74式戦車 第三中隊 [転載禁止]©2ch.net
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レオパルド1は、成形炸薬弾の進歩により装甲は重機関銃に耐えればいいという設計思想で作られたので
装甲は薄いよ。 >>5
T55は出現当時としては厚い装甲だったが、中東戦争ではM4シャーマンなどに積んだ105oにスパスパ抜かれている。
もちろん歩兵に持たせるRPG7にも耐えられない。
「走る棺おけ」っていう表現は、あながち間違いではない。 >>6
ソ連軍のT55やT62なら対応可能。
T72本国仕様なら神に祈れ。 走る棺桶とは言うが、74式はGEN2戦車の中では重装甲な方だぞ。
それと、第1機甲教育隊長が言うにはT-80系列の車体前面装甲を射貫できると。 どうせ機関砲までしか防げないからRPG止めれるMCVでええんやって事になるんや… どうせ機関砲までしか防げないのなら、105o積んだM4シャーマンと大差ないってことですね。 それはそうと、なぜ陸自は74式にリアクティブアーマーを装着しないのかな
ソ連のT-55、T-64、T-72、T-80、T-90、あるいはアメリカのM48やM60A1など戦後第一世代や第二世代の戦車は、
後からリアクティブアーマーを装着してRPG7には、耐えられるようになっているよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E7%99%BA%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E8%A3%85%E7%94%B2#mediaviewer/File:M60A1-Patton-Blazer-latrun-2.jpg
M60A1に「ブレーザー」を装着したイスラエル国防軍のマガフ6
ま、リアクティブアーマーは、平時には危険なので(反応すると周囲の人員にも被害が及ぶ)、
戦わないのが前提の自衛隊は興味がなかったのか。 西側でエラ採用してるのって何処よ?
お隣はデフォルトだが wikiの記述だと、旧東側が多いが、イスラエルやフランスの名もある。
爆発反応装甲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E7%99%BA%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E8%A3%85%E7%94%B2
現代では旧東側諸国の装備するT-55、T-64、T-72、T-80、T-90などに多く装備され、他にもアメリカ合衆国のM48/M60パットン系列、フランスのAMX-30といった、戦後第2世代戦車の近代改修用として追加されている。
主な爆発反応装甲[編集]
ブレーザー(Blazer、イスラエル、1979年)
BRENUS(フランス)
ドィナ72(Dyna-72、チェコスロバキア)
ドィナS(Dyna-S、スロバキア)
エラヴァ1(ERAWA-1、ポーランド)
エラヴァ2(ERAWA-2)
コンタークト1(Контакт-1;Kontakt-1、K-1、4S20、ソ連、1983年):第1世代。
コンタークト1改良型(ソ連):第1世代+。
コンタークト5(Контакт-5;Kontakt-5、K-5、4S22、ソ連、1987年):第2世代。
コンタークト5改良型(ロシア連邦):第2世代+。
レリークト(Реликт;Relikt、ロシア連邦):コンタークト5の改良型。
カークトゥス(Кактус;Kaktus、ロシア連邦):第3世代。
ニージュ(Н?ж;Nizh、ウクライナ)コンタークト5の改良型。第2世代+あるいは第3世代。
FY-5(反応-5 中華人民共和国)第2世代。 アメリカは前線のエイブラムスのスカートに追加装備、イギリスは一時チャレンジャーの車体正面に装備してたな >>10
チーフテンやチャレンジャー2クラスの戦車を
運用できるほど平地が多いわけじゃないんで 世界各国のMBTの中でも流麗さではトップクラス
東西の横綱は74式とAMX-30 >>18
フランスのそいつはバージョンアップで戦闘力大幅強化されてるけど
74式はほとんど… リアクティブアーマーが爆発したら装甲に傷がつくじゃないですか 今更、74式戦車をあーだこーだいっても
もうポンコツですから カッコ良さでは負けない
あーステキ❤️ 即用弾薬が砲塔に裸でギッシリつまってるから
ブローオフ砲塔になるのな
映画フューリーみたいに砲塔が パコーン とぶっ飛ぶ瞬間をみたいね ERAは西側じゃ計画しても常備してるところは少ないね。安全性と維持コストの問題で常備化したところは少ない。
パットンも常備ではないしフランスも正式化したけど常備じゃないよ。
ERAって寿命も短くて大量整備する必要がある 東側戦車の輸出先で見られたように
簡易複合装甲を追加とかならERAより面倒はない
でも実戦となれば更にその上からERAを追加しそうだが 東側はあまり気にしてなかったようだけど、戦車にリアクティブアーマーを常装しておくと
危険じゃないか。戦争中ならリアクティブアーマーの爆発に巻き込まれて死亡しても、
敵に撃たれて死にましたで片付けられるが、平時ではそうもいかない。
でもこれが無いと74式は歩兵にRPGを撃たれたら死んでしまうんだから、
安い近代化改修としては、つけられるようにしておくべきだろ。
あとFCSの改修とC4Iの装備かな。レーザーや赤外線の検知器もほしいところ。
ついでにTOWでも載せれば、待ち伏せ戦闘で第三世代の戦車を撃破も可能。 ≻≻26
そこまでやるくらいなら、10式配備したほうが安いだろ いまどきアクティブに赤外線を出すのは74式くらいしかないから赤外線の検知器はいらないか。
>>26にあげた近代化改修は主砲の換装とか本格的な増加装甲とかエンジンの換装などを含まない
アクセサリ的なものだから数千万円で済むんじゃない。 そんなの作ってる間にMCVの配備が始まるから要らん罠 MCVが出てくると言っても、一台4億円もかけて調達した74式を全部捨ているのかい?
放置すれば鉄の棺桶だが、金をあまりかけなくても近代化改修すればMCVよりは
マシな戦力になるんだからもったいない。 >>28
うろ覚えだけど、74式戦車G型(74式改)の改造費用は、1両あたり1億円だったような。
90式戦車ベースの熱線映像装置やレーザー検知器での1993年頃の話しだけど。 技術革新で航空支援とかともデータリンクだろエイブラムスとかでも
電装が大事なんだから複合装甲の問題じゃないだろ 勿体無いもなにも駐屯地にスクラップ待ちの退役74式がゴロゴロしてるやん
メーカーもレストアするより新しく作る方が儲かる >>32
これですか。これで1億円とはずいぶん高く感じる。
74式戦車(G)
http://island.geocities.jp/torakyojin88/74g.html
>この改良ではサイドスカートの装着、レーザ検知装置の搭載、 駆動輪にキャタピラ脱落防止装置、パッシプ式暗視装置の装備等である。
74式より十年以上古い戦後第2世代の先輩戦車たちは、軒並み近代化改修されて戦闘力が大幅にアップしているというのに、
74式は小幅の改良の74式Gでさえ試作を入れてたったの5両。なんで自衛隊は、こういうことができないのかね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/M60%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3
M60A1RISE
M60A1に近代化改修を施した型。アメリカ海兵隊が使用した車両はERA(爆発反応装甲)を装備して湾岸戦争でも使用された。
1970年代に約5,000輌がA1型より改修されている。 ››35
財務省が予算くれないからです 自衛隊の特徴として、やたら新しくて高価な兵器を欲しがるが、
手持ちの武器をきちんと維持して戦力を保持するっていうのにはは熱心さが足りない傾向があるんじゃない。
アメリカやソ連、あるいはイスラルやフランスなどに比べればだけど。
こういった国々は、それなりに実戦を積んできたから、手持ちの兵器を含めて
実際の戦闘能力の維持にわりと熱心だが、自衛隊は平和ボケしていると感じる。
高くて性能が劣っても国産愛用とかね。 >>38
自衛官がM1戦車載ってると何処の傭兵だよみたいなこと言われるぞw
装甲車両は目に付きやすいんだからなw HEATやAPFSDSの導入とそれに伴うFCSの改修、また最近だと広多無や新野外無線機の導入など、地味な改修は74式戦車でも行っているみたい。
ただし HESH対応のD型 ⇒ HEAT対応のE型 になった際には、間接射撃の能力が削られたので、能力的には純増とは言い難いかもしれないけど。
90式戦車の場合、生産途中で装甲モジュールが変更されたとの話しも聞くけど、
74式戦車が史実と異なりG装甲を導入していたら、90式の様に途中のロットで装甲モジュールの変更が行われたかも? >>38
そりゃ人口・経済力に比して地上軍の規模が小さいからねぇ
差し迫った脅威があって、なおかつ大量の旧式装備を抱えてる国なら旧式装備の活用を重視するだろうけど だって維持すんのにも金かかるもん
こと戦車に関しちゃ定数決まってるし
ってか自衛隊が装備維持に熱心じゃ無いってのが可笑しい ERA(爆発反応装甲)は、74式に追加するとたぶんもっとも費用効果が高い装備。
あとパッシプ式暗視装置。現在の装甲車両の多くはパッシブ暗視装置を備えているので、
74式の赤外線サーチライトは、夜間は相手に撃ってくださいという自殺装備になっている、
米軍のM60はもちろんこの改修を受けている。現役で74式を使うには必須に近い装備。
M60A3TTS
TTSとは「Tank Thermal Sight」の略。M60A3の夜間用サイトをAN/VSG-2熱線映像装置に換装した改修型。これにより、白色光/赤外線サーチライトは装備されなくなった。
現在も第1線で運用されている車両は多くがこのTTS改修を受けている。
74式の近代化改修キットは、この面では実績のあるイスラエルとかポーランドのメーカーに頼めばいいんじゃないかな。
たぶん74式(G)の改修費用の半分以下になる。
こういったものは、なんといっても実戦の洗礼を受けているところが強い。
例えばイスラエルのM60改修キットをベースにして、少し手直しすれば74式に使えるだろ。 >>43
90式戦車でさえ、2010年10月に下記の理由からオーバーホールのための外注がなされている位だからね。
>90式戦車等の車体、機関等の一部は、既に磨耗限界に達し、補給処の整備では機能回復が困難なものが発生している。
>これらの車体及び機関等を、オーバーホールにより機能回復させるためのものである。 >>44
10式の配備が進んでるのに旧式を近代化する意味ないだろw 冷戦中の戦車定数を維持するつもりならともかく、戦車定数が大幅に減ってる現在74式を近代化して使い続ける必要性は皆無だろう
戦車の性能寿命を25年とすると、400輌体制なら年産16輌で維持できてしまうんだから >>26
>あとFCSの改修とC4Iの装備かな。
FCSの改修は、使用弾の変更に伴いその都度行っているらしいよ。
C4Iの対応だと、最近の広多無や新野外無線機の導入が該当すると思う。 始めに戦車の定数ありきだと、そういう官僚主義的な結論になってしまうかもね。
現実はそうなっているわけだが、俺に言わせればそれが平和ボケ。
安い費用で再生できる装備を朽ちさせて、新しい装備を買えばいい的な発想のことを言っている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています