着 ・車体下部の防御力強化(IEDや地雷対策) ・車体の側面や後部にはスラットアーマーを装着 改良キットはRPG-7/PRG-29や数十kgの炸薬入りの地雷への防御力を確保すること 早急に取り付けが可能なことも要求されている ロシアもTUSK路線なのか BMPTは使い勝手が良くなかったか、やっぱりコストパフォーマンスが悪かったのか 著名な戦車設計者であったレオニード・N・カルツェフ氏が逝去された http://gurkhan.blogspot.jp/2013/04/blog-post_8633.html 1922年生まれで、世界大戦中は機甲部隊の現場将校で、戦後になって戦車開発に携わる ようになった経歴の持ち主 モロゾフ設計局でT-54の開発に関わった後、31歳で183ウラル戦車工場設計局の主任 技師となり、それ以降T-54/55の改良、T-62、IT-1、オブィエクト167などの戦車の開 発を統括した ウクライナ、共通重プラットフォーム「オプロートM」を開発 ttp://vpk.name/news/88302_na_gp_harkovskii_bronetankovyii_remontnyii_zavod_sozdana_novaya_platforma_unificirovannaya_s_tankom_t80_i_bm_oplot.html ttp://www.ukraineindustrial.info/index.php/news/37-machinery/252-ukraine-hbrz ttp://vpk.name/news/88318_ukraincyi_sozdali_universalnuyu_platformu_dlya_boevoi_tehniki.html T-80/オプロートのコンポーネントを元にして開発された汎用AFVの基になる車両 エンジンは1200馬力の6TDF-2ディーゼルエンジンを搭載 強固な防御力が特徴であり、特に兵員室は装甲ボックス化されてシャーシに取 り付けられる構造を採用。装甲ボックスとシャーシの間は空間装甲。 車体正面の防御力は700〜900、もしくは1200〜1900(ここだけ単位が書いていないが後ろの 記述を見るとミリと思われる)、装甲ボックスは60ミリ、車体側面の防御は100ミリとされる (RHA換算か?) 既存の戦車と多くのコンポーネントを共有することで、開発コストを節約、乗員の訓練 も容易となるなど様々なメリットがあることが指摘されている ----------------------------------------------------------------- メーカーの独自開発のようだが、財政的に余裕のないウクライナ軍への採用は期待薄なので 輸出を目指すのだろう タイトル訂正 ウクライナ、T-80やオプロートをベースとした共通重プラットフォームを開発 しかしBMPTってT-72の車体にBMP-2の砲塔を載せればもっと簡単に作れたと思うんだが、 わざわざ砲塔を新規開発する必要があったんだろうか? >>137 BMP-2の砲塔を使わないのは>>138 の指摘された理由でOK >>136 をみると、いろいろ試行錯誤していることが分かる アフガニスタンとチェチェンでの戦訓から求められたのは ・BMP-2の30mm機関砲、30mm擲弾発射機、ZSU-23-4シルカの23mm機関砲の有効性 ・山岳部や都市における高仰角兵器の有効性(これはハンガリー動乱でZSU-57-2が市 街戦で活躍したことが起源) ・1980年代、57mm連装砲を搭載した重装甲火力支援車の設計案が提出(未採用) ・イスラエルの戦車改造重装甲兵員輸送車の成功も重要な示唆を与えた ・BMPTの直接的な起源は1980年代後半の重装甲歩兵戦闘車プランにまで遡るが、これは BMP-3に敗れて採用されず ・アフガンの戦訓(BMP-1/2の軽装甲による損害、山地での先頭では高仰角兵器が有効) から戦車並みの装甲に高仰角兵器を搭載した火力支援車の実証試作が行われる ・初期の案ではT-72をベースとして、7名(車長、操縦手、機関銃手2名、機関砲手2名)。機関砲 や機関銃は全方位からの攻撃に対処可能な配置にするというもの これにより製造されたのがオブィエクト781 A案 ttp://otvaga2004.ru/kaleydoskop/kaleydoskop-track/k-istorii-bmpt/attachment/otvaga2004_ao_bmpt_04/ 兵装は、30mm機関砲×2、コルネットATM発射機×2、7.62mm機関銃×3(車体前面2、リモコン銃塔1) 第二案がオブィエクト781 B案 ttp://otvaga2004.ru/kaleydoskop/kaleydoskop-track/k-istorii-bmpt/attachment/otvaga2004_ao_bmpt_05/ BMP-3の砲塔に似た砲塔を搭載、武装は100mm砲、30mm機関砲、擲弾発射機1、7.62mm機関銃 100mm砲からはバスチオンATMの発射が可能 試作車は各種試験に供されたが1990年以降の経済危機と各種開発案の中止に巻き込まれて廃案 ・冷戦終結後、退役戦車を重装甲火力支援車に改造する案がメーカーから提案。T-55をベースとした BTR-Tが試作されるが採用されず ・1995年のチェチェン紛争の戦訓を踏まえて、BMPT案が再度復活することになる。 T-72を改造したオブィェクト787が試作 http://otvaga2004.ru/kaleydoskop/kaleydoskop-track/k-istorii-bmpt/attachment/otvaga2004_ao_bmpt_06/ 125mm砲を撤去。車体全体にERAを装着。砲塔側面に30mm機関砲2門を搭載。砲塔左側に6連装 無誘導ロケット発射機を搭載。 最終的にBMPTの開発が開始されるのが1996年。 http://otvaga2004.ru/kaleydoskop/kaleydoskop-track/k-istorii-bmpt/attachment/otvaga2004_ao_bmpt_07/ BMPT試作車。30mm機関砲が単装なのが相違点。対戦車ミサイルや機関砲、擲弾発射機、機関銃 等を備え、各種脅威に対する火力支援を行うことを可能とすることが求められた ロシア、コアリツィアSVをKAMAZ-6560野戦トラックに搭載した自走砲を開発 ttp://www.militaryparitet.com/ttp/data/ic_ttp/5835/ アルマータ重共通プラットフォームをベースとした工兵車両の開発が期待される http://izvestia.ru/news/549034 老朽化の進む既存の戦車ベースの各種支援車両の更新が望まれているという記事 BMD-1をまだ使う気なのかよ!? アフガン戦争で実戦では役に立たないことが証明されたのに。 さっさとBMD-4に更新しちまえよ。 シリア内戦におけるT-72の防御力強化の試み ttp://vestnik-rm.ru/news-4-4537.htm >100 >102関連 ロシア軍、西部軍管区のT-80BVをT-72B3で更新 ttp://vestnik-rm.ru/news-4-4525.htm T-72B3でT-80BVを更新することについては激しい議論がなされたが、この記事では T-80BVは、既に通信・情報化能力で立ち遅れており、その装甲は現代の対戦車兵器 の脅威には対抗しえない。唯一のT-72B3に対する利点は1000馬力のガスタービンエ ンジンだが、その燃費はT-72B3の10倍に達する T-72beは、世界最新クラスの暗視装置を搭載したことにより、いかなる環境下でも砲や ATMで目標を攻撃できるようになった。また、自動追尾装置が採用。通信機能や砲も 換装。最初はERAについて批判があったが、この点は解消されている。 軍は、戦車に関して集約化を進めており、ガスタービンエンジンは使用されなくなる (ただしガスタービンエンジンの研究開発は継続される。>82-83関連の話題?) ロシア、PTS-2/3装軌式水陸両用輸送車の後継車輌PTS-4を2014年から調達予定 ttp://izvestia.ru/news/549505 現用のPTS-2/3は既に老朽化が進んでおり70パーセントが故障中。シャーシにT-64 を使用しているが、同車を開発したモロゾフ設計局がウクライナ企業になってし まったことから、改めてロシアのウラルヴァゴンザヴォード社にPTS-2/3の後継車 輌PTS-4の開発が命じられた。設計はウラルヴァゴンザヴォードの傘下にはいった オムスク設計局(T-80Uの生産を担当していた)によって行われた PTS-4は、T-80のシャーシをベースにして、T-72/T-80のコンポーネントを使用して 開発されており、840馬力のディーゼルエンジンを搭載する。重量35トンで18トン の搭載能力を有する。2009年に開発が開始され、2014年には量産開始の予定。 アルジェリア軍のBMP-2近代化型 http://vestnik-rm.ru/news-4-4671.htm コルネットE対戦車ミサイル連装発射機2基、30mm擲弾発射機の搭載、FCSや暗視装置 の近代化によりその攻撃能力を大幅に向上 同国は400輌のBMP-2を近代化、T-90SA、T-72近代化型(ロシアのT-72B3よりも優れた FCSを搭載)を装備するなど、アフリカ諸国では最高のAFV戦力を保持していると評価 している カザフスタン軍のBTR-80近代化改修型 http://andrei-bt.livejournal.com/221329.html ・増加装甲、スラットアーマーの装着による防護力の改善 ・中国のGCTWM砲塔に似た新型砲塔の搭載 などの改造が施されている >>130 続報 ロシア国防省、BMP-2歩兵戦闘車のアップグレード入札を中止 ttp://lenta.ru/news/2013/05/15/bmp2/ 145輌を対象とする第一段階の修理・アップグレード入札であったが、入札参加企業の いずれ提示されたも条件を満たすことが出来なかったため入札が取りやめとなった ttp://www.youtube.com/watch?v=1hzC4jSnRis 親切な人が英語字幕つけたロシア版のフューチャーウエポン?みたいなの見つけた T-90MSの工場がカコイイ エジプト、M109自走砲用の誘導砲弾開発に関するロシアとの契約を破棄 http://izvestia.ru/news/550474 エジプトは自国で使用しているM109自走砲で使用するために、ロシアのクラスノポールM 152mm誘導砲弾の改良型の開発をロシアに依頼していた。 しかし、ロシア側の説明によると、エジプトはアメリカとの契約を理由にM109のデータ をロシアに提供することを拒否。そのためロシア側は試作品を実際にテストしながら修 正を加える作業を行わざるを得なかった。 また、契約を結んだロシア国営兵器輸出公社ロスボロンエクスポルトの契約額自体が 開発コストに合わない低額なものであったことも問題とされている。この件に関する エジプト軍のコメントは得られていない。 チェコとスロバキアの企業がBMP-2の大規模近代化改修型「BVP-M2」を開発 ttp://www.armyrecognition.com/idet_2013_news_coverage_report_pictures_video/new_slovak_upgrade_program_for_infantry_fighting_armoured_vehicle_bvp-m2_skcz_at_idet_2013_2305131.html 30mm機関砲とシャーシ以外のほぼ全てに手を加えている ロシア空挺軍、新型空挺戦車の開発を決定 ttp://izvestia.ru/news/550805 BMD-4をベースとすること、125mm砲の搭載などが挙げられている 同車はスプルートSDを更新することになる イラン軍の演習風景 ttp://imp-navigator.livejournal.com/214792.html 同国がライセンス生産しているT-72Sの写真が多く出ている ロシアのショイグ国防相、T-80戦車をベースとして原発・化学工場事故の際に人々を 安全に避難させることが可能な特殊救難車輌の開発を指示 http://izvestia.ru/news/550916 BMP-3ベースじゃ駄目なんだろうか? こちらの方が軽いし何かと重宝だと思うが。 水素爆発起きたら戦車でも転がるんじゃね 水蒸気爆発の方か? ソ連の核実験の際、実験用に並べた兵器中、重くて重心が低い戦車は爆風に対する生存性が高いってな結果が出てたような… 元々ソ連戦車は核戦争にそなえて鉛の内張りとかしてたような ロシアの光学機器メーカーKMZはT-72/T-80/T-90用の新型暗視装置「アガートMDT」を開発 http://izvestia.ru/news/551889 ロシア軍では、輸出向けT-90Sの暗視装置はフランスから、次期主力戦車アルマータの 暗視装置はベラルーシの企業のものを採用することにしている。 KMZが開発したアガートMDTは全ての部品をロシア国内で調達しているのが特徴 アガートMDTのロシア軍への採用は不明であるが、その性能はフランス製暗視装置に劣ら ないものがあるとされている メーカーでは、国内でのT-72などのアップグレード、今後輸出されるT-90への搭載など アガートMDTの展望は明るいとしている アルマータは今年9月のニージニー・タギルでの兵器博覧会では公開されず ttp://vpk.name/news/91169_razrabotchik_otkazalsya_raskryit_tainyi_noveishego_rossiiskogo_tanka.html 当初はこの博覧会で初公開されるとの情報も出ていたので残念な知らせ なお、記事によるとアルマータは戦車砲システムに加えて防空システムも搭載する とのこと(具体的な中身は記載なし) アゼルバイジャン、ロシアからT-90Sを輸入していたことを明らかに ttp://ru.apa.az/news/249336 昨年購入が開始されたもので、今年のアゼルバイジャンの軍事パレードで初公開 される 昨年の軍事パレードではイスラエルのエルビット社の支援を受けてアップグレー ドされたT-72SIM「アスラン」が公開されている アゼルバイジャン、ロシアからMSTA-S自走榴弾砲を購入 ttp://www.vesti.az/news/161820 同じく今年の軍事パレードで公開されるとの事 >>169 関連 アルマータ(とクルガンツェフ25)は一般には非公開で関係者のみに限定公開 という話も出ている ttp://vpk.name/news/91269_bashnyu_ne_sneset.html 実際に開催されるまではどうなるか分からないな >>170 関連 今月26日に行われるアゼルバイジャンの軍事パレードに参加予定の各種新型AFV ttp://ru.apa.az/news/249421 同じくアゼルバイジャンのT-90S、MSTA-S、T-72SIM「アスラン」、トールSAM、 BMP-3について ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5018.htm アゼルバイジャンはトルコからファティナ155mm自走榴弾砲の購入を検討していたが ドイツ製エンジンを使用している点などがネックになったため、MSTA-Sが調達される 事になったとしている インド、T-72の膅内爆発に悩む ttp://news.outlookindia.com/items.aspx?artid=800655 一定の期間内に200回の事故が発生したとの事 このほかロシアから購入したクラスノポール誘導砲弾が高地での運用で 命中精度に問題が生じた事例も。これは設計保障以上の高度で運用した 事によるものとされる ペルー向けに提案しているT-90Sは、ユーザーの要望に応じて、操縦系統を伝統のレバー式から ハンドル式に変更しているとの事 ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5068.htm ロシア陸軍のワークホースながら「防御力が弱い」事が良く指摘されるBTRシリーズ について弁護する記事。?と思うところもあったが、参考までに紹介 ttp://otvaga2004.ru/boyevoe-primenenie/boyevoye-primeneniye02/loshadki-lokalnyx-vojn/ 批判者の多くは、もともと想定されていない脅威への対処が出来ないとして批 判するがこれは的外れである BTRシリーズはBMPシリーズに比べて注目度が低いが、実際にはソ連・ロシア地上軍 の部隊の機械化歩兵部隊を支えてきた 20世紀から多くの戦闘に参加、チェチェン内戦でもロシア連邦軍のAFV戦力の31〜36% を占めた チェチェン内戦でのBMP/BTRの損害の要因は「対戦車ミサイル/ロケット」「地雷」「外部 視認窓などへの精密狙撃」が挙げられる。実は、内戦やPKO任務などでBTRシリーズは これらの脅威に対してそれなりに良好な生存性を示している HEAT弾攻撃に対しては、車内の容積が大きいことから命中後の車内気圧急上昇は起こり にくくメタルジェットの直撃を受けなければ大丈夫なケースが多かった。また、HEAT弾が命 中しても戦車に比べて誘爆発生率は低い 続き 地雷を踏んで車輪をいくつか失っても走行が可能。MRAPのように耐地雷設計が最初から 施されている訳ではないが、地雷を踏んでも残った車輪で退避できる(4輪の耐地雷車輌の 場合、動けなくなった所を攻撃される場合がある)。強力なIEDについては防御が困難だが 、これはBTRに限ったことではない もちろん弱点が無いわけではなく、エンジン出力の低さ、高度なFCSを備えていない、8〜10 mm程度の装甲では防護性能に限界がある、というのは事実であり改善が求められる ロシア軍では30mm機関砲を搭載したBTR-80Aを採用したが、同車は火力強化の代償で 車内スペースが減ったため、実質的には歩兵輸送車ではなく火力支援車輌として使用さ れている 防御力強化のため、車体全周をカバーするスラットアーマーが開発されたが、この改造を 受けた車両はまだきわめて少ない 初期においては市街戦におけるAFV運用に難があると伝えられていたシリア政府軍だが 内戦の経験を経て高い市街戦ノウハウを構築しているとのこと 市街戦型の槍機戦術、実戦デビュー ttp://www.higashi-nagasaki.com/c2013/C2013_04.html 市街戦型槍機戦術第2段階:面制圧 ttp://www.higashi-nagasaki.com/c2013/C2013_08.html 戦車と歩兵の相互補完は可能か ttp://www.higashi-nagasaki.com/c2013/C2013_18.html シリア市街戦発:戦車運用の技術講座 ttp://www.higashi-nagasaki.com/c2013/C2013_17.html 狙撃兵狩りに125ミリ砲の理由 ttp://www.higashi-nagasaki.com/c2013/C2013_11.html 市街戦戦術地図の作り方 ttp://www.higashi-nagasaki.com/c2013/C2013_13.html 機動型となった戦車撃破戦術の全貌 ttp://www.higashi-nagasaki.com/c2013/C2013_09.html 反政府軍の対戦車攻撃ノウハウについて >177 1)槍機戦術を新たな市街戦戦術だみたいに書いてましたが、 これはチェチェン以外でも似たような戦術をイスラエルやイラク戦争の英軍もやてっていたりして (さらには米軍のサンダーランもある意味、槍機戦術の大規模なものといえなくもない) つまり、そんな新しい訳でもない。 2)反政府側の対戦車班を、待ち伏せではなく予想外の機動だみたいな論調でしたが… 70年代後半〜80年代の米機械化歩兵部隊のFMに同様な少数の対戦車ハンターチームを 防御本隊から分離して敵側面に送り込むってのが、しっかり書いてあったりします。 つまり予想外の新たな戦術ではなく、これも前からあるよね。 アゼルバイジャンが購入したBMP-3について http://vestnik-rm.ru/news-4-5094.htm ロシア軍のBMP-3よりも高度なFCSや暗視装置を搭載し、エンジン出力も強化 されているとの話もある シリア軍のBMP-1の歴史 ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5119.htm 第四次中東戦争からシリア内戦まで シリア軍のBMP-2について ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5145.htm 配備数は100〜350両とBMP-1よりも少ないが、精鋭部隊に配備され主にT-72Mと 共に運用されているとの事。 シリア内戦ではシリア軍が多数保有しているはずの装輪装甲車があまり見られない と指摘している 記事後半は、ロシアで開発されたBMP-2の防御力強化改造型を紹介 ロシア国防省、LMV装輪装甲車の発注をキャンセル http://gurkhan.blogspot.jp/2013/06/blog-post_25.html LMVはセルジュコフ前国防相時代に、外国製兵器導入の一環としてティグル装輪装甲車 等に変わってロシア軍の装輪装甲車として採用され現地生産が開始されていた。既に部 隊配備が開始されており、計画では2015年までに358両が製造、さらに1257両が追加発注 される予定だった しかし、前国防相の失脚に伴い、国内兵器派の反撃が開始されており、LMVもその槍玉 に挙げられていた。契約破棄では、キャンセルに伴うペナルティ回避のため最初の発注 分の生産は継続するものの、追加発注分については発注取り消しになる 軍研の別冊ではそのLMV約1500両までが 発注済みとして記述されていたが 契約はどっちが正しいのだろう 軍研別冊でもロシア軍のLMVの発注数については著者によって異なっている 奈良原裕也氏の記事だと、当初は725両の発注、のち3000両まで増大 小泉悠氏の記事だと、当初契約は1750両をライセンス生産、さらに1750両の追加も報じられていた とある。この辺りは、ロシアの報道でも時期によっていろんな数値が出ていたので、参考にした 資料ごとに数値が異なっている(約〜両としたり、一桁の数値が違っていたり)事が十分ありえ ると思われる ttp://www.armyrecognition.com/january_2013_army_military_defense_industry_news/russian_defense_ministry_will_not_purchase_any_more_italian_4x4_armoured_vehicles_lmv_2501132.html この記事だと727両の発注数が3000両まで増加、最初の57両が昨年までに生産とある この辺りの変化を追っかけるにはロシア語Wikipediaの記述(と引用元)が参考になるか? http://ru.wikipedia.org/wiki/Iveco_LMV 小泉氏は1750両までが生産される分と書いてたからね Hobby Japan Book T-90/T-90A 主力戦車写真集 ttp://hobbyjapan.co.jp/books/index.php?code=0574 アゼルバイジャンの首都バクーで開催された軍事パレードの様子 ttp://bmpd.livejournal.com/553343.html ttp://bmpd.livejournal.com/554194.html ttp://bmpd.livejournal.com/554242.html 近年同国が調達した新装備(ロシアやイスラエル、トルコ等の国々からの輸入 やアゼルバイジャン独自開発の装備)が多数登場している アルマータは新型RWSを搭載する (p)ttp://izvestia.ru/news/552920 アルマータは現在開発中の新型RWS(コルト12.7mm重機関銃を搭載)を装備する これはアルマータ以外の新型AFV(クルガンツェフ25 IFV、ブメラーング装輪APC 、コアリツィア自走砲)などにも標準装備されることになる 同システムを搭載する事で、車外に身を乗り出して操作する必要が無くなる。目 標自動追尾機能や暗視装置が搭載されているので、正確な攻撃を実現できる シリア内戦におけるT-72AVの整備 http://gurkhan.blogspot.jp/2013/07/72.html 十分な施設の無い状況において有り物で整備を行っているのは、二次大戦中の ソ連軍戦車兵の工夫を髣髴とさせるものがある インド、T-90Sの近代化改修に関してロシアと交渉 ttp://idrw.org/?p=24093#more-24093 インドとロシアのメーカーは、T-90Sのアップグレードについて会議を開いたとの事。 ロシアでは既にインドが要求するであろう核心技術についてリストアップしている。 ロシアはT-90の最新改良型T-90MSを開発しておりインドへの輸出を望んでいる。しかし インドは、ロシアからいくつかの技術を導入する事は望んでいるが、ロシアからのT-90 能力向上型を購入する意図は持っていない。 インドのT-90Sのアップグレードでは、車長用の専用サイト(全周旋回、暗視装置、照準 装置付)の装備、自動照準追尾システムなどが取り入れられるであろう。 ロシアのロゴージン副首相、重共通プラットフォーム「アルマータ」は 今年9月のニージニー・ノブゴロトでの兵器展示会で公開されると発言 ttp://lenta.ru/news/2013/07/09/armata/ 戦車を初めとしていくつかのバリエーションが公開されるとしている。た だし公開されるのは一部の参加者に限定され、一般公開は行われない アルマータは計画では今年中に最初の試作車が製造され、2014年には16両 の初度量産型を生産、2015年に部隊配備開始の予定 ウクライナ、オプロート用の新型エンジン6TD-3を開発 ttp://andrei-bt.livejournal.com/227351.html T72とT80ってどれぐらい違うの? 日本の74式と90式ぐらいの差がある? なんかネット見てるとT80の値段が高すぎてT90作ったみたいに書いてるのもあるんだが T90はT80の廉価版、ダウングレード版と考えていいのかな? ロシアの主力って今はT80なのか? sageでお願いします >T72とT80ってどれぐらい違うの? >日本の74式と90式ぐらいの差がある? T-72もT-80も様々なタイプが存在するが、90式と74式ほどの差は無い >なんかネット見てるとT80の値段が高すぎてT90作ったみたいに書いてるのもあるんだが >T90はT80の廉価版、ダウングレード版と考えていいのかな? そもそも設計局が違うのでT-90をT-80の廉価版という事は出来ない T-72の発展型がT-90 >ロシアの主力って今はT80なのか? T-80は燃費の悪いガスタービンエンジンなどのせいで運用・維持コストが高いため、ロシアでは現在既 に生産を終了しており(寒冷下での作動に優れたガスタービンエンジンのメリットがある)極東地域な どを除いて運用縮小中 ディーゼルエンジン搭載型はウクライナで改良が続いている ロシアは保有戦車20000そのうち現役2800とかだからな T−90は数百両しか本国向けには生産されていないが 重要な部隊から装備するんだしT−90が主力といってよいかもしれん 最近のパンツァーでは500両で生産終了ってあったな しかしロシアの複合装甲技術ってどんなもんなんだろうな モンキー以外で本国仕様のT-72とかが対戦車戦やったことってあるっけ? >>196 ソ連崩壊後の内戦において、本国版の戦車同士の間で何度か戦車戦が行われたとの話がある が具体的な話はなかなか出てきていない 南スーダンに輸出されたT-72Bが撃破された件では、スーダン軍の中国製85-IIMによる攻撃 の可能性が指摘されているが、これも具体的な証拠はまだ乏しい ソ連・ロシア戦車の複合装甲の歴史 ttp://btvt.narod.ru/4/armor.htm ソ連は世界で始めて量産型戦車に複合装甲を採用した国であり長い研究開発の歴史を有している 当初はHAET弾対策が優先されていたが、西側のAPFSDS弾の性能向上を受けて1980年代からは運動 エネルギー弾防御も重視されるようになる ただし、西側戦車に比べてハンデとなったのは、戦車をコンパクトにする要求が強いため装甲に 割ける重量割合が西側戦車よりも少ない点。これに対しては、戦車の小型化・表面積減少により 必要とされる装甲の面積を減らす、運動エネルギー弾に対しても有効な第二世代ERAとの組み合わ せにより防御力を確保するなどの方法がとられた 量産型のT-72の複合装甲はそれほど高い性能ではなかったが製造コストが安いメリット があった。T-80Uではソ連戦車で初めて拘束セラミック複合装甲が採用 T-90Aで採用されたウラジーミル砲塔は溶接構造で、分厚い正面装甲を有しており高い防御性能 を有するとされる。今月のPANZERに掲載されていたロシア戦車特集記事によると、T-90はドイツ で行われた試験において、120mm滑腔砲から250mの距離で発射されたM829A2 APFSDS弾が命中して も正面装甲を貫通される事はなかったとされる アルマータはロシア軍の戦車で初の最初からエアコンを装備した戦車になるか? ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5305.htm 人間工学的配慮が十分でなく、特に長時間の走行では乗員に大きな負担となる事が 知られているソ連/ロシア戦車/AFVであるが、エアコンが装備されていないのも問題 の1つ。 T-80を開発したレニングラード設計局は長期間の行動を前提としてエアコンを標準 装備した先進的な無人砲塔戦車オブイェクト299を開発している(財政難につき実用 化せず) エアコンの装備が始まったのは、輸出向け戦車から。インドが購入したT-90Sは砂漠での 運用で暗視装置が熱により不具合が生じた事への対策としてエアコンが装備される事に なった。それ以後、アルジェリアやアゼルバイジャンに輸出されたT-90SAはエアコンを 標準装備している。 ロシア国防省でも、高温になるコーカサス地方に配備されるT-72Bの近代化改装型である T-72B3でエアコンを装備させる事を決定している。またアブハジアに配備されるBTR-82 にもエアコンが装備される 次世代のロシアAFV(アルマータ、クルガンツェフ25、ブメラーングなど)は人間工学上 の配慮が大幅に改善される事になっている。ただし、その詳細は現時点では不明な点が 多い 参考までに:ソ連AFVの人間工学的な問題に付いて ttp://otvaga2004.ru/tanki/tanki-concept/o-cheloveke-zabyli/ >>197 >ソ連崩壊後の内戦において、本国版の戦車同士の間で何度か戦車戦が行われたとの話がある 南オセチア紛争ではロシア・グルジア戦車の戦車戦が発生していましたね 映画『オーガストウォーズ』にも主人公らのモデルと取り上げられたユーリー・ヤコヴレフ大尉のケース http://vpk-news.ru/articles/3679 ロシアがBTR-90をベースに開発したハイブリッド動力テストベッド車輌「Krymsk」 ttp://gurkhan.blogspot.jp/2013/07/blog-post_17.html ミサイルは高いから極めて速度の早いロケット弾で運動エネルギーを用いたのが 登場しなかと思う その手のロケット弾を正確に当てるための射撃指揮装置のが高上りになるし というかまんまLOSATだな 発見から攻撃までのプロセスはミサイルより砲が圧倒的に早いから、射程の長い無反動砲とかいいかも ロシアのオムスク設計局が開発したT-62アップグレード型 ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5465.htm 「コンタークト5」ERAを砲塔に装着、車体の前面と側面のERAは一世代前の 「コンタークト」 FCS、暗視装置、自動消火装置の改良が行われており、エンジン出力は690馬力に強化 ユーザーの要望に応じてAPSの搭載も可 ウクライナが開発したBMP-K-64装輪歩兵戦闘車 ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5467.htm ttp://www.youtube.com/watch?v=LmNvx8aDmDM&feature=c4-overview&list=UUVYeOWFHn3hUeQVEev1sCiw これは驚くべき事に、T-64戦車のシャーシを装輪化して歩兵戦闘車とした変り種 特に対地雷・IEDに対する防御力が強化されているとの事 T-64ベースの歩兵戦闘車としては既にBMPV-64が開発されているが、こちらは装軌式 ttp://www.military-today.com/apc/bmpv_64.htm フランスのAMX-10RCも、装軌式のAMX-10Pを基にして開発されたので BMP-K-64と同じスキッドステア方法を採用していたな ロシアのカマズ社が開発した「タイフーン/タイフーンK」装輪装甲車 ttp://bmpd.livejournal.com/579197.html ロシアでは、陸軍のAFVの近代化を目的として、重共通プラットフォーム「アルマータ」 中共通プラットフォーム「クルガンツェフ25(装軌)」「ブメラーング(装輪)」、そ して軽共通プラットフォーム「タイフーン」という各種AFVシリーズを開発中だが、軽共 通プラットフォーム「KAMAZ-63968 タイフーン」の派生型として「KAMAZ-63969 タイフー ンK」が開発された(写真左がタイフーンK) シャーシは共通だが、装甲化したトラックであるタイフーンよりもタイフーンKのほうが戦 闘車両としての設計を追及した形状を採用しており、車体上部にはRWSを搭載している。タ イフーンシリーズは、主に路上での運用を中心として、搭載ペイロードを変更して人員や物 資の輸送に用いられる事が意図されている ウクライナのハリコフ設計局が開発したBMP-55歩兵戦闘車 ttp://vestnik-rm.ru/news-4-5530.htm 名前から推測できるように、この車輌もT-55のシャーシを利用して開発さ れたもの 重量28.5t、全長6.2m、全幅3.21m、全高1.95m シャーシにはかなり手を加えており、フロントエンジン式に変更しており 700馬力の5TDFディーゼルエンジンを使用したパワーパックを搭載。最高 速度は70km、航続距離600km フロントエンジンにしたことで、歩兵戦闘車としての使い勝手は大きく向 上。乗員は3名+歩兵10名 戦車譲りの高い防御力が特徴で、車体正面装甲は270mmで90mm砲弾の直撃に 抗堪。車体側面は二重装甲になっており、RPG-7から発射されたRP-7Mの直 撃に耐える。車体後部は対14.5mm徹甲弾防御。底面は爾来対策として二重 装甲化され、TM-57地雷に対する防御力が付与。オプションとしてERAを装 着して防御力をさらに向上させる事も可能 兵装は、12.7mmNSVT機関銃を搭載したRWSが基本で、別にATMやSAM発射機 の搭載も想定されている BMP-55の動画 ttp://www.youtube.com/watch?v=uhr6nU4w5IU&feature=c4-overview&list=UUVYeOWFHn3hUeQVEev1sCiw ロシア、2030年までに「空飛ぶBMD」を導入? ttp://vpk.name/news/94232_letayushie_bmd_mogut_poyavitsya_v_rossiiskoi_armii_k_2030_godu.html ロシア空挺軍のウラジーミル・シャマノフ司令官の発言 ヘリコプターとBMDの双方の中間的存在となるものを2030年までに配備したいと しているが、具体的な内容はあまり分からない 2013年8月5日は、T-72の生産開始から40周年に当たる ttp://gurkhan.blogspot.jp/2013/08/blog-post_4.html イラク、ウクライナから船便で輸送されたBTR-4装輪装甲車の陸揚げを拒否 ttp://vpk.name/news/94311_irak_otkazalsya_prinimat_brakovannyie_ukrainskie_btr4.html 2009年、イラクはウクライナに450輌のBTR-4とAn-32輸送機を発注。これはウク ライナ史上、最大の兵器輸出事案であったが、肝心のBTR-4の度重なる生産遅延 や受領後の品質問題発覚とトラブルが続いている 今回の輸送船には42輌が搭載されているが、イラク側は車体にクラックが発生し ている事を指摘、既に3ヶ月間に渡ってイラクへの陸揚げを拒否したままの状態 ウクライナの国防相と国営兵器輸出企業UkrSpetsExportの長を含む代表団がイ ラクに派遣され、この問題の解決について協議した。解決策の1つとして製造メ ーカーのマールイシェフ記念工場の技術者をイラクに派遣して修理を行う事が 挙げられている。おそらく最終的にイラクはBTR-4の購入を継続するだろうが 大幅な値引きが行われる可能性がある。 「戦車バイアスロン」、第一回国際大会開催 ロシア ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2962463/11214163 アルジェリア、BMPT重火力支援車の試験を行う ttp://secret-difa3.blogspot.ru/2013/08/le-bmpt-terminator-lessai-en-algerie.html#more 輸入に向けた評価試験? >>214 関連 スーダン、ウクライナからのBTR-3E1の輸入を少数で中止 ttp://bmpd.livejournal.com/594362.html これは兵器輸入パッケージの1つで、他にT-72M1、T-55M2、2S1なども含まれていた。 BTR-3E1は120両を購入予定であったが、引渡し遅延と車輌の品質問題が発生した事 から10両のみの導入で輸入が中止された ナイジェリア、ウクライナからBTR-3Eを4両購入 ttp://bmpd.livejournal.com/595530.html 同国は既に47両のBTR-3シリーズを導入している ロシアのティグル装輪装甲車の改良型ティグルM2 ttp://bmpd.livejournal.com/598820.html トルクメニスタン、ウクライナからBTRの導入へ ttp://vpk.name/news/95427_turkmenistan_hochet_pokupat_ukrainskie_btr.html 具体的な車輌の種類や台数は不明 スプルートSD空挺対戦車自走砲の改良型のテストが開始される ttp://vpk.name/news/95474_nachalis_ispyitaniya_modernizirovannogo_varianta_legkogo_tanka_dlya_vdv_sprutsd.html 車体側面の付加装甲が目立つ ウクライナのマールイシェフ記念戦車工場はリストラ策の一環として規模を半分に縮小する事を計画 ttp://vpk.name/news/95143_zavod_imeni_malyisheva_stanet_v_dva_raza_menshe.html ポーランド、ウクライナ製の「Dozor-B」装輪装甲車のライセンス生産を実施する事に ttp://vpk.name/news/95012_dozorb__ukrainskii_bronetransporter_nachali_proizvodit_v_polshe.html 記事ではBRDM-2の後継車輌ではないかと推測している >>218 マールイシェフが縮小されるのか…タイのオプロートMは期限どおりに納品されるのだろうか。 ロシアの次世代IFV用の新型砲塔について ttp://andrei-bt.livejournal.com/235931.html 無人砲塔で、武装は30mm機関砲1、7/62mm機関銃1、コルネットEM対戦車ミサイル 連装発射機1。砲塔には「ドローズド2」APSも装備されている >>219 冷戦時代の想定に基づいた大量生産を前提とした大規模施設は、ウクライナの現状には 合っておらず、老朽化する施設の更新も経営難からままならず、人員の流出や生産され たAFVに品質問題が発生するなど問題が多発していたので、縮小再編は避けられない流れ であったといえる 関連 タイ向けのオプロートの最初の5輌がまもなく完成する ttp://vpk.name/news/95209_na_zavode_imeni_malyisheva_pyat_obt_oplot_dlya_sv_tailanda_nahodyatsya_v_zavershayushei_stadii_gotovnosti.html オプロートの生産ライン構築作業は2年前に着手されたが、パキスタン向けのT-80UDの生産 以来、戦車の量産が行われておらず、限られた予算と時間の制約といった困難を克服して行 われたとの事 BMPは後部ドアの燃料タンクが一目見て分かる問題点だが、 発泡剤とケブラーと不活性ガスで保護したら脆弱性は抑えれないか? どうせ背面に機関砲弾があたったら車内の人は生き残ってないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる