[日本以外]各国F-X総合スレ 18国目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>707
意地張ってクウェートやオーストラリアから中古のレガホが買えないか声をかけているそうだ。 タイフーンの飛行隊追加の場合、運用弾種も違わない
航続距離もほとんど同じ、空虚重量は軽くなる(A,B型比の場合)
AESAとかHMDがどうなるかな
まだ実物がない最新型を発注して安くできるなら電子機器の分強くなる。 ドイツ、トーネードの後継にF-35が有力
http://www.janes.com/article/75511/germany-declares-preference-for-f-35-to-replace-tornado
ドイツは2025〜30年の間にトーネードを更新する予定。当初エアバスディフェンスアンドスペース
でのFCAS(将来戦闘航空システム)計画と命名した自主開発も考えたが、2025年の更新開始まで
7年しかないため、既存機導入に方針を転換
トーネード後継機は出来れば第5世代戦闘機が望まれているが、僅か7年間で新型戦闘機を開発導入す
るのは非常に困難として、F-35が最有力候補と評価している。 インド空軍、政府からの「外国製単発戦闘機調達計画を止めてテジャスに一本化せよ」との要求に反論
http://indiatoday.intoday.in/story/tejas-indian-air-force-f-16-mig-21-fighter-planes-ajit-doval/1/1086425.html
テジャスのみでは空軍の要求を満たすことが出来ないとする
戦闘時の飛行時間:テジャス59分、グリペン3時間、F-16 4時間
ペイロード:テジャス3t、グリペン/F-16は6〜7t
「36発の爆弾を投下するのに、テジャスだと6機必要だが、他候補だと3機で済む」
一時間の飛行ごとに要する整備時間:テジャス20時間、グリペン6時間、F-16 3.5時間
運用寿命:テジャス20年、グリペン/F-16は40年
テジャスの整備コストは他候補よりはるかに高い。また一部領域ではテジャスよりMiG-21のほうが
優れている部分もあると空軍は政府に伝えた
インド空軍では42個スコードロン(一部隊24機前後を保有)を必要としているが、現状では33個に留ま
っている。さらに、2年間で11個分の戦闘機(MiG-21など)が退役を迫られている。インド空軍は123機
のテジャス(MK1×40とMK1A×83)を発注しているが、それだけでは退役数を補うのは困難で、現在、単
発戦闘機の国際入札を実施中。
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単発戦闘機がテジャスに一本化されることへの空軍の危機感が伺える内容でした
本音だと「一本化するなら止めるのはテジャスのほうだろう」と言いたげな感すらあります 正直カナダから廃棄した戦闘機の設計図もらった方がよくね? 完成はしたぞ。産廃が
産廃すぎるんでMK2を作っているけど多分それも産廃
イスラエルからラビの設計図もらったほうがたぶんいいんじゃあないかなぁ? 中止が決定したということは開発を継続していると言えるし
継続しているということは中止しているということだと言える
それがインドだ 25年改良されなければ工業製品はライセンスフリーになるだろ
インドで作ってるF-16が今後改良されなければ…… エアバスの次世代戦闘機構想
https://bmpd.livejournal.com/2948569.html
ユーロファイターやラファールの後継となる機体を目指しているが、その実用化は2040年代になる
とのことで、しばらくはお目にかかれそうに無いのが残念 米と通商摩擦のカナダ、ボーイングからのF18購入を撤回
ttps://www.cnn.co.jp/business/35111890.html 米、カタールにF15戦闘機36機を売却
ttps://www.cnn.co.jp/usa/35112402.html カタールはラファールとユーロファイターも買って、
現在保有してる戦闘機数なんて微々たるものなのに一気に大所帯になるけどパイロット育成大丈夫なんだろうか 「この紙にサインしてくれ…なに、ただの外泊申請書だ」 戦闘機F16の改修、着々と 来年初めにも空軍に新型機4機を引き渡しへ/台湾
ttp://japan.cna.com.tw/news/apol/201712270004.aspx インドに工場移すとかいう正気を疑うような話もあるから
駆け込みで改修してるのかな<F-16 http://www.tokyo-dar.com/news/3328/
トルコの航空機メーカーTAI 国産戦闘機「TF-X」の基本仕様を発表
>全長19m、翼幅12m、パワープラントには推力9,072kgfのターボファン・エンジン2基を使用。
最大速度はマッハ2、最大離陸重量は27,215kg
同時に公開された最新イメージCGのTF-Xは、機首部こそF-22やF-35に近いフォルムを持つものの、
垂直尾翼がF-22とF-35に比べて大きく外側に傾斜しているほか、
エア・インテイクも開口部分を小さくして横幅を広くするなど、よりステルス性能を追求した形状となっている。
随分大きいな
全長19mだと9t双発では苦しいだろうけど・・・将来の換装も見込んで搭載量重視かな?
目先の利益を目指す韓国のKF-Xと、急がば回れのTF-X なかなか興味深い対比だ 第5世代のステルス戦闘機は推力必要だというイメージがあるが
スーパークルーズとか考えなければ普通に飛べるだろう。
ただトルコの計画も外野から見てると楽観しすぎに見える。
性能妥協した上で海外企業に案件取られてそれならF-35増勢の方がよかったになるんじゃないか。 自国開発メインでは?>トルコ
自国で自由に製造できるようになるのが利点なんでしょ つうけど、組立以外トルコに何ができるのか
レーダーはトルコ企業が担当するそうだが海外から技術支援受けずに本当に作れるのか トルコ戦闘機開発能力かなり低くないかね
BAE頼りになるんじゃ 2039年とすると20年以上あるから何とかなるんじゃないか そんなに先ならEJ230前提で考えた方がいいような気がするな
記者はたぶんEJ使用という事でEJ200のスペックで書いてるだろうが
タイフーンから見て最大離陸重量が15%増してるわけで、
EJ230で推力も15%増しとすれば勘定があう。 トルコ、寝返ってSu-57買うとか言い出したりしないかなぁ...
ちょっとF-35とSu-57が並んでるトコは見てみたいなぁ... EJ200系統をそのまま使うなら もう少し推力上げられる(230なり260なりの完成に金出す)だろうけど
トルコは技術獲得と輸出規制を嫌って、自国用エンジンの開発に協力して貰う形をとったようだから 2030年代導入機でも推力9t程度なんじゃないかな
カレグループとロールスロイスがトルコ初の国産ジェット戦闘機TF-Xのエンジン生産のために提携。
http://www.invest.gov.tr/ja-JP/infocenter/news/Pages/kale-group-rolls-royce-partner-to-produce-engines-for-turkeys-first-national-fighter-jet-tfx.aspx
>英国の自動車、航空の大手であるロールスロイスと、トルコ有数の防衛コントラクターであるカレグループが合弁事業の設立を発表した。
カレグループはこの合弁会社の51%を、ロールス ロイスは49%を所有し、同社はTAEC Aircraft Engine Industry Corporationという社名となる。
この契約は2017年5月8日にイスタンブールで締結された。TAECは、軍事ならびに民間用にジェットエンジンを製造し、このエンジンの知的財産権はトルコに残ることになる。 中国、最新鋭ステルス戦闘機「J20」を実戦配備
tps://www.cnn.co.jp/world/35114582.html ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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N6H16 Indian MoD plans to scrap IAF's single-engine fighter project
http://www.janes.com/article/78130/indian-mod-plans-to-scrap-iaf-s-single-engine-fighter-project
インド国防省は、空軍が114機の導入を計画していた単発エンジン戦闘機調達計画を白紙に戻して
改めて双発エンジン戦闘機も候補に入れた調達計画の仕切り直しを行うことを決定したとのこと
空軍が求めていた旧式戦闘機の大量退役による戦力ギャップを埋めるための早期調達プランは
これで完全に元の木阿弥になったということか… >>747
Mig21をF-16C/Dブロック70で置き換えの案件だっけ?
それともラファールの方? もうMiG-21をオーバーホールしてMiG-21/93仕様に直せ アメリカからF-5を輸入して使った方が良いのでは? ギャップ埋めのギャップ埋め考えないとダメなのかしらインドは 旧宗主国的な選択肢:F-35を導入して関係国全ての調達計画を混乱させる フランス、M88-4Eエンジンを利用してカヴェリの再生を行うことを提案
http://idrw.org/french-media-m88-kaveri-to-power-indias-lca-tejas-mk1a/
テジャスのエンジンとして開発されたが実用化に漕ぎ着けられないでいるカヴェリについて
フランスが自国のM88を基にして再生させるプランを提案するとのこと
単発戦闘機調達計画の白紙撤回の背景に関する記事
http://idrw.org/who-killed-iafs-single-engine-fighter-tender/
MMRCA計画の頓挫と、ラファール26機の調達決定後、当時の国防大臣が早期の戦闘機調達を
目的に単発エンジン戦闘機114機を速やかに調達する決定を下した。これは、限られた予算内で
は、ラファール126機の調達、FGFA共同開発、AMCA独自開発などをこなすことは出来ないという
判断によるもの。比較的調達コストの安い単発戦闘機で戦闘機戦力の減少をカバーする方策で
あり、テジャスMK1Aの調達とセットで進められる計画だった。
単発戦闘機の候補としてはF-16とグリペンに絞られていたが、計画を推進していた国防大臣の
辞職、完全な技術移転が得られない、調達コストが当初の見込みほど安くならないなどの問題
が生じており、これが計画白紙撤回の要因になったと思われる
インド空軍では、FGFAの共同開発計画が8年間の交渉を経ても妥結に至ら無い中で、再び
MMRCA-2計画を再始動する形になる模様。120機の中型多用途戦闘機の調達計画は既に
15年以上の時間が費やされている >>755
イギリスからタイフーンをフルライセンスで売ってもらえば 失敗を繰り返してまた少数のラファールで機種が増える >>749
あんなゴミいらんと比喩抜きで罵倒してる空軍の偉いさんや現場の連中激怒不可避 >>759
デジャス採用計画の凍結にしてやってほしいんだがな http://idrw.org/govt-shelves-10-b-single-engine-fighter-jet-deal-to-push-for-tejas/#more-163527
インド政府は、財源不足や国内メーカーへの仕事割り振り、外国兵器への依存を減らすなどの意図から
単発エンジン戦闘機調達計画に替わるプランとしてテジャスMk2を120〜150機程度調達することをもく
ろんでいるとのこと
テジャスへの一本化は、昨年空軍が拒否しており外国の単発エンジン戦闘機を採用してライセンス生産
を目指していたが、技術移転に関する交渉が長引いたこと、国内産業や政府の国防政策転換で方針が一
変した。空軍は外国企業だけを候補にする事を政府に訴えていたが、国防相はテジャスMk2を含むすべて
の候補を検討対象にして仕切りなおしを行うことを決定。
インド政府はどうやら本気でテジャスへの一本化を目指している模様……
しかも、一時は開発中止になったはずのテジャスMk2を採用させたいとしている
空軍がどれだけ抵抗できるのか、まさに正念場
今後の見通し
http://idrw.org/why-india-should-not-delay-its-fighter-jet-procurement/#more-163551
財政上の問題と調達コストがネックになっているので双発エンジン戦闘機を候補に復活させるという決定は
あまり意味を持たない。空軍の戦闘機不足は深刻な段階に達している。空軍では2032年までに320機以上の戦
闘機を必要としているが、そのうち200機が今回調達見直しとなった単発エンジン戦闘機になるはずだった
来年は総選挙があるので戦闘機調達決定は次の政府の仕事になる。仕切りなおしのコンペが順調に選考が進
んでも契約締結には4〜5年は要すると見られ、最初の戦闘機納入は2028年以降になるだろう
記事では周辺国の空軍近代化に対抗するには、第5世代戦闘機であるF-35の調達が望ましいと提言している
なおインド空軍はF-35調達に関心を示しているとの報道を否定。アメリカに公式にブリーフィングを要求したこ
とは無いと発言
http://idrw.org/no-request-made-to-us-for-f-35-fighter-jet-says-iaf-chief-b-s-dhanoa/#more-163583 インドとサウジって買おうとすればF-35を売ってもらえるのかな? >>761
もうサーブかBAEあたりに再設計してもらえとしか言いようがない カタールはどんだけ4.5世代機導入すれば気が済むんだw サウジと仲悪くなってなりふり構ってられないんじゃないかと >>766
サウジがF-15SとSAを150機ほど持ってるので…
しかし、カタールはF-15QAとSU-35配備か… インドのDRDO責任者、インド空軍は201機のテジャスMk2を調達するだろうとの見通しを示す
https://thedefenstar.com/2018/03/02/iaf-committed-to-buy-201-tejas-mk2-indigenous-awacs-best-in-the-region-drdo-chief/
インド空軍は123機のテジャス(MK1とMK1Aの合計数)を発注しているが、これとは別に201機のMK2
も発注されるだろうとした。テジャスMK2は現在開発中で2022年には初飛行するだろうとした しくじった
ユーロファイター「俺たちも」
ラファール「いるんやで」
なお新規調達の機体が届く前の現状だと戦闘機はミラージュ2000が10機程度いるだけ >>768
もうアメリカに土下座してF-5を譲ってもらえとしか言いようがない件
ミラージュ3やクフィールでもほしがりそう カタールってサウジと断行ってことはイランと仲良しなの? 今のカタールの有力な味方はイラン、トルコ、中国じゃないかな? DRDOって中国とパキからどのくらい袖の下受け取ってんの?しか思えない ミャンマー、Su-30SMEを6機調達
http://tass.ru/armiya-i-opk/4932476
Su-30SMEはロシア空軍のSu-30SMの輸出版。
ミャンマーへの引渡しは2020年から開始される予定
ベラルーシ、2019年からSu-30SMの導入を開始
https://www.aex.ru/news/2018/2/14/181303/
Su-30SMはインド向けのSu-30MKIをベースに西側コンポーネントをロシア製に置き換えた機体
でロシアとカザフスタンが導入している。
ベラルーシは12機のSu-30SMを調達する。予定では今年から納入予定だったが、技術的問題
から納入開始は来年に延期された。 インド、Su-30MKIのアップグレード版に国産の「カヴェリ」エンジン改良型の搭載を意図?
http://svpressa.ru/war21/article/178373/
インドはフランスの支援を受けてカヴェリエンジンの開発再開を意図しているが、早くも同エンジンを現
在計画中のSu-30MKIアップグレード計画で採用する構想があるとのこと
ロシアはこの計画に対してSu-35Sに搭載しているAL-41F1S(117S)への換装を提案したが、インドは
それを採用しなかったとのこと。
記事では、インドがSu-30MKIのAL-31FPのライセンス生産を行っており、段階的に現地調達率を高
めていること、異なるエンジンを搭載した場合の再設計の手間(技術的な難易度の高さに加えて、ロ
シアがその種の改良をインドに認めるかも課題)、カヴェリ改良型の実現性などから、カヴェリ搭載Su
-30MKIは現実的ではないと見ている HALとDRDOのテジャス将来像
http://idrw.org/324-how-hal-plans-to-ramp-up-lca-tejas-production-for-local-and-export/
・将来の需要増に備えて生産力の増強を計画
・現在の生産力は年産8機。2019年には年産16機として、2020年末までに18機、2022年半ばまでには21〜24
機にする計画
・現在の発注数はテジャスMK1が40機、MK1Aが83機だが、MK2も201機採用の見込み。
・空軍からの大規模発注が得られれば、テジャスの輸出への道が開けるだろう。海外ユーザーはテジャス複
座型についても関心を抱いており、HALではテジャスのLIFT型高等練習機を開発する独自計画をスタートさ
せた
インドの国防大臣もテジャスは輸出実現の潜在性があると発言
http://idrw.org/lca-tejas-has-serious-export-potential-sitharaman/
多くの国が関心を示しており、テジャスを臨むすべての国に輸出したいと発言
http://idrw.org/government-commits-to-new-variant-of-tejas-fighter-future-for-gripen-and-f-16-unclear/
国防大臣は、テジャスは改良によりF-16やグリペンに相当する能力を得ることは可能だと発言、さらに(海軍から拒否
された)テジャス艦載型についても開発を継続していることを明らかにした インドがF-35を輸入する場合にネックとなる要因について
http://idrw.org/could-india-purchase-fighter-aircraft-from-the-us/
・インドは戦闘機の60%はインドでの製造を行うことを要求しているが、ロッキード・マーチンやアメリカ
がその要求をのむことはほとんどありえないだろう
・インド空軍はアメリカ製戦闘機の整備に慣れておらず熟達には時間を要する。またステルス機の維持には
エアコン付格納庫の新設を要する
・F-35の技術が、インドの戦略的パートナーであるロシアに流出しない確約が必要
アメリカ製戦闘機採用の可能性が下がる一方で、ラファールの追加調達の可能性が高くなっているとの記事も
http://idrw.org/mmrca-2-0-americans-look-lost/
さまざまな情報が錯綜しており、今後の方針が決まるまでには更なる紆余曲折、二転三転があるのだろう
(肝心の当事者である空軍を差し置いて) もうインドは専用スレ立てて隔離してしまえ
何回蒸し返すんだよコイツら…… 昔は途上国にある最強戦闘機!と持て囃されたSu-30MKX?シリーズも今やクラシックなんて評されてるのか
で、将来はSu-35とSu-57がメインか
何はともあれSu-27からその派生型までで合計1000を余裕で超えてるみたいだなあ
今や途上国でも買えるスペック上は最強の第4世代機の名を欲しいままに
でも実戦に使うとF-16block50+あたりの方が色々こなれてて使いやすいのも相変わらず Su-27の話が出てふと思ったけど、
今のロシアって近代化改修したSu-27SM、Su-30SMにSu-34にSu-35と無印Su-27(全機改修済みかも)と、
似てるようで結構違うフランカーをやたらたくさん保有&並行調達してるけど整備や運用ですげえごちゃついてそう 同じフランカー調達するならSU-35で統一更新したいだろうなぁ>ロシア エジプト空軍、サウジ皇太子の搭乗するVIP機の護衛にMiG-29とラファールを派遣
http://alert5.com/2018/03/06/egypts-mig-29s-escort-saudi-crown-princes-jet/
左右から挟み込む形でのエスコート
エジプトが調達したばかりの二機種の新鋭戦闘機による護衛は、新戦力のアピールを意図した
ものと見られる
イギリス、空軍の将来戦略を今年後半に発表
https://www.flightglobal.com/news/articles/uk-preparing-ambitious-combat-air-strategy-446123/
現在のタイフーンとトーネードGR4の内、トーネードはF-35で更新予定。タイフーンは2040年まで運用
を計画。ドイツとフランスは次世代戦闘機の共同開発を模索しているが、イギリスはEUから離脱を表
明したこともあり、このような試みに関与するか否かは不透明 >>779
カヴェリって推力8t程度で流量77kg/s
Al-31Fは流量112kg/sくらいか
Al-31F-M2とかになると120kg/s程度になるみたいだが
だがカヴェリはターボファンエンジンと呼ばれているものの、実際にはバイパス比1:0.16とかだそうで
例えば米軍ではバイパス比1:0.25以上をターボファンと呼ぶため、米軍の基準ではターボファンと呼べない代物だ
(ターボジェットでも圧縮機を通る空気の一部を抽気して冷却などに回すなどで、実質バイパスしているような部分が僅かにある)
インドやロシアでターボファンとターボジェットを分けている基準は分らないが
もしカヴェリをAl-31F相当にするために流量を今の70kg/s台から1.6倍にするとしても、推力12t台に留まり
Al-31F-M2とかみたいな推力13~14t台あって、重いSu-30MKIを飛ばすに足る推力にはちょっとだが足りない
しかも今のままではコア部ばかり大きくて、巡航時の燃費が悪過ぎるだろう
スネクマがカヴェリに手を貸そうか?なんて話もあったが、そもそもユーロファイター計画からラファールが離れたのも
スネクマ保護のためだったりして、利益にならん事からはすぐ手を引く所だ
カヴェリにスネクマの技術を無理やり加えつつバイパス比1:0.55前後に無理やりして流量も110~120kg/sで
推力も14t台、なんてのを無理やり目指しても、余程良いプロジェクトマネージャーがいないと
企画が途中で霧散してしまいかねない 一時期はグリペンラファールタイフーンのどれも100機前後の海外セールスでドングリの背比べ状態だったけど、
タイフーンが200機目前で頭一つ二つ抜け出てきたか
半数以上がサウジ分だけど サウジって軍事費では世界有数の大国だがステルス機買わないのかね?
今更タイフーンでもないと思うんだが 他国の内乱に大規模介入して軍事費かかってるし
5世代機じゃなきゃ勝てない状況でもないしトーネード代替で
タイフーン増やすのは悪くない >>791
そこまで信用が無く売ってくれないんだろう
整備も出稼ぎパキスタン人任せだからそこから情報漏れるし F-35はトルコ以外のイスラム国には売らないのかな?
イスラエルが持ってるんだからバランス的には崩れてるがアメリカが売らなきゃロシアからSU-57か中国からJ-20かFC-31を買わんのか? Su-57みたいなF-22に対抗するレベルの高級品は欲しいと言って買える物かどうか…
あと中国はそもそもステルス機つくってない 米露中ともステルス性は軍事機密だから劣ってるか優れてるか分からんわな https://www.swissinfo.ch/eng/defence-strategy_swiss-to-vote%E2%80%93again%E2%80%93on-buying-new-jet-fighters/43959310
スイスは、2020年までにふたたび戦闘機調達の是非を問う国民投票を行う模様
昨年11月に80億スイスフラン(84億ドル)規模の調達計画が明らかにされ、すでに
潜在候補である、エアバス、ボーイング、ダッソー、ロッキード・マーティン、サーブ
との交渉が開始されている。ただし、具体的な候補機種については明らかでない。
スイスは2014年にもグリペン22機の調達について国民投票を行っており、この際は53.4
%が反対に回り計画は頓挫している。
反対派は調達コスト、目的、決定過程の不透明性などを挙げて政府の方針を批判している >>798
国防的にどんな機体がほしいよって話しだわな 前回の投票は強力な戦闘機が欲しい軍拡派と、戦闘機の調達に反対する軍縮派が
「グリペンは要らない」という一点のみで協調して反対派が勝ったけど、
今度はどうなるかね。 スイスって素直に考えるとF/A-18に入れ替えた方が安くなるのでは? 空母への離発着訓練をパス出来ないぞ
この宇宙人野郎が! そもそもスイスの戦闘機って何と戦うつもりなんだ
近隣の独仏伊とかとは戦う事自体が間違いだろうし 中立なら軍備が要らないとか、千駄ヶ谷の人ですか?
敵に「占領するより中立のまま方が割に合う」と打算させるための軍備ですよ。 スイスが永世中立国になったのって
ヨーロッパ複数国の富豪が金を預けまくった銀行があったから、というのが正しいのかな
そこの金を取られたら堪らんから、あの国は攻めないぞ、って事になった
で、それでも国に攻め込んできて国丸ごとではないが少しずつ領土を削るような
国境での活動をするような輩は潜在的には存在するから、軍隊を持っていると >>806
違う、むしろ逆
昔のスイスはこれといった産業もなく、また土地も山ばっかりで作物も取れず資源もない
貧乏な国で、他国が侵略する程の魅力がなかった点が一つ
もう一つは土地がアルプスの険しい山ばっかりなので、攻められにくく、守りやすい地勢だった
だから他国から侵略占領される可能性が低く、同盟せずに独立を守っていられると踏んだので
永世中立を標榜したってところ 永世中立国はその気になればいつでも中立を放棄し同盟結んで戦争出来るんだぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています