各国のWW2戦後水上戦闘艦艇総合スレ 7番艦 [転載禁止]©2ch.net
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やる気があまり感じられないバーソルフ級改とかインディペンデンス級改はともかく
順当にバサン級だと思ってた人は多いと思うのよね。俺もだけど 足が速いだけでヘリの運用能力程度で対地対艦対空対潜能力に欠けたLCSは失敗で万能選手のペリー級のコンセプトが必要だったと米海軍が認めたってことかな? >>535
状況が変わった、ということでもあります
成長著しい中国と、再建途上ながら力の行使をためらわないロシア
二国の脅威に対抗するにはLCSでは力不足と
特に中国は本当にここ10年程で恐ろしいほど成長してきたので
LCS程度じゃもうプレゼンスの役割を果たせなくなってきた、わけですね アメリカ(というか旧西側の欧米)は、冷戦終結西側勝利、もう大規模な海戦とか起きないだろうから、テロ対策とか不正戦が海軍の仕事。
対地攻撃を重視、小回りの利く安価な船、こういうのが次世代艦、とか考えて色々建造した結果がこんな現実だものね。
旧東側は臥薪嘗胆な気分だったから中露が揃えていたガチ戦闘艦や技術相手には不安だらけっていう現実。
欧米の未来予測が楽天的すぎたんだなぁ…。旧西側だと日本だけ浮いてた感じだけど。 FFG(X)はどこに決まってもロッキードが中身を作るから、手を加える部分が多いイタリア案が有利だったのかもしれない タイコンデロガアーレイバークズムウォルトで100隻くらいあるのに新たな廉価版水上艦って必要?
イージスを搭載せず限定的な防空能力のペリースプルーアンス他はお払い箱にしちゃったのに バークとLCSで行けると思ってたが無理だったという話なんでは LCSの40ノットなんて高速性能は不要って判断されたのかもね
対地対艦対空対潜の万能選手のアーレイバークがあればイージスがなく対空能力に掛けた廉価版のペリーはいらんと思ったがやっぱり数合わせのフリゲートも欲しいしフルスペックの防空能力は無理でも限定的なイージスシステムも…みたいな
30FFMのアメリカ版ってか? LCSで航行の自由作戦やっても
「対艦ミサイル載せてない艦なんて怖くねーよ」
って逆に追いかけられたからな 英仏伊日みたいに武装はそのままだがより充実したセンサーを備え
無人機と新型情報システムでC4ISRを強化し
高度に省人化された多用途フリゲートが今後のトレンドか FFG(X)はイージス積むらしいと言う話を聞いた。
ホントなのかな。 FFMを22隻も建造するぐらいなら、汎用護衛艦の定数を20隻から24隻に増やし、
FFMの定数を18隻に減らした方が良いのではないか。
安倍政権の素人的な安全保障政策だと、海自が汎用護衛艦の少なさを補う為に、
FFMにDD的な装備をさせた中途半端な艦の調達に繋がりそう。
海自が現場の対応で中途半端な護衛艦を調達してしまう前に防衛計画の見直しを行い、
FFMの定数を18隻に減らし、DDの定数を24隻に増やすべきだ。 釣りなのか無知なのは判別できない微妙な書き込みだな。
FFMに求められている能力と汎用護衛艦に求められている能力自体が違うのになぜ同列で扱うのか。 ttps://grandfleet.info/us-related/dark-clouds-in-the-us-navys-next-frigate-program/
次期フリゲート艦「FFG(X)」プログラムに暗雲、米海軍を信用していない議会が横ヤリ
>FFG(X)の基準排水量は7,600トンで、アーレイ・バーク級駆逐艦フライトIIIの基準排水量は9,300トンだ。
>FFG(X)はフライトIIIの3/4で同じような搭載品を採用しているにも関わらず、なぜコストだけが1/2になるのか納得できないと言っているのだ。
>議会はフライトIIIのトン当たりコストでFFG(X)のコストを試算すると14.7億ドルになると主張しており、海軍の見積もりよりも56%コストが増加すると警告している。
>そのため議会は海軍に対し「なぜコストが1/2になるのか海軍は根拠を示せ」と言い始めた。
FFG(X)の詳細がわからないので議会の反応もある程度理解できるな。 米軍にはF-35という偉大な前例があるから議会も信用できないのかw F-35は別に関係ない。現状では議会が問題視するほどではない。
ズムウォルト級や沿海域戦闘艦(LCS)やジェラルド・R・フォード級空母と
鳴り物入りで登場したはずの最新鋭艦がどれも問題だらけの為、海軍は議会から信用を失っている。 >>547
FFMは領域警備、海賊対処、掃海支援が任務で、高価になった汎用護衛艦を雑務で忙殺させないようにさせる為の艦種でしょ >>551
それは哨戒艦で、FFMは両用戦用らしい。 FFG(X)がイージスシステム(運用インフラ的)に組み込まれてるからベースとしての金も掛かってるのかな?
議会が排水量比率で語るのはバーグ級と排水量単価で低性能(低価格)で在るべきだとの主張なんだろうな
海軍はイージスシステムにリンクするシステム(同一インフラ)は最低限確保したいだろうし 海上自衛隊やアメリカ海軍以外の海軍は、水上戦闘艦群の燃料代の節約の為に、
オールガスタービンの駆逐艦ではなく、ディーゼル機関を搭載したフリゲート艦を主力とする場合が多い >>554
議会が文句つけてるのはFFG(X)の予定価格が安すぎるってトコだぞ どう考えても見積もりが甘いんじゃないかと疑われて当然だろうな。
それに欧米では当初の予定価格何て全然守られないからなぁ。 イギリス・アメリカ海軍 北極圏バレンツ海での共同訓練終了
https://otakei.otakuma.net/archives/2020051101.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/USN_RN_photoex.jpg
ノルウェー北方のバレンツ海で実施されていた、アメリカ海軍とイギリス海軍の
共同訓練が2020年5月8日(現地時間)に終了しました。5月1日から1週間にわたり、
対潜水艦戦闘(ASW)訓練や洋上補給の訓練を通じて、両国は北極圏特有の条件での
戦技に磨きをかけています。
今回の訓練に参加した艦船は、アメリカ海軍第6艦隊に所属するミサイル駆逐艦
ドナルド・クック(DDG-75)とポーター(DDG-78)、そして高速戦闘支援艦サプライ
(T-AOE-6)に相手役となる潜水艦数隻、そしてイギリス海軍フリゲートのケント(F78)。
これにアメリカ海軍VP-4に所属するP-8A、アメリカ空軍のRC-135も哨戒機として
参加しています。 イギリスは空母も出来たし、艦隊編成が徐々に空母機動部隊向けにシフトしていくのだろうか アメリカ海軍が、オリバー・ハザード・ペリー級の後継、
失敗したインディペンデンス級とフリーダム級の代替に、
海自の汎用護衛艦かFFMを足して割った様な戦闘艦を調達しようとしているみたい。
結局は保守的な海自が正しかったんだな。 保守的と言うより、日本以外の西側が冷戦勝利に浮かれて楽観的になりすぎてただけのような。
負けた中露始めとする東側が巻き返しで戦力整えようとしてるのを軽視して対テロだの対地戦重視だのにシフトしすぎたツケ。
海自は、その中露が真横に居るからそんな楽天的な雰囲気になれなかった感。 アメリカの新型フリゲートもMk.41VLSを32セル装備するから、30FFMもMk.41VLSを32セル装備すべきだな
16セルでは足りない FFG(X)は基準排水量で7,600トンもある。
30FFMが3,900トンだからほぼ倍の大きさだぞ?
同じだけの兵装を積むとか考えなしすぎるだろう。 そんなにデカいならアーレイバークとあんまり違わん気がする
いっそフリゲートを10隻調達するなら駆逐艦を7隻調達した方がイイんじゃね? 2000から3000億のBMDイージスが高いから1000億程度の汎用艦となったのだろう FFGなら安くできるはずだったのに限定版イージス機能が高くついてDDGと変わらんがなってことになりそうな気がする
SPY6(簡略版?)を搭載し対地対艦対空対潜もある程度の装備を搭載してるって事だとむしろ結構高いくせにVLSがFFGは32だと96のDDGのほうがお得じゃんって予感も FFG(X)
496ft×65ft×26ft
アーレイバーク
509ft×66ft×30.5ft
マジでほとんど変わらん
本来求められてたフリゲートはもっと小柄で潰しがきく代物だったはずなのだが オリバー・ハザード・ペリー級はカリフォルニアやカリブなどで横行する麻薬密輸対策に駆り出されたりしていた。
その後継艦に麻薬対策などの、戦争以外の軍事作戦、MOOTWを重視しつつ戦闘能力も相応に持たせようとすると
多数のMOOTW要員や機材、作業スペースを確保するために、かなりでかい船になるのは仕方ない。
欧州の最新のトレンドだしな。(ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク級のMOOTW全振り、戦闘力大幅削減は流石にアレだが)
ただ米議会も指摘するように、アーレイ・バーク級フライトIIIの3/4のでかさの船にイージス積み込んだ船を、
本当にアーレイ・バーク級フライトIIIの半額で造れるとは思えんが。 そもそもOWペリー的な艦にイージス積み込もうという考え自体間違ってるとおもうんだ イタリア案にイージス積むなら、最初からイージス艦だったアルバロ・デ・バサン案選んでおけば良かったんじゃね?と思わなくもない
イタリア案の何が決め手だったんだろう >>570
バサン級はまさにそんな船のような
>ペリーにイージス 全然違う。
米海軍は「戦争以外の軍事作戦能力」も求めているのであって、小型のイージス艦を求めてる訳ではないというのが重要。
なのでアルバロ・デ・バサン案は設計が古すぎ、船が小さすぎで、そこにMOOTW能力を持たせても
米海軍的には納得できるものではなかったのだろうと思う。
イタリア案は、アスター30等で艦隊防空しつつMOOTW能力をもっているFREEMフリゲートなので、
アスター30等の部分をイージスに変えれば、というような売り込みをかけたのだと思う。 台湾との兵器販売契約を破棄せよ、中国がフランスに要求
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3282823?cx_part=top_category&cx_position=1 中国がフランス製兵器を買ってくれるわけでなし、昔からのユーザーである台湾に売るのをやめるはずがないなぁ。 ロシアはフランスからミストラル級買おうとしてたね
クリミア問題でご破算になりエジプトに転売
中国ってロシア以外からは兵器の輸入してないの? イスラエルからミサイルなどのライセンス購入はしてる フランス、中国の批判をさらりと受け流す 台湾との兵器売却契約めぐり
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3282991?cx_part=top_category&cx_position=1 今回のフランスの改装は、ステルス性を損ねている台湾版状態を元の様なステルス性重視になるように改装するのだろうか。 正式には臺灣だが、臺の字は画数が多過ぎるし、スマホで見ると文字が潰れるから台と省略する事が多いな 中国もフランスからミサイルやら砲やらいっぱい買って「勉強」したじゃねーか アメリカ最強の軍艦「ネバダ」70年ぶりに海底で発見
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000184055.html
真珠湾攻撃にも耐えたアメリカの軍艦が70年ぶりに海底で見つかりました。
アメリカ海軍によりますと、戦艦「ネバダ」は、第二次世界大戦でアメリカと
イギリスなどの連合軍がナチスドイツと戦ったノルマンディー上陸作戦と旧
日本軍による真珠湾攻撃の両方の現場にいた唯一の戦艦です。先月末に真珠湾
付近で深さ4.7キロ程の海底から約70年の時を経て発見されました。戦後は
核実験の現場に配備されてもなお沈まずに「最強の軍艦」とも評されていまし
たが、1948年の軍事演習で沈没し、行方不明となっていました。 海上自衛隊の汎用護衛艦やFFMの様な水上戦闘艦を配備している国って他に無いんだな
アメリカ海軍みたいに高価な駆逐艦を大量に保有するか、海自の護衛艦よりも格下のフリゲートを大量配備するかのどちらかの国がほとんど 調べてないだけではないのか?
例えば英海軍は26型とそれより小型で安価な汎用フリゲートの31型を建造する予定。
最も英海軍は22型に対する廉価版の23型を開発するなど、ハイロー形式をとったことは以前にもあったが。
フランスは戦闘艦と、通報艦を大型化したような小型フリゲートの二本立てを延々と続けている。
それに気になったのだが、5000〜6000t級は完全に格下扱いなのか? >>588
45型駆逐艦やフォルバン級駆逐艦の様な戦闘艦はその海軍の象徴となるような主力水上戦闘艦で、
大量に揃えるワークホースとはカテゴリーが異なる。
26型フリゲートもアキテーヌ級も、あきづき型やあさひ型の様な汎用護衛艦よりも速力や戦闘力は下だろう。
更に、ラファイエット級やフロレアル級は大規模な戦争が起こり難い海域の警備を行う植民地通報艦で、
30FFMの様に中国海軍やロシア海軍と最前線で撃ち合う様な事は想定していない。 >>589
最新のc4i・汎用護衛艦には無い対地対空(艦隊防空)ミサイルを備えた有力な戦闘艦だと思うが
艦型と速力の差は使用海域の違いから来てるし26型は十分大きい
まあラファイエットは通報艦染みてるが完全に世代違いのFFMと比べるのは無意味
大体FFMだって艦型人員武装の削減と多機能化が目標なんだからここで比較し出すのはダブスタだろ
あと英仏海軍の象徴は空母や揚陸艦で駆逐艦はその直衛じゃないのか 45型駆逐艦やフォルバン級をワークホースに分類する方等と言いだす方がおかしい。
実際、45型を例に出してはいない。
最も、あきづき型やあさひ型も数が揃えられない船だが。
26型フリゲートもアキテーヌ級も、あきづき型やあさひ型の様な汎用護衛艦よりも速力や戦闘力は下だろう。
言っておくが速度を重視する海自や米海軍が異端で、それ以外のほとんどの国は速度をそこまで重視していない。
特に欧州では対潜戦闘は水上艦でなくヘリがするという考えている節があり、水上艦は対潜戦闘を重視せず魚雷をかわすための速度も重視されない。
(勿論、異端だからと言って非難しているわけではない、何処を重視するかは置かれている環境にもよる。
最近の対空ミサイルの長射程化の影響でトレンドが変わる可能性もある)
また戦闘力の定義にも疑問がある。
海自は対地能力を重視していないが、26型やアキテーヌ級も対地能力も重視している。
対地攻撃力は戦闘力に含めないのか?
確かに今の日本では必要性が薄いため重視されずその分別の兵装を載せられるメリットもあるが、世界から見ればやはり異端であることに変わりないだろう。
汎用のはずが対地能力のなさから総合戦闘能力は劣る、そういう評価の仕方も普通にあり得る。
さらにいうなら欧米のトレンドともいえるMOOTW能力も汎用艦に必要とされていく可能性のある立派な戦闘能力だが、あきづき型やあさひ型にはない。
ラファイエット級やフロレアル級を例えに出したのは拙かったな。これは謝罪する。 海自の護衛艦の対地攻撃能力が低いのは、海上自衛隊に対地攻撃能力を持たせる事に強い反感を持つ国賊国会議員や国賊官僚が自衛隊弱体化の為に頑張った結果に過ぎない
本来あの規模の艦であれば、艦対地巡航ミサイルを最低限の数(16発程度)は搭載していてもおかしくはない 中途半端に16発だけ積んでも効果的な敵地攻撃はできなくないか?
本格的に戦争をするなら最低でも1隻に48発から64発程度は積まないと打撃力が不足するし効果的な上陸支援が難しいだろう ロシアのコルベットは1000tぐらいの艦に8発の巡航ミサイルを積んでる
アキテーヌ級はVLS16セルぐらいしかないけどこれも巡航ミサイルを積んでる
アメリカみたいに1隻に何十発積んでるわけではないけど、ミサイル足りなくなるとかないんだろうか フランス海軍の戦力運用は、空母が居るからその辺りも考慮に入れないといけないだろうな。 フランスやイギリスは空母や原潜にお金を使っているから水上戦闘艦群が貧相な事になっているけど、
空母や原潜が無い海自が貧相なのはおかしい
海自向けの防衛予算が足りない そういう話題は護衛艦スレでやってくれ
それより直撃型と調整破片型どちらのCIWSが保険として有用なのかを考えよう
RAM使えというのはナシで カメラマンが見た軍艦の墓場 - Sputnik 日本
https://jp.sputniknews.com/photo/202005217471443/
世界的「廃墟」カメラマンが、使命を終え、人目に触れない場所でひっそりと
時を過ごす軍艦の写真を公開した。
廃墟を専門とするオランダ出身のカメラマン、ボブ・ティッセン氏は、打ち
捨てられた戦艦や軍艦、廃墟をカメラに収めるべく、13年以上かけ、70カ国以上を
巡ってきたという。
さらにティッセン氏は、自身が運営するYouTubeチャンネル「Exploring the
Unbeaten Path」でこれまでに訪れた各地の廃墟を公開しており、過去には日本の
軍艦島にも訪れている。 ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/disagreement-between-philippines-and-south-korea/
フィリピンにとっては期待の新鋭艦なのだろうが、しかし、なぁ……。 しっかし韓国の艦船はどうしてこうもトップヘビーな外観なんだろ 乾舷が低い船で異様に重武装してるので。
乾舷が低いという事は外洋に出す気が無いと言う事なのだろうが、その割に日本に張り合ってくるのが。 むらさめ型が内局や財務省の横やりで船体が小さくなったり、主砲が76o砲にダウングレードされたのが地味に痛いな
むらさめ型を計画した頃は汎用護衛艦は30年も運用すれば退役するものだったが、
財政難の為に40年も運用する事になるならもっと船体を大きくして手法も127o砲にした方が良かった だから建艦政策とかの話は護衛艦スレでやりなよ
あと汎用護衛艦の主砲は元々対空中心の3インチ
5インチ化はDDHの退役とか申し訳程度の対地強化という理由があるから
大体任務的にはヘリやミサイル、情報システム更新の方が余程延命に繋がる お前らUSミリタリーチャンネル見た?
本当かどうか知らんがズム級は今SM6と対艦攻撃型トマホークの運用能力テスト中で対水上打撃力にシフト中なんだと
本当だとしたら無駄にデカい図体の怪我の功名だなw SM6はともかく対艦トマホークはアイオワだろうがスプルーアンスだろうがどこからでも撃てるんじゃね? >>605
汎用性を重視するなら艦の後部にMk.48VLSを装備してヘリコプター格納庫を狭くしたり、
Mk.41VLSを16セルにしてミサイルの搭載能力を他の護衛艦の半分にしてしまうのは大きな間違いだよね アメリカは発展の余力がを持たせるのが好きだから、ズムも元からある程度は潰しが効くようにしてるところはある。 一方の日本は大きく余裕のある船体で作ろうとすると財務省辺りが横やりを入れる為に余裕の無い小さな船体になり、
就役から10年か20年くらい経った時に困るんだよね 護衛艦は護衛艦スレで話せばいい。
ただ護衛艦が余裕の無い小さな船体とやらなら、世界の多くの国の艦艇はどうなるのやら。 他の国は戦争を考えていないから安かろう悪かろうでも国防が成り立つんだよ ヨーロッパ諸国は近隣諸国との戦争は考えなくても良く、
敵はプーチン朝ロシアとイスラム国家ぐらいだよ おー、日付が切り替わるギリギリのタイミングを狙って、ピントのずれた面白いコメントがw
近隣諸国との戦争は考慮しない=遠距離行動になるので小型艦だと使いにくい ってことになるんじゃないの?
あと、>>613の世界ってヨーロッパだけなの? 東南アジアは? 中東は? アフリカは? 南米は?
護衛艦より大型の艦を持ってる国は何か国あるのかって割に、どの地域も日本ではあまり報道されないけど、戦争になりかねない様な事が割と起きてて割と真面目に戦闘的な船を購入する流れになってきてるけど。
敵はプーチン朝ロシアとイスラム国家って、それどっちも本気でヤバイ相手だけど?
ロシアはクリミアの事もあり実力行使を実際してくる国家で、ポーランドは必死で軍拡してるし、
極最近、トルコとギリシャがドッグファイト擬きを何度もやってた上に、ギリシャ領土と自称する地域の一部をトルコ軍が占領したね。 おのれディケイドォォ!!
このスレもタイトルの読めないアホ共に制圧されてしまった! じゃあ、アメリカ海軍や海上自衛隊のミサイル護衛艦みたいに戦闘的で好戦的な水上戦闘艦を調達すれば良いだろう
妥協して変な非対称戦用の大型哨戒艦や大型巡視船みたいなフリゲートを調達するからおかしな事になるんだ アメリカ海軍のアーレイ・バーク級は所々コストカットされているし、
海上自衛隊の護衛艦は反日反自衛隊の売国政治屋の所為で対地攻撃力が削られたりしている WW2の頃の島風型やギアリング級みたいな好戦的な駆逐艦は、各国の財政状況の影響で中々大量生産されないんだろうな >>618
それ、ほとんどヨーロッパ内のトレンドで、非対称戦用の大型哨戒艦や大型巡視船みたいなフリゲートを他の地域で見る事は殆どないよ。
世界=ヨーロッパではないんだってば。 レーザーが世界で標準化されるのはまだ大分先そうだな 【正規空母】戦後の空母を語るスレ19番艦【軽空母】 アメリカ海軍が艦船用VLSミサイル容器を5年分一括発注
https://otakei.otakuma.net/archives/2020061206.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/06/BAE_VLS_Mk41_Canister.jpg
BAEシステムズは2020年6月11日(現地時間)、アメリカ海軍から艦船用ミサイル
垂直発射システム(VLS)のミサイル収納容器(キャニスター)を5年分一括受注した
と発表しました。同社によれば、この受注によるトータルの経済効果は9億5500万ドル
(約1023億2400万円)にのぼるとしています。 クアッドパックのキャニスターの写真とは珍しい
セルの中で区切られてるしこれでよくロケットの熱に耐えられるな 一括購入の方が安くつくのはわかるけど、流石はアメリカ。
ホント桁が違うな。 オランダとベルギーが新型汎用フリゲートを建造 2028年就役予定
https://otakei.otakuma.net/archives/2020062511.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/06/RNN_new_frigate_concept-art.jpg
オランダ国防省は2020年6月24日(現地時間)、現在のカレル・ドールマン級
フリゲートに代わる新しい汎用フリゲートを建造すると正式に発表しました。この
新しいフリゲートは、NATOで合同艦隊を組織するベルギー海軍も導入予定で、
計4隻のフリゲートが2030年までに出揃う見込みです。
オランダとベルギーは、2018年に新しい汎用フリゲートを共同で建造することに
合意。設計作業に入りました。当初は2025年からの就役を目指していたのですが、
ほかの艦船の設計作業を優先したためスケジュールが遅延し、今回の正式発表と
なりました。
新しいフリゲートは、現在のカレル・ドールマン級(3300トン)より一回り
以上大きい5500トン級となりました。対潜水艦戦闘を主眼にしているため、
後部甲板にはNH90汎用ヘリコプターが発着・搭載できる設計となっています。
主砲となるのはオートメラーラ127mm速射砲。対空・近接防御用にはVLSから
発射するESSM(発展型シースパロー)ブロック2と、ゴールキーパー30mm
ガトリング砲が採用されます。また、ハープーン対艦ミサイルも装備。
対潜水艦戦闘では、短魚雷のほか潜水艦からの魚雷防御用にデコイを装備。
将来的には対魚雷用魚雷の装備も構想されていますが、現在のところ開発には
至っていません。
乗組員は110名で、これに加え任務に応じて40名までの人員を乗せることが
可能。船自体の建造はダーメンが担当し、レーダーや火器管制システムは
タレスが担当します。 >>628
ゴールキーパーの採用って随分と久しぶりじゃないか? もうGAU-8は生産してないはずだが大丈夫なのか
ステルスシールドを見るに主砲共々ドールマンから持ってくる訳ではなさそうだし 今回はドイツでなくベルギーと組むのか。
変な船ばかり発注してるドイツと組んでもダメなのはわかりきってるものな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています