スウェーデン騎兵が銃兵の援護も無く突撃した場合は
乗馬した騎馬武者に銃を持たせ
静止して馬にアウトレンジ射撃し撃退する方向も有るだろうが
(雑兵物語には騎馬武者の銃を奉公人が持っている描写も有るが
 装備率は一部では可成り高いと言う事だっただろうか)
スウェーデン騎兵は銃兵の援護後の突撃が基本だから
ピストルは最前列しか無いと言う事だっただろうし
騎馬武者の射撃を掻い潜って幾らか突入してもピストルでの損害は
何処迄有るのかだろうし
ピストルを持つ騎兵を集中狙撃する方向も有るのかだが
スウェーデン騎兵は白兵戦でも片手用サーベルしか無いだろうが
騎馬武者も銃と槍を同時に携帯出来るのかだが
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イスラム兵の場合槍を足に挟んで弓を射撃している様な描写も有るが
騎馬武者はこうした事はして居たのかだが
仮に無いとしても
鞘に入る程度の大太刀なら銃と同時に携行は出来るだろうか