74式戦車 第三中隊 [転載禁止]©2ch.net
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>>49
今の日本は冷戦期のような規模の機甲部隊を保有すべき様な情勢ではないと言ってるんだが?
そんな予算配分してたら本土は守れても南西諸島を取られるだけだ 電子装備や通信装備の更新に加え、簡易複合装甲を取り付けてスラットアーマーを重ね、さらにRWSをつければ、そこそこ強力になるはず
予算はどれだけかかるか分からないが うん、そこまでするなら素直に10式とMCVを配備しよう 強化するなら90優先だな
ま、どうせ何も手をつけないんですけどね 定数で揃えてんのに今更手直しして74式ってのはないだろうというのが
おおかたの意見 >>51
エンジン交換しないとダメなような改修はやらないと思うけどね >>50
冷戦期から戦車の定数を減らす時代になったから、比較的安い費用で近代化できるというのに
時代遅れになった戦車は捨ててしまえばいいというのは少々安易な発想ではないかな。
新型戦車の導入と合わせて、現有兵器の近代化もきっちり行えば、単に新型戦車を導入して
74式を捨ててしまうよりいざという時の実戦戦力の増加と、新型戦車の調達ペースを落とすことにより
予算の節約の一石二鳥の効果が得られる。
例えばこんなのはどうだろう。2014年現在の74式の現役は300台。この内、半分の150台は
モスボールにして保存。150台は近代化改修を行う。この近代化はERAやパッシブ暗視装置などで、
既に世界に大量に輸出されて運用されているM60用の改修キットを、ほぼそのまま流用して1台1億円以下に抑える。
つまり新型戦車1台の導入費用で10台は改修できる。この改修で、例えば20年使える期間が延びればかなり
効果的。
150台近代化したとして、この内2/3の100台を予備兵器として定数から外す。
現役の定数として稼働させるのは50台程度にしておき、100台はいざとゆうときに消耗した戦車の代わりや、
後方警備など二線級部隊でつかえる戦車として大切に保管。
自衛隊の戦車定数の大部分は、新型戦車で更新していけばいい。 >>56
部品生産してないからモスボにもできないことが10式の量産とMCVの開発に繋がった。
定数1200の頃は
90式300/74式700/60式400の保有1400。稼働で実1000~1100
定数800で
90式340/74式700の保有1000稼働700
定数600で
90式340/74式500の保有850の稼働600
定数400で
90式340/74式400の保有750の稼働400+
定数300+MCV99以上で
90式+10式400~450/MCV99の3世代戦車300+稼働とMCV40~60稼働の合計350~400の見込み。
稼働率だけでいえば
800両体制で3世代250+2世代450(実700)
600両体制で3世代250両+2世代350
400両体制で3世代250両+2世代250(実配備状態は稼働500だった)
300+MCVで3.5世代300両+2.5世代相当のMCV50以上(短期で稼働100まで増強可能)
という状態で質と実態、総力に関して全く衰えてるわけじゃない。 800両体制、実働700両の頃よりも機動力+防御力+質が劇的に良くなったので、総作戦能力はほぼ衰えない。
300両体制といっても
北海道4連隊(240両)
九州2大隊(6中隊で84両4中隊で56両)
計296~314両現役+戦車教導隊隊で最低42両以上運用+予備枠で総保有両は420~460両。
+MCV100~170(配備5~7中隊。教導2中隊)
で実保有500~600の配備計画かつ機動力の向上を含めれば戦力は増強したとみなせる。
また間違いなくAFVの別途増強があるため
3世代250+2世代550+1世代300程度の1~2世代中心の1100程度の稼働戦力よりも
3.5世代300+MCV50~80+AFV200~300のC4I戦闘車700~800程度+練習部隊の戦力のほうが断然強いし展開力は高いとなる。
ここに1空挺団+1海兵団があることを含めると展開力は数段高くなる。 >>56
戦車定数を400輌まで減らされてしまった以上、その全てを一線級戦車で揃えておきたいというのが陸自の本音だろう
今更74式にERAやパッシブ赤外線暗視装置付けたところでMBTとしての価値はほぼなく、MCVと大差ない能力なんだから
900輌体制の頃なら定数の半分は二線級の旧式戦車で良かったんだろうが
現に旧式戦車に大幅な改修を施して使い続けてる国は、大規模な戦車戦力を持ってる国か、単に新しい戦車を買えない(or買っても維持できない)国だけだ 今は定数300両だな
装軌で38トンじゃ輸送車両や回収車両も必要なのに火力はただの105mm砲だしな 90式がいくら優秀とはいえ
本土に展開できないんだから宝の持ち腐れ
かといって今更74式なんかを改修したところで金をドブに捨てるようなもの 現行のまま偵察戦車として使うくらいしか無いんじゃね?
フランスのアレはバージョンアップで現役だけど
74式に関しては完了してるし。 偵察戦車的な使い方するにしてもMCVあるからなぁ・・・ MCVは偵察戦車的な使い方はしないんじゃね
派生型に偵察車みたいなの計画してるようだし 不整地の戦術機動性以外はMCVの方が上なんだろうな
装甲なんてどっちもタカが知れてるし >>68
邪魔というか、金かけて改修してもすぐ寿命が来て退役になるから無駄ってとこか MVCはグスタフで耐弾テストしてるって言うし、74式より防御力上だろう MCVのタイプミスだた記号だと分かり難くてかなわんw そういえば92式地雷原処理車も機動戦闘車もMCVだけどなんで被らせたんだろう >>62
>今は定数300両だな
現大綱から戦車は主要装備の指定を外れ装備定数は無くなった。
300てのは大綱で定める維持すべき目安と捉えとけば良いかと。
機動戦闘車は戦車扱いを逃れたんでMCV込みで定数400とした前大綱よりは機甲戦力が維持される。
74式の近代化改修を止めたのは冷戦終結とバブル崩壊を受けてだし当時の判断として正しいでしょ。
国内で大規模な武装ゲリラとの市外戦が発生する蓋然性も低いし多数の戦車を必要とする情勢じゃなくなったんだから。
冷戦期とは異なる国際情勢下で冷戦期に果たした抑止力としての役目を無事終えるんだし良いじゃあないの。 >>75
>現大綱から戦車は主要装備の指定を外れ装備定数は無くなった。
ソースは? 「平成26年度以降に係る防衛計画の大綱について」別表 >>67
いや今までも偵察にMBT組み込んでいてそういう編成あるの。だからここの後継をMCVにするの。
動的戦力の火力機関としてMBT配備したのは全部MCVに交換するはず。
MBT+87の組み合わせを
MCV+将来偵察にするだけ。今までもMBTと混ぜて編成してたの。RCVだけの部署は末端の偵察小隊など 編制上MBTを持ってる偵察隊は第7偵察隊だけだったはずだが、他の偵察隊も臨時に戦車部隊を配属したりしてるの? 第7師団は反攻戦の核になる機甲部隊だから偵察隊も前進威力偵察のためにMBTが配備される必要があるんだな。
第7偵察隊の74式は90式に更新済みで同隊のMBTを含む編制は今後も維持されるでしょ。
方面貼付の他師団旅団は防御戦が主体だから迎え撃つ侵攻軍に対し威力偵察を行う必要性は基本的に無い。
反攻に転じ一般師団旅団も前進攻撃に参加する状況になれば偵察隊にMBTを派遣する場合もあるだろね。 末端の偵察小隊って何だ?
どこの偵察隊も数個偵察小隊で編制じゃないのか? 中部方面隊は去年は2月と12月に戦車射撃競技会をやったが12月の方に集約したのか? 平成26年度 中部方面隊戦車射撃競技会
ttp://www.mod.go.jp/gsdf/mae/3d/imadu/sub122.html
中部方面隊広報紙 飛鳥 第65号
ttp://www.mod.go.jp/gsdf/mae/asuka/065_asuka.pdf >>88
1枚目は防盾が顔文字っぽく見えて勇ましくも可愛い。 「74式戦車」の進撃、砲弾の轟音…「陸自」の実戦を“仮想体験”、迫力と技術・統率力にすごさ実感
ttp://www.sankei.com/west/news/150116/wst1501160002-n1.html 74式ってどこがかっこいいんだ。
俺は10式みたいにカクカクしてるのが好き
砲塔の幅と車体の幅がほぼ同じなのもいいね 平成26年度合同戦車射撃訓練(競技会)
http://www.mod.go.jp/gsdf/wae/chinzei/27chinzei/27.2/2.jpg
競技会形式の合同戦車射撃訓練と戦車射撃競技会の違いはなんだろう?
中部方面隊もこの形式で毎年やってたけど今年度が初めてって報道だったし区別してるのか 74式って待ち伏せ専門で、当時のMBTとしても装甲ペラペラな方だったの? 違う、決して薄い方では無い。
避弾経始に優れ、砲塔正面は結構厚い。
ただ世界は複合装甲とスペースドアーマーへと移行し始めていた。 >>95
第2世代MBTの中じゃ中ぐらい
M60やT-62よりは薄く、レオ1やAMX-30よりは厚い >M60やT-62よりは薄く
そんな戦車をまだ使ってるのか…
そりゃあ、機械獣や怪獣に簡単に踏み潰される訳やなぁ(*´Д`)=3 ハア・・・
せめてERA仕様とかアップデートがあればなぁ 戦車戦闘の基本
「当たらなければどうということはない!」 掩蔽すれば母なる大地が守ってくれます
動けないけどな 駆逐戦車っての?
威力だけ大きくて、防御力ないの…
格闘戦力のMBTにはプラス機動力も必要かも知んないけれど、
74式(や61式の運用思想は)駆逐戦車的な性格が強いんじゃ? 74はあれでも開発当時のソ連製徹甲弾には耐えられたんだよ 74式出た当時は既にソ連はAPFSDS登場させてたからスパスパ抜かれそうだぞ T-62って1962年に正式採用配備され始めたって事だよね…61式の翌年じゃん。
でT-72って事は、74式の二年前に配備され始めたって事でしょ?
なんか90式が出来るまでグダグダの戦車事情だったんじゃ…
要するに砲塔付いたS戦車みたいなもんじゃん。 >T-62って1962年に正式採用配備され始めたって事だよね
旧ソ連の場合は採用時期なんかは非公表だったから、
西側によって存在が確認された年とかじゃなかったかな? そもそも砲威力が現実的車重範囲では従来型装甲を上回るのを認めてるのが第2世代MBTだから。
それこそ中らなければ怖くないで被弾率を下げる機動力防護と被弾経始期待な直接防護なわけで。
砲側優位は第3世代MBT登場まで変わらんから対T-62も対T-72も防護性能的には大差ない。
空間装甲による対HEAT防護改修も行わなかった74式は何らかの割り切りか諦めがあったんだろうな。
90式開発中はバブル経済真っ盛りで61式から順次90式に更新していけるという目論見だったかもしれん。
バブル崩壊で代案的なG型開発の腰を上げたが改修費が高額なことと冷戦終結で結局見送られたわけだが。 >>107
>空間装甲による対HEAT防護改修も行わなかった74式は何らかの割り切りか諦めがあったんだろうな。
1965年度から始まっている装甲材料開発の中で、「対成型弾装甲」の試作も行われた様ですからね。
所謂、G装甲ですね。
ただし、HEAT防御として複合装甲的なものの取り組みは、日本の場合WW2の頃まで遡れそうです。
グランドパワー2007年8月号に再掲載された大前氏の記事によると、次ぎの様な記述があります。
>ヨシ!それならば!ということでいろいろな障害物をタ弾とBKの間に置いて穿孔試験をしてみたところ、ある材料がかなり有効であることが判った。
>しかもその物質が間に合わせのものを集めただけのものであったので、さらにこれを改良して試験してみるべきだという明るい希望をもったものである。
上記は、タ弾の穿孔能力を減殺する方法を求める試験で、空間装甲や傾斜装甲を試した後に行われた様です。
「ある材料」が具体的に何かは明記されていませんが、「間に合わせ」で且つ対HEATに高い能力を示せるなら、ガラスでしょうか?
HEATに対するガラスの耐弾性は、質量効率でRHAの2.32倍と高い値を示す様ですから。
ちなみに一戸氏の推測値ですが、M1戦車の砲塔前面装甲が質量効率2.54倍との事です。 >>108 1960年に出た戦後日本初の長編SF「光の塔」で、千年技術が進んだ敵の熱線砲に「瀬戸物」装甲で立ち向かう話があるんだが、その辺が元ネタかな? http://gate-anime.com/
今夏、74式好きには注目のアニメが出るみたいだな 多賀城駐屯地に2台きてたな。29日に駐屯地祭がある。 最初の方の駐屯地防衛戦と、最後の方のラスボス戦(TVではそこまで出るかどうか)、
あと向こうの某キャラが同世界人にこっち側の解説の種に使う、そんなとこか74式の出番。 >>116
それは61式戦車ではないか?
T34だってM4シャーマンだって砲塔を変えても改良型扱いで、
74式戦車にはならないのではないか? 俺が現役の頃は、よく普戦共同をやったなぁ。
戦車の隊員は気のいい連中で、ホントは禁止されてるんだけど、エンジンの
側で暖を取ったり、濡れた雨衣を乾かしたりさせてくれたっけ。
なぜか、増加食を大量にもらった事もあったな。戦車から普通科に増加食
てのも、???な話だ。 なんか不真面目っぽいけど、コメント内容では結構、真面目な部分が見え隠れ…
https://www.youtube.com/watch?v=cC44Sfe-JSc
戦車兵って、やんちゃ、気さくを演じたがるのかねぇ…? >なぜか、増加食を大量にもらった事もあったな。
2夜3日の演習の予定だったのが状況的に1夜2日になりそうで、持ちかえるのがめんどくさいからおすそ分け
とかかな?
夏場の演習だと水を分けてあげて、代わりに「ウチの分隊が夜間この周辺の警戒はガッツリやりますんで、戦車さんはゆっくり休んで下さい」なんて言われた事もあったなあ
でも一晩中無線傍受はしないといけないから、交代で起きて車上警戒兼無線傍受をしているんだけどねw
まあウチは4人に水缶1本18リットル自由に使えるけど、普通科さんは水筒一本だから大変だなあと思った事はある。 >>125
それが、一週間のRCT検閲の後だったんですよ。一抱えももらいましたよ。
まぁ、持ち帰るのがめんどかったんでしょうね。 >交代で起きて車上警戒
どこで仮眠とるん? まさか狭い車内? 車体の下とか… >>127
演習の状況に依っては車両の横に天幕張ったりすることもあるけど、基本的には車内だよ。
車長、砲手、操縦手、装填手の定位置がそれぞれの仮眠位置。
車長、装填手は多少広い空間が使えるけど、砲手、操縦手は座ったまま仮眠、「エコノミー症候群?なにそれ?」って感じ。
車体の下は・・・74式だと逆油圧プレスに成りそうw >「エコノミー症候群?なにそれ?」って感じ
ガサラキの雷電並みに拷問じゃん
http://www.gasaraki.net/mechanic/images/raiden3.gif
身動き出来ないので作戦行動時間2時間が限度という…以降は投薬されて耐えるというw 質問。
車長が砲塔旋回する時は、砲手、装填手に注意喚起するの? 今の戦車は砲塔バスケットに乗員は収まってるから
でも立ってる装填手だけは気をつけて訓練で慣れてくんでしょう 2stっぽいw
つか、団地の真ん中みたいな所でデモンストレーション?…なんか違和感 福岡駐屯地は戦闘職種はコア化普通科連隊と偵察隊くらいだし普段は騒音はそんなに無いんだろうな 150mm戦車砲がw
ttp://www.town.hiji.oita.jp/news/detail/19
84Mは84RRのミスかな
なぜ毎月数か所ミスるんだろう? 今井雅之さん壮絶死 54歳、大腸がん 容体急変に最期は笑み
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/29/kiji/K20150529010436050.html >>137
今井さんは、61坊だよ。
今井さん、お疲れ様でした。
天国で思う存分61を走りまわしてね。 今井さん、74式や90式に乗りたかったろうなぁ…。
ご冥福を祈ります…。 今井雅之さん死去 元陸上自衛隊という経歴が生んだ舞台への思い
ttp://news.livedoor.com/article/detail/10163904/
当時の3戦大に74式戦車配備されてたっけ? 当時だと北海道&戦教&1機甲教にしか配備されてなかったんじゃないかなあ 雪の吹き溜まりでスタックして、無理に脱出しようとして、キャタが外れて、
深夜に回収車呼ぶハメになって、歩哨に立ってる普通科から文句言われたのは
内緒だ。 第5戦車大隊長と第6戦車大隊長と第4戦車大隊長が1佐になったな
この3部隊は駐屯地司令兼任だしな 4TkBnと6TkBnは2個中隊しかないのに・・・
てか4TkBnは8TkBnと統合して西部方面戦車連隊みたいな感じにしちゃっていいのでは(3TkBnと10TkBnも) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています