1.警察の治安維持も(少なくとも表面上は)完璧で狭い国土に全国どこでも交番や警察署が設置してあり通報してもすぐに来る。
そのうえ強盗などの凶悪犯罪が頻発しているわけでもなく移民や難民の人口も少なく護身具の需要が無い。

2.マスコミの洗脳の成果により「銃=犯罪の道具」というイメージが磐石。
アメリカをはじめとした海外での強盗や乱射などの銃器犯罪が報じられる事はあっても
銃で自分や家族を護る事に成功したケースや射撃スポーツを楽しんでいる方々の事は殆ど語られない。

3.「戦争が起きたら国の為に戦う」国民の割合も世界最下位。国防にしてもアメリカ様が守ってくれると思い込んでる。
侵略されてもせめて抵抗運動ぐらい起こせるようスイスみたいに訓練しようぜという言説もない。

4.そもそも日本人が遺伝子型からして非常に臆病な人種であり、銃刀に対して抱いている恐怖心は並大抵のものではない。

5.ガンオタやミリオタも大半はおもちゃの鉄砲で満足してしまっており、
銃文化を定着させようとか銃規制緩和のための政治的なアクションを起こそうともしていない。

6.政府機関をあまり信用せず「自分の身は自分で守る」「侵略者は自分たちの手でやっつける」アメリカ人ならまだしも
いざって時は公権力が守ってくれる、守られる側でいたいという自立心もヒーロー願望も無い国民性。いくさはお侍がすることだべ。

7.そして何より支配層や上級国民が体制の転覆を恐れているんだから、連中が臣民に武装を許すなどありえんわw

世論が銃解禁に動く理由が一つもねぇわ...
それどころかクロスボウさえ規制対象になりそうやし。