現代技術で作る最強のレシプロ戦闘機を考えるスレ
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WW2の戦闘機好きなら誰しもが考えたことのあるであろうこのお題。
色々考えてみようぜ。
ジェットやターボプロップはなしだがロータリーは認める、
ロストテクノロジーも使って良い。 食い付き悪いな
当時の設計そのままでいいから工作精度と部品や素材の品質を
現代レベルでやってくれればそれでじゅうぶんだ 何をどこまで縛るのかがあいまいすぎてちょっと話にくいな >>5
基準を設けるってお前何様だって感じはするが、
取り敢えずジェット、ロケット、ターボプロップはなし、
レシプロ、ロータリー、モーターありって所か
あとは有人って所かな、それ以外に特に縛りなし FCS積んでいいなら復刻版デファイアントみたいなの作って後はFCSの性能勝負だろうな >>9
中々無茶なことを「だけ」って言うのなww
まず直線翼でプロペラまで搭載したらラプターお得意のステルスが台無しになるわけだが >>11
ミサイル駄目なんでしょ?
一撃離脱ガンファイターに徹すれば良い とりあえず3000馬力くらいで、700km/h。50口径、8丁。 スカイレイダーなんか見ると、レシプロにもまだ夢が見られそうな気がするんだけどな a.模擬空戦競技とかで使う「現代技術製レシプロ戦闘機」
b.SF的ななんらかの設定によりジェットが使えない世界を用意して「レシプロ動力の現代軍用機」
c.仮想戦記的な「レシプロ軍用機の時代に現代技術持ち込んでTUEEE」
d.ガチな「現代におけるレシプロ戦闘機のニッチ」
どれなのかで話が全く変わってくるけど、>>15はd.だよな
安価軽便で車両並みに数を揃えて野戦で運用する
陸軍のQSTOL直協機、とかどうだろう >>16
そのニッチな分野でもガソリンの取扱いの手間とか、燃料の一元化とかあるから
結局はプロペラ機でもターボプロップ機になっちゃうよ。
現実的に考えたらレシプロ機はMQ-1みたいなのしか残らないね。
でもそれじゃつまらないから>>16のa〜cに該当しそうなのを無理やり考えると
・エンテ翼
・機首にM39二門、又はBk.27一門
・機首に簡単な測距レーダーを装備
みたいなのが思い浮かんだ。震電みたいな機体にF-86かF-5Aのシステムをぶっこんだ感じかな? > そのニッチな分野でもガソリンの取扱いの手間とか、燃料の一元化とかあるから
ディーゼルエンジンだってレシプロですよ、とw 300〜500馬力程度の初等練習機ですら大方ターボプロップ化された現代では
それも無い この場合、最強のプロペラ戦闘機って考えたほうがもっといろんな考えが出てくるかもね 射出座席が出来たのでエンテ式は有りだと思うんだよね。 現代技術ならスキュードペラやコントラペラでペラ径抑えて
主脚をあまり長くしなくても離着陸時にペラ擦らないようにできるしな http://ja.wikipedia.org/wiki/XP-72_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
こんなんめっけた >>24
エアラコブラみたいにプロペラ機関砲は付けなかったのか 前進翼のエンテ型
二重反転プロペラ
CFRP
HMD
AESAレーダー搭載
FBW
こんなところか レシプロの速度域じゃ(現代技術で8〜900km/h出せたとしても)
前進翼のメリットは皆無でデメリットばかりが大きい ミッドシップエンジン+延長軸はこの手のロマン機の定番のひとつだけど
どうせ軸伸ばすんならその部分利用してサイクリックピッチ機構仕込んで
ピッチ/ヨーのコントロールとかどうよ。もちろんCCV+FBW前提で
ただ、それに頼って尾翼全廃するとエンジン停止即コントロールアウトで
滑空できなくなるし、かといって尾翼残すならそんな仕掛けの意味がない
ってところがにんともかんともw
プファイルみたいな串型双発機でやれば片発停止まではいけるかな そこは回すのはペラじゃなくてダクテッドファンでしょ プロペラ機はベクタースラスト
https://www.youtube.com/watch?v=L1GVpyHYwtM&feature=related
ほとんど速度を失ってまだのたうち回れるのはプロペラ後流 速度が必要ならプロペラでは駄目
プロペラではなく圧縮機なら音速を超えることも可能 4/19〜4/25までは、軍事板強制ID表示の制式採用の可否を問う選挙期間です。
投票所はコチラ。
軍事板強制ID制式採用投票スレッド
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/vote/1397822163/l50
議論スレはコチラ。
自治スレッド54(ID強制表示本採用投票4/19-25)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1396337551/
議論まとめや参考データはコチラ。
軍事板強制ID制メリット・デメリットまとめWIKI
http://idtroops.wiki.fc2.com/
皆様からの投票、お待ちしています。 カネを書けても良いのだったら結構良いものができるかもよ
まず40L超の24気筒ディーゼルエンジンを作る
ガンガン過給すればLあたり200馬力くらい行くさ
さらにターボコンパウンドで1万馬力級とする
目標は重量1.5tくらい
これで直径1mくらいのコンプレッサーを回す
離昇時の推力は5t超え
二系統積んでドライで推力10tくらいの戦闘機を考えると良い
たぶん2tくらいは重くなってしまうが、それ以外は普通に使える 1万馬力のディーゼルが1.5tってどんだけー
文字通り桁が違うわwwwwwww >>38
不可能
馬力を上げていくほど性能は低下する、飛べないほどに重くなる
考え方が逆なんだわ
1000〜3000馬力のエンジンをどこまで軽く小型にできるか、航空機用エンジンはそういう方向にしか進歩の道は無い
どう頑張ってもターボプロップにかなわない 150kgで1,000馬力のレシプロエンジンは可能だろう。 ピストンエンジンでもコンピュータ制御すれば
相当軽量化できるんじゃないかな。
大戦時のエンジンより出力重量比では優位に立てるはず
操縦もCCV化したほうが強いだろう。
いっそう無人機化して、制空ドローンでも作ってみては・・・ >>41
ガスタービンなめんな。レシプロじゃ出力重量比では逆立ちしたって勝負にならん
それでもあえて現代でレシプロ積むなら、それ以外のサムシングでレシプロならではの
強みを発揮できる分野、ということになる
あんまし空気が薄くなるとGTでは冷却が苦しくなってくるので、高高度無人機に
液冷レシプロ使うって案もあったが、「戦闘機」じゃないよなーというか
ぶっちゃけ現代でレシプロ戦闘機はいくらなんでも無理だと思うのよ
戦闘用航空機、というくくりならまだなんとかなりそうだけど 結局レシプロで残ったのは軽飛行機用の低出力で
コストが掛からないヤツばかりになったね。 そのせいで小型高出力レシプロエンジンの技術が止まってしまった
今でも大戦時のエンジンより良いのはそう無い
しかし、さすがに70年くらい経ってるから、
それなりのカネと技術をつぎ込んだらどんなものができるか、ちょっと興味はある かつて第三帝国はGM-1という装置を開発したがこれは一種の非大気依存推進である
もう一つ
ガスタービンより高高度を狙ったの超巨大ターボ付きレシプロエンジンが実在する
無人機用小型エンジンね
ガスタービンの燃焼室をレシプロエンジンに置き換えたようなエンジンなので
厳密にはレシプロと言えないかもしれないが 例えレシプロであっても、威力的にAIM-9やできればAMRAAMは積みたいな
AMRAAMを運用できるレーダーをプロペラ機につめるんだろうか それで、自機のエンジン排気に感応したミサイルに撃ち落とされて自爆するんですねw
解かります! >>48
それはジェット機についてもいえるわけだから問題はないのでは?
エンテ翼のターボプロップ、翼端にAIM-9×2発、翼下にAIM-120×2 or 爆弾ってところか >>47
レシプロエンジンじゃないがXFV-1とXFY-1はプロペラスピンナーにレーダーを収容する予定だったらしいな。
アレぐらいのサイズがあればスピンナーに結構なサイズのアンテナが収納出来そう。
処理部分はさすがに入らないので別の場所に。 >>49
Stavatti SM-27みたいな奴か >>49
いや、自機のジェット排気はミサイルの先端より後方だが
それがレシプロでエンジンを機首に装備していたら当然… 赤外線画像誘導だから自エンジンロックオンさせなようにすることはできるだろうけど、高輝度の物体が目の前にあるから発射可能確度に影響がある可能性はあるな。 なら目の前に来るような場所に付けなければいいわけで。
というかプロペラ回転面からエンジンが目の前にあるような場所に付けても発射できないだろ。
ttp://www.aircraftinformation.info/Images/EMB-314_01.jpg >>51
ぐぐってみた。
なんかたしかにグリペンをさらに小型化して後ろをプロペラにしたような機体だけど
空飛ぶ棺桶という容赦ない回答が夢を打ち砕いた 双発で機首に武装を集中という形式。P-38やP-61みたいに。
エンジンは水冷V12をターボで過給。 スポーツプレーンとしては面白いが、
軍用機としてはもはや・・・ってことか
ジェット戦闘機以上が着たら終わると 現在、新品で手に入るレシプロ航空エンジンは400馬力程度か。 P-51の3/4レプリカ等のスポーツプレーン用で、10l (601cid) V12 640hp ってのがある
ttp://images.rcuniverse.com/forum/upfiles/54073/Vp39776.pdf
ttp://www.thundermustang.com/about-tm/ 10Lか
ちょっと寂しいな
マーリンが27L
R-3350なら54.56L
R-4360になると71.5 L 自動車用のアメリカンV8を12気筒化したようなエンジンだな
実際に>>60のリンク先に設計者はシボレーのチューナー出身とか
あちこちのパーツがシボレーのスモールブロック互換とか書かれてるし リッターあたりの出力が高い当たり今のエンジンだよね
電子制御燃料噴射に高性能過給機をあてにできる
スモールブロックじゃ無くてフルスクラッチなら更なる性能も見込めそうだけど需要が ターボとかスーパーチャージャーとか言う言葉がないあたり、NAエンジンかこれ。。。 V12エンジンの定番バンク角である60度ではなく90度にしたのは
振動よりもバルクヘッドへの接続時の剛性を重視したんだろう
このあたりは近年のレーシングカーと同じセオリー(エンジンの最適化よりも車体マッチングが重要)
DOHC/OHCではなくOHVであるのは
高回転回さず4000回転程度で安定した運転をするならこれがベストでは有る。
DOHCはあくまでも超高回転で効果を発揮するので
それ以外だと重要やシリンダヘッドのサイズや重量がデメリットになる
90年代のレーシングテクノロジー進化でOHVであることが必ずしも不利ではなくなったからな
(メルセデスイルモアのインディ500エンジンとかコルベットとかヴァイパーとかOHV特有の低重心を利用してる) >>65
単にV8に4気筒付け足した設計だからだろ でもアメリカンV8は基本的に鋳鉄ブロックだから
オールアルミって時点でフルスクラッチだよ
ベースがスモールブロックV8ベースなのは確かで部品も流用できるのは確かけど >>67
V12エンジンのバランスが取れる角度は60度、120度、180度
制振設計のノウハウ昔のエンジンだと60度を選択することが多いけど、
今は車体との取り付け剛性や吸気管の取り回しで難があるので
振動などのデメリットを呑んでもバンク角はそれよりあける設計が一般的
確か90年代のフェラーリF1エンジンが80度、ホンダが72度だっけか あ、ホンダは91年が60度、92年が75度か
たしか91年のV12はセナがホンダの研究所訪問したときに見つけて
来年これを使おうとゴネて急遽用意されたものというエピソードがあったけど
バンク角がそれを物語ってるのかも
http://www.honda.co.jp/Racing/gallery/1991/01/
http://www.honda.co.jp/Racing/gallery/1992/01/
ランボルギーニのF1用V12も80度だったか
でも最新のアヴェンタドール用V12は60度…
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20101116_407117.html 話の腰を折るが、質問。
水平対向はVって云わないよねw
I12気筒とか ―12気筒とかって云うんかなー?
www 馬鹿か
クランクピン共有してるのは180°V12だよ だってV字じゃないじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(震え声) 水平対抗12気筒と180度V12はエンジン構造が、
特にクランクシャフトと点火順序、それにともなうクランクケースのベアリング配置が根本から違う
結論から言うと180度V12のほうがベアリング数が少なくて簡素で軽量
でも航空エンジンにフラットエンジンはないわな、取り付け強度が維持できない 航空エンジンにV8がないのは、エンジン振動問題を解決できないからというのはある
V8のクランク配置にはフラットプレーンとクロスプレーンがあるが、
フラットプレーンはエンジンパワーが取り出しやすい代わりに振動問題がひどく
クロスプレーンはバランサーシャフトで振動が除去できる代わりに不等爆でエンジンパワーをあげにくい
V12だと構造で容易に相殺できるというのは大きい。
ただV12が近年自動車で激減してるのは、エンジン長が長すぎて問題が顕在化してるからというのはある
特に最近はハイパワーになってきててクランクシャフトがパワーに負けてねじれる問題があるという >>75
ライカミングとかコンチネンタルとかが作ってる今でも買える小型機用エンジンは殆どがフラットか180度V型だよ >>77
でもそれってフラット4〜8まででそ?
それにフラットだったのは昔からの経緯+小規模少シリンダーの最適解であって
今フルスクラッチするならこの構造にはならない 今からフルスクラッチするなら90度V6エンジンかと
バランサーシャフト+オフセットクランクで振動をキャンセル出来るようになったのは大きい
自動車用でV8よりv6が多くなってるのは設計しやすさとパワーの出しやすさが絡んでる >>74
[] ピストン
ー コンロッド
○ クランクシャフト
水平対向(ボクサー:ボクサーの準備運動に見えない?)
[]ー○ー[]
[]○[]
[]ー○ー[]
180度X
[]ー○[]
[]○ー[]
[]ー○[] 飛行機とレーシングカーのエンジン〜機体へのエンジン取り付け構造は似通ってるよね
で、レーシングカーの今のトレンドはV型エンジンにしエンジン単体をフレームとして使って
軽くする
水平対抗だとエンジン単体を機体直付けにできないのでサブフレームをくむ必要があるが
これが重くなって非効率の原因になる
激しい競争が起こってるレーシングカーだとサブフレームを組む構成は直列4気筒を除いて存在しない V型でもフラットでも航空機の場合はサブフレームを組むでしょ
エンジンは長いし、どうせ機体の側のバルクヘッドもスカスカなんだから
コンチネンタルが新しい6気筒のディーゼルを作ってるけど水平対向型
他に新しいタイプとしては自動車用エンジンから派生した直4とか直6とかが作られている それは80年前確立されたソリューションで、
今はエンジンブロックさえしっかりしてたらサブフレームレスでいけるのでは
そもそものレーシングカーのアルミモノコックの起源が、
レシプロ機の前後を逆転させてプロペラのところにギアボックスとデフとタイヤをつけたことなわけで 航空機はレース用車両と違って重さが重要だからサブフレームにしたほうが良いよ 16気筒で5000馬力か
24気筒化すれば7500馬力 F2Gのカーボンモノコック。
Rー4360を軽量化インジェクション化して全高度対応。 >>94
エンジンがディーゼルならあるいは・・・だな
運用を考えたらやっぱジェット燃料を使えるエンジンにしないとね
ただ400馬力を超えるとターボブロップの方が有利になる現状を考えると
新規に大出力航空用ディーゼルを敢えて開発するだろうか?という問題にぶち当たるわけだが ジェットエンジン類が存在しない世界でないと大出力レシプロエンジンを作る意義は相当薄い それは判らん
ディーゼルの出力重量比は近年大幅に向上しているので
レシプロの方が有利な領域が広がっているかも知れん
400〜500馬力くらいが境目だったものが1000馬力くらいが境目になれば結構違う
変わったところでは高高度用無人機のエンジンとしてレシプロが良いかも知れんという話がある 大戦機のレプリカ用に近代的な設計の航空機用レシプロエンジンを。 http://www.warbirds.jp/kakuki/kakkawa/xf2l.htm
元モデルはP-39をこんな感じにして
・テイルドデルタ化
・エンジンをターボフロップ化
だと、このデータよりどの位
・強くなれる?
・爆装UP出来る
・機銃は12.7mmから20mmにしても大丈夫?
(機首37mmは出来ればそのまま。あるいは40mm可を希望) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています