アメリカ映画の敵役といえば長らくドイツ軍が相手だと決まっていたが、
近年やっと日本軍もまともに相手にされるようになってきているのな
映画アベンジャーズではロキ・ヒロヒトという総大将が登場する
このロキ・ヒロヒトは宇宙の大国に併合された小国の王族で、一族復興のために戦っている
ちなみに大多数のアメリカ人には日本と韓国の歴史の区別なんて考えたこともない
そのロキ・ヒロヒトはアメリカに様々なテロ活動を仕掛け、大衆を洗脳して従う喜びを植え付け、
空に浮かぶ空中要塞パールハーバーに卑劣な騙し討ちをやらかすというまさに日本軍そのもの
でも最後は超人ハルクに「お前が神であるものか」と叩きのめされて強制的に人間宣言され、
空飛ぶ陸軍司令部を核攻撃されて、全軍機能停止に陥ってしまって、確保されてしまう
国際機関は「なぜロキ・ヒロヒトを裁判にかけないのか?」と米軍の指揮官を問い詰めるが、
結局は免責されてしまう
しかしロキ・ヒロヒトは特殊な猿轡をされてしまってから、生まれ故郷の惑星に送り返される
その特殊は猿轡は「アッ・ソー」としか発声できない仕組みになっているのだが、
「アッ・ソー」とはかの惑星の言葉で「私はソーの弟です」という意味である
映画「アベンジャーズ」を見てごらんよ
日本軍の汚いやり口がよくわかるから
そのうちきっと麻生太郎と愉快な自衛隊の仲間たちによる日航機123便の撃墜も映画化されるであろうな
日本よ、これが映画だ!