【戦闘機】日本陸軍航空部隊スレ 飛行第4戦隊 [転載禁止]©2ch.net
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日本側が高空でB-17と交戦したのと爆撃高度にしては高すぎるってのは矛盾しないけどな
迎撃が予想される場合は高度上げて接近して敵戦闘機に遭遇したら高度を下げながら加速
戦闘機を振り切って少し低い高度で爆撃する戦術もある
特に戦闘機の高度が低い場合は爆撃機の後方から少ない速度差で追いすがる形になるんで
爆撃機の防御放火で相当な被害が出る どっちみち普通に考えてノルデン照準機付のB-17で低空爆撃なんかしないだろ。 >>553
3月2日の空襲でB17隊は高度2000mで爆撃し旭盛丸を攻撃、撃沈している
問題の3日では0723に低空進入のボーファイターを撃退、0750に敵大編隊を確認、0755にB17隊が爆撃開始となってる
高高度説を時系列で見れば直援隊は大編隊を発見後に脅威度の低い高高度の目標を他の脅威度の高い目標そっちのけで狙ったマヌケって事になるが
中高度説なら確実性が増し爆弾搭載量の多いB17の脅威は増すので旭盛丸撃沈も踏まえ直援隊の判断は妥当と言える 文字数制限あるわけじゃないんだからハイフン省略すんなや 当時の技術で
6000mから対艦攻撃とかほぼ不可能だろう
また零戦側が哨戒高度6000mというのは、妥当な高度でしょう
会敵時B17が6000mから緩降下で2000m近辺まで来てから爆撃
という辺りではないだろうか
快適時の高度と爆撃時の高度は違うんじゃない
また、ビスマルク海海戦で行われた反跳爆撃は概ね高度60-75mで行うものらしい 前日に低い高度で爆撃したのも雲量が多い事情もあるし、高い高度じゃ投弾はおろか接敵もおぼつかない >>554
B-17を迎撃したのは瑞鳳隊の18機だけで
他の40機近くは護衛のP-38や低空のB-25やボーファイターと交戦していた事実を無視してマヌケというのはどうかな
前日に旭盛丸がB-17の水平爆撃で撃沈されている以上、
低空の爆撃隊を同時に発見したわけでもないのに
B-17を護衛の零戦が無視するのは妥当な判断とはいえんでしょ >>556
B17を含め戦爆連合群が攻撃態勢に移行して高度を下げるってのは
戦術的な理に適っているし海外ソースの爆撃高度とも合致すると思う
B17の高度に言及してないけどNHKアーカイブの証言のビスマルク海戦
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001130109_00000 >>554 >> 558
無線が使えない零戦でそこら辺の妥当どうこう言っても始まらんのでは… >>556>>559
一連の攻撃が30分にも満たない時間で行われた事実を踏まえると
零戦と交戦するB-17は極めて短時間で4,000mも降下したことになる。
しかもその間、緩降下中のB-17に対して瑞鳳の零戦隊は正面攻撃をかけ続けていた。
緩降下を続けるB-17に対して反復して正面攻撃をかけ続けられるものだろうか? 同一機が正面攻撃を反復でかけるなんて相手も反転を繰り返してないと無理
水平飛行してようが降下中だろうが不可能
別の機が次々と行うのなら多少高度を落としつつある相手にでも可能だが 瑞鳳隊の戦闘加入が08:05時系列上で言えばB17隊の爆撃後という事になる 英語版のwikiだと6,000フィートの高度で爆撃したB-17は第一波で第三波のB-17は
より高高度から爆撃して5発命中を主張したとなってるな
瑞鳳隊が交戦したのはこっちじゃね ちなみに第三波がきた時には先に飛来したボーファイターとB-25は爆弾を使い尽くして
船団の三分の一が被害受けてた
第三波は低空のA-20と高空のB-17が同時飛来で上空のB-17が脅威に感じてそちらへ向かった
て説明と一致するな もし第3波攻撃がずっと後の13:00頃の攻撃だとすると
朝から盛大に中低空進入の攻撃を受け半数が被害を受けてトドメの頃合
B17も前日も含め数度に渡り中高度進入で爆撃してるとなると
3日の第3波攻撃だけの話ならB17=高高度爆撃って話が崩れる でドンだけ零戦は敵機を落としたんだ?20機くらいはやったんだろ?
米軍が同じ規模の日本機を同じ規模で迎撃したらそれ以上は間違いな
く落とすぞ? B-17が低空爆撃もしてたってだけの話で高空爆撃のB-17に対応するのに低空の敵機を
阻止できなかったという話が矛盾するわけじゃないな B−17と同じ規模の日本機なんかあるかよ。
深山連山を実用化してたわけじゃあるまいし。バカか。 二式大艇ディスりやがったな許さねえ
あれで戦略爆撃までやらかしてるからな
100機そこそこしか作られなかったのが惜しまれる・・・ ビスマルク海海戦
米側損失
2 bombers,
4 fighters
日本側損失
8 transports,
5 destroyers
20 fighters
爆撃機取り逃してるどころか
20機も零戦落とされている >>567
アメリカの損害
B17が1〜2機と戦闘機2〜3機
軽爆の撃墜無し
日本の損害
船団全滅、護衛駆逐艦半数沈没
零戦25機撃墜 >>568
サッカーで言えばマーク外の選手にハットトリック決められて追い討ちでマークして選手にもゴールされたヘボチームのコメントみたいだな 日本版イスラム国=日本海軍
アメリカのラムズフェルド元国防長官やアーミテージ元国務副長官が「旭日大綬章」を受章
「1532」
戦後作られた「海軍善玉論」神話(海軍は、ずっと平和主義者だった。悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。)。
海軍の“海軍反戦トリオ(米内、井上、山本)”は、戦後の創作(でっちあげ、虚構)であり、彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
米内(光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下6人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅=ひろたこうき=だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。
南雲忠一(まぐもちゅういち)、栗田健男(くりたたけお)(聯合艦隊司令長官)ども!!!許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実(げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた)。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。山本は、ずっと呉(広島)の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止(むせんふうし)さえしていなかった。これらはすべて露見している。
ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇(かば)い合いだけをした。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘(海戦)をするべきだったのだ。
この時の、「飛龍」艦長、山口多聞少将(第2航空戦隊司令官)の戦い方と死に方こそは、帝国海軍の軍人の鑑(かがみ)である。
「私たち海軍は、平和主義だった」などと、よくも、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。 親米売国トリオ → 中曽根、小泉、安倍
急に発表になった(着々と準備をしていた)「防衛装備庁」、1800人体制で発足。文部省についで2位の規模。日本は「死の商人」に突き進んでます。
https://twitter.com/tokoton_studio/status/644508002704343041
神浦 元彰
自衛隊員を生け贄として、アメリカに差し出す戦争法案が明日、強硬採決されるようだ。これは安倍首相と外務省のクーデターと思う。
https://twitter.com/kamiura_jp/status/620758043412725760
これは終わりではない。新しい戦争の始まりである。自衛隊は米軍の一翼として世界の戦場に派兵される。
https://twitter.com/kamiura_jp/status/644453166637907968
米海軍が導入する「共同交戦能力(CEC)」も、今年度から建造する海自のイージス艦に配備する。すでに海自と米海軍は一体化が進行。
https://twitter.com/kamiura_jp/status/646102068168536064
海自は創隊時から米軍の空母機動艦隊を守るだけの役割を担わされた。その精神は対米追随どころか、米海軍と一体化が理想。連合艦隊の精神など皆無。
https://twitter.com/kamiura_jp/status/641757312814743552
日本が本格空母を保有しない理由は、日本がアメリカに敵対心がないことを示すため。そんな軍事・政治的存在の米空母に日本の首相が乗艦か。
https://twitter.com/kamiura_jp/status/655888364407664640
アメリカの軍事戦略に貢献すれば、長期政権が可能と証明したのは中曽根元首相と小泉元首相。
反対にアメリカ政府に公然とノーと言って政権を失ったのは田中元首相と細川元首相。
https://twitter.com/kamiura_jp/status/612958385768521729
アメリカは 中曽根元首相を通して1機106億円もするP3Cを 自衛隊に100機も売りつけることに成功した。
そして中曽根は賄賂としてロッキード社から 30億円を受取ったが刑事問題にされなかった。
https://twitter.com/neko_aii/status/634376168540520449
特別措置法でインド洋やイラクに派遣された自衛官のうち、54人が自殺。小泉元首相の政界引退はこのためか。
https://twitter.com/kamiura_jp/status/603543738325934081 >>572
大陸打通作戦のチンピラゴロツキ殺戮3500万とは大違いだよなw サッカーで言えば観客がレーザー照射したり乱入してボールさらっていく朝鮮サッカーだったからな ビスマルク海海戦では結局
零戦は20機撃墜されて、その倍くらいがダメージを追ってしまったらしい
爆撃機に追いついたが返り討ちにあったのと
P38にフルボッコにされた感じみたい
やはり零戦は爆撃機撃墜には向かない機体だな
防御火器で先にほとんどやられてしまう >>576
日本は、中国とだけ戦争していれば、絶対に勝ってた。 『・・・1942年から43年の間、P−40航空隊は北アフリカ、
シシリー、イタリアの航空戦で鍵となる役割を果たした。ある日の彼らの
任務は爆撃と機銃掃射であり、別の日は中爆の戦闘護衛であった。
その欠点にもかかわらず、この種の航空戦においてカーチスP−40は
優れた兵器であった。それは決して高速で高高度を飛行できる機体では
なかったが、タフで、信頼でき、重武装で、相当量の爆弾を携行でき、
そして中国や太平洋と異なり、交戦した敵機よりもマニューバブルであった。
P−40パイロット達は、より最新のライトニングやサンダーボルト
やマスタングで飛びたいと願っただろうが、ウォーホークはその時点での
唯一の米国戦闘機であり、彼らはそれでベストを尽くしたのだった。・・・』
(カール・モールスワース、MTOのP−40ウォーホークエース
(オスプレイ社刊)より引用)
http://www.geocities.jp/yoyuso/p40/p40gall.html >零戦は20機撃墜されて、その倍くらいがダメージを追ってしまったらしい
それはアメリカ側の報告戦果
実際の両軍の喪失記録は
日本
零戦4機喪失
「瑞鳳」1小隊2番機、壇上滝夫上飛曹 自爆、3小隊3番機、牧正直飛長(ムーア中尉機に体当たりまたは衝突で戦死)
204空1中隊2小隊2番機、矢頭元佑飛長 不時着水後、戦傷死、2中隊2小隊1番機 西山静喜二飛曹 行方不明
アメリカ
第43爆撃航空群 B-17F 1機喪失(牧飛長の体当たりまたは衝突)、B-17 3機被弾多数
第39戦闘飛行隊 P-38F 3機空戦で喪失
第90爆撃飛行隊 B-25C 1機空戦で喪失
第30飛行隊 ボーファイター 1機空戦で被弾、胴体着陸
零戦がP-38にフルボッコなんて事実はないようだ 因みに被弾したB-17、3機は
・イースター中尉機 無線手、機関士、射手の1名が投下前に負傷、機長のイースター中尉も投下後、頭部と胸部に銃弾を受け負傷。被弾多数
・ハルカット大尉機 機長と機関士が負傷。爆撃を断念し、爆弾を投下して帰還。被弾多数
・クローフォード大尉機 機長、射手2名、爆撃手が負傷 被弾多数
このように満身創痍の状況であり、>>578の妄想とは異なり、
零戦隊がB-17に対して果敢に戦闘を挑み、損害を与えていたことが窺える
異様に零戦を貶めようとして無知を曝す人がいるね。かわいそうに >>582
>異様に零戦を貶めようとして無知を曝す人がいるね。かわいそうに
バグラチオン作戦と大陸打通作戦を比べてみると、それとこれとはあべこべだ。
中国人の筋金入りの知能障害は、P-51の航空優勢を台無しにしてしまったのかと。 >>581やはり零戦は防空戦闘機として大型機を撃墜するのにはかなり問題がある期待のようだな。 零戦は4発機をほんとに落としてないね
おそらく大戦全期間を通じても撃破数は1,000機を超えるだろうが、撃墜数では100機にも満たないのではなかろうか
なにせラバウル航空戦ですら月に数機しか実際には落としていなかったレベルなのだから
もっとも陸軍にしても落としているのはビルマ戦線くらいなもので
零戦という機体よりも日本機全体にいえる話なんだけどね >>585
>零戦は4発機をほんとに落としてないね
戦争の最終段階において、中国空軍はソ連から供与されたミグ4000機のうち2000機を朝鮮半島に展開
させていた。被撃墜数は850機、また1000機以上が損傷や事故、故障により失われている。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/statiya5.2.html
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html
中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html >>586
本土の爆撃機防空任務は
基本的に陸軍の管轄な
B29を一番落とした日本機は飛燕で
その次が二式単戦・二式複戦とか
海軍も基本的には月光とか
単純に役割分担的にそうなっていただけ
零戦はB29迎撃任務自体あまりやっていない 零戦は4発機相手もダメだが
それ以上に双発機もほとんど落とせていない方が問題かな
ビスマルク海海戦に限らず
B25・ボーファイター・A20辺りの
巡航速度300km後半・最高速度500km弱の爆撃機は
巡航速度300km近辺しかない零戦は補足自体が難しい
取り逃してまくり >>588
>零戦は4発機相手もダメだが
>それ以上に双発機もほとんど落とせていない方が問題かな
バグラチオン作戦と大陸打通作戦では、何が違うのかを考えてみろ!
日本兵は夜も眠らず飛行機も追いつけない速さでチンピラゴロツキを殺戮しまくったのか?
あるいは中国人の筋金入りの知能障害は、P-51の航空優勢を台無しにしてしまったのか? >>590
米英としては「ドイツ打倒優先」で、シナ戦線までは手が回らない。
かといってあれ以上Dデイを遅らせたら、西ドイツがソ連圏に入ってしまう。 >>587
>B29を一番落とした日本機は飛燕で
飛燕が捨てられ、5式戦闘機に換えられたのはなぜ? >>591
チンピラゴロツキを救済するためにDデイが遅れちまっただなんて、シャレにもならんだろww Ki-61は三舵のバランスが良くて射撃時の座りが良いのも特徴
急降下番長で上空から爆撃機を狙うのに最適だったのも大きい 陸軍機は射撃時のすわりがいいのが多いよな。確か疾風も鍾馗も座りがよかっただろ。
隼はわからない。 隼はもちろん空の狙撃兵だ。どんなに横滑りしていても操縦桿を真ん中にすれば
ギュインと機首が真ん中を向く、と、こがしゅうとの漫画にあった。 操縦桿離すだけで?
横滑りの補正は普通ラダーでやるもんだが
それに横風があったらどうなんだろ あ、離すとは書いてないか
操縦桿を真ん中にするだけで?? 中島の機体は胴体断面が縦長の楕円形で側面積が大きい、これが方向安定性を高める
要素となっていて。鍾馗からは垂直尾翼を後ろにずらすことで更に座りが良くなった。
飛燕も胴体を縦長の箱形断面とすることで高い方向安定性を得ることができた。
対する海軍機は、空技厰お薦めの、翼断面の回転体を理想とする胴体設計だね。
これは抵抗軽減に重きを置いていて、胴体断面は円形にちかい、
機尾が尖っているのが特徴。
例外は紫電改位かな?
多分、方向舵の効きや横滑りに関しては、海軍機の方が良いような気がする。 すまん、読み返したら
「・・この後方に突き出たような尾翼のお陰でッ。抜群のすわりを発揮しているッ。」
「だからッどんなに機体をスベらせて飛んでも・・方向舵を中立にすればッ!」
「ギュッと真ッ直ぐに!!旋回計スベリなし」
「ギュッ ピタッ ドドド ドドド ギュアッ ピュン」
「ウムッ まさに狙撃兵ッ。」
と書いていた。 >>592
大体の飛燕関係の書籍だとエンジンの製造が進まなかった、という解説だね。 生産が進まなかったって言っても三千機も作ってるんだよな
イタリアは… >>607
飛燕よりも遅く出た四式戦は3500機生産されてるぞ。 >>607
量産が捗らなかったのは性能向上型のハ140だってのは常識違うんか?
DB601ライセンス生産のハ40は性能や信頼性はともかくいちおう量産出来てる 発動機は置いといて
3式戦は機体側も結構生産性悪いよ
日本機の中では凝った桁構造してる
だからかなり頑丈な翼に仕上がって
日本機では割りとマトモな高速機動性を実現できてる
4式戦の方が量産向きだが
剛性不足で高速機動性がイマイチ ハ40の生産も追いつかないからki-61の首無しがズラッと並んで五式戦ができたわけだが…
機体一つにエンジン一つじゃ足りないんだよ >>612
四式戦の首なしは無かったからな。誉エンジンは故障が多いとはいえ、飛燕よりはずっとマシ。 >>611
ウソかくなよ。
疾風が剛性不足とか初めて聞くわ、高速戦法こそが疾風の強みだぞ。
三式がまともなのは急降下速度くらい。 逆、ki-61が不足なのは水平加速と上昇率くらいで他は互角か上
急降下しか能が無い機体ならあんな生産性低い機体とっくに生産止めてる カタログ値で五式戦と疾風と、上昇力はどっちが上だろう? >>615
「互角か上」って疾風と比較して?
飛燕が勝っているのは旋回と降下速度くらいでしょ、ロールは疾風の方が上だと思うけどね。
速度は、疾風の悪い時でも580q切ってないんで、560qとゼロや隼なみに落ちた飛燕より上。
飛燕は2型に期待したかったね。
>>616
カタログ上は五式が上、カタログ以外では疾風の方がちょっぴり勝ってるデータもあるw
出力制限がある疾風と五式では、五式の方が大分上な感じ。 >>617
四式戦カタログ値での最高速度でのブーストはいくらでしょう? >>617
でた馬鹿のソース出さずに「上だと思うけどね」w
文句言うなら、お前がソースだせよ
巡航速度・上昇率も出して貰いましょう
誉の緊急出力時間は何分だったかなぁw >>618
どうなんだろうね、時期的に350ミリはいってないと思う。 >>619
「上だと思うけど」と言ったのであって、「上だ」と断言した訳じゃないし。
疑問は呈したけど文句を言った覚えは無いし。
文章を良く読んでから噛みつけよw 頭悪いの?
こんな夜中にカッカしてっと身体にどくだよw >>620
運転制限かかってる以上、二速全開高度で250いってるかどうか?ですかね…
まぁマニュアルには書いてあるんでしょうけど… >>622
一応、四号機が350ミリで631q出した となってはいるんだけど。 >>623
また馬鹿が浅知恵で頑張ってるw
何分間緊急出力だせるのか
答えはでたのかい? >>623
公称出力じゃなければマニュアルには載せませんよね?
運転制限下の公称ブーストは250ですので… >>624
離昇が1分だってのは知っているよ。それ以外の緊急モードが在るのなら知りたいですね。
あのね、疾風や飛燕の話をしてるのね、「誉」じゃなくてハ-45でしょ普通w
もしかして知らなかったのw
人を浅知恵呼ばわりしてる場合かねw
恥かいちゃったねww 三式戦も連合国側のレポートで高速横転性能の悪さが指摘されてるのになぁ >>627
そりゃ主任設計者の珍理論で異様に翼幅が広いからな
無駄に頑丈な重い翼にあの翼幅でロール性能がいいわきゃない
まあおかげで高々度性能が日本機の中では比較相対的に一番高かったというおまけはあるけどそれが見合うものだったかというとなあ
機体全般重すぎてアンダーパワーで、減量に失敗したボクサーみたいだよなあと… 軍用機ってのは一回作れば終わりというもんでもなく、敵航空機の進化に合わせて自身もアップグレードしなければならない
ちょっち重くても当初の要求性能はしっかりクリアして、なおかつ将来の発展の余地を残してあるというのはたいした慧眼だと思うね
ただ不幸にして日本には液冷エンジンをまともに生産・運用する能力は育たなかった
これは機体設計者にどれほど才能があってももはや埒外のことで仕方がない
逆に日本の航空エンジン開発がもっと順調ならば三式戦もマスタングのように飛躍的な進歩を遂げた可能性は十分にありそう
例えばもし零戦みたいな限界カッツカツの設計だったら、ちょいとエンジンすげ替えて五式戦作るなんてことが果たして出来ただろうか?
(そもそも三菱だと、金星零戦の構想があってもその実用化どころか設計を行うマンパワーすら捻出できなかったし) 翼幅荷重という概念はドイツの論文をベースにした陸軍航技研の性能検討報告にもあったりして、性能指標のひとつとして扱われていたようだね
また同じく航技研の報告によればハ40系は、16.10の時点の予定で与圧器改造による与圧高度4500mへ向上、17.3 5200mで1160hp、17.10 6000mで1250hp、18.10 8000mで1500hpとする見込みで、
海軍の空技廠とも連携して研究完成を目指すとあって、これをパワープラントとして性能向上させ重単座戦闘機を仕上げて行く計画にはなっていたようだ しかしマスタングの液玲エンジンは純国産ではないパッカドマリンだもんなあ。
開発したのはアメリカではなくイギリスのそれも旧式の奴。
純国産のアリソン搭載のA-36は最高速度600km/h以下の飛燕一型と大差ないレベルで高空性能も劣る。
かといってイギリスの新型液玲を搭載したタイフーンやテンペストは高空性能悪くて、航続距離も短く、
襲撃機としてしか使えない奴。ファイアフライはそもそも発動機以前の問題の失敗作。 >>629
むしろ零戦は瑞星13型から金星62型と最初期から倍近い
出力向上が可能だった拡張性の比較的高い機体だと思うけど
それに64型の性能は、少なくともカタログ上はキ100には劣らないし そもそも最初から栄のつもりだったでしょ?としか思えんすげ替えの早さだしな 三菱は自分のところのエンジン使いたくて抵抗してたんだがな
中島みたいな0Gキャブ作れなくて開発を燃料噴射に切り替えたくらい ホーカートーネードなんかロールスロイスのヴァルチャーエンジン大失敗で店
首なしどころか全部なくなってしまった。
さらに言えばイギリスもハイオク燃料はアメリカ頼りだった。 ハイオク燃料に関してアメリカの何が良かったのん?
原油の質? 技術? >>629
零戦が金星エンジンを積まなかったのは設計の問題ではなく、用兵側の要求にこたえられなかっただけなんだが。
三式戦を持ち上げるどころか、オマエの無知が完璧にバレちゃったねw まーマンパワー不足も事実だとは思うよ 堀越が戦後に書いてはいるよね(あの人の言うことは微妙に言い訳めいてるが)
金星を積むと(この頃だと50系か)改修して補強しても10ノットくらいしか上がんない、航続距離はだいぶ落ちるだっけ
栄で1400馬力いけんじゃね? 新型のすんごい局戦ができんじゃね? な時にこれはまあ、旨味がないわなあ 海軍の要求が全開1.2時間、巡航6時間以上て基地外だったの忘れてるだろ 三菱は堀越・本庄・久保と、主任が勤まる傑出した技師が3人も居たんだよなぁ・・・
小山と、かなり落ちて松村しか居ない仲島、土井と愉快な仲間たちな川崎に比べれば
数段マンパワーに恵まれてたんじゃないかと思うが 零戦はベテランなら10時間も飛べたらから海軍の要求なんか余裕のマジ基地 金星でも無理くり改修すりゃ航続距離アップはできたかもしれんと思うよー 燃料タンク増設なり増槽巨大化なりね
栄の段階でも要求仕様すらブッちぎる無茶な航続距離もっとるし
しかしあれこれやるにゃ手が足りねえ、ってのも堀越が書いてるし、他の設計抱えてたのも事実だしさ >>643
零戦の燃料タンクはこれ以上増やせないくらい設置されてるから、無理くり改修でもどうもならんで
22型以降防御を犠牲にして増やしまくって漸く570リットルなんだよ・・・ まだまだ胴体下に320リットル増槽、両翼下に200リットル増槽2つ吊れるぜよ! >>632
瑞星→栄は重量とサイズの変化幅が小さいから機体側はほぼ同じでも挿げ替え出来たんでは?
でも金星の重量・サイズを支えるには機体側の構造や強度もかなり変更する必要があったろう
3式戦→5式戦みたいに本当に首だけすげ替えれば済む、機体の設計変更の手間が無いっていうならそれこそ
雷電にご執心で忙しい堀越チームでも片手間に金星零戦作ってちゃんと間に合わせられたかもだが
>>641
マンパワーってそういう個人レベルの才能の話じゃないんだよ、チーム力の話
三菱設計陣は主務者が担当機体の全て細かいとこまでいちいちチェック&指示を入れるという体制なので
クオリティは高いんだが結局はボトルネックが生じて生産性低い
零戦の高性能はそういった職人気質的こだわりが上手く働いた結果ではあるが、戦時の緊急的新機種開発には
まるで適さなかったね、なので雷電も遅れに遅れたし、烈風や金星零戦は実戦に全く間に合わず さらに機体が頑丈に作られたことも特筆に値する。頑丈といっても零戦等の従来機に比してのことであり、
米機の頑丈さとは比較にならないのだが、それでもなるべく搭乗員を守ろうということではあり、
それまでの日本軍機の設計思想とは大きく異なる。
搭乗員の命より空中での俊敏性を優先してきた零戦とは大きな違いである。
これについては、元三四三空の戦闘員であり、
日本海軍の各戦闘機を知り尽くした本田稔少尉が面白いことを言っておられる。
『零戦は戦う飛行機ではない。あれはショー用だ。紫電改が日本で初めての戦うための飛行機だ。
戦さに出るには鎧兜で身を固めるのが当たり前。浴衣で行く者はいない。飛行機だ
って防弾仕様になって初めて戦えるのだ』
※ 日本文化チャンネル桜「戦士の証言」より引用 機体は頑丈でも発動機が軍事用としてはデリケートすぎるわな
まぁそれは紫電改に限った事じゃないが 200時間も回せばオーバーホール要る時点で軍用でもそんなもん
現代の自動車エンジンとはわけが違う 耐用時間は栄が150時間で第一線機に適さず、空母では100時間だよ >>630
その1年後の航技研の判断
891 :名無し三等兵:2011/07/31(日) 01:37:49.47 ID:???
>>887
ところが・・・
昭和17.9の時点で、総合的には以下の判断。
DB605は日本製空冷発動機に較べ出力不足、
予圧高度低いため高速発揮に不利、の理由で採用する理由なし。
DB603についても出力こそ2000馬力を見込めるが
やはり予圧高度低く日本製空冷発動機に較べ採用する理由なし。
さらに、かりに予圧高度を向上させたDB603改搭載キ61性向(表面冷却)を
想定したとしても液冷機は空冷機に較べて最高速で有利な面があるが
全備重量が800-1000kg増大するため操縦性、運動性が空冷機にはるかに劣る、
このため推進機関廻りの重量低減により一層の努力が必要と判定されている。
ここで比較対象になっている日本製空冷発動機とはハ145とハ211。
この航技研の研究を見ると、DB系発動機を以てしても
日本の環境では液冷機には伸びしろがないと言っているも同然。
まあ、それだけにキ61が終戦まで生産された事情というのは興味深いものがある。
84 :名無し三等兵:2011/11/12(土) 10:32:25.76 ID:???
昭和17年の時点で、雷電性向型(ハ211換装)/中島単発性向型(ハ145換装)/キ61性向型(DB605改換装)を比較し、
雷電性向型を最上位と評価したのが、陸軍航空技研が記した航技報第2442号「重戦研究計画」の結論です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています