ロシア・旧ソ連戦闘車両総合スレッド Part1
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>>339
「腕を食べる」カセトカはそのままなのかな?
多分T-54やAMX30を使って来たような顧客を想定してるのだろうが、T-64みたいなT-72以上に複雑な構造の戦車を使えるインフラを整備する金があるのかな?
ロシアや中国と取引出来ない外交的な事情があれば別だけど、そうでなければT-64のような信頼性や整備性に難がある戦車は買わない気がする >>337
テクニカルの荷台の連装機関砲の砲塔、密閉式な上にちゃんと回転するのが凄いね。
重そうだけど、ちゃんとしたスピードで走れるのかちょっと心配w >>340
T-64の自動装填装置はT-72のカセトカではなくコルジーナ
特に初期の115mm砲の自動装填装置6ETs10では初期不良が多発したため、口径の
125mmへの拡大に合わせて自動装填装置も改良型の6ETs15に変更され、その後も
6ETs40(T-64B)、6ETs43(T-64BM)と改良が進められている コンゴ民主共和国へ輸出されるT-64BV-2はオーバーホールと改修費用込みで
一両あたり20万ドル程度と言う破格の値段で売り込みに成功しているが、これだと
どれだけ利益が出るのか他人事ながら心配になる >>340
T-64に「カセトカ」は搭載されなかったはずだが?
カセトカが搭載されたのはT-72とT-80。
T-64に積まれていた危険な自動装填装置は「ラピエール」。
詳しくはT-64初期量産型に積まれた改良前ラピエールで、T-64A以降に積まれた
ラピエールは大幅に安全性が改良されていた。
ラピエールの反省点を踏まえて新設計されたカセトカはさらに安全面が向上していた。 あ、間違えた。
>>342が指摘してる通り、ラピエール(剣)じゃなくてコルジーナ(かご)だった。
ええと、ラピエールは何だったかな? >>344
T-80の自動装填装置はカセトカとは異なる構造で、古是三春氏の『ソビエト・ロシア戦
車王国の系譜』だと「カルーセル(回転木馬)」というシステムであるとの記述がある >>343
価格的に車輛本体は無料に近い金額でそれにオーバーホールと改修費用を加えた感じだな。
コンゴ民主共和国は国内の反政府武装勢力の鎮圧や周辺国との紛争を抱えていて軍備を強化しているみたいだいから
長期的な兵器需要が見込めるってことであえて破格の条件を掲示したんだと思う。 ハリコフ設計局が25年前に提案していた次世代戦車「モロート(ハンマーの意味)」のテストベッド
車輌の現在の写真が公開された
ttp://vestnik-rm.ru/news-4-8041.htm
モロートは、ウラルワゴンザヴォードが提案したオブィェークト195と並んで、ソ連の次世代戦車と
して提案された新型戦車であった。試作車両は一両のみ製造されたが、冷戦終結後に開発は中
断された。今回、モロートのテストベッド車輌の現在の写真が初公開された
モロートについては>>236を参照 4/19〜4/25までは、軍事板強制ID表示の制式採用の可否を問う選挙期間です。
投票所はコチラ。
軍事板強制ID制式採用投票スレッド
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/vote/1397822163/l50
議論スレはコチラ。
自治スレッド54(ID強制表示本採用投票4/19-25)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1396337551/
議論まとめや参考データはコチラ。
軍事板強制ID制メリット・デメリットまとめWIKI
http://idtroops.wiki.fc2.com/
皆様からの投票、お待ちしています。 ロシア戦略ロケット部隊は、タイフーンM無人装甲車を開発
http://idrw.org/?p=36619#more-36619
ICBMヤルス、トーポリMを護衛する車輌として開発中の車両 ロシア、重共通プラットフォーム「アルマータ」の対戦車ミサイル搭載型を開発
http://vpk.name/news/109258_nachalas_razrabotka_protivotankovogo_kompleksa_na_baze_armatyi.html
現用のフリザンテマ自走対戦車ミサイル車輌を更新する予定
マレーシア企業、カンボジアのT-54/55の近代化改修について交渉中
http://vpk.name/news/109175_kompaniya_defteh_predlagaet_kambodzhe_i_myanme_modernizirovat_tanki_sovetskogo_proizvodstva.html
マレーシアのDEFTECH社は、カンボジアとの間でT-54/44戦車の修理と近代化について
交渉中であると明らかにした。計画事業は50〜60万ドル規模
カンボジアは150〜500両のT-54/55を保有している
DEFTECH社は、マレーシアがポーランドからPT-91戦車を購入した際に、技術移転を受けて
戦車の整備技術を取得しており、今回のT-54/55近代化はその経験を生かしたもの。同社は
ミャンマーに対してもT-55の近代化を提案している カンボジアよ、59式戦車はどうした…
最盛期で合計650両と言われたT-54/55/59の保有台数からして、ほぼ完全に消えているぞ
>>349
真面目にするとT-55の改修ですら高すぎると評されている以上は、適当に済ませるかお友達価格にするかしかないだろうな
古い戦車だからこそ高くつくことも有りそうだが .
問題4 現在の日中の状況を表すのは次のうちどれか
・大阪冬・夏の陣
・太平洋戦争時の日米
・イラク戦争時のアメリカとイラク
・日本に武力併合された琉球と日本
問題5 孤立無援で絶望的な状況下の10式戦車を表すのは次のどれか
・真田丸
・虎頭要塞
・水上特攻する戦艦大和
・水上特攻する戦艦武蔵
・穴だらけの万里の長城
・エジプトのスフィンクスやピラミッド
・国会で寝てる政治家 >>358
チャイナ品は品質もサポートも最悪に近いから…
後、カンボジアはポル・ポト派追い出した後、中国との関係が最悪な時期が長かったような。 いつの間にか量が増えている上に、戦車スレどころか装甲車両が話題に上るスレだと手当たり次第張るようになってるな 露ハバロフスクでの軍事パレードにT-80BVが参加
http://vestnik-rm.ru/news-4-8191.htm
多数のT-80が配備されている極東でもT-72B3への更新が急速に進むとされている
ため、軍事パレードにT-80BVが参加するのは今回が最後ではないかとの話が出て
いるらしい インドネシア、ウクライナからのBTR-4装輪装甲車の輸入をキャンセル
http://bmpd.livejournal.com/846906.html
インドネシアは海兵隊向けに50両のBTR-4装輪装甲車を調達する計画であった
が、同国の政治危機を理由として調達を断念することを明らかにした。尚、同国
海兵隊はロシアからBMP-3F歩兵戦闘車の追加調達を計画している 新型砲塔を搭載したBTR-82A1装輪装甲車
http://bmpd.livejournal.com/873255.html
グルジアが近代化改装したBRDM-2装輪偵察車
http://bmpd.livejournal.com/872997.html
車体中央の補助輪2組を廃止、エンジンを換装、RWSを搭載するなど改修は
大規模なもの ウクライナの90mm砲用の砲発射ATM「Falarik-90」
http://andrei-bt.livejournal.com/274586.html
コッカリルLCTS90砲塔を搭載したベルギーのSIBMAS装輪装甲車で試験を実施している事から
コッカリルとの共同開発の可能性が高いと思われる
砲塔バスルに装填されたFalarik-90は、自走装填装置によって装填されている事が
動画で示されている
LCTS90についてコッカリルの公式サイトより
http://www.cmigroupe.com/en/p/cockerill-lcts-90mp 同じくウクライナ関連の記事
http://andrei-bt.livejournal.com/273955.html
キャンセルされたイラク向け装輪装甲車200両の生産が再開されたとの報道がでているが
サイト主はまだ懐疑的 ウラルヴァゴンザヴォード、ユーロサトリ2014でのT-90とBMPTのデモンストレーション
実施を断念
ttp://vpk.name/news/111576_korporaciya_uralvagonzavod_otkazalas_ot_demonstracii_na_salone_vooruzhenii_evrosatori_v_parizhe_tanka_t90_i_bmpt_terminator2.html
ウクライナ、国境警備隊向けのDozor-B装輪装甲車の量産を開始
ttp://vpk.name/news/111534_ukraina_nachinaet_massovoe_proizvodstvo_bronetransporterov_dozorb_dlya_vooruzheniya_nacionalnoi_gvardii.html
同社はモロゾフ設計局が開発した4×4装輪装甲車で、2005年に製造され2007年に公開
されていた。同車は、BTR-4Eの3分の1の価格であり、偵察、警戒、平和維持活動、対テ
ロ作戦などの任務に適合している
ロシア系武装勢力との戦闘でRPGによる攻撃を受けたウクライナ軍のT-64B
ttp://andrei-bt.livejournal.com/276116.html
動画を見ると、ERAを装着したT-64BVと未装着のT-64Bの両方とも投入されているのが確認できる
同じく、戦闘に投入されたBTR-4E装輪装甲車
ttp://andrei-bt.livejournal.com/275824.html
RPGの攻撃に対してスラット装甲が役に立った模様。ただし、各部に損傷を受けており、戦闘での
被害が窺える
ウクライナ国営兵器輸出公社では、BTR-4Eが実戦において有効性を発揮したと報告
ttp://vpk.name/news/111538_ukroboroprom_utverzhdaet_chto_v_boyah_pod_slavyanskom_btr4e_podtverdili_zayavlennyie_tth.html
各種小火器の直撃に耐え、RPGの攻撃から乗員を保護し、防弾ガラスは狙撃銃に抗堪した。
モロゾフ設計局の技術者によると、BTR-4Eは車体後部に兵員室を配置した事で、BTR-60
以来の配置に比べて安全性が向上しているとした ウクライナ軍と戦闘を行っている親ロシア派武装勢力、博物館のモニュメントとして
展示されていたIS-3重戦車を再稼働させて戦力化
ttp://www.rg.ru/2014/06/06/tank-anons.html
ttp://www.62.ua/news/550246 (動画付)
砲弾は、122mm榴弾砲D-30のものを流用するとしている ウクライナ、予備&輸出に回していたT-72を現役復帰
http://vestnik-rm.ru/news-4-8478.htm
ウクライナは独立時に1300両のT-72を保有していた。ウクライナでは、軍の戦車について
国内に生産工場がありパーツ供給に問題がないT-64を中核として、ロシアに部品供給を
依存する事になるT-72については、保管状態として輸出に回す方針を採用。これまでに
アゼルバイジャン、グルジア、トルクメニスタン、アルジェリア、ケニア、マケドニア、ウガ
ンダ、南スーダン。エチオピアなどに輸出された
ウクライナ軍のAFVはT-64とBTR-70を主力として、それに僅かなT-80UDとBMP-3が加わ
る形となっていた。しかし、ウクライナの国情の悪化に伴い、修理を必要とする装備の多く
が修理施設に滞留する状態に陥っていた。このような状況下で、リヴィウを基地とする部
隊でT-72が部隊配備されているのが確認された。リヴィウには稼働中のT-72専門の整
備工場がある事から、(ロシアとの環形悪化を受けて装備不足を解消するため)急遽T-72
を整備した上で現役復帰させたものと思われている ロシアのBMK社はBTR-82A装輪装甲車の発展型BTR-82A1を開発
ttp://www.armyrecognition.com/june_2014_global_defense_security_news_uk/russian_military_industrial_company_llc_to_unveil_new_btr-82a1_8x8_armoured_personnel_carrier_090614.html
シャーシはBTR-82Aと共通。新設計の無人砲塔を搭載することで、BTR-82Aに比べて
車内容積の拡張に成功。武装は30mm機関砲と7.62mm機関銃
ミャンマー、ウクライナから部品供給を受けてBTR-3U装輪装甲車のノックダウン生産を開始
ttp://www.armyrecognition.com/june_2014_global_defense_security_news_uk/myanmar_to_manufacture_locally_ukrainian-made_btr-3u_8x8_armoured_vehicle_personnel_carrier_0906143.html
ミャンマーは6年前にウクライナとの間で1000両を越えるAPCを含む5億ドル規模の兵器購入
契約を結んでいた。この契約では、AFVの現地生産体制の立ち上げも含まれているとの報道
が成されていた。BTR-3Uは2004年に10両が輸出されたが、その後の台数は不明。パキスタン
の報道では、ミャンマーはBTR-3U 600両とMT-LB MSH歩兵戦闘車200両を現地生産すると
報じされている
BTR-3Uの武装は、30mm機関砲、7,62mm機関銃、30mm擲弾発射機、紅箭ATM発射機2基
など ロシア、新型4×4装輪装甲車「Ansyr」を公開
http://bmpd.livejournal.com/882699.html
ロシア内務省の要求により開発された内務省軍向け装甲車。外観からはフランスの
VBL Mk2の影響が窺えるとしている ちっちゃい軽装甲機動車w
タイガーでは防御に物足りなかったのかな。 ティグルは防御力はSTANAG4569のレベル3相当で積載量も大きいが幅や全長がかなりでかい。 ずっと疑問に思うんだが、ロシア軍はなぜBRDM-2の後継車両を開発しないんだろう?
BRDM-2は未だに現役で頑張ってるよね。
小型でそこそこの防弾性能があり、ミニ砲塔には固定武装もあり、水上浮航能力もあって、
偵察任務には重宝する車両だが、いかんせん設計が古くなったと思うんだが。 改良すると使い捨ての尖兵感が出なくなるから……かね >小型でそこそこの防弾性能があり、ミニ砲塔には固定武装もあり、水上浮航能力もあって
で
他になにか必要なものありますか? >>380
各国で近代化改修型が開発されているが、大体補助輪を撤去してスペースを稼いで
通信機器などを近代化、ガソリンエンジンをディーゼルに換装するパターンが多い
こちらはロシアのアルザマス設計局が開発したBRDM-2の近代化型BRDM-2M(A)
ttp://vestnik-rm.ru/news-5-3692.htm
アップグレード案の1つ
ttp://muromteplovoz.ru/product/mil_mod_brdm2.php
おまけ:BRDM-2の民生型
ttp://steer.ru/archives/2008/04/25/005842.php 4輪だと溝にはまりやすいしBTRの方が使い勝手は良さそう ポーランドとウクライナが協力してイラクに輸出したBTR-80UPについて
http://vestnik-rm.ru/news-4-8549.htm
2005年に100両を輸出。型式名のUPとはウクライナとポーランドの頭文字
輸出に当たっては、整備の上、増加装甲を装着、重量増につき浮航能力を喪失するの
でウォータージェット装置を撤去、一部の車輌はエアコンを装備エンジンを変更、タイヤ
空気圧調整装置を改良 ドネツクでの親露派武装集団との戦闘に投入されるウクライナ軍のT-64BVとBTR-4
ttp://vestnik-rm.ru/news-4-8621.htm
T-64BVはドネツク戦での主力となっているが、アクティブ赤外線暗視装置の旧式ぶりは
否めない。暗視装置の不十分さは、カムフラージュした対戦車兵を探知する事を難しくし
ており、戦車部隊のリスクとなっている。
そのためウクライナ軍では、新型の火器管制装置を装備しているBTR-4装輪装甲車を
T-64BVと組み合わせて投入している。しかし、BTR-4の火器管制装置の暗視装置はそ
れほど高度なものではなく、火砲についても30mm機関砲一門のみと少ないのが問題
とされる
湾岸戦争でM1A1が、より高性能な暗視装置を備えたM2ブラッドレーIFVの助けを借りた
と言うエピソードを思い出させる話題 ウクライナ東部で戦闘を続ける「ドネツク人民共和国」武装勢力が、ウクライナ軍のAFV保管所
を占領して、多数のAFVを入手する
ttp://mignews.com.ua/sobitiya/inukraine/3071423.html
ttp://strajj.livejournal.com/2743302.html
入手したのは、戦車221両(写真だとT-72が大半か)、装甲車288両、歩兵戦闘車183両、迫撃砲
12などという膨大な数
ドネツク人民共和国の義勇軍 220台以上の戦車を手に入れ、戦車師団結成へ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_20/273756478/
独立を宣言した「ドネツク人民共和国」は20日、ドネツク州アルテモフスクにあるウクライナ軍の戦車基地
を管理下に置いたと発表した。インターファクス通信が伝えた。
スラヴャンスクから約30キロに位置するアルテモフスクの戦車基地は、深夜に占拠された。 義勇軍によ
ると、戦車221台、装甲兵員輸送車288台、自走砲12台、自走多連装ロケット砲「グラード」18台、歩兵
戦闘車183台、迫撃砲12門を手中に収めたという。情報センター「南部・東部戦線」のコンスタンチン・ク
ヌィリク氏が、インターファクス通信に電話で伝えた。
「南部・東部統一軍」はインターネットで、ドネツク人民共和国指導部筋の情報として、ドネツク人民共
和国が戦車師団の志願者を募集していると伝えた。 ウクライナ軍が退避もさせず保管していたということは、おそらく動かすための燃料等が無かったんだな。
それにおそらく、砲弾の装填作業まで含めて訓練された兵士でないと戦車の操縦など無理。
この奪取した戦車を動かすためにはそれはもう正規軍を動かすだけのインフラが必要。 燃料つーか最大20年くらい野ざらしに近い状態じゃないかな フィリピン、BMP-3Fの導入に関心を示す
ttp://vpk.name/news/112171_filippinyi_proyavlyayut_interes_k_rossiiskoi_bmp3f.html
BMP-3Fは海軍陸戦隊での運用を想定したタイプで、東南アジアではインドネシアが
採用している イランのT-72アップグレード型について
http://andrei-bt.livejournal.com/281866.html
砲塔がT-90Aのウラジーミル砲塔のような角張ったものに変化して、付加装甲が装着
エンジンルームは5TD/6TDエンジンを搭載したT-80UDのような形状に変化している
二枚目の写真はエンジンルームがウクライナ製5TDFエンジンを搭載した時の様な形
状に変化したT-55(戦車砲は105mmに変更)が映っている
イランの戦車近代化にウクライナの協力が成されていることが窺える写真
イランのT-72アップグレード型に関する記事
http://andrei-bt.livejournal.com/114371.html ベルギー製無人砲塔を搭載したウクライナ製BTR-3E装輪装甲車
http://andrei-bt.livejournal.com/281163.html
ベルギーのCMI社が提供したCPWS-30無人砲塔(ウクライナ製30mm機関砲装備)を
ウクライナ製BTR-3Eに搭載したもの
シャーシ部分には全面に渡って付加装甲を装着して生存性向上を図っている
こちらはウクライナ製の歩兵戦闘車用砲塔システム
http://andrei-bt.livejournal.com/281014.html
ウクライナとカナダの企業が共同開発したRWSシステム二種
http://andrei-bt.livejournal.com/280830.html
ウクライナによるBTR-80の付加装甲装着型
http://andrei-bt.livejournal.com/281623.html 隊員手製のスラットアーマーを装着したウクライナ軍のBTR-80
ttp://bmpd.livejournal.com/898330.html
スラットアーマーの加工過程が撮影されている
ウクライナでBRDM-2を再利用して製造された国境警備用の自走チェックポイント
ttp://bmpd.livejournal.com/898083.html ウクライナ軍、T-64BVの砲塔後部にもERAを追加装備して防御力の改善を図る
http://vestnik-rm.ru/news-4-8724.htm ウクライナの親露派、博物館の戦車など略奪 実戦に投入?
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3021582 ウクライナ軍で運用されるハンビー4輪駆動車
http://vestnik-rm.ru/news-4-9171.htm
ウクライナでの運用では、車高の問題から泥濘地での活動に問題が生じたり、地雷
に対する防御玉の脆弱性が懸念
ウクライナ独自の改修が実施されたタイプでは、1.2tの装甲追加、NSV機関銃の装備
などの改修が施されている 「戦車バイアスロン」、技術を競う国際大会 ロシア
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3022334 ロシア国際防衛展示会
ttp://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_207_31236.html#p=1 近年の戦車トレンドは更新よりアップグレードだから。
話題が多いし、派生、魔改造にロマンが
戦車として活躍の場が多く、シンプルであるが故に基本的な戦車戦略、戦術が議論しやすい。
足りないので妄想の余地も多い。 開発中のアルマータやクルガンツェフがお披露目されれば少しはにぎやかになるさ T80がアップデートされたT72に更新されるなんてなんか間違ってる メーカーが倒産しちまったんだからしょうがないさ。
T-80は最初からディーゼルエンジンを積んでいれば運命が変わったな。 BMP-3の砲塔にT-72の車体を組み合わせた歩兵戦闘車、開発されないかな
どうも純粋なBMPは装甲が心もとない >>411
ウクライナがT72に兵員室増設したやつつくってるよ >>412
確か制式化はされてないはず?
やっぱり能力が中途半端になるのかな
わざわざ戦車改修するなら、BMPに追加装甲付けたほうが安いし… >>413
制式化はされてないよあ
財政面もだけど配備できる部隊が編成面で限られることも原因か
T72自体、ウクライナ軍でほとんど使われてないし
BTR4の能力が割と気になる >>414
それこそ対ISISなんかに有用だと思うけどね、重APC
MBTの防御力と歩兵展開能を持ち合わせてるのだし
アチザリットぐらいしか制式化されてないとは >>415
イスラエルはメルカバをベースにしたナメル重装甲APCも配備しているね。
でもイスラエルってAPCはたくさんあるのにIFVは保有してないんだよね。
その辺りの用兵思想がユニークで興味深いな。 >>416
防御力重視の表れかもね
ところで、BMP-3の射撃管制システム、2K23って砲塔部分だけを指すの?
それとも何か車外の装置全体を含めたシステムの総称なのだろうか BTR-Tは水子
ヨルダンのセンチュリオン改造型が生産されてるんじゃねーかな BTR-Tは装甲が厚くて火力も強力なのに、歩兵が5名までしか登場できないし、
上面からしか乗り降りできないので銃撃されやすいとか、どこか中途半端だよね。 >>420
エンジンの位置が後ろだからかな
前に置くか、小型化したのを置けばいいんだけど、そうすると改修コストがかかって本末転倒に アチザリットはエンジンを左側に強引に寄せて右側に通り道を作ってるね。 前部に配置したエンジンはスペースドアーマーも兼ねてるとか
歩兵を輸送するには後部エンジンは不利かも知れない 南アフリカ軍のラーテルIFVもアチザリット方式だったな。
あとBMP-3は平たいエンジンを後部に積んで、その上を通って兵員室に
出入りするので面倒そうだ。
ハッチも4枚も開けないといけないしな。 T-72の車体にBMP-3の砲塔をポン付けした車両のイメージ図
(寝起きで作った雑コラですまん)
ttp://imgur.com/huAvNjo それじゃタダの火力支援車両だからBMPTの方を選びたい BMP-Tは新モデルのBMPT-72も完成して兵器ショーにも出品されてるね。
あとはコンバットプルーブンがあれば世界中の紛争当事国に売れるかも。 今までにない分類の兵器だから今後の動向が気になるね パッと見た感じだとあまり装甲が厚そうじゃないな。
武装とセンサーだけの無人砲塔だから、それでいいのかもしれないが。 平野で撃ち合うってよりは市街地での機甲部隊の露払いが役割だからなあ
歩兵火力が防げる程度でもいいのかもしれん 下手に装甲を厚くして砲塔を大型化させるより、シルエットを小さくして
被弾確率を下げる目的なんだろう。
どうせ砲塔は無人だし、センサーが破壊されたら戦闘不能だしな。 BMP-Tは対戦車ミサイルを収めるケースが大型化したりと、最低限度の防御に気を使っている面もある
まあ何より車外視察装置等の拡充が優先だろうが
しかし、あの低い対戦車ミサイルの配置では、いざという時に砲塔下の乗員2人が頭をぶつけはしないのか ウクライナ系戦車(T64・T80UD・T84・オプロート)
に積まれてる水平対向ピストンディーゼルって
どんな特性があるんだろ
車体を低くなるのは分かるけど
トルク特性とかもいいのかな? 車高が低くなると思ったら車幅は広がると言う悪夢
ピストンが対向であることから、振動と騒音が抑えられる
これを抑える為の機構を周辺に盛り込む手間や空間が要らない
上手く搭載すれば重心も下がり、旋回時のロールと制動時のピッチがかからない
と、分かり易い所でこの辺りか
軽いと言う話もあるが変わらないとも聞くな
よく分からん 2ストなんでT-72系列が積んでる4ストのV型エンジンと比べるとコンパクトで出力重量比に優れる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています