>>522
夜間雷撃は対話の機構苦戦の結果でも明らか。あ号以下になっていた当時の技量では不可能
しかも夜間、味方機の炎上を敵艦の炎上と間違えるぐらいの大混乱。
>>521
前提として、水平爆撃は固定目標(停泊中)ならともかく移動目標だと格段に命中率が落ちるってのがある。
南雲長官と源田や草鹿が即時発艦で出せる艦攻隊装備が陸用爆弾で、水平爆撃と確認したときは
長官以下「嚮導機のあと爆撃ルートに入ってい場合、攻撃機各機の機位の変更が不能であり、
格好のマトになると頭に瞬時に浮かんだ可能性は高い。 しかも命中率はきわめて低い割に戦果が挙がらない。
これは南雲艦隊を空襲したB-17の高高度爆撃を見ても解る、インド洋では赤城の両舷挟んで海中に着弾したけど
これは赤城含む艦隊が英国爆撃機の接近と爆撃ルートに乗って投下して離脱していくまでを全く把握してなかったこと
完全な奇襲であったことから生じたもので、敵機の妨害がなければ、彼らの爆撃機に搭載されている爆撃照準機は
ノルデンとはいかないまでも、日本よりかマシだったと思われるが、海上の風の流れと有る一定の行動から流れが変わる風とかを加味すれば
(常識ですが、会場付近の風速と、その上に流れる風速は違います、8000を越えるとまた違ってきます)
あとは技量と運かと。 数多くの無理な前提に目をつむってますので(この夜間水兵爆撃機はアウトレンジ攻撃であると思われ)
その辺は突っ込みは無しかと。 あとは確率論です。<あたる当たらん