ドイツ空軍が、強力な予備戦力をもっているあいだは、事態はまだそれほど悪くはなかったが
イギリス、ソ連との戦いでの大消耗は、様相を一変させてしまった。
 しかも、最早旧式になったHe111、Ju87およびMe110と交代させようとしていた
He177爆撃機とMe110戦闘爆撃機の生産は、重大な支障がおこり、ともに失敗してしまった。
空軍を質的にも、量的にも、適切に装備保有するというウーデットの任務は、いまや明らかに失敗した。
彼は、しだいに健康をそこない、精神状態も不安定になり、ついに一九四一年十一月十七日の朝、ピストル自殺をとげてしまった

日本からしたら1941年11月なんてこれから対米戦だーって状況なのに
ドイツの将軍は悲観して自殺していたとか…
ソ連地上部隊に易々と侵入を許しぶっ壊されるケースもあるとか
如何に目が働いてないか、爆撃機がさぼってるかの証左
>>866
パイロットの補正付けたらF4Uの辺りで〈越えられない壁〉が付くからw
ドイツを散々苦しめたP-39を叩き出すほどの格闘戦バカに散々しごかれてたのに
碌なパイロットも無いP-39にボコボコにされる、良くて互角なんて言う機体にイキってた機体を用いたら
さらに改良してたF4U-5以降の機体に勝てんわな