【飛越し着艦】本日の南雲部隊司令部1AF【離着艦】
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【終らせよう、皇室″】 菅でも、安部でもない、原発の真の責任者は、東電の大株主、天皇ファミリー
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528942489/l50
世界教師、マイトLーヤが来る前に、汚物を片付けよう! タ連送も知らないから無能と言い張るその自信はどこからくるのか >>886 オマイさんとは異なり、実際に参戦してた人間のコメントだゼ(笑) 証言が最も信用できないってのは、慰安婦問題でも明らかなのに
別に本人に悪気がなくても、人間というのは都合の悪いことは忘れるもんだ 当初の予定では二段索敵で臨むはずだった
ってとこがあやしいよね>証言 二段索敵そのものがミッドウェイの戦訓から生まれた 一応、基地航空隊に関しては、
“部分二段索敵”あるいは“部分二重索敵”とでもいうべき
思想、運用は戦前からあったようです。
『戦史叢書 海軍航空概史』には、
陸攻や大艇が600〜700浬の長距離索敵を行う場合、
黎明前に発進してから明るくなるまでの近距離の海面を索敵するためには、
その部分に水偵等の使用が必要とあります。 >>891の続き
私が確認した限りでは、マレー沖海戦時に陸攻の索敵網とは別に、
マレー部隊指揮官小沢長官と南方部隊指揮官近藤長官がそれぞれ
二座の零観又は三座の零式水偵による索敵を特設水上機母艦山陽丸に命じています。 >>892の続き
直後に命令の重複が判明し、片方は取消されましたが、
同艦艦長はそのまま、零観と零式水偵の両方を索敵機として発進させています。
よって、マレー沖海戦では進出距離別に陸攻→零式水偵→零観という
“部分三重索敵”とも言えるような結果となっています。
索敵線は全てが同一線上ではなく、多少ずらしているようですが。 >>893の続き
なお、空母機動部隊の「戦前」からの索敵要領や所謂“二段索敵”問題については、
『戦史叢書 海軍航空概史』では明確には記述されていないようです。
(私の見落としの可能性もありますが…)
一応、上記レスに挙げた同書の基地航空隊の索敵・哨戒要領を“裏返して”考察すると、
少なくとも敵基地航空隊(陸上基地)を攻撃する側の空母機動部隊側は
文字通り“機動力”というアドバンテージにより被発見は容易ではなく、
「(敵情に異常がなければ)周辺海域の警戒は一段索敵程度で足りる」
とも“読めます”。
まあ、あくまで私個人の現時点での不十分な考察ですが…。 >>894の続き
>(私の見落としの可能性もありますが…)
ゲフッ、帰宅して読み直したらかなり間違ってました…。
以下、引用して訂正。
『戦史叢書 海軍航空概史』
第四章 航空部隊の開戦準備
五 航空用法
哨戒、捜索
海上部隊の索敵
三座水偵、艦攻(いずれも進出距離約300浬)が主用され、
近距離(約150浬以内)には二座水偵などが使われた。
(略)
その目的は、自隊の作戦のための戦術的捜索である。
部隊は(艦隊)、あらかじめ戦策として、各種の飛行索敵の要領を定めていた。
これに基づき部隊指揮官は、索敵法の種別、使用機数、規準線方位、索敵線開度、
進出距離、側程(左右、距離)、索敵線の担任、発進時刻を示し、
規準線を敵存在の最も可能性の多いところに向け、所要範囲の扇形索敵を行うのが普通であった。 >>895の続き
なお、これらの索敵隊を未明に発進させる場合は、
黎明二座水偵などを発進し、近距離索敵を行うことがあった。
海上部隊の索敵は、使用機の性能から、進出距離が短く、わずかに攻撃隊の進出距離より大きい程度で、
しかも空母部隊の遭遇戦を考えると、彼我部隊の近接速度がきわめて大きくなることがあるので、
一回の索敵では不十分であり、基地航空兵力の協力の程度にもよるが、二段、三段の索敵が必要となるのであった。
以上、引用終り。 >>874
日本側がミッドウェーを占領しても補給ができずにガ島のような
消耗戦になってしまうとか言う人いるけど、ハワイに近く簡単に無力化されうるんだから
維持するためだけに航空隊や兵員を送り込むなんてするんだろうか?
米軍が機動部隊と上陸船団つれて奪還作戦にきたとしても玉砕しても構わない。
日本海軍が迎撃のために出撃するとか不利すぎることはやらないよね。 >>895-896
参考
同書、同章、同項(P199)における
「基地航空部隊の哨戒」
は、以下の抜粋引用のとおり。
「(略)
哨区は、担任地域をカバーするよう、重用航空基地、著名目標を
基点として扇形にこれを定める場合が多く、
これに哨区名称(例 A哨区)をつけ、その中に何本かの哨戒線を定め、
これにも哨戒線番号(例 A2哨戒線)をつけた。
各哨戒線は、扇形を普通とし、所定距離(進出距離)進出後、
左又は右に付近海面の視認距離の約二倍(側程)捜索後、
帰投するのが普通であった。 >>898の続き
(略)
中攻、飛行艇を使う場合は、おおむね700浬であった。
この進出距離700浬は、翌日黎明、わが基地などから250浬付近に達して攻撃を企図する敵空母部隊を、
正午ごろその先端で発見しうるもので、その日のうちに昼夜にわたる反撃を加えうる距離でもあった。
なお理想的にいえば、一日二回の哨戒を行い、午前、午後、
哨戒機が哨戒線の先端にあるようにし、更に次の近距離哨戒を加える必要があった。 >>899の続き
すなわち、第一回あるいは一日一回の場合の遠距離哨戒機は、暗いうちに基地を発進するので、
万一前日のわが哨戒網の目をくぐり、敵部隊が既にわが基地の近くに迫っているときは、
この哨戒機はこれを視認することができず、奇襲を受けることがありうる。
これを防止するのには、黎明時、別の哨戒機を出して近距離哨戒を行う必要があったのである。 >>900の続き
(略)
海図上にこの計画に基づく哨区、哨戒線を記入すると、
飛行哨戒は所要海域全部をカバーしているように錯覚することがある。
しかし実際問題としては、到底全哨戒線を哨戒するとともに、
敵部隊発見時、これが攻撃に向ける相当有力な攻撃隊を控置しておく兵力の余裕はなかった。
したがって一航空基地から毎日哨戒(日施哨戒)に出しうる兵力は、
所定哨戒線の二〜三割程度とならざるを得なかった。
これを敵来襲の公算が最も大きいと判断される哨戒線に出すだけであった。」
以上、引用終り。 米機動部隊を迎撃する際に、
敵戦闘機が上空に上がる「昼間攻撃(雷撃)」を主体にしてちゃ、
攻撃機が足りない(=攻撃隊を控置しておく戦力の余裕ない)前に、護衛するゼロ戦が足りないわな(苦笑)
数が足りないなら、いよいよ夜間水平爆撃の反復をメインして、
敵戦闘機が迎撃できない時間帯に、「主力空母だけでも」血祭りに上げる戦術を
現実化しないようじゃ、「ただでさえ国力に大差ある」日本が敗戦するには必定。 帝国海軍、哨戒に必要な奇数から逆算して
陸攻を温存しなきゃいけないのに
無謀な航空攻勢で消耗しまくる
真面目に警戒しないのも相まって同じような奇襲を受けまくる
ここまで阿呆じゃなかったら
合衆国の高速艦隊はマーシャル沖でまず痛撃されたよね
陸攻の夜間雷撃で減殺され
その上で昼間に艦爆隊の爆撃を受け、その晩には艦攻と陸攻がまた取り付く
そこへ機動部隊が駆けつける
特に角田中将の一航艦なんか、戦力あったんだし
真面目に哨戒してれば勝てたのでは? 夜間は密集編隊を組めないので水平爆撃はNG
あと、風の影響を受けない雷撃が一番当てやすいのだ
全重1070kgなのに炸薬量410kgの九一式改七が
あと2年早く普及してたら尚よしといったところ あと鍵を握るのはいつ爆装零戦の着想を得るかだね
これの実用化が遅すぎる
技術的には昭和16年には二五番爆装、複座化(指揮官機のみ)、無線を載せ替えたのが現れてもいいくらいだ
20ミリ機銃は下ろせばいい
基地空の九九艦爆の代わりにこれを配備してれば
高速緩降下爆撃で損害を抑え
敵の輸送船や駆逐艦、巡洋艦など船団攻撃なら威力十分
敵空母に対しても封殺までならいけた
九九艦爆の代わりにこれがあれば、母艦航空隊をソロモンに出す必要はなかったかもしれない
そして彗星や九九艦爆よりはるかに多くの数を準備できた
さらに
実際のところ彗星の時代にはもうブレーキを使った急降下爆撃なんてやらず
高速緩降下爆撃をやっていた
理由は知らんが使われてるのも五〇番でなく二五番
島伝いの昼間攻撃ならパフォーマンスは単座の爆装零戦とすら変わらん
複座化爆装零戦があれば、彗星の存在意義はなくなる 「夜間雷撃」って、電波高度計や自動操縦がロクにない帝国海軍航空隊が、
どれぐらいの高度で雷撃するんだ、と?
下手に高度を取れば、艦砲射撃の餌食になり兼ねず… 1000m以内に接近して発射するだけに。
角田一航艦が真面目に哨戒していなかった、及び南東方面での消耗過多は、
その通りだが。 >>906
夜間に密集編隊も超低空飛行も無理なので
それこそ電探欺瞞紙でも撒くしかない
むしろ吊光弾支援と電探の撹乱をする機体がもう、危うすぎるんだけどね
夜間戦闘機が出てくると昼間以上にお手上げだ
それ以前ならば…
吊光弾支援無しの散発的な十数機ごとの波状攻撃
100機以上出して命中は多くて4本、損害は2割とか
これほどの編隊を夜の飛行場で着陸収容せねばならない
大掛かりな作業を目印に
敵大型攻撃機の夜間爆撃や潜水艦による砲撃を受ける可能性もあるが 夜間攻撃でも艦爆や夜間戦闘機でどんどん外周の駆逐艦や軽巡を撃破できたら
夜間雷撃も楽になる
一度に4隻とか5隻の駆逐艦が列をなして落伍してくのはさぞかし気色悪いだろう
無線や発光信号が飛び交い、燃える駆逐艦とともに位置を推定させてしまうし
しかし夜間とはいえ肉薄しての緩降下爆撃はやはり難しい
技術的に無理だったものへのIFになるけど
軽便な空対艦ロケット弾(米海軍のHVARみたいな)があれば、楽だったのにね 当時の米海軍の技術では、直進する敵機しか対空砲火で撃墜できない
たとえば体当たりだと数百メートルに接近するまで蛇行できるので
むしろ至近距離しか狙えない20ミリ機銃が大いに役立った
その点で行くと水平爆撃、急降下爆撃、雷撃は直進コースが長くて不利
ただ、敵機を狙いにくい夜間でも実施可能なのが雷撃の強みだった
単純に対空火器の命中率が下がるのでやれる
一方そもそも対空火器にやられにくい戦法が高速緩降下爆撃またはロケット弾による攻撃または体当たり
体当たり以外だとロケット弾による攻撃が圧倒的に自由度高いし
命中率も容易さも比較にならない
そして夜間でも実施が容易なので、ティニーティム相当のがあったら最高
でもそれは米海軍すら終戦間際にようやく実用化したものだった…… 一航艦が当時の状況でできるとしたら、夜間雷撃
薄暮または敵の空襲当日、帰投する敵編隊に紛れた彗星少数機または爆装零戦の緩降下爆撃
それらは触接が維持できないと難しい
あとは体当たりくらいしか 珊瑚海海戦の時、一線2機で索敵したからMIでやってもよかったんじゃないか?
筑摩機の索敵線で発見できたかもしれないし利根機の索敵線で発見しても
正確な位置、敵情を早く通報できただろう 一線2機とか、同じ範囲でも14〜15線出す
MO作戦やアンボン島空襲ではやってるね
とりあえず2倍という考え方だけど被撃墜、空戦
はたまた悪天候(真下の見えない水偵だと遠くしか見えないので、真下の見える機体と違いセオリー通りのしかるべきタイミングで見逃すとゲームオーバー)
諸々を考えるとこの丼勘定の方が正しいと思う
大艇や陸攻ならそういう意味での予備で2倍の機数はいらないが
せっかく進出450浬にできた増槽付き艦攻があるんだから
水偵300浬、艦攻450浬で合計14線出したい >>903
レンネル沖海戦って照明弾を落としての夜間雷撃がうまくいったよね。
重巡と軽巡が3隻づつ左右に並んでいたところを攻撃して重巡3隻に魚雷命中の大戦果。 アメリカの空母って、ダメコンに強いって言われるけど、魚雷には弱そうだよね 夜間雷撃とは、参加するほぼ全員のパイロットの熟練度がムチャクチャ問われるシロモノ。
発射角度だけの計算でイイ、という意味では、偵察員はまだいいとしても、
敵艦からの対空砲火を浴びる高度の飛行では損害が出るし、
いくら照明弾なり、グラウンド効果があるにしたって、海面スレスレを時速300kmとかで飛行するのは神業も神業。
ましては編隊飛行の一斉発射が前提だしね。
夜間攻撃に特化するなら、雷撃でも急降下爆撃でもなく、水平爆撃しかないだろうと…
嚮導機のパイロットと偵察員「だけ」を、徹底的に鍛えれば、なんとかなる。三ヶ月なり半年なり、「特修」缶詰めで技量を上げること。
真珠湾の時も、水平爆撃隊はそういう訓練をピンポイントでしてた。
だから、僅か5機の中隊編成で、動かない艦艇を狙っての水平爆撃に大成功、というわけで。
80番の製造コストは魚雷に比べれば激安、ビンボー国の大日本帝国のお財布にも優しい。
編隊で爆撃して、1-2コ命中すれば、大型艦でも撃沈寸前まで追い込める。
上部甲板突き破って内部で爆発、燃料庫なりエンジン付近なり、弾薬庫で火災発生に成功したら、そりゃ激アツだわな。
一番のネックは、上空3000m(以上)までスッキリと雲がない、天候に恵まれるかどうか? その高度に対応する夜間用爆撃照準噐なんかあったの? レーダーを使えない日本軍には難しいだろうねえ・・・ そもそも索敵と触接はどうすんだ?
ソロモンのような敵が確実にいる海域ならともかく
洋上を高速で移動する機動部隊を夜間に捕捉するのは難しいだろう >>919 台湾沖航空戦は、夜間雷撃戦術であり、索敵触敵には成功してるだろ? >>921
空母から一式陸攻を発艦させるのですね? >>920
すでにマレー沖で際どい一幕があったような。 輸送船を(味方に)沈められて、海を泳ぐことになった今村大将 いや、これは皇太子殿下(当時)のご生誕をお祝いするために
2週間あたためておいたのだよ(大嘘) 桜花について、以下についての情報提供を求む。
・水平飛行の性能について
9秒のロケットエンジンを三機搭載してるし、水平飛行最高速645km/hとも言われているが、
ほぼ水平にしか飛行出来ないと言われる桜花、極論言えば、「人間が搭乗せずとも」
直進できるぐらいの安定性を、あの主翼、尾翼、推力で保たれるのだろうか?
・搭載する爆弾
自重440kg、1200kg徹甲弾を含んで、全備2140kgの仕様(桜花11)である。
上部甲板に突入して、装甲をブチ破る、という仕様なんだろうな、と理解する。
しかし、撃沈を目指すなら、海面スレスレを突っ込んで、装甲薄い側面に大穴を開ける選択肢も有力だ。
時速640kmで突っ込む場合、戦艦なり空母なりの舷側に大穴を開けるために、何番の徹甲弾相当あればいいのだろう
例えば、全備800kg程度の、無人桜花が時速640kmで海面スレスレを直進飛行してくれるなら、
5km先で発射すれば30秒弱で、無人桜花は目標に到達してくれる。
仮に30節(55.6km/h)で高速航行する敵艦の艦首に目標合わせて発射するとして、1分間に927m前進。
エセックスの全長250mを踏まえれば、まぁエセックスの艦首の250m先に目掛けて発射すれば、
エンジンを含む艦尾に命中してくれるかも、って狙いである。 砲戦を前提に設計された船の場合、普通は舷側装甲(垂直装甲)が厚く、甲板装甲(水平装甲)が薄い。
この薄い水平装甲に対して、砲戦では有り得ない(想定外の)角度で爆弾が突っ込んでくるのが航空爆撃(水平爆撃)の威力。
しかし実戦では殆ど当たらなかった。
レーダーによる対空阻止対策としての超低空侵入とは話が全く別だが、位置エネルギー(高度)を貫徹力には置換できなくなるわな。
もっとも、エセックス級空母の装甲配置は知らねーが。 また艦船の致命部は機関部や弾薬庫で、普通水線下にあるから、空中を舷側から突入しても致命部には至らない可能性が高い。
舷側狙いだと水線付近に突入して破孔を作り浸水させる程度。 >>935
あれ、逆じゃね? 砲戦前提のフネって、上面装甲厚いじゃね?
だから厚い装甲を位置エネルギー併用して、水平爆撃はブチ抜くんじゃないか? >>937
ttps://goo.gl/images/R4wHZe
こんな感じの図とか見たことない?
垂直装甲と水平装甲は、弾道に対してどちらがより直角(撃角0度)に近いかな? >>938 ネバダ級の集中装甲の事例だそうで。
http://kingenchs.web.fc2.com/sonota/naab/om/pen.png
艦首や艦尾の喫水線の近くに大穴を開けて、船内に大浸水させることはできそうだね。
一撃沈没になるかどうかはともかく、大幅な性能低下になりえそう。
1 水線部に艦首から艦尾まで艦の全体を覆う垂直装甲
米 ヴァージニア級、コネチカット級(もしくはミシシッピ級)
2 コンプリート・ベルトにはならないが、艦首艦尾の一部に垂直装甲を持つもの
米 キアサージ級〜メイン級、サウスカロライナ級〜アイオワ級
3 艦首艦尾に垂直装甲を持たない(横方向の集中を行う)もの
米 メイン・テキサス(先代)〜アイオワ(先代)、モンタナ級
日 長門型、大和型 比叡はまともな状態で沈んでると思ってたんだがなあ…
残念 転覆すると、火薬庫爆発→船体真っ二つ
は、避けられないようだね。 帝国海軍の軍艦で宇宙戦艦ヤマトの大和みたいに沈没しているのはないのか? >>942 信濃って、浸水で沈没して爆発はしてないから、
結構原形をとどめているんじゃないか? 本スレの方で大部隊を率いるのは大変云々なので南雲長官
は凄い云々と言う話が出ていますが、太平洋戦争後半の米
第3(5)艦隊あるいはTF38(58)の規模は南雲艦隊の比じゃ
ないですよね。
米海軍では、そのあたりどうやってうまくやっていたのでしょうか。ハルゼーとか南雲忠一以上に艦隊運用に長けていた? 総数は多いけど、基本は輪形陣単位で独立行動だから
それほど大変じゃないかも アメリカの場合、「准将」の存在があるからね…
そして、元帥(五つ星)昇格事例も、結構少ない。
日本海軍・少将 → 米軍・准将
日本海軍・中将 → 米軍・少将
日本海軍・大将 → 米軍・中将〜大将(四つ星)
第二次世界大戦参戦時のアメリカ海軍に対して連邦議会は、現役海軍大将の上限を4人と定めており(現役中将は3人)、
在職中に大将となるポストは
・海軍作戦部長(Chief of Naval Operations: CNO)、
・太平洋艦隊司令長官(Commander in Chief, United States Pacific Fleet:CINCPAC)、
・大西洋艦隊司令長官(Commander in Chief, United States Atlantic Fleet:CINCLANT)、
・アジア艦隊司令長官(Commander in Chief, United States Asiatic Fleet:CINCAF)の4つだった(離任後は少将に戻る)。 >>948 欧米って、戦時中だけ一時的に昇進させることがあるよね。
第一次世界大戦中だけ少佐に昇進させて駆逐艦艦長を任せて
戦争が終わったら大尉に戻すとか
日本海軍ではあんまり聞かないけど 日本でも指揮官不足を補うため大卒の学生を急速養成して士官にする予備士官制度があるよね そろそろ変針しないといけないんだけど・・・霧で何も見えねぇ ハワイ攻撃の時って、変針時に霧には悩まされなかったのかな
冬期は霧は出ないの? 南雲中将のお孫さんの中将(空将)昇任は来年夏かな? このスレも健在だったか。
GF長官はご健在かな?
げしょげしょさんや主席参謀さん、その他大勢もご健在の様で。
恥ずかしながら五年ぶりに帰投しました、着艦許可を要請します。 >>965 もしかして、東雲長官ですか?
ずっとずっと、ご帰還をお待ちしておりましたぞ!
中将旗掲ゲ〜 ピィィ ぱたぱた
現在は、本スレでアホ南雲氏と輪形陣談義の最中です。
また、いろいろとご指導くださいませ >>966
でーす、恥ずかしながら復旧の一念に駆られて帰投致しました(どぴゅー
お元気そうで何よりですGF長官
>中将旗掲ゲ〜 ピィィ ぱたぱた
ぱたぱたw
>アホ南雲氏と陣型談義
艦隊陣型ですか…また状況に依って変わりそうですね。 >>967 おかえりなさいませ
もう5年になりますか・・・お互い年をとりましたなw
支隊スレも、そろそろ終いなので、
次スレからは、新生第二艦隊でおおいに暴れていただきましょう。
それまでは罐の蒸気を上げるのに使ってください。 >>967
お久しぶりです。
私とかにスレ主GF長官を押し付けて、楽をしようなんてズルは許しませんゼ(苦笑)。
何はともあれ、帰還歓迎いたします♪ >>969
どーも、ゲショゲショさん、二艦隊スレ…懐かしい、まだ有ったのか…
実は4年程2ch(現在は5chですが)の専ブラから離れ
ひたすらゲームやってましてw
歳を取ったと同時に時の流れが…早い。
まあ、余り投稿はしませんけど老骨が必要ならお呼び下さい。
PS ツイッター エセ国士共にゲロが出る
太平洋戦争という血で購った戦訓を知らない人ががが…
良書が少なくなったのかなあ。 コテハン記録チェックすら忘れるという…
渕田「なんや、駿馬も老いると土馬かいな!」 摩耶、鳥海の現状を見ると高尾型はトップヘビーではなかったようだな。 >>978 まだ乗っていますよ!>レガシィツーリングワゴン4代目2.0GTspecB
今回の帰省も、高速道路を6速全開で(ry
平成18年式なので、そろそろ買い替えたいと思っているのですが・・・
もはやMT車って、WRXくらいしか残ってないですよねぇ そうなんだ。「きさらぎ」とかありそうに思ってたけどないんだな あの世界では、"マル3計画"、"マル4計画"の失敗が祟ったね(南雲も凡将扱いされなかったのに。)
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(パラレルワールド)
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戦艦大和、武蔵、空母信濃の存在しない世界・・・
(1)"マル3計画"で、大和、武蔵の代わりに翔鶴型2隻を追加
空母8隻(赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴、翔鶴型2隻)で真珠湾攻撃!完勝。
(2)"マル4計画"で、大和型戦艦2隻ではなく、雲龍型空母(工期2年程度)の量産体制
"改マル5計画"の2〜3年前倒しのイメージ。雲龍型空母が皇紀2602年から続々と就役。
<皇紀2603年末の編成>
第1機動艦隊 翔鶴、瑞鶴、雲龍型2隻、金剛、重巡2隻、1個水雷戦隊、(空母搭載機250機)
第2機動艦隊 翔鶴型2隻、雲龍型2隻、榛名、重巡2隻、1個水雷戦隊、(空母搭載機250機
第3機動艦隊 雲龍型4隻 霧島、重巡2隻、1個水雷戦隊、(空母搭載機200機)
第4機動艦隊 隼鷹、飛鷹、瑞鳳、龍鳳、比叡、重巡2隻、1個水雷戦隊、(空母搭載機150機)
印度洋艦隊▲ 赤城、加賀、蒼龍、飛龍、 重巡2隻、1個水雷戦隊、(空母搭載機250機)
南雲艦隊 重巡2隻、1個水雷戦隊、高速補給艦6隻 ・・・ 南雲は、もともと水雷屋。適材適所。
三川艦隊 重巡2隻、1個水雷戦隊、高速補給艦6隻 ・・・ 酸素魚雷を思う存分ぶち込んでもらいましょう
ハワイ鎮守府 戦艦5隻(長門、伊勢、日向、山城、扶桑) ・・・ この世界でも陸奥は爆沈した。うーん。
↑この時点の建造中の空母は、大鳳、改大鳳型5隻、雲龍型7隻。完成後、第5〜7機動艦隊を編成し、
アマテラス作戦(米国西海岸上陸作戦)を実施する。
▲この世界では、ミッドウェー作戦成功。
英国のイラストアリス級空母6隻の全艦撃沈が目標。与力として第4機動艦隊を派遣。
アメリカが、エセックス級空母を8隻以上揃えて反撃したのは1944年になってから。
アメリカは、ロッキー山脈を防衛ラインとして、迎え撃つ作戦だった。
最終的に日本艦隊に"原子爆弾"攻撃されて壊滅するβ世界線。 >>988
<皇紀2605年4月の編成・アマテラス作戦開始時>
●第1連合艦隊(ハワイ鎮守府を出航)
第1機動艦隊 空母4隻(翔鶴、瑞鶴、葛城、笠置)、金剛、重巡2隻、1個防空戦隊、(空母搭載機250機)
第2機動艦隊 空母4隻(翔鶴型2隻、天城、阿蘇)、榛名、重巡2隻、1個防空戦隊、(空母搭載機250機
第3機動艦隊 空母4隻(雲龍型4隻) 霧島、重巡2隻、1個防空戦隊、(空母搭載機200機)
南雲艦隊 重巡2隻、1個水雷戦隊、高速補給艦6隻
三川艦隊 重巡2隻、1個水雷戦隊、高速補給艦6隻 ・・・ 殴りこみ艦隊
近藤艦隊 戦艦5隻(長門、伊勢、日向、山城、扶桑)、1個水雷戦隊付属
他に多数の揚陸艦艇(海軍陸戦隊、陸軍20個師団、戦車1000両などを輸送)
●第2連合艦隊(横須賀、呉などから出航)・・・「ジャブロー」ではありません!
第5機動艦隊 雲龍型空母4隻 防空巡2隻、1個防空戦隊、(空母搭載機200機)
第6機動艦隊 空母4隻(大鳳、雲龍型3隻) 防空巡2隻、1個防空戦隊、(空母搭載機200機)
第7機動艦隊 改大鳳型空母5隻 防空巡2隻、1個防空戦隊、(空母搭載機300機)
他に多数の輸送艦、揚陸艦艇(陸軍30個師団、陸軍機1000機などを輸送)
●印度洋艦隊▲赤城、加賀、蒼龍、飛龍、 利根、筑摩、1個水雷戦隊、(空母搭載機250機)
第4機動艦隊 空母4隻(隼鷹、飛鷹、瑞鳳、龍鳳)、比叡、重巡2隻、1個水雷戦隊、(空母搭載機150機)
任務;アフリカ解放軍(陸軍20個師団)の護衛。英国艦隊の撃滅。
【解説】
1個水雷戦隊:軽巡1隻、陽炎/夕雲型駆逐艦16隻
1個防空戦隊:軽巡1隻、秋月型駆逐艦12〜16隻
防空巡:長良型軽巡を改造したもの(魚雷発射管撤去、主砲を連装高角砲に換装、二八連装噴進砲を追加)
ヤンキーアタック(航空機による体当たり攻撃)に対応したものである。
▲この世界では、ミッドウェー作戦成功し健在。
※空母搭載機数は変動あり。機種は、戦闘機(烈風/紫電改空母仕様)、攻撃機(流星/天山)、偵察機(彩雲)である。 >>989
α世界線:広島、長崎に原爆が落とされた世界。
β世界線:無駄な戦艦は建造しない世界。
皇紀2605年8月アマテラス作戦中、第1連合艦隊に原爆2発。「全滅じゃないけど・・・」
第2、第3機動艦隊が壊滅、無事だった第1機動艦隊[旗艦:瑞鶴]は、後続の"第2連合艦隊"と合流し作戦を続行した。
==========================
大型艦(重巡洋艦以上)の比較
==========================
海軍軍備計画 α世界線 β世界線
マル3計画 戦艦2、空母2(翔鶴型) 空母5(翔鶴型4、飛龍改→雲龍型1)
マル4計画 戦艦2、空母1(大鳳) 空母5(大鳳、雲龍型4)
マル急計画 空母1(雲龍)、重巡2 空母3(雲龍型3)
マル5計画 戦艦3、空母3、超甲巡2 空母12(改大鳳型5、雲龍型7)△
改マル5計画 空母18(改大鳳型5、雲龍型13)
マル6計画▲ 戦艦2、超甲巡4、重巡4
▲改マル5計画の時点で消滅
△第2連合艦隊 >>990
南雲の戦い(β世界線)
第1連合艦隊が核攻撃を受けた頃、南雲艦隊は、ポルトガル沖で印度洋艦隊[旗艦:赤城]と合流し、
英国本国艦隊と最終決戦の直前であった。決戦前に艦隊を再編し、印度洋艦隊は大西洋艦隊と改名。
南雲は旗艦を比叡とした。また、火力が強力なドイツ戦艦は臨時に南雲の指揮下に入った。
●大西洋艦隊(皇紀2605年8月の編成)
南雲艦隊 戦艦4隻(比叡、フリードリヒ・デア・クローゼ*、グロースドイッチュラント*、ヒンデンブルク*)、愛宕、麻耶、リュッツオウ、1個水雷戦隊
第4機動艦隊 空母4隻(隼鷹、飛鷹、瑞鳳、龍鳳)、古鷹、加古、1個水雷戦隊、(空母搭載機150機)
第8機動艦隊 空母4隻(赤城、加賀、蒼龍、飛龍)、利根、筑摩、1個水雷戦隊、(空母搭載機250機)
他に潜水艦50隻、補給艦など
南雲は、英国本国艦隊(戦艦11隻、空母4隻を基幹とする)の中央突破するつもりであった。
合流したドイツ戦艦3隻の火力は、比叡をはるかに上回り、空母8隻の支援があれば、十分勝算があると・・・
大勝利なら大西洋艦隊司令長官、大将に昇進である。
突然、全艦隊が動揺する報がもたらされた。
「米国の新型爆弾で、2個艦隊が壊滅、対空警戒を厳重にせよ」
---
*α世界線では、建造中止になったドイツ戦艦である <史実>
海軍軍縮条約離脱後、軍事費が急増。戦艦大和、空母翔鶴などの建造開始。
すさまじい軍事費の比率に驚く。
国民生活を犠牲にして、結果は焼け野原・・・
昭和 西暦 軍事費 国家財政に
(円) 占める軍事費比率 備考
11 1936 1,085,454,000 47.6%
12 1937 3,293,989,000 69.5 マル3計画 戦艦大和型1隻:1億4770万円▲
13 1938 5,979,059,000 77.0
14 1939 6,489,572,000 73.7 マル4計画 艦艇80隻の予算:総額12億578万円、航空隊整備予算:3億7294万円
15 1940 7,963,490,000 72.5 皇紀2600年、零戦1機:6万6千円。 東京五輪中止。
16 1941 12,515,349,000 75.7 マル急計画 艦艇293隻の予算 総額16億7303万円
17 1942 18,836,742,000 77.2
18 1943 29,828,910,000 78.5 零戦1機:5万5千円、魚雷1本:1万〜4万円、800kg爆弾:600円
19 1944 73,514,945,000 85.3
20 1945 55,242,895,000 72.6 連合艦隊の軍艦は大半が撃沈され、特攻兵器の量産体制に移行。
▲現在の価格に換算するには2000倍くらいかな。 戦艦大和の建造費は、現代のイージス艦よりは高いと思う。
零戦は大量生産で、1940年より1943年の価格が安くなっている。 >>988
ご都合主義の仮想戦記の日本の大艦隊はありえません。
日本には戦艦、大型空母を建造できる造船所は4ヶ所しかなかった
●横須賀海軍工廠、●呉海軍工廠、●川崎重工・神戸造船所、●三菱重工・長崎造船所
進水するまでは、次の大型艦は起工できない。
・佐世保海軍工廠では、戦艦・空母・重巡は改造・艤装のみ。阿賀野型軽巡3隻が新造艦の最大。
・舞鶴海軍工廠は、駆逐艦中心の建造
マル3計画(1937年度計画)
マル4計画(1939年度計画)
改マル5計画(1942年9月、マル5計画を改定)、110号艦を空母「信濃」とする為、雲龍型を2隻をキャンセル
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マル3 マル4 マル急 改マル5
横須賀海軍工廠 翔鶴 戦艦110号艦 雲龍 5024号艦*
川崎重工・神戸 瑞鶴 大鳳 5022号艦*
生駒
呉海軍工廠 大和 戦艦111号艦 重巡300号艦 5021号艦* 、5025号艦*
葛城、阿蘇
三菱重工・長崎 武蔵 重巡301号艦 5023号艦*
天城、笠置、鞍馬
*ミッドウェー海戦大敗後に計画した改大鳳型空母(雲龍型建造優先と戦局悪化で全艦建造中止) >>994
▲戦艦、■空母、□大型巡洋艦、△重巡
第二次ヴィンソン案(1938年度計画以降)
ニューヨーク造船所 ▲サウスダコタ ■インディペンデンス級軽空母9隻(巡洋艦改造)、□アラスカ、□グアム、□ハワイ
△ブレマートン、△フォール・リバー、△メイコン、△トレド、△デモイン級CA-150/151/152/153の4隻
ニューポート・ニューズ造船所 ▲インディアナ
■エセックス、■ヨークタウン、■イントレピッド 、■ホーネット、■フランクリン、■タイコンデロガ、■ランドルフ、■ボクサー、■レイテ、■イオー・ジマ
△ニューポート・ニューズ、△デモイン級CA-149
ベスレヘム・スチール ▲マサチューセッツ ■レキシントン、■バンカーヒル、■ワスプ、■ハンコック、■フィリピン・シー、■ミッドウェイ、■コーラル・シー
△ボルチモア、△ボストン、△キャンベラ、△クインシー 、△ピッツバーグ、△セントポール、△コロンバス、△ヘレナ
△オレゴン・シティ、△オールバニ、△ロチェスター、△ノーザンプトン、△デモイン、△セーラム △デモイン級CA-141/142/143の3隻
ノーフォーク海軍工廠 ▲アラバマ、▲ケンタッキー、■シャングリラ、■レイク・シャンプレイン ■タラワ
ニューヨーク海軍造船所 ▲アイオワ、▲ウィスコンシン ▲イリノイ、■キアサージ、■キアサージ 、■レプライザル、■フランクリン・D・ルーズベルト
ニューヨーク海軍工廠 ▲ミズーリ
ブルックリン海軍工廠 ■ベニントン、■ボノム・リシャール、■オリスカニー
フィラデルフィア海軍造船所 ▲ニュージャージ ■アンティータム、■プリンストン■ヴァリー・フォージ
△ロサンゼルス、△シカゴ
カイザー造船所 ■カサブランカ級護衛空母50隻! >>994
>>995
圧倒的な差に愕然とするね。
戦時中に起工したが、完成が戦後になった主な大型艦
・戦後に完成した大型空母(計画では6隻、完成は3隻)
■ミッドウェイ■コーラル・シー■フランクリン・D・ルーズベルト
これらに対抗できるのは信濃だが、潜水艦に撃沈される。
・戦後に完成した最強重巡(計画では12隻、完成は3隻)
△デモイン、△セーラム、△ニューポート・ニューズ
結局、大日本帝国は1隻も新造の重巡を完成させることができなかった。 >>995
【補足】アメリカの1939〜1945年度計画艦(巡洋艦)
級 同型艦 備考
重巡 Baltimore 14 1943年以降続々と完成
重巡 Oregon City 10 Baltimore級の改良型(煙突が1本)
重巡 Des Moines 12 新開発の速射砲装備の強力な重巡、完成は戦後
--
軽巡 Cleveland 39 9隻を軽空母に改造
軽巡 Fargo 13 Cleveland級の改良型(煙突が1本)
軽巡 Atlanta 8 1942年にソロモン海域で2隻を喪失
軽巡 Juneau 3 Atlanta級の改良型、完成は戦後
軽巡 Worcester 4 日本の重巡より大きな船体、多数の対空火器、完成は戦後
軽巡 CL-154 6 戦争終結で全艦キャンセル。(世界の艦船のWorceste級は間違い)
ー
合計 109隻
真珠湾時、日米ともに重巡18隻保有で同数だったが、戦時中に圧倒的な差がついた。 >>994
日本の海軍工廠で建造された軍艦
[1]呉海軍工廠
戦艦 扶桑、長門、大和
航空母艦:赤城、蒼龍、雲鷹(改装)、冲鷹(改装)、神鷹(改装)、葛城、阿蘇(未成)
[2]横須賀海軍工廠
戦艦 山城、陸奥
航空母艦:鳳翔(艤装)、天城(未成)*、龍驤(艤装)、飛龍、翔鶴、
祥鳳(改装)、瑞鳳、龍鳳(改装)、千代田(改装)、雲龍、信濃
*天城は関東大震災で損傷し、空母への改造断念
[3]佐世保海軍工廠
阿賀野型 4隻中3隻(阿賀野・矢矧)・酒匂など
主に艦船の修理や補給基地.
[4] 舞鶴海軍工廠
駆逐艦が多い >>994
[民間]
(1)三菱重工業長崎造船所
戦艦 霧島、日向、土佐**、高雄**、武蔵、
航空母艦:天城、笠置(未成)、隼鷹、海鷹(改装)
重巡洋艦:古鷹、青葉、羽黒、鳥海、三隈、利根、筑摩
**幻の八八艦隊(軍縮条約建造中止)
(2)川崎造船所(神戸市)
戦艦 榛名、伊勢、加賀(船体)
航空母艦:瑞鶴、大鳳、飛鷹、生駒(未成) ●1941年12月8日"真珠湾"時の新造艦艇予定
(建造中か予算承認済み大型艦について)
日本
戦艦 4 (大和、武蔵、110〜111号艦)※1
空母 2 (大鳳、302号艦=雲龍)▲
重巡 2 (改鈴谷型300〜301号艦)
▲他に空母への改造中が4隻 祥鳳、隼鷹、飛鷹、龍鳳
アメリカ
戦艦 15 (サウスダコタ級4隻、アイオワ級6隻、モンタナ級5隻)※2
空母 11 (エセックス級)→戦時計画で32隻に大幅修正
大巡 6 (アラスカ級)日本式分類だと超甲巡に相当。※2
重巡 8 戦時計画で(ボルチモア級)24隻に大幅修正、(デモイン級)12隻も追加
※1 マル5計画で、さらに改大和型1隻、超大和型を2隻追加予定だった
※2 戦局好転で、アイオワ級2隻、モンタナ級5隻、アラスカ級4隻は建造中止。 このスレッドは1000を超えました。
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