>>97

>そういう考えができるのは高性能な作戦機を豊富に用意できる強大な空軍だけですよ。

うん、航空自衛隊は高性能な作戦機を豊富に用意できる強大な空軍だよ。
F3だってF15改とF2の後継機として考えれば200機くらいは配備可能。

>中国は現在J-20、J-31というステルス性を持つ第5世代戦闘機を開発中であり、日本は貴方の言うF-3は開発をまだ開始してすらいませんけど。

そのJ20やJ31がまともな機体なら脅威になるだろうが、現状の中国の技術力では不可能だろうね。
ステルスには、機体形状だけでなく素材や塗料にも工夫が必要。運用や整備にも高い技術が要求される。
だが中国は4.5世代機の国産化だってあれこれ手探り状態なんだぜ。
一方わが国はAESAレーダーも実用化できてるし、エンジンだって技術的な目処はついている。国の工業技術力も高い。

>エンジンひとつとって見ても、欠陥はありつつも戦闘機用のエンジンを既に開発した中国に対して、
>日本はXF5やF7でエンジン開発経験を積んでいるが、戦闘機に載せられるような性能を持つものを開発したことがないのは事実であります。

戦闘機用エンジンを開発済といっても、結局ロシア製エンジンを搭載してるんだから実用面や性能面で十分でないことは明白だ。
ここまでさせるほど欠陥のあるエンジンでは開発したうちに入らないだろ。
一方わが国では、XF5やXF7で技術的な蓄積を図っていて、すでに15トン級エンジンの開発の目処は立っている。

>積んでいる理由については、一概に自作できないからとかいう見方はできない。
中国がエクアドルに輸出したレーダーが欠陥品でキャンセルされたという事実もあるぜ。
結局自作できないんだよ、中国は。