近世総合=火縄銃,戦列歩兵,ナポレオン=江戸・大航海時代8©2ch.net
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0001名無し三等兵 転載ダメ©2ch.net
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2016/04/23(土) 23:58:23.34ID:PoPQHH/z
軍事板の近世総合スレです。
概ね、戦場での主役が弓から銃・火砲に変化したあたりの時代での軍事全般を考察するスレです。

国ごとで、中世と近世の区分けの解釈が違ってきますが、
だいたい西暦1400年〜1850年ぐらいまで、東洋・西洋・日本国内を問わず、
陸戦、海戦、戦術、組織・動員編成、補給・兵站、諜報、外交、経済、
築城・縄張・要塞・土木技術、火薬、火砲製造技術・船舶・食料・農業や人口など、
軍事や戦争に僅かでも関係することなら何でもOKの軍事考察スレとします。

中世以前の話題については、古代・中世総合スレへ。
1850年以降の話題は19世紀後半軍事考察スレへ。

このスレでのお約束
上記すべての分野を東洋・西洋も時代の区分けも関係なく全部精通している人なんていません。
特定分野に詳しい神が降臨したら歓迎しましょう。
その人が何か別の分野で間違っていても、叩きすぎないようにしましょう。

このスレは、初心者には優しく、敷居は低く、荒らしはスルーしながら、過疎落ちしない程度にマータリ進行です。
2ch外のURLを貼るときは先頭hを外して直リンを避けること。
900踏んだ人は1000までに次スレを立てて、次スレへ誘導すること。
関連スレなどは>>2以降参照

前スレ
近世総合=火縄銃,戦列歩兵,ナポレオン=江戸・大航海時代7
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1388893375/


参考資料:軍事年表(軍事百科事典より)
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/sub04.htm
0328某研究者
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2017/08/19(土) 14:02:05.04ID:s73OPhqP
>>327
軽騎兵パンセルニの弓でスウェーデン銃兵が遠距離から 
壊滅した可能性も有るのかだが

パンセルニも散開して移動し弓を放っていた可能性も有るなら 
日本軍の火縄銃でのアウトレンジは何処迄可能なのかだが
0329名無し三等兵
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2017/08/19(土) 17:11:27.22ID:BJI8YDsl
擲弾兵の剣って19世紀になっても近衛擲弾兵のようなエリートだけじゃなくて
一般歩兵の擲弾兵中隊の兵士にも配備されてるけど
やっぱりあれってステータスシンボルだけじゃなくて実戦でも効果的だったんだろうか
0330名無し三等兵
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2017/08/19(土) 20:47:47.78ID:YX6NFE8x
簡単な料理だとか焚き火の木切ったりする用途以外には役立たなかった、ってよく聞くけど、実戦で抜刀突撃した例ってあるんだろうかね?
絶対銃剣の方が集団戦向きだと思うんだけど
0331名無し三等兵
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2017/08/22(火) 05:10:03.26ID:a/kKW/79
スコットランド人がそんなことやってなかったけ?
0333名無し三等兵
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2017/08/24(木) 01:12:27.44ID:A4fXPls0
槍兵の隊列が崩れて乱戦になった時、剣装備の熟練兵士は長柄武器の一般兵
に対し圧倒的に優位‥ってのはロデレロやドッペルゾナー等で繰り返し実証されて
るので、崩れた後の突撃〜掃討戦では有効なんでないの。
問題は槍衾を崩すのに剣は役に立たない事だが‥
0334名無し三等兵
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2017/08/24(木) 02:48:39.83ID:oMJr7K+6
くれいもあ担いだ決死隊が突っ込んできたぞ
0335名無し三等兵
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2017/08/24(木) 10:56:35.26ID:esI/ubbM
>>333 その方々は銃剣とは
戦ってないけど2m未満の短槍との闘いは
どうなんだろう?あと騎兵に弱いとあるが
0336名無し三等兵
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2017/08/24(木) 11:15:38.24ID:yWeBvUQv
出典がどの本か知らんけど歴群の2016年10月号によれば
ナポレオン戦争中銃剣による白兵戦は市街戦や攻囲戦、森林戦でしか起こっておらず、
開豁地で発起された銃剣突撃ではほぼ例外なくどちらかの側が敗走してるらしいよ。
そういう白兵戦が起きるような場所だと取り回しの銃剣よりも刀の方が扱いやすいんじゃない?
陣内での白兵が頻発した第一次大戦でも兵士達は取り回しの悪い銃剣よりもスコップやらナイフやらを好んだし
0337名無し三等兵
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2017/08/24(木) 11:54:07.74ID:BQBi5ENG
短槍と言えば、18世紀の仏軍の軍装で
士官が短槍を持っているけど
自衛の為?
0338名無し三等兵
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2017/08/24(木) 12:06:07.95ID:NeWIxnJy
下士官が権威の象徴と指導用(銃の狙いとか)に持ってたってのは読んだことがある。
0339名無し三等兵
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2017/08/24(木) 13:19:54.18ID:czHPJ9GV
乱戦になると、自軍の長柄槍が1.5〜2m級の短いポールウェポンにいじめられる
→ポールをいじめるための剣兵士‥ってのがドッペルでなかったっけ?

とはいえ、隊形が崩れて乱戦に‥なんて最早戦闘の趨勢は決してるような状況で
有利になるからって、そのためだけに剣を持ってくのはなァ‥
0340名無し三等兵
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2017/08/24(木) 13:50:16.02ID:pjGmgnZu
>>337
権威と実用を兼ねて
権威はそのままとして、実用は隊列関係が多い?
横にして隊列の整理
縦にして隊列を組む時の目印
「右斜め前方に大尉殿のスポントゥーンが見え、真左に伍長殿のショートパイクが見える位置が自分の配置」的に

実用一本なら将校でもマスケット
18世紀のフランス軍戦列歩兵連隊では
一般兵であるフュジリエ中隊の将校はスポントゥーンを装備
選抜兵である擲弾兵中隊の将校はマスケット(短い竜騎兵用や、時にはライフルカービンも)を装備
0341名無し三等兵
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2017/08/24(木) 14:12:45.85ID:pjGmgnZu
>>336
ワーテルロー会戦でも歩兵同士の白兵戦は少なかった様ですね
有名な親衛隊の最後の突撃も射撃戦で解決
最も凄惨な白兵戦が行われたのはプランスノアでの市街だったかと

半島戦役だとイギリス軍戦列歩兵が突撃縦隊や混合隊形で攻撃を仕掛けて来るフランス軍に対し
最後の阻止斉射後に白兵戦を仕掛ける事が有った様です
縦深の有る隊形のフランス軍が、僅か2列横隊のイギリス軍の銃剣突撃の前に敗走
とは言え、そこに至るまでに
直衛砲兵からのシュラプネルシェルやキャニスターの射撃
ストッピングパワーでは群を抜くブラウンベスの斉射
これ等をくぐり抜けて前進して来ただけでも見上げた物と言えますが
0342某研究者
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2017/09/08(金) 12:28:51.65ID:/vRKB3lv
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%8E%E3%83%A9#/media/File:Ambrogio-spinola.jpg
1609年のアンブロジオ・スピノラの鎧の胸甲は
フルプレートよりは厚みは増したタイプなのかだが
形状は異なる訳だろうか
https://en.wikipedia.org/wiki/Christian_the_Younger_of_Brunswick#/media/File:Herzog_Christian_von_Braunschweig-L%C3%BCneburg.jpg
1620年にはフルプレートより胸甲の厚い
3/4鎧は出現していると言う事なのかだが
0344某研究者
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2017/09/08(金) 13:17:16.48ID:/vRKB3lv
https://www.youtube.com/watch?v=Yzf0ZiVr9qw&;t=138s
ホイルロックピストルは上の動画を見ると瞬発的だから
http://blog.goo.ne.jp/cyrilsnow34/e/7154ce870dc9afcf32bcd283060ea539
https://www.youtube.com/watch?v=u2Lt5sG9Mo4
上の火縄式短筒が50mでも可成り命中しているとすると
カラコール騎兵のピストルも密集隊形の歩兵相手なら
50m等で十分直撃出来る可能性は有るのかだが
緩発式火縄銃のアウトレンジ迄は出来るのかだが
0345名無し三等兵
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2017/09/08(金) 13:43:50.28ID:BYJjXCaT
>>344
16世紀頃の乗馬襲撃でのピストル射撃は
命中に拘らないのなら50ヤード
正確な射撃をしたいのなら20ヤード
1587年に書かれた装典では3歩の距離で行うべきと

後のナポレオンの頃のフランス軍騎兵では、ピストルは相手に押し付ける様にし射てと
0346某研究者
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2017/09/08(金) 15:23:08.81ID:/vRKB3lv
>>345
騎兵相手では無くテルシオ相手なら
50ヤードでも発砲していた可能性は有るだろうが
緩発式とは言え歩兵の火縄銃をアウトレンジ出来る物なのかだが
https://twitter.com/heikihenken/status/752455282014380032
上の様な至近距離での射撃は基本的に殆ど無いと見て良いのかだが
0348某研究者
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2017/09/17(日) 20:29:43.18ID:9BTkSkxA
http://daimyoshibo.la.coocan.jp/mil/polish_hussars.html
>当時の教本では、マスケット銃は75mを超える射程では射撃を試みてはならない、と定めていた。そのような短い距離は、フサリアにとってはほんの一瞬の距離である。

テルシオも75m以遠から
日本の火縄銃や弓を撃てば
銃はアウトレンジ出来ると言う事なのかだが
砲の射程はどの程度なのかだが
日本の火縄銃の場合300先の90cm四方の的を狙う訓練も有ると言うが
テルシオの砲の射程は300m有るのかだが
http://www.sanken-intl.co.jp/arcive_sanada/contents/column/hinawa/teppo_tai.html
火縄銃の場合545mで当てている例も有るのかだが
此処迄出来る者は何処迄居るのかだが
0349某研究者
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2017/09/17(日) 20:42:45.44ID:9BTkSkxA
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Breitenfeld_(1631)#/media/File:Battle_of_Breitenfeld_-_Opening_moves,_17_September_1631.png
上の図を見るとブライテンフェルトの砲兵同士の距離は4−500m程度と言う所なのかだが
日本軍の狙撃手が散開して300m程度の距離に前進すれば
砲手を倒せる可能性は無いのかだが
0351某研究者
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2017/09/17(日) 23:53:14.45ID:9BTkSkxA
徳川軍のフランキ砲が700mの距離から
大阪城の天守閣を狙撃したと有るが
更に高精度の砲なら射程は伸びるのかだが
西欧の砲兵のアウトレンジは出来るのかどうかだが
0352名無し三等兵
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2017/09/18(月) 06:24:27.01ID:CwSk59RR
>>351
あんなもん野戦で使えんだろ
小銃で見ても時間当たりの投射量ダンチだし、火戦だけなら徳川軍がボコられて終わりだろうな
というか何が聞きたいんだ
0353名無し三等兵
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2017/09/18(月) 10:39:47.07ID:/O4qpvKl
>>348
>>349
特例中の特例だからこそ名前が伝わっているのかと
そのレベルの射手を集めて西南戦争での別動狙撃隊の様に集中運用出来るのならともかく、ほぼ唯一無二の人材ぽいし

後のナポレオン戦争では300ヤード越えの精密射撃を行えるライフルマンやイェーガーが兵科として存在していましたが、それが会戦の行方を決めた事は無かったかと
その分隊や中隊と対峙する事になった部隊は色々と苦労はしたでしょうが
0354名無し三等兵
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2017/09/18(月) 10:58:57.99ID:/O4qpvKl
ブライテンフェルドでの開戦時の両軍の距離は約1000ヤード
ティリーの砲兵は重砲軽砲共に戦列の前面に配置
重軽の火砲のサイズは不明ですが、清教徒革命を参考にすると

砲種 / 砲弾重量 ポンド / 平射距離 ヤード / 最大射程 ヤード
セイカー / 5.5ー9 / 360ー500 / 4000
クォーターカノン / 12 / 400 / 2000
デミカノン / 24ー36 / 450 / 2500

狙って当てられる距離まで火縄銃手が接近出来れば可能でしょうが・・・
何を当たり前の事をと思うかもしれませんが、これも銃手の技量の優劣を決める一つなので
0355名無し三等兵
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2017/09/18(月) 12:35:28.73ID:IuI/V1Aa
某研にエサを与えると居つくからやめろよ
そいつbotみたいなもんだから
0356某研究者
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2017/09/18(月) 13:59:49.49ID:ZV024UBL
http://www.figuren.miniatures.de/schlacht/luetzen-1632.jpg
https://de.wikipedia.org/wiki/Schlacht_bei_L%C3%BCtzen#/media/File:Battle_lutzen.gif
リュッツェンの戦いの皇帝軍・スウェーデン軍の正面の砲兵同士の距離は
1000m近く有る様に見えるし
皇帝軍の風車の丘の砲兵との距離は更に有るだろうが
この時代に4000m等の砲撃はしていたのかだが
日本軍の砲も此れ等をアウトレンジ出来る迄の精度は
流石に無いと言う事なのかだが

騎馬鉄砲隊では無いが
銃や弓を静止して射撃出来る程度の騎馬武者・馬足軽集団を最大限集めて
カラコール騎兵をアウトレンジ射撃で排除ししつつ
砲兵を護衛兵の銃の射程外から狙撃・早期に無力化と言う事は可能なのかだが
ポーランド相手の場合軽騎兵パンセルニが弓を放って来る可能性も有るだろうし
此れに銃で対抗出来るのかだが
大量の歩兵も連携すればどうなのかだが
朝鮮では対抗出来ていると言う事なのかだが
0357某研究者
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2017/09/18(月) 15:25:52.51ID:ZV024UBL
https://en.wikipedia.org/wiki/Cannon#Medieval_Europe
>Gustavus Adolphus of Sweden emphasised the use of light cannon and mobility in his army, and created new formations and tactics that revolutionised artillery.
He discontinued using all 12 pounder—or heavier—cannon as field artillery,
preferring, instead, to use cannon that could be manned by only a few men. One obsolete type of gun, the "leatheren" was replaced by 4 pounder and 9 pounder demi-culverins.
These could be operated by three men, and pulled by only two horses.

スウェーデン軍が野戦で使用する
12ポンド砲は砲弾重量は5.4kgであるから
https://kotobank.jp/word/%E8%8A%9D%E8%BE%BB%E7%90%86%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80-1080568
5.6kgの芝辻砲の方が重いだろうし
主力は更に小さい砲の様だが
此れが大量の芝辻砲にアウトレンジされる可能性は有るのかどうかだが
0358某研究者
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2017/09/18(月) 15:42:35.81ID:ZV024UBL
http://www.geocities.jp/onriedo_gongujodo/teppokajiyashiki.html
芝辻砲の砲身は3m有るから精度も有るのかだが
スウェーデンの12ポンドや其れ以下の砲と比べるとどうなのかだが
https://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/rekihaku/114/witness.html
上の様な1貫(砲弾重量3.75kg)の大筒も有るが
此れは砲身が短いから精度は無いと言う事なのかだが
0359名無し三等兵
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2017/09/18(月) 15:54:14.88ID:CwSk59RR
1630年頃のスウェーデンって製鉄大国じゃん たたら製鉄でどうやったら勝てるってんだよ
芝辻砲もその他の和製大砲も鍛鉄製だから量産は厳しいだろうし、日本軍が圧倒的軍事力で諸外国をボコボコにする、みたいな事はまず考えられんな
技術水準的にも互角か少し劣る、ってぐらいの差なんだしさ
てか日本徳川軍と欧州列強の陸軍が戦ったら日本が圧勝できるか?って議論をしたいって事で合ってる?もし間違ってたら今までの暴言はごめんなさい
0360名無し三等兵
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2017/09/18(月) 16:00:07.36ID:RE+lekXH
日本はその代わりに銅が大量に出るからね
西欧諸国がどうにかして安い鋳鉄で安全な大砲つくれるか四苦八苦してた17世紀初期に
普通にオランダから技術導入して青銅砲を出島で量産してたし

19世紀までに列強各国で使われた青銅砲の原料にも
かなりの割合で出島-オランダ経由で西洋に渡った日本銅が使われてるんじゃないだろうか
そういう資料を見たことがないからどんだけか知らんが
0361某研究者
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2017/09/18(月) 16:21:42.23ID:ZV024UBL
http://daimyoshibo.la.coocan.jp/mil/polish_hussars.html
>一方、フサリアはどのように布陣するであろうか?
>この時代、戦闘隊形の騎兵は3列から4列、場合によってはもう少し多い列の横隊をとっていた。ここでは4列としよう。
>時に、第2列が前進して第1列と重なる隊形をとることがある。これはどういう意味があるのだろうか?

フサリアが4列のやや間の空いた隊形で突撃しても
日本軍が銃兵を4列に分けて
割に遠距離から此れに騎兵を1列ずつ撃たせれば
フサリアも可成りダメージを受ける可能性は有るのかだが
精度の高い主力の2匁クラス筒を
100mで馬に当てる程度は大概の兵は出来ないのかどうかだが
騎兵の突入に備え
https://i.imgur.com/fpN0GN9.gif
銃兵は上の様な形で屈んだ槍兵の後ろに布陣し
全体は槍兵を外周に配置した方円陣を組めばどうなのかだが
銃兵は最前列から発砲後
発砲した兵は直ぐ屈ませて再装填
順次後列が同様の形で発砲と言う方向だが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD
此れと同様の物はポーランドのタルノフスキが考案しているが
日本でも有ったかも知れぬが
槍兵はフサリアが近接したら必要なら立つが
http://livedoor.blogimg.jp/netamichelin/imgs/c/c/ccfa70e8.jpg
http://shimesaba.dyndns.org/wordpress/wp-content/uploads/2016/04/yari.jpg
馬は座って槍を足で押さえての阻止が基本かも知れぬが

ポーランド軍の砲撃は芝辻砲の様な物で牽制出来ないのかだが
0362某研究者
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2017/09/18(月) 16:22:43.58ID:ZV024UBL
雑兵物語に有る様に日本の足軽は白兵戦突入後も
近距離で射撃をしているし
島津軍の様に鉄砲足軽以外にも腰筒を持たせれば
フサリアとの近接戦に成った後も
隙あらば銃撃でダメージを与えられる可能性も有るのかだが
白兵戦中に至近距離で抱え大筒の散弾や
大口径の士筒等は放たれたのかどうかだが
0363某研究者
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2017/09/18(月) 16:32:38.93ID:ZV024UBL
>1630年頃のスウェーデンって製鉄大国じゃん たたら製鉄でどうやったら勝てるってんだよ
>芝辻砲もその他の和製大砲も鍛鉄製だから量産は厳しいだろうし、日本軍が圧倒的軍事力で諸外国をボコボコにする、みたいな事はまず考えられんな

砲に高品質の玉鋼等使われるのかだろうし
輸入した鉄で作られた銃砲も多く
刀でさえそうした鉄で作られる例が多かったと言う事だっただろうか

http://indoor-mama.cocolog-nifty.com/turedure/2010/12/2-f6f9.html
>徳川家康が、今回の大坂城攻めのために大量に動員した大砲(大筒・石火矢)・・・この冬の陣では、大坂城の周囲に約300挺を設置して、数十人の砲術家を配備したと言われています。

300門の内スウェーデンの砲をアウトレンジ出来る様な物は
何処迄有るのかだが
低精度のフランキが多い可能性も有るのかだが
0364某研究者
垢版 |
2017/09/18(月) 16:46:12.91ID:ZV024UBL
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&;id=1000193632
>エリザベス1世は、この大砲を大量生産するためウィールドに
大砲工場を建設。その溶鉱炉が2分の1のスケールで再現されていた。水車が大量生産の
秘密で、人力に頼らず鉄の大量生産が可能となった。ジェラルドさんは、1年で3300門の
大砲を生産することが出来たと話した。こうして手に入れたカルバリン砲を家康は4門購入した。

と有るが野戦でこうした数の砲は
17世紀前半では何故か投入されていない訳だろうか
0365名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 16:56:37.62ID:CwSk59RR
>>363
玉鋼の生産量で大口径砲の量産なんか不可能だろうし、17世紀の砲兵ならアウトレンジとかそういう戦法自体が間違い。
スウェーデンの砲兵運用は、歩兵・騎兵と密接に機動するの3ポンド連隊砲と独立運用の重砲の2つで火力の持続を図る、というもの。
対して日本に輸入された大砲は攻城戦向けの固定砲(艦砲の転用)ばっかし。
日本の大砲技術は世紀レベルで遅れてたんだし、戦国時代自体が白兵戦主体の時代だったんだから、当時の幕府軍にはそんな戦法はどうしようもないんじゃないかな
大砲の火力抜きで考えるなら日本軍でも互角なんじゃない?この頃のスウェーデン陸軍自体、砲兵中心の戦術ばっかりだったし
0366某研究者
垢版 |
2017/09/18(月) 16:59:51.48ID:ZV024UBL
http://fuwakukai12.a.la9.jp/Kita/kita-taihou.html
>なかでも、国友鍛冶が開発した50匁(187g)玉の大筒は、従来レベルをはるかに越える射程と精度を持っていた。
>発注数も図抜けて多かった(300挺)ことからも、その有効性が窺えよう。

此れは砲身は長いのかだが
http://www.osakacastle.net/week/%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%B1%95%E9%96%8B%E5%82%AC%E4%B8%AD%EF%BC%81
http://massneko.hatenablog.com/entry/2015/07/04/150000
上の大阪城攻撃に使われた慶長大火縄銃は口径3.3cmだから50匁筒かも知れぬが
射程は1600m有る等と言うが現実的にはどうなのかだが
300門発注されたのは此れなのかだが
0367某研究者
垢版 |
2017/09/18(月) 17:36:02.89ID:ZV024UBL
>>365
>玉鋼の生産量で大口径砲の量産なんか不可能だろうし、17世紀の砲兵ならアウトレンジとかそういう戦法自体が間違い。

大口径砲以外も輸入した鉄で作られた物が可成りの比率と言う事だろうか

>スウェーデンの砲兵運用は、歩兵・騎兵と密接に機動するの3ポンド連隊砲と独立運用の重砲の2つで火力の持続を図る、というもの。
>対して日本に輸入された大砲は攻城戦向けの固定砲(艦砲の転用)ばっかし。

関ヶ原合戦でも固定砲的な砲が使われただろうが
3ポンドの砲と言うのは350匁筒程度だろうが
http://strv102r.tripod.com/gustaf_ii_adolf8.htm
http://strv102r.tripod.com/Reggun.jpg
此れは上に有る様な砲だろうが
砲身は同程度の弾を撃つ大筒より3ポンド砲の方が長い様に見えるが
射程はどうなのかだが
0368名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 17:38:26.65ID:CwSk59RR
スウェーデン軍の編成は銃手7割の長槍兵3割が基本。加えて全軍が最高指揮官の統制下で密接に連携して運動できる体制が整ってた
日本の軍制は封建諸侯の合同軍で構成されてる前時代ものだし、1600年の関ヶ原時点ですら槍兵が軍の中核を担ってる。銃兵の割合は全軍の1割程度の2万人
この後も戦乱が続いてたらどうなったかわからんが、史実通りに見るなら列強と比べて時代遅れ。
砲兵の存在しない戦闘なら同時代の各国には遜色無い兵士を抱えてたんだから、そういう点を活かせば十分に勝ちは見込める程度の戦力差ではあるけど
0369名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 17:46:21.02ID:CwSk59RR
>>367
だから大砲の射程だけで考えるのが違うんだって
例えば同時代のブライテンフェルトの戦いだと連隊砲兵は100m以内で重散弾による砲撃を行ってるし、もっと先のワーテルローですらカノン砲は対歩兵が基本。
対砲迫射撃が有効になるのはもっと後の時代だから、大砲対大砲で射程合戦しても戦況は左右できない。
この時代の野戦で大事なのは火力の集中、つまり砲兵の機動力。安全な後方から撃ってても17世紀のカノン砲じゃ歩兵は潰せない。。
0370某研究者
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2017/09/18(月) 17:52:41.93ID:ZV024UBL
>スウェーデン軍の編成は銃手7割の長槍兵3割が基本。
>加えて全軍が最高指揮官の統制下で密接に連携して運動できる体制が整ってた

スウェーデンの陣形もテルシオより細分されているが
基本的に密集隊形では有るだろうし
備に比べて機動性は何処迄有るのかだが
割に散開した日本軍にはテルシオ相手程砲は通用せず
日本軍に銃兵がアウトレンジされて混乱し銃が封じられた後
近接戦に持ち込まれれば槍兵が少ない以上
最悪キルホルムの様な事には成らぬのかだが

日本軍の場合銃兵の数より銃は多く
奉公人に予備の銃を持たせ
渡して射撃させていたと言う様な記述も有る様だが
果たしてどうなのかだが
日本軍には銃兵だけでは無く弓兵も一定数居るだろうし
射程はマスケット銃の75m以上は有る訳だろうから
この連射能力はスウェーデン軍銃兵の密集隊形を
フォルカークの戦い等の様に短時間で混乱させる危険は無いのかだが
0371名無し三等兵
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2017/09/18(月) 17:59:51.45ID://Mtbfo3
射程が生きるのは、攻城戦と野戦築城の場合だね。
日本の場合、戦国後期には簡易的な野戦築城やって本陣以下を定めるのが
一般的になったんで、野砲の質や量が変われば戦の形態や陣地設置/指揮統制
まで影響するかもね。

それと、製鉄に関しては戦国〜江戸初期までの日本は完全な輸入超過で、
特に武器製造に使う高品質鉄については(算出する鉄の質、精錬法の関係もあって)
輸入頼みの所があるんで、国産前提にするなら厳しいんでないの
玉鋼なんて低質鋼で刀作りだすのは、輸入激減以降ですし
鉄よりも硝薬の方が国産で量確保は無理筋だけどね
ま〜欧州列強かて純国産で鉄と硝薬掘ってた訳じゃないんで、輸入で確保
できるようにできれば良いのよ
0372名無し三等兵
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2017/09/18(月) 18:07:01.53ID:ZV024UBL
http://mobile.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2014101900037/?doc_id=2262
>片倉小十郎は計700人の実戦部隊を擁しており、その内訳は鉄砲300人、弓100人、長柄200人、槍100人だったことが分かる。鉄砲の比率が高かったことが見て取れる。

大阪の陣時点でも日本軍の弓は多いとするなら
此れの短時間の連続射撃で
スウェーデン銃兵を混乱させる事は出来るのかだが
0373名無し三等兵
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2017/09/18(月) 18:09:08.36ID:CwSk59RR
>>370
グスタフアドルフは歩兵・騎兵に砲兵を追従させたから全軍の機動性はかなり低かった
けど最前線に砲兵火力を充実させることができたから軍全体で圧倒出来たんよ
銃兵の密集も三兵の連携も突破地点に火力を集中させるためのもの。密集した銃兵の斉射ののち、騎兵歩兵が砲兵の支援を受けて突破するというのが彼の基本戦法であった以上、そこに散兵線置くなんて自殺行為。
抜刀騎兵と高機動化された槍兵の突撃を粉砕できるだけの火力は密集陣形でないと作り出せない
というか日本の武士も平原だと割と密集してるし、散兵戦術やってたのって例外的な戦いが多い気が
0374某研究者
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2017/09/18(月) 18:17:01.60ID:ZV024UBL
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%AA#/media/File:Swedish_Battalion_Formation.png
上の様な密集した縦深10列等のスウェーデン銃兵の前部に
弓を断続的に撃ち込めば
射撃・移動は困難と成る可能性も有るのかだが
其の間に日本側の銃が銃兵をアウトレンジ・槍兵を足止めすると言う方向も有るだろうが
スウェーデン騎兵も槍騎兵では無いし銃兵の援護射撃が無いと
割に散開した備相手でも突撃は無理と言う事なのかだが
0375名無し三等兵
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2017/09/18(月) 18:17:39.15ID:CwSk59RR
>>372
スウェーデンの銃兵って一会戦に3万人いたんだぞ 連隊砲兵の超密接支援受けたやつが
弓の射程じゃ騎兵突撃止めるのは無理があるだろうし、銃の発射に1分かかる種子島じゃ勝ち目薄いよ
各軍の連携が取れるかどうかが勝ちを決める時代なんだから
0376某研究者
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2017/09/18(月) 18:30:58.63ID:ZV024UBL
スウェーデン騎兵が銃兵の援護も無く突撃した場合は
乗馬した騎馬武者に銃を持たせ
静止して馬にアウトレンジ射撃し撃退する方向も有るだろうが
(雑兵物語には騎馬武者の銃を奉公人が持っている描写も有るが
 装備率は一部では可成り高いと言う事だっただろうか)
スウェーデン騎兵は銃兵の援護後の突撃が基本だから
ピストルは最前列しか無いと言う事だっただろうし
騎馬武者の射撃を掻い潜って幾らか突入してもピストルでの損害は
何処迄有るのかだろうし
ピストルを持つ騎兵を集中狙撃する方向も有るのかだが
スウェーデン騎兵は白兵戦でも片手用サーベルしか無いだろうが
騎馬武者も銃と槍を同時に携帯出来るのかだが
https://www.pinterest.jp/pin/343610646561186645/
イスラム兵の場合槍を足に挟んで弓を射撃している様な描写も有るが
騎馬武者はこうした事はして居たのかだが
仮に無いとしても
鞘に入る程度の大太刀なら銃と同時に携行は出来るだろうか
0378名無し三等兵
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2017/09/18(月) 18:49:31.28ID:CwSk59RR
>>376
グスタフアドルフがカラコール廃止して抜刀突撃専門の騎兵隊創設した理由知らんのか
近世の騎兵の仕事は機動力による衝撃で敵歩兵を蹂躙すること
鎌倉時代じゃないんだから、騎兵同士の射撃戦なんか論外。その交戦距離じゃ銃兵に撃たれて壊滅するだけ
ただ、槍騎兵は相当なアドバンテージだね。サーベルしか持ってないスウェーデン騎兵じゃ正面から粉砕されるだろう
>>377
スウェーデン国民軍の銃兵は縦深6列の戦隊での反転行進射撃が基本の運用だから射撃の間隔はほぼ無いよ
紙薬莢も普及してるし
0379某研究者
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2017/09/18(月) 18:52:27.72ID:ZV024UBL
スウェーデン軍も銃兵が日本軍の数倍居てもアウトレンジされれば
敗北する危険は有るだろうし
スウェーデン軍の恐らく75mの射程の銃に対し
日本軍の銃の場合は
雑兵物語だと1町(約110m)毎に射撃位置を指定していると言うから
最低でも220mでの射撃は有ると言う事なのかだが
(この距離では射撃が上手い者のみに銃を渡して
 連続射撃している可能性も有るだろうが)
300mで90cm四方の的を狙う訓練もしている言う記述も有るが
こうした事が出来る者は何処迄居たのかだが
0380某研究者
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2017/09/18(月) 19:07:03.24ID:ZV024UBL
>グスタフアドルフがカラコール廃止して抜刀突撃専門の騎兵隊創設した理由知らんのか
>近世の騎兵の仕事は機動力による衝撃で敵歩兵を蹂躙すること

スウェーデン騎兵のテルシオ歩兵への突撃はいきなりでは無く
銃砲で混乱させた後だろうが
日本の槍衾がテルシオより薄いと見て
歩兵が日本軍の銃でアウトレンジされ混乱した後も
歩兵の援護無く突入して来る可能性も有るだろうが
馬を倒す日本刀や長巻等の装備を噂等で知り
http://photozou.jp/photo/show/1849954/96175461
(此れは上の関ヶ原合戦図に有る様な
 備の大将の護衛歩兵が主武器として装備しているだろうが)
無謀と見て撤退する可能性も有るのかだが

>ただ、槍騎兵は相当なアドバンテージだね。サーベルしか持ってないスウェーデン騎兵じゃ正面から粉砕されるだろう

とは言え小数のピストルを持つ騎兵を排除しないと此れで
ダメージを受ける危険は有るだろうし
最前列に居る此れをアウトレンジし
無力化出来るだけの銃を持つ騎馬武者+
多数の槍騎兵を投入すれば良いと言う事なのかだが
0381名無し三等兵
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2017/09/18(月) 19:08:12.83ID:/O4qpvKl
>>370
何故、グスタフ軍をアウトレンジ出来る事が前提になっているのか・・・
しかも戦術レベルでの機動に重きを置いている軍に対して、アウトレンジに拘り続ける
そこまでアウトレンジに拘る理由が分からない
後世の艦船や戦車での戦闘と同一視しているのかな?
0382某研究者
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2017/09/18(月) 19:19:30.62ID:ZV024UBL
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E7%A6%84%E3%83%BB%E6%85%B6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%BD%B9
>朝鮮の同時代史料である懲録には「弓矢の技は百歩に過ぎないが、鳥銃はよく数百歩に及び、(中略)とても対抗できない」(東洋文庫版283頁)とある。(当時の朝鮮の歩は約118cm)

文禄・慶長の役では明・朝鮮軍の
射程118mの弓が日本軍の銃でアウトレンジされているなら
スウェーデン軍の75mの射程の銃はアウトレンジされないのかどうかだが

日本軍の銃も射程は数百歩と有るから最低でも240m程度からは
射撃していたのかだが
この距離では一部の上手い人間に銃を
多数渡していた可能性も高いのかだが
0383名無し三等兵
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2017/09/18(月) 19:21:38.09ID:CwSk59RR
>>380
何か勘違いしてるみたいだけど、銃騎兵の運用って対歩兵、というか乗馬銃兵であることが基本だぞ
抜刀突撃してくる騎兵に銃撃、後退なんかやっても間に合わんし、そういう意味でのアウトレンジなんかやったところで高が知れてる
球弾で200mじゃ騎兵の胸甲は貫通できないし、銃が届かないなら届く距離まで行進するのが普通。
射撃戦で大事なのは数。一つの地点にどれだけ火力を集中させるか、突破口を作れるかってのが近世の戦争なんだから
騎兵で勝てないなら歩兵と砲兵がこじ開ける、てか歩兵の旗色に応じて騎兵砲兵が援護する。それがグスタフ・アドルフの三兵戦術。
奇策で攻めてどうにかなるもんじゃない。数揃えなきゃ勝てん
0384某研究者
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2017/09/18(月) 19:30:00.74ID:ZV024UBL
>抜刀突撃してくる騎兵に銃撃、後退なんかやっても間に合わんし、そういう意味でのアウトレンジなんかやったところで高が知れてる
>球弾で200mじゃ騎兵の胸甲は貫通できないし、銃が届かないなら届く距離まで行進するのが普通。

騎馬武者の銃はスウェーデン騎兵の
最前列のピストルを持つ者をアウトレンジするだけであり
ピストルの射程は50mだろうから
最前列の銃を持つ騎馬武者がこれよりやや遠い距離で銃を放った後
横方向等に逃げ
後列の槍騎兵が突撃する事は出来る可能性も有るだろうし
ピストル騎兵の胸甲を貫通するのでは無く馬を倒すだけだが
0385某研究者
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2017/09/18(月) 19:38:52.04ID:ZV024UBL
http://photozou.jp/photo/show/1849954/242633907
http://photozou.jp/photo/show/1849954/242633914
江戸期の絵では馬上で静止して大型銃を射撃したり
装填している絵迄有るが
http://photozou.jp/photo/show/1849954/242633926
戦国期でも上の様な馬上筒なら割に有るだろうが
ピストルをアウトレンジ出来る代物なのかだが
大型銃の馬上運用の記述も何処かに有ったかも知れぬが
0386名無し三等兵
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2017/09/18(月) 19:39:54.45ID:CwSk59RR
>>384
それはあくまで"対抜刀突撃"でしかない。
グスタフアドルフは決定的な場面でしか騎兵を投入してないのだから、その防御陣形は銃兵の護衛以上の価値を持ってない
日本の騎兵槍は11フィート以内がほとんどだから長槍兵の突破はできない コピア持ってこい
結局のところ重砲軽砲の砲撃には対処できないし、野戦での勝ち目はほとんど無いだろうね
0387名無し三等兵
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2017/09/18(月) 19:49:37.38ID:CwSk59RR
>>385
騎銃で重騎兵の突撃を止められる、って考えを改めた方がいいよ
たしかにグスタフアドルフ型軍の騎兵運用は衝撃力に欠けるけど、それは三兵の協力を緊密にするため。
騎兵隊にはこれ、銃士隊にはこれ、じゃ駄目。互いに援護し合う三兵として見ないといけない。 しかもそれは一連隊の話に過ぎない
スウェーデン軍は関ヶ原や長篠のようにバラバラには動いてくれない。一人の指揮官が全軍の指揮系統を統括する近代軍だ、ってのを理解してくれ
0388某研究者
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2017/09/18(月) 19:51:49.97ID:ZV024UBL
>日本の騎兵槍は11フィート以内がほとんどだから長槍兵の突破はできない

槍の無いスウェーデン騎兵の馬を一方的に突く事は出来るかも知れぬし
スウェーデン騎兵は槍も持たずに
混乱したテルシオに突撃している訳だろうから
日本軍もスウェーデン槍兵を銃や抱え大筒等の散弾・棒火矢等で混乱させて
同様の事をすれば良いと言う事だろうし
槍兵の比率も少ない訳だろうか


>結局のところ重砲軽砲の砲撃には対処できないし、

テルシオでさえ砲撃で短時間で簡単には壊滅していないから
散開した備は短時間で壊滅せず
スウェーデン銃兵が日本の銃兵にアウトレンジされ
壊滅する方が先では無いのかだが
0389某研究者
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2017/09/18(月) 19:57:39.04ID:ZV024UBL
>騎銃で重騎兵の突撃を止められる、って考えを改めた方がいいよ

騎士や槍騎兵は騎銃兵に一旦絶滅させられたのも事実だろうし
ここではピストルを持つスウェーデン騎兵の最前列のみを
より長い銃で排除しようと言う事だが
0390名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 20:04:21.94ID:CwSk59RR
>>388
だーかーらー
騎兵で勝てないならそもそも騎兵を投入しないのー。 歩兵と軽砲を前面に出して騎兵はその脇役に回るだけなのー!
"小銃による至近距離での銃撃"による混乱も数万の大軍を崩壊させられるものにはなれないし、
かといって遠距離で火戦やると数で圧倒されてしまう。 砲兵の支援射撃も入るし
日本側が勝つには 「白兵戦で押し切る」 これ以外に無い。 100m程度遠くから撃ったってすぐに距離詰められちゃう。
日本刀、長柄、全身鎧 これが絶対的に見て勝ってる部分なんだから
0391名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 20:14:52.01ID:CwSk59RR
>>389
騎士や槍騎兵が廃れたのは経済面での問題。スウェーデンは北海貿易と製鉄業でかなり余裕がある
銃騎兵が残ったのは訓練に金が掛からんから。白兵戦を無視して乗馬と操銃だけ訓練しとけば機動銃兵として役に立ったから。馬上での戦いは想定してない繋ぎ役。
レイターは"とりあえず最新兵器の銃を持たせてみた"ってレベルだったから廃れた。
そもそも馬上の射撃で50m以上先の騎兵を排除するのは無理。もし何十騎かやられたとしてもそのまま突っ込んでくる。この場合騎兵の衝撃力をモロに受けるのは防御側、つまり日本側
近世の戦争はいかに敵を多く殺すか、それが第一。目の前の味方が死んだところで作戦を変更したりしない。まず止められない。
ただ槍騎兵は対騎兵に有効だろうから、騎兵戦の勝敗はこれをいかに活用できるかにかかって来るだろうね。
0392名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 20:57:37.69ID:CwSk59RR
あと、ピストルを装備してるのが最前列だけって思ってるみたいだけど違うよ。
>>378 で言ったのは「カラコールを廃止して突撃前の一斉射のみ行う」ってことだからね。
白兵戦用に全騎ピストルは装備してるから、1列目を全部倒せたとしても後続の二列目三列目が射撃してくるのは防げんよ。
まあ効果はほぼ無いというか、その後の突入が本番だからそこまで気にすることでも無いね。
0393某研究者
垢版 |
2017/09/18(月) 21:29:35.19ID:ZV024UBL
>"小銃による至近距離での銃撃"による混乱も数万の大軍を崩壊させられるものにはなれないし、
>かといって遠距離で火戦やると数で圧倒されてしまう。 

とは言え槍も無い様な騎兵が突撃出来る程には銃や砲で
テルシオは混乱しているのでは無いのかだが
砲で混乱させられた者の方が多いのかだが
ファルカークの様に弓を連射しても
騎士が突入出来る所迄は混乱させると言う事は出来るのかだが

スウェーデン軍のピストルは至近距離で鎧に密着させて
発射していると言う様な記述も有ったから
仮に全員装備していようと
割に多数携行されているかも知れぬ
馬上筒でアウトレンジ出来る可能性も有るのかだが
日本軍の胸甲が薄い事を見抜けば
近距離で射撃して来る可能性は有るのかだが
馬上筒と槍の同時携行は
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0046156
17世紀の雑兵物語等にもホルスターの様な物が有るから
或いは可能かも知れぬが
0394名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 21:48:07.63ID:CwSk59RR
そもそも馬上筒持ってる武士あんまいないんじゃ…
もし仮に大量に装備してたとしても、物凄く中途半端な兵科で終わるんじゃないかな。
重装騎兵に射撃戦やらせる時点でレイターの二の舞にしかならんと思うんだけど
白兵戦には強いだろうけどね。それなら初めから抜刀突撃させりゃいい話であって、わざわざ衝撃力捨てる必要は無いし

同時代の日本が太刀打ちできる欧州国だとスイス、イギリス、イタリア諸国あたりかな 陸戦に限って言えば
神聖ローマ帝国とかスウェーデンとか相手にすんのは流石に無茶だ
0395名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 21:49:11.10ID:/O4qpvKl
>>382
そもそもグスタフ軍のマスケットの射程が75ヤードってのは何処から?

16世紀初期の上質なイタリア製アーケバスの最大射程は400ヤード
有効射程は226ヤード

エリザベス時代のイギリス軍キャリバーは200ー300歩(paces)の距離の目標に命中させる事が出来た
同時代のアーケバスは150ヤードの距離の目標に命中させる事が出来た

16世紀後期のマスケットは500ヤード先のアーマー無しの兵士を殺す事が有った
しかし、200ヤードを越えての命中は狙った結果とは限らなかった

※pacesは時代や国により30インチだったり、60インチだったり・・・
取り合えず 30インチで換算すると167ー250ヤードになります
別の資料に、キャリバー銃手は100ヤード以上の距離の目標に命中させる事が出来た、とも有りました

何だかんだで西欧の射手も100ー200ヤードで命中弾を送る事が出来ていたみたいですよ
ただし、戦場では色々な原因から正確な照準は出来ないとも有りました
これは日欧共に同じだと思いますが
0396某研究者
垢版 |
2017/09/18(月) 22:11:04.95ID:ZV024UBL
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3047381.html
>1617年の津和野城の城付き鉄砲の中に、61挺の馬上筒が含まれていたそうです。

等と有るが何処迄数は有るのかだが
ブライテンフェルトの1630頃には
西欧軍の影響等で馬上筒が増えた可能性も有るのかだが

http://daimyoshibo.la.coocan.jp/mil/polish_hussars.html
>当時の教本では、マスケット銃は75mを超える射程では射撃を試みてはならない、と定めていた。そのような短い距離は、フサリアにとってはほんの一瞬の距離である。

と有るが銃の上手い一部の者が教本を無視して
遠距離射撃をしていた可能性も有るだろうが
この者に銃を大量に渡して連続射撃等はしていたのかだが
0398某研究者
垢版 |
2017/09/18(月) 22:17:05.42ID:ZV024UBL
https://bushoojapan.com/scandal/buch/2016/12/05/88775
>上記の内容は、騎馬武者の人がつける具足についての細かい規定が書かれていたところです。当時、顔を守るための防具として「頬当て」というものがあり、
>しかし「これを付けていると鉄砲の狙いが定めにくいから、付けても付けなくても自分で判断していいよ」ってことを示しております。
>つまり「鉄砲を持って騎馬で駆け回っていた武士が武田家にいた」可能性を示すものなんですな。

此れは馬上筒の使用に関しての物では無く
下馬時の銃の使用を考慮した物なのかだが
馬上でも静止して射撃はしていた可能性は有るのかだが
0399名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 22:32:34.30ID:CwSk59RR
>>396
当時のスウェーデン陸軍は傭兵の寄せ集めでも志願兵の徴集軍でも無い。選抜徴兵による欧州初の常備軍だ
銃が上手いから命令無視するとかそういう事はむしろ排除すべきであって、全体の火力の発揮を是とする軍だ、ってのを意識して見ないといけない
それにスウェーデンの銃兵は中隊ごとに斉射するんだから、その判断を出すのはそこの指揮官。
教本は教本だし、1620年代の軍制改革で小銃も進化してるんだし、その辺も考慮すべきじゃない?
0400某研究者
垢版 |
2017/09/18(月) 23:14:39.66ID:ZV024UBL
http://photozou.jp/photo/show/1849954/241941343
弓を持つ騎乗した騎馬武者も1612年迄に書かれた
関ヶ原合戦図(津軽屏風)では割に目立つが
こうした者を選抜して騎馬武者集団の側面にでも置き
弓を連射しつつスウェーデン騎兵の側面に回り込ませ
パルティアンショットも用いて連続的に打撃を与えると言う事は出来るのかだが
0401某研究者
垢版 |
2017/09/18(月) 23:28:18.56ID:ZV024UBL
大阪城攻めで使用された様な300門の砲を
スウェーデンの密集した銃兵
槍兵に撃ち込めば
損害は備の兵より大きくは成り得るのかだが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_(1632%E5%B9%B4)
リュッツェンの戦いでは皇帝軍の風車の丘からの砲で
スウェーデン軍が前進を阻まれた様な例も有る訳だろうから
彼等が自らの銃の射程に日本軍を捉えようとする様な
前進を阻止したい時にも砲撃は有用なのかだが
0402名無し三等兵
垢版 |
2017/09/18(月) 23:59:17.33ID:XJUA6pzR
>399
選抜徴兵による常備軍って、欧州ではもっと昔からあるんでないの?
例えば1500年代のスペインは、国民男子から選抜徴兵+長期兵役(5%選抜で12年だっけか)
の常備兵が中核じゃん。金銭による常雇いの近衛兵兼役人を侍らすのは極普通だし‥
イヤそれらの軍は傭兵や同盟兵など外部兵が大きなウエイトを‥って事なら、当時の
スウェーデンもそうだし、てか大グスタフの軍制改革の柱の一つが、軍中核を
兵役義務による徴兵→金銭雇いの志願常備兵 で、この方向性はオランダの軍制
(徴兵義務が無く、完全に志願兵のみで構成される常備軍)に倣った物ですし
0403名無し三等兵
垢版 |
2017/09/19(火) 00:05:35.72ID:78Kxuk1g
それと、そもそも戦国期の軍編成を、後期の伊達家(それも片倉部隊)で語るのは誤りだと思う
同時代では殆ど例の無い馬上鉄砲まで導入するなど、異常な鉄砲偏重編成が伊達家で
その家臣筆頭の片倉が率いるのは、そりゃ最精鋭部隊ですから‥
0404名無し三等兵
垢版 |
2017/09/19(火) 00:37:24.21ID:a44G1Kpa
>>402
資料の読み間違えしてました。すんません
1620年代の改革で州ごとの徴兵及び州連隊の編成を改めて、現実的な連隊の編成に切り替えたって事で合ってんのかな?
手元の資料に書いてあったのは「欧州初の近代的軍制の常備軍」って事みたいだったから、そこをごっちゃにしちゃってたみたいです。
変な情報流してごめんなさい
0405某研究者
垢版 |
2017/09/19(火) 22:32:42.19ID:1kJGkLq0
雑兵物語では10町(約1km)先の敵に弓を放った等と言う記述も有るが
此れは遠射用の矢でもどうなのかだが
3人張り以上等の弓で遠射用ならどうなのかだが
この様な物は騎馬武者以外は使用したのかどうかだが
通常でも500m−400mでは放っている様だが
此れは1人張りの弓なのかだが
銃も同様の距離で上手い者は発砲していた可能性も高いのかだが

雑兵物語には
関東の騎馬武者が30名集団で弓や銃迄持ち
敵に乗馬突撃したと有るが
関西の者はやらないと有るから
スウェーデンの騎兵の迎撃は無いと言う事なのかだが
乗馬突撃後銃兵が敵歩兵に銃撃したら
敵は呆気なくやられたと有るが
此れは白兵戦をしている味方騎兵が居る付近の敵に
銃を放ったのかだが
0406名無し三等兵
垢版 |
2017/09/19(火) 22:51:08.96ID:bwaAOSWI
通し矢に使われた弓はあんな低弾道で120m以上飛ばすわけで上に向けたら300mくらい飛びそう
弾丸と違って高角度で打ち上げても落下の加速で殺傷力を維持できるから有効射程は意外と長い
強い追い風なら思わぬ距離飛んじゃうそうだし
0407某研究者
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2017/09/19(火) 23:23:15.05ID:1kJGkLq0
http://www.longbow-archers.com/historycrecy.html
クレシーではロングボウは300mでクロスボウ兵に矢を放ったが
最大射程は400−450mと言う意見も有るから
日本軍の弓とほぼ同等なのかだが
ロングボウには
張力80kg等の弓も有るから此れは更に飛ぶ可能性も有るのかだが
日本軍には五人張りの張力150kgかも知れぬ弓も有るかも知れぬが
数はどうなのかだが

http://www.longbow-archers.com/historyagincourt.html
アジャンクールでは220mの距離から
ロングボウ兵が騎兵に矢を放っているし
日本の東国の弓を持つ騎馬武者及び弓を持つ東国等の弓足軽が
スウェーデン騎兵を通常の騎馬武者・馬足軽と共に迎撃
220m程度の距離から連続射撃混乱させる可能性は有るのかだが
0408名無し三等兵
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2017/09/20(水) 12:44:40.33ID:a0WOV3Ij
弓道に尋矢と言う言葉があって、これは遠矢を射て、自身の技量を確かめる稽古を指し、基準となる距離は四町(432m)。つまり技量さえあればこの辺りまでは届くし、紛れ当たりも見込めたんだろう。
狙いを付けて当たる距離は、アーチェリーのギネス記録で283.47m。クレーシーの戦いでは、狙いを付けない面制圧射撃で500m。ただ届いただけで良ければ、900mまで届いた例があるそうだ。
1kmなんて、偶然でも届きさえしないだろうね。
0409某研究者
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2017/09/20(水) 13:12:04.92ID:REZA4AM/
http://daimyoshibo.la.coocan.jp/mil/polish_hussars.html
騎馬兵に弓を放たれたら恐らく通常は低速で前進する220mでも
100m10秒の速度以上等でスウェーデン騎兵は
突入して来る可能性も有るだろうし
弓は近接迄2射程度しか出来ない可能性も有るだろうが
日本の場合は500mで馬に矢を放つ可能性も有るのかだが
弓を持つ騎馬武者はパルティアンショットをしつつ
側面に回り込み
馬足軽もパルティアンショットは出来ないだろうが此れの援護で
側面から静止射撃出来る可能性も有るのかだが
(馬足軽の恐らく小型の馬でさえスウェーデン騎兵の110−120cmの馬と
 同程度以上のサイズだろうし
 関東の馬足軽なら馬術も有り
 装甲の有るスウェーデン騎兵ならそう簡単には追い付かれるのかだが)
0410某研究者
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2017/09/20(水) 13:20:09.86ID:REZA4AM/
スウェーデン軍の分厚い胸甲前面は
1人張りの弓では貫通出来ないだろうが
馬を倒して動きを止めた後
後方から矢を放てば薄い胸甲背面は
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/part1/archives/243
上の様に近距離では深く貫通する可能性も有るのかだが

>>408
>ただ届いただけで良ければ、900mまで届いた例があるそうだ。
>1kmなんて、偶然でも届きさえしないだろうね。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~karate/html/sub_html.htm/study-busido/rekishi-4.htm
>関東の武者の弓は三人張り・五人張り(注一)、矢の長さは十四束・十五束(注二)です。矢継ぎ早に射出す一矢で、二,三人射落し、鎧の二,三領を射通します。
大名は部下五百騎以下の者はおらず、その中にこうした強弓の者二,三十人はおりまする。無下の荒れ郷一所の主人でも弓の上手の二,三人はもっておりましょう。
馬と申せば牧場から選び取り、飼い慣らしたる逸物(いちもつ)を一人に五匹、十匹は引かせております。

坂東武者は昔は強弓を使用したと言うが
戦国期の関東の弓を持つ騎馬武者も同様に
強弓を使用していた可能性は有るだろうが
1km先の馬を撃つのかだろうし
スウェーデン騎兵の胸甲前面も近距離でさえ貫通するのかだが
1km先の砲兵に射撃したら
砲撃を幾らか遅らせる程度は出来るのかだが
雑兵物語でも1km先への射撃は無謀と見ている様な記述も有るが
此れは足軽での話だろうか

逆に180cm等と言う至近距離で
敵の口等に弓を放った記述も雑兵物語に有るし
近接戦でこうした事は多用されていたのかだが
果たして何処迄の戦力に成るのかだが
0411某研究者
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2017/09/20(水) 13:50:44.15ID:REZA4AM/
>>408
>ただ届いただけで良ければ、900mまで届いた例があるそうだ。

此れは恐らく張力90kgも無い様な弓だろうが
五人張りの150kg等の弓がそれなりの数有るなら
1km先等から放たれた軽い矢でさえ装甲の無いスウェーデン砲兵の
砲撃を遅らせる程度は出来る可能性も有るのかだが

戦国期でも強弓を使う者の記述はそれなりに有るが
https://poyomaru.com/note/creative/creative-material1915/
>大高坂長門守が大高坂城より小高坂城内へ遠矢を射た際、小高坂の武士が食事をしていた飯椀に射当たった。
との記述が『土佐物語』に記述されており、両城の間は約1,100メートルあったといわれている。
が、『土佐物語』は軍記物の読み物であるため誇張されている可能性が非常に高く、

事実かは不明だがこうした例も有るが

>武田光和(戦国時代、まとめ5に記載、「10人引きの鉄弓」というおバカ武器の使い手w陰徳太平記には、
「武田光和は千鈞(約227s)の弩(ゆみ)をも易々と放つ大力量なれば、普通の人六〜七人しても張り難き大弓に、大矢取って番い、
能く引いて兵(ひゃう)と放ちたりければ〜」とある

戦国時代では記述に残るのはこの辺りが最強の弓かも知れぬが
実在性はどうなのかだが
戦国期では3人張辺りが上限の可能性も有るのかだが

>栗田重友(室町時代(1400年代真ん中ぐらい、戦国前)まとめ17におまけで記載、細川方についた石見国人、
大庭蔵人兼親の配下の強弓使いの猛将。角木に弦を番えたような巨弓を使い大太刀なみのデカさの矢を放つバケモノw
尋常の四五人張を二〜三張も合わせた、角木に弦をかけたのかとも疑う程の大弓とあるので、4〜5人張り×2〜3重=8人張〜15人張の単純計算でここにw)

戦国時代で無ければこうした例も有るが
張力は450kg等の可能性も有るが果たして事実なのかだが
0412名無し三等兵
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2017/09/20(水) 13:52:24.86ID:58vevZHV
近世の機動砲兵って槍兵より前に出ることもあるような仕事だし、弓矢程度の妨害じゃ目に見える遅延の期待は見込めんだろうな
日本軍の弓組が全員那須与一ばりの名手なら達成できるかもしれんが

グスタフの時代にはまだ大砲の跳弾射撃が発案されてないからもっと近づけるんじゃね?
弓で超長距離飛ばせる奴集めてもスウェーデン銃兵の数には到底及ばないし、損害減らしたい気持ちもわかるが
0413某研究者
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2017/09/20(水) 14:39:41.58ID:REZA4AM/
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/69/Battle_of_Breitenfeld_-_Opening_moves%2C_17_September_1631.png
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f0/Battle_of_Breitenfeld_-_Annihilation%2C_17_September_1631.png
ブライテンフェルトではスウェーデン軍の砲兵は移動はしているが
機動性はどうなのかだが

リュッツェンでは双方の砲兵は歩兵の前に配置され
これを奪う為に歩兵が前進した様に見えるが
砲撃開始直後に歩兵は突撃を開始していたのかだが
そうで無ければ砲撃中に弓騎兵や弓歩兵を前進させて
砲兵を可成り射撃出来る可能性も有るのかだが


>・吉田重綱(戦国時代、まとめ19に記載 吉田重政さんの孫。お話上4.7qという超絶な遠矢を射ているw少なくとも五人張は行っているだろうとの予想でこの位置w)

5人張りでは遠射用の矢でさえ4.7kmは飛ばせるのかだが
0414名無し三等兵
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2017/09/20(水) 14:46:20.45ID:bW6zc4tN
>>396
突撃の最中、後列が前列の騎馬の間に入り隊列の密度を上げるのは面白いね

末裔?であるランシェ(軽槍騎兵)も突撃中の隊形変更を行っていましたよ
ナポレオン戦争中のヴィスワ兵団やワルシャワ大公国のランシェの例ですが
(フランス軍の戦列ランシェのポーランド人連隊も)

各中隊の兵士はランス装備のランシェ、ランスの代わりにムスクトン(騎兵銃)装備のカラビニエの2兵種に別けられていました
カラビニエが前列、ランシェが後列の2列横隊で突撃を開始
ムスクトンの射程内に入るとカラビニエは斉射を行う
斉射の完了したカラビニエをランシェが追い抜く
カラビニエはサーベルを抜刀
前列と後列が入れ替わった隊形で突撃を続行し白兵戦へ
(全員がランスを装備していた親衛隊ポーランド人ランシェ連隊は、この戦術は採用していなかったと思われます)

他には騎兵による移動方陣とか、変わった隊形を採用していました
0415某研究者
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2017/09/20(水) 14:50:26.96ID:REZA4AM/
フサリアならスウェーデン軍砲兵はどうするのかだが
重騎兵コムラーデが砲兵を迂回して
いきなりパイク兵に突撃するのかだが
軽騎兵パンセルニの弓で銃兵は幾らか混乱させ
砲兵も砲撃を受ける危険が有るなら同様に
弓で混乱させる可能性も有るのかだが
砲兵が居るなら砲撃も行うと言う事だろうか
0416名無し三等兵
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2017/09/20(水) 15:08:52.06ID:a0WOV3Ij
分かってる限り、最も強い弓は張力が約50kgだそうだよ。
0417名無し三等兵
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2017/09/20(水) 15:10:00.38ID:bW6zc4tN
>>411
時代は後になるけれど、南北戦争では砲兵の中でもスムースボア式火砲(ナポレオン砲とか主にブロンズ製の物)を装備していた砲兵は、ライフル装備の歩兵の火線にさらされる事に
しかし、平均的に士気の高かった砲兵達はライフルの火線下でも砲側を離れず任務を続けたと

ゲティスバーグ会戦、ピケットチャージの最中の出来事
前進してくる南軍歩兵の射撃と南軍砲兵の支援射撃により、6門(3インチ・ライフル砲)からなるカッシング中尉のAバッテリーでは次々と砲兵達が倒れて行き、終には2門の運用がやっとに
そして、数ヤード前方に迫った歩兵に最後のキャニスターを放った時には1門が可動しているのみでした
そしてカッシング中尉も最後のキャニスター射撃と同時に砲側に倒れ・・・
射程の長いライフル砲ですら、こんな戦いをする事さえ
ましてやスムースボア式の砲兵達は・・・

後日談
腹から腸が飛び出ようとする重傷を負いながら指揮を続けたカッシング中尉には、150年後に名誉勲章が贈られました
0418名無し三等兵
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2017/09/20(水) 15:12:43.84ID:bW6zc4tN
>>413
ティリーの砲は最初の位置から動く事が出来ず、グスタフ軍に鹵獲されています
てか、即座にティリー軍に向けて砲撃を
0419某研究者
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2017/09/20(水) 15:23:55.54ID:REZA4AM/
>イギリスのイチイで作ったロングボウの最大の張力は175ポンド(80kg)あったようです
中世の平均的なロングボウの張力は36kgだったようです。

>ある資料だとモンゴル兵の弓は張力約166ポンド・約75kgだそうで、
イングランドの平均的なロングボウ(推定張力68〜72.5kg)とほぼ同等かやや強いくらい。
ただしモンゴル兵は短・長2種類の弓を所持していたとの記述もあって、
そのどっちの張力のことかは分からないけど。
和弓もだいたい張力40〜70kgが多く、馬上弓はほとんどが張力40〜50kgだそうだ。

ポーランドのパンセルニの弓もモンゴル同様に
張力75kgの物が多いのかだが
0420某研究者
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2017/09/20(水) 15:56:03.86ID:REZA4AM/
http://www.syaho.com/sb.cgi?eid=247
>稽古後は竹林院の長老である院主に寺の由来(下記竹林院群芳園縁起抄参照)を伺いました。長老のご厚意で、院に所蔵されている古い弓書や弓なども手にとって拝見することができました。
特に弓は分(厚み)が1寸を軽く超え、手幅もやはり1寸以上ある強弓で、実に圧巻でした。

こんな物も現存しているが何時の物なのかだが
7人張り等は有るのかどうかだが


http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200906tec/2007061120045979/prev-6.html
>強弓・・・例えば徳川美術館所蔵の浅岡兵部衛(だったかな)弓は角材に見えます。使用年は1600年です。

戦国期のこれは厚みは1寸以上等は有るのかだが


>鎮西八郎為朝が引いた弓は6人張り、と言われており、あてになりませんが一般に言われる、6分を1人張りとした場合、1寸2分になります。

為朝の弓は5人張りと言う意見も多いが
果たしてどうなのかだが
武田光和の弓の様な10人張り等と成ると木では太く成り過ぎるから
鉄製に成るのかどうかだが


>為朝の弓は鋼が仕込んであったとか、6人張り、否10人張り、シャベルサイズの鏃を付けた矢を離れ小島に打ち込んだ、等々伝説に事欠きませんね。

此れは果たしてどうなのかだが
0421某研究者
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2017/09/20(水) 16:01:46.78ID:REZA4AM/
http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200906tec/2007061120045979/prev-6.html
>明治の関取 逆鉾与次郎 は寸弓を好んで使い、奉納射会で1寸2分の弓を引いたとか。
>一寸二分。強弓によく出てきますね、この数字。

この弓は六人張りなのかだが
こうした物は何処迄現存しているのかだが


>かの有名な関口先生はあの小柄な体系で1寸もの弓を引いたそうですが、おそらく体重<弓力だったでしょう。

>余談ですが、数年前に友人の結婚式でO氏が射手、私介添えで四方払いをおこなったのですが、O氏は50キロそこそこの体重で、40キロ程度の弓を人前で見事に引ききりました。
>これはすごい!と弓引きを見て思ったうちのひとつです。

体重200kgの力士隊の者等なら
張力150−200kg程度の弓は引けたのかだが
通常の馬で高速移動出来る体では無いと言う事なのかだが
装甲を軽くして低速移動程度なら出来るのかだが
0423名無し三等兵
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2017/09/20(水) 16:32:31.59ID:58vevZHV
近世の戦争を個人の武勇とか一部特殊兵士で見てもどうしようもない
全兵士の水準がどの程度か、人数が揃えられるか、指揮統制は徹底してるか
武装集団の集まりがぶつかるだけの中世基準で考えても正しい考察はできない
普通の足軽が飛ばせるのは精々400m程度だろうから、それぐらいで考えるべきじゃね
0424某研究者
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2017/09/20(水) 16:54:11.35ID:REZA4AM/
100門も無い様な砲の砲手等が何処迄人数が居るか考えれば
彼等だけを狙撃するなら強弓を使う者も
果たして人数が必要なのかだが
戦国期の日本中から3人張り以上の強弓を使う者を全部集めたら
500人以上等は居るのかだが
0425某研究者
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2017/09/20(水) 17:09:12.39ID:REZA4AM/
強弓装備の騎馬武者が先ず弓を遠距離からスウェーデン砲兵に放ち
幾らか射撃が阻害されている間に
通常の弓を持つ騎馬武者・弓を持つ馬足軽が高速で前進し
大量の射撃を浴びせて砲兵をほぼ無力化と言う事は出来る可能性も有るのかだが
此れを迎撃するスウェーデン歩兵の前進はリュッツェンの様に砲撃及び
銃を持つ馬足軽等でアウトレンジし阻止
スウェーデン騎兵の迎撃は
一部に銃を持たせた打物を持つ騎馬武者で排除と言う方向も有るのかだが
0426某研究者
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2017/09/20(水) 17:38:08.09ID:REZA4AM/
スウェーデン騎兵もキルホルムでフサリアにやられた記憶が有るなら
日本側の槍騎兵を見て騎馬武者への突撃は避けるかも知れぬが
歩兵への突撃も何処迄やるのかだが
行ったとしても日本の騎兵に迎撃される可能性は有るだろうが
先に砲兵が弓で壊滅し歩兵の前進も銃砲撃で阻止されれば
この時点で撤退する可能性は有るのかだが
0427某研究者
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2017/09/20(水) 18:41:57.44ID:REZA4AM/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%8E%9F%E5%BE%81%E4%BC%90
小田原征伐時の北条軍の兵は8万説も有るが
馬足軽を含めた騎兵は1万は居るのかだが
リュッツェンのスウェーデン軍の騎兵は6000程度だろうが
単独でも此れに十分対抗出来る戦力は有ると言う事なのかだが
キルホルムのスウェーデン騎兵は2500であり
2600のフサリアとほぼ同数だが
フサリアは200名しかやられていない訳だろうか

北条軍8万と2万程度のスウェーデン軍が戦えば
砲兵無しでも前者が勝利する可能性は有るのかだが
ブライテンフェルトの様にザクセン軍17000が加わればどうなのかだが
ザクセン軍の騎兵は余り役には立たない可能性も有る訳だろうか
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